JPH0575721A - トーキ内容変更方式 - Google Patents

トーキ内容変更方式

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JPH0575721A
JPH0575721A JP22990291A JP22990291A JPH0575721A JP H0575721 A JPH0575721 A JP H0575721A JP 22990291 A JP22990291 A JP 22990291A JP 22990291 A JP22990291 A JP 22990291A JP H0575721 A JPH0575721 A JP H0575721A
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JP
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Withdrawn
Application number
JP22990291A
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English (en)
Inventor
Satoshi Orita
聡 折田
Masaki Sakai
正貴 酒井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換網を介して1ヵ所よりの遠隔操作で各交
換機に設置されているアナウンスメントマシンのトーキ
内容を変更する。 【構成】 トーキ内容変更に際して、録音装置アダプタ
21dよりトーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと局
識別コ−ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルし、該ダ
イアルにより、少なくとも録音装置収容局21と局識別
コ−ドが示すアナウンスメントマシン収容局11を介し
て、録音装置21cとアナウンス種別コ−ドに応じたア
ナウンスメントマシンANM間を接続し、しかる後、録
音装置21cを起動して録音されている新トーキ内容を
アナウンスメントマシンANMに送出してトーキ内容を
変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトーキ内容変更方式に係
わり、特に交換機にアナウンスメントマシンを接続し、
発呼者に対してアナウンスメントマシンより所定のトー
キ内容を送出する交換網のトーキ内容変更方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信の発達に伴い、加入者に対してより
便利なサ−ビスが要求されている。このため、交換機に
各種アナウンスメントマシンを接続し、発呼者に対して
所定のアナウンスメントマシンより状況に応じたトーキ
内容(メッセ−ジ)を送出するようになっている。たと
えば、電話番号を間違ってダイヤルしたり、回線が混ん
でいたり、あるいは相手先電話番号が使われていない等
の場合には、それらの状態に応じたメッセ−ジを発呼者
に送出するようになっている。
【0003】図9はアナウンスメントマシンを収容する
交換機の構成図であり、1、2・・は電話端末、3は交
換機である。交換機3において、3aは通話路回路、3
bは中央処理装置(CPU)、3cは主記憶装置、3
d,3d′,3d″・・は所定のトーキ内容を記憶・再
生するアナウンスメントマシン、3e,3e′,3e″
・・・はトーキトランク、3f,3f′・・は加入者回
路、3gは電話端末のオフフック/オンフックあるいは
ダイアル数字を識別して中央処理装置3bに示すスキャ
ン回路である。かかる交換機において、例えば、電話端
末(発呼者)1より電話番号を間違ってダイアルする
と、中央処理装置3bはダイアル間違いのアナウンスメ
ントマシン3d″のトーキトランク3e″を加入者回路
3fに接続すると共に、該アナウンスメントマシン3
d″を起動し、加入者1に電話番号が間違っているから
正しい電話番号で掛け直すようにメッセ−ジを送る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなトーキ接続
機能を備えた交換機から成る交換網において、運用体側
の事情によりアナウンスメントマシンのトーキ内容を変
更しなければならない場合がある。かかる場合、従来
は、各交換機に設置されているアナウンスメントマシン
(トーキ記録装置)に対して1つずつ作業してトーキ内
容を変更する必要があった。しかし、交換機が多数存在
する場合、作業が煩雑と成ると共に相当の時間を要する
問題があった。
【0005】以上から本発明の目的は、交換網を介して
1ヵ所よりの遠隔操作で各交換機に設置されているアナ
ウンスメントマシンのトーキ内容を変更できるトーキ内
容変更方式を提供することである。本発明の別の目的
は、一々交換機に赴く必要がなく、しかも短時間で必要
なアナウンスメントマシンのトーキ内容を変更できるト
ーキ内容変更方式を提供することである。本発明の更に
別の目的は、1回のトーキ内容変更操作で必要なアナウ
ンスメントマシンのトーキ内容を一斉に変更できるトー
キ内容変更方式を提供することである。本発明の他の目
的は、遠隔操作性が良好なトーキ内容変更方式を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。11はアナウンスメントマシンを収容する交
換機(アナウンスメントマシン収容局)、21は録音装
置を収容する交換機(録音装置収容局)である。アナウ
ンスメントマシン収容局11において、11aは通話路
回路、11bは中央処理装置(CPU)、11c,11
dはアナウンスメント装置であり、それぞれ所定のトー
キ内容を記憶・再生するアナウンスメントマシンAN
M、トーキトランクTKTを有している。録音装置収容
局21において、21aは通話路回路、21bは中央処
理装置(CPU)、21cは新トーキ内容が録音された
録音装置、21dは発呼機能を備えた録音装置アダプ
タ、21eは中央処理装置に接続されたワ−クステ−シ
ョンである。
【0007】
【作用】トーキ内容変更に際して、録音装置アダプタ2
1dよりトーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと局識
別コ−ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルし、該ダイ
アルにより、少なくとも録音装置収容局21と局識別コ
−ドが示すアナウンスメントマシン収容局11を介し
て、録音装置21cとアナウンス種別コ−ドに応じたア
ナウンスメントマシンANM間を接続し、しかる後、録
音装置21cを起動して録音されている新トーキ内容を
アナウンスメントマシンANMに送出してトーキ内容を
変更する。このようにすれば、局識別コ−ドを変えるこ
とにより、録音装置収容局側から交換網を介して遠隔操
作で各交換機に設置されているアナウンスメントマシン
のトーキ内容を順次変更でき、従って、一々交換機に赴
く必要がなく、しかも短時間で必要なアナウンスメント
マシンのトーキ内容を変更することができる。
【0008】又、ト−キ内容変更に際して、録音装置収
容局21よりトーキ内容変更の起動信号を送出し、アナ
ウンスメントマシンANMが起動可能状態になったこと
を示す応答信号がアナウンスメントマシン収容局11よ
り送出されてきた時、トーキ内容変更の準備が完了した
旨をワ−クステ−ション21eに表示するようにすれ
ば、保守者は容易にアナウンスメントマシンANMが準
備完了したことを認識でき、これにより、録音装置21
cを起動して新トーキ内容をアナウンスメントマシンに
送出でき、ト−キ内容変更の遠隔操作性を向上できる。
【0009】更に、録音装置収容局21に、アナウンス
種別コ−ドと該コ−ドに応じたトーキ内容を出力するア
ナウンスメントマシンを収容する局との対応を記憶して
おき、トーキ内容の一斉変更に際して、録音装置アダプ
タ21dより「トーキ内容変更のためのアクセスコ−ド
と全局識別コ−ドとアナウンス種別コ−ド」をダイアル
し、「アクセスコ−ドと全局識別コ−ド」の検出により
アナウンス種別コ−ドに応じた複数のアナウンスメント
マシン収容局を前記対応関係から求めて複数の呼を生成
し、録音装置収容局21→中継局→アナウンスメントマ
シン収容局を介して、録音装置21cと複数のアナウン
スメントマシン間を接続し、しかる後、録音装置を起動
して録音されている新トーキ内容を複数のアナウンスメ
ントマシンに送出してトーキ内容を変更するようにす
る。このようにすれば、1回のトーキ内容変更操作で必
要なアナウンスメントマシンのトーキ内容を一斉に変更
することができ、操作性を更に向上することができる。
【0010】又、録音装置収容局に、アナウンス種別コ
−ドと録音装置を該コ−ドに応じたトーキ内容を出力す
るアナウンスメントマシンに中継する中継局との対応関
係を記憶しておくと共に、中継局にアナウンス種別コ−
ドとそのトーキ内容を出力するアナウンスメントマシン
の収容局との対応関係を記憶し、録音装置アダプタ21
dよりトーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと全局識
別コ−ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルして、1回
のトーキ内容変更操作で必要なアナウンスメントマシン
のトーキ内容を一斉に変更するようにする。このように
すれば、操作性能を向上できると共に、対応関係を各局
に分散して記憶でき、録音装置収容局のメモリが大にな
るのを防止できる。
【0011】
【実施例】(a) 本発明の第1の実施例全体の構成 図2は本発明の第1の実施例構成図であり、図1と同一
部分には同一符号を付している。図中、11はアナウン
スメントマシンを収容する交換機(アナウンスメントマ
シン収容局)、21は録音装置を収容する交換機(録音
装置収容局)、31は中継局である。
【0012】アナウンスメントマシン収容局11におい
て、11aは通話路回路、11bは中央処理装置(CP
U)、11c,11dはアナウンスメント装置で、それ
ぞれ所定のトーキ内容を記憶・再生するアナウンスメン
トマシンANM、トーキトランクTKTを有している。
11eは電話端末、11hは入トランクである。アナウ
ンスメントマシンANMは、図示しないがメモリと読み
/書き制御回路等を備え、所定のトーキ内容に応じたデ
ジタル音声信号(8KHzでサンプリングした8ビット
のデジタルデータ列)を入力されて順次メモリに格納
し、又、要求により該音声信号を読出してトーキトラン
クTKTに出力するようになっている。
【0013】録音装置収容局21において、21aは通
話路回路、21bは中央処理装置(CPU)、21cは
新トーキ内容が録音された録音装置、21dは発呼機能
を備えた録音装置アダプタ、21eは中央処理装置にバ
ス接続されたワ−クステ−ション、21fは出トランク
である。録音装置21cは、所定のトーキ音声信号を8
KHzで順次サンプリングし、各サンプリング値を8ビ
ットのデジタル音声データにAD変換してメモリに記憶
し、必要に応じてメモリからデジタル音声データを読出
して出力するようになっている。録音装置アダプタ21
dは、例えば電話機であり、録音装置21cと通話路回
路21aと図3に示すように接続されている。中継局3
1において、31aは通話路回路、31bは中央処理装
置、31cは入トランク、31dは出トランクである。
【0014】全体の動作 図4はトーキ内容変更時における各部間の信号シ−ケン
スの説明図である。アナウンスメントマシン収容局11
の所定のアナウンスメントマシンANMのト−キ内容を
変更する場合、録音装置アダプタ21dの電話機をオフ
フックし、しかる後、以下に示す特番、「トーキ内容変
更のためのアクセスコ−ド+局識別コ−ド+アナウンス
種別コ−ド」をダイアルする。なお、局識別コ−ドはア
ナウンスメントマシン収容局11を示す。
【0015】録音装置収容局21の発信呼用トランスレ
−タ(中央処理装置21b)は、「アクセスコ−ドと局
識別コ−ド」を数字翻訳して局別のトーキ内容変更呼で
あること識別すると、局識別コ−ドにより方路選択し
て、起動信号と前記特番をアウンスメントマシン収容局
側の中継局31に送出する。中継局31の中継呼用トラ
ンスレ−タ(中央処理装置31b)は起動信号と「特
番」を受信してアクセスコ−ドを識別すると、局識別コ
−ドにより方路選択して、起動信号と「特番」をアナウ
ンスメントマシン収容局11に送出する。
【0016】アナウンスメントマシン収容局11の中央
処理装置11bは、起動信号と「特番」を受信してアク
セスコ−ドを識別すると、通話路回路11aをしてアナ
ウンス種別コ−ドに応じたアナウンスメントマシンAN
Mと入トランク11h間を接続し、起動信号を送出す
る。以上により、録音装置21cとアナウンスメントマ
シンANM間のパスが確立される。アナウンスメントマ
シンANMは起動信号を受信して、トーキ内容変更の準
備が完了すると起動可信号を送り返す。アナウンスメン
トマシン収容局11は起動可信号を受信すると、上記確
立したパスを介して応答信号を録音装置収容局21に送
出する。
【0017】録音装置収容局21の中央処理装置21b
は、アナウンスメントマシン収容局11から応答信号を
受信するとワ−クステ−ション21eに通知し、ディス
プレイ画面に「アナウンスメントマシンANMがトーキ
内容変更の準備が完了した」旨を表示する(自律メッセ
−ジ出力)。
【0018】保守者は、自律メッセ−ジにより、アナウ
ンスメントマシンANMがトーキ内容変更の準備が完了
したことを認識すると、録音装置21cを起動する。こ
れにより、録音装置21cは新トーキ内容(トーキ音声
データ)を読出し、確立したパスを介してアナウンスメ
ントマシンANMに送出し、該アナウンスメントマシン
のメモリに記憶する。尚、応答信号の受信により自動的
に録音装置を起動して新ト−キ内容を送出するようにす
ることもできる。トーキ内容の変更が終了すれば、保守
者は録音装置アダプタ21dの電話機をオンフックし、
以後、同様な操作で別の交換機に収容されているアナウ
ンスメントマシンのト−キ内容を変更する。
【0019】(b) 本発明の第2の実施例全体の構成 図5は1回の操作で多数のアナウンスメントマシンのト
−キ内容を一斉に変更する本発明の別の実施例構成図で
ある。図中、11〜14はアナウンスメントマシン収容
局であり、SWは通話路回路や中央処理装置等を備えた
交換機本体、ANM,ANM′はアナウンスメントマシ
ンである。尚、アナウンスメントマシン収容局11〜1
4はそれぞれ詳細には図2の構成を備えている。
【0020】21は録音装置収容局であり、SW′通話
路回路や中央処理装置等を備えた交換機本体、21cは
新トーキ内容が録音された録音装置、21dは発呼機能
を備えた録音装置アダプタ、21eは中央処理装置にバ
ス接続されたワ−クステ−ションであり、交換機本体S
W′は詳細には図2と同一の構成を有している。
【0021】交換機本体SW′の主記憶装置(図示せ
ず)には、図6に示すように、アナウンス種別コ−ドと
該コ−ドに応じたトーキ内容を出力するアナウンスメン
トマシンの収容局(局コ−ド)との対応関係が記憶され
ている。すなわち、主記憶装置MMの局コ−ド記憶部M
M1には、アナウンス種別コ−ドに応じたト−キ内容を
出力するアナウンスメントマシンの収容局を示す局コ−
ドEi〜Enが記憶され、局コ−ドポインタ記憶部MM2
には局コ−ド記憶部MM1のアドレスを指す局コ−ドポ
インタが記憶されている。アナウンス種別コ−ドが与え
られると、該アナウンス種別コ−ドが指す記憶部MM2
の記憶域から局コ−ドポインタが求まり、該局コ−ドポ
インタが指す記憶部MM1の記憶域から複数の局コ−ド
1,E2・・・が求まる。図5に戻って、31、31は
中継局であり、図2に示す中継局と同一の構成を有して
いる。
【0022】全体の動作 多数のアナウンスメントマシンのト−キ内容を一斉に同
報的に変更する場合、録音装置アダプタ21dの電話機
をオフフックし、しかる後、以下に示す特番、「トーキ
内容変更のためのアクセスコ−ド+全局識別コ−ド+ア
ナウンス種別コ−ド」をダイアルする。尚、「アクセス
コ−ドと全局識別コ−ド」により、一斉に関連する全ア
ナウンスメントマシンのト−キ内容を変更することが判
別される。
【0023】録音装置収容局21の発信呼用トランスレ
−タ(中央処理装置)は、「アクセスコ−ドと全局識別
コ−ド」を数字翻訳することにより一斉トーキ変更呼で
あることを識別し、その後受信する数字からアナウンス
メント種別コ−ドを得、該アナウンスメント種別コ−ド
に応じたアナウンスメントマシン収容局の局識別コ−ド
の組(E1,E2,・・・,En)を主記憶装置に記憶し
てある対応関係(図6参照)より求める。
【0024】局識別コ−ドの組(E1,E2,・・・,E
n)が求まれば、保守者に、どの局のアナウンスメント
マシンのト−キ内容が変更になるかを通知するために、
1,E2,・・・,Enを情報として含む自律メッセ−
ジをワ−クステ−ション21eに表示する。ついで、録
音装置収容局21は、前記局識別コ−ドの組(E1
2,・・・,En)を用いて、以下に示すn個の特番呼
を生成する。トーキ内容変更のためのアクセスコ−ド+
1+アナウンスメント種別コ−ドトーキ内容変更のた
めのアクセスコ−ド+E2+アナウンスメント種別コ−
ド・・・・・・・・・・・・・・・・・・トーキ内容変
更のためのアクセスコ−ド+En+アナウンスメント種
別コ−ドついで、各呼の局識別コ−ドE1,E2・・を数
字翻訳することによりそれぞれの方路を選択し、起動信
号と各特番情報をアウンスメントマシン収容局側の中継
局31,32に送出する。
【0025】各中継局31〜32及び各アナウンスメン
トマシン収容局11〜14は各呼について図2の場合と
同様に呼接続制御を行い、録音装置21cと各アナウン
スメントマシンANM間のパスを確立する。各アナウン
スメントマシンANMは起動信号を受信して、トーキ内
容変更の準備が完了すると起動可信号を送り返し、アナ
ウンスメントマシン収容局11〜14は起動可信号を受
信すると、上記確立したパスを介して応答信号を録音装
置収容局21に送出する。
【0026】録音装置収容局21は、保守者に、どの局
との間のパスが確立してトーキ内容変更の準備が完了し
たかを通知するために、局Ej(j=1,2,・・n)
に対する呼において応答信号がくる毎に、局Ejを情報
として含む自律メッセ−ジをワ−クステップ21eに表
示する(自律メッセ−ジ出力)。保守者は、自律メッセ
−ジにより、全アナウンスメントマシンANMがトーキ
内容変更の準備が完了したことを認識すると、録音装置
21cを起動する。尚、全応答信号の受信完了により自
動的に録音装置を起動して新ト−キ内容を送出するよう
に構成することもできる。
【0027】起動指示により、録音装置21cは8KH
z(125msec)でメモリから新トーキ内容(8ビット
のデジタル音声データ)を読出し、録音装置収容局21
は所定の32チャンネル多重回線の所定タイムスロット
に8ビット音声データを乗せて送出し、アナウンスメン
トマシン収容局11〜14は自分に割り当てられている
タイムスロットから8ビット音声データを抽出し、アナ
ウンスメントマシンANMに送出して、そのメモリ内容
を更新、すなわちト−キ内容を変更する。トーキ内容の
変更が終了すれば、保守者は録音装置アダプタ21dの
電話機をオンフックし、一斉トーキ内容変更動作を終了
する。
【0028】(c) 本発明の変形例 第2の実施例では、録音装置収容局21にアナウンス種
別コ−ドと該コ−ドに応じたト−キ内容を出力する全ア
ナウンスメントマシンの収容局との対応関係を記憶する
ようにしたが、以下のように対応関係を階層的に構成し
て、録音装置収容局及び中継局に記憶することもでき
る。すなわち、録音装置収容局21にアナウンス種別コ
−ドと中継局との対応関係を記憶し、各中継局にアナウ
ンス種別コ−ドとそのトーキ内容を出力するアナウンス
メントマシン収容局の対応関係を記憶する。図7、図8
は各対応関係の説明図である。
【0029】録音装置収容局21の主記憶装置MMに
は、図7に示すように、アナウンス種別コ−ドと中継局
の対応関係が記憶記憶されている。すなわち、主記憶装
置MMの中継局コ−ド記憶部MM1には、アナウンス種
別コ−ドに応じたト−キ内容を出力する複数のアナウン
スメントマシンに録音装置21cを中継する中継局の識
別コ−ド(中継局コ−ド)Ri〜Rnが記憶され、中継局
コ−ドポインタ記憶部MM2には中継局コ−ド記憶部M
M1のアドレスを指す中継局コ−ドポインタが記憶され
ている。アナウンス種別コ−ドが与えられると、該アナ
ウンス種別コ−ドが指す記憶部MM2の記憶域から中継
局コ−ドポインタが求まり、該中継局コ−ドポインタが
指す記憶部MM1の記憶域から複数の中継局識別コ−ド
1〜Riが求まる。
【0030】各中継局31,32の主記憶装置MM′に
は、図8に示すように、アナウンス種別コ−ドと該コ−
ドに応じたトーキ内容を出力するアナウンスメントマシ
ン収容局(局コ−ド)との対応関係が記憶されている。
すなわち、主記憶装置MM′の局コ−ド記憶部MM1′
には、アナウンス種別コ−ドに応じたト−キ内容を出力
するアナウンスメントマシン収容局を示す局コ−ド
1,E2・・,E1′;E2′・・が記憶され、局コ−ド
ポインタ記憶部MM2′には局コ−ド記憶部MM1′の
アドレスを指す局コ−ドポインタが記憶されている。ア
ナウンス種別コ−ドが与えられると、該アナウンス種別
コ−ドが指す記憶部MM2′の記憶域から局コ−ドポイ
ンタが求まり、該局コ−ドポインタが指す記憶部MM
1′の記憶域から複数の局コ−ドが求まる。
【0031】従って、トーキ内容の一斉変更に際して、
録音装置アダプタ21d(図5参照)よりトーキ内容変
更のための特番、 アクセスコ−ド+全局識別コ−ド+アナウンス種別コ−
ド がダイアルされると、録音装置収容局21はダイアルさ
れたアナウンス種別コ−ドに応じた複数の中継局コ−ド
の組(R1,R2,・・)を前記対応関係(図7)から求
め、中継局識別コ−ドが示す各中継局31、32に特番
情報「ト−キ内容変更のアクセスコ−ド+全局識別コ−
ド+アナウンスメント種別コ−ド」を送出する。
【0032】各中継局31,32の発信呼用トランスレ
−タ(中央処理装置)はそれぞれ、「アクセスコ−ドと
全局識別コ−ド」を数字翻訳することにより一斉トーキ
変更呼であることを識別し、その後受信する数字からア
ナウンスメント種別コ−ドを得、該アナウンスメント種
別コ−ドに応じたアナウンスメントマシン収容局の局識
別コ−ドの組(E1,E2,・・・);(E1′,E2′,
・・・)を主記憶装置に記憶してある対応関係(図8)
より求める。
【0033】局識別コ−ドの組が求まれば、中継局31
は以下の アクセスコ−ド+局識別コ−ドE1+アナウンスメント
種別コ−ド アクセスコ−ド+局識別コ−ドE2+アナウンスメント
種別コ−ド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ に示す複数の特番呼を生成し、中継局32は以下の アクセスコ−ド+局識別コ−ドE1′+アナウンスメン
ト種別コ−ド アクセスコ−ド+局識別コ−ドE2′+アナウンスメン
ト種別コ−ド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ に示す複数の特番呼を生成する。
【0034】ついで、各中継局は各呼の局識別コ−ドを
数字翻訳することによりそれぞれの方路を選択し、起動
信号と各特番情報をアウンスメントマシン収容局11,
12;13,14に送出する。以後、個々の呼に対して
図2と同様な呼接続制御を行い、録音装置21cと各ア
ナウンスメントマシンANM間のパスを確立し、録音装
置に録音されている新トーキ内容を複数のアナウンスメ
ントマシンに送出してトーキ内容を一斉に変更する
【0035】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0036】
【発明の効果】以上本発明によれば、トーキ内容変更に
際して、録音装置アダプタよりトーキ内容変更のための
アクセスコ−ドと局識別コ−ドとアナウンス種別コ−ド
をダイアルし、該ダイアルにより、少なくとも録音装置
収容局と局識別コ−ドが示すアナウンスメントマシン収
容局を介して、録音装置とアナウンス種別コ−ドに応じ
たアナウンスメントマシン間を接続し、しかる後、録音
装置を起動して録音されている新トーキ内容をアナウン
スメントマシンに送出してトーキ内容を変更するように
構成したから、局識別コ−ドを変えることにより、録音
装置収容局側から交換網を介して遠隔操作で各交換機に
設置されているアナウンスメントマシンのトーキ内容を
順次変更でき、従って、一々交換機に赴く必要がなく、
しかも短時間で必要なアナウンスメントマシンのトーキ
内容を変更することができる。
【0037】又、本発明によれば、録音装置収容局は、
アナウンスメントマシンが起動可能状態になったことを
示す応答信号を受信した時、トーキ内容変更の準備が完
了した旨をワ−クステ−ションに表示するように構成し
たから、保守者は容易にアナウンスメントマシンがト−
キ内容変更の準備完了したことを認識して録音装置を起
動して新トーキ内容を送出でき、ト−キ内容変更の遠隔
操作性を向上できる。
【0038】更に、本発明によれば、録音装置収容局
に、アナウンス種別コ−ドとそのトーキ内容を出力する
アナウンスメントマシン収容局の対応関係を記憶してお
き、トーキ内容の一斉変更に際して、録音装置アダプタ
よりトーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと全局識別
コ−ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルし、全局識別
コ−ドの検出によりアナウンス種別コ−ドに応じた複数
のアナウンスメントマシン収容局を前記対応関係から求
めて複数の呼を生成し、録音装置収容局→中継局→アナ
ウンスメントマシン収容局を介して、録音装置と複数の
アナウンスメントマシン間を接続し、しかる後、録音装
置を起動して録音されている新トーキ内容をアナウンス
メントマシンに送出してトーキ内容を変更するように構
成したから、1回のトーキ内容変更操作で必要なアナウ
ンスメントマシンのトーキ内容を一斉に変更することが
でき、操作性を更に向上することができる。
【0039】又、録音装置収容局にアナウンス種別コ−
ドと中継局の対応関係を記憶しておくと共に、中継局に
アナウンス種別コ−ドとそのトーキ内容を出力するアナ
ウンスメントマシン収容局の対応関係を記憶するように
して1回のトーキ内容変更操作で必要なアナウンスメン
トマシンのトーキ内容を一斉に変更するように構成した
から、操作性を向上することができ、しかも、対応関係
を各局に分散して記憶でき、録音装置収容局のメモリ容
量が大きくなるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例構成図である。
【図3】録音装置アダプタの構成図である。
【図4】トーキ内容変更時の信号シ−ケンス説明図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例構成図である。
【図6】アナウンス種別コ−ドとアナウンスメントマシ
ン収容局の対応関係説明図である。
【図7】変形例におけるアナウンス種別コ−ドと中継局
の対応関係説明図である。
【図8】変形例におけるアナウンス種別コ−ドとアナウ
ンスメントマシン収容局の対応関係説明図である。
【図9】アナウンスメントマシンを収容する交換機の構
成図でぁる。
【符号の説明】
11〜14・・アナウンスメントマシン収容局 11c,11d・・アナウンスメント装置 21・・録音装置収容局 21c・・録音装置 21d・・録音装置アダプタ 21e・・ワ−クステ−ション 31,32・・中継局

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機にアナウンスメントマシンを接続
    し、発呼者に対してアナウンスメントマシンより所定の
    トーキ内容を送出する交換網のトーキ内容変更方式にお
    いて、 発呼機能を備えた録音装置アダプタ(21d)と新トーキ内
    容が録音された録音装置(21c)を交換機(21)に収容する
    と共に、 トーキ内容変更に際して、録音装置アダプタよりトーキ
    内容変更のためのアクセスコ−ドと局識別コ−ドとアナ
    ウンス種別コ−ドをダイアルし、 該ダイアルにより、少なくとも録音装置収容局(21)とア
    ナウンスメントマシン収容局(11)を介して、録音装置(2
    1c)を前記アナウンス種別コ−ドに応じたト−キ内容を
    出力するアナウンスメントマシン(ANM)に接続し、 録音装置を起動して録音されている新トーキ内容をアナ
    ウンスメントマシンに送出してトーキ内容を変更するこ
    とを特徴とするトーキ内容変更方式。
  2. 【請求項2】 録音装置収容局(21)は、前記ダイヤルに
    よりトーキ内容変更の起動信号を送出し、アナウンスメ
    ントマシン(ANM)が起動可能状態になったことを示す応
    答信号がアナウンスメントマシン収容局(11)より送出さ
    れてきた時、トーキ内容変更の準備が完了した旨を自局
    の中央処理装置(21b)に接続されているワ−クステ−シ
    ョン(21e)に表示することを特徴とする請求項1記載の
    トーキ内容変更方式。
  3. 【請求項3】 交換機にアナウンスメントマシンを接続
    し、発呼者に対してアナウンスメントマシンより所定の
    トーキ内容を送出する交換網のトーキ内容変更方式にお
    いて、 発呼機能を備えた録音装置アダプタ(21d)と新トーキ内
    容が録音された録音装置(21c)を収容する録音装置収容
    局(21)に、アナウンス種別コ−ドと該コ−ドに応じたト
    ーキ内容を出力するアナウンスメントマシンを収容する
    局との対応関係を記憶しておき、 トーキ内容の一斉変更に際して、録音装置アダプタより
    トーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと全局識別コ−
    ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルし、 録音装置収容局(21)はアクセスコ−ドと全局識別コ−ド
    を検出した時、ダイアルされたアナウンス種別コ−ドに
    応じた複数のアナウンスメントマシン収容局(11〜14)を
    前記対応関係から求めて複数の呼を生成し、 録音装置収容局(21)→中継局(31、32)→アナウンスメン
    トマシン収容局(11〜14)を介して、録音装置(21c)と複
    数の前記アナウンス種別コ−ドに応じたアナウンスメン
    トマシン(ANM)間を接続し、 録音装置を起動して録音されている新トーキ内容をアナ
    ウンスメントマシンに送出してトーキ内容を変更するこ
    とを特徴とするトーキ内容変更方式。
  4. 【請求項4】 録音装置収容局(21)は、前記呼によりト
    ーキ内容の起動信号を送出し、所定のアナウンスメント
    マシンが起動可能状態になったことを示す応答信号がア
    ナウンスメントマシン収容局(11〜14)より送出されてき
    た時、該アナウンスメントマシンがトーキ内容変更の準
    備が完了した旨を自局の中央処理装置に接続されている
    ワ−クステ−ション(21e)に表示し、全アナウンスメン
    トマシンが準備完了した時録音装置を起動することを特
    徴とする請求項3記載のトーキ内容変更方式。
  5. 【請求項5】 交換機にアナウンスメントマシンを接続
    し、発呼者に対してアナウンスメントマシンより所定の
    トーキ内容を送出する交換網のトーキ内容変更方式にお
    いて、 発呼機能を備えた録音装置アダプタ(21d)と新トーキ内
    容が録音された録音装置(21c)を収容する録音装置収容
    局(21)に、アナウンス種別コ−ドと録音装置を該コ−ド
    に応じたトーキ内容を出力するアナウンスメントマシン
    に中継する中継局(312,32)との対応関係を記憶しておく
    と共に、各中継局(31、32)にアナウンス種別コ−ドとそ
    のトーキ内容を出力するアナウンスメントマシンを収容
    する局との対応関係を記憶しておき、 トーキ内容の一斉変更に際して、録音装置アダプタ(21
    d)よりトーキ内容変更のためのアクセスコ−ドと全局識
    別コ−ドとアナウンス種別コ−ドをダイアルし、 録音装置収容局(21)はアクセスコ−ドと全局識別コ−ド
    を検出した時、ダイアルされたアナウンス種別コ−ドに
    応じた1以上の中継局(31,32)を前記対応関係から求め
    て各中継局にダイアル情報を送出し、 中継局(31,32)は、アナウンス種別コ−ドに応じたアナ
    ウンスメントマシン収容局(11,123;13,14)を前記対応関
    係から求めて複数の呼を生成し、 録音装置収容局(21)→中継局(31,32)→アナウンスメン
    トマシン収容局(11〜14)を介して、録音装置(21c)と複
    数のアナウンスメントマシン(ANM)間を接続し、 録音装置を起動して録音されている新トーキ内容を複数
    のアナウンスメントマシンに送出してトーキ内容を一斉
    に変更することを特徴とするトーキ内容変更方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10271224A (ja) * 1997-03-24 1998-10-09 Nec Corp アナウンスメントの録音装置と録音方法
US9046694B2 (en) 2007-03-19 2015-06-02 Olympus Medical Systems Corp. Cooling apparatus for endoscope and endoscope system

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