JPH0530215A - 指令制御方式 - Google Patents

指令制御方式

Info

Publication number
JPH0530215A
JPH0530215A JP20555991A JP20555991A JPH0530215A JP H0530215 A JPH0530215 A JP H0530215A JP 20555991 A JP20555991 A JP 20555991A JP 20555991 A JP20555991 A JP 20555991A JP H0530215 A JPH0530215 A JP H0530215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
information
memory
commandee
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20555991A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2822337B2 (ja
Inventor
Kenichi Sagara
健一 相楽
Yoshitaka Suga
須賀  義孝
Yasuo Wada
康雄 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Telecom Technologies Ltd filed Critical Hitachi Telecom Technologies Ltd
Priority to JP3205559A priority Critical patent/JP2822337B2/ja
Publication of JPH0530215A publication Critical patent/JPH0530215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2822337B2 publication Critical patent/JP2822337B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェア・ハードウェア面での低コスト
化が可能となる指令制御方式を提供する。 【構成】 指令者より一斉指令が発生された場合、対象
受令者の収容番号を指令制御メモリ16に登録してお
き、中央制御装置1はこの指令制御メモリ16の情報に
基づいて、対象受令者を呼び出し、会議トランク11を
介して指令台3との通話路を形成するために、通話路ス
イッチ12,13を切り換え、指令者からの一斉指令放
送を実行し、受令者の対応情報を指令台3に通知して指
令台3に応答状態を表示し、指令者からの指令放送内容
を記録するとき、指令放送と同時に指令録音用回線を起
動して、外部記録装置に記録する構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内自動交換機等に使
用する指令制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話サービスの発達に伴ない全国
に本店と支店をもつ企業等は、本支店間の通信網を独自
に構築し、情報の伝達を行っている。
【0003】この場合、指令制御方式により、本店から
支店に対して一斉指令を行う場合は、上記通信網を使用
し、一斉連絡という形で運用される。
【0004】また、指令者が一斉指令終了後、再度指令
内容を確認したい場合、あるいは受令者が不在中で受令
できず、戻ってきた時に指令内容を確認したい場合等を
考慮し、一斉放送の内容を録音しておくことで、必要に
応じて再生できるような形態をとっている。
【0005】本支店間の通信手段として、構内自動交換
機を本店に設置し、支店側を専用回線で接続するという
方法が従来より一般的に用いられている。この場合は通
常、構内自動交換機の標準的な機能に一斉指令制御装置
を追加して、指令機能を提供するケースが多く、指令者
が一斉指令を発令する際、ハード的な布線論理によって
専用回線を指令制御装置側へ切り替え、一斉放送を行う
ことにより、一斉指令機能の目的を達している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の指令制御方式では、構内自動交換機で扱う一般のサ
ービス機能に一斉指令サービスを付加する場合、指令専
用の外部装置を設け、一斉指令を発令する際は外部装置
側へ切り替えるようにしているのが一般的であるため、
外部装置、切替回路等のハードウェアのコストが高価に
なり、受令者の応答表示も専用の応答表示回路を付加し
なければならず不経済であった。
【0007】また、指令内容の録音に関しても、一般に
知られるテープレコーダ等の録音装置を指令台の通話線
に直接引き込む等の方法をとっており、録音、再生の操
作が複雑になるという問題が生じる。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、一般の発着信通話と指令通話の切替えが
不要となり、そのためのハードウェアのコストを低減す
ることができるとともに、特別なインタフェースを付加
することなく制御でき、ソフトウェアおよびハードウェ
ア面での経済的に有利となる指令制御方式を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、指令者の操作により指令台より複数の受
令者に対して一斉指令を発する際に、発令先のルート情
報と予め記憶された受令者の登録リスト情報とを中央制
御装置により指令制御メモリに設定し、この指令制御メ
モリに設定された受令者の登録リスト情報に基づいて受
令者を一斉に呼び出して送信指令を行い、受令者の応答
により受令者の応答情報を中央制御装置により指令台に
通知し、指令台で応答状態を表示するとともに、指令者
からの指令送信内容を記録する場合には、一般通信回線
を指令記録用の回線として指令制御メモリに設定してお
き、指令送信と同時に指令記録用の回線を外部の記録手
段に送信内容を記録するようにしたものである。
【0010】
【作用】この発明は指令台より複数の受令者に一斉指令
を発生する場合に、指令者の操作により指令台より複数
の受令者に対して一斉指令を発する際に、発令先のルー
ト情報と予め記憶された受令者の登録リストとを中央制
御装置により指令制御メモリに設定し、この指令制御メ
モリに設定された受令者の登録リスト情報に基づいて受
令者を一斉に呼び出して送信指令を行う。
【0011】また、受令者の応答情報を指令台に表示す
る場合には、受令者の応答により中央制御装置が受令者
の応答情報を指令台に通知すると、指令台はこの応答情
報に基づいて受令者の応答情報を表示する。
【0012】さらに、指令者からの指令送信の内容を外
部の記録手段に記録する場合には、中央制御装置により
一般通話回線を指令記録用の回線として指令制御メモリ
に設定しておき、指令送信と同時に指令記録用の回線に
起動をかけて、外部の記録手段に指令送信の内容を記録
する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の指令制御方式の実施例につい
て図面に基づき説明する。図1はその一実施例の構成を
示すブロック図である。この図1において、1は交換処
理を行うメインの中央制御装置(CPU)、2は指令制
御プログラムおよび指令関連メモリが格納されているメ
インメモリ(MM)、3は指令発信操作を行う指令台
(AT)であり、図4に示すような盤面を有している。
【0014】また、4は指令台3と接続された指令台用
ライン回路(DLIN)であり、この指令台用ライン回
路4の内部には、制御装置が内蔵されており、この制御
装置は指令台3の指令発信操作で押下したキー情報等を
中央制御装置1に通知するとともに、中央制御装置1か
らの指示により、指令受付情報、受令者の応答情報等を
この指令台用ライン回路4に通知することで、指令台3
に対する制御が実行される。
【0015】また、5〜7はそれぞれ受令用ライン回路
(LINa〜LINn)であり、指令放送を受令する受
令者としての支店との間のインタフェースであり、指令
台用ライン回路4と同様に、それぞれ制御装置が内蔵さ
れており、この制御装置は中央制御装置1からの指示に
より受令者用ライン回路5〜7に通知することで、支店
側へ起動をかけ、指令放送の呼出しを行うとともに、支
店側が応答した場合は応答情報を中央制御装置1に通知
するものである。
【0016】8は記憶手段として指令放送内容を録音す
る録音装置とのインタフェースである録音用ライン回
路、9は再生用ライン回路であり、再生する装置に起動
をかけるためのインタフェースであり、一般の公衆通話
回線のライン回路である。
【0017】11は会議用トランク、12〜13は指令
台3と会議用トランク11を介して録音用ライン回路8
および再生用ライン回路9が通話路を形成するための通
話路スイッチ、14はネットワークである。
【0018】図2はメインメモリ2の内部の受令対象メ
モリ15と指令制御メモリ16の構成図であり、15は
受令対象メモリである。この受令対象メモリ15は予め
受令の対象とする支店を格納しておくもので、その内容
はルート(方面)番号およびネットワーク内の受令用ラ
イン回路5〜7の収容位置番号で構成される。
【0019】指令制御メモリ16は、指令発信等の操作
により、対象となるルート番号、発信者のライン番号等
を含み、指令制御上一時的に記憶するメモリである。
【0020】図3に示す17は発信情報受信メモリであ
り、指令台3の指令発信操作で押下されたキー情報を受
信して、これを一時的に記憶するメモリである。
【0021】次に、上記第1の実施例の動作について、
図5、図6のフローチャートに沿って説明する。図5は
指令発信時の処理ルーチンを示し、図6は応答情報送出
制御処理ルーチンを示す。
【0022】まず、指令者が指令台3より、例えばルー
ト1の支店(受令者)に対して指令放送を行うために、
図4に示す指令台3の盤面図のルート1キー、録音キー
に続いて、呼出キーを押下すると、図5のステップS1
で指令発信情報が指令台用ライン回路4を介して中央制
御装置1に受信され、中央制御装置1はメインメモリ2
内の図3に示す発信情報受信メモリ17にこの指令発信
情報を格納する。
【0023】この指令発信情報の内容は指令発令先のル
ート番号、指令台用ライン4の回路番号、指令内容を録
音するか否かを決定する情報であり、この場合、例えば
指令者がルート1キーを押下したので、ルート番号は
“1”、録音キーも押下したので、録音するという情報
すなわち“1”が設定される。
【0024】次に、中央制御装置1は発信情報受信メモ
リ17と図2に示す受令対象メモリ15を基にステップ
S2で発信規制か否かのチェックを行い、指令台3が発
信可能かどうか識別する。
【0025】このチェックにおいて、中央制御装置1は
発信情報受信メモリ17のルート番号と受令対象メモリ
15のルート番号とを比較し、一致した個所のLIN
(収容位置)の空きまたは話中をチェック(W0
n )し、続いて指令制御メモリ16の空/塞も同時に
識別する。
【0026】以上の発信規制チェックで該当ルートの受
令者用ライン回路5〜7が全て話中か、または指令制御
メモリ16が既に使用中である場合、すなわち発信規制
であると判別すると、ステップS3で話中接続制御を行
い、指令台3に対して、指令台用ライン回路4を介して
話中音を送出し、発信不可であることを知らせる。
【0027】一方、上記ステップS2での発信規制チェ
ックの結果、指令制御メモリの空および受令台用ライン
が一つでも空が識別されると、すなわち発信規制でない
と判別すると、中央制御装置1はステップS4で指令制
御メモリ16に必要情報を設定する。
【0028】この指令制御メモリ16の設定をX0 エリ
アより順に説明すると、まず空/塞表示BIを塞り、す
なわち“1”にし、発信ルート番号ORUTおよび指令
台用ライン番号DLINNは発信情報受信メモリ17の
0 ,Z1 エリアの内容を転送する。
【0029】次に、会議トランク番号CFTNは図示し
ない予め格納されているトランクの収容エリアより、こ
の会議トランク番号を抽出し、X3 エリアに設定する。
【0030】続いて、録音用ライン収容位置RLINN
は発信情報受信メモリ17の録音有/無フラグが“1”
(録音用)であるため、図示しない予め格納されている
ラインの収容エリアより録音用ラインの収容番号を抽出
し、X4 エリアに設定する。
【0031】次に、対象ルートの受令対象ラインLIN
i(i=1,2,…,n)であるが、ここには前記受令
者用ライン回路5〜7の発信規制チェック結果により、
呼出可能と判断した受令者用ライン回路に対して受令対
象メモリ15のW0 〜Wn と対応するX7 〜Xn に設定
する。たとえば、受令対象メモリ15のW0 エリアのL
IN1が対象外のルートか、対象であっても話中等で呼
出不可の場合は、指令制御メモリ15のX6 エリアに
“0”を設定する。
【0032】同様にして、LIN2は呼出可の場合、指
令制御メモリ16のX7 エリアにLIN2の収容番号を
設定し、これを順次行う。
【0033】また、この指令制御メモリ16のY0 〜Y
n エリア内のB0 〜Bn はX6 〜Xn に対応しており、
呼出対象受令者の応答表示制御データとして使用するた
め、初期設定値、たとえばオール“0”(応答なし)を
設定しておく。
【0034】以上のごとく、中央制御装置1は指令制御
メモリ16の設定により、以下のステップS5の呼出制
御、ステップ106の受令者応答制御および、図6の応
答情報送出制御処理は全て指令制御メモリ16に基づい
て行われる。
【0035】中央制御装置1は次にステップS5で呼出
制御を行うため、指令制御メモリ16を参照し、指令台
ライン番号DLINNと会議トランク番号CFTNによ
り、図1のネットワーク14内の通話路スイッチ13を
制御して、通話路を形成するとともに、指令制御メモリ
16のX0 〜Xn エリアに格納されている呼出可能な受
令用ライン回路5〜7に対して、ステップS6で呼出起
動をかけるための情報を通知する。
【0036】この受令用ライン回路5〜7はこの情報に
より受令者としての支店側を呼び出し、同時に中央制御
装置1は会議トランク11との通話路スイッチ12を切
り換えて、通話路を形成しておき、支店側の応答を待
つ。
【0037】また、指令制御メモリ16には、録音用ラ
インRLINNの収容位置が格納されているので、ステ
ップS7で録音用ライン回路8に起動をかけ、録音装置
に対して指令放送を録音するための準備をさせる。
【0038】次に支店側受令者の応答制御について説明
する。ステップS8で応答制御に入ると、図6のステッ
プS9で、応答情報が送出されたか否かを判別する。た
とえば図1の「支店2」が応答した場合、受令用ライン
回路6は応答を検知し、ステップS10で受令用ライン
回路6から中央制御装置1に通知する。
【0039】中央制御装置1はこの情報により、前記受
令用ライン回路6の収容位置を求め、指令制御メモリ1
6のX6 〜Xn エリアから該当の収容位置、たとえば、
LIN2(X7 のエリア)を識別して、応答データY0
〜Yn エリアのLIN2に対応するビット位置B1
“1”を設定する。
【0040】すなわち、この応答データは対象となる受
令者が応答済みの場合、対応のビットが“1”となり、
応答済みでない場合は“0”が設定されている。
【0041】また、この応答データは中央制御装置1の
指示により周期的に参照され、指令制御メモリ16の空
/塞表示BIが塞りの間、指令台用ライン回路4を介し
て指令台3に送信される。指令台3はこの情報を受信
し、応答表示として受令者対応ランプの制御を行ってい
る。
【0042】このようにして、受令用ライン回路6によ
り「支店2」が応答した場合、図4に示す指令台盤面図
中の「支店2」の個所がたとえば、点灯し応答したこと
を知らせる。
【0043】次に、指令台3の指令者が図4に示す指令
台盤面上にある通話キーを押下すると、キー情報が指令
台用ライン回路4に通知され、中央制御装置1はこれを
検知すれば、会議トランク11と録音用ライン回路8と
の通話路を通話路スイッチ12を切り換えて形成する。
【0044】これによって、指令者が指令放送を開始す
れば、放送内容が会議トランク11、通話路スイッチ1
2、録音用ライン回路8を介して録音装置へ送られ、録
音されるとともに、受令者(支店)に対しても指令放送
が可能となる。
【0045】このようにして、指令者が指令台3より受
令者(支店)に対して指令放送を行い、指令放送終了時
に指令者は図4に示す指令台盤面図の切断キーを押下す
れば、中央制御装置1は指令制御メモリ16に基づき、
受令用ライン回路5〜7、録音用ライン回路8、会議ト
ランク11、通話路の解放処理を行い起動停止するとと
もに、指令制御メモリ16を初期設定、例えば全エリア
を“0”クリアすることで、指令放送を終了する。
【0046】なお、受令者は局線の相手でも同様に実施
することも可能である。また、指令放送については音声
だけでなく、データ、ファクシミリ通信等も実現可能で
あり、さらに録音装置は発令者の送信種別によって音
声、ファクシミリメール等の記録手段によって記録する
こともできる。
【0047】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、指令台より一斉指令が発令されると、中央制御装置
により指令制御メモリに必要情報を設定し、指令制御メ
モリ内の対象受令用回線と記憶手段に起動をかけて呼び
出すとともに、指令台との通話路を形成して指令放送を
行い、受令者が応答すれば、指令制御メモリ内の受令者
対応ビットに応答済みを設定し、この受令者対応ビット
情報を指令台に送信して指令台で表示するようにしたも
のであり、一般の発着信通話と指令通話の切替えが不要
となり、そのためのハードウェアのコストが削減できる
という効果を有する。
【0048】また、一般の公衆通話回線を指令放送記録
用の回線として使用することによって、特別なインタフ
ェースを付加することなく制御できるので、ソフトウェ
アやハードウェア面でのコスト低減が可能となるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における指令制御方式のブロッ
ク図である。
【図2】図1におけるメインメモリ2の内部の受令対象
メモリと指令制御メモリの構成図である。
【図3】図1におけるメインメモリ2の内部の発信情報
受信メモリの構成図である。
【図4】図1における指令台3の盤面図である。
【図5】指令発信時の処理ルーチンのフローチャートで
ある。
【図6】応答情報送出制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 中央制御装置 2 メインメモリ 3 指令台 4 指令台用ライン回路 5,6,7 受令用ライン回路 8 録音用ライン回路 9 再生用ライン回路 11 会議トランク 12,13 通話路スイッチ 14 ネットワーク 15 受令対象メモリ 16 指令制御メモリ 17 発信情報受信メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令者の操作により指令台より複数の受
    令者に対して一斉指令を発する際に発令先のルート情報
    と予め記憶された受令者の登録リスト情報とを中央制御
    装置により指令制御メモリに設定し、この指令制御メモ
    リに設定された受令者の登録リスト情報に基づいて前記
    受令者を一斉に呼び出して送信指令を行うことを特徴と
    する指令制御方式。
  2. 【請求項2】 前記受令者の応答により前記中央制御装
    置は前記受令者の応答情報を前記指令台に通知し、前記
    指令台はこの応答情報に基づいて前記受令者の応答状態
    を表示することを特徴とする請求項1記載の指令制御方
    式。
  3. 【請求項3】 前記指令者からの前記指令送信内容を記
    録する場合には前記中央制御装置により一般公衆通話回
    線を指令記録用の回線として前記指令制御メモリに設定
    しておき、かつ前記指令送信と同時に前記指令記録用の
    回線に起動をかけて外部の記録手段に前記指令送信の内
    容を記録することを特徴とする請求項1記載の指令制御
    方式。
JP3205559A 1991-07-22 1991-07-22 指令制御方式 Expired - Lifetime JP2822337B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3205559A JP2822337B2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 指令制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3205559A JP2822337B2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 指令制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0530215A true JPH0530215A (ja) 1993-02-05
JP2822337B2 JP2822337B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=16508901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3205559A Expired - Lifetime JP2822337B2 (ja) 1991-07-22 1991-07-22 指令制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2822337B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089002A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Saxa Inc 電話システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254861A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Fujitsu Ltd 一斉指令制御方式
JPS6342563A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Nec Corp 自局内接続通話録音方式
JPS63209260A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Nec Corp 一斉指令接続方式
JPS6489851A (en) * 1987-09-30 1989-04-05 Nec Corp Dispatching telephone system

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254861A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Fujitsu Ltd 一斉指令制御方式
JPS6342563A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Nec Corp 自局内接続通話録音方式
JPS63209260A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Nec Corp 一斉指令接続方式
JPS6489851A (en) * 1987-09-30 1989-04-05 Nec Corp Dispatching telephone system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089002A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Saxa Inc 電話システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2822337B2 (ja) 1998-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7139265B2 (en) Packet communication system
WO1999034580A9 (en) Telephone system having a callback capability and method for connecting a recipient of a message to a caller
US5982855A (en) Automatic telephone answering apparatus
JP2000244637A (ja) 連接回線障害時における接続方法
JPH0530215A (ja) 指令制御方式
JP2849275B2 (ja) 留守番電話サービスシステム及びメッセージサービスシステム及び応答メッセージ選択方法
CN100505805C (zh) 一种ngn环境中基于话务台的话务处理方法和装置
JP3300130B2 (ja) 指令電話交換システム
JPH0955808A (ja) 電話交換システム
JP3039726B2 (ja) インタトーク制御方式
JP2761131B2 (ja) 特定情報源を着信先とする不特定電話加入者からの呼接続制御方法
JPH05244275A (ja) 通信記録利用サービスの制御方法
JP3071987B2 (ja) 自動応答制御方式
CA2304838A1 (en) System and method for handling a call in different modes according to stored data
JPH0575721A (ja) トーキ内容変更方式
JPS61203761A (ja) 着信呼転送方式
JPH0832682A (ja) 使用者識別電話交換システム及びその通話中着信 制御方法
JPS59123355A (ja) 機能釦による制御方式
JPS6350157A (ja) 複合メデイア通信接続方式
JPH0670033A (ja) 構内交換機
JPH09182121A (ja) ボイスメール機能付ボタン電話装置
JPH05308431A (ja) 構内交換機
JPH04324792A (ja) 不在案内装置
JPH0435115B2 (ja)
JPH0759007B2 (ja) 一斉指令電話における両方向通話制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110904

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term