JPH05309904A - 伝票番号付き宛先ラベル発行装置 - Google Patents
伝票番号付き宛先ラベル発行装置Info
- Publication number
- JPH05309904A JPH05309904A JP4011536A JP1153692A JPH05309904A JP H05309904 A JPH05309904 A JP H05309904A JP 4011536 A JP4011536 A JP 4011536A JP 1153692 A JP1153692 A JP 1153692A JP H05309904 A JPH05309904 A JP H05309904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- destination
- slip number
- label
- data
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明は、送り先の住所氏名などの送り先デー
タを記憶する送り先住所氏名記憶部１１と、荷物の送付
先を指示する住所氏名選択部１２と、ラベル用紙４に印
刷された伝票番号を読取る伝票番号読取部３と、送り先
住所選択部２で選択された住所氏名などの送り先データ
と伝票番号読取部３で読み取った伝票番号とを対応付け
て対応データとして記憶する対応データ記憶部５と、対
応データ記憶部５で記憶されている伝票番号と送り先デ
ータをラベル用紙４に印字して、宛先ラベル７を作成す
る対応データ印字部６と、対応データ記憶部５に記憶さ
れた対応データを外部に抽出する対応データ抽出部８と
で構成される。 【効果】伝票番号付き宛先ラベルを発行する場合に、発
行装置自身に伝票番号を割り当てずにラベル自身に印字
された伝票番号を利用して伝票番号と荷物の送り先デー
タを対応付けた対応データを外部に出力できるという効
果がある。
タを記憶する送り先住所氏名記憶部１１と、荷物の送付
先を指示する住所氏名選択部１２と、ラベル用紙４に印
刷された伝票番号を読取る伝票番号読取部３と、送り先
住所選択部２で選択された住所氏名などの送り先データ
と伝票番号読取部３で読み取った伝票番号とを対応付け
て対応データとして記憶する対応データ記憶部５と、対
応データ記憶部５で記憶されている伝票番号と送り先デ
ータをラベル用紙４に印字して、宛先ラベル７を作成す
る対応データ印字部６と、対応データ記憶部５に記憶さ
れた対応データを外部に抽出する対応データ抽出部８と
で構成される。 【効果】伝票番号付き宛先ラベルを発行する場合に、発
行装置自身に伝票番号を割り当てずにラベル自身に印字
された伝票番号を利用して伝票番号と荷物の送り先デー
タを対応付けた対応データを外部に出力できるという効
果がある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は伝票番号付き宛先ラベル
発行装置に関し、特にコンピュータの情報処理システム
において荷物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票
番号付き宛先ラベルの発行装置に関する。
発行装置に関し、特にコンピュータの情報処理システム
において荷物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票
番号付き宛先ラベルの発行装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】以下に、従来の伝票番号付き宛先ラベル
の発行装置について説明する。
の発行装置について説明する。
【０００３】図２は従来の伝票番号付き宛先ラベル発行
装置のブロック図を示すものである。図２において、１
１は送り先住所氏名記憶部であり、送り先の住所氏名な
どの送り先データを記憶する。１２は送り先住所氏名選
択部であり、荷物を送ろうとする送り先を選択し指示す
る。１３は伝票番号記憶部であり、発行する宛先ラベル
１６に対して付加する伝票番号を保持している。１４は
対応データ記憶部であり、送り先住所選択部１２で選択
された住所氏名などの送り先データと伝票番号記憶部１
３の伝票番号とを対応付けて対応データとして記憶す
る。１５は対応データ印字部であり対応データ記憶部１
４で記憶されている伝票番号と送り先データをラベル用
紙１６に印字して、宛先ラベルを作成する。１７は対応
データ抽出部であり対応データ記憶部１４に記憶された
対応データを外部に抽出する。
装置のブロック図を示すものである。図２において、１
１は送り先住所氏名記憶部であり、送り先の住所氏名な
どの送り先データを記憶する。１２は送り先住所氏名選
択部であり、荷物を送ろうとする送り先を選択し指示す
る。１３は伝票番号記憶部であり、発行する宛先ラベル
１６に対して付加する伝票番号を保持している。１４は
対応データ記憶部であり、送り先住所選択部１２で選択
された住所氏名などの送り先データと伝票番号記憶部１
３の伝票番号とを対応付けて対応データとして記憶す
る。１５は対応データ印字部であり対応データ記憶部１
４で記憶されている伝票番号と送り先データをラベル用
紙１６に印字して、宛先ラベルを作成する。１７は対応
データ抽出部であり対応データ記憶部１４に記憶された
対応データを外部に抽出する。
【０００４】以上のように構成された従来の伝票番号付
き宛先ラベル発行装置について、以下にその動作を簡単
に説明する。
き宛先ラベル発行装置について、以下にその動作を簡単
に説明する。
【０００５】送り先住所氏名記憶部１１に送り先の住所
・氏名が複数件登録されている場合に、送り先住所氏名
選択部１２で荷物の送り先を指定すると、伝票番号記憶
部１３で記憶している伝票番号の一つを取出して対応デ
ータ記憶部に送る。伝票番号記憶部１３から送られた伝
票番号と送り先住所氏名選択部１２で選択された送り先
の住所氏名との対応データを対応データ記憶部１４に記
憶する。対応データ記憶部１４で記憶されている伝票番
号と送り先の住所氏名とを、対応データ印字部１５でラ
ベル用紙１６に印刷する。対応データ抽出部１７を通し
て外部に対応データを取り出す。従って伝票番号付き宛
先ラベル発行と同時に、対応データが抽出可能である。
・氏名が複数件登録されている場合に、送り先住所氏名
選択部１２で荷物の送り先を指定すると、伝票番号記憶
部１３で記憶している伝票番号の一つを取出して対応デ
ータ記憶部に送る。伝票番号記憶部１３から送られた伝
票番号と送り先住所氏名選択部１２で選択された送り先
の住所氏名との対応データを対応データ記憶部１４に記
憶する。対応データ記憶部１４で記憶されている伝票番
号と送り先の住所氏名とを、対応データ印字部１５でラ
ベル用紙１６に印刷する。対応データ抽出部１７を通し
て外部に対応データを取り出す。従って伝票番号付き宛
先ラベル発行と同時に、対応データが抽出可能である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の伝票番号付き宛先ラベル発行装置では、宛先ラ
ベル発行量が伝票番号記憶部１３で記憶している伝票番
号の数を上回った場合にはもう一度初期番号を取出して
対応データ記憶部１４に渡すことになるので伝票番号が
重視し、同一の伝票番号が存在して伝票を一意に特定で
きない。
た従来の伝票番号付き宛先ラベル発行装置では、宛先ラ
ベル発行量が伝票番号記憶部１３で記憶している伝票番
号の数を上回った場合にはもう一度初期番号を取出して
対応データ記憶部１４に渡すことになるので伝票番号が
重視し、同一の伝票番号が存在して伝票を一意に特定で
きない。
【０００７】また、伝票番号記憶部１３への割り当て量
を多くしてしまうと、宛先ラベル発行装置毎の宛先ラベ
ル発行量に見あった割り当て量を設定しなければならな
いという欠点がある。
を多くしてしまうと、宛先ラベル発行装置毎の宛先ラベ
ル発行量に見あった割り当て量を設定しなければならな
いという欠点がある。
【０００８】本発明の目的は、伝票番号付き宛先ラベル
の発行装置において、発行装置自体に発行伝票量に応じ
た伝票番号の利用範囲を設定して伝票番号を取出さなく
ても、伝票の発行枚数に応じた伝票番号付き宛先ラベル
が発行可能な、伝票番号付き宛先ラベル発行装置を提供
することにある。
の発行装置において、発行装置自体に発行伝票量に応じ
た伝票番号の利用範囲を設定して伝票番号を取出さなく
ても、伝票の発行枚数に応じた伝票番号付き宛先ラベル
が発行可能な、伝票番号付き宛先ラベル発行装置を提供
することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の伝票番号付き宛
先ラベル発行装置は、コンピュータの情報処理システム
で、荷物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票番号
付き宛先ラベルの発行装置において、ラベル用紙に印刷
された伝票番号を読み取る読取り手段と、荷物の送り先
住所・氏名を記憶する記憶手段と、入力手段により指示
された送り先に対して前記記憶手段に記憶されたデータ
を印刷する印刷手段と、荷物の送り先と前に読み取り手
段により読み取った伝票番号を対応付けた対応データを
記憶する記憶手段と、先に記憶した対応データを外部に
とりだすデータ抽出手段を備えて構成されている。
先ラベル発行装置は、コンピュータの情報処理システム
で、荷物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票番号
付き宛先ラベルの発行装置において、ラベル用紙に印刷
された伝票番号を読み取る読取り手段と、荷物の送り先
住所・氏名を記憶する記憶手段と、入力手段により指示
された送り先に対して前記記憶手段に記憶されたデータ
を印刷する印刷手段と、荷物の送り先と前に読み取り手
段により読み取った伝票番号を対応付けた対応データを
記憶する記憶手段と、先に記憶した対応データを外部に
とりだすデータ抽出手段を備えて構成されている。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図２は、本発明の一実施例における伝票番
号付き宛先ラベル発行装置のブロック図である。
号付き宛先ラベル発行装置のブロック図である。
【００１２】図１において、１は送り先住所氏名記憶部
であり、送り先の住所氏名などの送り先データを記憶す
る。２は送り先住所氏名選択部であり、荷物を送ろうと
する送り先を選択し指示する。３は伝票番号読取部であ
り、ラベル用紙４に印刷された伝票番号を読み取る。５
は対応データ記憶部であり、送り先住所選択部２で選択
された住所氏名などの送り先データと、伝票番号読取部
３で読み取った伝票番号とを、対応付けて対応データと
して記憶する。６は対応データ印字部であり対応データ
記憶部５で記憶されている伝票番号と送り先データをラ
ベル用紙４に印字して、宛先ラベル７を作成する。８は
対応データ抽出部であり対応データ記憶部５に記憶され
た対応データを外部に抽出する。
であり、送り先の住所氏名などの送り先データを記憶す
る。２は送り先住所氏名選択部であり、荷物を送ろうと
する送り先を選択し指示する。３は伝票番号読取部であ
り、ラベル用紙４に印刷された伝票番号を読み取る。５
は対応データ記憶部であり、送り先住所選択部２で選択
された住所氏名などの送り先データと、伝票番号読取部
３で読み取った伝票番号とを、対応付けて対応データと
して記憶する。６は対応データ印字部であり対応データ
記憶部５で記憶されている伝票番号と送り先データをラ
ベル用紙４に印字して、宛先ラベル７を作成する。８は
対応データ抽出部であり対応データ記憶部５に記憶され
た対応データを外部に抽出する。
【００１３】以上のように構成された本実施例における
伝票番号付き宛先ラベル発行装置について、以下にその
動作を詳細に説明する。
伝票番号付き宛先ラベル発行装置について、以下にその
動作を詳細に説明する。
【００１４】送り先住所氏名記憶部１に送り先の住所・
氏名が複数件登録されている場合に、送り先住所氏名選
択部２で荷物の送り先を指定すると、伝票番号読取部３
がラベル用紙４に印刷してある伝票番号を読み取る。伝
票番号読取部３で読み取った伝票番号と送り先住所氏名
選択部２で選択された送り先の住所氏名との対応データ
を対応データ記憶部５に記憶する、伝票番号読取部３が
読み取った伝票番号が印刷されているラベル用紙４に対
して送り先住所氏名選択部２で選択された送り先の住所
氏名を対応データ印字部６で印字して、宛先ラベル７を
作成する、対応データ抽出部８を通して外部に対応デー
タを取り出す。従って、伝票番号付き宛先ラベル発行と
同時に、対応データが抽出可能である。
氏名が複数件登録されている場合に、送り先住所氏名選
択部２で荷物の送り先を指定すると、伝票番号読取部３
がラベル用紙４に印刷してある伝票番号を読み取る。伝
票番号読取部３で読み取った伝票番号と送り先住所氏名
選択部２で選択された送り先の住所氏名との対応データ
を対応データ記憶部５に記憶する、伝票番号読取部３が
読み取った伝票番号が印刷されているラベル用紙４に対
して送り先住所氏名選択部２で選択された送り先の住所
氏名を対応データ印字部６で印字して、宛先ラベル７を
作成する、対応データ抽出部８を通して外部に対応デー
タを取り出す。従って、伝票番号付き宛先ラベル発行と
同時に、対応データが抽出可能である。
【００１５】以上のように本実施例によれば、伝票番号
読取部３によりラベル用紙４に印刷された伝票番号を読
み取ることにより、伝票番号を取出す必要がなくなり、
宛先ラベル発行量が内生できる伝票番号の数を上回った
場合などの考慮は不要になる。従って、本実施例での伝
票番号付き宛先ラベル発行装置では、伝票番号付き宛先
ラベルを発行する場合に発行装置自身に伝票番号を割り
当てずにラベル自身に印字された伝票番号を利用して伝
票番号と荷物の送り先データとを対応付けた対応データ
を外部に出力できる。
読取部３によりラベル用紙４に印刷された伝票番号を読
み取ることにより、伝票番号を取出す必要がなくなり、
宛先ラベル発行量が内生できる伝票番号の数を上回った
場合などの考慮は不要になる。従って、本実施例での伝
票番号付き宛先ラベル発行装置では、伝票番号付き宛先
ラベルを発行する場合に発行装置自身に伝票番号を割り
当てずにラベル自身に印字された伝票番号を利用して伝
票番号と荷物の送り先データとを対応付けた対応データ
を外部に出力できる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の伝票番号
付き宛先ラベル発行装置は、伝票番号付き宛先ラベルを
発行する場合に発行装置自身に伝票番号を割り当てず
に、ラベル自身に印字された伝票番号を利用して伝票番
号と荷物の送り先データと対応付けた対応データを外部
に出力できるという効果を有している。
付き宛先ラベル発行装置は、伝票番号付き宛先ラベルを
発行する場合に発行装置自身に伝票番号を割り当てず
に、ラベル自身に印字された伝票番号を利用して伝票番
号と荷物の送り先データと対応付けた対応データを外部
に出力できるという効果を有している。
【図１】本発明の一実施例の伝票番号付き宛先ラベル発
行装置の構成を示すブロック図。
行装置の構成を示すブロック図。
【図２】従来の技術による伝票番号付き宛先ラベル発行
装置のブロック図。
装置のブロック図。
１ 送り先住所氏名記憶部 ２ 送り先住所氏名選択部 ３ 伝票番号読取部 ４ ラベル用紙 ５ 対応データ記憶部 ６ 対応データ印字部 ７ 宛先ラベル ８ 対応データ抽出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｃ 9/46 9146−3Ｅ Ｇ０６Ｆ 15/22 7218−5Ｌ
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータの情報処理システムで、荷
物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票番号付き宛
先ラベルの発行装置において、ラベル用紙に印刷された
伝票番号を読み取る読取り手段と、荷物の送り先住所・
氏名を記憶する記憶手段と、入力手段により指示された
送り先に対して前記記憶手段に記憶されたデータを印刷
する印刷手段と、荷物の送り先と前記読取り手段により
読み取った伝票番号を対応付けた対応データを記憶する
記憶手段と、先に記憶した対応データを外部に取出すデ
ータ抽出手段を備えて成ることを特徴とする伝票番号付
き宛先ラベル発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011536A JPH05309904A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 伝票番号付き宛先ラベル発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011536A JPH05309904A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 伝票番号付き宛先ラベル発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309904A true JPH05309904A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=11780689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011536A Withdrawn JPH05309904A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 伝票番号付き宛先ラベル発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05309904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007241662A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | King Jim Co Ltd | 小印刷物作成装置、小印刷物作成方法及び小印刷物作成プログラム |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4011536A patent/JPH05309904A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007241662A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | King Jim Co Ltd | 小印刷物作成装置、小印刷物作成方法及び小印刷物作成プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |