JP5039289B2 - 破砕機の制御方法 - Google Patents

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本発明は、2本の回転軸が、その長手方向に沿ってそれぞれ多数枚の破砕刃を備えてケーシング内にほぼ平行に回転自在に配設され、その回転軸の軸心方向視において、互いに逆方向でかつ上方から互いに近接する方向へ回転する破砕回転に伴って、前記ケーシングの投入口から供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を前記ケーシングの排出口から排出するように構成されている破砕機の制御方法に関する。
このような破砕機は、例えば、プラスチック製品などの廃棄物を再利用のために細かく破砕するためのもので、破砕機の制御方法としては、2本の回転軸が前記破砕回転により破砕対象物を破砕している際に回転軸に設定値以上の負荷がかかると、2本の回転軸を破砕回転とは逆の方向へ回転させるように制御するものが知られている(実際に実施されているが、このような制御方法に言及した適切な特許文献は見当たらない)。
上述した従来の制御方法では、2本の回転軸が破砕回転により破砕対象物を破砕している際、例えば、破砕対象物が破砕刃間に詰まって回転軸に設定値以上の負荷がかかると、2本の回転軸を破砕回転とは逆の方向へ回転させていたので、たとえ破砕対象物の詰まりが解消されても、破砕回転とは逆の方向へ回転させて詰まりを解消する間、破砕刃による破砕対象物への破砕作用が完全に中断され、合理的な詰まり解消作用が期待できないという欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消する破砕機の制御方法を提供することにある。
本発明の第の特徴構成は、2本の回転軸が、その長手方向に沿ってそれぞれ多数枚の破砕刃を備えてケーシング内にほぼ平行に回転自在に配設され、その回転軸の軸心方向視において、互いに逆方向でかつ上方から互いに近接する方向へ回転する破砕回転に伴って、前記ケーシングの投入口から供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を前記ケーシングの排出口から排出するように構成されている破砕機の制御方法であって、前記破砕回転時に前記回転軸に設定値以上の負荷がかかる過負荷時において、前記2本の回転軸を前記軸心方向視において互いに同じ第一方向へ回転させた後、その第一方向とは逆の第二方向へ回転させるように制御するところにある。
本発明の第の特徴構成によれば、破砕回転時に回転軸に設定値以上の負荷がかかる過負荷時、例えば、破砕対象物が破砕刃間に詰まった場合などにおいて、2本の回転軸をその軸心方向視において互いに同じ第一方向へ回転させるように制御するので、2本の回転軸のうち一方の回転軸に備えられた破砕刃は、破砕回転時と逆の方向へ回転して破砕対象物の詰まりを解消し、他の回転軸に備えられた破砕刃は、破砕回転時と同じ方向へ回転して破砕対象物を破砕することになり、破砕対象物の詰まり解消と破砕を合理的に処理することができる。
特に、上述した破砕機において、このような制御方法を採用する場合には、一方の回転軸に備えられた破砕刃が詰まりを解消し、他の回転軸に備えられた破砕刃が破砕対象物を破砕するのに加えて、他の回転軸に備えられた破砕刃が、破砕対象物を排出口側へと搬送することになるので、この他の回転軸による作用と一方の回転軸による作用の協働によって詰まり解消が一層確実となり、かつ、破砕対象物の搬送も中断することなく続行されるので、破砕対象物の詰まり解消と破砕のみならず、破砕対象物の搬送も合理的に処理することができる。
その上過負荷時において、2本の回転軸を第一方向へ回転させた後、その第一方向とは逆の第二方向へ回転させるように制御するので、第一方向への回転により解消しない詰まりも、第二方向への回転により確実に解消され、その間においても破砕対象物の破砕が実行されることになる。
本発明による破砕機とその制御方法につき、実施の形態を図面に基づいて説明する。
この破砕機は、例えば、プラスチック製品などの廃棄物を再利用のために細かく破砕するためのもので、図1〜図3に示すように、第一と第二の金属製の2本の回転軸1,2が、四角い箱状の金属製ケーシング3内にほぼ平行に配設され、ケーシング3が架台枠4上に載置固定されている。
第一回転軸1は、軸受5a,5bにより、第二回転軸2は、軸受6a,6bによりそれぞれケーシング3に回転自在に支持され、第一回転軸1には第一モータ7が、第二回転軸2には第二モータ8が連動連結されている。
ケーシング3自体は、金属製の外板と耐磨耗性を備えた金属製のライナーからなる二重構造に構成され、その上方開口部の一部が蓋体9により覆われ、それによって、破砕対象物をケーシング3内に投入する投入口10が、ケーシング3の一側方における上方に開口して設けられている。
ケーシング3の底部11も、ケーシング3と同様に二重構造に構成され、その底部11は、図3に示すように、両回転軸1,2の軸心方向視においてケーシング3の一側方にヒンジ12を介して回動固定自在に取り付けられている。
その底部11における他側方、つまり、投入口10の反対側には、破砕後の処理物をケーシング3から排出する排出口13が設けられ、底部11をケーシング3に固定した状態で、排出口13がケーシング3の他側方における下方に位置するように構成されている。
そして、2本の回転軸の破砕刃が、破砕回転に伴ってその回転軸の軸心方向に沿って破砕対象物を搬送するように構成され、その搬送方向の上手側に投入口が、下手側に排出口が設けられているので、投入口から供給された破砕対象物は、回転軸の軸心方向に沿って排出口側へと搬送され、その搬送時においても破砕刃により破砕作用を受けて徐々に細かく破砕されることになる。
したがって、たとえ比較的大きな破砕対象物を細かく破砕する場合においても、1台の破砕機によって細かく破砕することが可能となり、その結果、少ない時間で所望する破砕が可能となるばかりか、イニシャルコストやランニングコストのコストダウンを図ることができる。
その上、多数のふるい孔を備えたふるい部が、ケーシングの底部のうちの少なくとも投入口の下方に位置する部分に設けられているので、破砕対象物から出た比較的細かい物は、ほとんど搬送されることなくふるい部からケーシング外へと排出され、破砕の必要がある物のみが搬送されて破砕されることになり、破砕対象物の破砕は確実なものとなる。
さらに、底部11には、図4の平面図に示すように、比較的大きな開口面積を有する同じ大きさの開口14が底部11のほぼ全面にわたって多数設けられ、かつ、底部11の内側には、多数のふるい孔15を備えたふるい部としてのふるい板16が取り替え可能に装着されている。
ふるい板16のふるい孔15は、その開口面積が、投入口10側ほど大で排出口13側ほど小に設定され、底部11の内側に装着した状態で、底部11の開口14にそれぞれ対応して位置するように配置されている。
ふるい部が、ケーシングの底部のほぼ全面に設けられているので、搬送途中においても、破砕対象物から出た細かい物はふるい部からケーシング外へ排出され、しかも、ふるい孔の開口面積が、搬送方向の上手側ほど大で下手側ほど小に設定されているので、破砕対象物から出た物は、上手側から下手側へ搬送されるに従って徐々に細かい物が排出され、全体として効率のよい破砕が可能となる。
各回転軸1,2は、ケーシング3内に位置する部分が、図3に示すように、ほぼ正四角形の断面形状に形成され、第一回転軸1には、正四角形の開口孔を有する金属製の第一破砕刃17とスペーサ18が1枚置きに外嵌固定され、第二回転軸2には、第二破砕刃19とスペーサ18が1枚置きに外嵌固定されている。
第一破砕刃17と第二破砕刃19は、各回転軸1,2に対する取り付けの向きが逆になっているだけで実質的に同じものであり、各破砕刃17,19は、周囲に合計6枚の刃体17a,19aを備え、かつ、投入口10側ほど幅が大で排出口側13側ほど幅が小に設定されている。このような破砕刃17,19が、図5に示すように、各刃体17a,19aを各回転軸1,2の長手方向に沿って少しずつ位相をずらせて回転軸1,2に外嵌固定され、それによって、各刃体17a,19aが、各回転軸1,2の軸心方向に沿って実質的に投入口10側から排出口13側へ向かう螺旋状に配置された構成となっている。
第一破砕刃17間に位置するスペーサ18と第二破砕刃19間に位置するスペーサ18も同じものであるが、これらのスペーサ18も、投入口10側ほど幅が大で排出口側13側ほど幅が小に設定され、それによって、第一回転軸1と第二回転軸2における破砕刃17,19間の間隔は、投入口10側ほど大で排出口13側ほど小に設定されている。
2本の回転軸における破砕刃間の間隔が、搬送方向の上手側ほど大で下手側ほど小に設定されているので、破砕対象物は、搬送方向の上手側から下手側へ搬送されるに従って小さな間隔に設定された破砕刃により順次破砕され、その結果、破砕対象物は一層確実に細かく破砕される。
そして、第一回転軸1を回転駆動する第一モータ7と第二回転軸2を回転駆動する第二モータ8は、その作動が制御装置20により制御され、その制御装置20には、回転軸1,2に作用する負荷を検出する負荷センサ(図示せず)からの信号が入力されるように構成されている。
つぎに、この破砕機の作動とその制御方法について説明する。
この破砕機は、制御装置20により第一モータ7と第二モータ8が互いに連動して作動され、投入口10から投入された破砕対象物を破砕する際には、第一回転軸1と第二回転軸2が、図3、図5、および、図6の(a)において矢印「A」で示す破砕回転を実行する。つまり、各回転軸1,2と破砕刃17,19は、回転軸1,2の軸心方向視において、互いに逆方向でかつ上方から互いに近接して破砕対象物を両破砕刃17,19の間へ引き込む方向へ回転する。
この両破砕刃17,19による破砕回転Aによって、破砕対象物は破砕され、かつ、上述したように、両破砕刃17,19の刃体17a,19aが、各回転軸1,2の軸心方向に沿って実質的に螺旋状に配置されているので、破砕対象物は投入口10側から排出口13側へと搬送され、その間に破砕対象物から出た細かい物はふるい孔15からケーシング3外へ排出され、破砕後の処理物は排出口13からケーシング3外へと排出される。
その間、負荷センサからの信号が制御装置20へ入力され、例えば、破砕対象物が両破砕刃17,19間に詰まって、回転軸1,2に設定値以上の負荷がかかる過負荷状態になると、制御装置20は、図6の(b)に示すように、両回転軸1,2を破砕回転Aとは逆の方向へ一定時間回転させて、破砕対象物の詰まりを解消するように制御する。
その後、制御装置20は、図6の(c)に示すように、両回転軸1,2を互いに同じ第一方向B(例えば、反時計方向)へ一定時間回転させ、更に、図6の(d)に示すように、第一方向Bとは逆の第二方向C(例えば、時計方向)へ一定時間回転させるように制御する。
そして、必要な場合には、この第一方向Bと第二方向Cへの回転を繰り返し実行して破砕対象物の詰まりを解消するのであり、この第一方向Bと第二方向Cへの回転時においては、第一破砕刃17と第二破砕刃19のうち、いずれか一方の破砕刃が破砕対象物の詰まりを解消し、他の破砕刃が破砕対象物を破砕するとともに、破砕対象物を排出口13側へと搬送することになる。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、底部11とは別にふるい部としてのふるい板16を設け、そのふるい板16を底部11の内側に取り替え可能に装着した例を示したが、底部11自体にふるい孔を設けてふるい部とすることもできる。
また、そのふるい板16におけるふるい孔15の開口面積を投入口10側ほど大で排出口13側ほど小に設定した例を示したが、例えば、全てのふるい孔15の開口面積をほぼ同一に設定することもできる。
さらに、ふるい部16を底部11のほぼ全面、つまり、排出口13を除くほぼ全面にわたって設けた例を示したが、ケーシング3の底部11のうち、投入口10の下方に位置する部分にのみ設けることもできる。
(2)先の実施形態では、回転軸1,2に設定値以上の負荷がかかる過負荷状態において、両回転軸1,2を破砕回転Aとは逆の方向へ回転させた後、互いに同じ第一方向Bへ回転させる例を示したが、過負荷状態において、直ちに第一方向Bへ回転させるように制御することもできる。
破砕機の横断平面図 破砕機の縦断正面図 破砕機の縦断側面図 破砕機の底部とふるい板の平面図 破砕刃の配置状態を示す斜視図 破砕刃の制御回転状態を示す説明図
1,2 回転軸
3 ケーシング
10 投入口
11 底部
13 排出口
15 ふるい孔
16 ふるい部
17,19 第一破砕刃
A 破砕回転
B 第一方向
C 第二方向

Claims (1)

  1. 2本の回転軸が、その長手方向に沿ってそれぞれ多数枚の破砕刃を備えてケーシング内にほぼ平行に回転自在に配設され、その回転軸の軸心方向視において、互いに逆方向でかつ上方から互いに近接する方向へ回転する破砕回転に伴って、前記ケーシングの投入口から供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を前記ケーシングの排出口から排出するように構成されている破砕機の制御方法であって、
    前記破砕回転時に前記回転軸に設定値以上の負荷がかかる過負荷時において、前記2本の回転軸を前記軸心方向視において互いに同じ第一方向へ回転させた後、その第一方向とは逆の第二方向へ回転させるように制御する破砕機の制御方法。
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