JPH05310348A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH05310348A
JPH05310348A JP3056609A JP5660991A JPH05310348A JP H05310348 A JPH05310348 A JP H05310348A JP 3056609 A JP3056609 A JP 3056609A JP 5660991 A JP5660991 A JP 5660991A JP H05310348 A JPH05310348 A JP H05310348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
cylindrical body
roller
hollow cylindrical
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP3056609A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachihiro Ikeda
祥宏 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP3056609A priority Critical patent/JPH05310348A/ja
Priority to US07/757,410 priority patent/US5189444A/en
Priority to US07/910,916 priority patent/US5197687A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙を、記録位置に複数回往復同させて画
像記録する装置において、その記録紙先端を正しく把持
して巻き取ることの可能な巻取りローラを提供する。 【構成】 巻取りローラ10として、スリット開口11
cを備えた中空円筒体11とその内部に配置され記録紙
1を中空円筒体内面に押し付けて把持するカム13を有
するものを用い、かつその中空円筒体の外面を中央部の
摩擦力が両端部よりも大きくなるように構成する。これ
により、カム13で記録紙1先端を把持して中空円筒体
11外周に巻付ける際、記録紙の中央部を両端よりも強
く固定することができ、記録紙が斜めになっていてもそ
れに張力をかけることで正しく矯正して巻付けることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のシート状記録媒
体(以下単に記録紙という)の先端を把握して巻き取る
ことの可能な巻取りローラを用いた画像記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に多色画像を得る場合、使用される
色ごとの現像剤を用い、その色ごとに潜像及び現像を繰
り返す。この場合、記録紙は色の数に応じた回数(例え
ば4色刷りならば4回)、同じ記録位置を通過しなけれ
ばならず、このため、ロール状記録紙を用いる場合に
は、記録紙先端を一旦、巻取りローラに巻付けておき、
各色の記録のたびに巻取り及び巻き戻しを繰り返し、記
録終了後、記録済の部分をナイフ等で切断するという操
作を行っている。ここで通常は、記録紙先端の巻取りロ
ーラへの巻付けは手動で行っていた。
【0003】しかしながら、巻取りローラに記録紙先端
を手で巻付ける方法では記録装置の自動運転ができな
い。そこで、巻取りローラの周囲に円筒状の巻込みガイ
ド板を設け、入ってくる記録紙先端を巻取りローラの周
囲に巻き込むように構成したものが特開昭62−269
851号公報に提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとす課題】しかし、上記公報に提案
のものでは、記録紙先端を巻取りローラに積極的に固定
する手段は設けておらず、単に平滑な巻取りローラ外面
に記録紙を巻き込んで固定するものであるので、巻取り
ローラへの記録紙先端の固定が不安定であり、しかもこ
の巻取りローラと巻込みガイド板との間へ記録紙先端が
斜めになって入ってくると、そのまま巻き込んでしま
い、記録紙にしわや折り目が発生してしまうという問題
があった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、送られてきた記録紙先端を確実に把握して巻き
取ることができ、また、巻き戻した際にはその記録紙先
端を解放でき、更に記録紙先端が斜めに入ってきてもこ
れを矯正して巻き取ることのできる巻取りローラを備え
た画像記録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、シート状の記録媒体即ち記録紙を搬送する
搬送ローラの下流に配置する巻取りローラとして、記録
紙先端の挿入を許容するスリット開口を有すると共にそ
のスリット開口に隣接した所定角度範囲の内径が他の角
度範囲の内径より小さな内面を有する中空円筒体と、そ
の中空円筒体内に同軸状に設けられた回転軸上に取り付
けられ、記録紙を前記所定角度範囲内の内面に押し付け
て把持するカムと、前記回転軸を中空円筒体に対して回
転させるカム回転装置と、前記中空円筒体を、前記搬送
ローラによる記録媒体搬送速度よりも大きい周速度で回
転駆動し所定トルクより大きなトルク以上でスリップす
る円筒体回転装置とを有するものを用い、しかも、その
中空円筒体の外面を、その中央部の摩擦力が両端部より
も大きくなるようにするという構成を備えたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上述の構成であるので、中空円筒体内
のカムを記録紙を把持しない位置とし、かつその中空円
筒体を、そのスリット開口が搬送ローラから送られてく
る記録紙先端を受け入れる位置になる状態で待機させて
おき、搬送ローラによって記録紙を送ると、その先端が
スリット開口から中空円筒体内に入り、次いでカム回転
装置を作動させると、そのカムで記録紙先端を中空円筒
体内面に押し付けて把持することができ、その後、円筒
体回転装置によって中空円筒体を回転させることによ
り、その外周に記録紙を巻き取ることができる。この
際、円筒体回転装置は中空円筒体を搬送ローラよりも高
速で回転駆動可能であり、かつ所定のトルク以上でスリ
ップするので、搬送ローラから送られる記録紙に適当な
張力を与えながら巻き取ることができる。そして、もし
記録紙先端が斜めになって中空円筒体内に入り、その外
周に巻き取られたとしても、中空円筒体外周の摩擦力は
中央部が大きく両端が小さくなっているので、中空円筒
体外周に対して記録紙の中央部はほとんど滑らないが、
両端は滑りやすく、このため斜めになって入った記録紙
はその張力によって直ちに真っ直ぐに矯正される。記録
紙を巻戻す際には、カムを解放しておくことにより、記
録紙の把持を解除し、記録紙先端を巻取りローラから引
き離すことができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例による画像記録装置
の概略構成を示したもので、1は静電記録紙、2はこの
静電記録紙1を繰り出し、巻取りを行う繰り出しロー
ル、3は静電記録紙1に潜像を形成するための静電記録
ヘッド、4はこの静電記録ヘッド3に静電記録紙1を押
し付けるためのパッドローラ、5は、ブラック、シア
ン、マゼンタ、イエローの各色の現像液が供給される現
像ヘッドをモータ(図示せず)によって現像位置にセッ
ト可能な現像器、6a、6bは静電記録紙1を正逆両方
向に搬送する搬送ローラ、7は搬送ローラ6a、6bに
より搬送される静電記録紙1を案内する案内板、8は静
電記録紙1を後述する巻取りローラ10に案内する第一
案内板、9は第一案内板8と共に動作し、静電記録紙1
を巻取りローラ10に案内すると共に、巻取りローラ1
0に静電記録紙1が多量に巻き取られるように、巻取り
ローラ10から離すように動作する第二案内板、10は
静電記録紙1の先端を把持して巻付け、その上に巻取り
を行う巻取りローラである。
【0009】図2、図3は、図1に示す巻取りローラ1
0の構成を示す概略断面図、図4はその巻取りローラの
概略斜視図である。巻取りローラ10は、円弧状に形成
された第一巻取板11aとその一方の側縁にほぼ接触す
るように配置された第二巻取板11bとからなる中空円
筒体11と、その中に同軸状に配置された回転軸12
と、その回転軸12に取り付けられた複数のカム13等
を有している。中空円筒体11は、第一巻取板11aと
第二巻取板11bの側縁間に軸方向に延びるスリット開
口11cを形成しており、かつそのスリット開口11c
に隣接した第二巻取板11bの内面は、他の部分の内面
よりも小さくなるよう、弦状となっている。カム13
は、第二巻取板11bの弦状内面に当接可能な第一アー
ム13aと第二アーム13bを有しており、この第一ア
ーム13a及び第二アーム13bは、図2に示すように
第二アーム13bを弦状内面に当接させた時には第一ア
ーム13aがスリット開口11cを塞がない位置で且つ
そのスリット開口11cの近傍に位置するように形状が
定められている。図4から良く分かるように、カム13
は回転軸12上に、左右対象に複数個が取り付けられて
おり、しかも、中央側には2枚のカム13が1組とし
て、両端には1枚ずつのカム13が取り付けられてい
る。これにより、後述するように、このカム13で静電
記録紙を弦状内面に押し付けて把持した際、静電記録紙
の中央部の把持力が両端部よりも大きくなり、静電記録
紙の傾斜を矯正する際に有益である。中空円筒体11の
第一巻取板11aの外面の中央部11aaは、その両端
の部分11abよりも表面の摩擦力が大きくなるように
表面処理が施されている。表面処理としては、例えば樹
脂皮膜の形成、塗装等を挙げることができる。摩擦力を
大きくする中央部11aaの長さとしては、中空円筒体
11全体の約1/3〜2/3程度が好ましい。前記した
2枚ずつのカム13は、この中央部11aaの中に配置
されている。なお、第二巻取板11bの外面は全体が一
定の摩擦力となるようにしてもよいし、第一巻取板11
aと同様に中央部の摩擦力が大きくなるようにしてもよ
い。
【0010】カム13を取り付けた回転軸12には、カ
ム回転装置(図示せず)が連結され回転駆動されるよう
になっている。このカム回転装置は、回転軸12を中空
円筒体11の回転速度よりも高速で回転させることが可
能であるが、カム13が中空円筒体11の弦状内面に当
接して回転を拘束された時にはスリップすることができ
る構成となっている。中空円筒体11にも円筒体回転装
置(図示せず)が連結され回転駆動されるようになって
いる。この円筒体回転装置は、中空円筒体11を、搬送
ローラ6a、6bによる記録紙搬送速度よりも大きい周
速度で回転駆動することができ、かつ、その中空円筒体
11に所定トルクより大きなトルクが加わった時にはス
リップすることができる構成となっている。
【0011】以上のように構成された画像記録装置につ
いて、以下その動作を説明する。初期状態では、図1に
示すように、巻取りローラ10は、そのスリット開口1
1cが第二案内板9に向いた位置で停止しており、カム
13は第二アーム13bを弦状内面に当接させた状態で
停止している。この状態でまず、搬送ローラ6a、6b
が静電記録紙1を搬送し、その静電記録紙1の先端が第
一案内板8、第二案内板9等で案内され、スリット開口
11cから中空円筒体11内の挿入される。静電記録紙
先端がスリット開口11c内に挿入された時点で、カム
回転装置が回転を始め、カム13を時計方向に回転さ
せ、図3に示すようにカム13の第一アーム13aが静
電記録紙先端を中空円筒体11の弦状内面に押し付けて
把持する。次いで、円筒体駆動装置も回転を始め、中空
円筒体11を時計方向に回転させる。これにより、中空
円筒体11の外周に静電記録紙1が巻き付けられる。こ
の時、カム回転装置はカム13を中空円筒体11よりも
高速で回転させることができ、かつ自身はスリップ可能
であるので、カム13は静電記録紙1を中空円筒体11
の弦状内面に押し付け、把持した状態で中空円筒体11
と一体に回転する。このため、静電記録紙1が確実に中
空円筒体11の外面に巻付けられる。また、円筒体回転
装置は中空円筒体11の周速を搬送ローラによる記録紙
搬送速度よりも高速で回転させることができ、かつ自身
はスリップ可能であるので、中空円筒体11は静電記録
紙1に適当な張力を加えながら巻付けることができる。
ここで、図4に示すように、静電記録紙1の先端が斜め
になった状態で中空円筒体11のスリット開口11c内
に挿入され、カム13によって把持される場合がある。
この場合、静電記録紙1に張力を加えた状態で中空円筒
体11の外周に巻付ける際、その中空円筒体11の中央
部の摩擦力が両端に比べて大きいので、主として静電記
録紙1の中央部に張力が働き、斜めに入った静電記録紙
1には真っ直ぐになるような力が働き、静電記録紙1を
真っ直ぐに矯正しながら巻き付けることができる。
【0012】静電記録紙1の先端を巻取りローラ10に
一重以上巻付けた後、記録動作を行う。すなわち、搬送
ローラ6a、6bが繰り出しロール2から静電記録紙1
を繰り出し、静電記録ヘッド3が第1色目(例えばブラ
ック)の画像に対応する潜像を形成し、現像器4がその
潜像を現像して可視像化する。この時、巻取りローラ1
0は静電記録紙1の先端側を巻き取っている。まお、こ
の時は静電記録紙1が巻取りローラ10の中空円筒体1
1に巻付けられているので、カム13による記録紙先端
の把持は必要なく、従ってカム回転装置は停止させた状
態としてもよい。
【0013】次に第2色目を記録するために、静電記録
紙1を記録時とは逆方向に搬送し、繰り出しロール2上
に巻き戻し、静電記録紙上の記録開始位置を静電記録ヘ
ッド3の位置に戻し、第2色目の記録準備をする。次
に、第1色目と同様の動作により、静電記録紙1を正方
向(第1色目の記録時と同一方向)に搬送しながら、第
2色目の記録を行う。以下、同様の動作を第3色目につ
いても行う。第3色目の記録が終了した後、静電記録紙
1を繰り出しロール2上に巻き戻すが、この場合には静
電記録紙1の先端が巻取りローラ10から外れるまで巻
き戻す。なお、この時、カム回転装置はカム13を逆方
向に回転させ、図2に示すようにカム13の第一アーム
13aを中空円筒体11の弦状内面から離して静電記録
紙の把持を解除し、かつ第二アーム13bを中空円筒体
11の弦状内面に押し付けた状態となっている。
【0014】その後、静電記録紙1を正方向に搬送しな
がら最終色(第4色目)の記録を行う。この時、静電記
録紙1の先端は巻取りローラ10には向けず、カッター
(図示せず)に向けて搬送する。最終色の記録を終了す
ると、静電記録紙の記録済部分をカッターによって所定
の大きさに切り離す。以上によって1回の記録動作が終
了する。その後は、静電記録紙1の先端を、搬送ローラ
6a、6bの近傍にまで引き戻し、かつ、巻取りローラ
10を図1に示す状態に戻し、次の記録に備える。
【0015】なお、以上の説明では、最終色の記録を行
う時には静電記録紙1を巻取りローラ10には巻き取ら
ず、カッターに向けて搬送しているが、この代わりに最
終色の記録も静電記録紙を巻取りローラ10に巻取りな
がら行い、記録終了後に、静電記録紙を巻取りローラか
ら引き離すまで巻き戻し、その後、その静電記録紙をカ
ッターに向けて搬送し、所定位置で切断するようにして
もよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像記録装置は、記録紙を巻き取る巻取りローラとし
て、記録紙先端の挿入を許容するスリット開口を備えた
中空円筒体とその内部に配置され記録紙先端を中空円筒
体内面に押し付けて把持するカムを有するものを用い、
かつその中空円筒体の外面を中央部の摩擦力が両端部よ
りも大きくなるように構成したので、記録紙先端を中空
円筒体内に挿入し、カムで把持して巻付けることがで
き、しかも、その際中空円筒体に巻付けた記録紙の中央
部を両端よりも強く固定できるので、記録紙先端が斜め
になって中空円筒体内に挿入した場合でも、それを正し
く矯正して巻付けることが可能となり、記録紙にしわや
折り目を生じることなく、自動的に記録紙の巻取り、巻
き戻しを行って画像記録を行うことができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像記録装置の概略構
成を示す側面図
【図2】上記実施例に用いる巻取りローラの概略断面図
【図3】上記の巻取りローラに静電記録紙を把持した状
態を示す概略断面図
【図4】図2の巻取りローラの概略斜視図
【符号の説明】
1 静電記録紙 2 繰り出しロール 3 静電記録ヘッド 4 パッドローラ 5 現像器 6a、6b 搬送ローラ 10 巻取りローラ 11 中空円筒体 11a 第一巻取板 11aa 中央部 11ab 両端の部分 11b 第二巻取板 11c スリット開口 12 回転軸 13 カム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状の記録媒体を搬送する搬送ロー
    ラと、走行中の記録媒体に画像を記録する記録手段と、
    前記搬送ローラの記録媒体搬送方向の下流に位置し、前
    記記録媒体の先端を把持して巻き取る巻取りローラとを
    有し、この巻取りローラが、記録媒体先端の挿入を許容
    するスリット開口を有すると共にそのスリット開口に隣
    接した所定角度範囲の内径が他の角度範囲の内径より小
    さな内面を有する中空円筒体と、その中空円筒体内に同
    軸状に設けられた回転軸上に取り付けられ、記録媒体を
    前記所定角度範囲内の内面に押し付けて把持するカム
    と、前記回転軸を中空円筒体に対して回転させるカム回
    転装置と、前記中空円筒体を、前記搬送ローラによる記
    録媒体搬送速度よりも大きい周速度で回転駆動し所定ト
    ルクより大きなトルク以上でスリップする円筒体回転装
    置とを有し、前記中空円筒体の外面は、その中央部の摩
    擦力が両端部よりも大きく成るように形成されているこ
    とを特徴とする画像記録装置。
JP3056609A 1990-09-10 1991-03-20 画像記録装置 Pending JPH05310348A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3056609A JPH05310348A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 画像記録装置
US07/757,410 US5189444A (en) 1990-09-10 1991-09-10 Automatic roll-in take-up reel and multi-color image recording apparatus using the same
US07/910,916 US5197687A (en) 1990-09-10 1992-07-09 Automatic roll-in take-up reel and multi-color image recording apparatus using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3056609A JPH05310348A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05310348A true JPH05310348A (ja) 1993-11-22

Family

ID=13031989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3056609A Pending JPH05310348A (ja) 1990-09-10 1991-03-20 画像記録装置

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JP (1) JPH05310348A (ja)

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