JPH05276430A - カメラ信号延長装置 - Google Patents

カメラ信号延長装置

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JPH05276430A
JPH05276430A JP4067965A JP6796592A JPH05276430A JP H05276430 A JPH05276430 A JP H05276430A JP 4067965 A JP4067965 A JP 4067965A JP 6796592 A JP6796592 A JP 6796592A JP H05276430 A JPH05276430 A JP H05276430A
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JP
Japan
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signal
camera
signals
base station
transmission
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JP4067965A
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English (en)
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Satoru Ohira
覚 大平
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラヘッドとベースステーション間で映像
信号、音声信号、制御信号など多数の信号を、多数のフ
ィルタを用いない簡単な構成の手段で送信できるカメラ
信号延長装置を提供する。 【構成】 CH1〜CH4の音声信号、制御信号をA/
D変換して、メモリ19〜23で書き込みと読み出しク
ロック周波数差で時間軸圧縮して加算器26に出力し、
一方、映像信号の3個のコンポーネント信号Y、R−
Y、B−Yをそれぞれメモリ7〜9により時間軸圧縮す
る。前記圧縮音声、制御信号を前記圧縮コンポーネント
信号の水平帰線期間、垂直帰線期間に分配して挿入す
る。それらのコンポーネント信号を時間軸上に直列配列
し、それを搬送波にAMまたはFM変調で載せて送出す
る。また、過圧縮した映像信号の時間空白部に圧縮音
声、制御信号を挿入することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンカメラ
(以下、単にカメラと称す)とベースステーションとの
間を1本の伝送経路で双方向伝送するとき、従来よりも
高品質な画像および音声を伝送できるカメラ信号延長装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送分野においては、カメラで写
した映像を数百メートル先に伝送することがよく行われ
る。たとえば、野球中継においては野球場のスタンドに
カメラを据え付け、写した映像を駐車場に止めた中継車
に伝送するのが通例である。
【0003】図9は3同軸ケーブル(以下、TRIAX
ケーブルと称す)を伝送経路とするカメラ信号延長装置
の構成をブロック図で示す。図において、カメラ信号延
長装置はカメラマンが操作するカメラヘッド1と、中継
車やマスターコントロールルームに設置されたベースス
テーション2と、その間を接続するTRIAXケーブル
3とより構成される。なお、簡易的な構成においては、
TRIAXケーブルの代わりに通常の同軸ケーブルを用
いる場合もある。
【0004】このようなカメラ信号延長装置において
は、カメラヘッドは単に映像信号をベースステーション
に送るだけでなく、1本または2本のマイク信号や、カ
メラマンとプロデューサーとビデオエンジニアとが相互
に会話するための1または2系統のインターカム信号な
どをベースステーションに送信する。また、ベースステ
ーションは、カメラヘッドを動かす電源、GENLOC
K用映像信号、RETURN信号(スイッチャーを通っ
た後の放映信号)、実況中継中のアナウサーが読む原稿
の文字映像信号(QTVと称す)、ビデオエンジニアが
カメラヘッドのアイリス、マスターペデスタルレベル、
色信号レベルなどを制御するための制御信号をカメラヘ
ッドに送信する。このように、カメラヘッドの送信信号
と受信信号、ベースステーションの受信信号と送信信
号、さらにカメラヘッド用の電力などがTRAIAXケ
ーブルを介して伝送される。
【0005】したがって、カメラヘッド1には、ベース
ステーション2に送出する信号を処理するカメラ送信信
号処理部4とベースステーション2から受信した信号を
処理するカメラ受信信号処理部6とベースステーション
2から受ける電力を処理する電源出力部6を備え、ま
た、ベースステーション2は、カメラヘッドから受信し
た信号を処理するベース受信信号処理部7とカメラヘッ
ドに送出する信号を処理するベース送信信号処理部8と
カメラヘッドに送出する電力を処理する供給電源部9と
を備える。
【0006】図10はカメラヘッドからベースステーシ
ョンに送出する信号を処理する前記カメラ送信信号処理
部の構成をブロック図で示す。図において、音声信号
(以下、AUDIOと記す)のチャンネル(以下、CH
と記す)1〜4と制御信号(以下、CTLと記す)が、
それぞれ20KHzのローパスフィルタ(以下、LPFと
称す)10〜14で帯域制限されたのち、それぞれ1、
3、5、7、9MHz の搬送波にAM変調される。CH1
のAM波は0.5MHz のハイパスフィルタ(以下、HP
Fと記す)15 と 2MHz のLPF16とで帯域制限
され、CH2のAM波は2MHz のHPF17、CH3の
AM波は4MHz のHPF18、CH4のAM波は6MHz
のHPF19、CTLのAM波は8MHz のHPF20で
それぞれ帯域制限され、それらが加算器24、25、2
6、27で周波数加算され、10MHz のLPF28を介
して加算器29に入力される。
【0007】一方、映像信号のコンポーネント信号であ
るY信号、R−Y信号、B−Y信号についても同様な手
段により、それぞれが20〜40MHz、 40〜60MH
z、60〜80MHz の帯域にFM変調され、周波数加算
されて加算器29に入力される。その出力が80MHz の
LPF30と出力段31とを介してTRIAXケーブル
に出力される。このように、音声信号、コントロール、
映像信号のコンポーネント信号などの多数の信号が周波
数帯に周波数分割して伝送される。
【0008】図11は上記周波数分割によってカメラヘ
ッドから送られてきた信号をベースステーションで受信
して処理するベース受信信号処理部の構成をブロック図
で示す。また、図12はカメラヘッドに送出する信号を
ベースステーションで処理するベース送信信号処理部の
構成をブロック図で示し、図13はベースステーション
から送られてきた信号をカメラヘッドで処理するカメラ
受信信号処理部の構成をブロック図で示す。
【0009】なお、カメラ送信信号処理部とベース送信
処理部とは構成が同じ形式であって、搬送波の周波数が
異なり、また、カメラ受信信号処理部とベース受信信号
処理部とは構成が同じ形式であって搬送周波数が異な
り、前記搬送周波数が互いに重畳しないように設定され
る。図14は上記各信号に対応する周波数帯域の分布状
態をスペクトラム図で示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のカメ
ラ信号延長装置では、多数の信号を周波数分割で送受信
するため、送信および受信信号を処理するフィルタを多
数必要とし、回路規模がそれ相当に大きくなる。また、
それらのフィルタを総合的に調整する作業が非常に難し
いという問題があった。また、周波数分割では帯域間の
クロストークなどの問題から周波数帯域の境界まで帯域
を伸ばすことはできず、特性的にも満足なものが得られ
なかった。
【0011】本発明は上記の課題を解決するもので、フ
ィルタ数を削減して構成を簡単にし、特性も満足できる
カメラ信号延長装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の課題解決手段は、課題解決のテレビ
ジョンカメラヘッドと、ベースステーションと、前記テ
レビジョンカメラヘッドと前記ベースステーションとを
接続して信号を双方向に伝送する伝送経路とでなり、前
記テレビジョンカメラヘッドと前記ベースステーション
間で1個以上の信号を双方向に送受するカメラ信号延長
装置において、前記テレビジョンカメラヘッドは前記ベ
ースステーションへの送信信号を生成処理するカメラ送
信信号処理部と、前記ベースステーションからの信号を
受信して処理するカメラ受信信号処理部とを備え、前記
ベースステーションは前記テレビジョンカメラへの送信
信号を生成処理するベース送信信号処理部と、前記テレ
ビジョンカメラからの信号を受信して処理するベース受
信信号処理部とを備え、前記カメラ送信信号処理部と前
記ベース送信信号処理部の少なくともいづれかは、前記
信号をそれぞれ時間軸圧縮するための記憶手段を備え、
映像信号のN(1以上の整数)個のコンポネント信号ま
たはN個のコンポジット信号をそれぞれ1/Nに時間軸
圧縮し、それぞれの水平帰線期間および垂直帰線期間
に、1個以上の音声信号の圧縮データと1個以上の制御
信号の圧縮データとを分配して挿入し、挿入された圧縮
コンポネント信号または圧縮コンポジットを時間軸上に
直列配列して送信信号とし、その送信信号を振幅変調波
または周波数変調波で前記有線伝送経路に送出するよう
にしたカメラ信号延長装置であり、また、第2の課題解
決手段は、テレビジョンカメラヘッドと、ベースステー
ションと、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベース
ステーションとを接続して信号を双方向に伝送する伝送
経路とでなり、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベ
ースステーション間で1個以上の信号を双方向に送受す
るカメラ信号延長装置において、前記テレビジョンカメ
ラヘッドは前記ベースステーションへの送信信号を生成
処理するカメラ送信信号処理部と、前記ベースステーシ
ョンからの信号を受信して処理するカメラ受信信号処理
部とを備え、前記ベースステーションは前記テレビジョ
ンカメラへの送信信号を生成処理するベース送信信号処
理部と、前記テレビジョンカメラからの信号を受信して
処理するベース受信信号処理部とを備え、前記カメラ送
信信号処理部と前記ベース送信信号処理部の少なくとも
いづれかは、前記信号をそれぞれ時間軸圧縮するための
記憶手段を備え、映像信号のN(1以上の整数)個のコ
ンポネント信号またはN個のコンポジット信号をそれぞ
れ1/N以下に過時間軸圧縮し、その過圧縮時間空白部
に1個以上の音声信号の圧縮データと1個以上の制御信
号の圧縮データとを分配して挿入し、挿入された圧縮コ
ンポネント信号または圧縮コンポジットを時間軸上に直
列配列して送信信号とし、その送信信号を振幅変調波ま
たは周波数変調波で前記有線伝送経路に送出するように
したカメラ信号延長装置である。
【0013】
【作用】本発明は上記の構成において、カメラ送信信号
処理部およびベース信号処理部が、1個以上の音声信号
および1個以上の制御信号を時間軸圧縮し、課題解決の
第1の手段においては、それらを映像信号の時間軸圧縮
したコンポネント信号またはコンポジット信号の直列配
列における水平帰線期間および垂直帰線期間に分配挿入
して送信信号とし、課題解決の第2の手段においては、
過時間圧縮されたコンポネント信号またはコンポジット
信号の直列配列における時間軸空白部に挿入して送信信
号とし、その送信信号をAMまたはFM変調で伝送経路
に送出する。 カメラ受信信号処理部およびベース受信
信号処理部は、受信信号を送信信号生成の逆操作により
信号を復元する。
【0014】
【実施例】以下、本発明のカメラ信号延長装置につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、カメラ信号延
長装置の全体構成をブロック図で示すと図9に示した構
成と同じになるが、従来例と異なるところは、カメラ送
信信号処理部、カメラ受信信号処理部、ベース送信信号
処理部、ベース受信信号処理部の内部構成である。な
お、送受信する映像信号のどの種類は従来例と同じであ
る。
【0015】図1〜図4はそれぞれ本発明のカメラ信号
延長装置におけるカメラ送信信号処理部、ベース受信信
号処理部、ベース送信信号処理部、カメラ受信信号処理
部の構成をブロック図で示す。図1のカメラ送信信号処
理部において、映像信号のコンポーネント信号であるY
信号、R−Y信号、B−Y信号の3個の信号を、それぞ
れ7MHzのLPF1〜3を介してA/D変換器4〜6に
入力し、それぞれのディジタルデータを1Hのメモリ7
〜9に書き込み、ライトクロック( 4fsc、2fsc
=7.16MHz)と異なるリードクロック(12fs
c) で読み出すことによりそれぞれ1/3に時間軸圧
縮し、加算器10で直列に配列する。その信号をD/A
変換器に入力し、そのアナログ信号出力を20MHz のL
PF25を介して加算器26に入力する。
【0016】一方、CH1、CH2なる2チャンネルの
マイク入力信号と、CH3、CH4なる2チャンネルの
インターカム音声信号ををそれぞれ20KHzのLPF1
1〜14を介してA/D変換器15〜18に入力し、そ
れぞれのディジタルデータを1Hメモリ19〜22に書
き込み、ライトクロック(3fh=47.2KHZ )と異
なるリードクロック(6fsc)で読み出すことにより
時間軸圧縮し、加算器26に入力する。また、ディジタ
ルの制御信号も1Hメモリ23により時間軸圧縮し、加
算器26に入力する。
【0017】加算器26において、時間軸圧縮されたア
ナログR−Y信号とB−Y信号のそれぞれの水平帰線期
間に、前記時間軸圧縮した2チャンネルマイク入力信号
のディジタルデータを挿入するとともに、垂直帰線期間
に時間軸圧縮した2チャンネルインターカム信号のディ
ジタルデータと時間軸圧縮された制御信号のディジタル
データとを挿入して送信信号とし、FM変調器27でF
M変調し、20MHz のHPF、および80MHz のLPF
を介して伝送経路に送出する。以上の構成により、フィ
ルタの個数が削減され、また1つの搬送波だけで済むの
で搬送波間のクロストークの問題がない。なお、ベース
ステーションからカメラヘッドに送信する搬送波は、上
記カメラヘッドからの搬送波と重畳しないように、たと
えば140MHz を用いる。また、FM変調が望ましい
が、AM変調方式を採用することも可能である。
【0018】図2は前記の信号を受け取って処理するベ
ースステーションのベース受信信号処理部の構成を示
す。詳細な説明するまでもなく、それぞれメモリを介し
て送信と逆のプロセスにより、元のY信号、R−Y信
号、B−Y信号、音声信号、制御信号に復元する。
【0019】図3はベースステーションからカメラヘッ
ドに返送映像信号とQTV信号とGENLOCK信号の
3個の映像信号と、CH1〜4の音声信号と、制御信号
とを送出するベース送信信号処理部の構成をブロック図
で示す。また、図4はその信号を受信して処理するカメ
ラ受信信号処理部の構成をブロック図で示す。これらに
ついても、映像信号の種類が図1の構成と異なるだけで
あり、詳細な説明を省略する。
【0020】図8は映像信号のコンポーネント信号であ
るY信号、R−Y信号、B−Y信号をそれぞれ1/3に
時間軸圧縮し、それらを直列に配列して送出し、その受
信信号を元の信号状態に伸長するときの課程を模式図で
示す。図からわかるように、復元した各コンポーネント
信号は、元のコンポーネント信号に対して2Hの時間軸
遅延が発生する。
【0021】以下、送信信号生成の詳細について説明す
る。カメラシステムにおいては、通常2チャンネルから
4チャンネルの音声信号が伝送される。簡易的な2チャ
ンネル伝送においては、1チャンネルのマイク入力信号
と1チャンネルのインターカム信号が伝送される。
【0022】音声信号をアナログ信号のまま時間軸圧縮
すると、元に戻したとき、それぞれのパケット間の接続
部分にスイッチングノイズが発生する。本発明ではそれ
を避けるため、音声信号はデジタル信号にして時間軸圧
縮する。音声信号の帯域を20kHz確保するために
は、サンプリング周波数は、40kHz以上でなければ
ならない。また、有効bit数は20bitを確保する
ことがダイナミックレンジを十分に確保する上で望まし
い。サンプリング周波数を3fh=15.734kHz
×3=47.2kHz 20bit(NTSC)として、これを2fscのクロ
ックで時間軸圧縮する。
【0023】4チャンネルの音声信号のうちの2チャン
ネルのマイク入力信号を図5に示すように、R−Y信号
とB−Y信号の水平帰線期間にそれぞれ1チャンネルず
つ時間軸圧縮する。水平帰線期間に圧縮されるデータは
各チャンネル3×20=60bitとなる。
【0024】Y信号チャンネルの同期信号は圧縮伝送系
の同期信号としてそのまま残す。R−Y信号とB−Y信
号の水平帰線期間には、1チャンネルずつの音声信号を
挿入するが、このとき、R−Y信号とB−Y信号の伸長
クロックタイミングとデジタル音声信号のクロックタイ
ミングが必要であるので、上記60bitのデータの先
頭に1と0の二つのデータを同じクロックで挿入する。
さらに1のデータの前には0のデータを4個挿入する。
【0025】1から0への変化点をR−Y信号とB−Y
信号の伸長クロックタイミングとデジタル音声信号のク
ロックタイミングとして使用する。1のデータの前の4
個の0はなくてもかまわないが、誤った変化点でクロッ
クタイミングを取らないための配慮である。
【0026】1から0への変化点をY信号、R−Y信
号、B−Y信号圧縮信号のスタート点とする。この立ち
下がりを使うことにより±1bit分の時間軸エラーは
修正が可能である。
【0027】また、各水平帰線期間に挿入される音声デ
ータの時間的長さは、データ数が66bit(4+2+
60)であるから、63.555μs×66/455=
9.22μs となる。ただし、水平同期期間=63.
555μs 2fsc=455サンプリング/水平同期期間 この9.22μsのデータは、NTSCの水平ブランキ
ング期間に十分納まる。また、映像信号帯域を7MHz
とすると、2fsc=7.16MHzサンプリング信号
を伝送することは可能である。
【0028】水平帰線期間に4チャンネルの音声信号を
全て圧縮伝送することもできるが、伝送帯域的に余裕が
ない場合は、サンプリングレートか有効bit数を犠牲
にする必要が出てくる。本実施例では、マイク入力信号
の2チャンネルは水平帰線期間に圧縮伝送し、インター
カム信号2チャンネルは垂直帰線期間に圧縮伝送した。
これによって、とくにマイク入力信号に対して伝送帯域
に余裕を持たせた。水平帰線期間に圧縮伝送された信号
の伝送による時間軸遅延は映像信号と同じであるが、垂
直帰線期間に圧縮伝送された信号の伝送による時間軸遅
延は映像信号より約二垂直同期期間(33ms)大きく
なる。映像信号と音声信号の時間差はできるだけなくす
のが望ましいので映像信号に対応しているマイク入力信
号は水平帰線期間に圧縮伝送し、映像信号と時間的に無
関係なインターカム信号を垂直帰線期間に圧縮伝送す
る。
【0029】インターカム系の音声信号は有効bit数
を10bitに減らす。 非線形なA/D変換を行え
ば、実際的な音質は10bitでもあまり損なわれな
い。
【0030】R−Y信号とB−Y信号のそれぞれの垂直
帰線期間に1チャンネルずつ圧縮されるデータは 10bit×3×525/2=7875bit となる。これを図6に示すように、垂直帰線期間の20
Hのうちの18Hに挿入し、各水平期間の先頭に000
010の頭出し信号を挿入し、データ信号を440bi
tずつに圧縮する。
【0031】7875=440×17+395より、1
8H目は390bitまたは400bitが有効にな
る。401bit目から410bit目までのデータが
全て0のときは390bitが有効であるとし、全て1
のときは400bitが有効であるとする。
【0032】19H目と20H目はカメラヘッドとベー
スステーション間の制御信号の送受に使用する。ここに
も000010の頭出し信号を挿入し、その後に各最大
449bit(455−6)のデータが挿入できる。
【0033】つぎに、図6に示したように、この伝送に
より映像信号は2水平期間の遅延を発生する。これを補
うために、ベースステーションからカメラヘッドにGE
NLOCK信号を送るとき、時間軸圧縮のためのメモリ
を1フレーム分用意し、伝送するGENLOCK信号の
読み出しを4水平同期期間だけ進めることにより映像信
号と外部GENLOCK信号の位相を一致させることが
できる。
【0034】GENLOCKの方式には、GENLOC
K信号を伝送する方式と、ベースステーションで位相差
検知を行い、誤差データをカメラヘッドに送る方式があ
る。後者の方式ではGENLOCK信号を送る必要も特
別な対策も必要としない。後者の方式では、ベースステ
ーションからカメラヘッドに送る信号は1つ不要になる
ので、1/3圧縮でなく、1/2圧縮で信号伝送が可能
になる。ただし、このとき、音声は全て10bitデー
タにして信号量を減らし、2チャンネル分は水平帰線期
間に、1チャンネル分は垂直同期期間に挿入する。カメ
ラヘッド側で受け取る信号については、この音質で問題
はない。これにより、ベースステーションからカメラヘ
ッドに送る圧縮信号帯域は14MHz になるので、FM変
調帯域は第一側波帯を考えて80MHz から120MHz で
済む。
【0035】以上の実施例では、Y信号、R−Y信号、
B−Y信号なるコンポーネント信号を用いる場合を例に
あげたが、R信号、G信号、B信号を用いても同じ伝送
方式が取れる。また、Y信号、R−Y信号、B−Y信号
のコンポーネント信号を用いる場合、Y信号の帯域7MH
zに対して、R−Y信号とB−Y信号の帯域を半分の
3.5MHzに制限し、これによりFM変調周波数帯域を
20〜80MHz から 20〜60MHzに減らすことができ
る。このとき、Y信号は1/2に時間軸圧縮し、R−Y
信号とB−Y信号とは1/4に圧縮する。また、音声信
号のデータは16bitデータにして、2fscクロッ
クでY信号の水平帰線期間に1チャンネル、垂直帰線期
間に1チャンネル、fscクロックでR−Y信号とB−
Y信号の水平帰線期間を合わせて1チャンネル、垂直帰
線期間を合わせて4チャンネル時間軸圧縮して挿入す
る。
【0036】Y信号の水平帰線期間に挿入されるデータ
長は4+2+48=54bitであるから、63.55
5μs×54/455=7.54μsになる。図7に示
すようにY信号の水平同期パルスを正規の幅より縮め
(幅約1μs)、帰線期間内に54bitのデータを挿
入する。
【0037】また、このとき、Y信号を1/3に時間軸
圧縮し、R−Y信号とB−Y信号とを1/6に圧縮する
と1/3の時間を空けることができる。この空き時間に
音声信号と制御信号を圧縮伝送することもできる。この
ときには水平帰線期間や垂直帰線期間に挿入した信号を
空き時間に並べて伝送することにより、音声信号や制御
信号の伝送が可能になる。
【0038】また、ベースステーションからRETUR
N信号とQTV信号を送るとき、時間軸圧縮のためのメ
モリを1フレーム分用意し、伝送するRETURN信号
とQTV信号の読み出しタイミングをGENLOCK信
号に合わせることにより互いに非同期な2つの信号を上
記伝送経路で送ることができる。
【0039】以上のように本発明の実施例のカメラ信号
延長装置によれば、音声信号と制御信号とをそれぞれ時
間軸圧縮するとともに、映像信号のコンポーネント信号
をそれぞれ時間軸圧縮し、それらの水平帰線期間および
垂直帰線期間に前記圧縮音声データおよび圧縮制御信号
データを分配挿入し、それらコンポーネント信号を時間
軸上に直列配列して送信信号とし、その送信信号を搬送
波にAMまたはFM変調で送出することにより、周波数
分割のための多数のフィルタが不要となって構成と調整
作業が簡単となり、また、搬送波も1波で済む。また、
周波数分割において発生していた帯域間のクロストーク
の問題もなくなる効果がある。
【0040】なお、以上の実施例では映像信号のコンポ
ーネント信号を用いる場合について説明したが、映像信
号のコンポジット信号を用いて同様の構成を得ることは
言うまでもない。
【0041】また、上記の実施例でY信号を1/3に時
間軸圧縮し、R−Y信号とB−Y信号とを1/6に圧縮
して1/3の時間を空白を設ける場合を説明したが、過
圧縮して設けた時間空白部に音声信号と制御信号を圧縮
伝送することは言うまでもない。
【0042】また、複数の映像信号でなく、1個の映像
コンポジット信号を送るときにも、同様の手段を適用で
きることは言うまでもない。、
【0043】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
は、テレビジョンカメラヘッドと、ベースステーション
と、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベースステー
ションとを接続して信号を双方向に伝送する伝送経路と
でなり、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベースス
テーション間で1個以上の信号を双方向に送受するカメ
ラ信号延長装置において、前記テレビジョンカメラヘッ
ドは前記ベースステーションへの送信信号を生成処理す
るカメラ送信信号処理部と、前記ベースステーションか
らの信号を受信して処理するカメラ受信信号処理部とを
備え、前記ベースステーションは前記テレビジョンカメ
ラへの送信信号を生成処理するベース送信信号処理部
と、前記テレビジョンカメラからの信号を受信して処理
するベース受信信号処理部とを備え、前記カメラ送信信
号処理部と前記ベース送信信号処理部の少なくともいづ
れかは、前記信号をそれぞれ時間軸圧縮するための記憶
手段を備え、映像信号のN(1以上の整数)個のコンポ
ネント信号またはN個のコンポジット信号をそれぞれ1
/Nに時間軸圧縮し、それぞれの水平帰線期間および垂
直帰線期間に、1個以上の音声信号の圧縮データと1個
以上の制御信号の圧縮データとを分配して挿入し、挿入
された圧縮コンポネント信号または圧縮コンポジットを
時間軸上に直列配列して送信信号とし、その送信信号を
振幅変調波または周波数変調波で前記有線伝送経路に送
出するようにしたカメラ信号延長装置とすることによ
り、また、テレビジョンカメラヘッドと、ベースステー
ションと、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベース
ステーションとを接続して信号を双方向に伝送する伝送
経路とでなり、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベ
ースステーション間で1個以上の信号を双方向に送受す
るカメラ信号延長装置において、前記テレビジョンカメ
ラヘッドは前記ベースステーションへの送信信号を生成
処理するカメラ送信信号処理部と、前記ベースステーシ
ョンからの信号を受信して処理するカメラ受信信号処理
部とを備え、前記ベースステーションは前記テレビジョ
ンカメラへの送信信号を生成処理するベース送信信号処
理部と、前記テレビジョンカメラからの信号を受信して
処理するベース受信信号処理部とを備え、前記カメラ送
信信号処理部と前記ベース送信信号処理部の少なくとも
いづれかは、前記信号をそれぞれ時間軸圧縮するための
記憶手段を備え、映像信号のN(1以上の整数)個のコ
ンポネント信号またはN個のコンポジット信号をそれぞ
れ1/N以下に過時間軸圧縮し、その過圧縮時間空白部
に1個以上の音声信号の圧縮データと1個以上の制御信
号の圧縮データとを分配して挿入し、挿入された圧縮コ
ンポネント信号または圧縮コンポジットを時間軸上に直
列配列して送信信号とし、その送信信号を振幅変調波ま
たは周波数変調波で前記有線伝送経路に送出するように
したカメラ信号延長装置とすることにより、周波数分割
のためのフィルタの個数を低減できるのでコンパクトな
回路規模のカメラ信号延長装置を実現でき、調整個所が
非常に少なく、かつ調整容易なカメラ信号延長装置が得
られる。また、原理的にはクロストークがまったくな
く、周波数特性も従来より改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におけ
るカメラ送信信号処理部の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におけ
るベース受信信号処理部の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におけ
るベース送信信号処理部の構成を示すブロック図
【図4】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におけ
るカメラ受信信号処理部の構成を示すブロック図
【図5】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におい
て、圧縮映像信号の水平帰線期間に挿入される音声デー
タの状態を示す模式図
【図6】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におい
て、圧縮映像信号の垂直帰線期間に挿入される音声デー
タの状態を示す模式図
【図7】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におい
て、Y信号の水平帰線期間に幅を狭めた水平同期信号と
時間軸圧縮した音声データの状態を示す模式図
【図8】本発明の一実施例のカメラ信号延長装置におい
て、1/3に時間軸圧縮した信号の直列配列と復元の課
程および復元信号の遅延を示す模式図
【図9】カメラ信号延長装置の構成を示すブロック図
【図10】従来のカメラ信号延長装置におけるカメラ送
信信号処理部の構成を示すブロック図
【図11】従来のカメラ信号延長装置におけるベース受
信信号処理部の構成を示すブロック図
【図12】従来のカメラ信号延長装置におけるベース送
信信号処理部の構成を示すブロック図
【図13】従来のカメラ信号延長装置におけるカメラ受
信信号処理部の構成を示すブロック図
【図14】従来のカメラ信号延長装置における周波数分
割の状態を示すスペクトラム図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョンカメラヘッドと、ベースス
    テーションと、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベ
    ースステーションとを接続して信号を双方向に伝送する
    伝送経路とでなり、前記テレビジョンカメラヘッドと前
    記ベースステーション間で1個以上の信号を双方向に送
    受するカメラ信号延長装置において、前記テレビジョン
    カメラヘッドは前記ベースステーションへの送信信号を
    生成処理するカメラ送信信号処理部と、前記ベースステ
    ーションからの信号を受信して処理するカメラ受信信号
    処理部とを備え、前記ベースステーションは前記テレビ
    ジョンカメラへの送信信号を生成処理するベース送信信
    号処理部と、前記テレビジョンカメラからの信号を受信
    して処理するベース受信信号処理部とを備え、前記カメ
    ラ送信信号処理部と前記ベース送信信号処理部の少なく
    ともいづれかは、前記信号をそれぞれ時間軸圧縮するた
    めの記憶手段を備え、映像信号のN(1以上の整数)個
    のコンポネント信号またはN個のコンポジット信号をそ
    れぞれ1/Nに時間軸圧縮し、それぞれの水平帰線期間
    および垂直帰線期間に、1個以上の音声信号の圧縮デー
    タと1個以上の制御信号の圧縮データとを分配して挿入
    し、挿入された圧縮コンポネント信号または圧縮コンポ
    ジットを時間軸上に直列配列して送信信号とし、その送
    信信号を振幅変調波または周波数変調波で前記有線伝送
    経路に送出するようにしたカメラ信号延長装置。
  2. 【請求項2】 テレビジョンカメラヘッドと、ベースス
    テーションと、前記テレビジョンカメラヘッドと前記ベ
    ースステーションとを接続して信号を双方向に伝送する
    伝送経路とでなり、前記テレビジョンカメラヘッドと前
    記ベースステーション間で1個以上の信号を双方向に送
    受するカメラ信号延長装置において、前記テレビジョン
    カメラヘッドは前記ベースステーションへの送信信号を
    生成処理するカメラ送信信号処理部と、前記ベースステ
    ーションからの信号を受信して処理するカメラ受信信号
    処理部とを備え、前記ベースステーションは前記テレビ
    ジョンカメラへの送信信号を生成処理するベース送信信
    号処理部と、前記テレビジョンカメラからの信号を受信
    して処理するベース受信信号処理部とを備え、前記カメ
    ラ送信信号処理部と前記ベース送信信号処理部の少なく
    ともいづれかは、前記信号をそれぞれ時間軸圧縮するた
    めの記憶手段を備え、映像信号のN(1以上の整数)個
    のコンポネント信号またはN個のコンポジット信号をそ
    れぞれ1/N以下に過時間軸圧縮し、その過圧縮時間空
    白部に1個以上の音声信号の圧縮データと1個以上の制
    御信号の圧縮データとを分配して挿入し、挿入された圧
    縮コンポネント信号または圧縮コンポジットを時間軸上
    に直列配列して送信信号とし、その送信信号を振幅変調
    波または周波数変調波で前記有線伝送経路に送出するよ
    うにしたカメラ信号延長装置。
  3. 【請求項3】 カメラ送信信号処理部が、出力映像信号
    のR、G、BまたはY、R−Y、B−Yいずれかの一方
    のコンポーネント信号をそれぞれ映像の水平同期期間ご
    とに1/3に時間軸圧縮する請求項1記載のカメラ信号
    延長装置。
  4. 【請求項4】 カメラ送信信号処理部が、映像信号の
    Y、R−Y、B−Yのコンポーネント映像信号を映像の
    水平同期期間ごとに、Yは1/2に時間軸圧縮し、R−
    YおよびB−Yはそれぞれ1/4に時間軸圧縮する請求
    項1記載のカメラ信号延長装置。
  5. 【請求項5】 ベース送信信号処理部が、ベースステー
    ションに入力されるN個の映像信号をそれぞれ水平同期
    期間ごとに1/Nに時間軸圧縮する請求項1記載のカメ
    ラ信号延長装置。
  6. 【請求項6】 ベース送信信号処理装置が所定の外部基
    準信号に同期していない複数個の映像入力信号を入力
    し、それぞれの信号をその信号の同期のタイミングで記
    憶手段に書き込み、前記外部基準信号に同期したタイミ
    ングで読み出すことにより、前記外部基準信号に同期し
    て時間軸圧縮伝送を行なうようにした請求項1または2
    記載のカメラ信号延長装置。
  7. 【請求項7】 ベースステーションがカメラヘッドに送
    出する基準信号を発生する基準信号発生装置を備え、前
    記基準信号のタイミングを、伝送上における信号の圧縮
    伸張処理により発生する時間遅れを補うだけ外部基準信
    号に対して進めて設定し、カメラヘッドからベースステ
    ーションに送られてくる映像信号が前記外部基準信号と
    位相が合致するようにした請求項1または2記載のカメ
    ラ信号延長装置。
  8. 【請求項8】 ベースステーションが外部基準信号を記
    憶するフレームメモリを備え、前記外部基準信号をその
    信号のタイミングで前記フレームメモリに書き込み、そ
    の読み出しのタイミングを、伝送上での信号の圧縮伸張
    により発生する時間遅れを補うだけ外部基準信号に対し
    て進めて設定し、その読み出し信号をカメラヘッドに送
    り、前記外部基準信号とカメラヘッドからの映像信号の
    位相が合致するようにした請求項1または2記載のカメ
    ラ信号延長装置。
  9. 【請求項9】 ベースステーションからカメラヘッドに
    DCまたはACで電源を供給するとともに、制御信号お
    よび複数の音声信号を、ベースステーションに入力され
    る外部入力映像信号のコンポジット映像信号とともにカ
    メラヘッドに送信する請求項1または2記載のカメラ信
    号延長装置。
  10. 【請求項10】 インターカム用の音声信号を垂直帰線
    期間に、他の音声信号を水平帰線期間に時間軸圧縮して
    挿入する請求項1記載のカメラ信号延長装置。
  11. 【請求項11】 水平帰線期間に挿入される時間軸圧縮
    音声信号の先頭に圧縮音声信号と同じクロックで1と0
    のふたつのデータを挿入し、1→0への変化点を音声信
    号のレシーブ側のクロックタイミングパルスとするとと
    もに、圧縮された画像の伸長用タイミングパルスとする
    請求項1記載のカメラ信号延長装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015063930A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 富士機械製造株式会社 延長装置及び作業用ロボット

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