JPH05321276A - ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎 - Google Patents

ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎

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JPH05321276A
JPH05321276A JP12771692A JP12771692A JPH05321276A JP H05321276 A JPH05321276 A JP H05321276A JP 12771692 A JP12771692 A JP 12771692A JP 12771692 A JP12771692 A JP 12771692A JP H05321276 A JPH05321276 A JP H05321276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
precast concrete
anchor bolts
foundation
unit
concrete foundation
Prior art date
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Pending
Application number
JP12771692A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuho Ishikawa
出穂 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 立上部21上面にアンカーボルト23の上部
が2個突出し、この上部に突出している2個のアンカー
ボルト23の下部が立上部21内で連結しているユニッ
ト建物用プレキャストコンクリート基礎2。 【効果】 2個のアンカーボルト23の下部が立上部2
1内で連結しているから、このプレキャストコンクリー
ト基礎2は2個のアンカーボルト間の距離が正確に製造
できる。従って、このプレキャストコンクリート基礎2
を据え付けて、この上に建物ユニットを据え付ける場
合、建物ユニットがぶつかったり、あるいは、建物ユニ
ットと隣の建物ユニット1との間に隙間が生ずることが
なく、正確に据え付けられるから、ユニット建物の基礎
としては極めて好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組立住宅等のユニット建
物に使用されるユニット建物用プレキャストコンクリー
ト基礎に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の基礎は、施工現場で型枠を
組み、この型枠の中にコンクリートを流し込んで製造し
ていた。そして、この基礎の上に建物を建てていた。し
かし、かかる基礎の施工方法では、現場での施工作業が
多く煩瑣であるし、又、コンクリートが固まるまで建物
を建てることができないという問題がある。
【0003】そこで、最近では、工場で、実開平1−6
1239号公報、実開平1−61241号公報、実開平
1−141843号公報に記載されているようなプレキ
ャストコンクリート基礎を予め製造し、このプレキャス
トコンクリート基礎を施工現場で据え付けて基礎を製造
することが多くなった。
【0004】一方、組立住宅等のユニット建物は、特公
昭62−62224号公報に記載あるように、運搬可能
な一定の大きさの箱型の、且つ、内部、外部の仕上げら
れた住宅ユニット等の建物ユニットを、予め、工場で製
造し、これを施工現場に運搬し、施工現場で組み立て
て、建物とするものである。
【0005】このユニット建物は、現場施工期間が短
く、且つ、寸法精度のよい標準化された建物となる特徴
があることから、近年、だんだん広く採用されている。
そして、このユニット建物の基礎も建物ユニットを据え
付ける前に、予め、施工現場で型枠を組み、この型枠の
中にコンクリートを流し込んで製造していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この組立住宅等のユニ
ット建物は従来プレキャストコンクリート基礎が使用さ
れなかったが、ユニット建物では、現場施工期間が短い
ことが一大特徴であることから、この基礎に現場施工期
間が短くなるプレキャストコンクリート基礎を使用した
いとの施工業者等の要求が強かった。
【0007】しかし、ユニット建物では建物ユニットを
工場で製造し、この建物ユニットを並べて据え付けるも
のであるから、建物ユニットの柱と隣の建物ユニットの
柱とが近接している場所が多い。この隣接している柱を
1個のプレキャストコンクリート基礎に取り付ける方が
有利であるため、1個のプレキャストコンクリート基礎
にアンカーボルトを複数個近接して設ける場合が多い。
【0008】即ち、通常、建物ユニットの骨格は4本の
柱の上部に4本の梁を、又、下部に4本の床梁をそれぞ
れ差し渡して取り付ける場合が多い。従って、この建物
ユニットを並べて据え付けると、出隅に位置する柱は1
個であるが、辺に沿った場所に位置する柱は2個隣接
し、入隅に位置する柱は3個隣接し、中央に位置する柱
は4個隣接する。従って、この柱の下に設けられるプレ
キャストコンクリート基礎にはアンカーボルトの数が1
〜4個設けられる。
【0009】ユニット建物は工場でユニット建物を製造
し、これを複数個基礎の上に並べて据え付けてアンカー
ボルトに固定するものであるから、隣接するアンカーボ
ルトの距離が正確でないと、建物ユニットが据え付けら
れなくなったり、建物ユニットと隣の建物ユニットとの
間に隙間が生ずる。従って、プレキャストコンクリート
基礎にアンカーボルトが1個設けられる場合は別とし
て、アンカーボルトが2個以上設けられるプレキャスト
コンクリート基礎の場合には、アンカーボルトと隣のア
ンカーボルトとの距離が極めて正確を要する。
【0010】しかし、従来のように、型枠内にそれぞれ
別々にアンカーボルトを取り付け、この型枠の中にコン
クリートを流し込んでプレキャストコンクリートを製造
する方法では、それぞれのアンカーボルトの取付位置が
正確でなかったり、コンクリートを流し込んだりコンク
リートが固化する間に位置がずれたりして、アンカーボ
ルトの位置が正確にならない。そこで、本発明の目的は
複数個のアンカーボルトの位置を正確に取り付けること
ができるユニット建物用プレキャストコンクリート基礎
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し、上記目的を達成するためになしたものであって、立
上部と基部とからなるユニット建物用プレキャストコン
クリート基礎であって、立上部上面にアンカーボルトの
上部が2個以上突出し、この2個以上突出しているアン
カーボルトの下部が立上部内で連結されているものであ
る。
【0012】本発明では、アンカーボルトの下部が立上
部内で連結されているが、この連結方法は適宜でよい。
例えば、アンカーボルトの下端部が連結されていてもよ
いし、中間部が連結されていてもよい。又、連結は1カ
所でもよいし、数カ所でもよい。
【0013】
【作用】本発明においては、アンカーボルトが連結され
ているから、このプレキャストコンクリート基礎を製造
する場合、予め、2個以上連結しているアンカーボルト
を製造し、この2個以上連結しているアンカーボルトを
型枠内に保持して、コンクリートを流し込むことでプレ
キャストコンクリート基礎が製造できる。
【0014】このように、2個以上のアンカーボルトを
予め連結させてプレキャストコンクリート基礎が製造で
きるから、コンクリートを流し込んだりコンクリートが
固化する間にずれることがなく、アンカーボルト間の距
離が正確である。又、この2個以上のアンカーボルトが
連結しているから、アンカーボルトが1個づつ独立した
アンカーボルトよりコンクリートに強固に固定される。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜6
は本発明ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎
を使用して住宅ユニットを据え付けて組立住宅となす一
実施例を示すもので、図1は住宅ユニットの骨格を示す
斜視図、図2は基礎の配置図、図3はアンカーボルトの
製造方法を示す説明図、図4は図2のX部に使用するプ
レキャストコンクリート基礎を示す斜視図、図5は図2
のY部に使用するプレキャストコンクリート基礎を示す
斜視図、図6は複数の住宅ユニットを据え付けている状
態を示す斜視図である。図7は本発明の他の実施例を示
すもので、アンカーボルトの説明図である。
【0016】先ず、図1〜6に示す実施例について説明
する。図1〜6において、Aは組立住宅であり、この組
立住宅Aは、図6に示すように、複数個の住宅ユニット
1を据え付けて組み立てたものである。住宅ユニット1
の骨格は、図1に示すように、4本の柱11と、4本の
天井梁13と、4本の床梁12とを箱型に組み立て、こ
れ等の交点を溶接したものである。
【0017】2は辺に位置する場所(図2のX部)の基
礎に据え付けられるプレキャストコンクリート基礎であ
り、このプレキャストコンクリート基礎2は、図4に示
すように、立上部21と基部22とからなり、2本のア
ンカーボルト23の上部が上面から突出して設けられ、
このアンカーボルト23の下部は立上部21内部で連結
されている。
【0018】このプレキャストコンクリート基礎2を製
造するには、図3の(イ)に示す通常使用されている2
本のアンカーボルト231の下端を(ロ)に示すように
鋼管232で接続し接続部を溶接してアンカーボルト2
3を製造する。次に、型枠を組み立て、この型枠の中に
主筋27、アバラ筋、アンカーボルト23を組み立て、
この型枠にコンクリートを流し込む。
【0019】すると、このアンカーボルト23は予め鋼
管232で下端が接続され間隔が変化しないようになっ
ているから、プレキャストコンクリート基礎を多数製造
したが、すべてのアンカーボルト23の先端の距離は正
確に一定になっていた。3は中央部(図2のY部)の基
礎に据え付けられるプレキャストコンクリート基礎であ
り、このプレキャストコンクリート基礎3は図5に示す
ように、立上部31と基部32とからなり、4本のアン
カーボルト33の上部が上面から突出して設けられ、こ
のアンカーボルト33の下部は立上部31内部で連結さ
れている。
【0020】このプレキャストコンクリート基礎3を製
造するには、4本のアンカーボルトの下端に鋼管を差し
渡しし、この鋼管とアンカーボルトとを溶接して接続す
る。次に、型枠を組み立て、この型枠の中に主筋37、
アバラ筋、アンカーボルト33を組み立て、この型枠の
中にコンクリートを流し込む。すると、このアンカーボ
ルト33は予め下端が接続され、この間隔が変化しない
ようになっているから、プレキャストコイクリート基礎
を多数製造したが、すべてアンカーボルト33の先端の
距離は正確であった。
【0021】これ等のプレキャストコンクリート基礎
2、3は、図2に示すように、それぞれ独立して据え付
けられる。尚、この実施例ではプレキャストコンクリー
ト基礎3はそれぞれ独立しているが、これ等が連結した
布基礎であってもよい。
【0022】次に、この組立住宅Aの据付方法について
説明する。工場で、柱11、天井梁13、床梁12を、
図1に示すように、組み立てて住宅ユニット1の骨格を
製造し、この住宅ユニット1の骨格に天井、内壁、外
壁、床材、窓等を取り付けて住宅ユニット1を製造す
る。
【0023】一方、工場で、型枠の中に、主筋27、ア
バラ筋、アンカーボルト23を組み立て、コンクリート
を流し込んでプレキャストコンクリート基礎2を製造す
る。又、同じようにして型板の中に、主筋37、アバラ
筋、アンカーボルト33を組み立て、コンクリートを流
し込んでプレキャストコンクリート基礎3を製造する。
【0024】施工現場では、基礎が設けられる場所に穴
を掘り、この中にJIS−A−5001に規定するM−
40の粒度調整砕石を敷き、この上から槌で地面を押し
固めて地盤の緩みをなくし、この上にコンクリートを流
し込み、このコンクリートの上面をほぼ水平にし、養生
して地盤を作る。
【0025】次に、工場で製造した住宅ユニット1とプ
レキャストコンクリート基礎2、3を施工現場に運搬す
る。施工現場で、プレキャストコンクリート基礎2、3
をそれぞれ所定の場所に据え付ける。この基礎の上に1
階の住宅ユニット1を吊り上げて据え付けて取り付け
る。
【0026】この基礎の上に1階の住宅ユニット1を取
り付ける方法を更に詳細に説明すると、基礎と隣の基礎
との間に住宅ユニット1を差し渡して据え付け、プレキ
ャストコンクリート基礎2、3に設けられているアンカ
ーボルト23、33を、住宅ユニット1の柱11または
床梁12の下面に設けられている通孔に通し、ナットを
その上から螺入して、住宅ユニット1を基礎の上に固定
する。
【0027】この際、プレキャストコンクリート基礎2
の上部に突出している2本のアンカーボルト23の間の
距離あるいはプレキャストコンクリート基礎3の上部に
突出している4本のアンカーボルト33の間の距離が正
確であるから、住宅ユニット1を支障なく据えつけるこ
とができた。更に、この1階の住宅ユニット1の上に2
階の住宅ユニット1を吊り上げて、図2に示すように、
据え付け、複数個組み立てて、この住宅ユニット1と隣
の住宅ユニット1との接続部の接続工事や仕上げ等を施
して組立住宅Aを完成させる。
【0028】次に、図7に示す実施例について説明す
る。図7に示す実施例では、図7に示すように、2本の
通常使用するアンカーボルトの中間部に鋼管232aを
差し渡し、この接続部を溶接してアンカーボルト23a
を製造することが図1〜6に示す実施例と異なる。その
他は図1〜6に示す実施例と同じであり、同じ作用をす
るから、説明を省略する。
【0029】
【発明の効果】本発明ではプレキャストコンクリート基
礎は立上部上面にアンカーボルトの上部が2個以上突出
し、この上部に突出している2個以上のアンカーボルト
の下部が立上部内部で連結されているから、このプレキ
ャストコンクリート基礎を製造する場合、2個以上連結
しているアンカーボルトを製造し、この2個以上連結さ
れているアンカーボルトを型枠内に組み立てて、この型
枠の中にコンクリートを流し込んで製造することができ
る。
【0030】従って、従来のように、型枠の中に1個の
アンカーボルトをそれぞれ独立に組み立てて、コンクリ
ートを流し込んで製造するより、アンカーボルト間の距
離が正確になる。
【0031】このように2本以上のアンカーボルト間の
距離が正確に製造できるから、建物ユニットを支障なく
据え付けることができ、極めて価値がある。又、このよ
うにアンカーボルトの下部が立上部内部で連結されてい
ると、アンカーボルトとコンクリートとが強固に固定さ
れ、アンカーボルトが抜けるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明ユニット建物用プレキャストコン
クリート基礎を使用して住宅ユニットを据え付けて組立
住宅となす一実施例を示すものであって、住宅ユニット
の骨格を示す斜視図である。
【図2】図2は基礎の配置図である。
【図3】図3はアンカーボルトの製造方法を示す説明図
である。
【図4】図4は図2のX部に使用するプレキャストコン
クリート基礎を示す斜視図である。
【図5】図5は図2のY部に使用するプレキャストコン
クリート基礎を示す斜視図である。
【図6】図6は複数の住宅ユニットを据え付けている状
態を示す斜視図である。
【図7】図7は本発明の他の実施例を示すもので、アン
カーボルトの説明図である。
【符号の説明】
A ユニット建物(組立住宅) 1 建物ユニット(住宅ユニット) 2 辺に据え付けられるプレキャストコ
ンクリート基礎 21 立上部 22 基部 23、23a アンカーボルト 27 主筋 3 中央部に据え付けられるプレキャス
トコンクリート基礎 31 立上部 32 基部 33 アンカーボルト 37 主筋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立上部と基部とからなるユニット建物用
    プレキャストコンクリート基礎であって、立上部上面に
    アンカーボルトの上部が2個以上突出し、この上部に突
    出している2個以上のアンカーボルトの下部が立上部内
    で連結されていることを特徴とするユニット建物用プレ
    キャストコンクリート基礎。
JP12771692A 1992-05-20 1992-05-20 ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎 Pending JPH05321276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12771692A JPH05321276A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎

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JP12771692A JPH05321276A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎

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Publication Number Publication Date
JPH05321276A true JPH05321276A (ja) 1993-12-07

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ID=14966943

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JP12771692A Pending JPH05321276A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ユニット建物用プレキャストコンクリート基礎

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JP (1) JPH05321276A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015048655A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 株式会社ヒーローライフカンパニー 太陽光発電装置における太陽光発電パネル架設構造およびその施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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