JP2000319143A - パーマネントウェーブ用剤組成物 - Google Patents
パーマネントウェーブ用剤組成物Info
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Abstract
髪損傷防止効果に優れ、かつ乾燥後の毛髪の平滑性や柔
軟性が良好であるパーマネントウェーブ用剤組成物を提
供する。 【解決手段】 (A)紅茶抽出物及び(B)アミノ酸及
びその塩から選ばれる1種又は2種以上を含有すること
を特徴とするパーマネントウェーブ用剤組成物。
Description
快臭低減効果、及び毛髪損傷防止効果に優れ、かつ乾燥
後の毛髪の平滑性や柔軟性が良好であるパーマネントウ
ェーブ用剤組成物に関するものである。
元・酸化させ、毛髪に所望のウェーブを付与する、もし
くは縮毛・くせ毛等を矯正し直毛化するものである。し
かしながら、上記のような化学反応を伴う処理を施す際
には、薬液自体の不快臭、及び施術中に毛髪と薬液との
反応により生じる不快臭、さらには施術後に毛髪上に残
留する不快臭といった点で、施術者及び被施術者にとっ
ては不満があるものであった。また、パーマネントウェ
ーブ処理は、毛髪にとっては還元・酸化といった苛酷な
条件下に曝されるため、毛髪強度や感触の低下、さらに
進行した場合では毛髪上において、キューティクルの剥
離、枝毛、切れ毛といった現象が生じる。特に縮毛矯正
では、縮毛に過度の物理的な力をかける場合があり、そ
の程度は増大する可能性がある。このような損傷を受け
た毛髪は、ヘアスタイルのまとまりを欠くという欠点も
生じる。
処理にまつわる不快臭に対しては、従来から、薬液中に
配合する香料によるマスキングや、施術後に使用する消
臭機能を持った毛髪処理剤などにより対処されていた
が、不快臭低減効果については充分満足できるものでは
なかった。また、パーマネントウェーブ施術を行う際に
は、損傷を防ぐ目的の前処理剤や、感触を改良する目的
のトリートメント剤が使用される場合があるが、いずれ
もパーマネントウェーブ施術工程を複雑にするだけで、
一次的な感触改善にとどまるといった課題があった。
後の不快臭の低減、施術後の毛髪損傷の防止、及び乾燥
後の毛髪の感触改善に優れたパーマネントウェーブ用剤
を提供することにある。
鑑み鋭意検討を重ねた結果、パーマネントウェーブ用剤
に、紅茶抽出物及びアミノ酸を配合することにより、不
快臭低減効果及び毛髪損傷防止効果に優れ、かつ平滑性
及び柔軟性に優れた仕上がりが得られることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
び(B)アミノ酸及びその塩から選ばれる1種又は2種
以上を含有することを特徴とするパーマネントウェーブ
用剤組成物を提供するものである。以下、本発明につい
て詳細に説明する。
物は、アッサムチャの葉もしくは茎部分を乾燥させた
後、醗酵させ、細切りしたものを水もしくは有機溶媒で
抽出したエキスである。使用原料は、アッサムチャが望
ましいが、その他の同属変種、産地の異なるものを用い
ることもできる。また抽出に使用する溶媒は、水もしく
はメタノール、エタノール、イソプロパノール、アセト
ン、エチルエーテル、酢酸エチル、グリセリンなどの有
機溶媒から、単独もしくは複数選ばれるものである。市
販品としては、紅茶エキス(小城製薬(株)製)、紅茶
抽出液LA−J(丸善製薬(株)製)、紅茶リキッド
(一丸ファルコス(株)製)、紅茶抽出液S、紅茶エキ
ス末(香栄興業(株)製)等が挙げられる。その配合量
は、通常0.01〜10重量%で、好ましくは、0.0
5〜5重量%である。0.01重量%より少ないと十分
な不快臭低減効果が得られず、10重量%を超えると製
品の安定性が悪くなる。
及びその塩としては、グリシン、アラニン、バリン、ロ
イシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、フェニル
アラニン、チロシン、トリプトファン、シスチン、シス
テイン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、
アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グルタ
ミン、アルギニン、ヒスチジン、リジン及びこれらの塩
等が挙げられる。これらの中でもグリシン、プロリン及
びグルタミン酸が毛髪損傷防止効果により優れるという
点で好ましい。その配合量は、0.01〜20重量%、
好ましくは0.05〜10重量%である。0.01重量
%より少ないと十分な毛髪損傷防止効果が得られず、2
0重量%を超えるとかえって感触が悪くなる。
ることにより、毛髪に良好な感触を付与することができ
る。シリコーン誘導体の具体例としては、ジメチルポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、エポキシ
変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、アルコール変
性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルキル変性シ
リコーン、環状シリコーン、高分子シリコーン等が挙げ
られる。これらの中でも、ジメチルポリシロキサン、ア
ミノ変性シリコーン及び高分子シリコーンが好ましい。
これらのシリコーン誘導体を、あらかじめ界面活性剤で
乳化させ、化粧品への配合を容易にしたシリコーンエマ
ルジョンも適宜使用することができる。一方、ポリオキ
シエチレン基などを付加した水溶性シリコーンなどは、
毛髪に対する吸着性及び保護性が弱く、本発明に使用さ
れるシリコーン誘導体には適さない。シリコーン誘導体
の配合量は、0.01〜10重量%、好ましくは0.1
〜5重量%である。
としては、毛髪にウェーブやカールを形成する目的で使
用するパーマネントウェーブ用剤の第1剤及び第2剤、
あるいは、くせ毛、縮毛をストレートな状態に変形する
縮毛矯正剤の第1剤及び第2剤が含まれる。一般にパー
マネントウェーブ用剤第1剤は、チオグリコール酸、チ
オグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸ナトリ
ウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン等のチオ
グリコール酸塩、システイン又はその誘導体、N−アセ
チル−L−システイン、ホモシステイン、チオ乳酸、チ
オリンゴ酸等のメルカプトカルボン酸、チオグリセロー
ルなどのメルカプトアルコール類、グリセロールモノチ
オグリコレート、グリセロールモノチオラクテートなど
のメルカプトカルボン酸エステル類、システアミンやシ
ステインアミドなどのメルカプト化合物、亜硫酸、亜硫
酸アンモニウム、亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸塩、亜硫
酸水素アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸
水素塩などの還元剤を主剤とし、これにアンモニア水、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、イソプロパノールアミン、2−アミノ−
2−メチル−1−プロパノールや2−アミノ−2−メチ
ル−1,3−プロパンジオール等の有機アミン類、炭酸
ナトリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウ
ム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ剤やジチオジグリ
コール酸ジアンモニウムなどの反応調整剤を加えること
ができる。パーマネントウェーブ用剤第2剤は、臭素酸
カリウム、臭素酸ナトリウム等の臭素酸塩、過酸化水
素、過ホウ酸塩、過炭酸ナトリウムなどの酸化剤を主剤
とするものである。
剤組成物には、上記成分の他に、通常化粧品分野で用い
られている他の任意成分を、本発明の効果を妨げない範
囲で配合することができる。このような任意成分として
は、高級アルコール、アニオン、カチオン、ノニオン、
両性等の各種界面活性剤、カチオン化セルロース誘導
体、カチオン化グアーガム、ジアリル4級アンモニウム
塩/アクリルアミド共重合体などのカチオン化ポリマ
ー、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、非イオン性ポ
リマー等の高分子化合物、プロピレングリコール、グリ
セリンなどの多価アルコール類、尿素、動植物の抽出エ
キス、アルコール類、金属封鎖剤、防腐剤、pH調整剤
として、クエン酸、乳酸などの酸やアンモニア、モノエ
タノールアミン、塩基性アミノ酸などのアルカリ、香料
及び色素等が挙げられる。また、剤型としては、透明や
乳白色の液状、クリーム状、ジェル状、泡状、エアゾー
ルタイプ又はスプレータイプなどが挙げられる。本発明
のパーマ剤は、常温又は加温条件下のどちらでも使用で
きるが、35〜60℃程度に加温するとより効果的であ
る。また、加温する場合は、スチームや遠赤外線等の加
温器、ドライヤーやヘアアイロン等の加熱器具、その他
超音波や電磁波を利用した器具の利用が好ましい。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
施例1〜2及び比較例1〜4)をそれぞれ常法により調
製した。
ンプーを行い、実施例1〜2及び比較例1〜4のパーマ
ネントウェーブ用剤を用いて、通常のパーマ処理を行っ
た。その後、それぞれの毛髪束に関して、10人のパネ
ラーにより、施術中の不快臭、乾燥後の毛髪の残
臭、乾燥後の毛髪の平滑性、乾燥後の毛髪の柔軟性
について官能評価を行った。評価基準を以下に示す。 <評価基準> ◎:満足 ○:やや満足 △:やや不満 ×:不満
張試験をおこない、未処理毛と比較して破断応力の変化
を測定した。基準を以下に示す。 ◎:破断応力が未処理毛の95%以上 ○:破断応力が未処理毛の90%以上〜95%未満 △:破断応力が未処理毛80%以上〜90%未満 ×:破断応力が未処理毛の80%未満 結果を表2に示す。
ェーブ用剤組成物を用いれば、施術中及び施術後の不快
臭を低減し、毛髪損傷防止効果に優れ、柔軟性も良好で
あることがわかる。また、比較例4との比較から、アミ
ノ酸の方がペプチド化合物よりも分子量が小さいため、
毛髪へ浸透しやすく、効果が高いのではないかと考えら
れる。
第1剤と実施例4に示すパーマネントウェーブ用剤第2
剤を常法により調製し、実施例1と同様の試験を行った
ところ、施術中及び施術後の不快臭低減効果、及び毛髪
損傷防止効果に優れ、かつ乾燥後の毛髪の感触も良好で
あった。
6に示す縮毛矯正剤第2剤を常法により調製し、実施例
1と同様の試験を行ったところ、施術中及び施術後の不
快臭低減効果、及び毛髪損傷防止効果に優れ、かつ乾燥
後の毛髪の感触も良好なストレートな状態が得られた。
快臭低減効果、及び毛髪損傷防止効果に優れ、かつ乾燥
後の毛髪の平滑性や柔軟性が良好であるパーマネントウ
ェーブ用剤組成物を得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)紅茶抽出物及び(B)アミノ酸及
びその塩から選ばれる1種又は2種以上を含有すること
を特徴とするパーマネントウェーブ用剤組成物。 - 【請求項2】 さらに、(C)シリコーン誘導体を含有
することを特徴とする請求項1記載のパーマネントウェ
ーブ用剤組成物。
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JP12543599A JP3926058B2 (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | パーマネントウェーブ用剤組成物 |
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