JPH0875030A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH0875030A
JPH0875030A JP21281894A JP21281894A JPH0875030A JP H0875030 A JPH0875030 A JP H0875030A JP 21281894 A JP21281894 A JP 21281894A JP 21281894 A JP21281894 A JP 21281894A JP H0875030 A JPH0875030 A JP H0875030A
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JP
Japan
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plunger
core
bush
solenoid valve
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP21281894A
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English (en)
Inventor
Chiyuusai Nishikawa
忠隹 西川
Takao Kojima
隆男 小島
Yoshimitsu Tanimoto
義光 谷本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0875030A publication Critical patent/JPH0875030A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コアとプランジャの当接面に流体中の鉄粉な
どの磁性粉が挟まれ、ストローク量が変化することなど
による特性の変化を防ぐとともに特性の調整を簡単に行
うことができる電磁弁を供給することを目的とする。 【構成】 ボビン3に巻かれた電磁コイル2、上記ボビ
ン3の中心部に挿入されるコア4、上記電磁コイル2へ
の通電により上記コア4の方向に吸引されるプランジャ
5、このプランジャ5をその吸引方向と反対方向に付勢
するリターンスプリング6を有し、上記プランジャ5の
移動によって流路の開閉を行う電磁弁において、上記コ
ア4の吸引面に非磁性材料からなる薄肉円筒状のブッシ
ュ15を設け、上記プランジャ5の吸引時には上記プラ
ンジャ5と上記ブッシュ15の端面が当接して上記コア
4と上記プランジャ5の間にエアギャップdを形成する
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車の自動
変速機の変速手段などに用いられる油圧回路の流路を開
閉するような電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、例えば特開平3−15757
6号公報に示された従来の電磁弁を示す断面図である。
1はケースであり、第1ケース1aおよび第2ケース1
bからなっている。2はボビン3に巻き付けられた電磁
コイル、4は第2ケース1bに固定され、ボビン3の中
心部に挿入されたコア、5は電磁コイル2への通電によ
り発生する磁界によってコア4の方向へ吸引されるプラ
ンジャ、6はプランジャ5を吸引される方向と反対方向
に付勢するリターンスプリングであり、コア4に設けら
れた孔4aに挿入されている。7はボール8と当接する
ことによって流路の開閉を行うバルブシート、9はプラ
ンジャ5に固定され、ボール8を押すロッド、10は入
力ポート、11は出力ポート、12は排出ポートであ
り、13は入力ポート10と出力ポート11の間をシー
ルする第1シールリング、14は出力ポート11と排出
ポート12の間をシールする第2シールリングである。
【0003】次に動作について説明する。電磁コイル2
に通電していないときは、プランジャ5はリターンスプ
リング6によって付勢されているので、ロッド9を介し
てボール8を押し、入力ポート10と出力ポート11を
連通している。また電磁コイル2に通電すると磁界が発
生し、プランジャ5は吸引されてコア4の方向に移動す
る。これと一体にボール8を押していたロッド9も移動
し、ボール8は入力ポート10から流入する流体の圧力
によってバルブシート7に当接し、流路を閉じて、入力
ポート10と出力ポート11の連通を塞ぐ。ここで、コ
ア4に貫通孔4bを設けることにより、プランジャ5の
移動によって生じる圧力差によってプランジャ5の移動
が妨げられることを防止している。また、プランジャ5
の後端面に設けられた非磁性体からなるスペーサ16に
より、電磁コイル2への通電を停止したときに残留磁気
によるプランジャ5の吸引を防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁弁は以上の
ように構成されており、またこのような電磁弁を自動車
の自動変速機制御用に用いる場合には、電磁弁を含む油
圧回路では圧力媒体として自動変速機内の潤滑油を用い
ており、しかもタンク内に取り付けて使用されているこ
とが多いので、コア4の貫通孔4bなどから流入する流
体中に含まれる自動変速機内で発生した鉄粉などの磁性
粉がコアの吸引面およびプランジャの被吸引面に吸着さ
れ、コアとプランジャが当接する際に当接面に挟まれ、
ストローク量が変化し、特性が変化するという問題点が
あった。
【0005】この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、コアとプランジャの当接面に流
体中の鉄粉などの磁性粉が挟まれ、ストローク量が変化
することなどによる特性の変化を防ぐとともに特性の調
整を簡単に行うことができる電磁弁を供給することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる電磁
弁は、ボビンに巻かれた電磁コイル、上記ボビンの中心
部に挿入されるコア、上記電磁コイルへの通電により上
記コアの方向へ吸引されるプランジャ、このプランジャ
をその吸引方向と反対方向に付勢するリターンスプリン
グを有し、上記プランジャの移動により流路の開閉を行
う電磁弁において、上記コアの吸引面に非磁性材料から
なる薄肉円筒状のブッシュを設け、上記プランジャの吸
引時には上記プランジャと上記ブッシュの端面が当接し
て上記コアと上記プランジャの間にエアギャップを形成
するようにしたものである。
【0007】また、コアに設けられたリターンスプリン
グ挿入孔に嵌入してブッシュを取り付けるようにしたも
のである。
【0008】また、コアの吸引面からのブッシュの突出
量を調整可能としたものである。
【0009】さらに、プランジャの吸引時にブッシュと
当接する部分に高硬性の材料からなるスペーサを設けた
ものである。
【0010】
【作用】この発明における電磁弁は、コアの吸引面に非
磁性材料からなる薄肉円筒状のブッシュを設け、プラン
ジャの吸引時には上記プランジャと上記ブッシュの端面
が当接して上記コアと上記プランジャの間にエアギャッ
プを形成するようにしたことにより、上記プランジャの
吸引時には上記コアの吸引面と上記プランジャの被吸引
面の間の大部分はエアギャップとなるので、ここに流体
中の鉄粉などの磁性粉が存在しても上記プランジャのス
トローク量は影響を受けない。また上記プランジャと上
記ブッシュの当接面の接触面積は非常に小さいので、当
接面の間に磁性粉が挟まれる確率は低くなる。
【0011】また、コアに設けられたリターンスプリン
グ挿入用の孔に嵌入してブッシュを取り付けるようにし
たことによって、簡単な加工を施すだけでブッシュを組
み付けることができる。
【0012】また、コアの吸引面からのブッシュの突出
量を調整可能とすることにより、コアとプランジャの間
に形成されるエアギャップの大きさを調整可能とする。
【0013】さらに、プランジャの吸引時にブッシュと
当接する部分に高硬性の材料からなるスペーサを設けた
ことにより、プランジャのブッシュとの当接部分が変形
するのを防ぐ。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明に係る電磁弁の一実施例を
示す断面図で、図2はその取付状態を示す図、図3はそ
の主要部Aの拡大図である。図1〜図3において、図1
0と同一符号は同一部分を示すので説明を省略する。4
はコアであり、その一部を変形させ、第2ケース1bを
兼ねている。15は薄肉円筒状のブッシュであり、この
ブッシュ15はコア4に設けられたリターンスプリング
6の挿入用の孔4aに形成された大径の嵌合孔4cに嵌
着されており、ブッシュ15の端部はコア4の吸引面か
ら所定寸法突出している。17は弾力性を有する波板、
18はロッド9を支持するガイド、19はリターンスプ
リング6よりもはるかに小さい付勢力でボール8をバル
ブシート7方向へ付勢する弱スプリング、20は下部で
弱スプリング19を支持するとともにケース1の内側に
上部を圧入され、バルブシート7により固定かつシール
され、入力ポート10から流入する流体内の不純物をろ
過する円筒状のの樹脂性のフィルタである。このような
電磁弁を図2に示すように取り付ける。ここで21は電
磁弁本体が挿入されるバルブボディ、22はケース1と
バルブボディ21の間をシールする第3シールリング、
23はケース1とバルブボディ21の間をシールすると
ともに、電磁弁を弾性支持するための弾性体からなるイ
ンシュレータ、24はインシュレータ23を介して電磁
弁をバルブボディ21に押さえつけて固定する固定プレ
ートである。
【0015】次に動作について説明する。電磁コイル2
に通電すると磁界が発生し、コア4を磁化してプランジ
ャ5を吸引する。これによりプランジャ5はコア4の方
向に移動し、これと一体にロッド9も移動し、ロッド9
に押されていたボール8は、弱スプリング19の付勢力
によってバルブシート7に当接し、入力ポートと出力ポ
ートの連通を塞ぐ。また、電磁コイル2の通電を停止す
ると、プランジャ5はリターンスプリング6の付勢力に
よって、コア4から離れ、これによりロッド9も移動
し、ボール8が押されてバルブシート7から離れ、入力
ポートと出力ポートが連通する。このような動作により
流路の開閉を行う。
【0016】ここで、電磁コイル2の通電時(吸引時)
には図3に示すように、プランジャ5とブッシュ15の
端面が当接し、ブッシュ15の端面はコア4の吸引面か
ら所定寸法突出しているので、コア4とプランジャ5の
間にエアギャップdが形成される。コア4とプランジャ
5の接触は非磁性体によるものであり、コア4とプラン
ジャ5の間にはエアギャップdが形成されているので、
電磁コイル2の通電を停止したときの残留磁気によるプ
ランジャ5の吸引を防止する。また、薄肉円筒状のブッ
シュ15の端面でプランジャ5と当接するようにしたの
で、コア4の吸引面とプランジャ5の被吸引面の間の大
部分はエアギャップdとなり、ここに流体中の鉄粉など
の磁性粉が存在してもプランジャ5のストローク量は影
響を受けない。また、プランジャ5とブッシュ15の当
接面の接触面積は非常に小さいので、これらの間に磁性
粉が存在する確率が低くなり、もし磁性粉が存在しても
プランジャ5がストロークする際に当接面の間から逃げ
やすくなるので、当接面に磁性粉が挟まれるのを抑制
し、ストローク量が変化することなどによる特性の変化
を防止することができる。また、ブッシュ15をコア4
に設けられたリターンスプリング6の挿入用の孔4aに
形成した嵌合孔4cに嵌着することにより取り付けるよ
うにしたことによって、簡単な作業でブッシュ15を取
り付けることが可能となる。さらに、このような構造の
電磁弁は、組立時において薄いスペーサなどの部品がな
いので作業性が良いという効果も奏する。
【0017】実施例2.実施例1では、コア4の吸引面
からブッシュ15を突出させることによりコア4とプラ
ンジャ5の間にエアギャップdを形成するようにした
が、図4および図5に示すようにプランジャ5に段部2
5を設けて、これによりエアギャップdを形成するよう
にしても良い。
【0018】実施例3.図6および図7に示すように、
例えばブッシュ15にネジ部15aを設けるなどしてコ
ア4の吸引面からのブッシュ15の突出量Dを調整でき
るようにすることによって、コア4とプランジャ5の間
に形成されるエアギャップd(プランジャ5の被吸引面
が平面であればブッシュ15の突出量Dと等しくなる)
の大きさを調整することができ、特性の調整を簡単に行
うことができる。
【0019】実施例4.図8および図9に示すように、
プランジャ5の吸引時にブッシュ15と当接する部分に
高硬性材料からなるスペーサ16を設けることによっ
て、薄肉円筒状のブッシュ15の端面で当接するように
したことにともなって高くなった面圧による当接面の変
形を防ぐことができ、ストローク量の変化による特性の
変化を防止することができる。また、スペーサ16を高
硬性かつ非磁性の材料(例えばステンレスなど)により
構成することによって、当接面の変形を防ぐだけでな
く、スペーサ16の当接面に流体中の鉄粉などの磁性粉
が吸着することも防ぎ、ストローク量の変化をより効果
的に防ぐことができる。
【0020】また、図1〜図9ではコア4に設けられた
リターンスプリング6の挿入用の孔4aに形成した嵌合
孔4cにブッシュ15を嵌着したものについて示した
が、コア4の吸引面の他の場所でも良いことは言うまで
もない。しかし、磁力による吸引力の強さは、吸引面の
面積に比例するので、コア4の中心部分に取り付けるこ
とによって、吸引力を余り弱めることなくこの発明を利
用することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明にかかわる電磁弁は以上説明し
たように構成されているので以下のような効果を奏す
る。
【0022】コアの吸引面に非磁性材料からなる薄肉円
筒状のブッシュを設け、プランジャの吸引時には上記プ
ランジャと上記ブッシュの端面が当接して上記コアと上
記プランジャの間にエアギャップを形成するようにした
ことにより、上記コアの吸引面と上記プランジャの被吸
引面の間に流体中の鉄粉などの磁性粉が存在しても当接
面の間に挟まれる確率が低くなり、プランジャのストロ
ーク量が変化することを抑制し、ストローク量の変化に
よる特性の変化を抑制することができる。
【0023】また、コアに設けられたリターンスプリン
グ挿入用の孔に嵌入してブッシュを取り付けようにした
ことにより、簡単な加工を施すだけでブッシュを組み付
けることができ、作業性の向上やコストの低減が可能と
なる。
【0024】また、コアの吸引面からのブッシュの突出
量を調整可能とすることにより、コアとプランジャの間
に形成されるエアギャップの大きさが調整可能となり、
特性の調整を簡単に行うことができる。
【0025】さらに、プランジャの吸引時にブッシュと
当接する部分に高硬性の材料からなるスペーサを設けた
ことにより、プランジャとブッシュの当接部分が変形す
るのを防ぐことができ、ストローク量が変化することに
よる特性の変化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る電磁弁の一実施例を示す断面
図である。
【図2】 この発明に係る電磁弁の一実施例の取付状態
を示す断面図である。
【図3】 この発明に係る電磁弁の一実施例の主要部の
拡大図である。
【図4】 この発明に係る電磁弁の実施例2を示す断面
図である。
【図5】 この発明に係る電磁弁の実施例2の主要部の
拡大図である。
【図6】 この発明に係る電磁弁の実施例3を示す断面
図である。
【図7】 この発明に係る電磁弁の実施例3の主要部の
拡大図である。
【図8】 この発明に係る電磁弁の実施例4を示す断面
図である。
【図9】 この発明に係る電磁弁の実施例4の主要部の
拡大図である。
【図10】 従来の電磁弁を示す断面図である。
【符号の説明】
2 電磁コイル、 4 コア、 4c 嵌合孔、
5 プランジャ、15 ブッシュ、 15a ネジ
部、 16 スペーサ、 25 段部、d エアギャッ
プ、 D 突出量。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに巻かれた電磁コイル、上記ボビ
    ンの中心部に挿入されるコア、上記電磁コイルへの通電
    により上記コアの方向へ吸引されるプランジャ、このプ
    ランジャをその吸引方向と反対方向に付勢するリターン
    スプリングを有し、上記プランジャの移動により流路の
    開閉を行う電磁弁において、上記コアの吸引面に非磁性
    材料からなる薄肉円筒状のブッシュを設け、上記プラン
    ジャの吸引時には上記プランジャと上記ブッシュの端面
    が当接して上記コアと上記プランジャの間にエアギャッ
    プを形成するようにしたことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 コアに設けられたリターンスプリング挿
    入用の孔に嵌入してブッシュを取り付けるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 【請求項3】 コアの吸引面からのブッシュの突出量を
    調整可能としたことを特徴とする請求項1または2記載
    の電磁弁。
  4. 【請求項4】 プランジャの吸引時にブッシュの端面と
    当接する部分に高硬性材料からなるスペーサを設けたこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電磁
    弁。
JP21281894A 1994-09-06 1994-09-06 電磁弁 Pending JPH0875030A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH094745A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Riken Corp 電磁弁
JP2004162769A (ja) * 2002-11-12 2004-06-10 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP2015045360A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 株式会社ケーヒン ソレノイドバルブ
EP4119826A4 (en) * 2020-03-13 2024-03-27 Hamanakodenso Co., Ltd. ELECTROMAGNETIC VALVE

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JP2015045360A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 株式会社ケーヒン ソレノイドバルブ
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