JPH05284186A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH05284186A
JPH05284186A JP4074776A JP7477692A JPH05284186A JP H05284186 A JPH05284186 A JP H05284186A JP 4074776 A JP4074776 A JP 4074776A JP 7477692 A JP7477692 A JP 7477692A JP H05284186 A JPH05284186 A JP H05284186A
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JP
Japan
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data
communication
external device
transfer rate
unit
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Withdrawn
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JP4074776A
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English (en)
Inventor
Masaki Kashiwazaki
昌己 柏崎
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication of JPH05284186A publication Critical patent/JPH05284186A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、格別な通信知識を有さないユー
ザが、外部装置と本印刷装置とを物理的に接続しても、
通信環境を外部装置側に自動的に合わせることを可能に
した印刷装置を提供しようとするものである。 【構成】 本発明においては、外部装置2と本装置の
入力部4の間に、通信状態を判別する通信状態判別部3
を設ける。そして、一連の印刷データが入力され始めた
場合、その先頭部分のシリアル信号の状態に基づいて、
その転送速度を予測し、その予測の基でサンプリングし
たデータと所定のデータとを比較する。この比較結果、
一致することが判明したら、その通信条件と予測した通
信速度に基づいて、本装置の入力部の通信環境を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置、詳しくは外部
より入力した印刷データに基づく画像を所定の記録媒体
上に印刷し、出力する印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷装置は種々の外部装置(ホストコン
ピュータ等)と接続する関係から、外部装置との各種イ
ンターフェースを有している。こうしたインターフェー
スのひとつにRS−232Cを代表とするシリアルイン
ターフェースがある。
【0003】上記シリアルインターフェースを使用して
外部装置から印刷装置にデータを転送する際には、外部
装置と印刷装置それぞれにおいて、転送速度、データ
長、パリティ等の通信に関する条件を予め同一になるよ
う設定しておく必要がある。印刷装置においては、通
常、操作パネルやディップスイッチを使ってこうした設
定を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た設定は、外部装置や印刷装置の利用者が通信に関する
状態を把握し、常に適切な状態に設定しておかなければ
ならない。なぜなら、これを怠ると、通信設定ミスによ
る通信エラーが発生して印刷の実行ができなかったり、
正常な印刷とならず無駄に用紙を消費してしまうからで
ある。
【0005】特に、頻繁に複数の外部装置をつなぎかえ
る利用者にとっては、この操作は非常に繁雑なものとな
っていた。また、外部装置の通信状態を知る方法が外部
装置ごとにそれぞれ異なる場合があるため、外部装置や
印刷装置の操作に不慣れな一般利用者は、正しい設定方
法がわからずに印刷が実行できない場合が発生しており
問題であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題に鑑
みなされたものであり、格別な通信知識を有さないユー
ザが、外部装置と本印刷装置とを物理的に接続しても、
通信環境を外部装置側に自動的に合わせることを可能に
した印刷装置を提供しようとするものである。
【0007】この課題を解決するため本発明の印刷装置
は以下に示す構成を備える。すなわち、シリアルインタ
ーフェースを介して入力した印刷データに基づく画像を
所定の記録媒体上に印刷し、出力する印刷装置であっ
て、前記シリアルインターフェースを介して送られてく
る信号を監視する監視手段と、一連の印刷データの先頭
部分のシリアル信号状態の変化に基づいて、当該シリア
ル信号の転送レートを予測する予測手段と、該予測手段
で予測された転送レートに基づいて、先頭部分のデータ
をサンプリングするサンプリング手段と、該サンプリン
グ手段でサンプリングされた先頭部分のデータと所定の
データとを比較する比較手段と、該比較手段によって一
致することが判明した場合、前記サンプリングしたデー
タに基づく通信条件を判別する判別手段と、前記予測手
段によって予測された転送速度及び前記判別手段で判別
された通信条件に従って、装置本体の通信環境を設定す
る設定手段とを備える。
【0008】
【作用】かかる本発明の構成において、一連の印刷デー
タの先頭部分の信号を監視し、その監視した信号の状態
に応じて、その印刷データの転送速度を予測する。そし
て、その予測された転送速度に基づいて、サンプリング
し、それを所定のデータと比較する。この比較によって
一致すると判断した場合、その入力される印刷データの
通信条件を判別し、先の予測した転送速度と共に装置自
身の通信環境を設定する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0010】[レーザービームプリンタの説明(図
5)]本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用
するレーザービームプリンタの構成を図5を参照して説
明する。
【0011】図5は、実施例のレーザービームプリンタ
(以下LBPと略す)の内部構造(特にプリンタエンジ
ン)を示す断面図である。
【0012】図において、100はLBP本体であり、
接続されている外部装置(図1の符号2)から供給され
る文字情報(文字コード)やフォーム情報あるいはマク
ロ命令などを入力し記憶するとともに、それらの情報に
従つて対応する文字パターンやフォームパターンなどを
作成し、記憶媒体である記録紙上に像を形成する。10
1は操作のためのスイッチ及びLED、LCD表示器な
どが配置されている操作パネル、1はLBP100全体
の制御及び外部装置から供給される文字情報などを解析
する制御部である。この制御部1は文字情報などを対応
する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザードラ
イバ102に出力する。
【0013】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り替えする。レーザ光104は回転
多面鏡105で左右方向にふられて静電ドラム106上
を走査する。これにより、静電ドラム106上には文字
パターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラ
ム106周囲の現像ユニット107により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシート
を用い、カットシート記録紙はLBP100に装着した
用紙カセット108に収納され、給紙ローラ109及び
搬送ローラ110と111とにより装置内に取り込まれ
て、静電ドラム106に供給される。
【0014】[制御部の説明(図1)]実施例における
制御部1を主とした処理の流れを図1に示す。同図にお
いて、2は外部装置、3は通信状態判別部、4は入力
部、5は解析部、6は展開部、7はフレームメモリ、8
は出力部、9は出力機構、10は記録媒体であり、外部
装置2と通信状態判別部3との間はシリアルインターフ
ェースであるRS−232Cで接続されている。
【0015】本実施例においては、まず外部装置2から
RS−232Cを使って転送されたデータをもとに通信
状態判別部3で転送速度、データ長、パリティビットの
解析が行われ、然るべき通信状態に設定される。その後
転送されたデータは、一旦入力部4に格納された後、解
析部5に送られる。この解析部5には、複数の解析部か
ら構成され、各々の解析部は互いに異なるプリンタ言語
を解析するようになっている。実施例では、入力部4か
ら入力されたデータ中に含まれる制御コードと各々のプ
リンタ言語特有の制御コード(ROM等に記憶してお
く)とを比較することで、どの解析部に渡すべきなのか
を自動的に判断する。勿論、ユーザがその内のどれかを
選択するようにしても良い。いずれにせよ、最も適する
解析部に入力データを渡すことになる。解析部5で処理
された情報は展開部5に送られ、例えば1ページ分のビ
ットマップの形式でフレームメモリ7上に出力イメージ
が生成される。出力部8は前記フレームメモリに従っ
て、出力機構9(図5に示したプリンタエンジン)に対
しレーザービームのON/OFF制御を行うことで、用
紙等の記録媒体10に印刷結果を記録している。
【0016】[通信状態判別部の説明(図2、3)]こ
こで、通信状態判別部3について更に詳しく説明する。
【0017】通信状態判別部3における、転送速度、デ
ータ長、パリティビットの判別処理が行われるのは、外
部装置2からデータが送られてきた場合の始めの時点で
あり、以降同一のRS−232Cにデータが連続して来
ている間は判別処理は行われない。そして、最後のデー
タを受信してから、ある一定時間以上データが来なかっ
た場合には、その後のデータ受信時には再度通信状態判
別処理が行われる。
【0018】先に説明したように、実施例では、入力さ
れるデータの種類に従つて自動的、あるいは利用者の選
択操作によって解析部の一つが選択される。本実施例で
は、このデータの始めの部分が各使用される解析部5の
種類ごとにある規則を持っている場合が多いことに注目
した。
【0019】例えば、多くの解析部では印刷データ開始
の1バイト目は$1B(16進数、一般にエスケープコ
ード)である。そこで、通常通信状態判別部3では、始
めの1バイトが$1Bかどうかの判別を行う。
【0020】図2は、通信条件が8ビットODD(奇
数)パリティにおける、外部装置から送られてくる$1
BのRS−232C通信ライン上での信号状態を示して
いる。まず始めにスタートビットがあり、次にLSBか
ら順番にデータが8ビット続く。さらに1ビットのパリ
ティがあり、最後にストップビットがある。尚、以下の
説明では、外部装置と本印刷装置との間で交わされるデ
ータの転送レートは、その外部装置に依存するが、デー
タ長は8ビットに固定されているものとして説明する。
【0021】図3は、通信状態判別部3における通信状
態の判別処理の流れを示すフローチャートである。
【0022】通信状態判別部3においては、まずステッ
プS1でスタートビットの立ち下がりエッジから、スタ
ートビットの立ち上がりエッジまでの時間を計測して通
信速度を決定する。つまり、この間の時間(1ビットに
相当する)を計測することで、全体の転送速度が計算で
きる。次にステップS2でその通信速度が有効かどうか
の判断を行い、有効でない場合にはステップS8に進み
不揮発性メモリ内に予め設定されていた通信状態を選択
する。有効な通信速度であった場合には、ステップS3
に進みデータラインのサンプリングリング間隔を、通信
速度に対応する間隔に設定する。そして、ステップS4
では、設定された時間間隔で1ビットずつデータライン
の状態を9ビット分をサンプリングリングしてゆく。
【0023】サンプリングリングが終了した時点で、ス
テップS5に進み、現在選択されている解析部がポスト
スクリプト(登録商標;以下、省略)を対象としたもの
かどうかを判断する。ポストスクリプトでなかった場合
には、ステップS6に進み、ステップS4でサンプリン
グリングしたデータが$1Bと一致するかどうかを判断
する。ここで、$1Bと確認できた場合には正しく通信
速度が認識できたと判断し、ステップS9に進み、パリ
ティビットを調べたのち、通信速度、パリティビットの
設定を行い、以降の通信はこの状態で行うものとして処
理を終了する。
【0024】また、ステップS5で現在、ポストスクリ
プトモードであったと判断した場合には、ステップS7
に進み、サンプリングリングしたデータが$25かどう
かの判断を行う。尚、説明が前後するが、この$25
は、ポストスクリプト言語で書かれた印刷データの最初
の1バイトに多いコードである。
【0025】さて、ステップS6またはステップS7の
判断で、それぞれ特定の1バイトと判断されなかった場
合には、ステップS8に進み、不揮発性メモリに予め設
定された状態を選択して設定し、処理を終了する。
【0026】尚、上述した例では、先頭の1バイトのみ
を判断対象としたが、先頭の2バイト目に特定のコード
が付加されることも予め予想がつく場合には、そのデー
タも判断基準にいれるようにしても良い。この場合、デ
ータ長も判断できる。
【0027】[具体的構成の説明(図4)]実施例の印
刷装置の具体的構成を図4に示す。
【0028】図中、1が実施例の制御部であり、2が印
刷情報を出力してくる外部装置である。21は外部装置
2より印刷情報を入力する入力インターフェースでRS
232C等のシリアルインターフェースで構成されてい
る。22は制御部1全体の制御を司るCPUである。2
3はCPU22の動作処理手順(図3のフローチャート
等に係るプログラム等)を記憶しているとともに、文字
フォントパターン等を記憶しているROM、24はCP
U22のワークエリア、外部装置2より受信した印刷デ
ータを格納するための受信バッファ、受信した印刷情報
から出力イメージを構築するためのページデータ等の格
納に用いられるRAMである。25は出力イメージを展
開するフレームメモリであり、これもRAMで構成され
る。これら各構成要素はシステムバス31に接続されて
いる。
【0029】以上説明したように本実施例によれば、利
用者が操作パネル等を使って予め通信状態の設定をして
おかなくても、入力データからある通信転送速度、デー
タ長、パリティビットが高い確率で判断できる。従っ
て、その状態に自動的に切り替わることが可能になる。
例えば、そういった通信内容を知らないユーザが、別の
外部装置と本装置を接続しなおしても、高い確率で印刷
データの受信が行えるようになる。
【0030】上記実施例において、使用するシリアルイ
ンターフェースはRS232Cに限るものではなく、他
のインターフェース(RS422等)でも構わない。
【0031】また、判定する始めの1バイトは$1B、
$25に限るものではなく、使用する解析部によって変
わってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、格
別な通信知識を有さないユーザが、外部装置と本印刷装
置とを物理的に接続しても、通信環境を外部装置側に自
動的に合わせるので、設定ミスによる通信エラーや、誤
った印刷を避けることができる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における制御部の処理の流れを示す図で
ある。
【図2】RS−232Cの通信ライン上の信号の状態を
示す図である。
【図3】通信状態判別部における判別処理の流れを示す
フローチャートである。
【図4】実施例における制御部の具体的構成図である。
【図5】LBPの内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 外部装置 3 通信状態判別部 4 入力部 5 解析部 6 展開部 7 フレームメモリ 8 出力部 9 出力機構 10 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/38 Z 8804−2C G06K 15/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルインターフェースを介して入力
    した印刷データに基づく画像を所定の記録媒体上に印刷
    し、出力する印刷装置であって、 前記シリアルインターフェースを介して送られてくる信
    号を監視する監視手段と、 一連の印刷データの先頭部分のシリアル信号状態の変化
    に基づいて、当該シリアル信号の転送レートを予測する
    予測手段と、 該予測手段で予測された転送レートに基づいて、先頭部
    分のデータをサンプリングするサンプリング手段と、 該サンプリング手段でサンプリングされた先頭部分のデ
    ータと所定のデータとを比較する比較手段と、 該比較手段によって一致することが判明した場合、前記
    サンプリングしたデータに基づく通信条件を判別する判
    別手段と、 前記予測手段によって予測された転送速度及び前記判別
    手段で判別された通信条件に従って、装置本体の通信環
    境を設定する設定手段とを備えることを特徴とする印刷
    装置。
  2. 【請求項2】 前記比較手段によって不一致になった場
    合、予め決められた通信環境で設定することを特徴とす
    る請求項第1項に記載の印刷装置。
JP4074776A 1992-03-30 1992-03-30 印刷装置 Withdrawn JPH05284186A (ja)

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JP4074776A JPH05284186A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 印刷装置

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JPH05284186A true JPH05284186A (ja) 1993-10-29

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608