JPH05304749A - 電気機器のワニス含浸方法 - Google Patents

電気機器のワニス含浸方法

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JPH05304749A
JPH05304749A JP10741592A JP10741592A JPH05304749A JP H05304749 A JPH05304749 A JP H05304749A JP 10741592 A JP10741592 A JP 10741592A JP 10741592 A JP10741592 A JP 10741592A JP H05304749 A JPH05304749 A JP H05304749A
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JP
Japan
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bag
varnish
winding
stator
tank
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Pending
Application number
JP10741592A
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English (en)
Inventor
Hideo Mori
秀男 森
Michiyuki Kobayashi
道行 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 袋を用いて巻線体にワニスを含浸させる方法
にあって、巻線から導出されるリード線の柔軟性を確保
すると共に、リード線が相互に固着されることを防止す
る。 【構成】 固定子1を、所要量のワニスが収容された気
密性ある袋11により覆い、タンク14内に収容する。
袋11内部を含むタンク14内を減圧し、袋11の口部
11aをヒートシーラ18でシールした後、タンク14
内を大気圧に戻すことにより、袋11が固定子1の内外
周形状に沿って密着するようになり、ワニスが巻線の素
線同士間等の狭い空間まで入り込んで含浸されるように
なる。この際、巻線から導出されるリード線8に予めシ
リコーン系離型剤を塗布しておくことにより、リード線
8へのワニスの付着を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機の固定子など
の巻線体に対するワニス処理の方法を改良した電気機器
のワニス含浸方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器例えば回転電機においては、鉄
心に巻線を巻装してなる固定子に、ワニス含浸処理を施
し、固定子の絶縁性,耐熱性の向上や強度の向上などを
図ることが行われている。
【0003】この種のワニス含浸処理方法として、従来
では、固定子を、熱硬化性樹脂からなるワニスに浸した
後、その固定子を加熱炉に収容してワニスを加熱硬化さ
せる浸漬法や、固定子に対してワニスを滴下させて含浸
させる滴下含浸法等が用いられていた。
【0004】ところが、これらの含浸方法では、巻線の
素線間等の狭小な部分にワニスが含浸されにくく、ま
た、一旦含浸されたワニスが流出することがあるといっ
た欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本出願人は、
従来の浸漬法や滴下含浸法に代るワニス含浸方法とし
て、固定子を気密性ある袋により覆い、この後その袋内
を減圧した状態で袋内のワニスを固定子に含浸させるよ
うにしたいわゆる真空パック法を開発し、先に出願して
いる(特願平2−231051号)。
【0006】この方法によれば、減圧状態にてワニスを
含浸させることができるので、ワニスを巻線の素線間等
の狭い空間まで含浸させることができ、また、固定子が
気密性の袋により覆われた状態にてワニス含浸が行われ
るので、ワニスが流出することを防止でき、さらに設備
も比較的簡単なもので済む等の利点を得ることができる
のである。
【0007】しかしながら、この真空パック法にあって
も、次のような点で改善の余地が残されていた。即ち、
前記固定子の巻線からは複数本のリード線が導出され、
このリード線も巻線と共に袋に覆われて含浸処理がなさ
れるため、リード線にもワニスが付着し、ひいては、柔
軟性が必要なリード線が固まった状態になり、その後の
電気的接続作業に支障を来したり、複数本のリード線が
相互に固着されてしまい、その分離に多大な手間がかか
ったりすることがあった。
【0008】従って、本発明の目的は、巻線体を気密性
の袋により覆った状態でワニス含浸を行ういわゆる真空
パック法にあって、巻線から導出されるリード線の柔軟
性を確保することができると共に、リード線が相互に固
着されることを防止することができる電気機器のワニス
含浸方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気機器のワニ
ス含浸方法は、鉄心とこの鉄心に設けられた巻線とから
なる巻線体を、気密性ある袋により覆い、この後その袋
内を減圧し、この減圧状態で前記袋内に収容したワニス
を前記巻線体に含浸させるようにした方法において、前
記巻線から導出されたリード線の表面に、予め離型剤層
を形成しておくようにしたところに特徴を有する。
【0010】また、この場合、袋により覆われた巻線体
を密閉タンク内に収容し、この状態でそのタンク内を減
圧し、この減圧状態で前記袋の口部をシールし、この
後、前記タンク内を大気圧に戻すことにより、前記袋内
に収容したワニスを前記巻線体に含浸させるようにすれ
ば、より効果的である。
【0011】
【作用】本発明の電気機器のワニス含浸方法によれば、
減圧状態で巻線体にワニスを含浸させるものであるか
ら、ワニスを、巻線の素線間や、巻線と鉄心との間の狭
い空間まで含浸させることができる。また、巻線体は袋
にて覆われた状態とされるので、ワニスが流出すること
を防止することができる。
【0012】そして、リード線の表面に予め離型剤層を
形成しておくことにより、リード線にワニスが付着する
ことを防止することができ、ひいては、リード線の柔軟
性を確保することができると共に、リード線同士が固着
することを防止することができる。
【0013】また、タンク内の減圧状態で巻線体を覆う
袋の口部をシールし、この後、タンク内を大気圧に戻す
ようにすれば、袋が大気圧によって巻線体の周囲部に密
着するようになり、この際、その圧力により、袋内のワ
ニスが巻線体内の狭い空間まで押し込まれるようにな
り、ワニスの含浸が効果的に行われる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を回転電機の固定子のワニス含
浸処理に適用した一実施例について、図面を参照して説
明する。尚、本実施例は請求項2に対応している。
【0015】まず、図7乃至図9を参照して、電気機器
の巻線体たる固定子1の概略構成について述べる。固定
子1は、固定子鉄心2に複数個の巻線3を巻装して構成
されている。このうち、固定子鉄心2は、例えばリング
状で内径側に開放形のスロット2aを複数個穿設した薄
鋼板を複数枚積層して形成されている。また、このスロ
ット2aの内面にはスロット絶縁物4が設けられてい
る。
【0016】一方、前記巻線3は、ポリエステルイミド
銅線などの素線5を巻回して形成され、複数個が所定の
スロット2aに収容されて楔6により固定された状態で
固定子鉄心2に巻装されている。また、スロット2aに
収容されていないコイルエンド部3aは、縛り糸7によ
り整形されており、また、このコイルエンド部3aに
て、巻線3間の所要の接続がされ、さらに巻線3の端末
部からは複数本例えば3本のリード線8が導出されてい
る。
【0017】このように構成された固定子1は、後述す
るようにワニス含浸処理がなされ、これにより、図9に
示すように、全体の表面、並びに巻線3の素線5同士
間、及び巻線3とスロット2a(スロット絶縁物4)と
の間などに、ワニスによる絶縁層9が形成されるように
なっている。これにて、巻線3の耐熱強度や耐振強度の
向上、固定子鉄心2への固着力強化、絶縁劣化の防止等
が図られる。
【0018】さて、上記固定子1に対するワニス含浸処
理の手順について、図1乃至図6も参照して以下述べ
る。まず、上述のように固定子鉄心2に巻線3を巻装し
固定子1を構成する。そして、これと共に、巻線3に接
続されているリード線8に、図7に示すように、例えば
シリコーン樹脂系の離型剤を刷毛10を用いて塗布す
る。これにて、図示はしないが、リード線8の表面に
は、離型剤層が予め形成されるようになる。
【0019】ワニスの含浸にあたっては、まず、図4に
示すように、上記のように構成された固定子1を、上端
が開口した気密性ある袋11により覆った状態とする。
この袋11は、例えば柔軟性あるプラスチックフィルム
から形成され、前記固定子1の径よりもやや径大で、且
つ十分大きな長さ寸法を有している。固定子1が収容さ
れた状態では、前記袋11は、図6に原理的に示すよう
に、その下部が内側上方に折返されて固定子1の内外周
部分を覆うようになっている。
【0020】そして、このとき、図4に示すように、袋
11内に例えば無溶剤タイプのワニス12を所要量収容
しておく。また、巻線3のコイルエンド部3aの基端部
外周部に、袋11の外側から紐13,13を締付けるよ
うに巻付けておく。
【0021】次に、このように袋11にワニス12と共
に収容された固定子1を、ワニス含浸用のタンク14に
収容する。このタンク14は、図1乃至図3に示すよう
に、上面開口部に、蓋14aがヒンジ15を介して開閉
自在に設けられ、また、その側壁の下部が、空気通路1
6を介して真空ポンプ17に連結されている。
【0022】そして、このタンク14には、前記袋11
の開口部をシールするためのヒートシーラ18が設けら
れている。このヒートシーラ18は、タンク14及び蓋
14aの互いに対応する位置に設けられた一対のヒータ
支持台19及び20と、これら各ヒータ支持台19及び
20に設けられたヒータ21及び22とから構成されて
いる。
【0023】図1に示すように、固定子1は、上述のよ
うなタンク14内に、蓋14aを開放した状態で収容さ
れ、このとき、袋11の口部11a部分が、下方のヒー
タ支持台19(ヒータ21)上に配置されるようにす
る。この状態で、蓋14aを閉塞することにより、タン
ク14内が密閉状態とされる。図2に示すように、蓋1
4aの閉塞状態では、袋11の口部11a部分は、両ヒ
ータ21及び22に挟まれるようになるが、密封はされ
ないので、空気の通過が可能な状態にある。
【0024】続いて、真空ポンプ17を駆動してタンク
14内を減圧していく。この減圧の際、袋11内の空気
も口部11aからタンク14内に突出されるので、袋1
1内もタンク14内と同様に減圧される。そして、この
減圧状態で、ヒートシーラ18の両ヒータ21及び22
に通電して発熱させることにより、袋11の口部11a
を気密にシールする。
【0025】この後、真空ポンプ17を停止すると共
に、タンク14内を徐々に開放して空気を注入してい
き、蓋14aを開放させることによりタンク14内を大
気圧に戻す。すると、図3及び図5に示すように、固定
子1を覆っている袋11の外面に大気圧が作用し、内部
が減圧状態に保持されている袋11が、固定子1の内外
周面に真空パック状態のように密着され、このとき、袋
11内に収容されていたワニス12が、巻線3内及びス
ロット2a内に強制的に含浸される。この際、その圧力
により、袋11内のワニス12が固定子1の狭い空間ま
で押し込まれるようになる。
【0026】しかる後、固定子1を、袋11内に収容し
たままの状態で、タンク14から取出して図示しない加
熱炉に収容し、この加熱炉内にて含浸されたワニス12
を加熱硬化させる。ワニス12の加熱硬化後、袋11を
除去するようにする。これにて、ワニス12による絶縁
層9が形成された固定子1が構成され、巻線3の耐熱強
度や耐振強度の向上、固定子鉄心2への固着力強化、絶
縁効果の向上等が図られるのである。
【0027】而して、上記のワニス含浸処理の行程にお
いて、巻線3から導出されたリード線8部分にも、巻線
3等と共に袋11に覆われてワニス12が含浸される。
ところが、本実施例においては、各リード線8に予め離
型剤が塗布されその表面に離型剤層が形成されているた
め、それらリード線8にワニス12が付着することが防
止される。従って、リード線8の柔軟性を確保すること
ができ、また、リード線8同士が固着されてしまうこと
もなくなるのである。
【0028】このように本実施例によれば、減圧状態で
固定子1にワニス12を含浸させるものであるから、従
来の浸漬法や滴下法を用いた場合と異なり、ワニス12
を、巻線3の素線5同士間や、巻線3とスロット2aと
の間の狭い空間まで含浸させることができる。また、固
定子1は袋11にて覆われた状態とされるので、ワニス
12が流出することを防止することができる。
【0029】特に本実施例では、タンク14内の減圧状
態で固定子1を覆う袋11の口部11aをシールし、こ
の後タンク14内を大気圧に戻すようにしたので、袋1
1が大気圧によって固定子1の周囲部に密着するように
なり、その際、その圧力によって袋11内のワニス12
を固定子1内の狭い空間まで押込むことができ、ワニス
12の含浸が効果的に行われるものである。
【0030】そして、巻線3から導出されるリード線8
の表面に予め離型剤層を形成しておいたので、リード線
8にワニス12が付着することがなくなる。この結果、
リード線が固まった状態になったり複数本のリード線が
相互に固着されてしまう虞があったものと異なり、リー
ド線8の柔軟性を確保することができると共に、リード
線8同士が固着することを防止することができるもので
ある。
【0031】尚、上記実施例では、シリコーン系の離型
剤を塗布することによりリード線8の表面に離型剤層を
形成するようにしたが、例えば各リード線8に、シリコ
ーンテープを巻付けることにより離型剤層を形成するよ
うにしても良い。また、上記実施例では、密閉タンク1
4を用いてこのタンク14内を減圧することにより含浸
処理を行うようにしたが、袋11の口部11aを直接的
に減圧源に接続して袋11内を減圧するようにしても、
同様の効果を得ることができる。
【0032】その他、袋11内に予めワニス12を収容
させておかずとも、例えば袋11の一部にワニス注入用
の座を形成しておき、減圧後に袋11内にワニス12を
注入して含浸させるようにしても良く、また、ワニス1
2を加熱硬化させる行程は、加熱炉によらずとも誘導加
熱などの方法を用いても良い等、本発明は要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の電気機器のワニス含浸方法によれば、巻線体を気密性
の袋により覆った状態でワニス含浸を行ういわゆる真空
パック法により、巻線の素線同士間や巻線と鉄心との間
の狭い空間までワニスを含浸させることができ、また、
一旦含浸されたワニスが流出することを防止することが
できるものであって、巻線から導出されるリード線の柔
軟性を確保することができると共に、リード線が相互に
固着されることを防止することができるという優れた実
用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、固定子をタン
ク内に収容した状態を示す縦断面図
【図2】タンクを密閉状態にした状態を示す図1相当図
【図3】減圧後タンク内を大気圧に戻した状態を示す図
1相当図
【図4】固定子を袋内に収容した状態を一部を縦断して
示す正面図
【図5】袋が固定子に密着された状態を一部を縦断して
示す正面図
【図6】袋の折返し原理を示す斜視図
【図7】固定子の斜視図
【図8】固定子のコイルエンド部の拡大斜視図
【図9】固定子の部分的な横断面図
【符号の説明】
図面中、1は固定子(巻線体)、2は固定子鉄心(鉄
心)、3は巻線、8はリード線、9は絶縁層、11は
袋、11aは口部、12はワニス、14はタンク、14
aは蓋、17は真空ポンプ、18はヒートシーラを示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心とこの鉄心に設けられた巻線とから
    なる巻線体を、気密性ある袋により覆い、この後その袋
    内を減圧し、この減圧状態で前記袋内に収容したワニス
    を前記巻線体に含浸させるようにした方法であって、前
    記巻線から導出されたリード線の表面に、予め離型剤層
    を形成しておくようにしたことを特徴とする電気機器の
    ワニス含浸方法。
  2. 【請求項2】 袋により覆われた巻線体を密閉タンク内
    に収容し、この状態でそのタンク内を減圧し、この減圧
    状態で前記袋の口部をシールし、この後、前記タンク内
    を大気圧に戻すことにより、前記袋内に収容したワニス
    を前記巻線体に含浸させるようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の電気機器のワニス含浸方法。
JP10741592A 1992-04-27 1992-04-27 電気機器のワニス含浸方法 Pending JPH05304749A (ja)

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