JPH05306212A - 毛髪変形剤及びその方法 - Google Patents

毛髪変形剤及びその方法

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JPH05306212A
JPH05306212A JP10663292A JP10663292A JPH05306212A JP H05306212 A JPH05306212 A JP H05306212A JP 10663292 A JP10663292 A JP 10663292A JP 10663292 A JP10663292 A JP 10663292A JP H05306212 A JPH05306212 A JP H05306212A
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宏人 棚町
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孝 市村
Yasuo Suzuki
康生 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリオールを20〜100重量%含有するこ
とを特徴とする毛髪変形剤及びこれを用いる毛髪変形方
法。 【効果】 毛髪を損傷させることなく、半永久的に毛髪
を変形することができ、しかも臭いがなく、変形後の毛
髪には艶がでるという効果も得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪を損傷せずに、半
永久的に変形することができる毛髪変形剤及びこれを用
いる毛髪変形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】直毛にウェーブをかけたり、くせ毛を直
毛化するといった毛髪に半永久的な変形を施す方法とし
てパーマがある。このパーマはまず、チオグリコール酸
やシステインなどの還元剤を含有する組成物を毛髪に塗
布することにより、アルカリ条件下、毛髪内ケラチンタ
ンパクのS−S結合を切断し、次いで、臭素酸ナトリウ
ムなどの酸化剤を塗布し、他のS−S結合を再結合させ
て毛髪に半永久的な変形を施すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、パーマに
おいて用いられる還元剤と酸化剤による毛髪セット機構
は、毛髪内ケラチンタンパクのS−S結合の開裂−再結
合であり、毛髪にこのような化学処理を施すと、毛髪の
ケラチンタンパクは変性し、毛髪構造は脆弱化する。そ
してこのように脆弱化等した毛髪はブラッシングなどの
物理的外力の影響を受けやすく、毛髪損傷の原因のひと
つとなっている。しかしながら、従来、毛髪を半永久的
に変形することができる方法はパーマ処理のみであっ
た。従って、毛髪を損傷させずに半永久的に毛髪を変形
させる方法が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、ポリオールを含有す
る組成物を用いれば、毛髪を損傷させることなく、半永
久的に変形することができることを見出し、本発明を完
成した。
【0005】すなわち、本発明は、ポリオールを20〜
100重量%含有することを特徴とする毛髪変形剤及び
これを用いる毛髪変形方法を提供するものである。
【0006】本発明で用いられるポリオールは、2個以
上の水酸基を有する水溶性の低分子化合物をいい、例え
ばエチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチ
レングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、ヘキシレングリコール
等を単独又は2種以上組合わせて用いることができる。
これらポリオールは、全組成中に20〜100重量%
(以下、単に%で示す)、好ましくは40〜100%配
合される。
【0007】本発明の毛髪変形剤には、さらに、前記ポ
リオール以外に、例えばアルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルエーテル硫酸塩、オレフィンスルホン酸
塩、α−スルホ脂肪酸エステル、アミノ酸系界面活性
剤、リン酸エステル系界面活性剤、スルホコハク酸エス
テル系界面活性剤等のアニオン界面活性剤;スルホン酸
型界面活性剤、ベタイン型界面活性剤、アルキルアミン
オキサイド、イミダゾリン型界面活性剤等の両性界面活
性剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、アルカノールア
ミド及びそのアルキレンオキサイド付加物、多価アルコ
ールと脂肪酸とのエステル類、ソルビタン脂肪酸エステ
ル類、アルキルサッカライド系界面活性剤等の非イオン
界面活性剤;モノ又はジ直鎖長鎖アルキル第4級アンモ
ニウム塩やモノ又はジ分岐型直鎖長鎖アルキル第4級ア
ンモニウム塩等のカチオン界面活性剤などを、1種又は
2種以上組合わせて用いることができる。
【0008】これらの界面活性剤は、全組成中に0.0
1〜40.0%、特に0.05〜20.0%配合するの
が好ましい。
【0009】また、本発明の毛髪変形剤には、毛髪の感
触を向上させるために、カチオン化セルロース誘導体、
カチオン性澱粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリ
ル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、4級
化ポリビニルピロリドン誘導体、ポリグリコールポリア
ミン縮合物等のカチオン性ポリマーの1種又は2種以上
を配合することができる。
【0010】これらカチオン性ポリマーの好ましい具体
例としては、例えば分子量約100,000〜3,00
0,000のカチオン化セルロース、カチオン化度約
0.01〜1のカチオン化澱粉、カチオン化度約0.0
1〜1のカチオン化グアーガム(メイホール社製、ジャ
グァー等)、分子量約30,000〜2,000,00
0のジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重
合体、分子量約10,000〜2,000,000でビ
ニル重合体中のカチオン性窒素含有量が1.8〜2.4
%であるポリビニルピロリドン・ジメチルアミノエチル
メタクリレート共重合体4級化物等の4級化ポリビニル
ピロリドン誘導体、炭素数6〜20のアルキル基を有す
るポリグリコールポリアミン縮合物、アジピン酸/ジメ
チルアミノヒドロキシプロピルジエチレントリアミン共
重合体(サンドス社製、カルタレチン等)の他、特開昭
53−139734号公報、特開昭60−36407号
公報に記載のカチオン性ポリマーが挙げられる。
【0011】本発明の毛髪変形剤には、カチオン性ポリ
マーは0.05〜20.0%、特に0.1〜10.0%
配合されることが好ましい。
【0012】また、本発明の毛髪変形剤には、更に毛髪
の感触を向上させるために、ジメチルポリシロキサン、
メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコン、
脂肪酸変性シリコン、アルコール変性シリコン、脂肪族
アルコール変性シリコン、ポリエーテル変性シリコン、
エポキシ変性シリコン、フッ素変性シリコン、環状シリ
コン、アルキル変性シリコン等のシリコーン誘導体の1
種又は2種以上を配合することができる。斯かるシリコ
ーン誘導体は、それぞれ単体であっても、また特公昭5
6−38609号公報等に記載の方法に従って乳化重合
されたラテックス組成物であってもよい。
【0013】これらシリコーン誘導体のうち、ジメチル
ポリシロキサン(重合度500以上)、ポリエーテル変
性シリコン、アミノ変性シリコン、環状シリコン等が毛
髪に対して良い感触を賦与するため、特に好ましい。本
発明の毛髪変形剤には、シリコーン誘導体は0.01〜
20.0%、特に0.05〜10.0%配合されること
が好ましい。
【0014】さらに、本発明の毛髪変形剤には、毛髪化
粧料に通常使用される成分、例えば高級脂肪酸塩、アル
キルアミンオキサイド、脂肪酸アルカノールアミド、ス
クワレン、ラノリン、α−モノイソステアリルグリセリ
ルエーテル、コレステリルサルフェート等の感触向上
剤;ソルビトール、特開昭64−9913号公報記載の
次の一般式(1)
【0015】
【化1】
【0016】
【化2】
【0017】
【化3】
【0018】〔式中、R3は水素原子又はメチル基を示
し、R4は炭素数1〜5のアルキル基を示す〕で表わさ
れるジアルキレングリコールモノアルキルエーテル等の
保湿剤;メチルセルロース、カルボキシビニルポリマ
ー、ヒドロキシエチルセルロース、ポリオキシエチレン
グリコールジステアレート、エタノール、水等の粘度調
整剤;パール化剤;香料;色素;紫外線吸収剤;酸化防
止剤;トリクロサン、トリクロロカルバン等の殺菌剤;
グリチルリチン酸カリウム、酢酸トコフェロール等の抗
炎症剤;ジンクピリチオン、オクトピロックス等の抗フ
ケ剤;メチルパラベン、ブチルパラベン等の防腐剤など
を、本発明の効果を損なわない範囲において任意に添加
することも可能である。
【0019】本発明の毛髪変形剤は通常の毛髪化粧料に
用いられる公知の酸性若しくはアルカリ性薬剤により、
pH3〜10、特にpH4〜8に調整されることが好まし
い。
【0020】本発明の毛髪変形剤は、前記必須成分及び
任意成分等を適宜配合して製造することができ、例えば
水溶液、エタノール溶液、エアゾール、サスペンジョン
等の各種の剤型とすることができる。
【0021】このようにして得られる本発明の毛髪変形
剤を用いて毛髪を変形させるには、変形剤を毛髪に塗布
し、50〜250℃、好ましくは100〜150℃の温
度で所望の形状に保持すればよい。かかる温度に加熱す
る方法は特に制限されないが、例えばアイロン、ドライ
ヤー、ホットカーラーなどの加熱器具を用いるのが好ま
しい。また、所望の形状とは、直毛にウェーブをかけた
り、くせ毛を直毛化すること等であり、ブラシ、カーラ
ー、アイロン等を用いて所望の形状に保持すればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、毛髪を損傷させること
なく、半永久的に毛髪を変形することができ、しかも臭
いがなく変形後の毛髪には艶がでるという効果も得られ
る。
【0023】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに説明す
る。 実施例1 表3に示す組成の毛髪変形剤を用い、表3に示す条件で
毛髪を処理し、その性能を評価した。結果を表1に示
す。 (評価方法) (1)いままでに、コールドパーマを行ったことのない
日本人女性のくせ毛約2g(15cm)を束ね、この毛髪
を一定温度の処理剤に浸積(浴比:大過剰)し、毛髪を
流水ですすぎ、乾燥後の毛髪の臭い、艶、くせの矯正度
について、下記の基準で評価を行った。
【0024】
【表1】臭い ◎:無臭 ○:どちらともいえない △:少し臭う ×:非常に臭う ◎:非常にある ○:ある △:どちらともいえない ×:ないくせの矯正度 ◎:非常にある ○:ある △:どちらともいえない ×:ない
【0025】(2)(1)と同様の処理を行った毛束に
ついて、一定回数ブラッシングした後の枝毛発生度をブ
ラッシング前と比較して下記の基準で評価した。
【0026】
【表2】 ◎:枝毛の増加が認められない ○:枝毛の増加がほとんど認められない △:枝毛の増加がやや認められる ×:枝毛の増加が多い
【0027】
【表3】
【0028】実施例2 表5に示す組成の毛髪変形剤を用い、表5に示す条件で
毛髪を処理し、その性能を評価した。結果を表5に示
す。 (評価方法)いままでにコールドパーマを行ったことの
ない日本人女性の毛髪(直毛)10本(15cm)を束
ね、この毛髪を直径10mmのロットに巻き、浴比大過剰
の処理剤に浸積した後、毛髪を流水ですすぎ、乾燥時の
カール形成度の評価を行った。尚、他の評価基準は実施
例1と同様である。
【0029】
【表4】カール形成度 ◎:非常にある ○:ある △:どちらともいえない ×:ない
【0030】
【表5】
【0031】実施例3 表6に示す組成の毛髪変形剤を用いて毛髪を処理し、そ
の性能を評価した。結果を表6に示す。 (評価方法)いままでにコールドパーマを行ったことの
ない日本人女性のくせ毛約2g(15cm)を束ね、この
毛髪に2gの処理剤を塗布し、根本から毛先にかけてゆ
っくり毛髪をのばしながら、120℃に温度設定したア
イロンをあてる。毛髪を流水ですすぎ、乾燥後の毛髪の
評価を行った。評価基準は実施例1と同様である。
【0032】
【表6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオールを20〜100重量%含有す
    ることを特徴とする毛髪変形剤。
  2. 【請求項2】 ポリオールを20〜100重量%含有す
    る組成物を毛髪に塗布し、50〜250℃の温度で変形
    せしめることを特徴とする毛髪変形方法。
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