JPH0530033U - コンベヤ構造 - Google Patents

コンベヤ構造

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JPH0530033U
JPH0530033U JP6713791U JP6713791U JPH0530033U JP H0530033 U JPH0530033 U JP H0530033U JP 6713791 U JP6713791 U JP 6713791U JP 6713791 U JP6713791 U JP 6713791U JP H0530033 U JPH0530033 U JP H0530033U
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conveyor
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福田稔
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富士エンヂニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送する金属板がアルミニウム等の非磁性体
であるか、鉄等の磁性体であるかに関わらず、該金属板
をコンベヤ底面当着して搬送できるようにすることで、
作業性の向上、並びに設備の有効利用を図る。 【構成】 コンベヤ10のコンベヤベルト16に複数の
吸気孔18を穿孔するとともに、前記コンベヤベルト1
6を三層構造とし、該中央にゴム磁石等から成る磁気部
材17を挟装することにより、吸着部20と磁着部30
をコンベヤベルト16に配設し、更に、コンベヤ内部1
9に吸気装置に連通された中空状の吸気室14を近接さ
せる。これにより、鉄板等の磁性体金属板1を前記磁着
部30に磁着させて搬送可能とするとともに、吸気孔1
8から吸気室14内に吸引される吸気によりアルミ板等
の非磁性体金属板1を吸着部20に吸着させて搬送可能
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車ドアやボンネット等に成型される金属板を、コンベヤ底面に当 着させて金属板成型を行うプレス機等に順次搬送するコンベヤ構造に関し、さら に詳細には、搬送する金属板がアルミニウム等の非磁性体であるか、鉄等の磁性 体であるかに関わらず、該金属板をコンベヤ底面当着して搬送できるようにする ことで、作業性の向上、並びに設備の有効利用が図れるようにしたコンベヤ構造 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、産業・経済が発展するに伴い一般乗用車やトラック等の自動車が増大の 一途を辿り、更にこれを多消費経済構造が支えることにより、現在では車社会と 言われるまでに該自動車需要が増加している傾向にある。
【0003】 該自動車におけるドアやボンネット等の自動車ボディは、高強度を有するとと もに加工性に優れ、且つ塑型性を有する鉄板が使用されてきたが、自動車の軽量 化が叫ばれる中で、近年においては自動車の加工技術や設計技術の進歩に伴い、 アルミ板が使用され始めている。
【0004】 このため、自動車産業各社においては、該アルミ板の採用に対応すべく、ボデ ィ成型ラインの改正を図っている。
【0005】 則ち、アルミ板使用以前においては、鉄板をプレス機等に搬送するに際し、図 7に示す如く上下可動するディスタッカ3により鉄板1aを吸着した後、該鉄板 1aを上昇させ、コンベヤ内部9に磁石7が配されたコンベヤA底部に磁着させ ることにより、該鉄板1aをプレス機等に搬送していたが、アルミ板の採用によ り、図8に示す如くのコンベヤBが開発され、実用に供されている。
【0006】 該コンベヤBは、コンベヤベルト6に複数の吸気孔8が穿孔されているととも に、真空ポンプに連通された吸気室4がコンベヤ内部9にて前記コンベヤベルト 6に近接される如くの構成を成しており、これにより、昇降台2上に積層され、 上下可動するディスカッタ3で一枚毎に吸着、上昇されるアルミ板1bを、該コ ンベヤベルト6に吸着し、プレス機等に搬送するようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のコンベヤ構造は、以下に記すような様々な問題点が あった。
【0008】 則ち、コンベヤ内部に磁石を配することにより鉄板をコンベヤベルトに磁着さ せ、搬送するように構成されたコンベヤにおいては、新たに採用された非磁性体 でるアルミ板を磁着させることができないため、該アルミ板搬送を行うことがで きない。
【0009】 また、前記問題に対応すべく開発されたコンベヤにおいては、吸引される空気 により吸着を行うものであるため、アルミ板等の非磁性体においても吸着可能で あり、延いてはプレス機等への搬送が可能であるが、反面、30乃至50kg程 度の重量を有する前記鉄板を吸着させる程の吸引力を有していないため、該鉄板 吸着を行うことはできず、延いては該コンベヤにおいては鉄板搬送を行うことが できないという問題点があった。
【0010】 このため、磁石が配されたコンベヤを有する鉄板供給ラインと、吸着装置が配 されたコンベヤを有するアルミ板供給ラインと、が設けられた2ライン工程とし なければならず、設備投資が莫大なものとなってしまう。
【0011】 また、前記の如くの工程とすると、鉄板及びアルミ板とに応じてライン振り分 けを行う必要が生ずるため、作業量が増大するという問題点があった。
【0012】 更に、前記工程においては、鉄板成型品とアルミ成型品の生産量差異が生じた 場合に設備稼働率の低下を招く危険性があった。
【0013】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、搬送する金属板がアルミニ ウム等の非磁性体であるか、鉄等の磁性体であるかに関わらず、該金属板をコン ベヤ底面当着して搬送できるようにすることで、作業性の向上、並びに設備の有 効利用が図れるようにしたコンベヤ構造を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本考案は、昇降台上に積層され、上下動自在なディ スカッタで一枚毎に吸着、上昇される金属板を、吸気装置と連結された吸気室が 近接されるとともに複数の吸気孔が穿孔されたコンベヤベルトに吸着させ、搬送 するように構成されたコンベヤ構造において、前記コンベヤベルトに磁気部材を 配設することにより、金属板を磁着、搬送するように構成したコンベヤ構造を提 供するものである。
【0015】
【作用】
本考案におけるコンベヤ構造は、プレス機等に送出される金属板が、鉄板等の 磁性体、或いはアルミ板等の非磁性体の何れかであってもコンベヤ当着を行い、 搬送することができるような構成となっている。
【0016】 則ち、本考案のコンベヤ構造におけるコンベヤベルトには、磁気部材を挟装す ることにより成る磁着部が配設されており、該磁着部は、ディスタッカにより吸 着、上昇された板鉄板等の磁性体金属板を、コンベヤ底部におけるコンベヤベル トに磁着するように働く。
【0017】 更に、本考案のコンベヤ構造におけるコンベヤベルトには、複数の吸気孔が穿 孔されているとともに、真空ポンプに連通された吸気室がコンベヤ内部にて近接 されているため、アルミ板等の非磁性体は、前記吸気孔から吸気室へ吸引される 吸気により、該コンベヤ底部におけるコンベヤベルトに吸着されるように働く。
【0018】 なお、アルミ板の送出に際しては、該アルミ板が送出方向先端より順次吸着室 の配置位置から離脱するようになるため、該アルミ板送出方向先端が上方に反る 危険性はないが、鉄板の送出に際しては、該鉄板はコンベヤベルト内に挟装され た磁気部材により磁着され、該磁気部材とともに前方移動するため、コンベヤ先 端(送出完了時点)においては、磁力による鉄板先端の反りを防止するべく、コ ンベヤベルト面に対し突出された回転体がコンベヤ先端に設けられているが、該 回転体はコンベヤベルトに磁着された鉄板を該コンベヤベルトから強制的に離脱 させるように働く。
【0019】
【実施例】
以下本考案に係わるコンベヤ構造の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】 図1は本考案に係わるコンベヤ構造の実施例を示す斜視図、図2は同実施例を 示す側面図、図3は同実施例を示す平面図、図4は図3におけるX−X´線断面 図、図5は本考案の他の実施例を示す平面図、図6は図5におけるY−Y´線断 面図である。
【0021】 本考案に係わるコンベヤ構造Aは、図1乃至図4に示されるように、昇降台2 上に積層され、上下動自在なディスカッタ3で一枚毎に吸着、上昇されるアルミ 板等の金属板1を、真空ポンプ等の吸気装置と連結された吸気室14が近接され るとともに複数の吸気孔18が穿孔されたコンベヤベルト16に吸着させ、搬送 するように構成されたコンベヤ10に、磁気部材17を配設することにより、鉄 板等の磁性体から成る金属板1を磁着、搬送できるようにしたものである。
【0022】 前記昇降台2は、後工程においてプレス加工される鉄板、或いはアルミ板等の 金属板1を積層、載置するリザーバであり、前記ディスタッカ3で一枚ずつ取り 出される都度、一枚の板厚ずつ上昇するように構成されている。
【0023】 前記ディスタッカ3は、真空ポンプ等に連通されることにより該吸引力で鉄板 やアルミ板等から成る金属板1を吸着するように構成されるとともに、エアシリ ンダ等が具備されることにより上下動が自在に成されるように構成されている。
【0024】 該ディスタッカ3は、図3に示すように、前記昇降台2鉛直上部方向における 併設された複数のコンベヤ10の間に配されており、下降時に該先端に取付られ た吸盤3aが前記金属板1に当接することにより、該金属板1吸着を行い、しか る後、上昇して吸着した前記金属板1をコンベヤ10底部に当接させるように構 成されている。
【0025】 前記コンベヤ10は、上記の如く昇降台2上方において複数併設されており、 搬送する金属板1の大きさに応じて稼働本数が変更可能の如く構成されることに より、各種大きさの金属板1が搬送可能となっている。
【0026】 本考案の特徴は、前記コンベヤ10を改良することにより、鉄板或いはアルミ 板の何れの金属板1でも搬送できるようにしたことを特徴としている。
【0027】 則ち、該コンベヤ10のコンベヤベルト16には、図3乃至図4に示すように 略50mm間隔毎に吸気孔18が千鳥状に穿孔されているとともに、磁気部材1 7が挟装されることにより、吸着部20、磁着部30が配設され、更に、コンベ ヤ内部19に真空ポンプ等の図示しない吸気装置に連通された吸気室14が設け られるように構成されているため、ディスカッタ3上昇によりコンベヤ10底面 に当接された前記金属板1は、鉄板であれば前記磁着部30により磁着され、ア ルミ板であれば前記吸着部20に吸着されて、搬送されるように構成されている 。
【0028】 前記吸気孔18は、図4に示すように、ウレタンコーティングが施された布ベ ルト16aと、ゴム磁石等の磁気部材17から成る磁気ベルト16bと、鉄線入 ウレタンベルト16cと、の三層構造を成した前記コンベヤベルト16の各層に それぞれ径の異なる孔を穿孔することによりテーパー状を呈し、吸引力が増大す るように構成されている。
【0029】 なお、前記吸気室14は、図1乃至図2に示すように側面略台形状の中空体か ら成るとともに、底部がコンベヤベルト16に当接するが如くしてコンベヤ内部 19に複数配され、更に、真空ポンプ等の吸気装置に接続された配管15が上部 に嵌入されるように構成されることにより、前記吸着部20からのエア吸引が成 され、延いては金属板1(アルミ板)を吸着部20へ吸着することができるよう になっている。
【0030】 前記の如くしてコンベヤベルト16に吸着、或いは磁着され搬送された金属板 1は、洗浄装置(実開平2−33263号)等を介した後、プレス機に送り込ま れ、自動車ドアやボンネット形状等に成型されることとなる。
【0031】 なお、搬送する金属板1がアルミ板であるか、鉄板であるかによって、図示し ない切り替えスイッチを操作することにより、アルミ板であれば真空ポンプ等の 吸気装置が作動し、吸着部20によるアルミ板吸着が成されるようになるが、該 アルミ板送出に際しては、該アルミ板が送出方向先端より順次吸着室14の配置 位置から離脱するようになるため、該アルミ板送出方向先端が上方に反る危険性 はない。
【0032】 一方、鉄板の送出に際しては、該鉄板はコンベヤベルト16内に挟装された磁 気部材17によりコンベヤベルト16に磁着され、該磁着部材17とともに前方 移動するため、コンベヤ10先端(送出完了時点)において、該鉄板がコンベヤ ベルト16とともに上方に反り返る危険性がある。
【0033】 このため、コンベヤ10先端において、該コンベヤ10側面に取付られたカバ ー33に回転体35がコンベヤ10底面に対し突出された状態で軸着され、該回 転体35が鉄板をコンベヤベルト16から強制的に離脱させるように構成してい る。
【0034】 本考案は、上記の如く構成されるものであるが、これに限定されるものではな く、以下に記すように構成することも可能である。
【0035】 例えば、図5乃至図6に示されるように、三層構造(各層ともウレタンゴムや 布等で構成されている)のコンベヤベルト36に、上記実施例の如く吸気孔18 を穿孔するとともに、略円形のゴム磁石等から成る磁気部材37を嵌着するため の孔を穿孔し、該孔に前記磁気部材37を嵌着することにより、複数の吸着部2 0と磁着部30とがコンベヤベルト16面に交互に配設されるように構成するこ とも可能である。
【0036】 なお、前記の場合、磁気部材37を、僅少径状を呈したものとすれば、ゴム磁 石やプラスチック磁石等の可撓性磁石でなくともアルニコ磁石等の金属磁石やフ ェライト磁石等の焼結磁石も使用可能である。
【0037】 また、前記の場合、吸着部20及び磁着部30は、コンベヤベルト36に沿っ た直線状配列でなくとも、該吸着部20、磁着部30をコンベヤベルト36に任 意に点在させるように構成してもよい。
【0038】 また、コンベヤベルト自体を可撓性磁石により構成し、コンベヤベルト全体を 磁着部30とするとともに、該コンベヤベルトに吸気孔18を穿孔し、吸着部2 0とすることも可能である。
【0039】
【考案の効果】
本考案に係わるコンベヤ構造は、上記のように構成されているため、以下に記 載するような効果を有する。
【0040】 (1)本考案に係わるコンベヤ構造は、プレス機等に送出される金属板が、鉄 板等の磁性体、及びアルミ板等の非磁性体の何れかであってもコンベヤ当着を行 い、搬送することができるという優れた効果を有する。
【0041】 (2)特に、鉄板はコンベヤベルト内に磁気部材を配設することにより成る磁 着部に磁着される如くの簡易構造で容易、且つ確実にコンベヤベルト磁着するこ とができるという優れた効果を有する。
【0042】 (3)更に、コンベヤ先端(送出完了時点)においては、磁力による鉄板先端 の反りを防止するべく、コンベヤベルト面に対し突出された回転体が設けられて おり、該回転体がコンベヤベルトに磁着された鉄板を該コンベヤベルトから強制 的に離脱させるため、コンベヤベルトに磁着された鉄板が、コンベヤベルトとと もに上方に反ってしまうことがないという優れた効果を有する。
【0043】 (4)また、鉄板とアルミ板の両方を一機のコンベヤで搬送可能となるため、 磁石が配されたコンベヤを有する鉄板供給ラインと、吸着装置が配されたコンベ ヤを有するアルミ板供給ラインと、の2ライン配設を行う必要性がなく、延いて は無駄な設備投資を抑えることができるという優れた効果を有する。
【0044】 (5)また、一機のコンベヤで全金属板に対応できることにより、鉄板及びア ルミ板とに応じてライン振り分けを行う必要が無くなるため、作業量を低減する ことができるとともに、鉄板成型品とアルミ成型品の生産量差異が生じても設備 稼働率の低下をある程度抑えることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるコンベヤ構造の実施例を示す斜
視図。
【図2】同実施例を示す側面図。
【図3】同実施例を示す平面図。
【図4】図3におけるX−X´線断面図。
【図5】本考案の他の実施例を示す平面図。
【図6】図5におけるY−Y´線断面図。
【図7】従来の鉄板搬送用コンベヤを示す側面図。
【図8】従来のアルミ板搬送用コンベヤを示す側面図。
【符号の説明】
A コンベヤ構造 1 金属板 1a 鉄板 1b アルミ板 2 昇降台 3 ディスタッカ 3a 吸盤 10 コンベヤ 14 吸気室 15 配管 16 コンベヤベルト 17 磁気部材 18 吸気孔 19 コンベヤ内部 20 吸着部 30 磁着部 31 ローラー 33 カバー 35 回転体 36 コンベヤベルト 37 磁気部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台上に積層され、上下動自在なディ
    スカッタで一枚毎に吸着、上昇される金属板を、吸気装
    置と連結された吸気室が近接されるとともに複数の吸気
    孔が穿孔されたコンベヤベルトに吸着させ、搬送するよ
    うに構成されたコンベヤ構造において、前記コンベヤベ
    ルトに磁気部材を配設することにより、金属板を磁着、
    搬送するように構成したことを特徴とするコンベヤ構
    造。
JP1991067137U 1991-08-23 1991-08-23 金属板の供給装置 Expired - Lifetime JPH0739890Y2 (ja)

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JPH0739890Y2 JPH0739890Y2 (ja) 1995-09-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015062940A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 富士重工業株式会社 板材分離装置及び板材分離方法

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