JPH05273697A - 写真印画紙用紙基体のパルプ叩解方法 - Google Patents

写真印画紙用紙基体のパルプ叩解方法

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JPH05273697A
JPH05273697A JP6753192A JP6753192A JPH05273697A JP H05273697 A JPH05273697 A JP H05273697A JP 6753192 A JP6753192 A JP 6753192A JP 6753192 A JP6753192 A JP 6753192A JP H05273697 A JPH05273697 A JP H05273697A
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健 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】写真印画紙の平滑性に優れ、被切断性及びエッ
ジからの浸透耐性の良好な基体を抄紙するための写真印
画紙用紙基体のパルプ叩解方法を提供するものである。 【構成】2種のダブルディスクリファイナーの叩解段を
直列に接続し、前段に下式で示す比I/Nが1〜30の
叩解段を用いて叩解し、しかる後、後段に比I/Nが1
未満の叩解段を用いて叩解する。 N=(C/F)×10-10 I=(P/C)×106 (但し、Iはインパクト強度、Nはインパクト回数、C
はCファクター、Fはパルプ通過量[Kg/S]、Pは
実効動力[W])

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真印画紙用紙基体
の、パルプの叩解方法に関するものである。更に詳しく
述べるならば、本発明は写真印画紙の平滑性に優れ、被
切断性及び、エツジからの浸透耐性の良い紙基体を抄紙
するためのパルプの叩解方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、写真印画紙用支持体として、従来
のバライタ紙に替わって、紙基体の両面に耐水性樹脂を
被覆した、耐水性樹脂被覆紙が用いられる様になった。
現像処理の迅速化や、寸法安定性に有効で、現在では写
真印画紙用支持体としては、大半を占めるに至ってい
る。この様な耐水性樹脂被覆支持体は、従来のバライタ
紙と異なり、フェロタイプがけすることなくプリント仕
上げされるので、プリントの表面の平滑性は使用した支
持体の平滑性に依存する。そして支持体の表面の平滑性
は使用した紙基体の平滑性に依存する。従って平滑な表
面を持った写真印画紙を得るためには、平滑性の良い紙
基体を製造する必要がある。
【0003】又ロール状印画紙は、写真プリントを作成
するに当たって焼付処理及び現像処理を施した後、これ
を所定のプリントサイズに切断する。一般にこの切断作
業は自動化されており切断前に、ロール状写真印画紙に
所要のカッティングマークをホールパンチ等の手段で付
与する。このホールパンチングに於いて、被切断性が不
良であると、ホールパンチングで小孔が鋭利に形成され
ず、孔の周囲のパルプ繊維が孔中に伸び出す。このひげ
状により埋められた小孔は、カッティングマークとし
て、光電管に検知されず、ロール状写真印画紙の自動切
断操作が不可能となる。
【0004】又、耐水性写真印画紙の処理の迅速化は益
々進み、それに伴って、処理条件の過酷さを増してい
る。耐水性樹脂を被覆することで被覆面からの処理液の
浸透は防いでいるが、耐水性樹脂の被覆されていない、
エツジ部からの処理液の浸透は防ぐことは出来ない。浸
透した処理液は、通常の水洗工程では充分除去されず、
加熱や経時により、茶色に変色し、プリントの品質を著
しく減少させる。
【0005】上述の理由により、写真印画紙用支持体は
優れた平滑性、被切断性、及びエツジからの処理液の浸
透耐性が要求される。この様な、特性を具備した、写真
印画紙の紙基体を抄紙するための方法については、種々
の提案がなされている。例えば、特開昭58−6803
7号公報には、被切断性を解決するために、パルプの叩
解により得られるパルプ繊維のフルイ分け法による、繊
維長の望ましい分布が提案されている。特公昭59−4
2295号公報には、平滑性を解決するために原料パル
プをその光化学的特性により規定する事が提案されてい
る。しかし、同公報に開示されたパルプに関わる技術だ
けでは、本願発明の目的である平滑性、被切断性、処理
液の浸透耐性を同時に満足させる事は出来ない。また、
特公昭56−54628号公報には、被切断性改良のた
め、原紙に対して所定割合でサイズ剤と紙力増強剤を添
加する方法が記載されているが、叩解方法に付いては、
記載されていない。
【0006】紙基体用として使用すべき、平滑性、被切
断性、剛度改良を目的とした抄紙用パルプの叩解方法に
ついては、特開昭63−256788号公報がある。同
公報では、1段で所要の叩解が得られるダブルデイスク
リフアイナーの、デイスクの形状の刃巾と溝巾の比につ
いてのみ規定している。一般に叩解状況に影響を与える
因子は数多く存在する。ダブルデイスクリファイナーの
回転数、パルプスラリー濃度、刃の形状、パルプ繊維の
形状などであり当然刃の形状のみでは叩解状況全体を把
握できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叩解に影響
を与える各種因子を組み込んだ適正な叩解状況により、
平滑性、被切断性、及び現像処理液のエッジからの浸透
耐性を同時に改善された写真印画紙用紙基体を抄紙する
ためのパルプの叩解方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の写真印画紙用紙
基体のパルプの叩解方法は、2種のダブルディスクリフ
ァイナーの叩解段を直列に接続し、前段に、下式で示す
比I/Nが1から30の叩解段を用い叩解し、しかる
後、後段に比I/Nが1未満の叩解段を用い叩解する事
を特徴とするパルプの叩解方法である。 N=(C/F)×10-10 I=(P/C)×106 C=8π2 GDqCFln3ω(1+2tanφr)(R2
3−R1 3)/3w(l+D) (但し、Iはインパクト強度、Nはインパクト回数、C
はCファクター、Fはパルプ通過量[Kg/S]、Pは
実効動力[W]、CFはパルプ濃度[比率Dはダブルデ
ィスクリファイナーの溝の深さ[m],qは水の密度
[kg/m3]、Gはダブルディスクリファイナーの溝の
巾[m],lはパルプの繊維長[m],nはダブルディ
スクリファイナーの単位当たりのバーの数[m-1],ω
は角速度[S-1]、φrは数2で示される刃の角度[r
ad]、R1は刃の内径[m]、R2は刃の外径[m]、
wはパルプ繊維の粗度[Kg/m]である。)
【0009】
【数2】φr=(φ1+φ2)/2 (但し、φ1,φ2はプレートの扇形の直線と刃のなす角
度)
【0010】以下本発明を詳細に説明する。叩解につい
ては、いくつかの理論が提唱されているが、各種の叩解
要因を組み込み叩解状況を説明する理論として、Ker
eskes,R,Jの理論がある。(「Nordic
Pulp and Paper Research Jou
rnal」;No.1/1990)、これによれば、叩
解状況を表す要因として、ダブルデイスクリファイナ
ー、コニカルリファイナー等の刃の形状、回転数、パル
プの濃度、パルプの繊維長、パルプの粗度、水の密度な
どが組み込まれている。 これらからの計算値CをCフ
ァクターと称しいる。このCファクターとパルプの通過
量Fの比C/Fの10-10をNとし、実効動力PとCフ
ァクターの比P/Cの106をIとした時、これらの比
I/Nにより叩解段のカッティング及びフィブリレーシ
ョンの度合いを表す事が出来る。I/Nの度合いが大き
いほどカツティングの度合いが大きい事を示している。
【0011】本発明者は耐水性樹脂を被覆した写真印画
紙の紙基体に適したパルプの叩解方法に付いて研究した
結果、2種のダブルディスクリファイナーの叩解段を直
列に接続し、かつ前段に、比I/Nが1から30の叩解
段を用いて叩解し、しかる後、比I/Nが1未満の叩解
段を用いて叩解することで、平滑性、被切断性、及び、
エッジからの現像液の浸透耐性のすぐれた写真印画紙用
紙基体を抄紙出来る事を見いだした。
【0012】比I/Nが1から30の叩解段のみを用い
て叩解したパルプにより抄紙した写真印画紙用紙基体は
平滑性、被切断性は、改善されているものの内部結合強
度の低下など、基本的な強度の低下とそれにともなう現
像液のエッジからの浸透耐性の悪化により製品として障
害となり採用する事は出来ない。比I/Nが1未満の叩
解段のみを用いて叩解したパルプを用いて抄紙した写真
印画紙用紙基体は強度や、現像処理液のエッジからの浸
透耐性は改善されているものの平滑性、比切断性が悪化
し製品として障害となり採用し得ない。
【0013】又、2種のダブルデイスクリファイナーの
叩解段を直列に接続する叩解方法に於いても前段に比I
/Nが1未満の叩解段を用い叩解し、しかる後比I/N
が1から30の叩解段を用いて叩解した場合、後段は、
パルプ繊維の柔軟化などのため十分なカッティング叩解
性能を発揮せず平滑性、被切断性の改善が出来ない。ま
た更に比I/Nが1から30の叩解段を用いて叩解した
パルプスラリーと比I/Nが1未満の叩解段のみで叩解
したパルプスラリーを混合して抄紙した写真印画紙用紙
基体は平滑性、被切断性、エッジからの現像処理液の浸
透耐性が改善されず採用できない。
【0014】本願発明に使用される、ダブルディスクリ
ファイナーの刃の形状については通常用いられている刃
より選択出来る。例えば溝の深さが0.003から0.
008m、溝の巾が0.002から0.007m、刃の
数が70から250/m、刃の角度が0.12から0.
35radの刃を用い、パルプの通過量に付いては、
0.2から1.6kg/sの中から、パルプの濃度に付
いては0.025から0.06の中から、ダブルディス
クリファイナーの回転数については、角速度で5から2
5r/sの中から、同じく実効動力については比I/N
が各要因の組み合わせで目的の条件を満たす組み合わせ
になるよう選択される。
【0015】本願発明に使用される各叩解段について
は、1基でも良いが、条件を満たすならば多基の組でも
良い。本願発明の範囲の直列2段で条件を変えて叩解し
たパルプを混ぜて用いても良い。回流しても良い。更に
多段にしても良い。本発明に使用される原料パルプは晒
しクラフトパルプ、晒しサルファイトパルプ等の晒しパ
ルプから選択される。
【0016】
【実施例】以下実施例1〜2、比較例1〜4により本発
明を説明する。晒し広葉樹クラフトパルプ50重量部
と、晒し針葉樹サルファイトパルプ50重量部の混合パ
ルプを原料パルプとして、濃度を0.04にして、前段
及び後段において表1記載のパルプスラリーなるよう直
列2段により叩解した。比較例4においては、及び
の条件となるようそれぞれ異なった条件で1段のみで叩
解したパルプスラリーを混合した。尚、原料パルプの粗
度は0.0000001Kg/m、パルプの平均繊維長
は0.00075mであった。
【0017】叩解条件のなかで、刃の形状については、
前段は刃巾が0.0025m、溝巾が0.0025mの
ものを、後段は刃巾が0.0025mm、溝巾が0.0
028mのものを使用し、回転数、通過量、負荷動力を
調節することで目的の比I/Nになるようにした。抄紙
は長網抄紙機により180g/m2、175μm、に抄
紙した。抄紙後の紙基体は、押出し塗布装置によりポリ
エチレン樹脂を表30g/m2(鏡面仕上)、裏30g
/m2塗布した。表樹脂層には、画像の鮮鋭性向上のた
め酸化チタンを10%練り込んだ。ついでポエチレン樹
脂を被覆した写真印画紙用の支持体は写真感光乳剤を塗
布し写真印画紙とした。
【0018】写真印画紙は、SRP2014(FC製)
により現像処理、及び乾燥され各評価に供された。被切
断性についてはロールカッターPC505K(ノーリツ
製)によりプリントサイズに切断したときの切断面の毛
羽立ち度合いとホールパンチによりパンチングした時の
穴の毛羽立ち度合いを総合し毛羽立ちの少ないものを1
とし多いものを3とし、グレード付けした。平滑性につ
いてはプリント表面の目視観察により平滑性の良いもの
を1、悪いものを3としてグレード付けした。処理液の
エッジからの浸透耐性についてはSRP2014処理後
のプリントのエッジ部を紫外灯下で観察しその浸透の深
さを測定した。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明の方法により、叩解されたパルプ
は適度なカッティングとフィブリレーションの叩解を受
けており、このパルプスラリーを用いて抄造した写真印
画紙用紙基体は、地合形成が良く、従って平滑性が良
く、被切断性に優れ、さらに、処理液のエッジからの浸
透耐性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図は、ダブルディスクリファイナーに用いられ
る刃型の形状を示した概略図(平面図)。
【符号の説明】
1 ダブルディスクリファイナーの刃 2 ダブルディスクリファイナーの溝 φ1、 プレートの扇形の直線と刃のなす角度 φ2 プレートの扇形の直線と刃のなす角度 R1 プレートの内径 R2 プレートの外径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種のダブルディスクリファイナーの叩
    解段を直列に接続し、前段に下式で示す比I/Nが1か
    ら30の叩解段を用いて叩解し、しかる後、後段に比I
    /Nが1未満の叩解段を用い叩解する事を特徴とする写
    真印画紙用紙基体のパルプの叩解方法。 N=(C/F)×10-10 I=(P/C)×106 C=8π2 GDqCFln3ω(1+2tanφr)(R
    2 3−R1 3)/3w(l+D) (但し、Iはインパクト強度、Nはインパクト回数、C
    はCファクター、Fはパルプ通過量[Kg/S]、Pは
    実効動力[W]、CFはパルプ濃度[比率]、Dはダブ
    ルディスクリファイナーの溝の深さ[m],qは水の密
    度[kg/m3]、Gはダブルディスクリファイナーの溝
    の巾[m],lはパルプの繊維長[m],nはダブルデ
    ィスクリファイナーの単位当たりのバーの数[m-1],
    ωは角速度[S-1]、φrは数1で示される刃の角度
    [rad]、R1は刃の内径[m]、R2は刃の外径
    [m]、wはパルプ繊維の粗度[Kg/m]である。) 【数1】φr=(φ1+φ2)/2 (但し、φ1,φ2はプレートの扇形の直線と刃のなす角
    度)
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