JPH05274075A - ヘルプ機能付き情報処理装置 - Google Patents
ヘルプ機能付き情報処理装置Info
- Publication number
- JPH05274075A JPH05274075A JP4067138A JP6713892A JPH05274075A JP H05274075 A JPH05274075 A JP H05274075A JP 4067138 A JP4067138 A JP 4067138A JP 6713892 A JP6713892 A JP 6713892A JP H05274075 A JPH05274075 A JP H05274075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- help
- display
- character string
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画面表示による操作案内に加えて音声による操
作案内を行うことで、ヘルプ機能の使い勝手が向上し、
且つ操作案内も理解しやすいものとなり、しかも音声案
内のための特別のヘルプファイルを用意しなくても済む
ようにする。 【構成】へループ要求が発生すると、選択部２により、
表示用のヘルプファイル１-1〜１-nのうちの１つが、そ
の時点のシステム状態に応じて選択され、その選択され
たヘルプファイルの中から、音声出力の対象となる文字
列部分が、音声出力対象部分抽出部６によって行を単位
に抽出される。この抽出された文字列部分は、音声デー
タ変換部７により音声変換ライブラリ８を用いて音声デ
ータに変換され、音声出力制御部９の制御により、音声
出力装置１０から音声にて出力される。これと並行し
て、上記選択されたヘルプファイルから表示出力対象部
分が表示出力対象部分抽出部３によって抽出され、表示
装置５から表示出力される。
作案内を行うことで、ヘルプ機能の使い勝手が向上し、
且つ操作案内も理解しやすいものとなり、しかも音声案
内のための特別のヘルプファイルを用意しなくても済む
ようにする。 【構成】へループ要求が発生すると、選択部２により、
表示用のヘルプファイル１-1〜１-nのうちの１つが、そ
の時点のシステム状態に応じて選択され、その選択され
たヘルプファイルの中から、音声出力の対象となる文字
列部分が、音声出力対象部分抽出部６によって行を単位
に抽出される。この抽出された文字列部分は、音声デー
タ変換部７により音声変換ライブラリ８を用いて音声デ
ータに変換され、音声出力制御部９の制御により、音声
出力装置１０から音声にて出力される。これと並行し
て、上記選択されたヘルプファイルから表示出力対象部
分が表示出力対象部分抽出部３によって抽出され、表示
装置５から表示出力される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、操作者に対して操作
方法を案内するヘルプ機能付き情報処理装置に関する。
方法を案内するヘルプ機能付き情報処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に情報処理装置には、操作者が操作
ミスを行った場合や、操作方法が不明であった場合に、
操作者に対して画面により操作案内を行う機能、即ちヘ
ルプ機能を持っているものが多い。このヘルプ機能は、
操作者からの所定のヘルプ要求操作、例えばヘルプキー
の押下操作を受けて、予め用意されている、操作方法を
記述した画面表示用のテキストファイル（以下、ヘルプ
ファイルと称する）を表示装置に出力することで実現さ
れていた。操作者は、この画面表示されたヘルプファイ
ルの示す操作案内を読んで操作方法を理解することによ
り、その操作方法に従う操作を行うことができる。
ミスを行った場合や、操作方法が不明であった場合に、
操作者に対して画面により操作案内を行う機能、即ちヘ
ルプ機能を持っているものが多い。このヘルプ機能は、
操作者からの所定のヘルプ要求操作、例えばヘルプキー
の押下操作を受けて、予め用意されている、操作方法を
記述した画面表示用のテキストファイル（以下、ヘルプ
ファイルと称する）を表示装置に出力することで実現さ
れていた。操作者は、この画面表示されたヘルプファイ
ルの示す操作案内を読んで操作方法を理解することによ
り、その操作方法に従う操作を行うことができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のヘルプ機能付き情報処理装置では、画面表示による操
作案内であるため、操作者はその内容を読まなければな
らず、煩わしいという問題があった。
のヘルプ機能付き情報処理装置では、画面表示による操
作案内であるため、操作者はその内容を読まなければな
らず、煩わしいという問題があった。
【０００４】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、画面表示による操作案内に加えて、音声
による操作案内を行うことにより、ヘルプ機能の使い勝
手が向上し、且つ操作案内も理解しやすいものとなり、
しかも音声案内のための特別のヘルプファイルを用意し
なくても済むヘルプ機能付き情報処理装置を提供するこ
とにある。
でその目的は、画面表示による操作案内に加えて、音声
による操作案内を行うことにより、ヘルプ機能の使い勝
手が向上し、且つ操作案内も理解しやすいものとなり、
しかも音声案内のための特別のヘルプファイルを用意し
なくても済むヘルプ機能付き情報処理装置を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、画面表示の
ために選択された表示用ヘルプファイルから音声出力の
対象とする文字列部分を抽出する抽出手段と、この抽出
手段によって抽出された文字列を音声出力のための音声
データに変換する変換手段と、この変換手段によって変
換された音声データを音声に変換して出力する音声出力
手段とを備え、表示用ヘルプファイルを利用して、画面
表示による操作案内に加えて、音声による操作案内も行
うようにしたことを特徴とするものである。
ために選択された表示用ヘルプファイルから音声出力の
対象とする文字列部分を抽出する抽出手段と、この抽出
手段によって抽出された文字列を音声出力のための音声
データに変換する変換手段と、この変換手段によって変
換された音声データを音声に変換して出力する音声出力
手段とを備え、表示用ヘルプファイルを利用して、画面
表示による操作案内に加えて、音声による操作案内も行
うようにしたことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】上記の構成においては、画面表示による操作案
内のために選択された表示用ヘルプファイルから、音声
出力の対象とする文字列部分が抽出手段により抽出され
る。この抽出された文字列部分は変換手段により音声デ
ータに変換され、音声出力装置に入力される。これによ
り、抽出手段により抽出された文字列部分が音声出力装
置から音声にて出力され、音声による操作案内が行われ
る。これと並行して、上記選択されたヘルプファイルに
基づく画面表示による操作案内も行われる。この画面表
示による操作案内では、従来のようにヘルプファイルの
記述内容を全て表示しても、音声による操作案内の対象
とならない部分だけを表示しても構わない。
内のために選択された表示用ヘルプファイルから、音声
出力の対象とする文字列部分が抽出手段により抽出され
る。この抽出された文字列部分は変換手段により音声デ
ータに変換され、音声出力装置に入力される。これによ
り、抽出手段により抽出された文字列部分が音声出力装
置から音声にて出力され、音声による操作案内が行われ
る。これと並行して、上記選択されたヘルプファイルに
基づく画面表示による操作案内も行われる。この画面表
示による操作案内では、従来のようにヘルプファイルの
記述内容を全て表示しても、音声による操作案内の対象
とならない部分だけを表示しても構わない。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の一実施例に係るヘルプ機能
付き情報処理装置の構成を示すブロック図である。な
お、この発明に直接関係しない部分は省略されている。
付き情報処理装置の構成を示すブロック図である。な
お、この発明に直接関係しない部分は省略されている。
【０００８】図１において、１-1，１-2，…１-nは操作
方法が予め記述された既存の表示用ヘルプファイル（＃
１，＃２，…＃ｎ）、２は操作者からのヘルプ要求によ
りヘルプファイル１-1〜１-nの１つをそのときのシステ
ム状態に応じて選択する選択部である。
方法が予め記述された既存の表示用ヘルプファイル（＃
１，＃２，…＃ｎ）、２は操作者からのヘルプ要求によ
りヘルプファイル１-1〜１-nの１つをそのときのシステ
ム状態に応じて選択する選択部である。
【０００９】３は選択部２によって選択されたヘルプフ
ァイルの記述内容から、画面表示すべき記述部分（表示
出力対象部分）を抽出する表示出力対象部分抽出部、４
は表示出力対象部分抽出部３によって抽出された部分の
表示制御等を司る表示制御部、５は表示制御部４の制御
のもとで画面表示を行う表示装置である。
ァイルの記述内容から、画面表示すべき記述部分（表示
出力対象部分）を抽出する表示出力対象部分抽出部、４
は表示出力対象部分抽出部３によって抽出された部分の
表示制御等を司る表示制御部、５は表示制御部４の制御
のもとで画面表示を行う表示装置である。
【００１０】６は選択部２によって選択されたヘルプフ
ァイルの記述内容から、音声出力の対象とする文字列部
分を抽出する音声出力対象部分抽出部、７は音声出力対
象部分抽出部６によって抽出された文字列部分を音声デ
ータに変換する音声データ変換部、８は音声データ変換
部７による音声データへの変換に用いられる変換データ
が予め格納された音声変換ライブラリである。９は音声
データ変換部７によって変換された音声データによる音
声の出力制御を司る音声出力制御部、１０は音声出力制
御部９の制御のもとで音声出力を行う音声出力装置であ
る。
ァイルの記述内容から、音声出力の対象とする文字列部
分を抽出する音声出力対象部分抽出部、７は音声出力対
象部分抽出部６によって抽出された文字列部分を音声デ
ータに変換する音声データ変換部、８は音声データ変換
部７による音声データへの変換に用いられる変換データ
が予め格納された音声変換ライブラリである。９は音声
データ変換部７によって変換された音声データによる音
声の出力制御を司る音声出力制御部、１０は音声出力制
御部９の制御のもとで音声出力を行う音声出力装置であ
る。
【００１１】次に図１の構成の動作を、図２および図３
に示すヘルプファイル記述内容例を参照して説明する。
今、操作者が操作ミスを行ったため、あるいは操作方法
が不明なために、図示せぬヘルプキーを押下操作したも
のとする。すると、選択部２にはヘルプ要求が入力され
る。選択部２は、このヘルプ要求を受取ると、予め用意
されているヘルプファイル１-1〜１-nのうちの１つを、
その時点におけるシステムの状態に応じて選択する。こ
こまでの動作は、従来のヘルプ機能付き情報処理装置と
同様である。
に示すヘルプファイル記述内容例を参照して説明する。
今、操作者が操作ミスを行ったため、あるいは操作方法
が不明なために、図示せぬヘルプキーを押下操作したも
のとする。すると、選択部２にはヘルプ要求が入力され
る。選択部２は、このヘルプ要求を受取ると、予め用意
されているヘルプファイル１-1〜１-nのうちの１つを、
その時点におけるシステムの状態に応じて選択する。こ
こまでの動作は、従来のヘルプ機能付き情報処理装置と
同様である。
【００１２】ヘルプファイル１-1〜１-nのうちの１つ
（以下、ヘルプファイル１-iとする。但しｉは１〜ｎの
いずれか）が選択部２によって選択されると、表示出力
対象部分抽出部３および音声出力対象部分抽出部６が起
動される。
（以下、ヘルプファイル１-iとする。但しｉは１〜ｎの
いずれか）が選択部２によって選択されると、表示出力
対象部分抽出部３および音声出力対象部分抽出部６が起
動される。
【００１３】音声出力対象部分抽出部６は、選択部２に
よって選択されたヘルプファイル１-iの記述内容を先頭
行から順に参照して、音声出力の対象とする文字列（文
字コード列）部分を抽出する。一方、表示出力対象部分
抽出部３は、選択部２によって選択されたヘルプファイ
ル１-iの記述内容の中から、画面表示すべき記述部分、
例えば音声出力の対象とならない部分を抽出する。
よって選択されたヘルプファイル１-iの記述内容を先頭
行から順に参照して、音声出力の対象とする文字列（文
字コード列）部分を抽出する。一方、表示出力対象部分
抽出部３は、選択部２によって選択されたヘルプファイ
ル１-iの記述内容の中から、画面表示すべき記述部分、
例えば音声出力の対象とならない部分を抽出する。
【００１４】本実施例において、音声出力対象部分抽出
部６によって抽出される文字列部分（音声出力対象部
分）は、行を単位に決定されるもので、例えば図２に示
す文字列２１〜２３、図３に示す文字列３１〜３５のよ
うに、同一行に図形が存在せず、しかも同一行の途中
（文字間）に空白（空白コード）がない文字列が該当す
る。
部６によって抽出される文字列部分（音声出力対象部
分）は、行を単位に決定されるもので、例えば図２に示
す文字列２１〜２３、図３に示す文字列３１〜３５のよ
うに、同一行に図形が存在せず、しかも同一行の途中
（文字間）に空白（空白コード）がない文字列が該当す
る。
【００１５】一方、表示出力対象部分抽出部３によって
抽出される記述部分（表示出力対象部分）は、図２に示
す領域２６内の各行のように、同一行に文字列と図形が
混在している部分と、図２に示す文字列２７、同じく図
２に示す領域２８内の各行の文字列および図３に示す領
域３６内の各行の文字列のように、同一行の途中に空白
（空白コード）が存在する部分と、図３に示す領域３
７，３８のように図形で囲まれた部分、その他、図形だ
けの領域、さらにはヘルプファイル１-iにイメ一ジファ
イルが含まれている場合には、そのイメ一ジファイル自
身である。
抽出される記述部分（表示出力対象部分）は、図２に示
す領域２６内の各行のように、同一行に文字列と図形が
混在している部分と、図２に示す文字列２７、同じく図
２に示す領域２８内の各行の文字列および図３に示す領
域３６内の各行の文字列のように、同一行の途中に空白
（空白コード）が存在する部分と、図３に示す領域３
７，３８のように図形で囲まれた部分、その他、図形だ
けの領域、さらにはヘルプファイル１-iにイメ一ジファ
イルが含まれている場合には、そのイメ一ジファイル自
身である。
【００１６】さて、音声出力対象部分抽出部６によって
ヘルプファイル１-iから行単位で順次抽出された文字列
部分は、音声データ変換部７に出力される。音声データ
変換部７は、音声出力対象部分抽出部６によって抽出さ
れた文字列部分を受取ると、その文字コード列を音声変
換ライブラリ８を用いて音声データに変換し、音声出力
制御部９に出力する。但し、この音声データへの変換に
際しては、図２の文字列２２中の引用記号２４、句点２
５で代表される記号等は、変換対象外（の文字コード）
として読み飛ばされる。音声出力制御部９は、音声デー
タ変換部７によって変換された音声データを受けて、音
声出力装置１０を用いた音声による出力を行う。
ヘルプファイル１-iから行単位で順次抽出された文字列
部分は、音声データ変換部７に出力される。音声データ
変換部７は、音声出力対象部分抽出部６によって抽出さ
れた文字列部分を受取ると、その文字コード列を音声変
換ライブラリ８を用いて音声データに変換し、音声出力
制御部９に出力する。但し、この音声データへの変換に
際しては、図２の文字列２２中の引用記号２４、句点２
５で代表される記号等は、変換対象外（の文字コード）
として読み飛ばされる。音声出力制御部９は、音声デー
タ変換部７によって変換された音声データを受けて、音
声出力装置１０を用いた音声による出力を行う。
【００１７】このようにして、ヘルプファイル１-iに記
述されたヘルプ機能のための操作案内のうち、同一行の
途中に空白のない文字列だけの操作案内については、音
声にて行われる。
述されたヘルプ機能のための操作案内のうち、同一行の
途中に空白のない文字列だけの操作案内については、音
声にて行われる。
【００１８】一方、表示出力対象部分抽出部３によって
ヘルプファイル１-iから抽出された記述部分（図形自
身、図形で囲まれた領域の記述部分、同一行の途中に空
白のある文字列部分、同一行の中に文字列と図形が混在
する部分、あるいはイメ一ジファイル）は、表示制御部
４に出力される。表示制御部４は、表示出力対象部分抽
出部３によって抽出された記述部分（表示出力対象部
分）を受取ると、その記述部分をイメ一ジに展開して表
示装置５に表示する。このようにして、ヘルプファイル
１-iに記述されたヘルプ機能のための操作案内のうち、
主として図形を含む操作案内、即ち画面上で簡単に理解
可能な操作案内については、画面表示にて行われる。な
お、ヘルプファイル１-iの記述内容をそのまま全て表示
するようにしてもよい。この場合には、表示出力対象部
分抽出部３は不要となる。
ヘルプファイル１-iから抽出された記述部分（図形自
身、図形で囲まれた領域の記述部分、同一行の途中に空
白のある文字列部分、同一行の中に文字列と図形が混在
する部分、あるいはイメ一ジファイル）は、表示制御部
４に出力される。表示制御部４は、表示出力対象部分抽
出部３によって抽出された記述部分（表示出力対象部
分）を受取ると、その記述部分をイメ一ジに展開して表
示装置５に表示する。このようにして、ヘルプファイル
１-iに記述されたヘルプ機能のための操作案内のうち、
主として図形を含む操作案内、即ち画面上で簡単に理解
可能な操作案内については、画面表示にて行われる。な
お、ヘルプファイル１-iの記述内容をそのまま全て表示
するようにしてもよい。この場合には、表示出力対象部
分抽出部３は不要となる。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
画面表示による操作案内のために選択された表示用ヘル
プファイルから、音声出力の対象とする文字列部分を抽
出し、この文字列部分を音声データに変換して音声にて
出力する構成としたので、既存の表示用ヘルプファイル
を用いながら、画面表示による操作案内に加えて、音声
による操作案内も行うことができるようになり、ヘルプ
機能の使い勝手が向上し、且つ操作案内も理解しやすい
ものとなり、しかも音声案内のための特別のヘルプファ
イルを用意しなくても済む。
画面表示による操作案内のために選択された表示用ヘル
プファイルから、音声出力の対象とする文字列部分を抽
出し、この文字列部分を音声データに変換して音声にて
出力する構成としたので、既存の表示用ヘルプファイル
を用いながら、画面表示による操作案内に加えて、音声
による操作案内も行うことができるようになり、ヘルプ
機能の使い勝手が向上し、且つ操作案内も理解しやすい
ものとなり、しかも音声案内のための特別のヘルプファ
イルを用意しなくても済む。
【図１】この発明の一実施例に係るヘルプ機能付き情報
処理装置の構成を示すブロック図。
処理装置の構成を示すブロック図。
【図２】同実施例で適用されるヘルプファイルの記述内
容の一例を画面イメ一ジの形で示す図。
容の一例を画面イメ一ジの形で示す図。
【図３】同実施例で適用されるヘルプファイルの記述内
容の他の一例を画面イメ一ジの形で示す図。
容の他の一例を画面イメ一ジの形で示す図。
１-1〜１-n…ヘルプファイル、２…選択部、３…表示出
力対象部分抽出部、４…表示制御部、５…表示装置、６
…音声出力対象部分抽出部、７…音声データ変換部、８
…音声変換ライブラリ、９…音声出力制御部、１０…音
声出力装置。
力対象部分抽出部、４…表示制御部、５…表示装置、６
…音声出力対象部分抽出部、７…音声データ変換部、８
…音声変換ライブラリ、９…音声出力制御部、１０…音
声出力装置。
Claims (2)
- 【請求項１】 操作方法が予め記述された表示用の各種
ヘルプファイルの１つを選択して同ファイルに基づく画
面表示を行うことで操作者に対し操作方法を案内するヘ
ルプ機能付き情報処理装置において、 前記選択されたヘルプファイルから音声出力の対象とす
る文字列部分を抽出する抽出手段と、 この抽出手段によって抽出された文字列を音声出力のた
めの音声データに変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された音声データを音声に変
換して出力する音声出力手段と、 を具備し、表示用のヘルプファイルを利用して、画面表
示による操作案内に加えて、音声による操作案内も行う
ようにしたことを特徴とするヘルプ機能付き情報処理装
置。 - 【請求項２】 前記抽出手段は、同一行に図形を含む文
字列部分については抽出の対象外とするように構成され
ていることを特徴とする請求項１記載のヘルプ機能付き
情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067138A JPH05274075A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ヘルプ機能付き情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067138A JPH05274075A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ヘルプ機能付き情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274075A true JPH05274075A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13336246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4067138A Pending JPH05274075A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ヘルプ機能付き情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05274075A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788268A1 (en) * | 1996-01-31 | 1997-08-06 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Process for interaction between a telephone and its user |
| EP1627521A2 (en) * | 2003-05-23 | 2006-02-22 | Cisco Technology, Inc. | System and method for interactive communication with an end-user |
| DE102008028477A1 (de) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Hilfestellung eines Nutzers bei der Benutzung eines Sprachbediensystems und Sprachbediensystem |
| US8184958B2 (en) | 2006-07-27 | 2012-05-22 | Onkyo Corporation | Audio-video player and event determination device |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4067138A patent/JPH05274075A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788268A1 (en) * | 1996-01-31 | 1997-08-06 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Process for interaction between a telephone and its user |
| EP1627521A2 (en) * | 2003-05-23 | 2006-02-22 | Cisco Technology, Inc. | System and method for interactive communication with an end-user |
| EP1627521A4 (en) * | 2003-05-23 | 2009-05-13 | Cisco Tech Inc | SYSTEM AND METHOD FOR INTERACTIVELY COMMUNICATION WITH A END USER |
| US8184958B2 (en) | 2006-07-27 | 2012-05-22 | Onkyo Corporation | Audio-video player and event determination device |
| DE102008028477A1 (de) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Hilfestellung eines Nutzers bei der Benutzung eines Sprachbediensystems und Sprachbediensystem |
| DE102008028477B4 (de) * | 2008-06-13 | 2019-12-12 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Hilfestellung eines Nutzers bei der Benutzung eines Sprachbediensystems und Sprachbediensystem |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4831654A (en) | Apparatus for making and editing dictionary entries in a text to speech conversion system | |
| JPH05274075A (ja) | ヘルプ機能付き情報処理装置 | |
| JPH042982B2 (ja) | ||
| JP2580565B2 (ja) | 音声情報辞書作成装置 | |
| GB2233800A (en) | Text processing with framing | |
| JPH0452500B2 (ja) | ||
| JPS6364165A (ja) | 自動ルビ入力方法 | |
| JPS6346870B2 (ja) | ||
| JP2781808B2 (ja) | 郵便番号変換装置 | |
| JP2729996B2 (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
| JPS62120571A (ja) | 日本語文書作成装置における連文節変換処理方式 | |
| JPS62174868A (ja) | 中文入力装置 | |
| JPH0122944B2 (ja) | ||
| JPH10320384A (ja) | Ｗｗｗ用ｈｔｍｌファイル作成方法及び装置 | |
| JPS6177960A (ja) | 単語登録方法およびその装置 | |
| JPS63296167A (ja) | 日本語入力装置 | |
| JPH0944632A (ja) | 地図海図出力方法 | |
| JPH0693237B2 (ja) | 日本語文作成装置 | |
| JPS63138390A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH06203010A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH09319739A (ja) | 文字入力装置 | |
| JPH03212762A (ja) | かな漢字変換装置 | |
| JPH0683810A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH02289077A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH01277961A (ja) | 文字変換方式 |