JPH05307882A - リフレッシュ要求回路 - Google Patents
リフレッシュ要求回路Info
- Publication number
- JPH05307882A JPH05307882A JP4080194A JP8019492A JPH05307882A JP H05307882 A JPH05307882 A JP H05307882A JP 4080194 A JP4080194 A JP 4080194A JP 8019492 A JP8019492 A JP 8019492A JP H05307882 A JPH05307882 A JP H05307882A
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- JP
- Japan
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- refresh
- temperature
- circuit
- refresh request
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リフレッシュ周期がDRAMの保持時間と逆の
温度特性を有するために、リフレッシュ率,消費電流の
低減が阻害されるが、これを防ぐこと。 【構成】CR発振器101の周波数温度依存性を利用し
た温度検出回路により、低温,中温,高温の3区間の温
度領域を検出し、リフレッシュ周期設定用の分周回路1
09の分周数を切りかえることで、低温時のリフレッシ
ュ周期を高温時よりも長くして、DRAMの保持時間の
温度特性と合わせる。
温度特性を有するために、リフレッシュ率,消費電流の
低減が阻害されるが、これを防ぐこと。 【構成】CR発振器101の周波数温度依存性を利用し
た温度検出回路により、低温,中温,高温の3区間の温
度領域を検出し、リフレッシュ周期設定用の分周回路1
09の分周数を切りかえることで、低温時のリフレッシ
ュ周期を高温時よりも長くして、DRAMの保持時間の
温度特性と合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリフレッシュ要求回路に
関し、特にDRAM集積回路に使用されるリフレッシュ
要求回路に関する。
関し、特にDRAM集積回路に使用されるリフレッシュ
要求回路に関する。
【0002】
【従来の技術】メモリーセルの持つ容量に電荷を保持す
ることで記憶を行なうDRAMでは、デバイス中に存在
するさまざまなリーク電流により、保持した電荷は時間
と共に減少する。このため、一定時間毎にリフレッシュ
と呼ばれる記憶データの再書き込みを行なう必要があ
る。このように、一定時間内に全メモリーセルへリフレ
ッシュ動作を制御する回路がリフレッシュ要求回路であ
る。DRAM回路において、リフレッシュは各ワード線
単位で行なわれるため、ワード線の本数のリフレッシュ
実行で、全メモリーセルがリフレッシュされる。
ることで記憶を行なうDRAMでは、デバイス中に存在
するさまざまなリーク電流により、保持した電荷は時間
と共に減少する。このため、一定時間毎にリフレッシュ
と呼ばれる記憶データの再書き込みを行なう必要があ
る。このように、一定時間内に全メモリーセルへリフレ
ッシュ動作を制御する回路がリフレッシュ要求回路であ
る。DRAM回路において、リフレッシュは各ワード線
単位で行なわれるため、ワード線の本数のリフレッシュ
実行で、全メモリーセルがリフレッシュされる。
【0003】従来のリフレッシュ要求回路は、図4に示
すように、4個のインバータからなるリング発振器30
1,N分周器302,リフレッシュnビットアドレスカ
ウンタ303より構成されている。リング発振器301
とN分周器302は、DRAMの最小保持時間を満足す
る周期でリフレッシュ信号(QREF)304を発生す
るよう設定され、リフレッシュ信号304が発生したと
き、2n 本のワード線のうち、リフレッシュnビットア
ドレスカウンタ303で指定されるワード線上のメモリ
ーセルをリフレッシュする。リフレッシュ終了後、リフ
レッシュ終了信号(EREF)305により、N分周器
302のリセットおよびリフレッシュnビットアドレス
カウンタ303のカウントアップ306を行ない、次の
リフレッシュ期間に移る。
すように、4個のインバータからなるリング発振器30
1,N分周器302,リフレッシュnビットアドレスカ
ウンタ303より構成されている。リング発振器301
とN分周器302は、DRAMの最小保持時間を満足す
る周期でリフレッシュ信号(QREF)304を発生す
るよう設定され、リフレッシュ信号304が発生したと
き、2n 本のワード線のうち、リフレッシュnビットア
ドレスカウンタ303で指定されるワード線上のメモリ
ーセルをリフレッシュする。リフレッシュ終了後、リフ
レッシュ終了信号(EREF)305により、N分周器
302のリセットおよびリフレッシュnビットアドレス
カウンタ303のカウントアップ306を行ない、次の
リフレッシュ期間に移る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】DRAMの保持時間
は、高温になる程小さく(10℃で約1/2)なるか、
リング発振器301の周波数は高温になる程低くなると
いう逆依存を示す。リフレッシュ周期は、高温時の保持
特性に設定されているので、常温でのリフレッシュ周期
は保持時間に対して不必要に短かくなり、リフレッシュ
率の減少,消費電流の減少を阻害するという問題点があ
った。
は、高温になる程小さく(10℃で約1/2)なるか、
リング発振器301の周波数は高温になる程低くなると
いう逆依存を示す。リフレッシュ周期は、高温時の保持
特性に設定されているので、常温でのリフレッシュ周期
は保持時間に対して不必要に短かくなり、リフレッシュ
率の減少,消費電流の減少を阻害するという問題点があ
った。
【0005】本発明の目的は、前記問題点を解決し、リ
フレッシュ率を減少させず、消費電流の減少を阻害しな
いようにしたリフレッシュ要求回路を提供することにあ
る。
フレッシュ率を減少させず、消費電流の減少を阻害しな
いようにしたリフレッシュ要求回路を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のリフレッシュ要
求回路の構成は、リフレッシュを必要とする回路に、所
定時間毎にリフレッシュ要求信号を出力するリフレッシ
ュ要求回路において、前記リフレッシュの周期を、高温
時には短かく、低温では長くしたパルスを、前記リフレ
ッシュ要求信号として出力する手段を設けたことを特徴
とする。
求回路の構成は、リフレッシュを必要とする回路に、所
定時間毎にリフレッシュ要求信号を出力するリフレッシ
ュ要求回路において、前記リフレッシュの周期を、高温
時には短かく、低温では長くしたパルスを、前記リフレ
ッシュ要求信号として出力する手段を設けたことを特徴
とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例のリフレッシュ要求
回路を示すブロック図、図2は図1の各部のタイミング
図である。
回路を示すブロック図、図2は図1の各部のタイミング
図である。
【0008】図1,図2において、本実施例は、抵抗1
02,コンデンサ103,インバータ113,116か
らなるCR発振器101が、正の温度特性を有する抵抗
102により、温度に対して発振周波数が変化する。水
晶振動子115,インバータ114,116からなる3
2KHzの水晶発振回路104は、4分周回路105で
分周した8KHzの出力(CLREF)を基準信号とし
て使用する。前記基準信号CLREFのハイ区間にCR
発振器101の出力CLVRのパルス数を、4ビット2
進カウンタ106により計測する。ここで、ANDゲー
ト112を介している。
02,コンデンサ103,インバータ113,116か
らなるCR発振器101が、正の温度特性を有する抵抗
102により、温度に対して発振周波数が変化する。水
晶振動子115,インバータ114,116からなる3
2KHzの水晶発振回路104は、4分周回路105で
分周した8KHzの出力(CLREF)を基準信号とし
て使用する。前記基準信号CLREFのハイ区間にCR
発振器101の出力CLVRのパルス数を、4ビット2
進カウンタ106により計測する。ここで、ANDゲー
ト112を介している。
【0009】CR発振器101の発振周波数は、負の温
度特性を有するから、4ビット2進カウンタ106によ
り計測したパルス数は温度が高い程少なくなる。前記パ
ルス数の4ビット2進値COUNTを、デコーダ107
により高温DCH,中温出力DCM,低温出力DCLの
3区間に分けて出力することで、温度検出ができる。
度特性を有するから、4ビット2進カウンタ106によ
り計測したパルス数は温度が高い程少なくなる。前記パ
ルス数の4ビット2進値COUNTを、デコーダ107
により高温DCH,中温出力DCM,低温出力DCLの
3区間に分けて出力することで、温度検出ができる。
【0010】4個のインバータ117,118,11
9,120からなるリング発振器108の発振を5個の
2分周回路109で次々と分周することで、リフレッシ
ュ周期を決定している。クロックインバータ110は、
8分周,16分周,32分周の各出力信号を切り換え可
能である。この切り換えは、3つの温度検出出力DC
H,DCM,DCLによって行なうことで、リフレッシ
ュ周期の高温時:中温時:低温時を、1:2:4とす
る。ここで、各分周回路109には、リセット信号12
1が印加される。リフレッシュ要求信号(QREF)は
インバータ122を介して、出力される。
9,120からなるリング発振器108の発振を5個の
2分周回路109で次々と分周することで、リフレッシ
ュ周期を決定している。クロックインバータ110は、
8分周,16分周,32分周の各出力信号を切り換え可
能である。この切り換えは、3つの温度検出出力DC
H,DCM,DCLによって行なうことで、リフレッシ
ュ周期の高温時:中温時:低温時を、1:2:4とす
る。ここで、各分周回路109には、リセット信号12
1が印加される。リフレッシュ要求信号(QREF)は
インバータ122を介して、出力される。
【0011】本実施例は、温度変化に対応して出力を変
える温度検出回路と前記出力により切り換え可能な可変
分周回路を有することを特徴とする。
える温度検出回路と前記出力により切り換え可能な可変
分周回路を有することを特徴とする。
【0012】図3は本発明の他の実施例のブロック図で
ある。
ある。
【0013】図3において、本実施例は、CR発振器2
01,水晶発振器202,4分周回路203,ANDゲ
ート214,4ビット2進カウンタ204,デコーダ2
05,インバータ215,216,217,可変リング
発振器206,3個の2分周回路210とを備えてい
る。
01,水晶発振器202,4分周回路203,ANDゲ
ート214,4ビット2進カウンタ204,デコーダ2
05,インバータ215,216,217,可変リング
発振器206,3個の2分周回路210とを備えてい
る。
【0014】ここで、前記CR発振器201がデコーダ
205までは各々図1と同様であってよい。可変リング
発振器206は、第1,第2,第3のクロックインバー
タ207,208,209とインバータ212,21
3,215とを有する。出力DCH,DCM,DCL
は、直接及び各々インバータ215,216,217を
介して、リング発振器206に入力される。第1,第
2,第3のクロックインバータ207,208,209
は、いずれも4個の電界効果トランジスタからなる。3
個の2分周回路210は、次々と分周を行いリフレッシ
ュ要求信号(QREF)211を出力する。
205までは各々図1と同様であってよい。可変リング
発振器206は、第1,第2,第3のクロックインバー
タ207,208,209とインバータ212,21
3,215とを有する。出力DCH,DCM,DCL
は、直接及び各々インバータ215,216,217を
介して、リング発振器206に入力される。第1,第
2,第3のクロックインバータ207,208,209
は、いずれも4個の電界効果トランジスタからなる。3
個の2分周回路210は、次々と分周を行いリフレッシ
ュ要求信号(QREF)211を出力する。
【0015】本実施例は、分周回路は固定であり、周波
数可変なリング発振器を有することを特徴とする。
数可変なリング発振器を有することを特徴とする。
【0016】可変リング発振器206は、電流駆動能力
の異なる3種類の第1,第2,第3のクロックインバー
タ207,208,209を備え、デコーダ205出力
DCL,DCM,DCHによりこれらインバータの切り
換えを行ない、発振周波数を変更することで、温度に対
応してリフレッシュ要求周期を決定する。温度が低くな
る程、発振周波数を低くすることで、リング発振器20
6の消費電力を小さくすることができる。
の異なる3種類の第1,第2,第3のクロックインバー
タ207,208,209を備え、デコーダ205出力
DCL,DCM,DCHによりこれらインバータの切り
換えを行ない、発振周波数を変更することで、温度に対
応してリフレッシュ要求周期を決定する。温度が低くな
る程、発振周波数を低くすることで、リング発振器20
6の消費電力を小さくすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、特に温
度によるDRAMの保持時間に対応してリフレッシュの
要求の周期を高温では短く、低温では長くしたので、リ
フレッシュ率の低減,消費電流の低減という効果を有す
る。
度によるDRAMの保持時間に対応してリフレッシュの
要求の周期を高温では短く、低温では長くしたので、リ
フレッシュ率の低減,消費電流の低減という効果を有す
る。
【図1】本発明の一実施例のリフレッシュ要求回路を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1のリフレッシュ要求回路を示すタイミング
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図4】従来のリフレッシュ要求回路を示すブロック図
である。
である。
101,201 CR発振器 104,202 水晶発振器 106,204 4ビット2進カウンタ 107,205 デコーダ 108,206 リング発振器 105,203 4分周回路 112,214 ANDゲート 109,210 2分周回路 207,208,209,110 クロックインバー
タ
タ
Claims (3)
- 【請求項1】 リフレッシュを必要とする回路に、所定
時間毎にリフレッシュ要求信号を出力するリフレッシュ
要求回路において、前記リフレッシュの周期を、高温時
には短かく、低温では長くしたパルスを、前記リフレッ
シュ要求信号として出力する手段を設けたことを特徴と
するリフレッシュ要求回路。 - 【請求項2】 前記手段が、温度検出回路の出力により
異ならしめた分周数のパルスが、前記リフレッシュ要求
信号として出力される回路となっている請求項1記載の
リフレッシュ要求回路。 - 【請求項3】 前記手段が、温度検出回路の出力により
異ならしめた発振周波数を分周して、前記リフレッシュ
要求信号として出力される回路となっている請求項1記
載のリフレッシュ要求回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080194A JPH05307882A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | リフレッシュ要求回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080194A JPH05307882A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | リフレッシュ要求回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05307882A true JPH05307882A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=13711577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4080194A Withdrawn JPH05307882A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | リフレッシュ要求回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05307882A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030035835A (ko) * | 2001-10-29 | 2003-05-09 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체 기억 장치 |
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EP2634919A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-04 | Nxp B.V. | Level shifter, oscillator circuit using the same and method |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP4080194A patent/JPH05307882A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7088636B2 (en) | 2001-08-30 | 2006-08-08 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor memory circuit |
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US7292496B2 (en) | 2001-08-30 | 2007-11-06 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor memory circuit |
US7995417B2 (en) | 2001-08-30 | 2011-08-09 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor memory circuit |
US7821862B2 (en) | 2001-08-30 | 2010-10-26 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor memory circuit |
KR20030035835A (ko) * | 2001-10-29 | 2003-05-09 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체 기억 장치 |
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US7492657B2 (en) | 2004-06-18 | 2009-02-17 | Fujitsu Limited | Semiconductor device temperature sensor and semiconductor storage device |
WO2005124785A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2005-12-29 | Fujitsu Limited | 半導体装置の温度検出器および半導体記憶装置 |
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US7489580B2 (en) | 2004-07-16 | 2009-02-10 | Elpida Memory, Inc. | Refresh period generating circuit |
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KR100772150B1 (ko) * | 2005-07-06 | 2007-10-31 | 키몬다 아게 | 메모리 디바이스용 온도 의존적 자기-재생 모듈 |
US7477562B2 (en) | 2005-08-10 | 2009-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor memory device and a refresh clock signal generator thereof |
KR100832006B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-05-26 | 주식회사 하이닉스반도체 | 셀프리프레쉬 주기 생성장치를 구비하는 반도체메모리소자및 그의 구동방법 |
US7508332B2 (en) | 2006-11-02 | 2009-03-24 | Hynix Semiconductor Inc. | On die thermal sensor having analog-to-digital converter for use in semiconductor memory device |
KR100806608B1 (ko) * | 2006-11-02 | 2008-02-25 | 주식회사 하이닉스반도체 | 아날로그-디지털 컨버터, 아날로그-디지털 컨버팅 방법 및 아날로그-디지털 컨버터를 구비한 반도체 메모리 소자의 온도 정보 출력장치 |
EP2634919A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-04 | Nxp B.V. | Level shifter, oscillator circuit using the same and method |
CN103297030A (zh) * | 2012-02-29 | 2013-09-11 | Nxp股份有限公司 | 电平移位器、采用电平移位器的振荡器电路和方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |