JPH0528738U - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH0528738U JPH0528738U JP7850691U JP7850691U JPH0528738U JP H0528738 U JPH0528738 U JP H0528738U JP 7850691 U JP7850691 U JP 7850691U JP 7850691 U JP7850691 U JP 7850691U JP H0528738 U JPH0528738 U JP H0528738U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】シートクッションを跳ね上げた際に、据付部位
側には最小限の部品を残すだけですみ、積み込む荷物な
どの邪魔にならず、作業性,乗降性が向上し、また、側
方に跳ね上げたシートクッションが車室内の前後方向に
延びる空間を仕切ることがなく、長い荷物も積むことが
できる車両用シートを提供する。 【効果】シートクッション23を、その一側部23a側
を回動中心として他側部23bを側方に跳ね上げ可能に
シートスライド装置30に支持し、シートクッション2
3を跳ね上げたとき、跳ね上げる側の側部23bに設け
た座席支持部材60が、対応する車体側のレール51か
ら外れる。
側には最小限の部品を残すだけですみ、積み込む荷物な
どの邪魔にならず、作業性,乗降性が向上し、また、側
方に跳ね上げたシートクッションが車室内の前後方向に
延びる空間を仕切ることがなく、長い荷物も積むことが
できる車両用シートを提供する。 【効果】シートクッション23を、その一側部23a側
を回動中心として他側部23bを側方に跳ね上げ可能に
シートスライド装置30に支持し、シートクッション2
3を跳ね上げたとき、跳ね上げる側の側部23bに設け
た座席支持部材60が、対応する車体側のレール51か
ら外れる。
Description
【0001】
本考案は、シートクッションとシートスライド装置とを有し、前記シートクッ ションは、前記シートスライド装置を介して車体側に前後移動可能に据え付けら れ、据付部位から跳ね上げることができる車両用シートに関する。
【0002】
従来、この種の車両用シートは、例えば、図7に示すようなものがある。 すなわち、シートクッション1は、シートスライド装置3を介して車体フロア 4に前後移動可能に据え付けられており、かつ、シートクッション1は前方に跳 ね上げ可能にシートスライド装置3に支持されている。
【0003】 車室内に荷物空間を確保する場合や乗降時などには、まず、シートスライド装 置3によってシートクッション1を前方に移動させ、つぎに、シートバック2を 前倒させてからシートクッション1を、シートバック2ごと前方に跳ね上げる。
【0004】
しかしながら、このような従来の車両用シートでは、荷物空間を確保する場合 や乗降時などに、シートクッション1を跳ね上げても、シートスライド装置3を 構成するすべてのレールは車体フロア5にそっくりそのまま残るから、乗降者自 身や積み込む荷物などがぶつかったりして、作業性や乗降性が良くないという問 題点があった。
【0005】 また、荷物空間を確保すべくシートクッション1を跳ね上げても、跳ね上げら れたシートクッション1などが、車体フロア5から壁のように突き出て、車室内 の前後方向に延びる空間を仕切ってしまうから、長い荷物を積むことができず使 い勝手が良くないという問題点があった。
【0006】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、座席を跳ね上 げた際に、車体フロア側には最小限の部品を残すだけですみ、積み込みむ荷物の 邪魔にならず、作業性,乗降性および使い勝手を良くすることができる車両用シ ートを提供することを目的としている。
【0007】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 シートクッションとシートスライド装置とを有し、前記シートクッションは、 前記シートスライド装置を介して車体側に前後移動可能に据え付けられ、据付部 位から跳ね上げることができる車両用シートにおいて、 前記シートクッションは、その一側部側を回動中心として他側部を側方に跳ね 上げ可能に、前記シートスライド装置に支持されており、 前記シートスライド装置は、前記シートクッションを跳ね上げる際、回動中心 となるシートクッションの一側部側を枢支する座席側のレールと、該座席側のレ ールが前後移動可能に嵌合する車体側のレールと、前記シートクッションの跳ね 上げ可能な他側部に設けられる座席支持部材と、該座席支持部材が前後移動可能 に嵌合し、跳ね上げの際に外れる車体側のレールとを有し、 前記座席支持部材に、前記シートクッションが着座位置にある際、対応する前 記一方の車体側のレールに摺動可能に嵌合する係合部を形成する一方、前記車体 側のレールに、シートクッションを側方に跳ね上げる際、前記係合部が外れるた めの係脱用開口を形成したことを特徴とるす車両用シートに存する。
【0008】
車両用シートが通常の着座位置にある際、車両用シートのシートクッションは 、シートスライド装置により前後位置を調整できるように支持されている。
【0009】 この場合、一対の車体側のレールの一方に、シートクッションの一側部側の座 席側のレールが前後移動可能に嵌合し、同様に、他方の車体側のレールに、シー トクッションの他側部側の座席支持部材が前後移動可能に嵌合する。
【0010】 着座位置にあるシートクッションを、その一側部側を回動中心とし他側部を据 付部位から側方に跳ね上げれば、車室内に荷物を積み込むための荷物空間を確保 したり、乗降空間を確保して乗降性を向上することができる。
【0011】 シートクッションを側方に跳ね上げる場合には、まず、一方の車体側のレール に摺動可能に嵌合している座席支持部材の係合部を、車体側のレールの係脱用開 口からレールの外側へ外す。
【0012】 つぎに、他方の車体側のレールに嵌合している座席側のレールが枢支するシー トクッションの一側部側を回動中心として、該シートクッションの他側部を側方 に跳ね上げる。
【0013】 それにより、車両用シートの据付部位に、一の車体側のレールを残すだけで、 車室内の前後方向に延びる空間を分断しないように、座席支持部材を含めたシー ト全体が側方に引き起されて、荷物空間や乗降空間を確保することができる。
【0014】 引き起されたシートクッションを、もとの着座位置に回動させて、シートクッ ションの一側部に設けてある座席支持部材の係合部を、対応する一の車体側のレ ールの係脱用開口からレール内に嵌合させれば、車両用シートは着座できる状態 となる。
【0015】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 図1から図6は本考案の一実施例を示している。 図1,図2および図5に示すように、車両用シート20は、シートスライド装 置30を介して、車体フロア10の据付部位11に前後移動可能に据え付けられ たシートクッション23を有してる。シートクッション23の後端部には、リク ライニング機構22を介してシートバック21が傾動角度が調整可能に支持され ている。
【0016】 シートクッション23は、車体側壁寄りのアウター側部23aの側を回動中心 として車室中心寄りのインナー側部23bを側方に跳ね上げ可能に、シートスラ イド装置30に支持されている。
【0017】 車体フロア10の据付部位11には、車両用シート20と対称的に形成された もう一つの車両用シート20aが、車両用シート20のインナー側部23bの側 に隣接するように据え付けられている。
【0018】 シートスライド装置30は、シートクッション23のアウター側部23aの下 方に配されるアウターレールユニット40と、シートクッション23のインナー 側部23bの下方に配されるインナーレールユニット50とを具備して成る。
【0019】 アウターレールユニット40は、シートクッション23のアウター側部23a の下方に、支持ブラケット43,43を介して回動可能に枢着された座席側のレ ール44と、座席側のレール44が前後移動可能に嵌合する車体側のアウターレ ール45とを有している。
【0020】 さらに詳しく言えば、座席側のレール44は溝状断面に形成され、天井部44 aと両側壁部とを有している。同じく、アウターレール45も溝状断面に形成さ れ、底面部45aと両側壁部とを有している。支持ブラケット43,43は座席 側のレール44の天井部44aの前後にそれぞれ固着されている。
【0021】 シートクッション23のアウター側部23aの下方には、座席側のレール44 の支持ブラケット43,43に対応する取付ブラケット41,41が固設されて おり、各々の取付ブラケット41は、支持ブラケット43に枢軸42を介して枢 支されている。アウターレール45は、その底面部45aが据付部位11の上段 部12に、レッグ部材46,46を介して固設されている。
【0022】 シートクッション23のアウター側部23aの側の枢軸42,42は、シート クッション23を側方に跳ね上げる際、回動中心となる部位である。
【0023】 また、図1および図5に示すように、アウターレールユニット40にはアウタ ーロック機構47が設けられている。アウターロック機構47は、シートクッシ ョン23を所望の前後位置に拘束すべく、アウターレール45に対する座席側の レール44の前後方向の移動を阻止可能に設けられている。
【0024】 さらに詳しく言えば、アウターロック機構47は、アウターレール45の側壁 に連接されたロック孔(図示せず)に係脱すべく、座席側のレール44の天井部 44aに揺動可能に枢支されたラッチ部材48を有している。ラッチ部材48は 、ばね部材(図示せず)によりアウターレール45のロック孔に係合する方向に 付勢されている。
【0025】 また、ラッチ部材48の基端部には、連動部材49の一端が連結されている。 連動部材49は、アウターロック機構47のロック解除可能に設けられており、 アウターケーシング49bと、その内部に移動可能に内挿されたインナーケーブ ル49aとから成る。連動部材49はシートクッション23の底面部を沿うよう に配され、その他端はインナー側部23bの座席支持部材60に延ばされている 。
【0026】 インナーレールユニット50は、シートクッション23のインナー側部23b の下方に固設された座席支持部材60と、座席支持部材60が前後移動可能に嵌 合し、跳ね上げの際に外れる車体側のインナーレール51とを具備して成る。
【0027】 さらに詳しく言えば、図1に示すように、インナーレール51は、取付部52 と立設部53とが略直角に連なるL字形断面に形成され、取付部52が据付部位 11の下段部13にボルト止めされている。立設部53はその上端縁側が折曲さ れて形成されたスライド面部54と挟持フランジ部55とを有している。
【0028】 一方、図2に示すように、座席支持部材60の下端縁に、インナーレール51 のスライド面部54や挟持フランジ部55に摺動可能に嵌合する一対の係合部6 1,61が形成されている。
【0029】 各々の係合部61は、内側面部60aの側に延びるようなフック状に形成され ている。各々の係合部61は、インナーレール51の立設部53に形成されてい る一対の係脱用開口56,56からインナーレール51に嵌合するものである。 なお、各々の係脱用開口56は、インナーレール51の立設部53のスライド面 部54および挟持フランジ部55を矩形状に切り欠いて形成されている。
【0030】 座席支持部材60の内側面部60aの下方には、インナーレール51のスライ ド面部54上を転動する一対のローラー部材62,62が枢着されている。座席 支持部材60の内側面部60aの中央には、シートクッション23のインナー側 部23bを跳ね上げ不能に拘束するインナーロック機構63を構成するフック部 材63aが揺動可能に枢支されている。
【0031】 フック部材63aは、揺動してインナーレール51の立設部53に複数穿設さ れたロック孔57,57…に係脱するものであり、ロック孔57,57…に係合 する方向にばね部材(図示せず)により付勢されている。また、フック部材63 aには、内側面部60aに沿って座席前方に延びる操作ロッド64が一体的に回 転可能に固設されている。操作ロッド64はインナーロック機構63のロック解 除操作を行なうものである。
【0032】 フック部材63aの基端部には、アウターロック機構47の側から延びる連動 部材49のインナーケーブル49aの一端部が連結されている。連動部材49は アウターロック機構47のロック解除操作をすべく設けられている。
【0033】 図5および図6に示すように、ラッチ部材48に連結された連動部材49のイ ンナーケーブル49aは、シートクッション23を跳ね上げた際にたるんで、ラ ッチ部材48を揺動操作できずアウターロック機構47のロック解除操作が不能 となる長さに設定されている。
【0034】 次に作用を説明する。 図5に示すように、車両用シート20が通常の着座位置にあるとき、シートク ッション23は、アウターレールユニット40のアウターロック機構47により 前後移動不能に拘束されており、また、インナーレールユニット50のインナー ロック機構63により側方に跳ね上げ不能に拘束されている。
【0035】 すなわち、アウターロック機構47を構成するラッチ部材48が、ばね部材( 図示せず)の付勢力によりアウターレール45の側壁に連接されたロック孔(図 示せず)に係合する一方、インナーロック機構63を構成するフック部材63a が、ばね部材(図示せず)の付勢力によりインナーレール51の立設部53に穿 設されたロック孔57に係合している。
【0036】 車両用シート20を着座姿勢のまま、インナーロック機構63の側の操作ロッ ド64により付勢力に抗してフック部材63aを揺動させロック孔57から離脱 させると、座席支持部材60の係合部61,61がインナーレール51に対して 摺動可能な状態となる。
【0037】 フック部材63aの揺動によって、連動部材49のアウターケーシング49b の中のインナーケーブル49aが引かれて、アウターロック機構47のラッチ部 材48が付勢力に抗して揺動し、アウターレール45のロック孔(図示せず)か ら離脱し、それにより、座席側のレール44もアウターレール45に対して前後 移動可能な状態となる。このとき、シートクッション23を所望の前後位置に調 整することができる。
【0038】 図6に示すように、着座姿勢にあるシートクッション23を、そのアウター側 部23aの側を回動中心としインナー側部23bを据付部位11から側方に跳ね 上げれば、車室内に荷物を積み込むための荷物空間Aを確保したり、乗降空間を 確保して乗降性を向上することができる。
【0039】 シートクッション23を側方に跳ね上げる場合には、まず、リクライニング装 置22によりシートバック21を前倒させてから、前述したように操作ロッド6 4によって、インナーロック機構63のロック状態を解除する。
【0040】 つぎに、図4に示すように、シートクッション23を前後移動させて、インナ ーレール51に摺動可能に嵌合している座席支持部材60の係合部61,61を 、インナーレール51の係脱用開口56,56の位置にあわせてから、係脱用開 口56,56より係合部61,61をインナーレール51の外側へ外す。
【0041】 続いて、図1に示すように、アウター側部23aを座席側のレール44に枢支 している枢軸42,42を回動中心として、インナー側部23bを側方に跳ね上 げればよい。他方の車両用シート20aも同様にして、側方に跳ね上げることが できる。
【0042】 それにより、車体フロア10の据付部位11の下段部13に固設されたインナ ーレール51を残すだけで、車室内の前後方向に延びる空間を分断しないよう、 座席支持部材60を含めた車両用シート20が全体的に側方に引き起されて、荷 物空間Aや乗降空間を確保することができる。
【0043】 図6に示すように、シートクッション23が跳ね上げられているとき、アウタ ーロック機構47に連結されている連動部材49のインナーケーブル49aの一 端側はたるむから、インナーケーブル49aによりラッチ部材48が引かれるこ とはなく、アウターロック機構47のロック状態が維持される。
【0044】 車両用シート20を当初の着座姿勢に戻す場合は、まず、引き起されたシート クッション23を、据付部位11の方向に回動させる。続いて、シートクッショ ン23のインナー側部23bに固設してある座席支持部材60の係合部61,6 1を、対応するインナーレール51の係脱用開口56,56からレール51内に 嵌合させ。そしてアウターロック機構47およびインナーロック機構63をそれ ぞれ拘束状態にし、シートクッション23を後方に傾動させればよい。
【0045】 なお、前記実施例にかかる車両用シート20によれば、座席支持部材60はシ ートクッション23のインナー側部23bの下方に固設されているが、座席支持 部材は、インナー側部23bの下方に折り畳み可能に設けることもできる。
【0046】
本考案にかかる車両用シートによれば、シートクッションを、その一側部側を 回動中心として他側部を側方に跳ね上げ可能にシートスライド装置に支持し、シ ートクッションを跳ね上げたとき、跳ね上げる側の側部に設けた座席支持部材が 、対応する車体側のレールから外れるから、シートクッションを跳ね上げた際に 、据付部位側には最小限の部品を残すだけですみ、積み込む荷物などの邪魔にな らず、作業性,乗降性が向上し、また、側方に跳ね上げたシートクッションが車 室内の前後方向に延びる空間を仕切ることがなく、長い荷物も積むことができる 。
【図1】本考案の一実施例に係る車両用シートを跳ね上
げた状態を示す斜視図である。
げた状態を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例に係る車両用シートのインナ
ーレールユニットを示す分解斜視図である。
ーレールユニットを示す分解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例に係る車両用シートが着座位
置にある状態を示す側面図である。
置にある状態を示す側面図である。
【図4】本考案の一実施例に係る車両用シートを跳ね上
げる状態を示す側面図である。
げる状態を示す側面図である。
【図5】本考案の一実施例に係る車両用シートが着座位
置にある状態を示す正面図である。
置にある状態を示す正面図である。
【図6】本考案の一実施例に係る車両用シートを跳ね上
げた状態を示す正面図である。
げた状態を示す正面図である。
【図7】従来例の車両用シートを示す側面図である。
10…車体フロア 11…据付部位 20,20a…車両用シート 23…シートクッション 23a…アウター側部 23b…インナー側部 30…シートスライド装置 40…アウターレールユニット 42…枢軸 44…座席側のレール 45…アウターレール 50…インナーレールユニット 51…インナーレール 56…係脱用開口 60…座席支持部材 61…係合部
Claims (1)
- 【請求項1】シートクッションとシートスライド装置と
を有し、前記シートクッションは、前記シートスライド
装置を介して車体側に前後移動可能に据え付けられ、据
付部位から跳ね上げることができる車両用シートにおい
て、 前記シートクッションは、その一側部側を回動中心とし
て他側部を側方に跳ね上げ可能に、前記シートスライド
装置に支持されており、 前記シートスライド装置は、前記シートクッションを跳
ね上げる際、回動中心となるシートクッションの一側部
側を枢支する座席側のレールと、該座席側のレールが前
後移動可能に嵌合する車体側のレールと、前記シートク
ッションの跳ね上げ可能な他側部に設けられる座席支持
部材と、該座席支持部材が前後移動可能に嵌合し、跳ね
上げの際に外れる車体側のレールとを有し、 前記座席支持部材に、前記シートクッションが着座位置
にある際、対応する前記一方の車体側のレールに摺動可
能に嵌合する係合部を形成する一方、前記車体側のレー
ルに、シートクッションを側方に跳ね上げる際、前記係
合部が外れるための係脱用開口を形成したことを特徴と
るす車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991078506U JP2524857Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991078506U JP2524857Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528738U true JPH0528738U (ja) | 1993-04-16 |
JP2524857Y2 JP2524857Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13663837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991078506U Expired - Lifetime JP2524857Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524857Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154779A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toyota Boshoku Corp | 跳ね上げ可能な車両用シート |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108622U (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP1991078506U patent/JP2524857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108622U (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154779A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toyota Boshoku Corp | 跳ね上げ可能な車両用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524857Y2 (ja) | 1997-02-05 |
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