JPH0531027U - 電線のマーキング装置 - Google Patents

電線のマーキング装置

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JPH0531027U
JPH0531027U JP8736891U JP8736891U JPH0531027U JP H0531027 U JPH0531027 U JP H0531027U JP 8736891 U JP8736891 U JP 8736891U JP 8736891 U JP8736891 U JP 8736891U JP H0531027 U JPH0531027 U JP H0531027U
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electric wire
marking
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marker
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JP8736891U
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Inventor
竹男 仙田
Original Assignee
阪神電線株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マーキングの粘着性を残さないで電線を自動
圧着機に供給し、自動圧着機の直前でマーキングを施
し、かつ、電線の断線を防止すること。 【構成】 制御手段3と、張架手段6,14と、乾燥手
段24と、弾性案内ロール手段15,16を設け、アル
コールインキを使用してマーキングを施す構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電線のマーキング装置に関し、特に、ハーネス用電線に端子を自動圧 着する直前にマーキングを施す電線のマーキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電線ハーネスは2m程度の長さの複数本の電線より構成され、各電線は両端に 端子が圧着されているとともにカラーによって識別されている。この識別は絶縁 体のカラー,絶縁体上に施されたマーキングのカラー,あるいは両者の組み合わ せによって行われる。
【0003】 しかし、そのためには、所定のカラーの絶縁体を有した電線,あるいは所定の カラーのマーキングを施した電線を複数種予め準備しておくことが必要になる。 この準備にあたっては、押出機あるいはマーキング装置の色替え,電線を常時在 庫しておくスペースの設置等のためにコスト高を招き、また、自動圧着機に所定 のカラーの電線を選択して供給しなければならず、作業性の煩わしさ等の点から 好ましいとは言えない。
【0004】 そこで、これらの不都合を解決するために、単一のカラーの絶縁体の電線を自 動圧着機に供給し、自動圧着機の直前で所定のカラーのマーキングを施す電線ハ ーネスの製造方法が検討されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この電線ハーネスの製造方法によると、自動圧着機の直前で施された マーキングを有する電線はマーキングの粘着性が無くならないうちに自動圧着機 に入るため、粘着性に基づく過大な張力が電線にかかって断線することがあり、 生産性を低下させる問題が生じている。特に、電線ハーネス用の自動圧着機は、 所定長の電線の供給,停止,切断,端子の圧着の各工程を繰り返するため、電線 は張力状態,供給時の慣性によるたるみ状態等の状態変化を繰り返して受ける。 このため、加えられる張力をできるだけ小さくし、また、たるみを円滑に吸収す る必要がある。
【0006】 従って、本考案の目的は自動圧着機の直前でマーキングを施された電線をマー キングの粘着性を残さないで自動圧着機に供給する電線のマーキング装置を提供 することである。
【0007】 本考案の他の目的は電線にかかる張力を軽減して電線が断線しないようにした 電線のマーキング装置を提供することである。
【0008】 本考案の更に他の目的は電線のたるみを円滑に吸収するとともに電線の逆流を 防止する電線のマーキング装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の目的を実現するため、所定の条長に切断された電線の少なくと も一端に電気接続端子を圧着する等加工処理を行う加工処理装置の直前で前記電 線にマーキングを施す電線のマーキング装置において、電線供給部から供給され る電線に所定の制動力を付与する制動手段と、所定の間隔を有して配置された上 下のドラムより構成され、前記電線を所定の巻付回数で巻き付けて張架する張架 手段と、前記張架手段に張架された前記電線に前記マーキングを施すマーカー手 段と、前記張架手段に張架され、前記マーカー手段によって前記マーキングを施 された電線に高静圧空気流を与えて前記マーキングを乾燥させる乾燥手段と、前 記張架手段から前記加工処理装置へ前記電線を案内し、前記電線の張力変化に応 じて弾性的に変位する案内ロール手段より構成された電線のマーキング装置を提 供する。
【0010】
【実施例】
以下、図1より図5に基づいて本考案の電線のマーキング装置を詳細に説明す る。
【0011】 図1より図2は本考案の一実施例を示し、電線供給部1から供給された電線2 は制動ボール部3からガイドロール4,5を経てステンレス又はプラスチックド ラム6に巻かれる。ステンレスドラム6は軸受け7,8に支持された軸9によっ て回転的に支持され、その外周に所定の巻付回数で電線2を巻き付けるガイド溝 10を有する。ステンレス又はプラスチックドラム6に供給された電線2はすぐ にその下方に位置するガイドロール11,12に案内され、マーカーカセット1 3によって所定のカラーのマーキングを施される。マーキングを施された電線2 はステンレス又はプラスチックドラム6とエンコーダロール14を含む下方ドラ ム(図示せず)との間に掛け渡さられ、ガイドロール15,16を経て自動圧着 機(図示せず)へ供給される。ガイドロール15は摺動軸受け17,18に支持 された軸19によって回転的に支持され、摺動軸受け17,18は電線2の張力 とばね20,21の弾性力がバランスする位置へ移動するためにレール22,2 3の上を摺動する。下方ドラム(エンコーダロール14)の下方には、電線2の マーキングを乾燥する高静圧ファン24が設けられている。
【0012】 図2は制動ボール部3を示し、直径30〜50mmの鋼球ボール31と、鋼球 ボール31との間で電線2に所定の制動を与える筒状部材32より構成されてい る。この制動ボール部3は回転しながらボールの重圧により筒状部材32との接 触部分で適当な回転抵抗が生じ、電線2が供給モードより停止モードに移行した ときに生じる電線2のたるみを防止することができる。電線2のたるみが防止さ れると、ガイドロールより電線2の外れ、マーキングの不良が防止される。また 、電線2の供給モードにおいても、電線2に所定の張力を与えることにより電線 2の遊びを防ぎ、かつ、電線2のくせを取る。当然、電線2の逆流を防止する。
【0013】 図4は電線2にマーキングを施すマーカカセット13を示し、電線2をガイド するガイドロール131,132と、ガイドされた電線2に所定のマーキングを 施すマーカーロール133を有する。マーカーロール133はマーキングのため に表面処理を施されており、軸134によってカセット本体135に支持されて いる。カセット本体135はインク注入口136を有し、内部にファイバー,フ ェルト等のインク保留材137が充填されている。電線2は、停止モードにあっ ては、マーキングの必要性が無いので、カセット本体135は密封機構(図示せ ず),マーカーロール133の近傍の間隙部が密封され、インクの蒸発を防止し 、また、着脱機構(図示せず)によってマーキング部に簡単に着脱される。
【0014】 インク保留材137に充填されるインクは所定のカラーの顔料を所定の溶剤に 溶解させて得られるものである。溶剤としては、炭化水素系,あるいはアルコー ル,エステル,ケトン等の含酸素系のものが利用できるが、マーキングの粘着性 を残さないで電線を自動圧着機に供給するためには、アルコールを溶剤として使 用したインクが好ましい。
【0015】 図5は以上述べたマーキング装置を制御する制御回路を示し、電源スイッチ5 1,直流電源回路52,回転数信号を発生するロータリエンコーダ部53(エン コーダロール14に対応),回転数信号を計数するカウンタ部54,電線2の停 止時にステンレス又はプラスチックドラム6を制動する制御部55,マーカーカ セット13によるマーキングおよびその密封機構にシャッターの動作を行わせる 駆動信号を出力する為、カウンターからの出力信号を制御するメモリスイッチ5 6とこの駆動信号を出力する駆動電力出力部57,マーカーカセット13のマー カーロール133にマーキングを行わせるマーキング部58,およびマーカーカ セット13の密封機構にシャッター動作を行わせるシャッター部59を有する。
【0016】 AC100Vの電源スイッチ51を投入すると、直流電源回路52から12V および24Vの直流電圧が所定の回路に印加される。ロータリエンコーダ部53 はエンコーダロール14が1回転すると、黄の端子から1パルスの原点信号が出 力され、緑の端子から機種の必要に応じ例えば1000パルスの回転数信号が出 力される。原点信号はスイッチ60によってコンデンサを有しない端子,あるい は所定の容量のコンデンサC1 ,C2 ・・・Cn を有する端子から1つの端子を 選択することにより所定のパルス巾の信号としてカウンタ部54の入力禁止端子 3に入力する。この入力禁止端子3に入力するパルス幅に応じて入力端子2に入 力する1回転、例えば、1000パルスの回転数信号の計数が一部分確率的に禁 止される。電線2は供給および停止,停止による所定の条長、例えば、2000 mmの切断,等の工程が繰り返される。電線2の供給時、カウンタ部54の入力 端子2に入力する回転数信号を計数し、メモリスイッチ部56にストアされたデ ータに基づいて駆動部57が所定のタイミングで駆動信号を端子7,8より出力 する。この駆動信号によりマーキング部58の抵抗69,70,コンデンサC6 8で定まる所定のディレータイミングによりリレー61が作動し、接点62,6 3がマーキング側にオンし、マークソレノイド64によって電線2にマーキング を施す。このとき、条長2000mmの電線2の両端に所定の長さのマーキング を施すと、全長に施すよりもインクの節約が図れる。駆動部57の駆動信号がO FFになると、リレー61はOFFとなり、マークソレノイド64の付勢が解か れると共にC68は0Vに放電され元の状態に戻る。一方、シャッター部59に おいて、その駆動信号が反転されることにより抵抗71,コンデンサC72で決 まるディレータイミングでリレー65を作動させ、シャッターモータ66の接点 67がシャッター作動側にオンし、シャッターモータ66が駆動してマーカーカ セット13の密封機構に密封動作を行わせる。抵抗74とコンデンサC73は駆 動スピードと時間を決定する。電線2の供給が停止して自動圧着機より電線2の 供給を否定する信号が制動部55のリレー75に出力されると、接点76が制動 側にオンする。このオンによって電線供給時に充電された所定の容量のコンデン サCB が抵抗78を経て放電し、制動ソレノイド70を付勢し、ステレンスドラ ム6の慣性による回転を制動する。この制動は、制動ボール部3の制動,および 摺動ロール15の点線から実線の位置への移動に基づく電線2のたるみ防止と協 働してたるみの発生を抑制する。
【0017】 以上述べた通り、本考案によると、電線供給部1より供給された電線2は制動 ボール部3からステンレスドラム6に供給され、そのドラム6とロータリエンコ ーダ14を有する下方ドラムの間に所定の巻付回数だけ巻き付けられる。この間 にマーカーカセット13によってロータリエンコーダ14から出力される回転数 信号に基づいて電線2の所定の位置に所定のマーキングが施される。マーキング を施された電線はドラムに張架された状態で高静圧ファン24によってマーキン グの乾燥処理を受け、張力調整機能を有するガイドロール15を経て自動圧着機 に供給される。このようにして、マーキングを施された電線2は自動圧着機で所 定の条長に切断され、その両端に端子が圧着され、ハーネス用の電線とされる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案の電線のマーキング装置によると、以下の効果を奏 することができる。
【0019】 (1)ボールを利用した簡単な制動機構によって電線のたるみ,逆流等を防ぐこ とかできる。
【0020】 (2)アルコール溶剤のインキを使用したので、マーキングの完全な乾燥が得ら れ、電線に過大な負荷を与えるのを防ぐことができる。
【0021】 (3)カウンターは1パルス以下の精度のコントロールは出来ない。しかし、エ ンコーダの基本パルスを計数禁止信号とし、しかもその信号幅を所定の幅に変え ることができるので、電線の伸び等による誤差を極めて高い精度で補正すること ができる。
【0022】 (4)ロータリエンコーダの信号によってマーキングを施すとともに非マーキン グ時にはマーカーをシャッターによって密封できるようにしたので、インキの乾 燥と節約を図ることができる。
【0023】 (5)所定の巻付回数で張架された電線を高静圧ファンで乾燥させるので、アル コール溶剤インキの使用と相俊ってマーキングの粘着性を完全になくすることが できる。
【0024】 (6)弾性力と張力のバランスによって変位するガイドロールとドラムを制動す る制動機構を使用しているので、電線のたるみを完全に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図。
【図2】本考案の一実施例を示す上面図。
【図3】本考案の一実施例における制動ボール部の説明
図。
【図4】本考案の一実施例におけるインクカセットの説
明図。
【図5】本考案の一実施例における制御部の回路図。
【符号の説明】
3 制御手段 6,14 張架手段 13 マーカー手段 24 乾燥手段 15,16 案内ロール手段

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の条長に切断された電線の少なくと
    も一端に電気接続端子を圧着する等加工処理を行う加工
    処理装置の直前で前記電線に線の識別の為のマーキング
    を施す電線のマーキング装置において、 電線供給部から供給される電線に所定の制動力を付与す
    る制動手段と、 所定の間隔を有して配置された上下のドラムより構成さ
    れ、前記電線を所定の巻付回数で巻き付けて張架する張
    架手段と、 前記張架手段に張架された前記電線に前記マーキングを
    施すマーカー手段と、 前記張架手段に張架され、前記マーカー手段によって前
    記マーキングを施された電線に高静圧空気流を与えて前
    記マーキングを乾燥させる乾燥手段と、 前記張架手段から前記加工処理装置へ前記電線を案内
    し、前記電線の張力変化に応じて弾性的に変位する案内
    ロール手段より構成されることを特徴とする電線のマー
    キング装置。
  2. 【請求項2】 前記制動手段が、中空円筒状部材と、前
    記中空円筒状部材の中空頂部に載置される所定の重量の
    ボールより構成され、前記中空円筒状部材の内壁と前記
    ボールの外周の接触界面を前記電線が通過する構成を有
    する請求項1の電線の識別の為のマーキング装置。
  3. 【請求項3】 前記マーカー手段が、アルコールを溶剤
    とするインクによって前記電線に前記マーキングを施す
    構成の請求項1の電線のマーキング装置。
  4. 【請求項4】 前記張架手段が、前記上下のドラムの1
    つのドラムの回転数に応じた回転数信号を発生するエン
    コーダロールを有し、前記回転数信号の計数によって前
    記電線における前記マーキングの位置を決定する構成の
    請求項1の電線の識別の為のマーキング装置。
  5. 【請求項5】 前記張架手段が、前記加工処理装置から
    の電線停止信号に基づいて制動される構成の請求項1の
    電線のマーキング装置。
  6. 【請求項6】 前記マーカー手段が、前記マーキングの
    インクを含浸した材料と、この材料を封入した本体を有
    し、前記回転数信号に応じてマーキング動作を中断し、
    かつ、シャッターによって密封される構成の請求項4の
    電線のマーキング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013254641A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Mirai Ind Co Ltd ケーブル用マーキング具、ケーブルのマーキング方法、及びケーブル用マーキング装置
WO2023282053A1 (ja) * 2021-07-09 2023-01-12 新明和工業株式会社 電線用印刷装置

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