JPH05272662A - ゲートバルブ - Google Patents

ゲートバルブ

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JPH05272662A
JPH05272662A JP6654292A JP6654292A JPH05272662A JP H05272662 A JPH05272662 A JP H05272662A JP 6654292 A JP6654292 A JP 6654292A JP 6654292 A JP6654292 A JP 6654292A JP H05272662 A JPH05272662 A JP H05272662A
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JP
Japan
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valve
opening
valve body
flange
closing operation
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JP6654292A
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English (en)
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Masayuki Watabe
正行 渡部
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空処理装置の真空チャンバーに設けて物品
出し入れの窓を構成するゲートバルブに関し、開閉回数
が多くなっても気密閉塞が確実であり、また、窓に留ま
っている物品の有無が検出できるようにすることを目的
とする。 【構成】 開口2(窓)を有するフランジ1が弁座とな
り、弁体3が弁棒4の閉作動により開口2上に移動しO
リング5の介在により開口2を気密に閉塞するものと
し、弁棒4は先端に弁体支持部材6を結合し、弁体3
は、平行等長の2個のリンク7aが対をなすリンク機構
7により弁体支持部材6に支持されて、弁体支持部材6
とフランジ1との間で弁体主面をフランジ1の面と平行
に保ち、閉作動途上で弁棒4閉作動方向の移動がストッ
パ8により停止してフランジ1の面に対し垂直方向にO
リング5を圧縮する。また、フランジ1は、貫通孔1a
を設け、貫通孔1aを埋め込んで光束が開口2と交差す
る光センサー9を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造など
に用いる真空処理装置の真空チャンバーに設けて物品出
し入れの窓を構成するゲートバルブに関する。
【0002】上記ゲートバルブは、開閉回数が多くなっ
ても真空チャンバーの真空度を確保することが重要であ
り、また、出し入れする物品を不用意なバルブ閉じによ
り損傷させるのを防止するため、窓に留まっている物品
の有無を検出できることが望まれる。
【0003】
【従来の技術】上記ゲートバルブは、通常のバルブと同
様に、弁座、弁体、弁棒を有し、弁体が弁棒の作動によ
り移動して弁座の開口を閉塞する構成をなす。
【0004】図3はゲートバルブの従来例の正面図と側
断面図である。図3において、フランジ21は、弁座と
なるもので真空チャンバーに気密に取り付けられる部分
であり、物品(この場合はウエーハ)を通過させる窓と
なる開口22を有する。弁体23は、バルブ開の時に開
口22の側方(図では上方)に位置し、バルブを閉とす
る時に弁棒24の閉作動により開口22上に移動しOリ
ング25の介在により開口22を気密に閉塞する。
【0005】弁棒24は、先端を開口22に向けてフラ
ンジ21と平行に(図では開口22中央の上方で上下方
向に)配置されて、上記閉作動が開口22に近づく軸方
向移動であり、先端に弁体23の端部(図では弁体23
中央の上端部)を軸支して弁体23を揺動可能に支持し
ている。この揺動により、弁体23は、開口22を閉塞
する主面がフランジ21の面から傾斜して離れたり、フ
ランジ21の面に平行になりながら近接したりすること
ができる。
【0006】また、弁体23には弁棒24の側方となる
両側端に外側に突出する爪26(内径を支持したベアリ
ングなど)が配設されており、その爪26はフランジ2
1に対し固定的に設けられた案内溝27に案内されて弁
棒24の作動に伴い弁体23に上記揺動を与える。即
ち、案内溝27は、弁棒24の閉作動の時に弁体23の
主面を開口22の位置に移動させると共にフランジ21
の面に平行にさせながら近接させ、弁棒24の開作動の
時に弁体23を開口22の側方(図では上方)に移動さ
せると共に弁体23の主面がフランジ21の面から傾斜
して離れさせるように、爪26をフランジ21の面に対
し傾斜した方向に案内する。弁棒24の開作動は閉作動
と反対方向移動であり、それらの作動はエアシリンダー
28によって行う。
【0007】弁棒24の閉作動により開口22の位置で
フランジ21の面に平行に近接した弁体23の主面は、
介在するOリング25を圧縮して開口22を気密に閉塞
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来例は、上述の
説明から理解されるように、弁体23の主面がOリング
25を圧縮しまたはその圧縮を解除する際に案内溝27
の上記傾斜によりOリング25の圧縮面が摩擦するの
で、開閉回数が多くなるとOリング25が磨耗して開口
22の気密閉塞が不確実になる(真空チャンバーがリー
クし易くなる)問題がある。このことは、ゲートバルブ
の保全周期を短くさせ、そのゲートバルブを使用してい
る装置の稼働率を低下させる。
【0009】また、弁棒24を閉作動させる際に開口2
2に物品が留まっていると、弁体23がその物品に衝突
してその物品に損傷を与えることになる。これを予防す
るためには開口22に物品が留まっているか否かを検出
することができれば良いが、上記従来例はその検出がで
きない。物品かウエーハである場合には折損して破片が
飛び散るので、事後の始末に時間を要して装置の稼働率
を低下させることになる。
【0010】そこで本発明は、真空処理装置の真空チャ
ンバーに設けて物品出し入れの窓を構成するゲートバル
ブに関し、開閉回数が多くなっても気密閉塞が確実であ
り、また、窓に留まっている物品の有無が検出できるよ
うにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、(a)はバルブ開の状態を、(b)はバルブ
閉の状態を示す。同図を参照して、上記目的を達成する
ために、本発明によるゲートバルブは、物品を通過させ
る開口2を有するフランジ1が弁座となり、開口2の側
方に位置する弁体3が弁棒4の閉作動により開口2上に
移動しOリング5の介在により開口2を気密に閉塞する
ゲートバルブであって、弁棒4は、先端を開口2に向け
てフランジ1と平行に配置されて該閉作動が開口2に近
づく軸方向移動であり、該先端に弁棒4と移動を共にす
る弁体支持部材6が結合されており、弁体4は、リンク
機構7を介し弁体支持部材6に支持されて弁体支持部材
6とフランジ1との間に間隙を設けて配置され、リンク
機構7は、一端が弁体支持部材6に軸支され他端が弁棒
4の閉作動方向の側に変位して弁体3に軸支されて、フ
ランジ1の面に垂直で弁棒4の作動方向に平行な平面上
を揺動する、互いに平行で且つ長さの等しい2個のリン
ク7aが対をなして、弁体3のフランジ1と対向して開
口2を閉塞する主面をフランジ1の面と平行に保ちなが
ら、弁体3が拘束されない際に弁体3の背面を弁体支持
部材6に当接させ、弁体3が弁棒4の閉作動方向と反対
方向に押された際に弁体3を弁体支持部材6から次第に
離間させるものであり、弁棒4の閉作動により該弁体主
面が開口2の正面に達した弁体3に対し、弁棒4の閉作
動方向の移動を停止させるストッパ8が配置されている
ことを特徴としている。
【0012】また、物品を通過させる開口2を有するフ
ランジ1が弁座となり、開口2の側方に位置する弁体3
が弁棒4の閉作動により開口2上に移動しOリング5の
介在により開口2を気密に閉塞するゲートバルブであっ
て、フランジ1は、側面から開口2を通り反対側面に突
き抜ける貫通孔1aを有し、貫通孔1aの開口2を挟む
一方を投光側にし他方を受光側にした光センサー9が、
貫通孔1aを埋めて配設されていることを特徴としてい
る。
【0013】そして、上記リンク機構7を有する前者の
ゲートバルブに、後者で述べた光センサーを配設するこ
ともできる。
【0014】
【作用】前者のゲートバルブでは、弁棒4の閉作動によ
りバルブ閉にする際に、弁体主面が開口2の正面に達し
た弁体3は、ストッパ8により閉作動方向の移動が停止
し、弁棒4の更なる閉作動の進行に伴い閉作動方向と反
対方向に押されリンク機構7の機能により弁体支持部材
6から次第に離間し、フランジ1の面に対し垂直移動で
近接しながらOリング5を圧縮する。
【0015】これにより、バルブ閉にするOリング5の
圧縮またはバルブ開にするその圧縮の解除の際にOリン
グ5の圧縮面に摩擦が生じないので、開閉回数が多くな
ってもOリング5が磨耗しないようになり気密閉塞が確
実で真空チャンバーの真空度が確保される。更には、O
リング5から磨耗粉が発生しなくなるので真空チャンバ
ーの汚染が低減する。
【0016】また、後者のゲートバルブは、光センサー
9の光束が開口2と交差するように開口2の中を通るの
で、物品が開口2に入り込んでいるか否かを光センサー
9で検出することが可能であり、窓に留まっている物品
の有無が検出できる。
【0017】そして、前者のゲートバルブに後者の光セ
ンサー9を配設することは、前者のフランジ1のみを加
工することにより容易に可能であり、両者の利点を併せ
持つことになる。
【0018】
【実施例】以下本発明によるゲートバルブの実施例につ
いて図2の正面図と側断面図を用いて説明する。全図を
通し同一符号は同一対象物を示す。
【0019】図2において、フランジ1,開口2,弁体
3,弁棒4,Oリング5は、それぞれ図3で説明した従
来例の、フランジ21,開口22,弁体23,弁棒2
4,Oリング25に該当するものである。即ち、フラン
ジ1は、弁座となるもので真空チャンバーに気密に取り
付けられる部分であり、物品(この場合はウエーハ)を
通過させる窓となる開口2を有する。弁体3は、バルブ
開の時に開口2の側方(図では上方)に位置し、バルブ
を閉とする時に弁棒4の閉作動により開口2上に移動し
Oリング5の介在により開口2を気密に閉塞する。な
お、Oリング5は弁体3またはフランジ1に固定されて
いる。
【0020】弁棒4は、先端を開口2に向けてフランジ
1と平行に(図では開口2中央の上方で上下方向に)配
置されて、上記閉作動が開口2に近づく軸方向移動であ
り、先端に弁棒4と移動を共にする弁体支持部材6が結
合されている。弁体支持部材6はリンク機構7を介して
弁体3を支持し、弁体3は弁体支持部材6とフランジ1
との間に間隙を設けて配置される。
【0021】リンク機構7は、一端が弁体支持部材6に
軸支され他端が弁棒4の閉作動方向の側に変位して弁体
3に軸支されて、フランジ1の面に垂直で弁棒4の作動
方向に平行な平面上を揺動する、互いに平行で且つ長さ
の等しい2個のリンク7aが対をなして、弁体3のフラ
ンジ1と対向して開口2を閉塞する主面をフランジ1の
面と平行に保ちながら、弁体3が拘束されない際に弁体
3の背面を弁体支持部材6に当接させ、弁体3が弁棒4
の閉作動方向と反対方向に押された際に弁体3を弁体支
持部材6から次第に離間させるものであり、弁体3の弁
棒4から見て側方となる両側端のそれぞれに配置されて
いる。
【0022】そして、弁棒4の閉作動により該弁体主面
が開口2の正面に達した弁体3に対し、弁棒4の閉作動
方向の移動を停止させるストッパ8(内径を支持したベ
アリングなど)が配置されている。また、弁体3のスト
ッパ8が当接する面をフランジ1の面に対し垂直となる
ようにしてある。
【0023】リンク機構7及びストッパ8は、弁棒4の
作動によりバルブ閉またはバルブ開にする際に、先の作
用で述べたように機能して、弁体3がOリング5を圧縮
するまたはその圧縮を開放するする途上で摩擦が生じな
いようにさせるので、開閉回数が多くなっても弁体3に
よる開口2の気密閉塞を確実にさせ真空チャンバーの真
空度を確保させる。本発明者は、6インチウエーハの処
理装置用として製作した実施例が10万回以上の開閉に
問題なく耐えることを確認した。
【0024】フランジ1には、その側面から開口2を通
り反対側面に突き抜ける貫通孔1aが設けてあり、貫通
孔1aの開口2を挟む一方を投光側にし他方を受光側に
した光センサー9が貫通孔1aを埋めて配設してある。
ここでは、フランジ1がそれほど厚くないので、光セン
サー9には光ファイバーを導出した発光器と受光を用
い、その光ファイバーを貫通孔1aに埋め込んである。
【0025】光センサー9は、先の作用で述べたよう
に、開口2に留まっている物品の有無を検出することが
できるので、その信号と弁棒4の閉作動とを関係づける
ことにより、物品を損傷させる不用意なバルブ閉を防止
させることができる。
【0026】本実施例でこれまでに説明されない他の部
分は凡そ次の通りである。11は弁体3や弁体支持部材
6を挟んでフランジ1に対向するフランジで、真空チャ
ンバーに付帯させるロードロックに取り付ける部分であ
り、物品を通過させる窓として開口2に対向する開口1
2を有し、フランジ1と同様に光センサー9が配設して
ある。
【0027】13はフランジ1とフランジ11とを気密
に結合する枠体であり、1側面を弁棒4が貫通する。こ
の枠体13はフランジ1と一体であっても良い。14は
弁棒4に閉作動及び開作動を与えるエアシリンダーであ
り、作動範囲を規定するためのマグネットセンサー14
aや作動速度を調整するためのスピードコントローラ1
4bなどを備えている。
【0028】15は一端が枠体13に他端が弁棒4に接
合されたベローズであり、弁棒4が枠体13を貫通して
いる部分に対して枠体13の内部と外界との間を気密に
仕切る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、真
空処理装置の真空チャンバーに設けて物品出し入れの窓
を構成するゲートバルブに関し、開閉回数が多くなって
も気密閉塞が確実であり、また、窓に留まっている物品
の有無が検出できるようにすることができて、真空処理
装置の安定した稼働と稼働率向上を可能にさせる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図で、(a)はバルブ開の
状態、(b)はバルブ閉の状態
【図2】 実施例の正面図と側断面図
【図3】 従来例の正面図と側断面図
【符号の説明】
1,21 フランジ(弁座) 1a 貫通孔 11 フランジ 2,12,22 開口(窓) 3,23 弁体 4,24 弁棒 5,25 Oリング 6 弁体支持部材 7 リンク機構 7a リンク 8 ストッパ 9 光センサー 13 枠体 14,28 エアシリンダー 15 ベローズ 26 爪 27 案内溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を通過させる開口(2)を有するフ
    ランジ(1)が弁座となり、該開口(2)の側方に位置
    する弁体(3)が弁棒(4)の閉作動により該開口
    (2)上に移動しOリング(5)の介在により該開口
    (2)を気密に閉塞するゲートバルブであって、 該弁棒(4)は、先端を該開口(2)に向けて該フラン
    ジ(1)と平行に配置されて該閉作動が該開口(2)に
    近づく軸方向移動であり、該先端に該弁棒(4)と移動
    を共にする弁体支持部材(6)が結合されており、 該弁体(3)は、リンク機構(7)を介し該弁体支持部
    材(6)に支持されて該弁体支持部材(6)と該フラン
    ジ(1)との間に間隙を設けて配置され、 該リンク機構(7)は、一端が該弁体支持部材(6)に
    軸支され他端が該弁棒(4)の閉作動方向の側に変位し
    て該弁体(3)に軸支されて、該フランジ(1)の面に
    垂直で該弁棒(4)の作動方向に平行な平面上を揺動す
    る、互いに平行で且つ長さの等しい2個のリンク(7
    a)が対をなして、該弁体(3)の該フランジ(1)と
    対向して該開口(2)を閉塞する主面を該フランジ
    (1)の面と平行に保ちながら、該弁体(3)が拘束さ
    れない際に該弁体(3)の背面を該弁体支持部材(6)
    に当接させ、該弁体(3)が該弁棒(4)の閉作動方向
    と反対方向に押された際に該弁体(3)を該弁体支持部
    材(6)から次第に離間させるものであり、 該弁棒(4)の閉作動により該弁体主面が該開口(2)
    の正面に達した該弁体(3)に対し、該弁棒(4)の閉
    作動方向の移動を停止させるストッパ(8)が配置され
    ていることを特徴とするゲートバルブ。
  2. 【請求項2】 物品を通過させる開口(2)を有するフ
    ランジ(1)が弁座となり、該開口(2)の側方に位置
    する弁体(3)が弁棒(4)の閉作動により該開口
    (2)上に移動しOリング(5)の介在により該開口
    (2)を気密に閉塞するゲートバルブであって、 該フランジ(1)は、側面から該開口(2)を通り反対
    側面に突き抜ける貫通孔(1a)を有し、該貫通孔(1
    a)の該開口(2)を挟む一方を投光側にし他方を受光
    側にした光センサー(9)が、該貫通孔(1a)を埋め
    て配設されていることを特徴とするゲートバルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のゲートバルブに、請求項
    2記載の光センサー(9)が配設されていることを特徴
    とするゲートバルブ。
JP6654292A 1992-03-25 1992-03-25 ゲートバルブ Withdrawn JPH05272662A (ja)

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