JPH08281138A - 2軸剪断式破砕機 - Google Patents

2軸剪断式破砕機

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Publication number
JPH08281138A
JPH08281138A JP11638795A JP11638795A JPH08281138A JP H08281138 A JPH08281138 A JP H08281138A JP 11638795 A JP11638795 A JP 11638795A JP 11638795 A JP11638795 A JP 11638795A JP H08281138 A JPH08281138 A JP H08281138A
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JP
Japan
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waste
container
shaped
shearing crusher
crusher according
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Pending
Application number
JP11638795A
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English (en)
Inventor
Boru Herumutsuto
ボル ヘルムット
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Nippon Katan Co Ltd
Original Assignee
Nippon Katan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最少の人手で円筒状ポリ容器を能率よく破砕
する安価な2軸剪断式破砕機を提供する。 【構成】 圧潰された円筒状ポリ容器23を剪断する左
右の円板状カッタ4,4′と、連続回転して円板状カッ
タ4,4′とで円筒状ポリ容器23を圧潰するコ形回転
部材14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円板状カッタの食い込
みが悪い廃棄物、例えば大きな丸味を有する合成樹脂製
容器やガラス瓶等を破砕する2軸剪断式破砕機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】液体、食品その他のものの運搬、貯蔵等
に使用されている廃棄物例えば合成樹脂製容器は、軽く
て滑り易いうえに角部に丸味を有するので円板状カッタ
の食い込みが悪い。このため、例えば図5に示すような
2軸剪断型破砕機(特開平5−38463号)が提案さ
れている。
【0003】この2軸剪断型破砕機は、主軸側カッタ5
1のカッタフック52によって図の左上方へ跳ね上げら
れたポリタンク53を、副軸側カッタ54上方に配置さ
れた支持パイプ55に突設せる爪刃56で突き刺し、支
持パイプ55とカッタフック52とで挟み込んで押圧し
たポリタンク53を半ば圧潰しさらにカッタフック52
で刺突して、一対の円板状カッタ51,54の間に引き
込んで剪断するというものである。
【0004】ところが、この破砕機は、ポリタンク53
のサイズや角部の丸味が図5に示すものよりももっと大
きいものでは、カッタフック52によって跳ね上げられ
ても、爪刃56でうまく刺突できないとか、また、刺突
できたとしても、カッタフック52の押込みでポリタン
ク53が爪刃56を中心に回転して上方へ逃げ、圧潰で
きない場合が考えられる。そして、その可能性はポリタ
ンク53の角部の丸味が大きくなる程、円筒形に近くな
る程、また、供給されるポリタンクのサイズのばらつき
が大きくなる程大となる。
【0005】この破砕機に対し、前述の特開平5−38
463号公報に従来品として記載された図6に示すよう
な破砕機は、左右のカッタ51,54上に供給されたポ
リタンク53を下降するプッシャ60で圧潰するので、
廃棄物が図示のようなポリタンク53や円筒形のポリ容
器も破砕することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この破
砕機は、プッシャ60およびその駆動機構である原動
機、ポンプ、流体圧シリンダ、制御弁、方向切換弁、圧
力計、管路等を含む流体圧ユニットが必要となるので、
破砕機が大形、大重量、高価となる。
【0007】また、プッシャ60は上下方向に往復動す
るから、プッシャ駆動中の廃棄物の投入は危険である。
とはいえ、投入の度にプッシャを一時停止するとなる
と、煩雑で非能率な作業となる。また、安全に且つ能率
よく廃棄物を破砕するには、プッシャ60を操作する別
の作業者が必要であり、この操作者をなくすために自動
化しようとすると、複雑なセンサや制御機構が必要とな
るので、製作費が高騰する不具合がある。
【0008】本発明は前記の実情に鑑みてなされたもの
で、円板状カッタの食い込みが悪い廃棄物を最少の人手
で安全に且つ能率よく破砕することができると共に、外
形形状が一定かまたはほぼ一定の廃棄物で大きさにかな
りのばらつきのあるものを連続的に破砕することができ
る安価な2軸剪断式破砕機を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
2軸剪断式破砕機においては、ケ−ス本体1の上部に平
行に設置され且つ互に反対方向に回転駆動される両回転
軸2,2′にそれぞれ突起刃3,3′を有する複数の円
板状カッタ4,4′を所定間隔をとって軸着して互に相
手側の円板状カッタ4′,4の一部と重ね合わせてなる
2軸剪断式破砕機において、廃棄物投入側の回転軸2と
対向する回転軸2′の上方に先端の横桁材19を前記回
転軸2,2′と平行にとったコ形回転部材14の基部を
固定部材に回動可能に取付けると共に、このコ形回転部
材14を減速装置付原動機21に連結したことを特徴と
するものである。
【0010】互に逆方向の回転となる左右の円板状カッ
タ4,4′に供給された廃棄物23は、減速装置付原動
機21により低速駆動されるコ形回転部材14の横桁材
19の下向き回転により半ば圧潰せしめられるため、円
板状カッタ4,4′の突起刃3,3′が食い込んで両円
板状カッタ4,4′間に引き込まれ破砕される。
【0011】コ形回転部材14は比較的ゆるやかに連続
回転しているので、廃棄物23の投入は、横桁材19が
廃棄物23を圧潰して上方へ回転する過程で投入してい
る。この過程では横桁材19が投入側から大きく離れて
いて、廃棄物投入空間が十分確保されているので、安全
に投入することができる。従って、一人の作業者によっ
て廃棄物の投入、破砕が連続して行えるので、作業能率
が向上し、また省人化が得られる。
【0012】コ形回転部材14の横桁材19の横断面
は、コ形回転部材14の半径方向に長い矩形状である。
このため、図4に示すように廃棄物23が例えば円筒状
のポリ容器では、横桁材19の外端面25の角端縁26
で圧潰される小さなポリ容器23aから、横桁材19の
内端面28の角端縁29で圧潰される大きなポリ容器2
3c に至るまで破砕することができる。従って、円筒状
容器のように外形形状が一定か、またはほぼ一定であっ
て大きさにかなりのばらつきのある廃棄物23を連続的
に破砕することができる。
【0013】廃棄物23は、横桁材19の回転による押
圧で圧壊し且つ円板状カッタ4,4′の突起刃3,3′
の食い込みが可能となる容器であり、例えば角部に丸味
を有する容器、円形横断面の容器、円筒状容器であり、
容器は例えば合成樹脂製、ガラス製である。
【0014】コ形回転部材14は、一対のア−ム18,
18の長手方向に複数の横桁材取付孔または横桁材取付
け用長孔を設けて、ア−ム方向の横桁材セット位置を変
えると、破砕できる廃棄物の大きさの範囲を変えること
ができる。また、コ形回転部材14は、横桁材19の横
断面形状、大きさ、ア−ム18長手方向軸線との交叉角
度等が異なる複数の横桁材を取替えできる構成とすれ
ば、外形形状、材質、大きさ、厚み等が異なる廃棄物に
対し、より適切な破砕が可能となる。
【0015】コ形回転部材14を駆動する減速装置付原
動機は市販の安価なものでよい。コ形回転部材14を支
承する固定部材にはポッパ7を取付けているので、安全
に操業できる。
【0016】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図3において、ケ−ス本体1の上部に平行且
つ水平に設置された回転軸2,2′にはそれぞれ突起刃
3,3′を有する円板状カッタ4,4′とスペ−サ5,
5′とが交互に嵌挿され当接した状態で軸着されてい
て、円板状カッタ4と4′とが部分的に重なる箇所で廃
棄物の剪断破砕を行うようにしている。
【0017】回転軸2,2′は歯車機構、変速機構等を
介して主電動機6に連結されていて、互に逆方向に且つ
所定の回転比率で回転するもので、正逆回転可能となる
構成である。
【0018】ケ−ス本体1の頂部には方形横断面のホッ
パ7が設けられている。ホッパ7は、4枚の側壁8,
9,10,11からなり、回転軸2と平行な2枚の側壁
8,9のうち、側壁8はホ−パの斜面を形成し、側壁9
は外側へわん曲せしめ、これら両側側8,9とで頂面に
投入口12を形成する他の両側壁10,11には、補強
リブ17,17が縦設されている。そして、廃棄物投入
側の回転軸2と対向する回転軸2′の両端部上方の補強
リブ17,17の箇所にはコ形回転部材14を軸支する
軸受部15,16を設けている。
【0019】コ形回転部材14は、一対のア−ム18,
18とその先端部を連結する横桁材19と、ア−ム18
の基部の外側面に突設した支軸20,20からなり、側
壁10,11の軸受部15,16に支軸20,20を回
動可能に嵌挿している。
【0020】コ形回転部材14は一方の支軸20に減速
装置付電動機21が連結されている。この減速装置付電
動機21は市販の安価なものでよい。
【0021】減速装置付電動機21によるコ形回転部材
14の回転方向は、図3に矢印で示すように投入口12
側では下向きとなり、円板状カッタ4,4′上の廃棄物
23を横桁材19で円板状カッタ4′,4に押圧する。
【0022】廃棄物23は、横桁材19の下向き回転の
押圧で圧壊され円板状カッタ4,4′の突起刃3,3′
の食い込みが可能となる容器である。例えば角部に比較
的大きな丸味を有する容器、軽くて滑り易く且つ丸味を
有する容器、円形横断面例えば太鼓状の容器、横断面楕
円状の容器、円筒状の容器で、容器の材質は合成樹脂、
ガラス、コム、木、紙、薄い金属板等である。
【0023】図3において、矢印方向に回転中のコ形回
転部材14は、矢印方向に回転中の円板状カッタ4,
4′上にある廃棄物例えば円筒状の合成樹脂容器(以下
ポリ容器という)23を横桁材19により円板状カッタ
4′,4に押圧し、これを半ば圧潰してから上方へ回転
する。コ形回転部材14の上方回転では横桁材19が側
壁9のわん曲面に沿うので、ホッパ7内の廃棄物投入空
間は十分に確保されている。このため、投入口12から
左右の円板状カッタ4,4′間へのポリ容器23の投入
が安全に且つ余裕をもって行える。
【0024】矢印方向に回転中の左右の円板状カッタ
4,4′は、半ば圧潰されたポリ容器23を突起刃3,
3′の噛み込みによってカッタ4,4′間に引き込んで
破砕する。
【0025】従って、左右の円板状カッタ4,4′は、
ポリ容器23が比較的大型で円筒状のものであっても確
実に破砕できる。同様に前記した具体的な容器も、横桁
材の押圧により合成樹脂製、ゴム製、木製、紙製、薄い
金属板製では圧潰し、ガラス製では割れ、そして剪断破
砕される。また、廃棄物の投入はコ形回転部材14の回
転を停めることなく安全に行えるので、廃棄物を連続的
に破砕でき、作業能率が向上する。
【0026】コ形回転部材14の横桁材19は、ア−ム
長手方向の長さが長い矩形横断面としている。その理由
は、図4に示すようにコ形回転部材14の横桁材19
は、破砕対象の小さな円筒状ポリ容器23aには外端面
25の角端縁26で当接し、破砕対象の大きな円筒状ポ
リ容器23c には内端面28の角端縁29で当接し、中
程度の円筒状ポリ容器23bには1側面の中間で当接し
て、いずれの作用線F1 ,F3 ,F2 もポリ容器23
a,23c ,23bの中心O1 ,O3 ,O2 より上方を
通り、比較的小さなものから比較的大きなものまで円板
状カッタ4,4′に押圧して圧潰することができるから
である。従って、容器が円筒状のもの、円形横断面、楕
円横断面、角部に丸味を有するもの等外形形状が一定ま
たはほぼ一定であって大きさにかなりのばらつきがある
廃棄物も連続的に破砕することができる。
【0027】破砕できる容器の大きさは、コ状回転部材
14の回転中心27から横桁材19の外端面25に至る
長さを長くすれば小さくなり、逆に短くすれば大きくな
る。そこで、コ形回転部材14の一対のア−ム8,8の
長手方向に複数の横桁材取付孔または長孔を設け、ボル
ト,ナットでア−ム長手方向の横桁材セット位置を変え
れば、破砕できる容器の大きさの範囲を変えることがで
きる。
【0028】また、横桁材19は、容器の外形形状、材
質、大きさ、肉厚等に応じて横断面形状、大きさ、ア−
ム18長手方向軸線に対する傾き角度等を選択すること
によって、より適切な破砕が可能となるから、コ形回転
部材14の横桁材を交換できる構成にするとよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、低
速で連続回転するコ形回転部材の横桁材の下向き回転に
より廃棄物を圧潰して左右の円板状カッタで破砕し、廃
棄物の投入は十分に廃棄物投入空間が確保される横桁材
上昇回転中に行うようにしているので、最少の人手で食
い込みの悪い廃棄物を安全に且つ能率よく破砕し得る安
価な2軸剪断式破砕機を提供することができる。
【0030】外径形状が一定またはほぼ一定であって大
きさにかなりのばらつきがある容器を連続的に破砕でき
るようにしているので、廃棄物の破砕処理能力が向上す
る。また、コ形回転部材の長手方向の横桁材セット位置
や横桁材の矩形断面寸法を変えることによって、破砕で
きる廃棄物の大きさの範囲を変えることができる。
【0031】コ形回転部材の横桁材は、廃棄物の材質、
厚み、外形形状、大きさ等に応じて、横断面形状、大き
さ、向き等を変えるようにすれば、より適切に破砕する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面図である。
【図2】本発明の実施例の側面図である。
【図3】円筒状ポリ容器の破砕説明図である。
【図4】大きさの異なる円筒状ポリ容器の破砕説明図で
ある。
【図5】従来品のポリタンク破砕説明図である。
【図6】他の従来品のポリタンクの破砕説明図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス本体 2 回転軸 2′ 回転軸 3 突起刃 3′ 突起刃 4 円板状カッタ 4′ 円板状カッタ 7 ホッパ 14 コ形回転部材 18 ア−ム 19 横桁材 21 減速装置付原動機 23 廃棄物 25 外端面 26 角端縁 28 内端面 29 角端縁

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケ−ス本体の上部に平行に設置され且つ
    互に反対方向に回転駆動される両回転軸にそれぞれ突起
    刃を有する複数の円板状カッタを所定間隔をとって軸着
    して互に相手側の円板状カッタの一部と重ね合わせてな
    る2軸剪断式破砕機において、廃棄物投入側の回転軸と
    対向する回転軸の上方に先端の横桁材を前記回転軸と平
    行にとったコ形回転部材の基部を固定部材に回動可能に
    取付けると共に、このコ形回転部材を減速装置付原動機
    に連結したことを特徴とする2軸剪断式破砕機。
  2. 【請求項2】 コ形回転部材の横桁材の横断面をコ形回
    転部材の半径方向に長い矩形状とした請求項1記載の2
    軸剪断式破砕機。
  3. 【請求項3】 コ形回転部材の一対のア−ムの長手方向
    に複数の横桁材取付孔を設けた請求項1または2記載の
    2軸剪断式破砕機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の2軸剪断式破砕機におい
    て、複数の横桁材取付孔に代えて長孔とした2軸剪断式
    破砕機。
  5. 【請求項5】 コ形回転部材の横桁材を他の横桁材と交
    換できる構成とした請求項1または2記載の2軸剪断式
    破砕機。
  6. 【請求項6】 廃棄物が角部に丸味を有する容器である
    請求項1記載の2軸剪断式破砕機。
  7. 【請求項7】 廃棄物が円形横断面の容器である請求項
    1記載の2軸剪断式破砕機。
  8. 【請求項8】 廃棄物が円筒状容器である請求項1記載
    の2軸剪断式破砕機。
  9. 【請求項9】 容器が合成樹脂製又はガラス製である請
    求項6,7または8記載の2軸剪断式破砕機。
  10. 【請求項10】 固定部材にホッパを設けた請求項1記
    載の2軸剪断式破砕機。
JP11638795A 1995-04-17 1995-04-17 2軸剪断式破砕機 Pending JPH08281138A (ja)

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JP11638795A JPH08281138A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 2軸剪断式破砕機

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JP11638795A JPH08281138A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 2軸剪断式破砕機

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JPH08281138A true JPH08281138A (ja) 1996-10-29

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ID=14685768

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JP11638795A Pending JPH08281138A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 2軸剪断式破砕機

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JP (1) JPH08281138A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014882A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Nikka Techno Kk 破砕機とその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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