JPH06121496A - 電気機器のワニス含浸方法 - Google Patents

電気機器のワニス含浸方法

Info

Publication number
JPH06121496A
JPH06121496A JP27001192A JP27001192A JPH06121496A JP H06121496 A JPH06121496 A JP H06121496A JP 27001192 A JP27001192 A JP 27001192A JP 27001192 A JP27001192 A JP 27001192A JP H06121496 A JPH06121496 A JP H06121496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
varnish
bag
stator
impregnated
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27001192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kondo
隆雄 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27001192A priority Critical patent/JPH06121496A/ja
Publication of JPH06121496A publication Critical patent/JPH06121496A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 固定子を気密性の袋により覆った状態でワニ
ス含浸を行なう所謂真空パック方法及び脱気方法におい
て、固定子鉄心内径側スロット出口に余分なワニスの形
成を防止する共に、更にワニスを減圧状態で含浸させた
とき口出ケーブル線接続部よりワニスの侵入を防止する
電気機器のワニス含浸方法を提供する。 【構成】 電気機器のワニス処理方法は鉄心2とこの鉄
心2に設けられた巻線3とからなる固定子を気密性を有
する袋6により覆った後、袋内を減圧し、この減圧状態
で袋内に収容したワニス7の前記固定子への含浸方法に
関し、巻線体を袋に覆う前に、コイル端末部8と口出ケ
ーブル線4との接続部全体を自己融着性の絶縁物を巻回
し、その上に所定の絶縁物で覆ってコイルエンド部8に
固定する。更に固定子鉄心2内径側のスロット出口部分
に余分なワニス付着防止用絶縁紙23を挿入固定し、袋
内に収容したワニス7を巻線体に含浸させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機の固定子鉄心
の巻線体に対するワニス処理の方法を改良した電気機器
のワニス含浸方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器、例えば回転電機においては、
鉄心に巻線を巻装してなる固定子ワニス含浸処理を施
し、固定子の絶縁性,耐熱性の向上や、強度の向上など
を図ることが行なわれている。この種のワニス含浸処理
方法として従来では、固定子を熱硬化性樹脂からなるワ
ニスに浸漬後、その固定子を加熱炉に収容しワニスを加
熱硬化させる浸漬法や、固定子に対してワニスを滴下さ
せて含浸させる滴下含浸法などが用いられていた。
【0003】しかし、これらの含浸方法では巻線の素線
間や巻線とスロット間などの狭小な部分にワニスが含浸
されにくく、しかも一旦含浸されたワニスが固定子より
流出することにあるといった欠点があった。この問題を
解決するため、従来のワニス含浸方法に代わる方法にし
て固定子を気密性のある袋により覆い、この袋内にワニ
スを収容後に袋内を減圧した状態で、袋内のワニスを固
定子に含浸する方法を開発し、特願平2−231051
号にて出願している。この方法について図10乃至図1
4を参照して以下に述べる。
【0004】回転電機の固定子1は固定子鉄心2に巻線
3を巻装して構成されており、図10に示す気密性を有
する円筒状の袋10を内側上方に折り返すことにより、
固定子1の内外周が図12に示す如く覆われるようにし
て収容すると共に、その袋6内に所要量のワニス7を収
容しておく。かかる後、前記袋6の開口部を真空ポンプ
に接続して袋6内の内部を減圧することにより、図11
に示すように袋6を固定子1の内外周面に密着させて、
内部のワニス7を固定子1に含浸させる。この後、固定
子1を袋6より覆った状態で加熱炉内にて加熱し、ワニ
ス7を硬化させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した方法によれ
ば、減圧状態にてワニスを含浸させることができるの
で、ワニス7を巻線3の素線間などの狭い空間にまで含
浸させることができ、又固定子1が気密性の袋6により
覆われた状態にてワニス含浸が行なわれるので、ワニス
7の流出を防止できる。
【0006】しかしながら、このような含浸方法にあっ
ても、次のような点で改善の余地が残されていた。即ち
図13に示すように袋6を固定子1の内外周面に密着さ
せても固定子鉄心2のスロット出口とそのコイルエンド
部8にワニス7が溜まり、この状態で加熱硬化させる
と、前述の固定子鉄心2の内径側スロット出口周囲に密
着したワニスが余分な絶縁層となって硬化し、回転電機
の運転中に振動によりクラックが発生し絶縁性が低下す
る原因ともなる。又これを除去するためには仕上げ作業
が必要となり、この作業にかなりの時間がかかる問題を
生じている。
【0007】更に図14に示すように、巻線3の端末部
と表面に絶縁ゴム及び表面に繊維を編組して成る保護部
18を有する口出ケーブル線4とを接続して、この接続
部全体を所定の絶縁物20で覆い、前述のワニスを減圧
状態で含浸させると、接続部の絶縁物20と口出ケーブ
ル線4及び巻線3の端末部よりワニスが侵入し、口出ケ
ール線4の保護部18(ゴムで成る)と心線19との隙
間よりさらにワニスが侵入21する。この結果、加熱硬
化後隙間に侵入したワニス21が硬化して口出ケーブル
線4が柔軟性を失い、端子台への口出ケーブル線4の取
付作業性が悪く取付けができないこともある。又硬くな
った口出ケーブル線4が折れて絶縁性が低下する。更に
硬くなった口出ケーブル線4は柔軟性がないため、コイ
ルエンドに沿って固定ができず、回転電機の振動で共振
現象を起こし破損する。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、その目的とする所は固定子を気密性の袋により覆
った状態でワニス含浸を行なう、所謂真空パック方法及
び脱気方法において、固定子鉄心内径側スロット出口に
余分なワニスの形成を防止する共に、更にワニスを減圧
状態で含浸させたとき口出ケーブル線接続部よりワニス
の侵入を防止する電気機器のワニス含浸方法を提供す
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気機器のワニ
ス処理方法は鉄心とこの鉄心に設けられた巻線とからな
る固定子を気密性を有する袋により覆った後、袋内を減
圧し、この減圧状態で袋内に収容したワニスの前記固定
子への含浸方法に関し、前記巻線体を袋に覆う前に、コ
イル端末部と口出ケーブル線との接続部全体を自己融着
性の絶縁物を巻回し、その上に所定の絶縁物で覆ってコ
イルエンド部に固定する。更に固定子鉄心内径側のスロ
ット出口部分に余分なワニス付着防止用絶縁紙を挿入固
定し、前記袋内に収容したワニスを前記巻線体に含浸さ
せるところに特徴を有する。
【0010】
【作用】固定子鉄心と袋の内側上方へ折り返された間に
両端面に切り込み溝のある絶縁紙を挿入配置しておけ
ば、鉄心内径スロット出口部分に余分なワニスが浸入す
ることが阻止される。従ってワニスの硬化後にその絶縁
紙を取外せば、必要部分にはワニスによる絶縁層が形成
されつつ、余分なワニスの固着を防止できる。また、コ
イル端末部と口出ケーブル線との接続部分全体を自己融
着性の絶縁物で巻回することによって、前記減圧状態で
ワニスを含浸させても前述口出ケーブル線の心線まで侵
入の防止をしつつ、ワニスが巻線体内の狭い部分まで押
し込まれるようになりワニスの含浸が効果的に行なわれ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を回転電機の固定子のワニス含
浸処理に適用した一実施例について図1乃至図9を参照
して説明する。
【0012】まず図7乃至図9を参照して電気機器の固
定子1の概略構成について述べる。固定子1は固定子鉄
心2に複数個の巻線3を巻装して構成され、この巻線3
より導出された口出ケーブル線4で全体に略円環状をな
して形成されている。このうち固定子鉄心1は例えばリ
ング状で内円周に開放形のスロット5を複数固穿設した
薄鉄板を複数枚積層して形成されている。又、このスロ
ット5の内側には図9に示すようにスロット絶縁物11
が装置されている。
【0013】一方前記巻線3はポリエステルイミド銅線
を素線12とし巻回して形成され、複数個が所定スロッ
ト5に図9に示すように上下二層に収容され、楔13に
より固定された状態で固定子鉄心2に巻装されている。
又、このスロット5内にて上下二層の巻線の間には層間
絶縁物14が挿入されている。又、図8に示すようにコ
イルエンド8は縛糸16により整形されており、このコ
イルエンド8にて巻線3間の所要の接続がされ、さらに
巻線3の端末部からは口出ケーブル線4が導出されてい
る。
【0014】このように構成された固定子1は後述方法
でワニス含浸処理がなされ、これにより図9に示すよう
に巻線3の素線12同士間及び巻線3とスロット5間の
狭い空間にワニスによる絶縁層15が形成されるように
なっている。この絶縁層により、巻線3の耐熱強度や耐
震強度の向上,固定子鉄心2の固着力強化,絶縁特性の
向上を図ることができる。
【0015】更に従来問題となっていた鉄心内径スロッ
ト出口の部分に余分な絶縁層が形成されたために、クラ
ックの発生原因となっていたことを防止し、ワニスが口
出ケーブル線4の内部まで侵入して、前述口出ケーブル
線4が硬化破損することを防止した効率的なワニス含浸
処理の方法について図1乃至図4を参照して述べる。ま
ず固定子鉄心2に巻線3を巻装して構成された固定子1
に対して、図1に示すような形状に形成された絶縁紙2
2を、固定子鉄心2積層部分と保持部25が一致した切
込溝24の入った絶縁片部23を各々固定子鉄心2のス
ロット出口の内面全周を覆う状態にて装着する。
【0016】その後、図2に示すように、上端が開口6
aした気密性のある袋6内に収容する。この袋6は、例
えば柔軟性のあるプラスチックフィルムから形成され、
前記固定子1の外径よりも若干径大で、かつ十分大きな
長さ寸法を有している。固定子1が収容された状態で
は、袋6(図10で原理的に説明済)はその下部が内側
上方へ折返されて固定子1の内外周部分を覆うようにな
っている。このとき、袋6内に例えば無溶剤タイプのワ
ニス7を所要量収容しておく。
【0017】この作業以前に口出ケーブル線を取付ける
作業で、図6に示すように巻線コイルの端末部10と、
この端末部10と接続する口出ケーブル線4とを接続す
る。この接続部l1 に自己融着性の例えばシリコーンテ
ープ或いはシリコーンラバーを口出ケーブル線4とコイ
ル端末部10間を均一の厚さに巻回してシール層を形成
させる。その上側に所定の絶縁テープを巻回して接続部
全体の絶縁層20を形成させる。
【0018】前述の図2は、この状態でセットされた図
であり、コイルエンド8外周部にはゴムバンド9を袋6
外側より装置して袋6がコイルエンド8に密着するよう
にする。かかる後、前記袋6の開口部6aを図示しない
減圧装置に連結して袋6の内部を真空引きし、この状態
で袋6の開口部6aと減圧装置との連結部とをヒートシ
ールして減圧状態にて図示しない加熱炉にて加熱硬化さ
せる。
【0019】これにより、図4に示すように袋6の内部
が減圧され続けているため、固定子鉄心2及び巻線3は
所謂真空パックされた状態を保つことになる。この状態
において、固定子鉄心2のスロット出口の内外周で外周
にはゴムバンド9,内周側には切込溝24のある絶縁紙
23が装着してあるため、余分なワニスが侵入すること
なく密着させることができる。又、口出ケーブル線4の
接続部には自己融着性の絶縁物が巻回してあるため、口
出ケーブル線4の中にワニスの侵入を防止できる。
【0020】その結果、袋6内に収容されているワニス
7は固定子鉄心2及び巻線3に減圧されているため含浸
され、前述のスロット出口周囲や口出ケーブル線4の中
までの侵入を防止しつつ、巻線3の素線12同士間や巻
線3とスロット5間の狭い空間まで入り込むことが可能
となる。しかる後袋6内に収容し、減圧状態のままで固
定子鉄心1及び巻線3を加熱して含浸されたワニス7を
硬化させ、ワニス絶縁層15が形成された固定子1が構
成されるものである。尚、ワニス7を硬化させた後には
バンド9,袋6,絶縁紙23は各々固定子1より取り外
される。
【0021】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の電気機器のワニス含浸方法によれば、鉄心及び巻線を
気密性の袋により覆った状態でワニス含浸を行ない、巻
線の素線間同士や巻線や鉄心間の狭い空間までワニスを
含浸させることができる。また、気密性の袋を鉄心及び
巻線に密着させることにより袋のシワ等の発生により生
じる余分な絶縁層の形成を防止することができる。更に
口出ケーブル線内にワニスが侵入し硬化してしまって取
付け作業性の低下や折れて絶縁性が低下することも廃止
され、従来の方法において必要とされていた余分な絶縁
層の除去作業が不要となることとあわせ、優れた実用的
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す絶縁紙の平面図,
【図2】巻線及び鉄心を袋内に収容した状態を一部を縦
断して示す正面図,
【図3】図2状態でのコイルエンド部を拡大して縦断し
て示す正面図,
【図4】袋が固定子に密着された状態を一部を縦断して
示す正面図、
【図5】図4状態でのコイルエンド部を拡大して縦断し
て示す正面図、
【図6】口出ケーブル線とコイル端末部の接続,絶縁状
態を一部縦断で示す断面図,
【図7】固定子の斜視図,
【図8】コイルエンド部の斜視図,
【図9】固定子の部分的な横断面図、
【図10】従来の袋の折返し原理を示す斜視図,
【図11】従来例を示す図4相当図,
【図12】従来例を示す図2相当図,
【図13】従来例を示す図9相当図,
【図14】従来例を示す図6相当図。
【符号の説明】
2…固定子鉄心, 3…巻線, 4…口出
ケーブル線,5…スロット, 6…袋,
7…ワニス,8…コイルエンド, 23…絶縁
紙, 24…絶縁片部,25…切込溝。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心とこの鉄心に設けられた巻線とから
    なる巻線体を気密性ある袋により覆い、この後その袋内
    を減圧し、この減圧状態で前記袋内に収容したワニスを
    前記巻線体に含浸させるようにした方法であって、前記
    巻線体を袋により覆う前に、前記固定子鉄心内径面と袋
    内径部間の両端部にワニスに対する剥離性の良い切込溝
    の入った絶縁片部を有する絶縁紙の絶縁片部を挿入配置
    し、前記袋が巻線体を覆い袋内を減圧したのち巻線及び
    スロット内に含浸されたワニスを加熱硬化させ、固定子
    鉄心両側端面及びスロット出口部にワニスが密着するよ
    うに形成したことを特徴とする電気機器のワニス含浸方
    法。
  2. 【請求項2】 コイル端末部と口出ケーブル線との接続
    部全体を自己融着性の絶縁物を巻回し、その上に所定の
    絶縁物で覆って含浸処理する請求項1記載の電気機器の
    ワニス含浸方法。
JP27001192A 1992-10-08 1992-10-08 電気機器のワニス含浸方法 Pending JPH06121496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27001192A JPH06121496A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 電気機器のワニス含浸方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27001192A JPH06121496A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 電気機器のワニス含浸方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06121496A true JPH06121496A (ja) 1994-04-28

Family

ID=17480310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27001192A Pending JPH06121496A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 電気機器のワニス含浸方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06121496A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2738414A1 (fr) * 1995-08-10 1997-03-07 Bosch Gmbh Robert Machine electrique, notamment alternateur
JP2003309945A (ja) * 2002-04-11 2003-10-31 Toyota Motor Corp 固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子巻線の中性点
WO2005078897A1 (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha モータモジュール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2738414A1 (fr) * 1995-08-10 1997-03-07 Bosch Gmbh Robert Machine electrique, notamment alternateur
JP2003309945A (ja) * 2002-04-11 2003-10-31 Toyota Motor Corp 固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子巻線の中性点
WO2005078897A1 (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha モータモジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3079519A (en) Coil and method of insulating same
JPH02184234A (ja) 電気機械の高電圧絶縁機構
CA1299632C (en) Insulated coil assembly
US3838502A (en) Method of encapsulating random wound stator coils for a dynamoelectric machine
US4661183A (en) Method for making and applying rotor bands
KR20010080595A (ko) 고전압 고정자 코일의 뢰벨 충전재내에서의 부분 방전을감소시키는 방법
US5925852A (en) Lead wire feed-through device
JPH06121496A (ja) 電気機器のワニス含浸方法
US3914860A (en) Method of producing a coil winding for a dynamo-electric machine
US2469099A (en) Electric windings and leads therefor
JP3156370B2 (ja) 回転電機の界磁巻線の絶縁処理方法
JPS6059951A (ja) 回転電機のコイル絶縁処理方法
US1362375A (en) Winding for electrical apparatus
JP2002223550A (ja) 回転電機の固定子絶縁コイルの製造方法
JPH06121498A (ja) 電気機器のワニス含浸方法
JPH08237916A (ja) 高圧回転機の固定子コイル製造方法
JPH0218662Y2 (ja)
JP2023132032A (ja) 電動機および電動機のコイルの保護方法
JPS6118331A (ja) 回転電機のコイル絶縁方法
JPH06153468A (ja) 電気機器のワニス含浸方法並びに電気機器の巻線体
JPH0326780Y2 (ja)
JPS5818724B2 (ja) 巻線用絶縁導体
JP2001176740A (ja) 貫通形変流器
JPH01122349A (ja) 一体含浸回転電機の製造方法
JPH0251346A (ja) 回転電機の製造方法