JPH05286376A - 車輪駆動トルク制御装置 - Google Patents

車輪駆動トルク制御装置

Info

Publication number
JPH05286376A
JPH05286376A JP8422192A JP8422192A JPH05286376A JP H05286376 A JPH05286376 A JP H05286376A JP 8422192 A JP8422192 A JP 8422192A JP 8422192 A JP8422192 A JP 8422192A JP H05286376 A JPH05286376 A JP H05286376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
solenoid
vehicle
torque distribution
condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8422192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kojima
秀幸 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP8422192A priority Critical patent/JPH05286376A/ja
Publication of JPH05286376A publication Critical patent/JPH05286376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車両の運転状態に応じてソレノイドの過熱を防
止する。 【構成】トルク配分電磁クラッチ駆動用のソレノイドへ
の通電量の制限値を一律にせず、安定性が大きく損なわ
れる可能性の少ない通常走行時には小さくし、運転状態
が例えば急発進時のように比較的一過性の時には大きく
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車輪の駆動トルクを制御
する車輪駆動トルク制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の走行条件に応じて2輪駆動
と4輪駆動を切り換え制御する車両、例えば、常時駆動
トルクが伝達される駆動輪用のプロペラシャフトのトル
クを所定の運転時に駆動トルクが伝逹される非駆動輪用
のプロペラシャフトにも伝達させる動力配分装置には、
湿式多板クラッチからなるトルクスリップ式が用いられ
ており、主に油圧制御によりこの動力配分装置を作動さ
せていた。しかし近年のこの種の車両では、電磁力を利
用した電磁クラッチ式の動力配分装置が採用されるよう
になってきており、油圧ポンプや油配管等が削除され、
応答性・信頼性に優れていることを特徴としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる電磁
クラッチ式動力配分装置では、電磁クラッチ駆動用のソ
レノイドに大電流を連続通電した場合、ソレノイドが過
熱して焼損する可能性がある。したがって動力配分装置
に電磁クラッチ式のものを採用するには運転状態を考慮
しつつソレノイドの過熱を防止するシステムが必要であ
る。
【0004】本考案ではこのような従来の課題に鑑みて
なされたもので、車両の運転状態に応じてソレノイドの
過熱を防止できる車輪駆動トルク制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、図1
に示すように、車両の駆動源から発生する駆動トルクを
各車輪に配分して車輪の駆動トルクを制御する車輪駆動
トルク制御装置において、駆動用ソレノイドへの通電量
に応じたトルク配分量で各車輪にトルクを配分する電磁
クラッチと、前記ソレノイドの温度を検出するソレノイ
ド温度検出手段と、車両の運転状態を検出する運転状態
検出手段と、検出された運転状態に応じて車両の急発進
条件とそれ以外の通常走行条件とに判別する走行条件判
別手段と、前記ソレノイド温度に対するトルク配分制限
値を走行条件別に運転状態に応じて予め設定したトルク
配分制限値設定手段と、判別された車両の走行条件別に
運転状態に応じて前記トルク配分量を設定するトルク配
分量設定手段と、判別された車両の走行条件における前
記トルク配分制限値を越えない範囲で前記運転状態に応
じて設定されたトルク配分量を得るための前記ソレノイ
ドへの通電量を設定する通電量設定手段と、を備えるよ
うにした。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、ソレノイド温度に対する
トルク配分制限値はトルク制限値設定手段により走行条
件別の運転状態に応じて予め設定される。ソレノイド温
度に対するトルク配分制限値はトルク制限値設定手段に
より走行条件別に運転状態に応じて予め設定され、車両
の運転状態は運転状態検出手段により検出され、運転状
態に応じて走行条件判別手段が急発進条件なのかそれ以
外の通常走行条件なのかを判別する。又、トルク配分量
設定手段により、トルク配分量は判別された車両の走行
条件別に運転状態に応じて設定される。そしてトルク配
分量を得るためのソレノイドへの通電量は、判別された
車両の走行条件におけるトルク制限値を越えない範囲で
運転状態に応じて通電量設定手段により設定され、ソレ
ノイドに通電することにより電磁クラッチが駆動し、前
記トルク配分量でトルクが各車輪に配分される。
【0007】したがってソレノイドへの通電量の制限値
を一律としないで車両の運転状態に応じて可変設定する
ので、ソレノイドの焼損を防止しつつ車両の安定性を向
上させることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜4に基づい
て説明する。本実施例を示す図2において、1は常時駆
動トルクが伝達される駆動輪である例えば後輪用のプロ
ペラシャフトであり、2は所定の運転時に駆動トルクが
伝達される非駆動輪である例えば前輪用のプロペラシャ
フトである。動力配分装置3はクラッチ板を内蔵し、後
輪用プロペラシャフト1のトルクを前輪用プロペラシャ
フト2側へ伝達することにより2WD(2輪駆動)−4
WD(4輪駆動)の動力伝達割合を制御する。クラッチ
アクチュエータ4はこの動力配分装置3の駆動用ソレノ
イドを有し、コントロールユニット(以後、C/Uと記
す)5からの電気指令に基づいてソレノイドに通電し、
電磁力を発生させて動力配分装置3を作動させる。この
動力配分装置3とクラッチアクチュエータ4とにより電
磁クラッチを構成する。そしてソレノイドへの通電量が
多くなるにしたがって、非駆動輪である前輪側へのトル
ク配分量が増大する。
【0009】また、左右の前輪6及び後輪7近傍には、
それぞれ車輪速を検出する車輪速センサ8a〜8dが設
けられ、またC/U5には車両の加速度を検出する加速
度センサ9とスロットル開度値TVOを検出するスロッ
トルセンサ10からのセンサ信号が入力される。この車輪
速センサ8a〜8d、加速度センサ9、スロットルセン
サ10が運転状態検出手段に相当する。
【0010】C/U5には、マイクロコンピュータ等が
備えられ、また大電流を連続通電してソレノイドを焼損
しないように4WD制御を制限するロジック回路が備え
られている。そしてマイクロコンピュータにより各セン
サ信号に基づいて車両が急発進条件であるか否かを急加
速運転状態であるか否かによって判定し、前記ソレノイ
ドの温度の度合いに応じてソレノイドへの通電量を制限
補正するトルク配分制限値が設定され、この制限値を越
えない範囲でトルク配分量を得るためのソレノイドへの
通電量が設定される。
【0011】この制御を構成する制御ブロックを図3に
示し、この作用を図4のフローチャートに基づいて説明
する。ステップ(図中では「S」と記してあり、以下同
様とする)1では、車輪速センサ、加速度センサ、スロ
ットルセンサからのセンサ信号を入力する。ステップ2
では、車輪速から算出した前後輪差ΔNと加速度とから
図3の基本配分制御C1に基づいて基本配分トルク値T
aを設定する。この基本配分制御C1では、駆動輪のス
リップ率が大きく、前後輪差ΔNが大きい路面状態であ
るほど前輪へのトルク配分量を大きくしてスリップ率を
低下させるようになっている。又、このグラフにおいて
角度θは車両の加速度が大きくなるにしたがって大きく
なる。つまり、車両の加速度が大きい時ほど、スリップ
を発生しやすいため前輪側へのトルク配分量を大きくし
ているのである。
【0012】ステップ3では、車輪速とスロットル開度
値TVOとから急発進時制御C2に基づいて急発進時制
御トルク値Tbを設定する。この急発進時制御C2は、
一般的な急発進時の他、スタック脱出等を含む急発進時
に必要な配分トルク値を設定するものである。具体的に
は、スロットル開度値TVOの増大に応じて段階的に前
輪への配分トルクを増大させてあり、特に所定以上のス
ロットル開度値TVOでは、トルク配分量最大として全
輪に均一にトルクが配分するようにしてある。
【0013】ステップ4では、ソレノイド温度を検出す
る。ソレノイド温度を検出するには、例えば簡易な方法
である抵抗測定法を採用する。即ち、ソレノイドに印加
された電圧をモニタし、ソレノイドの逆起電力が略零に
なった時、つまり通電電流が目標電流に達して定常状態
となっている時のソレノイド電圧とソレノイドへの通電
量とからソレノイドの抵抗値を算出し、このソレノイド
の抵抗値、基準温度における抵抗値、及び温度係数に基
づいてソレノイド温度を検出する。
【0014】ステップ5では、ステップ4で検出したソ
レノイド温度とソレノイド保護制御C3に基づいて基本
配分制御用トルク過熱リミッタ値Tc、急発進時制御用
トルク過熱リミッタ値Tdを設定する。基本配分制御用
トルク過熱リミッタ値Tcは、ソレノイドの所定温度以
上では前輪側へのトルク配分の制限を徐々に高めるべく
漸減して設定されているが、急発進時制御用トルク過熱
リミッタ値Tdはソレノイド温度が所定値に達するまで
は実質的に前輪へのトルク配分を制限せず最大に保持さ
れるように設定されている。
【0015】ステップ6では、基本配分トルク値Taと
基本配分制御用トルク過熱リミッタ値Tcとを比較す
る。そしてTa>Tcであればステップ7に進み、Ta
≦Tcであればステップ8に進む。即ち、ステップ7又
は8において基本配分トルク値Taと基本配分制御用ト
ルク過熱リミッタ値Tcとで小さい方をトルク値Teと
して設定し(図3のSelect1)、通常走行時であると判
定された時の過熱リミッタ値Tcの範囲内の配分トルク
値であるトルク値Teが設定される。
【0016】ステップ9では、同様にして急発進時制御
トルク値Tbと急発進時制御用トルク過熱リミッタ値T
dとを比較し、比較結果に基づいてステップ10又は11に
進み、急発進時制御トルク値Tbと急発進時制御用トル
ク過熱リミッタ値Tdとで小さい方をトルク値Tfとし
て設定する(図3のSelect2)。即ち、例えば急発進時
のように運転状態が比較的一過性であると判定された時
の過熱リミッタ値Tdの範囲内の配分トルクであるトル
ク値Tfが設定される。
【0017】ステップ12では、トルク値Teとトルク値
Tfとを比較する。ここでTe>Tfであれば急発進以
外の通常走行時の運転状態であると判定されてステップ
13に進み、トルク値Teを最終目標トルク値Tgとして
設定する。またTe≦Tfであれば例えば通常走行時の
配分トルク値よりも大きくなり、運転状態が急発進時状
態であり急発進時制御のトルク配分に設定しなければ車
の安定性を損なってスピン等を引き起こすと判定され、
この時にはステップ14に進み、トルク値Tfを最終目標
トルク値Tgとして設定する(図3のSelect3)。
【0018】ステップ15では、最終目標トルク値Tgに
基づいて動力配分装置3の駆動用ソレノイドへの通電量
を設定する。尚、ステップ2及び3がトルク配分設定手
段に、ステップ4がソレノイド温度検出手段に、ステッ
プ5がトルク配分制限値設定手段に、ステップ12が走行
条件判別手段に、ステップ15が通電量設定手段に相当す
る。
【0019】かかる構成によれば、トルク配分電磁クラ
ッチ駆動用のソレノイドへの通電量の制限値を一律にせ
ず、安定性が大きく損なわれる可能性の少ない通常走行
時には小さくし、運転状態が例えば急発進時のように比
較的一過性の時には大きくすることにより、急発進時に
車の安定性を損なってスピン等を引き起こすこともな
く、またソレノイドの冷却を図ることもできるのでソレ
ノイドを焼損することがなく、信頼性が向上する。
【0020】尚、本実施例では予め走行条件別に配分ト
ルクを算出して走行条件毎に過熱リミッタ値を設定した
が、これに限らず走行条件を判別してから過熱リミッタ
値で配分トルクを制限しても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
ルク配分電磁クラッチ駆動用のソレノイドへの通電量の
制限値を一律にせず、運転状態に応じて可変設定するこ
とにより、ソレノイドの焼損を防止しつつ、車両の安定
性を満足させる車輪駆動力の制御が行え、信頼性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例を示す構成図
【図3】図2の制御ブロック図
【図4】図2の作用を示すフローチャート
【符号の説明】
1 プロペラシャフト 2 プロペラシャフト 3 動力配分装置 4 クラッチアクチュエータ 8 車輪速センサ 9 加速度センサ 10 スロットルセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の駆動源から発生する駆動トルクを各
    車輪に配分して車輪の駆動トルクを制御する車輪駆動ト
    ルク制御装置において、 駆動用ソレノイドへの通電量に応じたトルク配分量で各
    車輪にトルクを配分する電磁クラッチと、 前記ソレノイドの温度を検出するソレノイド温度検出手
    段と、 車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 検出された運転状態に応じて車両の急発進条件とそれ以
    外の通常走行条件とに判別する走行条件判別手段と、 前記ソレノイド温度に対するトルク配分制限値を走行条
    件別に運転状態に応じて予め設定したトルク配分制限値
    設定手段と、 判別された車両の走行条件別に運転状態に応じて前記ト
    ルク配分量を設定するトルク配分量設定手段と、 判別された車両の走行条件における前記トルク配分制限
    値を越えない範囲で前記運転状態に応じて設定されたト
    ルク配分量を得るための前記ソレノイドへの通電量を設
    定する通電量設定手段と、を備えたことを特徴とする車
    輪駆動トルク制御装置。
JP8422192A 1992-04-06 1992-04-06 車輪駆動トルク制御装置 Pending JPH05286376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8422192A JPH05286376A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 車輪駆動トルク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8422192A JPH05286376A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 車輪駆動トルク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05286376A true JPH05286376A (ja) 1993-11-02

Family

ID=13824431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8422192A Pending JPH05286376A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 車輪駆動トルク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05286376A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005009774A1 (de) * 2003-07-24 2005-02-03 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Steuervorrichtung für ein zumindest zeitweise vierradgetriebenes kraftfahrzeug
EP1452382A3 (en) * 2003-02-28 2005-11-02 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Torque distribution control device for four-wheel drive vehicle
JP2006313823A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Honda Motor Co Ltd ソレノイド駆動装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1452382A3 (en) * 2003-02-28 2005-11-02 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Torque distribution control device for four-wheel drive vehicle
WO2005009774A1 (de) * 2003-07-24 2005-02-03 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Steuervorrichtung für ein zumindest zeitweise vierradgetriebenes kraftfahrzeug
US7188018B2 (en) 2003-07-24 2007-03-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Control device for an at least partially four-wheel-driven motor vehicle
JP2006313823A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Honda Motor Co Ltd ソレノイド駆動装置
JP4717503B2 (ja) * 2005-05-09 2011-07-06 本田技研工業株式会社 車両用ブレーキ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3536820B2 (ja) ハイブリッド式車両制御装置
JP3033416B2 (ja) 車両の前後輪間駆動力配分制御装置
JP3857568B2 (ja) 4輪駆動車の駆動力配分制御装置
US6907953B2 (en) Driving force distribution control device and driving force distribution method for four-wheel drive vehicle
JPH07166906A (ja) 燃料カットと点火時期変更による加速スリップ制御装置
US5809443A (en) Four-wheel drive transfer case controller with compensation for tires with different diameters
US6711487B2 (en) Power distribution control apparatus for four-wheel drive vehicle
EP1359044B1 (en) A four-wheel drive vehicle
JPH05286376A (ja) 車輪駆動トルク制御装置
JP2004254375A (ja) 車両の駆動力制御装置
JP2004106793A (ja) 車両の駆動力分配制御装置
JP3080166B2 (ja) 駆動スリツプ制御装置
JP2669653B2 (ja) 自動車のスリップ制御装置
JPH11287257A (ja) 車両用摩擦係合装置の温度推定装置
JP2001260685A (ja) 四輪駆動車の駆動力配分制御装置
JP3627664B2 (ja) 4輪駆動装置
JPH054535A (ja) 車両の差動制限装置
JP2003312303A (ja) 4輪駆動車の駆動力配分制御装置及び駆動力配分方法
JP3293185B2 (ja) 車両用駆動力制御装置
JPH10148252A (ja) 4輪駆動車用自動変速機のライン圧制御装置
JP6555327B2 (ja) 四輪駆動車の制御装置
JP2913965B2 (ja) 4輪駆動車の前後駆動力配分制御装置
JP2003136989A (ja) 4輪駆動車の駆動力配分方法及び配分制御装置
KR101507661B1 (ko) 사륜구동 자동차의 커플링 제어 시스템 및 그 방법
JP2003312296A (ja) 4輪駆動車の駆動力配分制御装置及び駆動力配分方法