JPS63209260A - 一斉指令接続方式 - Google Patents
一斉指令接続方式Info
- Publication number
- JPS63209260A JPS63209260A JP4337087A JP4337087A JPS63209260A JP S63209260 A JPS63209260 A JP S63209260A JP 4337087 A JP4337087 A JP 4337087A JP 4337087 A JP4337087 A JP 4337087A JP S63209260 A JPS63209260 A JP S63209260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- command
- time division
- line circuit
- division switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割スイッチを有する電話交換機の一斉指令
接続方式に関する。
接続方式に関する。
第2図は、この種の電話交換機の通話路系の従来例の中
継方式図である。
継方式図である。
この電話交換機では、ライン回路3に接続された指令電
話機1とそれぞれライン回路4..4243に接続され
た3個の被指令電話機2..2223を、時分割スイッ
チ5と会議トランク6を経由して接続し、会議通話路系
を構成し一斉指令を行なっていた。
話機1とそれぞれライン回路4..4243に接続され
た3個の被指令電話機2..2223を、時分割スイッ
チ5と会議トランク6を経由して接続し、会議通話路系
を構成し一斉指令を行なっていた。
上述した従来の一斉指令接続方式は、会議トランクを使
用しているので、被指令電話機の個数が多くなると会議
トランクの構成が複雑となり高価になるという欠点があ
り、また被指令電話機の音声が他の全ての電話機に聞こ
えるので一斉指令には適さないという欠点がある。
用しているので、被指令電話機の個数が多くなると会議
トランクの構成が複雑となり高価になるという欠点があ
り、また被指令電話機の音声が他の全ての電話機に聞こ
えるので一斉指令には適さないという欠点がある。
本発明の一斉指令接続方式は、指令電話機の加入者が一
斉指令用の特番をダイヤル/ボタン操作すると、この特
番を検出して、指令電話機のライン回路の送話側を複数
の被指令電話機のライン回路の受話側に時分割スイッチ
を縁由して多重接続し、 一斉指令の終了後、指令電話機の加入者がフッキング操
作後被指令電話機の登録番号をダイヤル/ボタン操作す
ると、この登録番号を検出して、指令電話機のライン回
路の受話側と検出された登録番号の被指令電話機のライ
ン回路の送話側を時分割スイッチを経由して接続するも
のである。
斉指令用の特番をダイヤル/ボタン操作すると、この特
番を検出して、指令電話機のライン回路の送話側を複数
の被指令電話機のライン回路の受話側に時分割スイッチ
を縁由して多重接続し、 一斉指令の終了後、指令電話機の加入者がフッキング操
作後被指令電話機の登録番号をダイヤル/ボタン操作す
ると、この登録番号を検出して、指令電話機のライン回
路の受話側と検出された登録番号の被指令電話機のライ
ン回路の送話側を時分割スイッチを経由して接続するも
のである。
したがって、会議トランクが不要になり、時分割スイッ
チの接続替えの動作のみで一斉指令を行なうことができ
る。
チの接続替えの動作のみで一斉指令を行なうことができ
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一斉指令接続方式の一実施例より接続
された通話路系の中継方式図である。
された通話路系の中継方式図である。
指令電話機1および被指令電話機21.22゜・・・、
2nがそれぞれライン回路3,4..42゜・・・、4
nにより時分割スイッチ5に収容されている。
2nがそれぞれライン回路3,4..42゜・・・、4
nにより時分割スイッチ5に収容されている。
指令電話機1から被指令電話機21 + 22 。
・・・、2nに一斉指令を行なうとき、指令電話機1は
オフフックを行ない、発信音を確認後−斉指令用の特番
をダイヤルする。これらの操作は制御系(図示していな
い。)により検出され、公知の方法で被指令電話機21
+ 22・・・、2nは呼出状態となる。被指令電話
機2Iが応答すると、ライン回路3の送話側とラインラ
イン回路4Iの受話側が時分割スイッチ5で接続される
。同様に応答した被指令電話機22.・・・、2nのラ
イン回路42・・・、4nの受話側はライン回路3の送
話側と時分割スイッチ5で接続される。全ての被指令電
話機21 + 2’) 、・・・、2nが応答すると、
指令電話機1は一斉指令の内容を通話する。この通話は
時分割スイッチ5のためにロスすることなく相手に伝わ
る。指令電話機1は一斉指令の終了後、通話確認を行な
うためにフッキング操作後ダイヤル操作 「1」をダイヤルする。これらの操作は制御系(図示し
ていない。)により検出され、制御系はダイヤル「1」
を受信したことにより被指令電話機2、のライン回路4
1の送話側とライン回路3の受話側を時分割スイッチ5
により接続する。この状態では被指令電話機21の音声
のみが指令電話機1に聞える。同様にフッキング操作後
ダイヤルrnJをダイヤルすればn番目の被指令電話機
4nと通話確認を行なうことができる。
オフフックを行ない、発信音を確認後−斉指令用の特番
をダイヤルする。これらの操作は制御系(図示していな
い。)により検出され、公知の方法で被指令電話機21
+ 22・・・、2nは呼出状態となる。被指令電話
機2Iが応答すると、ライン回路3の送話側とラインラ
イン回路4Iの受話側が時分割スイッチ5で接続される
。同様に応答した被指令電話機22.・・・、2nのラ
イン回路42・・・、4nの受話側はライン回路3の送
話側と時分割スイッチ5で接続される。全ての被指令電
話機21 + 2’) 、・・・、2nが応答すると、
指令電話機1は一斉指令の内容を通話する。この通話は
時分割スイッチ5のためにロスすることなく相手に伝わ
る。指令電話機1は一斉指令の終了後、通話確認を行な
うためにフッキング操作後ダイヤル操作 「1」をダイヤルする。これらの操作は制御系(図示し
ていない。)により検出され、制御系はダイヤル「1」
を受信したことにより被指令電話機2、のライン回路4
1の送話側とライン回路3の受話側を時分割スイッチ5
により接続する。この状態では被指令電話機21の音声
のみが指令電話機1に聞える。同様にフッキング操作後
ダイヤルrnJをダイヤルすればn番目の被指令電話機
4nと通話確認を行なうことができる。
このようにして、全ての被指令電話機21゜22、・・
・、2nに対して順次フッキング操作およびダイヤル操
作を行なえば、全ての被指令電話機と通話確認を行なう
ことができる。なお、以上の説明では指令電話機の操作
をフッキングおよびダイヤル操作としたが、指令電話機
がボタン付電話機であればボタン操作でも可能である。
・、2nに対して順次フッキング操作およびダイヤル操
作を行なえば、全ての被指令電話機と通話確認を行なう
ことができる。なお、以上の説明では指令電話機の操作
をフッキングおよびダイヤル操作としたが、指令電話機
がボタン付電話機であればボタン操作でも可能である。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、指令電話機の加入者が一
斉指令用の特番をダイヤル/ボタン操作すると、指令電
話機から複数の被指令電話機への多重接続を時分割スイ
ッチを経由して行ない、−斉指令の終了後、指令電話機
の加入者がフッキング操作後被指令電話機の登録番号を
ダイヤル/ボタン操作すると、被指令電話機から指令電
話機への接続を順次行ない、−斉指令の通話内容が受信
さねたことが確認されることにより、会議トランクが不
要になり、時分割スイッチの接続替えの動作のみで一斉
指令を行なうことができる効果がある。
斉指令用の特番をダイヤル/ボタン操作すると、指令電
話機から複数の被指令電話機への多重接続を時分割スイ
ッチを経由して行ない、−斉指令の終了後、指令電話機
の加入者がフッキング操作後被指令電話機の登録番号を
ダイヤル/ボタン操作すると、被指令電話機から指令電
話機への接続を順次行ない、−斉指令の通話内容が受信
さねたことが確認されることにより、会議トランクが不
要になり、時分割スイッチの接続替えの動作のみで一斉
指令を行なうことができる効果がある。
第1図は本発明の一斉指令接続方式の一実施例により接
続された通話路系の中継方式図、第2図は従来例の通話
路系の中継方式図である。 1・・・・・・指令電話機、 2、.22−・・、2n・・・・・・被指令電話機、3
+ 41 + 42・・・、4n・・・・・・ライン回
路、5・・・・・・時分割スイッチ。
続された通話路系の中継方式図、第2図は従来例の通話
路系の中継方式図である。 1・・・・・・指令電話機、 2、.22−・・、2n・・・・・・被指令電話機、3
+ 41 + 42・・・、4n・・・・・・ライン回
路、5・・・・・・時分割スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割スイッチを有する電話交換機において、指令電話
機の加入者が一斉指令用の特番をダイヤル/ボタン操作
すると、該特番を検出して、指令電話機のライン回路の
送話側を複数の被指令電話機のライン回路の受話側に時
分割スイッチを経由して多重接続し、 一斉指令の終了後、指令電話機の加入者がフッキング操
作後被指令電話機の登録番号をダイヤル/ボタン操作す
ると、該登録番号を検出して、指令電話機のライン回路
の受話側と検出された登録番号の被指令電話機のライン
回路の送話側を時分割スイッチを経由して接続する一斉
指令接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4337087A JPS63209260A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 一斉指令接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4337087A JPS63209260A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 一斉指令接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209260A true JPS63209260A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12661955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4337087A Pending JPS63209260A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 一斉指令接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209260A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530215A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 指令制御方式 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4337087A patent/JPS63209260A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530215A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 指令制御方式 |
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