JPH05285405A - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
- Publication number
- JPH05285405A JPH05285405A JP4085590A JP8559092A JPH05285405A JP H05285405 A JPH05285405 A JP H05285405A JP 4085590 A JP4085590 A JP 4085590A JP 8559092 A JP8559092 A JP 8559092A JP H05285405 A JPH05285405 A JP H05285405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ripper
- wheel
- discharge port
- crushed
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 破砕機の排出口から十分に破砕されない比較
的大きなサイズの破砕物が排出されることを防止し、後
ラインにおける詰り等のトラブルを無くすることであ
る。 【構成】 ケーシング２に正逆回転自在のリッパホイー
ル６、７、８を設け、各リッパホイール６、７、８が正
転時にケーシング２の排出口４を閉止し、逆転時にこれ
を開放するダンパ２２を付設した構成とした。
的大きなサイズの破砕物が排出されることを防止し、後
ラインにおける詰り等のトラブルを無くすることであ
る。 【構成】 ケーシング２に正逆回転自在のリッパホイー
ル６、７、８を設け、各リッパホイール６、７、８が正
転時にケーシング２の排出口４を閉止し、逆転時にこれ
を開放するダンパ２２を付設した構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ごみ処理施設等にお
いて、プレシュレッダ、粗大ごみ破砕機、粗破砕機等と
して用いられる破砕機に関するものである。
いて、プレシュレッダ、粗大ごみ破砕機、粗破砕機等と
して用いられる破砕機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の破砕機は、一般にケーシング上
部に投入口、下部に排出口を設け、ケーシング内部に設
けた複数のリッパホイールを相互に噛み合せ、ケーシン
グ内部に投入された粗大ごみ等を前記リッパホイールに
より破砕し、破砕物を排出口から下方へ落下させるよう
になっている。
部に投入口、下部に排出口を設け、ケーシング内部に設
けた複数のリッパホイールを相互に噛み合せ、ケーシン
グ内部に投入された粗大ごみ等を前記リッパホイールに
より破砕し、破砕物を排出口から下方へ落下させるよう
になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
破砕機では、下部排出口が開放されているため、投入物
の種類によっては、破砕サイズの大きい物が排出され、
後の搬送ラインにおいて詰り等のトラブルが起こること
がある。
破砕機では、下部排出口が開放されているため、投入物
の種類によっては、破砕サイズの大きい物が排出され、
後の搬送ラインにおいて詰り等のトラブルが起こること
がある。
【０００４】そこで、この発明は、破砕サイズが一定以
上小さくなるまでは破砕物を排出しないようにすること
により、上述のごとき搬送ライン上でのトラブルの発生
を防止することを課題とする。
上小さくなるまでは破砕物を排出しないようにすること
により、上述のごとき搬送ライン上でのトラブルの発生
を防止することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明はケーシング上部に投入口、下部に排出
口を設け、前記ケーシング内部にリッパホイールを設け
てなる破砕機において、前記リッパホイールを正逆回転
自在に設け、該リッパホイールが正転時に前記排出口を
閉止し、逆転時にこれを開放するダンパを排出口に付設
した構成としたものである。
めに、この発明はケーシング上部に投入口、下部に排出
口を設け、前記ケーシング内部にリッパホイールを設け
てなる破砕機において、前記リッパホイールを正逆回転
自在に設け、該リッパホイールが正転時に前記排出口を
閉止し、逆転時にこれを開放するダンパを排出口に付設
した構成としたものである。
【０００６】
【作用】投入口から連続投入された破砕物を破砕する際
は、ダンパにより排出口を閉止し、リッパホイールを正
転させる。破砕物の破砕サイズが一定以下に小さくなる
と、リッパホイールを逆転させると共にダンパを作動さ
せ、排出口を開放して破砕物を落下させる。このとき破
砕サイズの大きいものは、各リッパホイールの逆転によ
り排出が防止される。
は、ダンパにより排出口を閉止し、リッパホイールを正
転させる。破砕物の破砕サイズが一定以下に小さくなる
と、リッパホイールを逆転させると共にダンパを作動さ
せ、排出口を開放して破砕物を落下させる。このとき破
砕サイズの大きいものは、各リッパホイールの逆転によ
り排出が防止される。
【０００７】
【実施例】図１に示すように、実施例の破砕機は、フレ
ーム１上に設置されたケーシング２の上部に破砕物投入
口３を有すると共に下部に排出口４を有する。また前記
破砕物投入口３にはプッシャ５が設けられる。
ーム１上に設置されたケーシング２の上部に破砕物投入
口３を有すると共に下部に排出口４を有する。また前記
破砕物投入口３にはプッシャ５が設けられる。
【０００８】ケーシング２の内部には、正逆回転可能な
第１から第３のリッパホイール６、７、８が設けられ
る。このうち、第１リッパホイール６は破砕物投入口３
の下方に配置される。第３リッパホイール８は第１リッ
パホイール６と同じ高さにおいて排出口４の上部に配置
される。第２リッパホイール７は、第１リッパホイール
６及び第３リッパホイール８の中間部分の上部に配置さ
れる。
第１から第３のリッパホイール６、７、８が設けられ
る。このうち、第１リッパホイール６は破砕物投入口３
の下方に配置される。第３リッパホイール８は第１リッ
パホイール６と同じ高さにおいて排出口４の上部に配置
される。第２リッパホイール７は、第１リッパホイール
６及び第３リッパホイール８の中間部分の上部に配置さ
れる。
【０００９】各リッパホイール６、７、８は、それぞれ
全周にわたり多数の破砕刃９を有し、第１リッパホイー
ル６は図２に示すように、軸方向に２列の破砕刃９が設
けられる。第２リッパホイール７は３列の破砕刃９が設
けられ、前記第１リッパホイール６の２列の破砕刃９と
所要の間隔をおいて相互に噛み合う。また、第３リッパ
ホイール８は４列の破砕刃９が設けられ、第２リッパホ
イール７及び第１リッパホイール６の各列の破砕刃９と
それぞれ所要の間隔をおいて相互に噛み合う。
全周にわたり多数の破砕刃９を有し、第１リッパホイー
ル６は図２に示すように、軸方向に２列の破砕刃９が設
けられる。第２リッパホイール７は３列の破砕刃９が設
けられ、前記第１リッパホイール６の２列の破砕刃９と
所要の間隔をおいて相互に噛み合う。また、第３リッパ
ホイール８は４列の破砕刃９が設けられ、第２リッパホ
イール７及び第１リッパホイール６の各列の破砕刃９と
それぞれ所要の間隔をおいて相互に噛み合う。
【００１０】フレーム１に設置された油圧モータ１１
（図２参照）の駆動軸は、前記の第３リッパホイール８
の回転軸１２に連結され、また、その回転軸１２と第２
リッパホイール７の回転軸１３の各軸端にはスプロケッ
ト１４、１５が取付けられ、チェーン１６により連動さ
れる（図３参照）。また、第２リッパホイール７の回転
軸１３の軸端にピンホイール１８が取付けられ、このピ
ンホイール１８と第１リッパホイール６の回転軸１７の
軸端に取付けた歯車１９が相互に噛み合う。
（図２参照）の駆動軸は、前記の第３リッパホイール８
の回転軸１２に連結され、また、その回転軸１２と第２
リッパホイール７の回転軸１３の各軸端にはスプロケッ
ト１４、１５が取付けられ、チェーン１６により連動さ
れる（図３参照）。また、第２リッパホイール７の回転
軸１３の軸端にピンホイール１８が取付けられ、このピ
ンホイール１８と第１リッパホイール６の回転軸１７の
軸端に取付けた歯車１９が相互に噛み合う。
【００１１】上記第２リッパホイール７と第３リッパホ
イール８は、図１に矢印で示すように右回転が正転であ
り、第１リッパホイール６は左回転が正転である。油圧
モータ１１の回転方向を逆転させると各リッパホイール
６、７、８はそれぞれ逆転する。
イール８は、図１に矢印で示すように右回転が正転であ
り、第１リッパホイール６は左回転が正転である。油圧
モータ１１の回転方向を逆転させると各リッパホイール
６、７、８はそれぞれ逆転する。
【００１２】前記の第２リッパホイール７のスプロケッ
ト１４の径は、図３に示すように第３リッパホイール８
のスプロケット１５の径より大であり、また、第２リッ
パホイール７のピンホイール１８のピン数に比べ、第３
リッパホイール８の歯車１９の数は多い。従って、第３
リッパホイール８が最も速く回転し、第２リッパホイー
ル７、第１リッパホイール６の順に回転速度が遅くな
る。
ト１４の径は、図３に示すように第３リッパホイール８
のスプロケット１５の径より大であり、また、第２リッ
パホイール７のピンホイール１８のピン数に比べ、第３
リッパホイール８の歯車１９の数は多い。従って、第３
リッパホイール８が最も速く回転し、第２リッパホイー
ル７、第１リッパホイール６の順に回転速度が遅くな
る。
【００１３】一方、ケーシング２の排出口４にはその下
方からこれを開閉するダンパ２２がヒンジ２３により支
持される。このダンパ２２のアーム２４は油圧シリンダ
２５のピストンロッド２６の先端に回転自在に取付けら
れる。また前記油圧シリンダ２５はフレーム１に設けた
ブラケット２７に回転自在に取付けられる。
方からこれを開閉するダンパ２２がヒンジ２３により支
持される。このダンパ２２のアーム２４は油圧シリンダ
２５のピストンロッド２６の先端に回転自在に取付けら
れる。また前記油圧シリンダ２５はフレーム１に設けた
ブラケット２７に回転自在に取付けられる。
【００１４】その他、図１において、２８、２９、３０
は、ケーシング２の内部に設けられた段部であり、第１
リッパホイール６及び第３リッパホイール８と対向した
段部２８、２９には、それぞれ破砕刃９が通過する溝３
１、３２が設けられる。
は、ケーシング２の内部に設けられた段部であり、第１
リッパホイール６及び第３リッパホイール８と対向した
段部２８、２９には、それぞれ破砕刃９が通過する溝３
１、３２が設けられる。
【００１５】実施例の破砕機は以上のごときものであ
り、次にその作用について説明する。
り、次にその作用について説明する。
【００１６】まず、ダンパ２２により排出口４を閉止
し、油圧モータ１１及び各リッパホイール６、７、８を
正転させた状態で、破砕物投入口３から破砕物が投入さ
れ、必要に応じてプッシャ５を作動させてケーシング２
の内部に押し込む。
し、油圧モータ１１及び各リッパホイール６、７、８を
正転させた状態で、破砕物投入口３から破砕物が投入さ
れ、必要に応じてプッシャ５を作動させてケーシング２
の内部に押し込む。
【００１７】投入された破砕物は、各リッパホイール
６、７、８の相互間及び各リッパホイール６、７、８と
ケーシング２との間で破砕されるが、排出口４の部分に
落下した破砕物は、第１及び第３リッパホイール６、８
とにより巻上げられ、再破砕されて次第に細かくなる。
６、７、８の相互間及び各リッパホイール６、７、８と
ケーシング２との間で破砕されるが、排出口４の部分に
落下した破砕物は、第１及び第３リッパホイール６、８
とにより巻上げられ、再破砕されて次第に細かくなる。
【００１８】適当なサイズに破砕された時点で油圧モー
タ１１を逆転させ、これにより各リッパホイール６、
７、８を逆転させると、各リッパホイール６、７、８の
上部に存在する比較的大きなサイズの破砕物はそのまま
上部に残留し、第１及び第３リッパホイール６、８の下
部に小サイズに均一化された破砕物が集まる。そこで、
油圧シリンダ２５を駆動してダンパ２２を開放させる
と、排出口４の近辺に存在する破砕物が排出口４の下方
に設置された排出コンベヤ等に落下する。
タ１１を逆転させ、これにより各リッパホイール６、
７、８を逆転させると、各リッパホイール６、７、８の
上部に存在する比較的大きなサイズの破砕物はそのまま
上部に残留し、第１及び第３リッパホイール６、８の下
部に小サイズに均一化された破砕物が集まる。そこで、
油圧シリンダ２５を駆動してダンパ２２を開放させる
と、排出口４の近辺に存在する破砕物が排出口４の下方
に設置された排出コンベヤ等に落下する。
【００１９】一方、各リッパホイール６、７、８の上部
に存在する比較的大きなサイズの破砕物は、各リッパホ
イール６、７、８が逆転しているため、その下方、即ち
排出口２１側に送り出されることがなく、各リッパホイ
ール６、７、８の上部に留まる。
に存在する比較的大きなサイズの破砕物は、各リッパホ
イール６、７、８が逆転しているため、その下方、即ち
排出口２１側に送り出されることがなく、各リッパホイ
ール６、７、８の上部に留まる。
【００２０】一定の時間が経過すると、自動的に油圧シ
リンダ２５が逆方向に駆動され、ダンパ２２を閉方向に
作動させて排出口４を閉止する。排出口２１の閉止と同
時に油圧モータ１１の回転を正転に戻すことにより各リ
ッパホイール６、７、８の回転も正転に戻り破砕を再開
する。以後、同様のサイクルを繰り返す。
リンダ２５が逆方向に駆動され、ダンパ２２を閉方向に
作動させて排出口４を閉止する。排出口２１の閉止と同
時に油圧モータ１１の回転を正転に戻すことにより各リ
ッパホイール６、７、８の回転も正転に戻り破砕を再開
する。以後、同様のサイクルを繰り返す。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、この発明は、リッパホイ
ールが正転時に排出口を閉止すると共に、逆転時にこれ
を開放するダンパを排出口に設けたことにより、リッパ
ホイールの正転による破砕時は排出口が閉止され、破砕
物が比較的小サイズに均一化された時点で排出口を開放
してこれを排出する。この際、各リッパホイールを逆転
させるので、大サイズの破砕物が排出されることがな
い。このため、排出されるのは小サイズの破砕物だけと
なるので、後ラインにおける詰り等の搬送のトラブルが
減少する効果がある。
ールが正転時に排出口を閉止すると共に、逆転時にこれ
を開放するダンパを排出口に設けたことにより、リッパ
ホイールの正転による破砕時は排出口が閉止され、破砕
物が比較的小サイズに均一化された時点で排出口を開放
してこれを排出する。この際、各リッパホイールを逆転
させるので、大サイズの破砕物が排出されることがな
い。このため、排出されるのは小サイズの破砕物だけと
なるので、後ラインにおける詰り等の搬送のトラブルが
減少する効果がある。
【図１】実施例の縦断正面図
【図２】同上の一部省略平面図
【図３】同上の動力伝達部分の一部縦断正面図
１ フレーム ２ ケーシング ３ 破砕物投入口 ４ 排出口 ５ プッシャ ６ 第１リッパホイール ７ 第２リッパホイール ８ 第３リッパホイール ９ 破砕刃 １１ 油圧モータ １２ 回転軸 １３ 回転軸 １４ スプロケット １５ スプロケット １６ チェーン １７ 回転軸 １８ ピンホイール １９ 歯車 ２２ ダンパ ２３ ヒンジ ２４ アーム ２５ 油圧シリンダ ２６ ピストンロッド ２７ ブラケット ２８、２９、３０ 段部 ３１、３２ 溝
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシング上部に投入口、下部に排出口
を設け、前記ケーシング内部にリッパホイールを設けて
なる破砕機において、前記リッパホイールを正逆回転自
在に設け、該リッパホイールが正転時に前記排出口を閉
止し、逆転時にこれを開放するダンパを排出口に付設し
たことを特徴とする破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085590A JPH05285405A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085590A JPH05285405A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 破砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285405A true JPH05285405A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13863036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085590A Pending JPH05285405A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05285405A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074854A1 (de) * | 1999-06-07 | 2000-12-14 | Henschel Recycling Technik Gmbh | Vorrichtung zum zerreissen von metallischem schrott |
| JP2002224583A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-13 | Oguma Tekkosho:Kk | 破砕機 |
| KR20150003507U (ko) * | 2014-03-14 | 2015-09-23 | 엠엔테크(주) | 폐기물 파쇄장치 |
| JP2017131832A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 株式会社ヘリオス | 二軸剪断式破砕機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0411936A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Kurimoto Ltd | 粉体の表面改質装置 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4085590A patent/JPH05285405A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0411936A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Kurimoto Ltd | 粉体の表面改質装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074854A1 (de) * | 1999-06-07 | 2000-12-14 | Henschel Recycling Technik Gmbh | Vorrichtung zum zerreissen von metallischem schrott |
| JP2002224583A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-13 | Oguma Tekkosho:Kk | 破砕機 |
| JP4605330B2 (ja) * | 2001-02-05 | 2011-01-05 | 株式会社小熊鉄工所 | 破砕機 |
| KR20150003507U (ko) * | 2014-03-14 | 2015-09-23 | 엠엔테크(주) | 폐기물 파쇄장치 |
| JP2017131832A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 株式会社ヘリオス | 二軸剪断式破砕機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |