JP2003309945A - 固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子巻線の中性点 - Google Patents

固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子巻線の中性点

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JP2003309945A
JP2003309945A JP2002109421A JP2002109421A JP2003309945A JP 2003309945 A JP2003309945 A JP 2003309945A JP 2002109421 A JP2002109421 A JP 2002109421A JP 2002109421 A JP2002109421 A JP 2002109421A JP 2003309945 A JP2003309945 A JP 2003309945A
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fusing
insulating
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JP2002109421A
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English (en)
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Hakutaku Ihara
博卓 伊原
Hiroshi Aihara
浩 相原
Yoshiki Takahashi
芳樹 高橋
Kazuichi Yamazaki
和一 山崎
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Nitto Shinko Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Nitto Shinko Corp
Toyota Motor Corp
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定子巻線の中性点の周りのコイルの破損
や、固定子巻線の中性点と絶縁被覆との界面の部分放電
が問題となっていた。 【解決手段】 固定子巻線の中性点10の周りに、ミラ
ブル型シリコーンゴムを所定形状に成型加工した自己融
着シート60を巻き付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車駆動用
の3相モータの固定子巻線の中性点を絶縁する方法およ
び3相モータの固定子巻線の中性点に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、3相モータの固定子巻線の中性点
を絶縁する技術として、収縮チューブを用いる方法(た
とえば、特開昭63−265536号公報参照)、中性
点に絶縁紙を巻きつける方法、中性点に樹脂製のキャッ
プを被せる方法などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定子巻線の中
性点の絶縁技術で用いられる絶縁材料は、いずれも材質
が硬いため、固定子に巻回されるコイルの被覆エナメル
線が傷つけられる恐れがあった。
【0004】また、従来の絶縁材料は、中性点との密着
性に乏しいため、前記絶縁材料と中性点との間に隙間が
生じることにより、部分放電が発生する要因ともなって
いた。
【0005】なお、収縮チューブを用いる方法では、材
料として、たとえば、エチレンプロピレンジエンゴム
(EPDM)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテ
レフタレート(PETE)、ポリエチレン−エチレンビ
ニルアセテート共重体(PE+EVA)、エチレンビニ
ルアセテート(EVA)などが主流となっているが、こ
れらの使用最適温度は100℃以下と低いため、大電
流、高出力が要求される電気自動車用モータの用途とし
ては適していない。
【0006】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子
巻線の中性点を提供することを目的とする。この目的は
特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わ
せにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利
な具体例を規定する。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、電気自
動車の駆動源に用いられる3相モータの固定子巻線の中
性点を絶縁する方法であって、所定の厚さの自己融着性
シリコーンシートを前記中性点に巻き付ける。
【0008】これによれば、固定子巻線の中性点が自己
融着性シリコーンシートによって隙間なく巻かれるの
で、部分放電の発生が抑止される。
【0009】また、本発明は、電気自動車の駆動源に用
いられる3相モータの固定子巻線の中性点であって、所
定の厚さの自己融着性シリコーンシートが巻きつけられ
ている。
【0010】また、本発明は、電気自動車の駆動源に用
いられる3相モータの固定子巻線の中性点を絶縁する方
法であって、前記中性点を、その両側からそれぞれ少な
くとも1以上の所定の厚さの自己融着性シリコーンシー
トで挟み込む。
【0011】また、本発明は、電気自動車の駆動源に用
いられる3相モータの固定子巻線の中性点であって、そ
の両側からそれぞれ少なくとも1以上の所定の厚さの自
己融着性シリコーンシートで挟み込まれている。
【0012】また、本発明の固定子巻線の中性点の絶縁
方法においては、前記自己融着性シリコーンシートの厚
さが均一であってもよい。
【0013】また、本発明の固定子巻線の中性点におい
ては、前記自己融着性シリコーンシートの厚さが均一で
あってもよい。
【0014】これによれば、自己融着性シリコーンシー
トの絶縁強度のムラ、気泡の抱き込み防止により、絶縁
信頼性を向上できる。
【0015】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【0017】図1は、実施形態に係る絶縁が施される前
の3相モータの固定子巻線の中性点10を示す図であ
る。中性点10において、固定子巻線を形成するU相コ
イル20、V相コイル30およびW相コイル40の各端
部が固定部材50(たとえば、丸端子など)によってか
しめ領域52においてかしめられ、電気的に接続されて
いる。なお、固定部材50のコイル線方向の長さはAで
ある。また、U相コイル20、V相コイル30およびW
相コイル40は、エナメル被覆により絶縁されている。
【0018】図2は、実施形態に係る固定巻線の中性点
の絶縁に用いられる自己融着シート60の斜視図であ
る。本実施形態の自己融着シート60は、ミラブル型シ
リコーンゴムを所定形状に加工形成することにより作成
されている。自己融着シート60は、幅がW、長さが
L、厚さがHである。自己融着シート60の幅Wは、固
定部材50を包み込めるように、長さAに絶縁を確保す
るのに必要な絶縁距離を足した長さ以上とする。
【0019】ミラブル型シリコーンゴムは、ジメチルビ
ニルポリシロキサンを主剤とし、その変性物を一定部数
含んだ組成物を過酸化物で加硫することにより得られ、
同質の素材との自己融着生と柔軟性、200℃を超える
耐熱性と高温化における優れた電気特性を合わせ持つ素
材である。
【0020】図3は、実施形態に係る絶縁が施された後
の3相モータの固定子巻線の中性点10を示す図であ
る。固定部材50は、自己融着シート60が巻き付けら
れて被覆され、電気的な絶縁が確保されている。自己融
着シート60の巻き付け後のトータルの厚さは、電気的
な絶縁が十分確保される厚さであり、固定部材50の直
径Rに合わせて、自己融着シート60の厚さWおよび長
さLを決定する。
【0021】このように、固定部材50に自己融着シー
ト60を巻き付けることにより、固定部材50と自己融
着シート60とが密着し、固定部材50と自己融着シー
ト60との密着性が向上する(カシメ領域52のよう
に、周囲に比して凹になっている部分の密着性も確保さ
れる)ので、固定部材50と自己融着シート60との間
の界面に空気が抱き込まれることが防止され、前記界面
における部分放電の発生を抑止することができる。ま
た、自己融着シート60の柔軟性により、コイルエンド
を成型する際に中性点に加わる応力が緩和されることに
より、中性点の周りのコイルが傷つくことが防止され
る。また、自己融着シート60は、耐熱性や高温化にお
ける優れた電気特性を合わせ持つため、大電流、高出力
が要求され、高温での運転が予想される電気自動車のモ
ータの用途としても適している。さらには、絶縁性向上
による歩留まり向上による生産コストの低減や、モータ
を長時間運転する際の信頼性および安全性向上が図られ
る。
【0022】なお、本実施形態においては、ミラブル型
シリコーンゴムを均一厚さのシートとしたものが絶縁設
計上の観点より特に有効であることが確認されている。
これにより、シートの厚さが不均一な場合に生じる可能
性がある絶縁強度のムラ、気泡の抱き込み等の発生が防
止される。
【0023】次に、別の実施形態に係る固定巻線の中性
点の絶縁方法を説明する。本実施形態に係る絶縁が施さ
れる前の3相モータの中性点12は、図1と同様であ
る。
【0024】図4は、別の実施形態に係る固定巻線の中
性点の絶縁に用いられる自己融着シート62の斜視図で
ある。本実施形態の自己融着シート62は、上述したミ
ラブル型シリコーンゴムを所定の形状に加工形成するこ
とにより作成されている。自己融着シート62は、幅が
W’、長さがL’、厚さがH’である。ここで、幅L’
は、固定部材50の長さAよりも大きく、長さL’は、
固定部材50の直径Rよりも大きいものとする。
【0025】図5は、別の実施形態に係る絶縁が施され
た後の3相モータの固定子巻線の中性点12を示す図で
ある。固定部材50は、2枚の自己融着シート62の間
に挟み込まれている。自己融着シート62は、固定部材
50の形状に合わせて変形し固定部材50と密着するこ
とにより、固定部材50と自己融着シート62の密着性
が保たれている。また、自己融着シート62同士は、固
定部材50の周囲の領域において融着している。
【0026】なお、自己融着シート62の枚数、厚さ
H’は、電気的な絶縁が十分確保されるように、適宜決
定される。たとえば、固定部材50を挟んで、両側から
それぞれ複数枚の自己融着シート62で挟み込んでもよ
い。
【0027】これによれば、固定部材50と自己融着シ
ート62との密着性が向上するので、固定部材50と自
己融着シート62との間の界面に空気が抱き込まれるこ
とが防止され、前記界面における部分放電の発生を抑止
することができる。また、自己融着シート62の柔軟性
により、コイルエンドを成型する際に中性点に加わる応
力が緩和されることにより、中性点の周りのコイルが傷
つくことが防止される。
【0028】なお、いずれの実施形態においても、自己
融着シートには、特に補強基材が入ってなくともよい
が、自己融着シートに不織布、織布、多孔性フィルム
(たとえば、ガラス、エンプラ等で形成する)などを補
強基材として含ませてもよい。これによれば、自己融着
シートの強度向上、耐久性の向上を図ることができる。
【0029】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0030】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、中性点の周りのコイルが傷つくことが防止され
る。また、固定子巻線の中性点と絶縁被覆との界面の部
分放電を防止することができる。また、絶縁性向上によ
る歩留まり向上による生産コストの低減や、モータを長
時間運転する際の信頼性および安全性向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係る絶縁が施される前の3相モー
タの固定子巻線の中性点10を示す図である。
【図2】 実施形態に係る固定巻線の中性点の絶縁に用
いられる自己融着シート60の斜視図である。
【図3】 実施形態に係る絶縁が施された後の3相モー
タの固定子巻線の中性点10を示す図である。
【図4】 別の実施形態に係る固定巻線の中性点の絶縁
に用いられる自己融着シート62の斜視図である。
【図5】 別の実施形態に係る絶縁が施された後の3相
モータの固定子巻線の中性点12を示す図である。
【符号の説明】
10,12 中性点、50 固定部材、52 カシメ領
域、60,62 自己融着シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相原 浩 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 高橋 芳樹 福井県坂井郡丸岡町舟寄110号1番地1 日東シンコー株式会社内 (72)発明者 山崎 和一 福井県坂井郡丸岡町舟寄110号1番地1 日東シンコー株式会社内 Fターム(参考) 5H603 AA04 AA09 AA15 BB01 BB07 CA01 CA05 CB05 CB12 CB18 CB23 CB25 FA02 FA30 5H604 AA05 AA08 BB01 BB08 CC01 DA25 DB02 PB03 QB14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気自動車の駆動源に用いられる3相モ
    ータの固定子巻線の中性点を絶縁する方法であって、 所定の厚さの自己融着性シリコーンシートを前記中性点
    に巻き付けることを特徴とする固定子巻線の中性点の絶
    縁方法。
  2. 【請求項2】 電気自動車の駆動源に用いられる3相モ
    ータの固定子巻線の中性点であって、 所定の厚さの自己融着性シリコーンシートが巻きつけら
    れていることを特徴とする固定子巻線の中性点。
  3. 【請求項3】 電気自動車の駆動源に用いられる3相モ
    ータの固定子巻線の中性点を絶縁する方法であって、 前記中性点を、その両側からそれぞれ少なくとも1以上
    の所定の厚さの自己融着性シリコーンシートで挟み込む
    ことを特徴とする固定子巻線の中性点の絶縁方法。
  4. 【請求項4】 電気自動車の駆動源に用いられる3相モ
    ータの固定子巻線の中性点であって、 その両側からそれぞれ少なくとも1以上の所定の厚さの
    自己融着性シリコーンシートで挟み込まれていることを
    特徴とする固定子巻線の中性点。
  5. 【請求項5】 前記自己融着性シリコーンシートの厚さ
    が均一であることを特徴とする請求項1または3に記載
    の固定子巻線の中性点の絶縁方法。
  6. 【請求項6】 前記自己融着性シリコーンシートの厚さ
    が均一であることを特徴とする請求項2または4に記載
    の固定子巻線の中性点。
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