JPH0530755B2 - - Google Patents

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JPH0530755B2
JPH0530755B2 JP17226587A JP17226587A JPH0530755B2 JP H0530755 B2 JPH0530755 B2 JP H0530755B2 JP 17226587 A JP17226587 A JP 17226587A JP 17226587 A JP17226587 A JP 17226587A JP H0530755 B2 JPH0530755 B2 JP H0530755B2
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JP
Japan
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main rope
car
old
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floor
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Hiroshi Kato
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は既設エレベーターの主索を新しい主
索に交換する工法に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図〜第10図は、例えば特開昭61−287678
号公報に示されたものに類似した従来のエレベー
ターの主索交換工法を示す昇降路縦断面図であ
る。
第8図中、1は昇降路、2は昇降路1の上方に
設置された機械室、3は機械室2に設置された巻
上機の駆動網車、4は同じくそらせ車、5Aは駆
動網車3及びそらせ車4に巻き掛けられた既設の
主索(以下旧主索という)、6は昇降路1内に設
置されたかごで、かご枠6aとこれに支持された
かご室6bからなり、かご枠6aは旧主索5Aの
一端に接続具7を介して結合されている。8はつ
り合おもりで、旧主索5Aの他端に接続具9をし
て結合されている。10は最上階である。
従来のエレベーター装置は上記のように構成さ
れ、駆動網車3が駆動されるとかご6及びつり合
おもり8は旧主索5Aをして交互に昇降する。旧
主索5Aは長期の使用により摩耗したり、素線切
れを生じたりするため、適当な時期に新品と交換
することが必要になる。この旧主索5Aの交換は
次のような手順で実施される。
まず、第8図に示すように、かご6をかご枠6
aの上はり(図示しない)の上面が最上階10の
床面とほぼ一致する位置に停止させる。第9図に
示すように、つり合おもり8の下部に間隔材11
を挿入して、つり合おもり8を固定する。かご6
をつり上げ具(図示しない)によつて、かご枠6
aの上はり上面と最上階10の床面が一致する位
置までつり上げ、かご枠6aの上はり上面と最上
階10の床の間に導板12を載置する。はしご1
3を利用してつり合おもり8に上り、接続具9の
上部の点Aで旧主索5Aを切断する。導板12上
に主索巻取り機14、主索繰出し機15及び操作
盤16を設置する。旧主索5Aの一端を主索巻取
り機14に巻かれたロープと結合具17で接続
し、かご6側接続具7の上部の点Cで旧主索5A
を切断する。操作盤16を操作して主索巻取り機
14を駆動して旧主索5Aを巻き取る。旧主索5
Aが全部巻き取られたら、主索繰出し機15に巻
き込まれている新主索5Bの先端を機械室2に導
入し、駆動網車3及びそらせ車4に巻き掛けた
後、第10図に示すように昇降路1内へ降ろす。
新主索5Bの先端がつり合おもり8の上部に達し
たら、これを接続具9によりつり合おもり8の枠
体に結合する。主索繰出し機15の新主索5Bを
切断し、引止め具(図示しない)を使用して新主
索5Bがつり合おもり8の上方の新主索5Bの重
さで上方へ引き上げられないようにして、接続具
7に新主索5Bを接続した後、かご枠6aに接続
する。上記作業を主索の本数分繰り返えせば、新
旧主索5A,5Bの交換は終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のエレベーターの主索交換工
法は、旧主索5Aの巻取り及び新主索5Bの繰出
しによつて行われるため、作業能率が悪い。作業
者は第10図に示すように、最上階10、機械室
2、かご6上及びつり合おもり8側と4名以上必
要になる。人手による旧主索5Aの引上げ作業
は、手が滑つて落下させる虞れがあると共に、素
線切れにより負傷する危険がある等の問題点があ
る。
この発明は上記問題点を決するためになされた
もので、少ない数の作業者で、安全かつ能率の良
い作業を進行させることができ、主索を落下させ
たり、手に負傷したりすることをなくすことがで
きるようにしたエレベーターの主索交換工法を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエレベーターの主索交換工法
は、かごを最上階の下方で停止させて固定し、つ
り合おもり側の旧主索をかごの上部付近で固定し
た後その上方で切断し、かご側の旧主索をかごの
上部で切断した後、この切断部に最上階に設置さ
れた主索繰出し機から繰り出された新主索の先端
を両主索の太さと同等以下の太さに接続した後、
旧主索と共に機械室に引き上げて駆動網車及びそ
らせ車に巻き掛け、旧主索を取り外した後新主索
を昇降路内に降ろしてつり合おもり側の旧主索の
上端と接続し、この旧主索の固定を解除して下方
階に設置された主索巻取り機で旧主索を巻き取つ
た後、新主索をかご及びつり合おもりに結合する
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、主索繰出し機から新主索
を繰り出し、これに接続された旧主索を主索巻取
り機で巻き取るようにしているため、主索の移動
方向は一方向で完了する。また、新主索と旧主索
の接続部は両主索の太さと同等以下に接続されて
いるため、この接続部は駆動網車及びそらせ車の
溝内に円滑に導入される。
〔実施例〕
第1図〜第7図はこの発明の一実施例を示す図
で、従来装置と同様の部分は同一符号により示
す。
図中、21は昇降路1底部に設置されたかご側
緩衝器、22は最下階23の一つ上の階の乗場か
らつり合おもり8の上枠上面に載置された導板、
24は昇降路1の壁に固定して立設されかご6を
案内するガイドレール、25はガイドレール24
の背面に係着されたつり上げ具で、固定板25a
にガイドレール24把持用の把持具25bが複数
列配置されそれぞれボルト25cで締結されてい
る。また、固定板25aの下端にはU字状の懸吊
具25bが装着されている。26は懸吊具25d
とかご枠6aの上はり6cをチエーンブロツク2
7を介して結合するロープ、28はつり合おもり
8側の旧主索5Aを固定する主索固定具で、つり
合おもり8側のガイドレール(図示しない)に固
定された取付金28aに固定板28bが締結さ
れ、この固定板28bに凹設された溝に旧主索5
Aが収納され、裏面から挿入され表面に突出する
締結具28cにクリツプ28dが挿入され、これ
を座金28e及びばね座金28fを介してナツト
28gで締結することにより旧主索5Aが固定さ
れる。29は最上階10の導板12上に設置され
新主索5Bを巻き込んでおり操作盤30の操作に
より電動機が駆動されて新主索5Bを繰り出す主
索繰出し機、32は最下階23の一つ上の階の導
板22上に設置され操作盤33の操作により電動
機が駆動されて旧主索5Aを巻き取る主索巻取り
機である。
上記のように構成されたエレベーターの主索交
換工法においては、次のような手段で、旧主索5
Aが新主索5Bに交換される。
まず、第1図〜第3図に示すように、かご6側
ガイドレール24の最上階10の上部につり上げ
具25を取り付ける。次にかご6の上で運転し、
かご6を最上階10の床面とかご枠6aの上はり
6cの上面がほぼ一致した位置で停止させる。
一方、つり合おもり8の下部に、所要長さの間
隔材11を挿入して、つり合おもり8を固定す
る。なお、つり合おもり8の固定はつり合おもり
8側の非常止め装置(図示しない)を作動させる
ようにしてもよい。そして、つり合おもり8の上
枠上面と、最下階23の一つ上の階の乗場の間に
導板22を載置する。
次に、第2図に示すように、かご枠6aの上は
り6cとつり上げ具25の懸吊具25dとをロー
プ26で連結し、チエーンブロツク27を操作し
て、上はり6cの上面と最上階10の床面とを一
致させる。なお、かご1側の調速機(図示しな
い)は動作させておく。次いで、上はり6cと最
上階10の床面の間に導板12を載置し、つり合
おもり8側のガイドレールに主索固定具28を取
り付ける。次に旧主索5Aをつり合おもり8の接
続具9の直上の切断点Aで切断する。更に、旧主
索5Aを主索固定具28に固定し、その直上の切
断点Bで切断するとともに、かご6の接続具7の
直上の切断点Cで切断して、接続具7を取り外
す。
次に、第5図に示すように、最上階10の導板
12上にかご主索繰出し機29を設置し、主索繰
出し機29から繰り出された新主索5Bの先端
を、旧主索5Aの切断端部に接続する。このと
き、両主索5A,5Bは、第6図に示すようにそ
の端部を細くして相互に結合され、線材51で結
束され、その上からテープ52が巻回されて、両
主索5A,5Bよりも外径が太くならないように
仕上げられる。
このようにして、両主索5A,5Bが接続され
ると、旧主索5Aの切断点Bから切断点Cの間の
部分を、機械室2内に引き上げる。これにより、
新主索5Bも機械室2内に引き上げられ、網車3
及びそらせ車4に巻き掛けられる。このとき、上
記のように両主索5A,5Bの接続部は太くなら
ないように仕上げられているため、容易に網車3
及びそらせ車4の溝に通すことができ、溝から脱
出することはない。また、テープ52により、鋭
部の露出がないので、両車3,4を傷付けること
もない。ここで、両主索5A,5Bの接続を解除
すると共に、新主索5Bの端末につり合おもり用
の接続具9を固着する。
次に、新主索5Bの先端を昇降路1に垂下さ
せ、その先端の接続具9を、かご6上で旧主索5
Aの主索固定具28の上方部分にUクリツプボル
ト(図示しない)等で連結する。そして、主索固
定具28から新主索5Bに接続された旧主索5A
を1本取り外し、この旧主索5Aの下端部を導板
22上に設置された主索巻取り機32で巻き取る
と共に、この巻取り速度に合わせて主索繰出し機
29から新主索5Bを繰り出す。これらの操作は
操作盤30,33により行われる。
さて、上記作業により、第7図に示すように両
主索5A,5Bの連結部がつり合おもり8の位置
まで導かれて来たら、両主索5A,5Bの連結を
解除し、つり合おもり8に接続具9の新しいもの
を取り付け、これに新主索5Bを接続する。
次に、かご6側の接続具7に仮りに取り付け、
新主索5Bを主索固定具28に固定する。そし
て、新主索5Bの長さを設定して切断し、上記仮
付けされた接続具7を取り外して新主索5Bに取
り付け、かご枠6aの上はり6cに結合する。そ
の後、主索固定具28による新主索5Bの固定を
解除する。
そして、旧主索5Aの切断点Aでの切断以降の
作業を、主索の本数分繰り返して実施する。
次いで、つり合おもり8側のガイドレールから
主索固定具28を取り外し、かご6側の調速機を
復帰させ、かご6をつり戻す。そして、つり合お
もり8の下部の間隔材11を取り外すと共にかご
6側のガイドレール24からつり上げ具25を取
り外す。その後、新主索5Bの取付け状況を点検
し、かご6を昇降路1の中間で停止させ、新主索
5Bの張力を1本ごとに修正すれば、主索5A,
5Bの交換作業は終了する なお、旧主索5Aの切断点Aでの切断時期は実
施例に限ることなく、適時に実施すればよい。
このようにして、従来は旧主索5Aの取外し作
業と新主索5Bの取付け作業とを別の作業してし
て主索本数分繰り返えす必要があつたが、この実
施例では、主索巻取り機32で旧主索5Aを巻き
取れば、これに接続された新主索5Bが取り付け
られ、主索交換が一方向作業で完了するため、作
業能率は大幅に結上すると共に、作業人員も従来
の4人を3人にすることができる。
また、作業は機械室2部分を除き、すべて主索
繰出し機29と主索巻取り機32とによる作業と
なり、人手を介して主索5A,5Bを扱う必要が
ないため、主索5A,5Bの落下や素線切れの発
生の虞れのある旧主索5Aの手持ちによる作業員
の負傷がなく、安全性は大幅に向上する。
最近エレベーターの機器は耐震対策として、駆
動網車3及びそらせ車4の溝から主索が外れない
ように、溝からの浮上り防止用の外れ止めが設け
られるようになつている。しかし、実施例では、
両主索5A,5Bの接続部の太さを両主索5A,
5Bの太さと同等以下にしてあるので、上記耐震
用の外れ止めを取り外さなくても、駆動網車3及
びそらせ車4に容易に巻き掛けることができ、作
業時間を短縮することが可能である。
両主索5A,5Bの接続部は、これら端末約
120mm分のストランド1本分を残して他を切断し、
両主索5A,5Bのストランドを60mm内側に折曲
げて接続し、線材51で結束してテープ52が巻
回されるが、このテープ52巻きにより、次のよ
うな利点が生じる。
(ア)線材51が駆動網車3及びそらせ車4の溝に
接触して傷を付けるのを防止する。
(イ)接続部は両主索5A,5Bの太さと同等以下
の太さに仕上げられているので、溝から外れて隣
の溝に入ることはなく、巻掛けの修正は省略でき
る。
(ウ)テープ52を巻くことにより、接続部を両主
索5A,5Bと同一太さにすることは容易にでき
る。このテープ52は極力摩擦抵抗の低いテー
プ、例えばポリエチレンテープが好ましい。しか
しポリエチレンテープがない場合には、ビニルテ
ープを巻回した後、表面に機械油等を少々塗布す
れば、十分有用なものとなり、かつ安価に入手で
きる。
(エ)テープ52を巻くことにより線材51が金属
の角部に摺動して切断したり、ストランドの折り
曲げが抜けたりすることを防ぐと共に、駆動網車
3及びそらせ車4への巻掛けの際、素手に線材5
2が触れないため、安全かつ確実に作業できる。
(オ)テープ52は例えば黄色等の注意色で構成す
れば、溝内の位置の確認等も容易になる。
主索繰出し機29も主索巻取り機32も、主索
5A,5Bをドラムを巻いた構造のものであるの
で、同一機器で構成して正逆転させるようにすれ
ばよい。また、主索繰出し機29は主索巻取り機
32の巻取り能力以上の主索を繰り出さない構造
であればよく、例えばブレーキ機構を有するだけ
の簡単なものでもよく、この場合は省エネルギー
化が可能となる。
操作盤30,33は自動及び手動で動作可能で
あり、予定外の太さの場合でも、手動で容易に対
応できる。また、最も使用頻度の多い新主索5B
の太さに合わせた最適調整要領を、操作盤30,
33内のメモリに記憶させておけば、取扱いは容
易になり、熟練作業者でなくても対応が容易にな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したとおりこの発明では、主索繰出し
機から新主索を繰り出し、これに接続された旧主
索を主索巻取り機で巻き取るようにしているた
め、主索の移動方向は一方向で完了し、少ない数
の作業者で能率良く作業を進行させることができ
る効果がある。また、新主索と旧主索の接続部
は、両主索の太さと同等以下の太さに仕上げられ
ているため、新旧両主索を容易に駆動網車及びそ
らせ車に通すことができ、かつそれらの溝からの
脱出を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はこの発明によるエレベーター
の主索交換工法の一実施例を示す図で、第1図は
作業の初期段階を示す昇降路縦断面図、第2図は
第1図の−線断面拡大図、第3図は第1図の
つり上げ具の斜視図、第4図は第1図の主索固定
具の分解斜視図、第5図は作業の中間段階を示す
昇降路縦断面図、第6図は第5図の部拡大図、
第7図は作業の終了に近い段階を示す昇降路縦断
面図、第8図〜第10図は従来のエレベーターの
主索交換工法を示す昇降路縦断面図で、第8図は
作業の初期段階を示す図、第9図は旧主索の巻取
りを示す図、第10図は新主索の繰出しを示す図
である。 図中、1は昇降路、2は機械室、3は駆動網
車、4はそらせ車、5Aは旧主索、5Bは新主
索、6はかご、8はつり合おもり、10は最上
階、25はつり上げ具、28は主索固定具、29
は主索繰出し機、32は主索巻取り機、である。
なお、図中同一符号は同一或は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かごをその上面が最上階の床面とほぼ一致す
    る位置で停止させて、かごとつり合おもりを固定
    し、上記つり合おもり側の旧主索を上記かごの上
    部付近の昇降路に固定した後その上方で切断し、
    上記かご側の旧主索を上記かごの上部で切断した
    後、この切断部に上記最上階に設置された主索繰
    出し機から繰り出された新主索の先端を接続した
    後、上記旧主索と共に機械室に引き上げて駆動網
    車及びそらせ車に巻き掛けて上記旧主索を取り外
    した後上記新主索の先端を上記昇降路内に降ろし
    て上記つり合おもり側の旧主索の上端と接続し、
    上記つり合おもり側の旧主索の固定を解除すると
    共に、これまでの工程の間に上記旧主索を上記つ
    り合おもりの上部で切断し、下方階に設置された
    主索巻取り機で上記旧主索を巻き取つた後、上記
    新主索を上記かご及びつり合おもりに結合する手
    順からなる工法において、上記かごの上部で切断
    された上記旧主索と新主索の接続部の太さを上記
    両主索の太さと同等以下にしたことを特徴とする
    エレベーターの主索交換工法。 2 主索繰出し機の設置階を極力上方階とし、主
    索巻取り機の設置階を極力下方階とした特許請求
    の範囲第1項記載のエレベーターの主索交換工
    法。
JP17226587A 1987-07-10 1987-07-10 Method of exchange construction of main cable for elevator Granted JPS6417787A (en)

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JP7241557B2 (ja) * 2019-01-31 2023-03-17 三菱電機株式会社 エレベータロープ交換方法およびエレベータロープ交換装置

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