JPH05295787A - ボックスカルバートの敷設方法 - Google Patents
ボックスカルバートの敷設方法Info
- Publication number
- JPH05295787A JPH05295787A JP9835692A JP9835692A JPH05295787A JP H05295787 A JPH05295787 A JP H05295787A JP 9835692 A JP9835692 A JP 9835692A JP 9835692 A JP9835692 A JP 9835692A JP H05295787 A JPH05295787 A JP H05295787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box culvert
- section
- box
- laying
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単かつ確実に連続して敷設が可能であり、
しかも掘削量を大幅に減らすことのできる敷設方法を得
る。 【構成】 断面の略中央に凹部１ａを有する凹断面形状
のコンクリート路床１を掘削断面内に打設してボックス
カルバートの載置場所を形成し、コンクリート路床１の
凹部１ａ内にレール２を敷設し、レール２上に、前後に
油圧ジャッキ４を有し且つ前後車輪によって支持された
ボックスカルバート搬送用台車３を配置し、次いで台車
３のジャッキ４を上昇させて、ジャッキ４上に断面が矩
形状のボックスカルバート５を路床１ａ面から浮かせた
状態で支持し、この状態で台車３を移動させてボックス
カルバート５を敷設位置まで搬送し、敷設位置において
台車３上の油圧ジャッキ４を下降せしめることにより、
搬送したボックスカルバート５をコンクリート路床１ａ
上に順次敷設する。
しかも掘削量を大幅に減らすことのできる敷設方法を得
る。 【構成】 断面の略中央に凹部１ａを有する凹断面形状
のコンクリート路床１を掘削断面内に打設してボックス
カルバートの載置場所を形成し、コンクリート路床１の
凹部１ａ内にレール２を敷設し、レール２上に、前後に
油圧ジャッキ４を有し且つ前後車輪によって支持された
ボックスカルバート搬送用台車３を配置し、次いで台車
３のジャッキ４を上昇させて、ジャッキ４上に断面が矩
形状のボックスカルバート５を路床１ａ面から浮かせた
状態で支持し、この状態で台車３を移動させてボックス
カルバート５を敷設位置まで搬送し、敷設位置において
台車３上の油圧ジャッキ４を下降せしめることにより、
搬送したボックスカルバート５をコンクリート路床１ａ
上に順次敷設する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボックスカルバートの敷
設方法に関する。
設方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、地下鉄工事、共同溝工事、橋梁下
での工事等狭い坑内におけるボックスカルバートの敷設
は、クレーン等の重量物運搬設備が使用できないため、
主に人力によりころ等を利用し、１個づつ坑内の奥の方
から手前の方に順次設置していた。
での工事等狭い坑内におけるボックスカルバートの敷設
は、クレーン等の重量物運搬設備が使用できないため、
主に人力によりころ等を利用し、１個づつ坑内の奥の方
から手前の方に順次設置していた。
【０００３】しかしながら、このような方法は、作業効
率が悪く、特に大断面のボックスカルバートの敷設には
適用することすら困難である。
率が悪く、特に大断面のボックスカルバートの敷設には
適用することすら困難である。
【０００４】このため本願出願人は、先に特開昭５９−
１８８３０号として、人手によらず連続して効率的な施
工ができるボックスカルバートの敷設方法を開示した。
１８８３０号として、人手によらず連続して効率的な施
工ができるボックスカルバートの敷設方法を開示した。
【０００５】この敷設方法は、ボックスカルバート載置
場所としてのコンクリート路床を、両肩に凹部を形成し
た扁平凸部状に形成し、この凹部内にジャッキを備えた
ボックスカルバート搬送用の台車を配置し、この台車を
移動させることによってボッスカルバートを所定位置に
敷設するものである。
場所としてのコンクリート路床を、両肩に凹部を形成し
た扁平凸部状に形成し、この凹部内にジャッキを備えた
ボックスカルバート搬送用の台車を配置し、この台車を
移動させることによってボッスカルバートを所定位置に
敷設するものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方法に
よると、コンクリート路床の両肩部に台車配置用の凹部
を形成する必要があるため、コンクリート路床の側面側
に凹部形成やまたレール設置用の作業用空間が必要とな
り、ボックスカルバートを設置するのに必要な以上の掘
削が必要となる。
よると、コンクリート路床の両肩部に台車配置用の凹部
を形成する必要があるため、コンクリート路床の側面側
に凹部形成やまたレール設置用の作業用空間が必要とな
り、ボックスカルバートを設置するのに必要な以上の掘
削が必要となる。
【０００７】本発明は、従来のボックスカルバートの敷
設方法における上記問題点を解消するものであり、簡単
かつ確実に連続して敷設が可能であり、しかも掘削量を
大幅に減らすことのできる敷設方法を得ることを目的と
する。
設方法における上記問題点を解消するものであり、簡単
かつ確実に連続して敷設が可能であり、しかも掘削量を
大幅に減らすことのできる敷設方法を得ることを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のボックスカルバ
ートの敷設方法は、断面の略中央に凹部を有する凹断面
形状のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボック
スカルバートの載置場所を形成し、上記コンクリート路
床の凹部内にレールを敷設し、同レール上に、前後に油
圧ジャッキを有し且つ前後車輪によって支持されたボッ
クスカルバート搬送用台車を配置し、次いで前記台車の
ジャッキを上昇させて、同ジャッキ上に断面が矩形状の
ボックスカルバートを前記路床面から浮かせた状態で支
持し、この状態で前記台車を移動させて前記ボックスカ
ルバートを敷設位置まで搬送し、同敷設位置において前
記台車上の油圧ジャッキを下降せしめることにより、前
記搬送したボックスカルバートを前記コンクリート路床
上に順次敷設することを特徴とする。
ートの敷設方法は、断面の略中央に凹部を有する凹断面
形状のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボック
スカルバートの載置場所を形成し、上記コンクリート路
床の凹部内にレールを敷設し、同レール上に、前後に油
圧ジャッキを有し且つ前後車輪によって支持されたボッ
クスカルバート搬送用台車を配置し、次いで前記台車の
ジャッキを上昇させて、同ジャッキ上に断面が矩形状の
ボックスカルバートを前記路床面から浮かせた状態で支
持し、この状態で前記台車を移動させて前記ボックスカ
ルバートを敷設位置まで搬送し、同敷設位置において前
記台車上の油圧ジャッキを下降せしめることにより、前
記搬送したボックスカルバートを前記コンクリート路床
上に順次敷設することを特徴とする。
【０００９】また、断面の略中央に凹部を有する凹断面
形状のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボック
スカルバートの載置場所を形成し、上記コンクリート路
床の凹部内に、前後に油圧ジャッキを有するとともに前
後車輪によって支持され、かつ前記凹部の側面に当接す
るガイドローラを備えたボックスカルバート搬送用台車
を配置し、前記台車のジャッキを上昇させて、同ジャッ
キ上に断面が矩形状のボックスカルバートを前記路床面
から浮かせた状態で支持し、同台車のガイドローラを凹
部の側面に当接させた状態で移動させて前記ボックスカ
ルバートを敷設位置まで搬送し、同敷設場所において前
記台車上の油圧ジャッキを下降せしめることにより、前
記搬送したボックスカルバートを前記コンクリート路床
上に順次敷設することもできる。
形状のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボック
スカルバートの載置場所を形成し、上記コンクリート路
床の凹部内に、前後に油圧ジャッキを有するとともに前
後車輪によって支持され、かつ前記凹部の側面に当接す
るガイドローラを備えたボックスカルバート搬送用台車
を配置し、前記台車のジャッキを上昇させて、同ジャッ
キ上に断面が矩形状のボックスカルバートを前記路床面
から浮かせた状態で支持し、同台車のガイドローラを凹
部の側面に当接させた状態で移動させて前記ボックスカ
ルバートを敷設位置まで搬送し、同敷設場所において前
記台車上の油圧ジャッキを下降せしめることにより、前
記搬送したボックスカルバートを前記コンクリート路床
上に順次敷設することもできる。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明のボックスカルバートの敷設
方法に使用するコンクリート路床の斜視図、図２はボッ
クスカルバートをレール上の台車に設けた油圧ジャッキ
で支持した状態を示す図である。
方法に使用するコンクリート路床の斜視図、図２はボッ
クスカルバートをレール上の台車に設けた油圧ジャッキ
で支持した状態を示す図である。
【００１１】図１に示すように、コンクリート路床１の
略中央には、矩形断面の凹部１ａが敷設方向に形成され
ており、この凹部１ａには図２に示すように、台車３を
支持するためのレール２を敷設している。
略中央には、矩形断面の凹部１ａが敷設方向に形成され
ており、この凹部１ａには図２に示すように、台車３を
支持するためのレール２を敷設している。
【００１２】台車３は、図３（ｄ）の側面図に示すよう
に、前後の車輪によって凹部１ａ内を敷設方向に移動可
能に支持された細長い形態を有し、内蔵されたギヤード
モータ（図示せず）によりレール２上を自走することが
できる。また、同台車３の高さは図２の断面図に示すよ
うに、コンクリート路床１の凹部１ａよりも低く、上面
にはボックスカルバートを支持して昇降する油圧ジャッ
キ４を設けている。
に、前後の車輪によって凹部１ａ内を敷設方向に移動可
能に支持された細長い形態を有し、内蔵されたギヤード
モータ（図示せず）によりレール２上を自走することが
できる。また、同台車３の高さは図２の断面図に示すよ
うに、コンクリート路床１の凹部１ａよりも低く、上面
にはボックスカルバートを支持して昇降する油圧ジャッ
キ４を設けている。
【００１３】次に、図３（ａ）〜３（ｅ）を参照して、
本発明のボックスカルバートの敷設工程を説明する。
本発明のボックスカルバートの敷設工程を説明する。
【００１４】まず、図３（ａ）に示すように、坑道外ま
で延長した凹断面形状のコンクリート路床１上に、ボッ
クスカルバート５をクレーン等により載置する。つい
で、油圧ジャッキ４を下降させた状態で台車３をレール
２上を移動させ、図３（ｂ）に示すように、ボックスカ
ルバート５の下部に配置する。さらに、この位置で、図
３（ｃ）に示すように、台車３のジャッキ４を駆動して
ボックスカルバート５を上昇させてコンクリート路床１
表面から浮かせた状態に支持する。なお、図３（ｄ）は
図３（ｃ）の状態を側面から見た図である。この支持状
態で台車３を駆動して、ボックスカルバート５を設置位
置まで搬送する。そして設置位置において、ジャッキ４
を下降させてボックスカルバートをコンクリート路床１
上に敷設する。
で延長した凹断面形状のコンクリート路床１上に、ボッ
クスカルバート５をクレーン等により載置する。つい
で、油圧ジャッキ４を下降させた状態で台車３をレール
２上を移動させ、図３（ｂ）に示すように、ボックスカ
ルバート５の下部に配置する。さらに、この位置で、図
３（ｃ）に示すように、台車３のジャッキ４を駆動して
ボックスカルバート５を上昇させてコンクリート路床１
表面から浮かせた状態に支持する。なお、図３（ｄ）は
図３（ｃ）の状態を側面から見た図である。この支持状
態で台車３を駆動して、ボックスカルバート５を設置位
置まで搬送する。そして設置位置において、ジャッキ４
を下降させてボックスカルバートをコンクリート路床１
上に敷設する。
【００１５】この操作を繰り返し、図３（ｅ）に示すよ
うに、既に設置されている複数個のボックスカルバート
５の後端に、新たにボックスカルバート５ａを順次隣接
させた状態で敷設していくことができる。
うに、既に設置されている複数個のボックスカルバート
５の後端に、新たにボックスカルバート５ａを順次隣接
させた状態で敷設していくことができる。
【００１６】このように、本実施例の敷設方法によれ
ば、ボックッスカルバート搬送用の台車３をコンクリー
ト路床１の略中央に設けた凹部１ａに配置している。こ
のため従来のようにコンクリート路床１の側面には作業
用の空間が不要となり、最小の掘削断面内でのボックス
カルバートの敷設が可能となり、地山の掘削量を大幅に
減ずることができる。
ば、ボックッスカルバート搬送用の台車３をコンクリー
ト路床１の略中央に設けた凹部１ａに配置している。こ
のため従来のようにコンクリート路床１の側面には作業
用の空間が不要となり、最小の掘削断面内でのボックス
カルバートの敷設が可能となり、地山の掘削量を大幅に
減ずることができる。
【００１７】図４（ａ），（ｂ）は、本発明の敷設方法
に使用する台車の他の実施例を示す平面図及び正面図で
ある。
に使用する台車の他の実施例を示す平面図及び正面図で
ある。
【００１８】本実施例の台車６は、前後車輪を設け一定
間隔を隔てて配置した自走可能な一対の台車本体７を、
連結杆７ａで連結し、同台車本体７の上面には、先の実
施例と同様のジャッキ８を合計４基配置している。９は
本体の側面部に設けたガイドローラで、コンクリート路
床１の凹部１ａの幅に応じて突出量を調節することがで
きる。なお、この調整を連結杆７ａの伸縮で行う構造と
してもよい。
間隔を隔てて配置した自走可能な一対の台車本体７を、
連結杆７ａで連結し、同台車本体７の上面には、先の実
施例と同様のジャッキ８を合計４基配置している。９は
本体の側面部に設けたガイドローラで、コンクリート路
床１の凹部１ａの幅に応じて突出量を調節することがで
きる。なお、この調整を連結杆７ａの伸縮で行う構造と
してもよい。
【００１９】この台車６を用いた敷設方法は、基本的に
は上記実施例と同様であるが、ガイドローラ９がコンク
リート路床１の凹部側面１ｂに当接した状態で移動する
ため、特に先の実施例で示したような台車走行用のレー
ルを敷設する必要がなく、さらに作業性が向上する。
は上記実施例と同様であるが、ガイドローラ９がコンク
リート路床１の凹部側面１ｂに当接した状態で移動する
ため、特に先の実施例で示したような台車走行用のレー
ルを敷設する必要がなく、さらに作業性が向上する。
【００２０】なお、敷設後コンクリート路床１の凹部１
ａには、発泡モルタル等を充填しておけば、ボックスカ
ルバートの安定的支持が可能となる。
ａには、発泡モルタル等を充填しておけば、ボックスカ
ルバートの安定的支持が可能となる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の方法によれば、台車配置用の凹
部をコンクリート路床の略中央に形成しているため、コ
ンクリート路床の側面側に作業用の空間を設ける必要が
なく、最小の掘削量でしかも連続して能率良くボックス
カルバートを敷設できる。
部をコンクリート路床の略中央に形成しているため、コ
ンクリート路床の側面側に作業用の空間を設ける必要が
なく、最小の掘削量でしかも連続して能率良くボックス
カルバートを敷設できる。
【００２２】また、ボックスカルバート搬送用の台車
に、凹部の側面に当接するガイドローラを設ければ、台
車走行用のレールの敷設が不要となり、さらに作業性を
向上させることができる。
に、凹部の側面に当接するガイドローラを設ければ、台
車走行用のレールの敷設が不要となり、さらに作業性を
向上させることができる。
【図１】コンクリート路床の斜視図である。
【図２】ボックスカルバートをレール上の台車に設けた
油圧ジャッキで支持した状態を示す正面図である。
油圧ジャッキで支持した状態を示す正面図である。
【図３】本発明の作業工程を示す説明図である。
【図４】（ａ）は本実施例に使用する台車の他の実施例
を示す平面図、（ｂ）は同正面図である。
を示す平面図、（ｂ）は同正面図である。
１ コンクリート路床 １ａ 凹部 １ｂ 凹部側面 ２ レール ３ 台車 ４ 油圧ジャッキ ５ ボックスカルバート ６ 台車 ７ 台車本体 ７ａ 連結杆 ８ ジャッキ ９ ガイドローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 断面の略中央に凹部を有する凹断面形状
のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボックスカ
ルバートの載置場所を形成し、 上記コンクリート路床の凹部内にレールを敷設し、 同レール上に、前後に油圧ジャッキを有し且つ前後車輪
によって支持されたボックスカルバート搬送用台車を配
置し、 次いで前記台車のジャッキを上昇させて、同ジャッキ上
に断面が矩形状のボックスカルバートを前記路床面から
浮かせた状態で支持し、 この状態で前記台車を移動させて前記ボックスカルバー
トを敷設位置まで搬送し、 同敷設位置において前記台車上の油圧ジャッキを下降せ
しめることにより、前記搬送したボックスカルバートを
前記コンクリート路床上に順次敷設することを特徴とす
るボックスカルバートの敷設方法。 - 【請求項２】 断面の略中央に凹部を有する凹断面形状
のコンクリート路床を掘削断面内に打設してボックスカ
ルバートの載置場所を形成し、 上記コンクリート路床の凹部内に、前後に油圧ジャッキ
を有するとともに前後車輪によって支持され、かつ前記
凹部の側面に当接するガイドローラを備えたボックスカ
ルバート搬送用台車を配置し、 前記台車のジャッキを上昇させて、同ジャッキ上に断面
が矩形状のボックスカルバートを前記路床面から浮かせ
た状態で支持し、 同台車のガイドローラを凹部の側面に当接させた状態で
移動させて前記ボックスカルバートを敷設位置まで搬送
し、 同敷設位置において前記台車上の油圧ジャッキを下降せ
しめることにより、前記搬送したボックスカルバートを
前記コンクリート路床上に順次敷設することを特徴とす
るボックスカルバートの敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9835692A JPH05295787A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | ボックスカルバートの敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9835692A JPH05295787A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | ボックスカルバートの敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05295787A true JPH05295787A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14217614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9835692A Pending JPH05295787A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | ボックスカルバートの敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05295787A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005068642A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Asahi Concrete Works Co Ltd | コンクリート製品の設置方法及びボックスカルバート |
| JP2005272026A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Kayaba Engineering & Service Kk | ジャッキ |
| JP2005272027A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Kayaba Engineering & Service Kk | 移動体における調芯構造 |
| CN104141345A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-11-12 | 新兴铸管股份有限公司 | 球墨铸铁管穿越涵洞装置 |
| CN108675196A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-10-19 | 山东港湾建设集团有限公司 | 预制箱涵出运顶升装置及其使用方法 |
-
1992
- 1992-04-18 JP JP9835692A patent/JPH05295787A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005068642A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Asahi Concrete Works Co Ltd | コンクリート製品の設置方法及びボックスカルバート |
| JP2005272026A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Kayaba Engineering & Service Kk | ジャッキ |
| JP2005272027A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Kayaba Engineering & Service Kk | 移動体における調芯構造 |
| CN104141345A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-11-12 | 新兴铸管股份有限公司 | 球墨铸铁管穿越涵洞装置 |
| CN108675196A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-10-19 | 山东港湾建设集团有限公司 | 预制箱涵出运顶升装置及其使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100901753B1 (ko) | 콘테이너 및 화물야적 장비용 크레인 레일지지용 ｐｃ연속블록 유닛구조 및 이를 이용하여 종횡방향으로 변위된 레일지지용 ｐｃ연속블록의 수평레벨을 조정하는 방법 | |
| JPH05295787A (ja) | ボックスカルバートの敷設方法 | |
| JP2898492B2 (ja) | 暗渠の据付用台車及び暗渠の据付方法 | |
| JP2539151B2 (ja) | トンネル内の底床部掘削方法 | |
| CN216130939U (zh) | 一种隧道用步履式二衬、电缆槽边墙一体化台车 | |
| JP4080226B2 (ja) | 移動式桟橋 | |
| US4396313A (en) | Method of forming flooring in tunnels | |
| JP3233724B2 (ja) | ポータルカルバートの敷設方法 | |
| JP3421235B2 (ja) | 管敷設方法及び装置 | |
| JP4447803B2 (ja) | プレキャストボックスカルバートの敷設工法およびコンクリート構造物の移動方法 | |
| JP2726982B2 (ja) | コンクリートブロックの運搬装置及びそれを用いるコンクリートブロックの運搬方法 | |
| JP3940587B2 (ja) | 分割橋体式交通路の構築方法 | |
| JP2004231346A (ja) | ブロックの搬送装置とその搬送方法 | |
| JPH0235095B2 (ja) | ||
| JP4065445B2 (ja) | 筒状ブロックの搬送・据付用台車 | |
| JPH10252128A (ja) | ボックスカルバート敷設方法及びボックスカルバート敷設装置 | |
| JP3563022B2 (ja) | ブロック搬送方法、ブロック搬送台車およびブロック敷設基礎構造 | |
| JPH06235230A (ja) | カルバ−トの設置方法 | |
| CN211733646U (zh) | 埋管狭窄段管道安装结构 | |
| CN220844192U (zh) | 道路边坡预制块的运输工具 | |
| JPH09196235A (ja) | 鋼管搬送敷設方法および鋼管搬送装置 | |
| JP3373170B2 (ja) | ブロック敷設基礎構造およびブロック搬送方法 | |
| JP3103639U (ja) | ボックスカルバートの搬送・据付装置 | |
| JP2003055939A (ja) | 水路構造物の構築装置及び構築方法 | |
| JP3790336B2 (ja) | コンクリート床板敷設方法 |