JPH0528460U - 塗装用乾燥炉 - Google Patents

塗装用乾燥炉

Info

Publication number
JPH0528460U
JPH0528460U JP7891291U JP7891291U JPH0528460U JP H0528460 U JPH0528460 U JP H0528460U JP 7891291 U JP7891291 U JP 7891291U JP 7891291 U JP7891291 U JP 7891291U JP H0528460 U JPH0528460 U JP H0528460U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary heating
coated
auxiliary
start position
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7891291U
Other languages
English (en)
Inventor
長 章 藤
Original Assignee
トリニテイ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トリニテイ工業株式会社 filed Critical トリニテイ工業株式会社
Priority to JP7891291U priority Critical patent/JPH0528460U/ja
Publication of JPH0528460U publication Critical patent/JPH0528460U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 輻射加熱ゾーンの距離を長くしたり、生産効
率を低下させることなく、被塗物を所定の速度で搬送さ
せながら、その正面及び背面を輻射熱で適正に乾燥させ
ることができる塗装用乾燥炉を提供することを目的とし
ている。 【構成】 コンベア2により所定速度で搬送される被塗
物の正面,背面に対して前記輻射パネル3R側から進退
される可動式の補助加熱ヒータ6を、トラッキング装置
7により、補助加熱開始位置で被塗物Wの正面,背面と
対向させた状態でコンベア2と同期してその搬送方向に
移動させ、補助加熱終了位置で輻射パネル側に退避させ
た状態で補助加熱開始位置に戻すようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、輻射パネルの輻射熱により塗膜を乾燥させる輻射加熱式の塗装用乾 燥炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような輻射加熱的の塗装用乾燥炉は、例えば、熱風で被塗物の塗膜を完全 に乾燥させる対流加熱式乾燥炉の前段に配設されて、被塗物を対流加熱式乾燥炉 に搬入する前に、その塗膜をゴミ等が付着しない程度の生乾き状態に乾燥させた り、対流加熱を行えないような被塗物に対しその塗膜を乾燥させる場合に使用さ れる。
【0003】 そして、輻射加熱乾燥炉の距離をなるべく短くして、且つ所定の乾燥時間が得 られるように、乾燥内の被塗物の搬送速度は塗装ブース内の搬送速度に比して遅 く設定され、また搬送速度を遅くしても生産効率が低下しないように被塗物間の 搬送間隔を狭めている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送間隔を狭めると、被塗物の左右側面は炉壁に沿って搬送炉 の左右に配設された輻射パネルにより加熱され、ルーフ部は炉内上部に充満する 加熱空気や天井からの反射熱により比較的よく乾燥されるが、被塗物の正面及び 背面には熱が届きにくく適正な乾燥状態が得られない。 例えば、ワンボックスタイプの自動車は直方体に近く、前後の間隔が近接され た状態で搬送されると、左右側面及びルーフはよく乾燥されるが、その正面及び 背面は乾燥しにくくなる。
【0005】 したがって、このまま対流加熱ゾーンに移送すると、正面や背面の塗膜にゴミ 等が付着してきれいに仕上げることができなかったり、仮にゴミが付着されなか ったとしても、正面や背面が焼付不足となったり、左右側面やルーフ部がオーバ ーベイク状態となって、塗膜の乾燥状態にムラを生じ、乾燥ムラによる塗装不良 を生ずるおそれがある。
【0006】 この場合に、被塗物の搬送間隔を拡げれば熱が届きやすくなり、また、被塗物 を間歇的に搬送して乾燥炉内で一旦停止させたり乾燥炉の距離を長くすれば十分 な乾燥時間が確保できるので、正面,背面も適正に乾燥されるが、搬送間隔を拡 げたり間歇的に搬送する場合は生産効率が低下するという問題が残り、距離を長 くすれば膨大な設置スペースを確保しなければならず設備費が嵩むという問題が 残る。 そこで、本考案は、輻射加熱ゾーンの距離を長くしたり、生産効率を低下させ ることなく、被塗物を所定の速度で搬送させながら、被塗物の正面及び背面を適 正に乾燥させることができるようにすることを技術的課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本考案は、被塗物の塗膜を輻射熱で乾燥させる輻 射パネルが炉壁に沿って配設された塗装用乾燥炉において、コンベアにより所定 速度で搬送される被塗物の正面,背面に対して前記輻射パネル側から進退される 可動式の補助加熱ヒータが、前記コンベアの搬送方向に沿って予め設定された補 助加熱開始位置と補助加熱終了位置の間で往復移動可能に配設され、被塗物が補 助加熱開始位置に到来したときに前記補助加熱ヒータを被塗物の正面,背面と対 向させた状態でコンベアと同期してその搬送方向に移動開始させ、被塗物が補助 加熱終了位置に達したときに補助加熱ヒータを輻射パネル側に退避させて補助加 熱開始位置に戻すトラッキング装置が配設されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案によれば、例えばワンボックスカーなどの被塗物が炉内に搬入されると 、コンベアで搬送される間にその左右側面が輻射パネルの輻射熱によって加熱乾 燥され、ルーフ部は炉内に充満した加熱空気や天井面からの反射熱によって加熱 される。 そして、被塗物が補助加熱開始位置に到来すると、補助加熱ヒータが輻射パネ ル側から被塗物の正面及び背面に対して進出され、補助加熱終了位置に達するま で、当該ヒータが正面及び背面に対向した状態でトラッキング装置によりコンベ アと同期してその搬送方向に移動される。
【0009】 したがって、補助加熱終了位置に達するまでに、被塗物の正面及び背面は補助 加熱ヒータにより加熱乾燥され、輻射パネルからの輻射熱が届きにくい正面及び 背面も確実に乾燥される。 そして、被塗物が補助加熱終了位置に到来すると、補助加熱ヒータが輻射パネ ル側に退避された状態で補助加熱開始位置まで戻され、次の被塗物が到来するま で待機する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。 図1は本考案に係る塗装用乾燥炉の正面図、図2はその要部を示す斜視図、図 3は他の実施例を示す斜視図である。 図中1は、コンベア2で搬送されるワンボックスカー等の被塗物Wの左右側面 に対向するように、塗膜を輻射熱で乾燥させる輻射パネル3R,3Lが炉壁4に 沿って配設されて成る塗装用乾燥炉である。
【0011】 コンベア2は塗装ブース(図示せず)から搬出されてくる被塗物Wをストレー ジして搬送間隔を狭めた状態(例えば50cm間隔)で炉内5に搬入して、塗装 ブース内での搬送速度よりも遅い速度(例えば2〜3m/min)で搬送するように 成されている。
【0012】 炉内5には、例えば右側の輻射パネル3R側から前後に連続して搬送される二 台の被塗物W間の隙間に対して進退され、前方の被塗物Wの背面と、後方の被塗 物Wの正面に対向される可動式の補助加熱ヒータ6が、コンベア2の搬送方向に 沿って予め設定された補助加熱開始位置と補助加熱終了位置の間で往復移動可能 に配設されている。
【0013】 この補助加熱ヒータ6は、その前後面に輻射加熱ランプ6aが設けられ、被塗 物W間の隙間に進出されたときに、前方の被塗物Wの背面と、後方の被塗物Wの 正面を同時に加熱できるように成されている。
【0014】 7は、補助加熱ヒータ6を予め設定された補助加熱開始位置及び補助加熱終了 位置の間で往復させるトラッキング装置である。 このトラッキング装置7は、例えば、補助加熱開始位置及び補助加熱終了位置 の間を往復移動可能に配設された台車8と、被塗物Wが補助加熱開始位置に到来 したときに台車8をコンベア2に同期してその搬送方向に移動させ、被塗物Wが 補助加熱終了位置に達したときに台車8を補助加熱開始位置まで戻すチェーン駆 動機構9が配設されている。
【0015】 このチェーン駆動機構9は、スプロケット10A,10Bに平行掛けされて台 車8に連結されたチェーン11と、スプロケット10Aを正逆回転駆動させて、 台車8を往復移動させるモータ12とからなり、補助加熱開始位置及び補助加熱 終了位置に配設された光学センサ(図示せず)により被塗物Wが到来したことを 検出して、その検出信号に基づいてモータ12が制御される。
【0016】 なお、例えば、被塗物Wの搬送間隔が5mで、毎分3mの速さで搬送される場 合、補助加熱開始位置と補助加熱終了位置の距離を3mに選定すると、正面及び 背面は補助加熱ヒータ6で約1分間加熱することができる。 そして、後続する被塗物Wとの隙間に補助加熱ヒータ6を進出させるため、4 0秒以内に補助加熱開始位置に戻せばよい。
【0017】 また、台車8には、先端に補助輻射ヒータ6が取り付けられたアーム13がコ ンベア2の進行方向と直交して上下方向に回動可能に支持されると共に、当該ア ーム13を回動させるスプラインシャフト14が貫装されている。 スプラインシャフト14にはベベルギヤ14aが摺動可能に設けられ、スプラ インシャフト14の回転をベベルギヤ14a及び15aを介して台車8内に直立 された回転軸15に伝達し、その回転をベベルギヤ15b及び13bを介してア ーム13に伝達するように成されている。
【0018】 17はスプラインシャフト14を正逆回転させて補助加熱ヒータ6を被塗物W 間の隙間に進退させるモータであって、台車8を往復移動させるモータ12と同 様に、補助加熱開始位置及び補助加熱終了位置に配設された光学センサの検出信 号に基づいて回転駆動され、被塗物Wが補助加熱開始位置に到来したときに補助 加熱ヒータ6を被塗物W間の隙間に対して進出させ、被塗物が補助加熱終了位置 に達したときに補助加熱ヒータ6を輻射パネル3R側に退避させるようにアーム 13を回動させる。
【0019】 以上が、本考案の一例構成であって次にその動作について説明する。 まず、台車8は被塗物Wが到来するまで補助加熱開始位置で待機する。このと き、アーム13は直立されて補助加熱ヒータ6は、輻射パネル3R側に退避され ている。
【0020】 そして、被塗物Wが補助加熱開始位置に到来すると、チェーン駆動機構9のモ ータ12が正転方向に回転されて台車8がコンベア2に同期してその搬送方向に 移動されると同時に、モータ17が正転方向に所定角度回転されて補助加熱ヒー タ6が被塗物Wの正面に対して進出され、補助加熱終了位置に至るまで被塗物W の正面が加熱乾燥される。
【0021】 被塗物Wが加熱終了位置に到達すると、モータ17が逆方向に所定角度回転さ れて補助加熱ヒータ6が輻射パネル3R側に退避されると同時に、モータ12が 逆方向に回転されて台車8が補助加熱開始位置まで戻され、後続の被塗物Wが到 来するまで待機する。
【0022】 そして、後続の被塗物Wが到来すると、前方の被塗物Wと後方の被塗物Wの隙 間に、補助加熱ヒータ6が進出され、前方の被塗物Wの背面と、後方の被塗物W の正面を同時に加熱し、これを繰り返すことにより連続して搬送される被塗物W ,Wの背面と正面を一つの補助加熱ヒータ6で同時に加熱乾燥させることができ る。
【0023】 なお、上記実施例の説明では、所定間隔で搬送される前後の被塗物W,Wの背 面と正面を一つの補助加熱ヒータ6で同時に加熱する場合について説明したが、 被塗物Wの搬送間隔が広い場合等は、各被塗物Wごとに正面と背面を別々に加熱 する正面加熱用と背面加熱用の補助加熱ヒータを別々に設ける場合であってもよ よい。
【0024】 また、補助加熱開始位置と補助加熱終了位置の距離が、被塗物Wの長さよりも 長い場合には、例えば、二つの補助加熱ヒータを左右の輻射パネル3L及び3R に沿って両側に夫々配設することにより、連続して搬送されてくる被塗物W,W 間の隙間に交互に進退させるようにすればよい。
【0025】 図3は他の実施例を示す斜視図であって、本例では、先端に補助加熱ヒータ6 が取り付けられて台車8に回動自在に支持されたアーム20の後端側に重錘21 が設けられ、当該アーム20が、台車8の往復方向に沿って配設されたガイドレ ール22に案内されて回動される。
【0026】 ガイドレール22は、補助加熱開始位置の手前でアーム20を直立状態に支持 するレール22aと、台車8の移動に伴って重錘21を持ち上げながらアーム2 0を水平に倒して補助加熱開始位置で補助加熱ヒータ6を進出させるようにねじ られて形成された進出用レール22bと、アーム20を水平状態に維持して補助 加熱終了位置まで案内する加熱用レール22cと、当該加熱用レール22cに連 続して補助加熱終了位置でアーム20を起こすようにねじられた退避用レール2 2dと、当該退避レール22dから外れたときにアーム20を直立状態に支持す るレール22eとからなる。
【0027】 そして、台車8がコンベア2と同期して移動するときには、図3実線で示すよ うにアーム20が各レール22a〜22dに順に案内されて、補助加熱ヒータ6 が補助加熱開始位置で被塗物W,W間の隙間に進出され、補助加熱終了位置で輻 射パネル3R側に退避される。 台車8が補助加熱終了位置に達すると、アーム20は退避レール22dから外 れてレール22eに沿って直立し、今度は、台車8が補助加熱開始位置に向かっ て移動し、図3鎖線に示すように、アーム20は直立状態のまま補助加熱開始位 置の手前まで戻される。 したがって、本例によれば、別途駆動機構を設けることなく、台車8の移動に 伴って補助加熱ヒータ6が自動的に被塗物Wの正面,背面に対して進退される。
【0028】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、コンベアに同期して移動される補助加熱 ヒータが、補助加熱開始位置から補助加熱終了位置の間で往復移動され、補助加 熱開始位置で被塗物の正面及び背面に対して進出され、補助加熱終了位置で輻射 パネル側に退避されて補助加熱開始位置まで戻されるので、輻射加熱ゾーンの距 離を長くしたり、生産効率を低下させることなく、被塗物を搬送させながら、輻 射パネルの熱の届きにくい被塗物の正面及び背面を適正に乾燥して、乾燥ムラを 生ずることなく全体を均一に乾燥させることができるという優れた効果を有する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の塗装用乾燥炉を示す正面図。
【図2】その要部を示す斜視図。
【図3】他の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・・・・・塗装用乾燥炉 2・・・・・・・コンベア 3R,3L・・・輻射パネル 4・・・・・・・炉壁 6・・・・・・・補助加熱ヒータ 7・・・・・・・トラッキング装置 8・・・・・・・台車 9・・・・・・・チェーン駆動機構 20・・・・・・・アーム 21・・・・・・・重錘 22・・・・・・・ガイドレール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物(W)の塗膜を輻射熱で乾燥させ
    る輻射パネル(3R,3L)が炉壁(4)に沿って配設
    された塗装用乾燥炉において、コンベア(2)により所
    定速度で搬送される被塗物(W)の正面,背面に対して
    前記輻射パネル(3R)側から進退される可動式の補助
    加熱ヒータ(6)が、前記コンベア(2)の搬送方向に
    沿って予め設定された補助加熱開始位置と補助加熱終了
    位置の間で往復移動可能に配設され、被塗物(W)が補
    助加熱開始位置に到来したときに前記補助加熱ヒータ
    (6)を被塗物(W)の正面,背面と対向させた状態で
    コンベア(2)と同期してその搬送方向に移動開始さ
    せ、被塗物(W)が補助加熱終了位置に達したときに補
    助加熱ヒータ(6)を輻射パネル(3R)側に退避させ
    て補助加熱開始位置に戻すトラッキング装置(7)が配
    設されていることを特徴とする塗装用乾燥炉。
JP7891291U 1991-09-30 1991-09-30 塗装用乾燥炉 Pending JPH0528460U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7891291U JPH0528460U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 塗装用乾燥炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7891291U JPH0528460U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 塗装用乾燥炉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0528460U true JPH0528460U (ja) 1993-04-16

Family

ID=13675060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7891291U Pending JPH0528460U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 塗装用乾燥炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0528460U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160150181A (ko) * 2015-06-18 2016-12-29 현대제철 주식회사 도금강판 건조장치 및 그 제어방법
JP2019020102A (ja) * 2017-07-21 2019-02-07 トヨタ車体株式会社 塗装用乾燥装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01210076A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Taikisha Ltd 塗装乾燥炉

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01210076A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Taikisha Ltd 塗装乾燥炉

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160150181A (ko) * 2015-06-18 2016-12-29 현대제철 주식회사 도금강판 건조장치 및 그 제어방법
JP2019020102A (ja) * 2017-07-21 2019-02-07 トヨタ車体株式会社 塗装用乾燥装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101585493B1 (ko) 분체도장방법과 분체도장장치 및 이를 이용해 제조된 가드레일
WO2022246944A1 (zh) 一种基于视觉监测装置的自动升降式喷涂置及其喷涂方法
CN105327826A (zh) 一种地板长边边缘倒角涂漆设备
CN106076751A (zh) 节能型自动涂布设备及其方法
JPH0528460U (ja) 塗装用乾燥炉
CN211363910U (zh) 印刷装置
JPS6228707B2 (ja)
JP2690842B2 (ja) 乾燥装置及び乾燥方法
CN112808505A (zh) 一种带旋转座的金属制品喷漆设备
CN105819156A (zh) 一种用于铝幕墙生产线的控制系统及控制方法
JP2514179Y2 (ja) 塗装用乾燥炉
KR20100037198A (ko) 패널 이송장치
JPH0659447B2 (ja) 基板用自動塗装装置
JPH07222947A (ja) 乾燥装置を備えた長尺鋼材の自動塗装設備
CN212732733U (zh) 一种喷釉生产线的传送装置
JPH05139529A (ja) 板状物の反転搬送機構およびこれを用いた乾燥装置
CN110986581B (zh) 一种辊道窑
KR20150107324A (ko) 세라믹 도포 성형시스템
CN215792478U (zh) 一种用于木材的木纹转印机设备
JP2544558B2 (ja) 塗装装置
JPH0362623B2 (ja)
JPH08155372A (ja) 塗装乾燥炉
JPS61254417A (ja) 物品の反転積込み方法および装置
JPH071334Y2 (ja) 台車の搬送装置
JPH069667B2 (ja) 水平炉