JPH05277543A - 熱間圧延鋼板のスケール除去方法 - Google Patents

熱間圧延鋼板のスケール除去方法

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JPH05277543A
JPH05277543A JP10397992A JP10397992A JPH05277543A JP H05277543 A JPH05277543 A JP H05277543A JP 10397992 A JP10397992 A JP 10397992A JP 10397992 A JP10397992 A JP 10397992A JP H05277543 A JPH05277543 A JP H05277543A
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JP
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scale
pressure water
steel slab
steel
hot
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Application number
JP10397992A
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English (en)
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Yoshihide Ishii
吉秀 石井
Akihiko Kobiyama
昭彦 小桧山
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱間圧延鋼板のスケール除去方法を提供す
る。 【構成】 エッジャー3と粗圧延機6との間に,高圧水
デスケール装置4とブラシロール5a、5b、5cを設ける。
加熱炉1から抽出された鋼片7に対して、先ずエッジャ
ー3によってエッジングを施して鋼片7の表面にスケー
ルを浮き上がらせ、次いで、高圧水デスケール装置4に
より鋼片7の表面に高圧水を噴射してスケールを除去
し、次いで、ブラシロール5a、5b、5cによって、残留し
たスケールを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加熱炉から抽出され
た鋼片のスケールを除去することによって行なわれる熱
間圧延鋼板のスケール除去方法に関するものである。特
に、シリコン含有鋼からなる熱間圧延鋼板の製造におい
て、母材界面の凹凸部に残留するスケール、低融点酸化
物等を除去するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延ライン上に設けた設備によって
加熱炉内で発生した鋼片表面のスケールを除去する方法
として、従来から数種類の技術が既に提案されている。
例えば、加熱炉内で発生する一次スケールを除去する方
法としては、加熱炉の下流側にエッジャーと、エッジャ
ーの下流側に鋼片の表面上に高圧水を噴射するための高
圧水デスケール装置とを設け、エッジャーによって加熱
炉から抽出された鋼片に対してエッジングを施してスケ
ールを浮き上がらせ、次いで、上記高圧水デスケール装
置によってこれを除去する方法が、従来から一般的に使
用されている。
【0003】また、ブラシロールを高圧水デスケール装
置の上流側に設け、上記ブラシロールによりスケールに
割れ目を入れ、次いで、上記高圧水デスケール装置によ
ってスケールを除去する方法も開示されている。
【0004】熱間圧延ライン工程で、現在一般に使用さ
れている高圧水デスケール装置の水圧は、100 〜 170 K
g/cm2 であり、普通鋼の場合には、この高圧水デスケー
ル装置により、熱間圧延鋼板のスケール除去はほぼ達成
される。しかしながら、シリコン含有(Si ≧0.15wt.%)
鋼からなる熱間圧延鋼板の製造の場合には、加熱炉内で
のスケール(一次スケール)発生時、この一次スケール
と母材界面に凹凸が著しく、結晶粒界へのスケール侵入
が顕著に認められる。そして、このスケールを高圧水デ
スケール装置によって除去することは不可能である。
【0005】また、前述した凹凸部に付着したスケール
およびスケール侵入部には、低融点酸化物{2FeO・ SiO
2 (共晶温度1170℃) }が存在する。低融点酸化物は粘
着性を帯びているために、厚い一次スケール下にあると
容易に除去されない。更に、これが圧延されて延ばされ
ると更に容易に除去されない。そして、低融点酸化物が
圧延されて延ばされることにより、熱間圧延鋼板にはス
ケール疵の一種である赤スケールと呼ばれるシリコン性
スケール欠陥が発生する。
【0006】シリコン含有鋼からなる母材界面の凹凸部
に残留するスケールおよび低融点酸化物の除去方法とし
て、特開平3-106,510 号公報に、下記に示す熱間圧延鋼
板のスケール除去方法が開示されている。加熱炉の下流
側にエッジャーを有し、前記エッジャーの下流側に粗圧
延機を有している熱間圧延ラインの、前記エッジャーと
前記粗圧延機との間に高圧水デスケール装置を設け、且
つ、前記粗圧延機の下流側にブラシロールを設け、前記
加熱炉から抽出された鋼片に対して先ず前記エッジャー
によってエッジングを施してスケールを浮き上がらせ、
次いで、前記高圧水デスケール装置によって前記鋼片の
表面に高圧水を噴射してスケールを除去するとともに前
記スケール除去後の前記鋼片表面を冷却し、次いで、冷
却した前記鋼片の表面を前記粗圧延機によって平坦に
し、そして、次いで、前記ブラシロールによって、前記
鋼片の表面に残留したスケールを除去する。(以下、
「先行技術1」という)。
【0007】上述した先行技術1によれば、高圧水デス
ケール装置によって鋼片のスケール(一次スケール)を
除去するとともに、残留したスケール(二次スケール)
を急冷して固形化し、次いで、ブラシロールでかき取っ
て除去することにより、シリコン含有鋼からなる鋼片に
おいて顕著に認められる母材界面での低融点酸化物を含
む残留二次スケールが効果的に除去され、スケール疵の
発生が防止され、表面性状に優れた熱間圧延鋼板を得る
ことができる。また、ブラシロールを使用する前に、粗
圧延機によってドッグボーン状に変形した鋼片を矯正し
て平坦化しているため、鋼片に対してブラシロールが均
一に作用する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術1は、上述したように、ブラシロール使用前に粗圧延
機を使用するので、先に高圧水デスケール装置によって
除去しきれなかった一次スケールの凹凸部が粗圧延機に
よって圧延されて延ばされ、これが鋼片の内部に入り込
み、スケール除去が困難となる。従って、先行技術1
は、完全にスケールを除去することは困難である。ま
た、粗圧延機による圧延によって、鋼片が延びることに
より鋼片の表面積が大きくなり、これによりブラシロー
ルの大きさも大きくなり、経済的に不利である。
【0009】従って、この発明の目的は、シリコン含有
鋼からなる熱間圧延鋼板の製造において、赤スケールの
ない、表面性状に優れた熱間圧延鋼板を得ることができ
る、熱間圧延鋼板のスケール除去方法を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、加熱炉の下
流側にエッジャーを有し、前記エッジャーの下流側に粗
圧延機を有している熱間圧延ラインにおける、熱間圧延
鋼板のスケール除去方法において、前記エッジャーと前
記粗圧延機との間の、前記エッジャーの下流側に前記加
熱炉から抽出された鋼片の表面上に高圧水を噴射するた
めの高圧水デスケール装置を前記鋼片の幅方向に設け、
且つ、前記高圧水デスケール装置の下流側に前記鋼片の
表面のスケールを除去するためのブラシロールを前記鋼
片の幅方向に設け、前記加熱炉から抽出された前記鋼片
に対して先ず前記エッジャーによってエッジングを施し
て前記鋼片の表面にスケールを浮き上がらせ、次いで、
前記高圧水デスケール装置により前記鋼片の表面に高圧
水を噴射してスケールを除去し、そして、次いで、前記
ブラシロールによって、残留したスケールを除去するこ
とに特徴を有するものである。また、前記ブラシロール
は、前記鋼片の幅方向に分割して設けてもよい。
【0011】
【作用】加熱炉から抽出された鋼片に対してエッジャー
によってエッジングを施こし、次いで、高圧水デスケー
ル装置で一次スケールを除去すると共に、母材鋼片の界
面に付着している低融点酸化物を含有する残留スケール
を急激に冷却し、ごく表面部を融点以下(1170℃) とな
して固形化する。これによってブラシロールによるスケ
ール除去が可能となる。そして、直ちにブラシロールに
よって鋼片表面をかき取ることによって、二次スケール
が完全に除去される。
【0012】エッジングを施こすことによって、鋼片は
その両端縁部が変形したいわゆるドッグボーン状となる
が、このドッグボーン状の鋼片の変形の程度によって
は、必要に応じて、ブラシロールを鋼片の幅方向に分割
して設ける。このようにブラシロールを分割して設ける
ことによって、分割した各ブラシロールがドッグボーン
状となった鋼片のそれぞれの部分において適確に作用
し、鋼片の幅方向のいずれの位置においても、ブラシロ
ールを同一の押付け圧で鋼片に押し付けることができ、
鋼片の幅方向全長に渡って、均一な二次スケール除去が
行なわれる。
【0013】図2および図3は、高圧水デスケール装置
によってデスケール後直ちにブラシロールを使用してス
ケール除去を行った場合の熱間圧延後の鋼板のスケール
厚および鋼板の表面性状の良悪(赤スケール発生状況)
を、高圧水デスケール装置のみを使用した場合と比較し
て示すグラフである。図2および図3に示すように、高
圧水デスケール装置のみを使用した場合よりも、高圧水
デスケール装置およびブラシロールを併用した場合のほ
うが、熱間圧延後のスケール厚の値が小さく、鋼板の表
面性状も良いことがわかる。
【0014】次に、この発明を図面を参照しながら説明
する。図1はこの発明の1実施態様を示す斜視図であ
る。図1に示すように、加熱炉1の出側(下流側)に
は、圧延ライン2に沿って矢印の方向に移送される鋼片
7に対して、先ず、表面に一次スケールを浮き上がらせ
るためのエッジャー(バーチカルスケールブレーカー)
3が、鋼片7の左右に対向して配設されている。エッジ
ャー3の下流側には、鋼片7の表面上に高圧水を噴射す
るための高圧水デスケール装置4が鋼片7の幅方向に、
上下に対向して配設されている。高圧水デスケール装置
4の下流側には、ブラシロール5が、鋼片7の幅方向
に、上下に対向して配設されている。ブラシロール5
は、鋼片7の幅方向に分割された、鋼片7の両端縁部の
スケールを除去するための第2、第3ブラシロール5b、
5cと、鋼片7の残りの中央部のスケールを除去するため
の第1ブラシロール5aとからなっている。ブラシロール
5の下流側には、粗圧延機6が設けられている。
【0015】鋼片7は、エッジャー3の作用によって、
その両端縁から押圧加工され、この挙動によってその表
面の一次スケールが浮き上がる。次いで、高圧水デスケ
ール装置4のノズルから噴射される、150 Kg/ cm2 以上
の高圧水によって、浮き上がった一次スケールが剥離除
去される。この時、鋼片に付着している低融点酸化物を
含む残留スケール(二次スケール)が急激に冷却され、
粘着性を失って固形化する。次いで、残留した二次スケ
ールをブラシロール5a、5bおよび5cによって、かき取り
除去する。
【0016】このように、本発明においては、一次スケ
ールを除去した直後に粗圧延機による圧延がないため、
先に高圧水デスケール装置によって除去しきれなかった
一次スケール(残留二次スケール)の凹凸部が圧延によ
り延ばされることがない。従って、残留二次スケールが
鋼片の表面より内部に入り込まず、ブラシロールによる
二次スケール除去は、極めて高効率で行なわれる。
【0017】本発明においては、粗圧延機使用前でのブ
ラシロールの使用によって、先行技術1と比較して、ブ
ラシロールの大きさも小さく、経済的である。
【0018】また、ブラシロールを分割することによっ
て、ドッグボーン状となった鋼片の、相対的に消耗が激
しい両端縁部のブラシロールのみを適宜交換することが
できることも、経済的な面で有利である。
【0019】また、ブラシロール5と粗圧延機6との間
に更にもう1機の高圧水デスケール装置(図示せず)を
設け、ブラシロール5によって二次スケールが除去され
た後の鋼片7を更にこの高圧水デスケール装置によって
除去すれば、ブラシロールによってかき取った後、鋼片
7の表面上に残っているスケールを、より完全に除去で
きる。従って、ブラシロール5と粗圧延機6との間に更
にもう1機の高圧水デスケール装置を必要に応じて設け
ればよい。
【0020】
【実施例】次に、この発明を実施例によって説明する。
下記表1に示す化学成分組成を有するシリコン含有鋼か
らなる熱間圧延鋼板を製造した。製造工程において、図
1に示す本発明の装置を使用して、下記表2に示す条件
によって、加熱炉から抽出された鋼片に対してスケール
除去を施こし、そして、熱間圧延後の鋼板の性状を調べ
た。その結果、表面性状に優れた熱間圧延鋼板が得られ
た。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の方法に
よれば、シリコン含有鋼からなる熱間圧延鋼板の製造に
おいて、高圧水デスケール装置によって除去できなかっ
た一次スケールおよび結晶粒界へ侵入した二次スケール
の除去を、ブラシロールによって極めて高効率で行なう
ことができ、また、エッジングによってドッグボーン状
に変形した鋼片に対しては、ブラシロールを分割して対
応することにより、スケール除去を鋼片の幅方向全長に
渡って均一に行うことができ、これにより、表面性状に
優れた熱間圧延鋼板を得ることができ、かくして、工業
上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施態様を示す斜視図
【図2】高圧水デスケール装置によってデスケール後直
ちにブラシロールを使用してスケール除去を行った場合
の熱間圧延後の鋼板スケール厚を、高圧水デスケール装
置のみを使用してスケール除去を行った場合と比較して
示すグラフ
【図3】高圧水デスケール装置によってデスケール後直
ちにブラシロールを使用してスケール除去を行った場合
の熱間圧延後の鋼板の表面性状を、高圧水デスケール装
置のみを使用してスケール除去を行った場合と比較して
示すグラフ。
【符号の説明】
1 加熱炉 2 圧延ライン 3 エッジャー 4 高圧水デスケール装置 5 ブラシロール 5a 第1ブラシロール 5b 第2ブラシロール 5c 第3ブラシロール 6 粗圧延機 7 鋼片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱炉の下流側にエッジャーを有し、前
    記エッジャーの下流側に粗圧延機を有している熱間圧延
    ラインにおける、熱間圧延鋼板のスケール除去方法にお
    いて、前記エッジャーと前記粗圧延機との間の、前記エ
    ッジャーの下流側に前記加熱炉から抽出された鋼片の表
    面上に高圧水を噴射するための高圧水デスケール装置を
    前記鋼片の幅方向に設け、且つ、前記高圧水デスケール
    装置の下流側に前記鋼片の表面のスケールを除去するた
    めのブラシロールを前記鋼片の幅方向に設け、前記加熱
    炉から抽出された前記鋼片に対して先ず前記エッジャー
    によってエッジングを施して前記鋼片の表面にスケール
    を浮き上がらせ、次いで、前記高圧水デスケール装置に
    より前記鋼片の表面に高圧水を噴射してスケールを除去
    し、そして、次いで、前記ブラシロールによって、残留
    したスケールを除去することを特徴とする熱間圧延鋼板
    のスケール除去方法。
  2. 【請求項2】 前記ブラシロールを、前記鋼片の幅方向
    に分割して設ける請求項1記載の方法。
JP10397992A 1992-03-31 1992-03-31 熱間圧延鋼板のスケール除去方法 Pending JPH05277543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510886A (ja) * 2006-11-23 2010-04-08 ポスコ ステンレス鋼の熱間及び冷間圧延材の面粗さ欠陥改善装置及び方法

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