JPH05319176A - ガードネット併用トノカバー装置 - Google Patents

ガードネット併用トノカバー装置

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JPH05319176A
JPH05319176A JP22835791A JP22835791A JPH05319176A JP H05319176 A JPH05319176 A JP H05319176A JP 22835791 A JP22835791 A JP 22835791A JP 22835791 A JP22835791 A JP 22835791A JP H05319176 A JPH05319176 A JP H05319176A
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JP
Japan
Prior art keywords
guard net
tonneau cover
case
shaft
drawer
Prior art date
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Pending
Application number
JP22835791A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiji Yasue
江 一 司 安
Takeshi Suzuki
木 健 鈴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd, Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 装置全体をコンパクトにして汎用性を有する
こと。 【構成】 収納ケース2と、この収納ケース内の一個の
巻取軸8に巻取収納されるトノカバー3及びガードネッ
ト4と、トノカバーの引出し先端が固着され、前記巻取
軸を解かれたトノカバーを巻取収納する引出しケース5
と、ガードネットの引出し先端に固着され引出しケース
に着脱自在に取付けられた引出し杆6と、収納ケースの
トノカバー及びガードネットの引出し開口部21aに設
けられ上方移動で回転ロックされてガードネットの引出
しを抑制し、下方に位置して回転自在となる制御ローラ
7とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の後部荷室を覆
うトノカバー,及びこの荷室に搭載された荷物が急ブレ
ーキなどで客室側に飛び込むのを防止するガードネット
を備えた、ガードネット併用トノカバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガードネット併用トノカバー装
置は、従来図14乃至図16に示すものが知られてい
る。この従来の装置100は収納ケース101と、この
収納ケース101に収納されるガードネット102及び
トノカバー103とから大略構成されている。
【0003】収納ケース101は両端がキャップ10
4,104で閉塞された矩形状筒体からなり、内部に巻
取方向に回転付勢された2個の軸体105,106が両
端をキャップ104,104に回転自在に支持されて平
行に取付けられている。また、収納ケース101の一側
面には前記各軸体105,106に対応する位置にスリ
ット107,108が形成されている。
【0004】ガードネット102は上方の軸体105に
基端部が固着されて巻取り収納されており、トノカバー
103は下方の軸体106に基端部が固着されて巻取り
収納されている。そしてガードネット102及びトノカ
バー103の引出し先端にはそれぞれ引出し杆109及
び110が取付けられており、収納時には、これら引出
し杆109及び110が各スリット107及び108に
係合してガードネット102及びトノカバー103のそ
れ以上の引込みが阻止されている(図14参照)。
【0005】この装置100は次のように作動する。ま
ず、収納ケース101を自動車内の荷室の一側に適宜固
定する。この状態で引出し杆110を軸体106の回転
付勢力に抗して引張ることによって、図15に示すよう
にトノカバー103はスリット108から水平に引出さ
れる。このときガードネット102は収納された状態と
なっている。このように引出されたトノカバー103は
その引出し杆110を荷室の他側に係止させることによ
って、荷室をトノカバー103で覆うことができる。
【0006】また、ガードネット102を張設するには
次のようにする。荷室の一側に固着した収納ケース10
1から引出し杆109を軸体105の回転付勢力に抗し
て引張ることによって、図16に示すようにガードネッ
ト102はスリット107から上方へ引出される。この
ときトノカバー103は収納状態にある。引出されたガ
ードネット102は自動車内の天井に設けた止具(図示
せず)に引出し杆109の両側に設けた取付金具11
1,111を係止させることによって張設される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置100は前
記したように、ガードネット102及びトノカバー10
3にそれぞれ専用の巻取軸体105及び106を用いて
いるものであるから、収納ケース101はこれら軸体1
05及び106の最大巻取径を合算した以上の収納スペ
ースを必要とするので大型化し、コンパクト化が困難で
あった。
【0008】また、従来の装置100はトノカバー10
3の使用時に良好な張設状態を維持するために巻取軸体
106の付勢手段を大型で強力なものを使用する必要が
あり、このため一層コンパクト化が困難であった。
【0009】また、ガードネット102は張設時引出し
杆109と軸体105で張設状態を維持するものであ
り、軸体105に巻取量を残存した状態では前記張設状
態を維持することができない。このためガードネット1
02は完全に引出された状態で常に使用されるものであ
るから、収納ケース101の取付位置(天井との距離)
は一定となり、汎用性に欠けるものであった。つまり、
収納ケース101の取付け場所が例えばリヤシートのシ
ートバックにある場合、リクライニング後は天井との距
離が異なりガードネット102の使用が不能である。
【0010】本発明は前記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的はコンパクトで、あるいは/及び汎
用性に富んだ一軸タイプのガードネット併用トノカバー
装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した目的
を達成するため、巻取方向に回転付勢された巻取軸を中
空部内に設けた収納ケースと、前記巻取軸に巻取られる
ことによって前記収納ケース内に収納されるトノカバー
と、このトノカバーの上側に重畳されて前記巻取軸にト
ノカバーと共に巻取られることによって収納ケース内に
収納されるガードネットと、前記トノカバーの引出し先
端が固着された引出し軸が前記巻取軸よりも弱く回転付
勢されて中空部内に取付けられた引出しケースと、前記
ガードネットの引出し先端が固着され前記引出しケース
に着脱自在に取付けられた引出し杆とを具備しているこ
とを特徴としている。
【0012】また、本発明は前記ガードネットの上側に
位置させて収納ケースのトノカバー及びガードネットの
引出し開口部に沿って取付けられると共に、両端が下方
に付勢されると共に上方移動可能に収納ケースに取付け
られており、上方移動で回転ロックされてガードネット
の引出しを抑制し、下方に位置して回転自在となる制御
ローラを具備していることを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明は前記した構成になっているので、ガー
ドネット及びトノカバーが一個の巻取軸に巻取られて収
納ケース内に収納される。
【0014】トノカバーは引出し杆が引出しケースに取
着されたままの状態でガードネットと共に収納ケースか
ら引出されて使用される。
【0015】ガードネットは引出しケースから外した引
出し杆を持って引出されるが、この際同時に巻取りを解
除されたトノカバーは収納ケースのトノカバー及びガー
ドネットの引出し開口部に係合している引出しケース内
の引出し軸に巻取られる。引出されたガードネットは車
内の天井に引出し杆を掛止させて使用される。
【0016】また、制御ローラを具備した本発明におい
てはトノカバー使用時に制御ローラは下位にあって、ガ
ードネットに当接しており、ガードネット及びトノカバ
ーの引出しの際は回転してその引出しの障害にならな
い。
【0017】ガードネットの使用状態における制御ロー
ラはガードネットに衝撃力が作用しない状態では下位に
あるが、ガードネットに衝撃力が作用するとその衝撃力
によるガードネットの撓みで上方へ移動し回転ロック状
態となる。この回転ロック状態にある制御ローラはガー
ドネットに当接してガードネットのそれ以上の引出しを
抑制する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて具
体的に説明する。本実施例のガードネット併用トノカバ
ー装置1は図1乃至図6に示すように、収納ケース2,
この収納ケース2に巻取収納されるトノカバー3及びガ
ードネット4,トノカバー3の引出し先端に取付けられ
る引出しケース5,ガードネット4の引出し先端に取付
けられる引出し杆6,及び収納ケース2に取付けられる
制御ローラ7とから大略構成されている。この制御ロー
ラ7は必要に応じて取付けられるものであり、以下制御
ローラ7を取付けた装置1について説明する。
【0019】収納ケース2は角形の筒体からなるケース
本体21と、このケース本体21の両端を閉塞するよう
に取付けられた軸受22,22と、この両軸受22,2
2とに両端が回転自在に支持されてケース本体21の中
空部内に取付けられた巻取軸8とから形成されている。
このとき巻取軸8はねじりばね等の適宜の手段(図示せ
ず)でトノカバー3,及びガードネット4を巻取る方向
に回転付勢されている。そして、ケース本体21の一側
面にはトノカバー3及びガードネット4の引出し開口部
21aが長さ方向にスリット状に開設されている。ま
た、両軸受22,22は上方に開口した略V字形の受け
座23,23が延設されており、この受け座23,23
に引出しケース5の両端軸受52,52を掛合させるこ
とによって引出しケース5を収納できるようになってい
る。
【0020】トノカバー3はその基端部が巻取軸8に固
着されており、巻取軸8に巻取られてケース本体21内
に収納されるようになっている。
【0021】ガードネット4はトノカバー3の上側に重
畳されると共にその基端部がトノカバー3に結合されト
ノカバー3と共に巻取軸8に巻取られてケース本体21
内に収納されるようになっている。ガードネット4とト
ノカバー3の結合は縫製またはウェルダー等によって行
われる。
【0022】また、引出しケース5は円筒体からなるケ
ース本体51と、このケース本体51の両端を閉塞する
ように取付けられた軸受52,52と、この両軸受5
1,51に両端が回転自在に支持されてケース本体51
の中空部内に取付けられた引出し軸9とから形成されて
いる。このとき引出し軸9は巻取軸8よりも弱い付勢力
によって回転付勢されている。そしてこのケース本体5
1にはスリット状の開口部51aが長さ方向に開設され
ており、トノカバー3の引出し先端はこの開口部51a
からケース本体51内に導入されて引出し軸9に固着さ
れている。さらに、軸受52,52には軸方向に割溝5
2b,52bが形成されている。
【0023】引出し杆6はガードネット4の先端が固着
される杆本体61と、この杆本体61の両端に軸方向に
移動可能に内挿されたL字状の取付金具10とから形成
されており、取付金具10の折曲部10aを引出しケー
スの軸受52の割溝52bに係合させることによって引
出しケース5に取付けられる。また引出し杆6を引出し
ケース5から取外すには取付金具10を杆本体61から
外方へ引出して取付け金具10の割溝52bに対する係
合を解除することによって行う。このとき取付金具10
は図6に示すように取付金具の内挿端に固着したフラン
ジ部10bと杆本体61の開口部に嵌着したキャップ部
材61aとの間に介在するばね62によって杆本体61
内へ引き込まれるように付勢されている。
【0024】さらに、制御ローラ7は図4に示すように
長尺の円柱体からなり、両端部を除く外周面には塩ビコ
ートされて凹凸表面7aが形成されており、両端部には
Dカットされた枢軸11,11が形成されている。制御
ローラ7はその枢軸11,11を収納ケースの軸受2
2,22に設けた軸受孔12,12に挿通させることに
よって、ガードネット4の上側に位置して開口部21a
に沿って取付けられている。このとき前記軸受孔12は
上部に水平面12aを有して枢軸11の直径と略同等の
幅で略U字形の長孔に形成されている。
【0025】このため制御ローラ7は枢軸11,11を
軸受孔12,12に挿通させた状態では軸受孔12,1
2に沿って上下動可能となっており、上方移動で枢軸1
1のDカット面11aが軸受孔12の水平面12aに当
接して回転ロックされ、下方位置にあるときは回転自在
となっている。
【0026】また、制御ローラ7は、枢軸11,11を
軸受孔12,12に挿通させた状態では図5に示すよう
に枢軸11,11に延設された小径軸13,13が収納
ケース2の軸受22,22の外側に形成した長孔22a
から外方へ突出しており、この突出部分がばね14に当
接して下方へ付勢されている。
【0027】以上のように構成された本実施例のガード
ネット併用トノカバー装置1は次のように作動する。図
7乃至図9は収納ケース2内にトノカバー3及びガード
ネット4を収納した状態を示す。この状態で収納ケース
2を自動車内の荷室の一側に適宜固定する。この状態で
はトノカバー3及びガードネット4は単一の巻取軸8に
巻取られてケース本体21に収納されており、このとき
引出し杆6を取着した引出しケース5は受け座23に掛
合してトノカバー3及びガードネット4のそれ以上の引
込みを阻止している。また、この状態では巻取軸8より
も回転付勢力が小さい引出し軸9にはトノカバー3の巻
取りは行われない(図9参照)。
【0028】図10はトノカバー3の使用状態を示し、
前記した収納状態にある引出しケース5を引出し杆6を
取着したまま受け座23から取外し、巻取軸8の付勢力
に抗して水平に引張することによってトノカバー3はガ
ードネット4と共に引出される。このとき制御ローラ7
はその枢軸11が軸受孔12の下位に位置して回転自在
となっており、ガードネット4の引出しで回転してその
引出しの障害とならない。しかして引出しケース5を荷
室の他側に掛合することによって荷室の上部はトノカバ
ー3によって覆われる。
【0029】図11乃至図13はガードネット4の使用
状態を示す。ガードネット4は収納状態にある引出しケ
ース5から取外した引出し杆6を引張することによって
引出される。この引出しケース5から引出し杆6を取外
すには、取付金具10をばね62(図6参照)の付勢力
に抗して外方へ引出して取付金具10と引出しケース5
の軸受52との係合を解除することによって行われる
(図7,8参照)。ガードネット4は引出しケース5を
受け座23に掛合したままの状態で引出されるが、この
とき同時に巻取軸8の巻取りを解除されたトノカバー3
は引出しケース5内の引出し軸9に巻取られる。
【0030】引出されたガードネット4は取付金具10
を車内の天井に掛止して張設される。この張設状態にあ
るガードネット4の基端側は図13に示すように制御ロ
ーラ7に屈曲されて収納ケース2内に導入され巻取軸8
に巻取られている。このときの制御ローラ7はガードネ
ット4に衝撃力が作用しない状態では軸受孔12の下位
にあるが、ガードネット4に衝撃力が作用すると、この
衝撃力によるガードネットの撓みで上方へ移動し回転ロ
ック状態となる。この回転ロック状態にある制御ローラ
7はガードネット4に当接してガードネット4のそれ以
上の引出しを抑制する。これによって、急ブレーキ等に
よる荷物の移動をガードネット4で阻止することができ
る。
【0031】また、制御ローラ9を取付けない場合は、
ガードネット4は巻取軸8に巻取残量を有しない状態に
引出され引出し杆6を巻取軸8で張設される。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ガー
ドネットとトノカバーを重畳させて一個の巻取軸で巻取
収納するので収納スペースが節約でき収納ケースを小型
でコンパクトなものとすることができる。
【0033】また、トノカバーはその両端が巻取軸及び
引出し軸に巻取り付勢されているので、巻取軸の付勢手
段を協力で大型のものを用いなくとも、引出し軸の付勢
手段と相俟って緩みのない張設状態に維持することがで
きる。このため一層コンパクト化が図れる。
【0034】また、制御ローラを具備したものにおいて
はガードネットは巻取軸に巻残しを有していてもその使
用状態における制御ローラでそれ以上の引出しが抑制さ
れるので、ガードネットに加わる衝撃力を充分に受け止
めることができる。このため、ガードネットの引出し量
を充分に確保することができ、収納ケースの取付けられ
たシートバックを傾動させても容易に対応することがで
きそれだけ汎用性に富んだものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例であるガードネット併用トノカバー装
置の部分斜視図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1の装置の要部分解斜視図である。
【図5】図1の装置の要部斜視図である。
【図6】図1の装置の引出し杆の要部縦断面図である。
【図7】図1の装置の収納状態を示す斜視図である。
【図8】図7の装置の要部斜視図である。
【図9】図7のB−B線に沿う断面図である。
【図10】図7の装置のトノカバーの使用状態斜視図で
ある。
【図11】図7の装置のガードネットの使用状態斜視図
である。
【図12】図11の装置の要部斜視図である。
【図13】図11のC−C線に沿う断面図である。
【図14】従来のガードネット併用トノカバー装置の収
納状態斜視図である。
【図15】図14の装置のトノカバー使用状態斜視図で
ある。
【図16】図14の装置のガードネット使用状態斜視図
である。
【符号の説明】
1 ガードネット併用トノカバー装置 2 収納ケース 3 トノカバー 4 ガードネット 5 引出しケース 6 引出し杆 7 制御ローラ 8 巻取軸 9 引出し軸 21a 収納ケースの開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取方向に回転付勢された巻取軸を中空
    部内に設けた収納ケースと、 前記巻取軸に巻取られることによって前記収納ケース内
    に収納されるトノカバーと、 このトノカバーの上側に重畳されて前記巻取軸にトノカ
    バーと共に巻取られることによって収納ケース内に収納
    されるガードネットと、 前記トノカバーの引出し先端が固着された引出し軸が前
    記巻取軸よりも弱く回転付勢されて中空部内に取付けら
    れた引出しケースと、 前記ガードネットの引出し先端が固着され前記引出しケ
    ースに着脱自在に取付けられた引出し杆とを具備してい
    ることを特徴とするガードネット併用トノカバー装置。
  2. 【請求項2】 前記ガードネットの上側に位置させて収
    納ケースのトノカバー及びガードネットの引出し開口部
    に沿って取付けられると共に、両端が下方に付勢される
    と共に上方移動可能に収納ケースに取付けられており、
    上方移動で回転ロックされてガードネットの引出しを抑
    制し、下方に位置して回転自在となる制御ローラを具備
    していることを特徴とする請求項1記載のガードネット
    併用トノカバー装置。
JP22835791A 1991-08-13 1991-08-13 ガードネット併用トノカバー装置 Pending JPH05319176A (ja)

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JP22835791A JPH05319176A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 ガードネット併用トノカバー装置

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JP22835791A JPH05319176A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 ガードネット併用トノカバー装置

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JP22835791A Pending JPH05319176A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 ガードネット併用トノカバー装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0976615A3 (de) * 1998-07-27 2001-04-25 PETER BUTZ GmbH & Co Verwaltungs-KG Rückhaltevorrichtung zur Abtrennung eines Laderaums eines Fahrzeugs, z.B. eines Kombinations-Kraftwagens, einer Grossraumlimousine od. dgl.
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