JPH05319074A - キャビン装置 - Google Patents

キャビン装置

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Publication number
JPH05319074A
JPH05319074A JP13384592A JP13384592A JPH05319074A JP H05319074 A JPH05319074 A JP H05319074A JP 13384592 A JP13384592 A JP 13384592A JP 13384592 A JP13384592 A JP 13384592A JP H05319074 A JPH05319074 A JP H05319074A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
frame member
mounting
attached
cooler
Prior art date
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Pending
Application number
JP13384592A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Miyamaru
範之 宮丸
Masaaki Hama
昌明 浜
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビン付トラクタにおいて、限られたスペ
ースに、クーラー及びヒータ等をコンパクトに収納でき
るようにして、高さ制限の規制のあるものであってもク
ーラーの設置が良好に行い得るように企図する。 【構成】 左右一対の前支柱3 と、左右一対の後支柱4
と、前支柱3 の上端部間及び後支柱4 の上端部間並びに
左右同側の前支柱3 ・後支柱4 上端部間を連結する上部
枠18とを備えて成るキャビンフレーム8 を有するキャビ
ン装置において、前記上部枠18の前部に取着される装着
フレーム23を備え、この装着フレーム23を、上部枠18の
前支柱3 間の部位に沿う前枠材24と、上部枠18の左右各
前支柱3・後支柱4 間の部位に沿うと共に前枠材24に連
結された左右一対の側枠材25と、左右側枠材25間に間隔
をおいて左右一対配置されていて前枠材24及び左右側枠
材25に連結された前後方向の中間枠材26とを備えて構成
し、左右一側に在る側枠材25及び中間枠材26の間にクー
ラー19を取付け得るようにすると共に、左右他側に在る
側枠材25及び中間枠材26の間にヒータ20を取付け得るよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトラクタ等の車体に搭載
されるキャビン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トラクタの車体に搭載されるキ
ャビン装置は骨格体をなすキャビンフレームを有し、こ
のキャビンフレームに、ドア、ガラス、フェンダ、ルー
フ等を取着するようにしている。前記キャビンフレーム
は、左右一対の前支柱と、左右一対の後支柱と、前支柱
の上端部間及び後支柱の上端部間並びに左右同側の前支
柱・後支柱上端部間を連結する上部枠とを備えて構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】中形クラスのキャビン
付小形特殊トラクタにあっては、高さ制限の規制がある
ことからクーラー付仕様がなく、夏季における作業では
不快を感じることが多く、そのため、クーラーの設置が
要望されている。しかしながら、キャビンフレームの上
部枠の前部には、上部枠の左右側部間に架設されたステ
ーを介してヒータが取付けられており、ヒータの側方に
はクーラーを配置取付することができず、ヒータより上
方にクーラーを位置させると高さ制限の規制にひっかか
ることとなり、ヒータより下方又はヒータより後方にク
ーラーを位置させるとキャビン室内の居住空間を大きく
損なうこととなる。
【0004】そこで本発明は、クーラー及びヒータを限
られたスペースに収納するための装着フレームを設け
て、高さ制限の規制があるキャビン付トラクタであって
も、クーラーの設置をすることができるように企図する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、左右一対の前支柱3
と、左右一対の後支柱4 と、前支柱3 の上端部間及び後
支柱4 の上端部間並びに左右同側の前支柱3 ・後支柱4
上端部間を連結する上部枠18とを備えて成るキャビンフ
レーム8 を有するキャビン装置において、前記上部枠18
の前部に取着される装着フレーム23を備え、この装着フ
レーム23を、上部枠18の前支柱3 間の部位に沿う前枠材
24と、上部枠18の左右各前支柱3・後支柱4 間の部位に
沿うと共に前枠材24に連結された左右一対の側枠材25
と、左右側枠材25間に間隔をおいて左右一対配置されて
いて前枠材24及び左右側枠材25に連結された前後方向の
中間枠材26とを備えて構成し、左右一側に在る側枠材25
及び中間枠材26の間にクーラー19を取付け得るようにす
ると共に、左右他側に在る側枠材25及び中間枠材26の間
にヒータ20を取付け得るように構成した点にある。
【0006】
【作用】キャビンフレーム8 の上部枠18の前部には、上
部枠18の前支柱3 間の部位に沿う前枠材24と、上部枠18
の左右各前支柱3 ・後支柱4 間の部位に沿うと共に前枠
材24に連結された左右一対の側枠材25と、左右側枠材25
間に間隔をおいて左右一対配置されていて前枠材24及び
左右側枠材25に連結された前後方向の中間枠材26とを備
えて構成した装着フレーム23が取着されており、この装
着フレーム23の左右一側に在る側枠材25及び中間枠材26
の間にクーラー19を取付けられ得ると共に、左右他側に
在る側枠材25及び中間枠材26の間にヒータ20を取付けら
れ得るようになっていることから、クーラ19及びヒータ
20が限られたスペースにコンパクトに収納され、高さ制
限の規制があるキャビン付トラクタであっても、クーラ
ー19の設置が可能とされている。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図4において、1 はトラクタ車体で、エンジン、
クラッチハウジング、ミッションケース等を直結して主
構成されている。このトラクタ車体1 の後部上には一体
形キャビン2 が搭載されている。
【0008】このキャビン2 は、左右一対の前支柱3
と、左右一対の後支柱4 と、左右一対の中間支柱5 と、
これら支柱3,4,5 の上端に固定された上部枠18等とから
主構成されて骨格体をなすキャビンフレーム8 を有す
る。前記上部枠18は、左右各前支柱3 ・後支柱4 上端部
間及び後支柱4 上端部間を連結する前方開放状の平面視
コ字形の主枠6 と、前支柱3 上端部間を連結する前連結
枠7 とから構成されている。
【0009】このキャビンフレーム8 の前部左右両側に
はドア9 が取付けられ、後上部の左右両側にはサイドガ
ラス10が嵌め込まれ、後下部の左右両側には後輪フェン
ダ11が固定され、上部にはルーフ12が装着され、底部に
は鋼板によって形成されたフロア13が設けられている。
また、後輪フェンダ11間には運転席14が設けられ、運転
席14の前方にはハンドル15が設けられている。なお、キ
ャビンフレーム8 の前面にはフロントガラスが、後面に
はリヤガラスが夫々取付けられている。
【0010】前記ルーフ12は、図3に示すように、室内
側天井部を構成するインナールーフ16と、このインナー
ルーフ16上方を覆うアウタールーフ17とから構成されて
いる。アウタールーフ17は上部枠18にブラケットを介し
て取着されている。また、インナールーフ16の後部は上
部枠18より上方に位置され、前部は下方突出状に凹設さ
れていて、インナールーフ16前部とアウタールーフ17と
の間が、クーラー19及びヒータ20等の収容空間とされて
いる。また、インナールーフ16の左右側縁部及び後縁部
は、図3及び図4に示すように上部枠18の主枠6 の下面
に取着され、インナールーフ16の前縁部は、図5に示す
ように、上部枠18の前連結枠7 下面に固着されたフロン
トガラス取付枠21にステー22を介して取着されている。
【0011】また、図3に示すように、上部枠18の前部
にはクーラー19及びヒータ20等の取付用装着フレーム23
が取付固定されている。この装着フレーム23は、図1及
び図2に示すように、上部枠18の前連結枠7 に沿う前枠
材24及び上部枠18の主枠6 の左右側部に沿う左右一対の
側枠材25を備え、各側枠材25の前端側は左右方向内方に
折曲されて前枠材24に連結されている。
【0012】側枠材25間の中途部には左右一対の中間枠
材26が前後方向に配置され、各中間枠材26の前端は前枠
材24後面に固着され、中間枠材26の前後中途部は連結材
27で連結され、中間枠材26の後端部は後中央枠材28で連
結されている。また、側枠材25の後部と中間枠材26の後
端部とは、右後枠材29、左後枠材30で連結されている。
【0013】各側枠材25後部の左右後枠材29,30 連結部
位には側部取付ステー31が左右方向外方突出状に設けら
れ、この側部取付ステー31は、図5に詳細に示すよう
に、上部枠18の主枠6 側部の左右方向内側に固着された
下向き開放状の側面視コ字形の取付金具32にボルト・ナ
ットを介して取付固定されている。また、前枠材24の前
面左右両側には夫々L字形の前部取付ステー33が固着さ
れ、この前部取付ステー33は、図6に詳細に示すよう
に、上部枠18の前連結枠7 後面に固着された取付金具34
にボルト・ナットを介して取付固定されている。
【0014】前記装着フレーム23の左側の側枠材25と左
側の中間枠材26との間にはクーラー19が配置され、該ク
ーラー19はステー35,36,37を介して装着フレーム23に取
付けられ、右側の側枠材25と右側の中間枠材26との間に
はヒータ20が配置され、該ヒータ20はステー38,39,40を
介して装着フレーム23に取付けられている。装着フレー
ム23の中間枠材26間にはラジカセ41が配置され、該ラジ
カセ41は、図12及び図13にも示すように、左右両側
に取付けたステー42を介して中間枠材26にボルト43固定
され、該ボルト43を取外すことでラジカセ41は中間枠材
26の間から上方へ傾けながら取出すことができるように
なっている。またラジカセ41は後方に向けて下方傾斜状
に取付けられ、このラジカセ41の後面の操作面の上方に
はクーラー19及びヒーター20用スイッチ44、作業灯スイ
ッチ46、ワイパースイッチ等のスイッチ類を備えたコン
トロールパネルが配置されて装着フレーム23に取付けら
れている。また、中間枠材26及び連結材27には、クーラ
ー用アンプ47、クーラー用リレー48、ヒータ用リレー49
等が取付けられるようになっている。
【0015】装着フレーム23の各側枠材25後端から左右
の後枠材29,30 にかけてスピーカ取付板50が設けられ、
図14及び図15にも示すように、このスピーカ取付板
50にスピーカブラケット51がボルト52を介して取付固定
され、該スピーカブラケット51にスピーカ53が取付固定
されている。そして、スピーカ取付板50のボルト挿通孔
54は、スピーカ53とインナールーフ16壁面との位置調整
ができるように少し大きめに形成されている。
【0016】図3に示すようにインナールーフ16の、ヒ
ータ20前部左側方には温風吹出部55が設けられている。
この温風吹出部55は、図7、図8、図12に示すように
インナールーフ16を下方から上方へ凹設したダクト56の
下面開口部を、開閉自在な温風吹出グリル57を有するパ
ネル58によって閉塞して成る。このダクト56にヒータ20
の吹出口59が接続され、また、温風吹出グリル57は風向
変更自在とされていて、フロントガラス内面及び足元に
温風が吹きつけ得るようになっている。また、前記パネ
ル58は、図9に示すように、フランジ付ゴム筒体60内に
ナット61を有するウエルナット63及びネジ62によってイ
ンナールーフ16に取付固定されている。なお、温風吹出
部55の後方にはルームランプ64が設けられられている。
【0017】インナールーフ16の、クーラー19後方には
冷風吹出部65が設けられている。この冷風吹出部65は、
図10に示すように、インナールーフ16前部の凹設部分
の後端下部をキャビン室内側から前方に向けて凹設して
形成したダクト66の後面開口部を、左右一対の開閉自在
な冷風吹出グリル67及びシャッタ68を有するカバーパネ
ル69によって閉塞して成る。前記ダクト66にはクーラー
19の冷気吹出口19a が接続されている。カバーパネル69
は後壁部69a と、左右側壁部69b と底壁部69cとから成
り、左右側壁部69b に取付けられたバネ板にナットを固
着して成るスプリングナット70及びボルトを介してダク
ト66側壁に取付固定されている。
【0018】冷風吹出グリル67はカバーパネル69の後壁
部69a に風向変更自在に設けられて、運転者の顔面に向
けて冷風を吹出し得るようになっている。またカバーパ
ネル69の底壁部69c には通気孔71が左右方向に間隔をお
いて形成され、前記シャッタ68は底壁部69c の上方に配
置されると共に、底壁部69c の通気孔71に対応する通気
孔72が形成されている。また、シャッタ68はダクト66に
ウエルナット73及びネジ74を介して取付固定された支持
金具75に左右両側が左右方向スライド自在に支持される
と共に、摘み部76がカバーパネル69後壁部69a の下部に
形成された挿通孔77から室内側に突出されていて、摘み
部76を操作してシャッタ68をスライドさせることで、通
気孔71が開閉され、該通気孔71から運転者の足元に冷風
が吹出されるようになっている。なお、図21に示すよ
うに、シャッタ68の支持部78をカバーパネル69に一体形
成しても良い。
【0019】図16乃至図19は、前記装着フレーム23
を既販トラクタのキャビンフレームに取付けるための構
造を示す。図16及び図17に示すように、既販機に
は、上部枠18の前連結枠7 の後面に既販機のインナール
ーフを取付けるための取付金具79が固着されている。そ
して、既販機のインナールーフ取付位置と前記インナー
ルーフ16の取付位置とは異なることから、前記取付金具
79に取付固定されるステー80によってインナールーフ16
と装着フレーム23前部とを取付ける。すなわち、ステー
80は、取付金具79に取付固定される固定部82と、装着フ
レーム23の前部取付ステー33を取付固定するフレーム取
付部82と、インナールーフ16を取付固定するインナール
ーフ取付部83とを備えて成る。
【0020】また、図18及び図19に示すように、既
販機には、上部枠18の主枠6 の左右両側部に夫々、ヒー
タ20取付用フレーム84の取付用の前後一対の取付ボルト
85が上方突出状に設けられ、装着フレーム23の側枠材25
には、この取付ボルト85に対応する位置にボルト挿通孔
86が形成されている。そして、前記ボルト挿通孔86を介
して側枠材25に取付けられる取付プレート87に固着され
たステー88と前記取付ボルト85に取付けられる中間プレ
ート89とをボルト・ナットを介して取付固定すること
で、装着フレーム23の左右両側が上部枠18の主枠6 に取
付けられるようになっており、中間プレート89の、取付
ボルト用挿通孔90とステー88取付用ボルトの挿通孔91と
は左右方向においてl (例えば5mm ) だけ位置ずれして
形成されている。これは、図20に示すように、既販機
のヒータ取付用フレーム84の取付ボルト85の左右方向の
寸法は機種によってL1(例えば900mm)のものとL2(例え
ば920mm)のものとがあるためである。すなわち、図19
はL2の場合の取付状態を示し、中間プレート89をひっく
り返して使用することによってL1の場合に適合するよう
になっている。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、キャビンフレーム8 の
上部枠18の前部に取着される装着フレーム23を備え、こ
の装着フレーム23を、上部枠18の左右各前支柱3 ・後支
柱4 間の部位に沿うと共に前枠材24に連結された左右一
対の側枠材25と、左右側枠材25間に間隔をおいて左右一
対配置されていて前枠材24及び左右側枠材25に連結され
た前後方向の中間枠材26とを備えて構成し、左右一側に
在る側枠材25及び中間枠材26の間にクーラー19を取付け
得るようにすると共に、左右他側に在る側枠材25及び中
間枠材26の間にヒータ20を取付け得るように構成したの
で、クーラー19及びヒータ20が限られたスペースにコン
パクトに収納でき、高さ制限の規制があるキャビン付ト
ラクタであっても、クーラー19を良好に設置することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の平面図である。
【図2】要部の斜視図である。
【図3】キャビン上部の側面図である。
【図4】キャビン付トラクタの側面図である。
【図5】図1のA−A線矢視断面図である。
【図6】装着フレームの前部取付部分の側面断面図であ
る。
【図7】温風吹出部の側面断面図である。
【図8】温風吹出部の底面図である。
【図9】図8のB−B線矢視断面図である。
【図10】冷風吹出部の側面断面図である。
【図11】冷風吹出部のパネルの斜視図である。
【図12】温風吹出部及びラジカセ取付部の側面断面図
である。
【図13】ラジカセ取付部の分解斜視図である。
【図14】スピーカー取付部の分解斜視図である。
【図15】スピーカー取付部の側面断面図である。
【図16】装着フレームの既販機への取付構造を示す分
解斜視図である。
【図17】装着フレームの既販機への取付構造を示す側
面断面図である。
【図18】装着フレームの既販機への取付構造を示す分
解斜視図である。
【図19】装着フレームの既販機への取付構造を示す平
面断面図である。
【図20】既販機のヒータ取付構造を示す平面図であ
る。
【図21】冷風吹出部のパネルの他の例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 トラクタ車体 2 キャビン 12 ルーフ 14 運転席 16 インナールーフ 17 アウタールーフ 19 クーラー 20 ヒータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の前支柱(3) と、左右一対の後
    支柱(4) と、前支柱(3) の上端部間及び後支柱(4) の上
    端部間並びに左右同側の前支柱(3) ・後支柱(4) 上端部
    間を連結する上部枠(18)とを備えて成るキャビンフレー
    ム(8) を有するキャビン装置において、 前記上部枠(18)の前部に取着される装着フレーム(23)を
    備え、この装着フレーム(23)を、上部枠(18)の前支柱
    (3) 間の部位に沿う前枠材(24)と、上部枠(18)の左右各
    前支柱(3) ・後支柱(4) 間の部位に沿うと共に前枠材(2
    4)に連結された左右一対の側枠材(25)と、左右側枠材(2
    5)間に間隔をおいて左右一対配置されていて前枠材(24)
    及び左右側枠材(25)に連結された前後方向の中間枠材(2
    6)とを備えて構成し、左右一側に在る側枠材(25)及び中
    間枠材(26)の間にクーラー(19)を取付け得るようにする
    と共に、左右他側に在る側枠材(25)及び中間枠材(26)の
    間にヒータ(20)を取付け得るように構成したことを特徴
    とするキャビン装置。
JP13384592A 1992-05-26 1992-05-26 キャビン装置 Pending JPH05319074A (ja)

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JP13384592A JPH05319074A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 キャビン装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228633A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Nissan Motor Co Ltd 重量部品の組付構造およびその組付方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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