JPH05310802A - 多糖体 - Google Patents

多糖体

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JPH05310802A
JPH05310802A JP4098853A JP9885392A JPH05310802A JP H05310802 A JPH05310802 A JP H05310802A JP 4098853 A JP4098853 A JP 4098853A JP 9885392 A JP9885392 A JP 9885392A JP H05310802 A JPH05310802 A JP H05310802A
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polysaccharide
fermentation
soluble
culture solution
fibers
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Kokichi Hanaoka
孝吉 花岡
Eijiro Takahata
栄寿郎 高畑
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 B型肝炎に対する治療効果を呈し得る多糖体
を提供する。 【構成】 イネ科植物性繊維をアンモニア性窒素、硝酸
性窒素、可溶性リン酸、及び可溶性加里を含む培養液中
に浸漬し醗酵して得られた水溶性多糖体であって、該多
糖体の主成分がデキストランに換算して分子量が70×
103 以上で且つ第2級アミン成分を含有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多糖体に関し、更に詳細
には出発原料としてイネ科植物性繊維を用いて得られた
多糖体に関する。
【0002】
【従来技術】従来、セルロースの糖化法として、セルロ
ースをセルラーゼによって分解する酵素法が知られてい
る(特公昭57ー3357号、特開昭57ー14659
2号公報参照) かかる酵素法によって得られる最終製品は、グルコース
等の単糖体である。この様なグルコース等の単糖体は、
栄養剤等に使用されているに過ぎず、B型肝炎に対する
治療効果は認められない。一方、グルコースが直鎖状に
連結された多糖体であるデキストランは、血漿増量剤或
いは医薬製剤として知られている。更に、シイタケから
熱水抽出された多糖体であるレンチナン、或いはスエヒ
ロタケから抽出された多糖体であるシゾフィラン等は、
抗腫瘍性多糖体として医薬品として使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様に多糖体は、各
種医薬品として使用されており、近年、多糖体の薬効が
注目されてつつある。しかしながら、B型肝炎に対して
治療効果を呈し得る多糖体については未だ知られていな
い。そこで、本発明の目的は、B型肝炎に対して治療効
果を呈し得る多糖体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討を重ねた結果、イネワラを培養液中に
浸漬し醗酵して得られた水溶性多糖体は、B型肝炎に対
して治療効果を呈することを見出し、本発明に到達し
た。即ち、本発明は、イネ科植物性繊維をアンモニア性
窒素、硝酸性窒素、可溶性リン酸、及び可溶性加里を含
む培養液中に浸漬し醗酵して得られた水溶性多糖体であ
って、該多糖体の主成分がデキストランに換算して分子
量が70×103 以上で且つ第2級アミン成分を含有す
ることを特徴とする多糖体にある。
【0005】
【作用】本発明の多糖体によれば、本発明の多糖体をB
型肝炎の患者に経口投与した臨床実験において、投与後
に患者の症状が急激に改善され、患者は何等の副作用を
併発することなく短時間で退院できた。この様に、本発
明の多糖体によれば、B型肝炎に対する治療効果が認め
られる。
【0006】
【発明の構成】本発明の多糖体は、イネ科植物性繊維を
アンモニア性窒素、硝酸性窒素、可溶性リン酸、及び可
溶性加里を含む培養液中に浸漬し醗酵して得られた水溶
性多糖体である。この様に本発明においては、出発原料
として、イネ科植物性繊維を使用する。イネ科植物性繊
維としては、イネワラ、葦、ムギワラ等を使用すること
ができ、特に、イネワラを出発原料として使用した場合
には、最終目的とする多糖体の収量を著しく向上でき
る。かかるイネワラ等のイネ科植物性繊維を、培養液中
に浸漬し醗酵する。その際に、イネ科植物性繊維を5〜
30mm程度のチップ状とすることが、原料を容易に培
養液中に浸漬し醗酵できるために好ましい。また、使用
される培養液中には、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、
可溶性リン酸、及び可溶性加里が含有されている。この
培養液としては、アンモニア性窒素1.0重量%、硝酸
性窒素5.5重量%、可溶性リン酸6.0重量%、及び
可溶性加里19.0重量%から成る基礎培養液が0.0
1〜0.5重量%混合されているものが好ましい。前記
培養液とイネ科植物性繊維とは、浸漬比15:1〜6
0:1の割合で浸漬して醗酵に供することが良好な醗酵
を行うことができる。
【0007】かかる醗酵は、培養液に浸漬したイネ科植
物性繊維に太陽光を照射しつつ行うことが、イネ科植物
性繊維自体に付着していた雑菌に因る腐敗を防止でき
る。更に、この醗酵を、太陽光を透過する材料、例えば
透明ビニールシートの蓋等で密封された培養槽中で行う
ことが、醗酵中の雑菌混入を防止でき好ましい。尚、太
陽光を照射しつつ醗酵を行う際に、培養槽として浅底で
且つ広口の容器を使用することが、醗酵中のイネ科植物
性繊維に太陽光を充分に照射できる。培養槽中におい
て、所定の醗酵が行われているか否かの判断及び醗酵の
停止時期の判断は、培養液のpH値をチェックすること
によって容易に行うことができる。つまり、培養液の初
期pH値は弱アルカリ性であるが、所定の醗酵が行われ
ている場合、培養液のpH値が急激に低下してpH値4
程度の強酸性を呈した後、徐々にpH値が上昇する。
【0008】そして、培養液のpH値が7〜9.2に到
達したとき、醗酵を停止する。醗酵停止時の培養液のp
H値が7未満の場合には、水溶性多糖体及びグルコース
等の単糖体の収量が著しく少なくなる。他方、培養液の
pH値が9.2を越えた場合には、グルコース等の単糖
体が著しく増加するものの、多糖体の収量は著しく減少
する。培養液のpH値が7未満の場合には、イネ科植物
性繊維を形成するセルロースの加水分解程度が不充分で
あり、培養液のpH値が9.2を越えた場合には、セル
ロースの加水分解が過度に進行したことによるものと推
察される。この様な本発明の多糖体を製造する製造方法
において、醗酵に要する醗酵時間は、温度等によって異
なるが略120〜240日である。かかる醗酵時間の短
縮は、培養液中に原生動物、好ましくはモナス類を投入
し、混合物の醗酵温度を10〜30℃に保つことによっ
て達成することができる。原生動物或いはモナス類が増
殖してセルロースの加水分解が促進されるためと考えら
れる。醗酵が終了して得られた醗酵物は、残留繊維成分
を圧搾濾過して除去し、得られた濾液を遠心分離によっ
て沈殿物を除去した後、更に限外濾過を行い不純物とし
ての金属イオンを取り除く。この様にして得られた精製
物は、高温高圧滅菌した後、保存される。
【0009】かかる精製物は、水に可溶で且つエタノー
ル及びメタノールに不溶である。また、精製物の分子量
を高速液クロマトグラフィーによって測定すると、図2
に示す様に、分子量70×103 のデキストラン及び分
子量500×103 のデキストランの各ピークが発現す
る位置に、主たるピークが発現する。尚、図2におい
て、分子量70×103 のデキストラン又は分子量50
0×103 のデキストランの各ピークを、Dextan70K 又
はDextan500Kとして示す。更に、前記精製物の赤外吸収
スペクトルを測定すると、図3に示す様に、1560c
-1近傍及び3350cm-1近傍に出現する第2級アミ
ン成分特有の吸収も見られる。従って、以上の分析結果
から、本発明で得られた生成物は、デキストラン換算で
分子量70×103 以上で且つ第2級アミン成分を含有
する水溶性多糖体を主成分とするものである。しかも、
得られた生成物を使用した臨床実験によれば、B型肝炎
に対して治療効果を呈することが判明した。尚、醗酵後
の残留繊維は、繊維中のリグニン成分がかなり分解され
ており、前記残留繊維を飼料や肥料に利用することがで
きる。
【0010】
【実施例】本発明を実施例によって更に一層詳細に説明
する。 実施例1 培養槽中に、アンモニア性窒素1.0重量%、硝酸性窒
素5.5重量%、可溶性リン酸6.0重量%、及び可溶
性加里19.0重量%から成る基礎培養液が0.1重量
%配合された培養液1000gを注入し、更にモナス液
4gを加えて均一に混合する。次いで、長さ15mm程
度に切断された乾燥イネワラチップ40gを培養液中に
加え充分に浸漬した後、培養槽を透明ビニールシートで
蓋をして密閉状態とする。かかる培養槽を屋外に置き、
太陽光が透明ビニールシートを透過して培養槽内に入射
可能の状態とし、10〜30℃の範囲で自然醗酵させ
た。醗酵中の培養液のpH値を測定し、その結果を図1
に示す。図1から明らかな様に、醗酵開始時には弱アル
カリ性を示していた培養液は、醗酵開始から約20日程
経過すると、pH値が約4程度に急激に低下した。その
後、培養液のpH値は緩やかに上昇する。培養液のpH
値は、醗酵開始から約190日目に約9.2となり醗酵
を終了した。得られた醗酵物は、繊維分を圧搾濾過して
除去し、得られた濾液を遠心分離によって沈殿物を除去
した後、限外濾過を行い不純物としての金属イオンを取
り除いた。更に、得られた生成物を、圧力1.2kg/cm
2 、温度121℃で60分間の高温高圧滅菌した。
【0011】この様にして得られた精製物は、水に可溶
であるが、エタノール及びメタノールに不溶である。ま
た、得られた精製物の分子量を高速液クロマトグラフィ
ー(日立635型)を用いて下記条件で測定し、測定し
たチャートを図2に示す。 Colum Shodex lonpak s'800p+s'804+s'801 Sampl 10μl Detector:RI 4k×10-5 RLUFS' Pressure:25 kg/ cm2 Eluent:H20 Flow Rate:1.0 ml/min Chart speed:5 mm/min Colom temp.:60℃ RT 図2から明らかなように、得られた精製物は、分子量7
0×103 のデキストラン及び分子量500×103
デキストランの各ピークが発現する位置に、主たるピー
クが発現するものである。更に、高速液クロマトグラフ
ィーで測定した試料について、赤外吸収スペクトルを測
定し、その結果を図3に示す。図3の赤外吸収スペクト
ルにおいて、1560cm-1近傍及び3350cm-1
傍に出現する第2級アミン成分特有の吸収が見られ、得
られた多糖体には、第2級アミン成分が含まれている。
従って、本実施例で得られた精製物は、デキストラン換
算で分子量70×103 以上で且つ第2級アミン成分を
含有する水溶性多糖体を主成分とするものである。
【0012】実施例2 実施例1で得られた培養物の精製物を用いて臨床実験を
行った。臨床実験は、B型肝炎の50才の男性患者に、
実施例3で得られた精製物の100mgを湯抽出して約
1リットルとした水溶液を、1日3回に分けて毎日飲用
させることによって行った。実験開始後の患者の血液検
査等の種々の検査結果を図4〜7に示す。図4〜7から
明らかな様に、実施例1で得られた精製物の水溶液の飲
用を開始した後、患者のGPT、GOTの値(図4)、
LAP、γーGTPの値(図5)、黄疸指数、血小板数
(図6)、及びヘマトクリット値、ヘモグロビン量、赤
血球数(図7)が急激に改善された。この患者は、何等
の副作用を併発することなく、通常、4ケ月以上の入院
加療を必要とするところを50日間の入院加療で退院で
きた。
【0013】実施例3 実施例1で得られた培養物の精製物について、ddy系
雄マウスを用いて動物実験を行った。先ず、10匹のマ
ウスの各々に対して100mg/Kgの前記精製物を連
続投与した後、肝炎を発症させるカーボンテトラクロラ
イド20μl/Kgを各マウス腹部皮下に注射し、24
時間後の血液中のGOT、GPT値を検査して肝炎の発
症程度を見た。比較として、肝炎用医薬として知られて
いるLーメチオニン100mg/Kgを同様にして6日
間連続投与した水準群と、何等の薬品を投与しなかった
水準群とに、同様にカーボンテトラクロライド20μl
/Kgをマウス腹部皮下に注射し、同様にして24時間
後の血液中のGOT、GPT値を検査した。その結果を
図8に示す。図8において、血液中のGOT、GPT値
をSーGPTとして現している。図8から明らかな様
に、実施例1で得られた培養物の精製物が予め投与され
た水準群Aは、何等の薬品が投与されなかった水準群C
に対しては勿論のこと、Lーメチオニンが予め投与され
た水準群Bに比較しても、肝炎の発症程度が軽かった。
【0014】実施例4 実施例1において、乾燥イネワラに代えて乾燥葦とした
他は、実施例1と同様にして醗酵を行った。本実施例に
おいて、醗酵の停止は醗酵開始日から192日目であっ
て、培養液のpH値は8.7であった。この間の培養液
のpH値の変化は、図9に示す様に、弱アルカリ性の培
養液のpH値が約4程度まで急激に低下した後、8.7
まで徐々に上昇した。得られた醗酵物は、実施例1と同
様の方法で精製した後、実施例1と同一条件で高速液ク
ロマトグラフィー(日立635型)によって測定した。
測定したチャートを図10に示す。本実施例で得られた
精製物も、実施例1と同様に、分子量70×103 のデ
キストラン及び分子量500×103 のデキストランの
各ピークが発現する位置に、主たるピークが発現するも
のである。但し、発現したピークの大きさは、実施例1
の図2に示すピークの大きさに比較して小さい。
【0015】実施例5 実施例1において、乾燥イネワラに代えて乾燥ムギワラ
とした他は、実施例1と同様に醗酵を行った。本実施例
において、醗酵開始日から190日目に醗酵を停止し
た。その際の培養液のpH値は9.0であった。この間
の培養液のpH値の変化は、図11に示す様に、一旦急
激に低下した後、pH値が9.2まで徐々に上昇した。
また、得られた培養物も実施例1と同様にして精製し、
実施例1と同様の条件で高速液クロマトグラフィー(日
立635型)によって測定した。測定したチャートを図
12に示す。図12に示す様に、本実施例においても、
得られた醗酵物は、分子量70×103 のデキストラン
及び分子量500×103 のデキストランの各ピークが
発現する位置に、主たるピークが発現するものである。
但し、発現したピークの大きさは、実施例1の図2に示
すピークの大きさに比較して小さい。
【0016】
【発明の効果】本発明の水溶性多糖体は、B型肝炎に対
して治療効果を呈するため、B型肝炎に対する治療薬と
して使用可能である。また、本発明の多糖体は、天然原
料を醗酵して得られたものであるため、味噌、パン、菓
子等に添加する健康食品用としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の醗酵状況を示す培養液のpH値の推
移を示したグラフである。
【図2】実施例1で得られた生成物の高速液クロマトグ
ラフィーのチャートである。
【図3】実施例1で得られた生成物の赤外吸収スペクト
ルのチャートである。
【図4】実施例2の臨床実験において、患者のGPT、
GOTの推移を示すグラフである。
【図5】実施例2の臨床実験における患者のLAP、γ
ーGTPの推移を示すグラフである
【図6】実施例2の臨床実験における患者の黄疸指数、
血小板数の推移を示すグラフである。
【図7】実施例2の臨床実験における患者のヘマトクリ
ット値、ヘモグロビン量、赤血球数の推移を示すグラフ
である。
【図8】実施例3の動物実験の結果を示すグラフであ
る。
【図9】実施例4の醗酵状況を示す培養液のpH値の推
移グラフである。
【図10】実施例4で得られた生成物の高速液クロマト
グラフィーのチャートである。
【図11】実施例5の醗酵状況を示す培養液のpH値の
推移グラフである。
【図12】実施例5で得られた生成物の高速液クロマト
グラフィーのチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イネ科植物性繊維をアンモニア性窒素、
    硝酸性窒素、可溶性リン酸、及び可溶性加里を含む培養
    液中に浸漬し醗酵して得られた水溶性多糖体であって、 該多糖体の主成分がデキストランに換算して分子量が7
    0×103 以上で且つ第2級アミン成分を含有すること
    を特徴とする多糖体。
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Cited By (3)

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