JPH08508329A - 前制御弁 - Google Patents
前制御弁Info
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- JPH08508329A JPH08508329A JP6521405A JP52140594A JPH08508329A JP H08508329 A JPH08508329 A JP H08508329A JP 6521405 A JP6521405 A JP 6521405A JP 52140594 A JP52140594 A JP 52140594A JP H08508329 A JPH08508329 A JP H08508329A
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Abstract
(57)【要約】
可動子6の摩擦のない、かつ軸線方向の案内が達成されるように、弁1の可動子6がダイヤフラム4に結合されている。ダイヤフラム4が可動子6に結合されていることにより、可動子6と弁1の壁との半径方向間隔が大きく設定できるので、この壁との接触も生じることはないし、汚染物沈着による可動子6のロックも殆ど生じない。これによりこの弁は、妨害に対して安定的でありかつ機能性確実である。
Description
【発明の詳細な説明】
前制御弁
本発明は、搾乳装置のためのパルセータに設けられたニューマチック作動式の
主弁を作動させるための前制御弁であって、電磁石が設けられており、該電磁石
が、両終端位置相互間で可動子を運動させることを目的として交互に励磁され消
磁されるようになっており、これらの両終端位置で、交互に空気導管または負圧
導管が第1の弁室に接続されるようになっており、該第1の弁室が制御通路を介
して主弁に接続されている形式のものに関する。
このような弁は、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2245069号明
細書に基づき公知である。このような弁の場合、可動子が円筒形のピンから成っ
ている。このピンは電磁石の切欠き内部と、弁に設けられた開口とにおいて軸線
方向に案内されている。これにより、摩耗を招き、かつ切換力の増大を生ぜしめ
るような摩擦力を回避することはできない。しかも、可動子と、この可動子を案
内する面との間に、可動子をロックするような汚染物が沈着する恐れもある。
DE9114953.3U1に基づき、可動子がダイヤフラムによって案内さ
れるような弁が公知である。このような公知の弁の場合、ダイヤフラムは、可動
子
の前記電磁石とは反対側に設けられている。電磁石が励磁されると、可動子は電
磁石に向かって引付けられる。この場所で可動子は残留磁力によって固持される
。これにより、このような残留磁力に打勝つために、高い切換力が必要となる。
本発明の課題は、切換力が極めて小さくなるような前制御弁を構成することで
ある。
この課題を解決するために本発明の構成では、可動子の摩擦のない軸線方向の
案内が達成され、かつダイヤフラムが可動子と電磁石との間に配置されるように
、可動子がダイヤフラムに結合されているようにした。
可動子がダイヤフラムに結合されていることにより、可動子と弁の壁との半径
方向の間隔を大きく設定することができるので、この壁との接触も、汚染物沈着
による可動子のロックも生じることはない。可動子と電磁石との間にダイヤフラ
ムが配置されていることにより、可動子が残留磁力によって電磁石に引掛かった
ままになることが阻止される。この場合、ダイヤフラムは非磁性材料、例えばゴ
ムから成っていなければならない。摩擦がなく、しかも残留磁力が遮断されるの
で、切換力は極めて小さい。
本発明の有利な構成では、ダイヤフラムは可動子の一方の終端位置で空気導管
を密に閉鎖するようになっている。これにより、ダイヤフラムが弾性材料から製
造されていると、付加的なシール体を設けずに済む。
本発明の別の有利な構成では、可動子とダイヤフラムとの結合が、ダイヤフラ
ムに設けられた付設部と可動子に設けられた孔とによって行われている。このこ
とにより低廉な結合が可能になるばかりか、付加的なシール部材も設けずに済む
。それというのは、この付設部は可動子の一方の終端位置において負圧導管を閉
鎖するからである。
本発明のさらに別の有利な構成では、ダイヤフラムは空気のための通流部を備
えており、この通流部を介して、第1の弁室が第2の弁室に接続されており、こ
の第2の弁室に空気導管が開口している。これにより、固有の接続通路を設けず
に済む。
ダイヤフラムがシール隆起部を備えており、このシール隆起部が両弁室を外気
に対してシールしていると有利である。これにより、付加的なシール部材は必要
とならない。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図面には、符号1で弁が示されている。この弁の電磁石2は空気導管3を備え
ている。この空気導管はダイヤフラム4によって閉鎖可能である。このダイヤフ
ラム4は付設部5を備えている。この付設部は可動子6を完全に貫通しており、
この可動子をダイヤフラム4に結合している。弁座8を備えた負圧導管7は、付
設部5によって可動子6の終端位置において閉鎖され
る。ダイヤフラム4は通流部9を備えている。この通流部を介して、空気導管3
は第1の弁室10に接続可能である。この第1の弁室を起点にして制御通路11
が延びている。ダイヤフラム4は周面にシール隆起部12を備えている。このシ
ール隆起部は、第1の室10と、空気導管3が開口する第2の弁室13とを外気
に対してシールしている。
電磁石2が消磁されると、可動子6は図示された終端位置に移動する。付設部
5は負圧導管7を閉鎖する。空気導管3と第2の弁室13と第1の弁室10とは
今や通流部9を介して接続されているので、周辺空気は制御通路11を介して、
図示していないニューマチック作動式の主弁に流入することができる。ダイヤフ
ラム4の上面には、その切換動作中に、空気流と、発生した大気圧とが作用する
。この大気圧は、ダイヤフラム4の下面における圧力よりも大きいので、圧力勾
配が生じる。これにより、可動子6は弁1の組付け位置とは無関係に、負圧導管
7の弁座8の方向に移動される。電磁石2が励磁されると、可動子6はダイヤフ
ラム4と一緒に上方に向かって移動され、電磁石2に当接する。このような位置
においては、空気導管3がダイヤフラム4によって閉鎖され、負圧導管7が開放
される。これにより、負圧が負圧導管7から、第1の弁室10を介して制御通路
11に、ひいては主弁に伝達され、この主弁の新たな切換を生ぜしめる。このよ
う
な切換は、図示していない搾乳バケット(Melkbecher)の空隙に交互の圧力を生
ぜしめるための所定のリズムで行われる。この場合、交互搾乳サイクル(Wechse
ltaktmelken)を行うために互いに反対方向に働く2つの弁もしばしば設けられ
ている。
ダイヤフラム4は可動子6の両終端位置においてシール機能を有し、しかも両
弁室10,13を外気に対してシールするので、摩耗時または老化時にはダイヤ
フラム4だけを交換すればよい。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1995年3月1日
【補正内容】
明細書
前制御弁
本発明は、搾乳装置のためのパルセータに設けられたニューマチック作動式の
主弁を作動させるための前制御弁であって、電磁石が設けられており、該電磁石
が、両終端位置相互間で可動子を運動させることを目的として交互に励磁され消
磁されるようになっており、これらの両終端位置で、可動子が空気導管の閉鎖と
負圧導管の閉鎖とを交互に生ぜしめ、これにより空気導管と負圧導管とが交互に
第1の弁室に接続されるようになっており、該第1の弁室が制御通路を介して主
弁に接続されており、可動子の摩擦のない軸線方向の案内が達成されるように可
動子がダイヤフラムに結合されている形式のものに関する。
このような弁は、例えば米国特許第4196751号明細書に基づき公知であ
る。このような公知の弁の場合、ダイヤフラムが、可動子の前記電磁石とは反対
側に設けられている。空気導管の閉鎖が生ぜしめられるように、可動子の上面は
適宜のシール部材を備えている。さらにこのダイヤフラムはばねユニットとして
形成されている。このばねユニットは空気導管の方向への可動子の運動に抗して
極めて大きな抵抗を生ぜしめる。このような抵抗に打勝つためには、高い切換力
が必要となる。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第9114953号明細書に基づき、可動子が
ダイヤフラムによって案内されるような弁が公知である。このような公知の弁の
場合、ダイヤフラムは、可動子の前記電磁石とは反対側に設けられている。電磁
石が励磁されると、可動子は電磁石に向かって引付けられる。この場所で可動子
は残留磁力によって固持される。これにより、このような残留磁気力に打勝つた
めに、高い切換力が必要となる。さらに、このような弁を用いては、1媒体の通
流しか制御することができないので、この弁は、制御通路を空気導管と負圧導管
とに交互に接続するのには適していない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2245069号明細書に記載された弁の場
合、可動子が円筒形のピンから成っている。このピンは電磁石の切欠き内部と、
弁に設けられた開口とにおいて軸線方向に案内されている。これにより、摩耗を
招き、かつ切換力の増大を生ぜしめるような摩擦力を回避することはできない。
しかも、可動子と、この可動子を案内する面との間に、可動子をロックするよう
な汚染物が沈着する恐れもある。
本発明の課題は、低廉に製造することができ、しかも小さな切換力しか必要と
ならないような前制御弁を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、グイヤフラムが弾性材料から成
っていて、可動子と電磁石との間に配置されており、これによりダイヤフラムが
、その一方の終端位置で空気導管を密に閉鎖するようにした。
弾性材料から成るダイヤフラムが使用されていることにより、可動子は小さな
力で運動することができる。可動子と電磁石との間にダイヤフラムが配置されて
いることにより、可動子が残留磁力によって電磁石に引掛かったままになること
が阻止される。この場合、ダイヤフラムは非磁性材料、例えばゴムから成ってい
なければならない。摩擦がなく、しかも残留磁力が遮断されるので、切換力は極
めて小さい。ダイヤフラムが空気導管を密に閉鎖することができるので、付加的
なシール部材は必要とならない。これにより低廉な手段が得られる。
本発明の有利な構成では、可動子とダイヤフラムとの結合が、ダイヤフラムに
設けられた付設部と可動子に設けられた孔とによって行われている。このことに
より低廉な結合が可能になるばかりか、付加的なシール部材も設けずに済む。そ
れというのは、この付設部は可動子の一方の終端位置において負圧導管を閉鎖す
るからである。
本発明のさらに別の有利な構成では、ダイヤフラムは空気のための通流部を備
えており、この通流部を介
して、第1の弁室が第2の弁室に接続されており、この第2の弁室に空気導管が
開口している。これにより、固有の接続通路を設けずに済む。
ダイヤフラムがシール隆起部を備えており、このシール隆起部が両弁室を外気
に対してシールしていると有利である。これにより、付加的なシール部材は必要
とならない。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図面には、符号1で弁が示されている。この弁の電磁石2は空気導管3を備え
ている。この空気導管はダイヤフラム4によって閉鎖可能である。
請求の範囲
1.搾乳装置のためのパルセータに設けられたニューマチック作動式の主弁を
作動させるための前制御弁であって、電磁石(2)が設けられており、該電磁石
が、両終端位置相互間で可動子(6)を運動させることを目的として交互に励磁
され消磁されるようになっており、これらの両終端位置で、可動子が空気導管(
3)の閉鎖と負圧導管(7)の閉鎖とを交互に生ぜしめ、これにより空気導管(
3)と負圧導管(7)とが交互に第1の弁室(10)に接続されるようになって
おり、該第1の弁室が制御通路(11)を介して主弁に接続されており、可動子
(6)の摩擦のない軸線方向の案内が達成されるように可動子(6)がダイヤフ
ラム(4)に結合されている形式のものにおいて、
ダイヤフラム(4)が弾性材料から成っていて、可動子(6)と電磁石(2)
との間に配置されており、これによりダイヤフラムが、その一方の終端位置で空
気導管(3)を密に閉鎖するようになっていることを特徴とする、前制御弁。
2.可動子(6)とダイヤフラム(4)との結合が、ダイヤフラム(4)に設
けられた付設部(5)によって行われている、請求項1記載の前制御弁。
3.付設部(5)が、可動子(6)の一方の終端位置で負圧導管(7)を閉鎖
するようになっている、請
求項2記載の前制御弁。
4.ダイヤフラム(4)が空気のための通流部(9)を備えており、該通流部
を介して、第1の弁室(10)が第2の弁室(13)に接続されており、該第2
の弁室に空気導管(3)が開口している、請求項1から3までのいずれか1項記
載の前制御弁。
5.ダイヤフラム(4)がシール隆起部(12)を備えており、該シール隆起
部が弁室(10,13)を外気に対してシールしている、請求項1から4までの
いずれか1項記載の前制御弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.搾乳装置のためのパルセータに設けられたニューマチック作動式の主弁を 作動させるための前制御弁であって、電磁石が設けられており、該電磁石が、両 終端位置相互間で可動子を運動させることを目的として交互に励磁され消磁され るようになっており、これらの両終端位置で、交互に空気導管または負圧導管が 第1の弁室に接続されるようになっており、該第1の弁室が制御通路を介して主 弁に接続されている形式のものにおいて、 可動子(6)の摩擦のない軸線方向の案内が達成され、かつダイヤフラムが可 動子(6)と電磁石(2)との間に配置されるように、可動子(6)がダイヤフ ラム(4)に結合されていることを特徴とする、前制御弁。 2.可動子(6)とダイヤフラム(4)との結合が、ダイヤフラム(4)に設 けられた付設部(5)によって行われている、請求項1記載の前制御弁。 3.ダイヤフラム(4)が、可動子(6)の一方の終端位置で空気導管(3) を閉鎖するようになっている、請求項1または2記載の前制御弁。 4.付設部(5)が、可動子(6)の一方の終端位置で負圧導管(7)を閉鎖 するようになっている、請求項2または3記載の前制御弁。 5.ダイヤフラム(4)が空気のための通流部(9)を備えており、該通流部 を介して、第1の弁室(10)が第2の弁室(13)に接続されており、該第2 の弁室に空気導管(3)が開口している、請求項1から4までのいずれか1項記 載の前制御弁。 6.ダイヤフラム(4)がシール隆起部(12)を備えており、該シール隆起 部が弁室(10,13)を外気に対してシールしている、請求項1から5までの いずれか1項記載の前制御弁。
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