JPH05305744A - 印字装置の紙送り機構 - Google Patents
印字装置の紙送り機構Info
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- JPH05305744A JPH05305744A JP4425192A JP4425192A JPH05305744A JP H05305744 A JPH05305744 A JP H05305744A JP 4425192 A JP4425192 A JP 4425192A JP 4425192 A JP4425192 A JP 4425192A JP H05305744 A JPH05305744 A JP H05305744A
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- JP
- Japan
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- roller
- tractor
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- printing paper
- printing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は印字装置の紙送り機構に関し、プラテ
ンからトラクタまでの間の印字用紙のたるみを除去する
ことにより、改行精度を向上させることを目的とする。 【構成】プラテンの下側にアイドルローラ４とともに印
字用紙７をはさむローラ３をもうけ、このローラ３にト
ラクタ２の用紙駆動方向とは逆方向のトルクを与えるこ
とにより、ローラ３は印字用紙を下側に向かって引っ張
り、印字用紙７にバックテンションを与える。このた
め、トラクタ２とプラテン１間の印字用紙７のたるみは
除去され、プラテン１上の印字の改行精度が向上する。
また、印字用紙を最初にセットする場合は、ＤＣモータ
５を正方向に回転させ、用紙７の先端をトラクタ２の位
置まで送る役目も果す。
ンからトラクタまでの間の印字用紙のたるみを除去する
ことにより、改行精度を向上させることを目的とする。 【構成】プラテンの下側にアイドルローラ４とともに印
字用紙７をはさむローラ３をもうけ、このローラ３にト
ラクタ２の用紙駆動方向とは逆方向のトルクを与えるこ
とにより、ローラ３は印字用紙を下側に向かって引っ張
り、印字用紙７にバックテンションを与える。このた
め、トラクタ２とプラテン１間の印字用紙７のたるみは
除去され、プラテン１上の印字の改行精度が向上する。
また、印字用紙を最初にセットする場合は、ＤＣモータ
５を正方向に回転させ、用紙７の先端をトラクタ２の位
置まで送る役目も果す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置の紙送り機構
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の印字装置の紙送り機構において
は、対向する印字ヘッドにより印字用紙への印字を行う
プラテンの上方にトラクタがあり、このトラクタの回転
により連続する印字用紙を上方へ送るのみであった。
は、対向する印字ヘッドにより印字用紙への印字を行う
プラテンの上方にトラクタがあり、このトラクタの回転
により連続する印字用紙を上方へ送るのみであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の印字装置の
紙送り機構では、印字用紙にバックテンションが与えら
れてないため、印字用紙のミシン目がプラテンとトラク
タの間にあるとき印字用紙がたるみ、改行精度が悪くな
るという問題点があった。
紙送り機構では、印字用紙にバックテンションが与えら
れてないため、印字用紙のミシン目がプラテンとトラク
タの間にあるとき印字用紙がたるみ、改行精度が悪くな
るという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の印字装置の紙送
り機構は、連続する印字用紙に印字が行なわれるプラテ
ンの上方に位置し前記印字用紙を上方へ引き上げ走行さ
せるトラクタを有する印字装置の紙送り機構において、
前記印字用紙をはさみ回転することにより下方に引き下
げる力を与える第１及び第２のローラを前記プラテンの
下方に備えている。
り機構は、連続する印字用紙に印字が行なわれるプラテ
ンの上方に位置し前記印字用紙を上方へ引き上げ走行さ
せるトラクタを有する印字装置の紙送り機構において、
前記印字用紙をはさみ回転することにより下方に引き下
げる力を与える第１及び第２のローラを前記プラテンの
下方に備えている。
【０００５】また、上記構成において、前記第１のロー
ラは駆動源により前記印字用紙を引き下げる方向の回転
力を与えられる駆動ローラとし、前記第２のローラは回
動自在のアイドルローラとし、これら第１及び第２のロ
ーラの間にはさまれながら前記トラクタに駆動されこの
トラクタと前記プラテンとの間のたるみが除去された前
記印字用紙がこの第１のローラとの間ですべりを生じる
ような圧接力でこれら第１及び第２のローラをこの印字
用紙を介して互いに圧接した構成、さらに、前記第１の
ローラの駆動源がＤＣモータである構成や、前記第１の
ローラの駆動源が前記トラクタの駆動源と共通であり、
このトラクタの駆動源からギヤ列またはタイミングベル
トでこの第１のローラへ駆動力を伝達する構成とするこ
とができる。
ラは駆動源により前記印字用紙を引き下げる方向の回転
力を与えられる駆動ローラとし、前記第２のローラは回
動自在のアイドルローラとし、これら第１及び第２のロ
ーラの間にはさまれながら前記トラクタに駆動されこの
トラクタと前記プラテンとの間のたるみが除去された前
記印字用紙がこの第１のローラとの間ですべりを生じる
ような圧接力でこれら第１及び第２のローラをこの印字
用紙を介して互いに圧接した構成、さらに、前記第１の
ローラの駆動源がＤＣモータである構成や、前記第１の
ローラの駆動源が前記トラクタの駆動源と共通であり、
このトラクタの駆動源からギヤ列またはタイミングベル
トでこの第１のローラへ駆動力を伝達する構成とするこ
とができる。
【０００６】さらにまた、前記第１のローラの駆動源と
してＤＣモータを使用し発生トルクによりこの第１のロ
ーラに前記印字用紙を引き下げる方向の回転力を与え、
前記第２のローラは回動自在のアイドルローラとし、こ
れら第１及び第２のローラの間に圧接されながら前記ト
ラクタに駆動されこのトラクタと前記プラテンとの間の
たるみが除去された印字用紙がこの第１のローラを前記
ＤＣモータの発生トルクによる回転方向とは逆方向に回
転させるようにこの発生トルクの値を設定した構成、あ
るいは、前記ＤＣモータの駆動電流の正負を選択するこ
とにより前記第１のローラの回転方向を切替え、前記ト
ラクタによる駆動力が与えられない前記印字用紙を前記
プラテンを経由して前記トラクタへ搬送させることが可
能である構成とすることもできる。
してＤＣモータを使用し発生トルクによりこの第１のロ
ーラに前記印字用紙を引き下げる方向の回転力を与え、
前記第２のローラは回動自在のアイドルローラとし、こ
れら第１及び第２のローラの間に圧接されながら前記ト
ラクタに駆動されこのトラクタと前記プラテンとの間の
たるみが除去された印字用紙がこの第１のローラを前記
ＤＣモータの発生トルクによる回転方向とは逆方向に回
転させるようにこの発生トルクの値を設定した構成、あ
るいは、前記ＤＣモータの駆動電流の正負を選択するこ
とにより前記第１のローラの回転方向を切替え、前記ト
ラクタによる駆動力が与えられない前記印字用紙を前記
プラテンを経由して前記トラクタへ搬送させることが可
能である構成とすることもできる。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明の第１の実施例の構成を示す
概念図である。印字ヘッド（図示せず）と対向するプラ
テン１の下方に配置されたローラ３は、ＤＣモータ５に
よって矢印Ａ方向の回転をしている。連続する印字用紙
７を介してアイドルローラ４が配置されており、このア
イドルローラ４はスプリング６により矢印Ｂ方向の力で
印字用紙７をはさんでいる。トラクタ２が印字用紙７を
正方向（矢印Ｃ方向）に送った場合、印字用紙７は正方
向に送られるが、アイドルローラ４の押し付け力が弱い
ために、ローラ３と印字用紙７との間にすべりが生じ
る。このすべりの力が印字用紙７のバックテンションと
なり、トラクタ２とローラ３の間の印字用紙７のたるみ
を除去することができる。このため、印字ヘッドとプラ
テン１との間の印字用紙７の印字位置を正確に決定する
ことができ、改行精度を上げることができる。
概念図である。印字ヘッド（図示せず）と対向するプラ
テン１の下方に配置されたローラ３は、ＤＣモータ５に
よって矢印Ａ方向の回転をしている。連続する印字用紙
７を介してアイドルローラ４が配置されており、このア
イドルローラ４はスプリング６により矢印Ｂ方向の力で
印字用紙７をはさんでいる。トラクタ２が印字用紙７を
正方向（矢印Ｃ方向）に送った場合、印字用紙７は正方
向に送られるが、アイドルローラ４の押し付け力が弱い
ために、ローラ３と印字用紙７との間にすべりが生じ
る。このすべりの力が印字用紙７のバックテンションと
なり、トラクタ２とローラ３の間の印字用紙７のたるみ
を除去することができる。このため、印字ヘッドとプラ
テン１との間の印字用紙７の印字位置を正確に決定する
ことができ、改行精度を上げることができる。
【０００９】本発明の第２の実施例は、図１の実施例と
同様の構成だが、アイドルローラ４のスプリング６の力
はローラ３とともに充分に印字用紙７をおさえることが
できるように強くしてあり、代わりにＤＣモータ５の回
転トルクを弱くしてある。ローラ３は印字用紙７といっ
しょに正方向（矢印Ａ方向と逆方向）に回転し、ＤＣモ
ータ５のロータも正方向に回転するが、ＤＣモータ５の
ステータ側が発している回転トルクは逆方向の回転トル
クであるため、この逆方向の回転トルクが印字用紙７の
バックテンションとなり、トラクタ２とローラ３の間の
印字用紙７のたるみを除去することができる。また、ト
ラクタ２が静止しており印字用紙７が送られてない場合
でも、ＤＣモータ５に逆回転方向の電流を流しておけ
ば、常に印字用紙７にバックテンションを与えてたるみ
を除去することができる。
同様の構成だが、アイドルローラ４のスプリング６の力
はローラ３とともに充分に印字用紙７をおさえることが
できるように強くしてあり、代わりにＤＣモータ５の回
転トルクを弱くしてある。ローラ３は印字用紙７といっ
しょに正方向（矢印Ａ方向と逆方向）に回転し、ＤＣモ
ータ５のロータも正方向に回転するが、ＤＣモータ５の
ステータ側が発している回転トルクは逆方向の回転トル
クであるため、この逆方向の回転トルクが印字用紙７の
バックテンションとなり、トラクタ２とローラ３の間の
印字用紙７のたるみを除去することができる。また、ト
ラクタ２が静止しており印字用紙７が送られてない場合
でも、ＤＣモータ５に逆回転方向の電流を流しておけ
ば、常に印字用紙７にバックテンションを与えてたるみ
を除去することができる。
【００１０】本発明の第３の実施例の構成の概念図を図
２に示す。この場合は、ローラ３の駆動源はトラクタ２
の駆動源（図示せず）と同一である。トラクタ２とロー
ラ３の送り方向を逆にするためにギヤ９，１０を有し、
タイミングベルト８により動力を伝達する。印字用紙７
が正方向のみに送られる場合は、本構成とすることによ
りローラ３の駆動源としてＤＣモータ５を追加すること
なく、印字用紙７にバックテンションを与えてたるみを
除去することができる。
２に示す。この場合は、ローラ３の駆動源はトラクタ２
の駆動源（図示せず）と同一である。トラクタ２とロー
ラ３の送り方向を逆にするためにギヤ９，１０を有し、
タイミングベルト８により動力を伝達する。印字用紙７
が正方向のみに送られる場合は、本構成とすることによ
りローラ３の駆動源としてＤＣモータ５を追加すること
なく、印字用紙７にバックテンションを与えてたるみを
除去することができる。
【００１１】本発明の第４の実施例の構成の概念図を図
３に示す。本実施例は図２の実施例のローラ３とタイミ
ングベルト８のプーリの間に電磁クラッチ１１を入れた
ものである。印字用紙７が逆方向へ送られる場合は、電
磁クラッチ１１によりローラ３の駆動力を切り離し、ロ
ーラ３の回転を自由にする。そうすることにより、印字
用紙７が逆方向へ送られてもローラ３も逆方向に回転
し、印字用紙７がジャムることはない。
３に示す。本実施例は図２の実施例のローラ３とタイミ
ングベルト８のプーリの間に電磁クラッチ１１を入れた
ものである。印字用紙７が逆方向へ送られる場合は、電
磁クラッチ１１によりローラ３の駆動力を切り離し、ロ
ーラ３の回転を自由にする。そうすることにより、印字
用紙７が逆方向へ送られてもローラ３も逆方向に回転
し、印字用紙７がジャムることはない。
【００１２】図４は第１及び第２の実施例のＤＣモータ
５の駆動回路の一例を示す。本駆動回路により、ＤＣモ
ータ（Ｍ）５には正負両方向の電流を流すことが可能と
なる。このことにより印字用紙７を印字装置に装着する
とき、ローラ３を正方向に回転させておき印字用紙７の
先端をローラ３にかみ込ませ、印字用紙７の先端をトラ
クタ２の位置まで送ることができ、オペレータが印字用
紙７のセットをしやすくすることができる。
５の駆動回路の一例を示す。本駆動回路により、ＤＣモ
ータ（Ｍ）５には正負両方向の電流を流すことが可能と
なる。このことにより印字用紙７を印字装置に装着する
とき、ローラ３を正方向に回転させておき印字用紙７の
先端をローラ３にかみ込ませ、印字用紙７の先端をトラ
クタ２の位置まで送ることができ、オペレータが印字用
紙７のセットをしやすくすることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プラテン
の下方（トラクタとの反対方向）に印字用紙をはさむ２
つのローラを配置することにより、印字用紙にバックテ
ンションを与えて印字用紙のたるみを除去し、改行精度
を向上することができるという効果がある。また、この
プラテン下方のローラを正逆両方向に回転できるように
することにより、印字用紙の装着性を改善することもで
きる。
の下方（トラクタとの反対方向）に印字用紙をはさむ２
つのローラを配置することにより、印字用紙にバックテ
ンションを与えて印字用紙のたるみを除去し、改行精度
を向上することができるという効果がある。また、この
プラテン下方のローラを正逆両方向に回転できるように
することにより、印字用紙の装着性を改善することもで
きる。
【図１】本発明の第１及び第２の実施例の構成の概念図
である。
である。
【図２】本発明の第３の実施例の構成の概念図である。
【図３】本発明の第４の実施例の構成の概念図である。
【図４】図１のＤＣモータの駆動回路の一例を示す回路
図である。
図である。
１ プラテン ２ トラクタ ３ ローラ ４ アイドルローラ ５ ＤＣモータ ６ スプリング ７ 印字用紙 ８ タイミングベルト ９，１０ ギヤ １１ 電磁クラッチ
Claims (6)
- 【請求項１】 連続する印字用紙に印字が行なわれるプ
ラテンの上方に位置し前記印字用紙を上方へ引き上げ走
行させるトラクタを有する印字装置の紙送り機構におい
て、前記印字用紙をはさみ回転することにより下方に引
き下げる力を与える第１及び第２のローラを前記プラテ
ンの下方に備えたことを特徴とする印字装置の紙送り機
構。 - 【請求項２】 前記第１のローラは駆動源により前記印
字用紙を引き下げる方向の回転力を与えられる駆動ロー
ラとし、前記第２のローラは回動自在のアイドルローラ
とし、これら第１及び第２のローラの間にはさまれなが
ら前記トラクタに駆動されこのトラクタと前記プラテン
との間のたるみが除去された前記印字用紙がこの第１の
ローラとの間ですべりを生じるような圧接力でこれら第
１及び第２のローラをこの印字用紙を介して互いに圧接
したことを特徴とする請求項１記載の印字装置。 - 【請求項３】 前記第１のローラの駆動源がＤＣモータ
であることを特徴とする請求項２記載の印字装置の紙送
り機構。 - 【請求項４】 前記第１のローラの駆動源が前記トラク
タの駆動源と共通であり、このトラクタの駆動源からギ
ヤ列またはタイミングベルトでこの第１のローラへ駆動
力を伝達することを特徴とする請求項２記載の印字装置
の紙送り機構。 - 【請求項５】 前記第１のローラの駆動源としてＤＣモ
ータを使用し発生トルクによりこの第１のローラに前記
印字用紙を引き下げる方向の回転力を与え、前記第２の
ローラは回動自在のアイドルローラとし、これら第１及
び第２のローラの間に圧接されながら前記トラクタに駆
動されこのトラクタと前記プラテンとの間のたるみが除
去された印字用紙がこの第１のローラを前記ＤＣモータ
の発生トルクによる回転方向とは逆方向に回転させるよ
うにこの発生トルクの値を設定したことを特徴とする請
求項１記載の印字装置の紙送り機構。 - 【請求項６】 前記ＤＣモータの駆動電流の正負を選択
することにより前記第１のローラの回転方向を切替え、
前記トラクタによる駆動力が与えられない前記印字用紙
を前記プラテンを経由して前記トラクタへ搬送させるこ
とが可能であることを特徴とする請求項３または５記載
の印字装置の紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4425192A JPH05305744A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 印字装置の紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4425192A JPH05305744A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 印字装置の紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05305744A true JPH05305744A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12686312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4425192A Withdrawn JPH05305744A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 印字装置の紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05305744A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08169154A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nec Data Terminal Ltd | 用紙搬送装置 |
| US6367379B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-04-09 | Fujitsu Limited | Double-sided printing apparatus and double-sided printing method |
| JP2013173245A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Fujifilm Corp | 液体吐出装置、液体吐出ヘッドの清掃装置及びインクジェット記録装置 |
| JP2017065082A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | セーレン株式会社 | 記録装置 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4425192A patent/JPH05305744A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08169154A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nec Data Terminal Ltd | 用紙搬送装置 |
| US6367379B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-04-09 | Fujitsu Limited | Double-sided printing apparatus and double-sided printing method |
| JP2013173245A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Fujifilm Corp | 液体吐出装置、液体吐出ヘッドの清掃装置及びインクジェット記録装置 |
| CN103287098A (zh) * | 2012-02-23 | 2013-09-11 | 富士胶片株式会社 | 液体喷射设备、用于液体喷射头的清洗设备和喷墨记录设备 |
| JP2017065082A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | セーレン株式会社 | 記録装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |