JPH05286387A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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Publication number
JPH05286387A
JPH05286387A JP9078792A JP9078792A JPH05286387A JP H05286387 A JPH05286387 A JP H05286387A JP 9078792 A JP9078792 A JP 9078792A JP 9078792 A JP9078792 A JP 9078792A JP H05286387 A JPH05286387 A JP H05286387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
submarine
vehicle
occupant
submarine prevention
seat cushion
Prior art date
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Pending
Application number
JP9078792A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamamoto
晃 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP9078792A priority Critical patent/JPH05286387A/ja
Publication of JPH05286387A publication Critical patent/JPH05286387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗員がシートクッションの上を前すべりする
前に大腿部を拘束することによってサブマリン現象の発
生を防止し、またシートクッションの乗り心地の向上と
軽量化を図ることを目的とする。 【構成】 乗員の大腿部を拘束するサブマリン防止バー
14が、シートクッションの前端縁部下方に配設されて
いる。このため、乗員が着座したときに、異物感を感じ
させない。このサブマリン防止バー14は、スプリング
18によって車両後方へ付勢され、ガイド孔12にガイ
ドされてシートクッションの後方(矢印D方向)へ移動
可能となっている。ここで、車両が急減速時に至ると、
慣性力で振子34が振れ、L型ストッパー28がサブマ
リン防止バー14の規制を解除する。これによって、サ
ブマリン防止バー14は、スプリング18の付勢力によ
って瞬時にシートクッションの後方(矢印D方向)へ移
動して、乗員の大腿部を拘束し、サブマリン現象の発生
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両急減速時にシート
クッションに着座した乗員の前すべりを防止する車両用
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】車両急減速時には、慣性力によって乗員
が車両前方へ移動しようとするが、この時乗員はシート
クッションに沈み込むような状態(サブマリン現象)と
なるため、シートベルトでは、乗員の腰部を完全に拘束
できない場合がある。
【0003】この対策として、車両急減速に至ると、瞬
時にシートクッションの前部が上昇し、乗員の大腿部を
拘束することによって、乗員の前すべりを防止する車両
用シートが知られている(実開平2−21134号公報
参照)。
【0004】この車両用シートでは、図6に示すよう
に、通常の走行状態でシートクッションSの前部内側に
位置する前ずれ防止材70が、車両急減速に至ると、荷
重伝達部材72によってシャフト74を中心として矢印
A方向に回転され、シートクッションSの前部を持ち上
げるようになっている。
【0005】しかしながら、上記の構造では、単にシー
トクッションSの前部を持ち上げるだけなので、前ずれ
防止材70が、乗員の大腿部を拘束されるまでは、乗員
の前方向への移動を規制できない(図6の2点鎖線参
照)。このため、乗員の体型等によっては、前ずれ防止
材70に拘束されるまでの移動量が大きくなることがあ
り、前ずれ防止材70を高く引上げないとサブマリン現
象の発生を防止できないことがある。
【0006】また、前ずれ防止材70は、クッションパ
ッドの下部に配置する必要があるため、着座した乗員の
大腿部に前ずれ防止材70が当たって、異物感を感じさ
せることがある。これを防止するためにクッションパッ
ドの厚みを厚く、または硬くする対策が取られている
が、これではシートクッションSの重量が増し、また座
り心地が悪くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、乗員がシートクッションの上を前すべりする前に
大腿部を拘束することによってサブマリン現象の発生を
防止し、またシートクッションの乗り心地の向上と軽量
化を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用シー
トは、シートクッションの前端縁部下方へ移動可能に配
設されたサブマリン防止部材と、前記サブマリン防止部
材を車両後方へ付勢する付勢手段と、乗員の大腿部を拘
束する位置まで前記サブマリン防止バーを案内するガイ
ド手段と、通常走行時には前記サブマリン防止部材の移
動を規制し、車両急減速時にはその規制を解除する作動
手段と、を有することを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明に係る車両用シートは、乗員の大腿部を
拘束するサブマリン防止部材が、シートクッションの前
端縁部下方に配設されているので、乗員が着座したとき
に、異物感を感じさせない。このサブマリン防止部材
は、付勢手段によって車両後方へ付勢され、ガイド手段
にガイドされてシートクッションの後方へ移動可能とな
っている。
【0010】ここで、車両が急減速時に至ると、慣性力
を感知して、作動手段がサブマリン防止部材の規制を解
除する。これによって、サブマリン防止部材は、付勢手
段の付勢力によって瞬時にシートクッションの後方へ移
動する。このため、乗員が慣性力によって車両前方へ移
動しようとすると直前に、サブマリン防止部材が乗員の
大腿部を拘束して、サブマリン現象の発生を防止する。
【0011】
【実施例】図1に示されるように、第1実施例に係る車
両用シートを構成するクッションパネルの側板10に
は、車両の前方から後方に向かって長状のカイド孔12
が穿設されている。このガイド孔12には、棒状のサブ
マリン防止バー14が溝方向に移動可能に挿入されてい
る。このサブマリン防止バー14の両端部には、サブマ
リン防止バー14がカイド孔12からの抜け出さないよ
うに、リング16が装着されている。
【0012】サブマリン防止バー14の略中央部には、
スプリング18の一端が固定され、その他端はクッショ
ンパネルのシャフト20に固定されている。これによっ
て、サブマリン防止バー14は、車両後方へ付勢されて
いる。
【0013】一方、図2に示すように、クッションパネ
ルの底板22には、コ字形に折り曲げられた支持フレー
ム24の底面24Aが固定されている。図1に示すよう
に、支持フレーム24の側面24Bの上部には、軸孔2
6が穿設されている。この軸孔26は、L型ストッパー
28の屈曲部に挿通されたピン30を軸支するようにな
っている。このL型ストッパー28の立面28Aは、図
2に示すように、垂直状態にあるとき、サブマリン防止
バー14と当接し、サブマリン防止バー14の車両後方
への移動を阻止していいる。また、L型ストッパー28
の立面28Aの上端部には、コ字形の切欠32(図1参
照)が形成され、サブマリン防止バー14に固定される
スプリング18との干渉を回避している。
【0014】L型ストッパー28の底面28Aは、下端
に振子34を備えたアーム36の上端と当接している。
このアーム36の略中央部はピン38が挿通され、この
ピン38は、支持フレーム24の側面24Bに穿設され
た軸孔40に軸支されている。
【0015】次に、第1実施例に係る車両用シートの作
用を説明する。図2に示すように、車両の通常走行時に
は、スプリング18によって車両後方へ付勢されている
サブマリン防止バー14は、L型ストッパー28へ、ピ
ン30を中心とする時計方向の回転力を付与している。
しかし、L型ストッパー28は、アーム36で時計方向
の回転が規制されているため回転しない。換言すれば、
L型ストッパー28によって、サブマリン防止バー14
の移動が阻止されていることになる。この状態では、サ
ブマリン防止バー14は、シートクッションS(図3参
照)の前端縁部下方に配設されているので、乗員が着座
したときに、異物感を感じさせない。
【0016】ここで、車両が急減速時に至ると、図2に
示すように、その慣性力で、振子34が矢印A方向へ振
れる。振子34が矢印A方向に振れると、アーム36の
上端は矢印B方向へ移動し、L型ストッパー28の底面
28Bから外れる。このため、サブマリン防止バー14
で時計方向の回転力が付与されているL型ストッパー2
8が、矢印C方向に回転し、サブマリン防止バー14の
移動阻止状態を解除する。
【0017】このため、サブマリン防止バー14は、ス
プリング18の付勢力によって、ガイド孔12に案内さ
れながら、車両後方(矢印D方向)へ瞬時に移動し、乗
員の大腿部を拘束する(図3の破線で示した状態)。こ
れによって、乗員が前すべりする直前に、乗員の移動が
阻止できるので、サブマリン現象の発生が防止できる。
【0018】次に、第2実施例について説明する。図4
に示されるように、第2実施例では、サブマリン防止バ
ー14に換えて略台形状のサブマリン防止カム42が備
えられている。このサブマリン防止カム42の上部に
は、ボス部を有する貫通孔44が穿設されている。この
貫通孔44に内周面には、孔軸方向に沿って溝(図示せ
ず)が形成されており、この溝は、貫通孔44に挿入さ
れるスプライン軸46と係合している。これによって、
サブマリン防止カム42は回動することなく、スプライ
ン軸46に案内されて移動可能とされている。
【0019】このスプライン軸46の両端部は、クッシ
ョンパネルの底板22に固定された軸受けブラケット4
8へ回転自在に軸支されている。この図上左側の軸受け
ブラケット48とサブマリン防止カム42との間には、
スプリング50が配設されている。このスプリング50
は、サブマリン防止カム42を車両後方へ付勢してい
る。また、クッションパネルの底板22には、スプライ
ン軸46と直交する方向へ延びる長孔52が穿設されて
いる。この長孔52には、サブマリン防止カム42の下
方部が挿入され、スプリング50による車両後方への移
動が阻止されている。
【0020】一方、スプライン軸46の一端部には、ワ
イヤ54が巻き掛けられている。このワイヤ54の他端
部は、クッションパネルの底板22に配置されたプリロ
ーダ装置56に接続されている。このプリローダ装置5
6は、図示しない加速度感知センサが車両急減速時に反
応して、雷管を爆発させ、その衝撃力で火薬を爆発させ
ることによって、ワイヤ54を矢印A方向に引っ張るよ
うになっている。これによって、スプライン軸46はサ
ブマリン防止カム42を時計方向(矢印B方向)へ回転
させることになる。
【0021】次に、第2実施例の作用を説明する。図4
に示すように、車両の通常走行時には、スプリング50
によって車両後方へ付勢されているサブマリン防止カム
42は、長孔52によって移動を阻止されている。この
状態では、サブマリン防止カム42は、シートクッショ
ンS(図3参照)の前端縁部下方に配設されているの
で、乗員が着座したときに、異物感を感じさせない。
【0022】ここで、車両が急減速時に至ると、プリロ
ーダ装置56の加速度感知センサが反応して、雷管を爆
発させ、その衝撃力で火薬を爆発させることによって、
ワイヤ54を矢印A方向に引っ張る。これによって、ス
プライン軸46は、サブマリン防止カム42を時計方向
(矢印B方向)に回転させる。
【0023】ここで、図5に示すように、サブマリン防
止カム42が元の位置から角度180°回転すると、長
孔52からの係止状態が解除され、スプリング50によ
って、車両後方へ瞬時に移動し、その下辺部で乗員の大
腿部を拘束する。これによって、乗員が前すべりする直
前に、乗員の移動が阻止できるので、サブマリン現象の
発生が防止できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は係る車両用シートは、サブマリ
ン防止部材が車両急減速時に車両後方へ移動し、乗員が
シートクッションの上を前すべりする前に、大腿部を拘
束するので、サブマリン現象の発生を確実に防止するこ
とができる。また、サブマリン防止部材は、シートクッ
ションの前端縁部下方に配設されているので、シートク
ッションの乗り心地の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る車両用シートのサブマリン防
止機構を示した斜視図である。
【図2】第1実施例に係る車両用シートのサブマリン防
止バーの付勢手段と作動手段を示した側面図である。
【図3】第1実施例に係る車両用シートのサブマリン防
止バーの作動状態を示した側面図である。
【図4】第2実施例に係る車両用シートのサブマリン防
止機構を示した斜視図である。
【図5】第2実施例に係る車両用シートのサブマリン防
止機構の作動状態を示した側面図である。
【図6】従来の車両用シートのサブマリン防止装置を示
した概略側面図である。
【符号の説明】
12 ガイド孔(ガイド手段) 14 サブマリン防止バー(サブマリン防止部材) 18 スプリング(付勢手段) 28 L型ストッパー(作動手段) 34 振子(作動手段) 42 サブマリン防止カム(サブマリン防止部材) 46 スプライン軸(ガイド手段) 50 スプリング(付勢手段) 52 長孔(作動手段) 54 ワイヤ(作動手段) 56 プリローダ装置(作動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションの前端縁部下方へ移動
    可能に配設されたサブマリン防止部材と、前記サブマリ
    ン防止部材を車両後方へ付勢する付勢手段と、乗員の大
    腿部を拘束する位置まで前記サブマリン防止バーを案内
    するガイド手段と、通常走行時には前記サブマリン防止
    部材の移動を規制し、車両急減速時にはその規制を解除
    する作動手段と、を有することを特徴とする車両用シー
    ト。
JP9078792A 1992-04-10 1992-04-10 車両用シート Pending JPH05286387A (ja)

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