JP2002106746A - 三方弁装置 - Google Patents

三方弁装置

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JP2002106746A
JP2002106746A JP2000297794A JP2000297794A JP2002106746A JP 2002106746 A JP2002106746 A JP 2002106746A JP 2000297794 A JP2000297794 A JP 2000297794A JP 2000297794 A JP2000297794 A JP 2000297794A JP 2002106746 A JP2002106746 A JP 2002106746A
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piston
chamber
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cylinder chamber
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Ryo Fukuda
僚 福田
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Fukuda Co Ltd
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Fukuda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 弁体とピストンを接続する必要がなく、プッ
シュピンやOリングが不要で、ひいては、Oリングのシ
ール性の悪化問題をなくす。 【解決手段】 弁室11aとシリンダ室12aとを、非
磁性の隔壁14で隔てる。弁室に収容された弁体20の
上端部に永久磁石21を設ける。シリンダ室に収容され
たピストン30の下端部に永久磁石31を設ける。永久
磁石21,31どうしは、互いに反発し合い、ピストン
がスプリング32によって隔壁から遠ざけられている時
は、弁体が、スプリング24によって第1弁座13aか
ら離れ、第2弁座14aに着座して第1ポート13bと
第3ポート13cが連通する。エア圧源50からシリン
ダ室にエア圧が供給されると、ピストンが隔壁に寄せら
れ、弁体が磁石の反発力によって第2弁座から離れて第
1弁座に着座して第3ポートと第2ポート14bが連通
する。エア圧の供給を停止すると、第1ポートと第3ポ
ートが連通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気などの流体の
流通方向を制御するための三方弁装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の弁装置は、本体に、弁室と、シリ
ンダ室と、これら2つの室を連ねる連通孔とが形成され
ている。弁室には弁体が収容されている。この弁体は、
スプリングの付勢によって例えばシリンダ室に寄せられ
ている(第1位置)。シリンダ室にはピストンが収容さ
れている。このピストンからプッシュピンが延び、連通
孔を通って弁体に突き当たっている。シリンダ室にエア
圧が導入されると、ピストンが弁室に向けて移動され、
プッシュピンにより弁体がスプリングに抗してシリンダ
室から遠ざけられる(第2位置)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来構造では、
連通孔の内周とプッシュピンの外周との間がOリングで
シールされ、弁室とシリンダ室が気密に仕切られてい
る。しかし、プッシュピンの往復動によってOリングが
損耗してシール性が悪くなるおそれがあった。この発明
は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、弁体とピストンを接続不要にし、ひいて
はプッシュピン及びOリングを不要にすることによっ
て、シール性の悪化の問題が起きない三方弁装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために提案されたものであり、その第1の特徴
は、(イ)非磁性の壁で隔てられた弁室及びシリンダ室
を有し、上記弁室の非磁性壁との対向面には第1弁座が
形成され、上記非磁性壁には上記弁室に面して第2弁座
が形成され、上記第1弁座に第1ポートが開口し、上記
第2弁座に第2ポートが開口し、上記弁室の内面におい
て上記第1、第2弁座から離れた位置に第3ポートが開
口する本体と、(ロ)上記弁室に収容され、上記第2弁
座に着座し上記第1、第3ポートを連ねる第1位置と、
上記第1弁座に着座し上記第2、第3ポートを連ねる第
2位置との間を摺動可能な弁体と、(ハ)上記弁室に収
容され、上記弁体を付勢する弁スプリングと、(ニ)上
記シリンダ室に収容され、駆動機構によって、上記非磁
性壁に寄せられた接近位置と、非磁性壁から遠ざけられ
た離間位置との間を摺動可能なピストンとを備え、上記
弁体と上記ピストンとにそれぞれ磁石を設け、上記ピス
トンが上記離間位置に位置されたときは、上記弁スプリ
ングの付勢力によって上記弁体が上記第1、第2位置の
一方に位置され、上記ピストンが上記接近位置に位置さ
れたときは、上記2つの磁石間の磁力によって、上記弁
体が上記弁スプリングの付勢に抗して上記第1、第2位
置の他方に位置されることにある。
【0005】本発明の第2の特徴は、上記第1の特徴に
おいて、上記駆動機構が、上記シリンダ室に収容されて
上記ピストンを上記離間位置または接近位置の一方に付
勢するピストンスプリングと、このピストンスプリング
に抗して上記ピストンに上記離間位置または接近位置の
他方に向かう圧力を付与する圧力付与手段とを有してい
ることにある。
【0006】本発明の第3の特徴は、上記第1の特徴に
おいて、上記駆動機構が、上記シリンダ室に収容されて
上記ピストンを上記離間位置に付勢するピストンスプリ
ングと、上記ピストンに上記接近位置に向かう圧力を付
与する圧力付与手段とを有し、この圧力付与手段による
圧力付与の停止時には、上記ピストンが上記ピストンス
プリングの付勢によって上記離間位置に位置され、上記
弁体が上記弁スプリングの付勢によって上記第1位置に
位置され、上記圧力付与手段による圧力付与時には、上
記ピストンが上記圧力によって上記ピストンスプリング
に抗して上記接近位置に位置され、上記弁体が上記2つ
の磁石の反発力によって上記第2位置に位置されること
にある。
【0007】本発明の第4の特徴は、上記第3の特徴に
おいて、上記非磁性壁に、上記第2弁座から上記シリン
ダ室に貫通する壁貫通孔が形成され、この壁貫通孔が、
上記第2ポートとして提供されるとともに、上記ピスト
ンより非磁性壁側のシリンダ室と、このシリンダ室に連
なるようにして上記本体に形成された本体貫通孔とを介
して、大気に開放されていることにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
る三方弁装置を示したものである。この装置は、本体1
0と、この本体10に収容された弁体20及びピストン
30を備えている。
【0009】本体10は、弁室11aを有して筒形状を
なす弁ボディ11と、シリンダ室12aを有して筒形状
をなし、弁ボディ11の上側に連結されたシリンダボデ
ィ12と、弁ボディ11の下端部に設けられた弁座部材
13と、弁ボディ11の上端部に設けられた隔壁14
(非磁性壁)と、シリンダ室12aに設けられた案内筒
15と、シリンダボディ12の上端部に設けられたキャ
ップ16とを備えている。
【0010】弁座部材13の上面の中央部に、第1弁座
13aが突出して形成されている。弁座部材13には、
この第1弁座13aに開口する第1ポート13bと、上
面において第1弁座13aから離れた位置に開口する第
3ポート13cとが形成されている。第1ポート13b
に流入通路40が接続され、第3ポート13cに流出通
路41が接続されている。
【0011】隔壁14は、例えば真鍮(非磁性材料)で
出来ている。この隔壁14を介して弁室11aとシリン
ダ室12aとが隔てられている。隔壁14の下面の中央
部に、第2弁座14aが突出して形成されている。隔壁
14には、この第2弁座14aからシリンダ室12aに
貫通する第2ポート14b(壁貫通孔)が形成されてい
る。シリンダボディ12の下側部には、シリンダ室12
aから外周に延びる本体貫通孔12bが形成されてい
る。
【0012】上記弁体20は、弁室11aに収容されて
いる。弁体20の外周面には、上下に延びる連通溝20
aが形成されている。この連通溝20aを介して弁室1
1aの弁体20より上側部と下側部とが連通されてい
る。
【0013】弁体20は、第1弁座13aから離れて、
第2弁座14aに着座する第1位置(図1)と、第2弁
座14aから離れて、第1弁座13aに着座する第2位
置(図2)との間を、上下に摺動可能になっている。弁
体20の上下両端部には、ゴム製の着座部材22,23
がそれぞれ設けられており、第1位置では、上側の着座
部材22が第2ポート14bを塞ぎ、第2位置では、下
側の着座部材23が第1ポート13bを塞ぐようになっ
ている。弁室11aの下側部には、コイルスプリング2
4(弁スプリング)が収容されており、このコイルスプ
リング24によって弁体20が上方、すなわち第1位置
になるように付勢されている。
【0014】弁体20の上端部には、筒形状の永久磁石
21が設けられている。磁石21は、隔壁14に対向す
る上側部が、例えばN極になっている。この磁石21の
内部に、上記着座部材22が収容されている。
【0015】上記ピストン30は、シリンダ室12aに
収容されるとともに、その下側部が案内筒15に挿入さ
れている。このピストン30は、キャップ16に突き当
たる(隔壁14から遠ざけられる)離間位置(図1)
と、案内筒15の上端に突き当たる(隔壁14に寄せら
れる)接近位置(図2)との間を上下に摺動可能になっ
ている。ピストン30の下端部には、永久磁石31が設
けられている。磁石31は、隔壁14に対向する下側部
が、上記弁体20の磁石21の上側部と同じ磁極(N
極)になっている。したがって、2つの磁石31,21
は、互いに反発し合うようになっている。
【0016】シリンダ室12aには、コイルスプリング
32(ピストンスプリング)が収容されており、このコ
イルスプリング32によって、ピストン30が上方、す
なわち離間位置になるように付勢されている。ピストン
30より上側のシリンダ室12aは、キャップ16の接
続孔16aを介してエア圧源50(圧力付与手段)に接
続されている。このエア圧源50とコイルスプリング3
2とによって、特許請求の範囲の「駆動機構」が構成さ
れている。
【0017】上記のように構成された三方弁装置の作用
について説明する。図1に示すように、エア圧源50か
らシリンダ室12aへのエア圧供給が停止されていると
きは、ピストン30がコイルスプリング32の付勢によ
って離間位置に位置されている。したがって、弁体20
は、磁石21,31の磁力に影響されず、コイルスプリ
ング24の付勢によって第1位置に位置されている。こ
れによって、第2ポート14bが閉塞されている。ま
た、第1ポート13bが、弁室11aを介して第3ポー
ト13cに連なり、ひいては、流入通路40が、流出通
路41に連なっている。この結果、流入通路40から流
出通路41へ流体が流れる。
【0018】図2に示すように、エア圧源50からピス
トン30より上側のシリンダ室12aにエア圧が供給さ
れると、このエア圧によって、ピストン30がコイルス
プリング32に抗して押し下げられ接近位置に位置され
る。この時、弁体20が、磁石21,31の反発力によ
ってコイルスプリング24に抗して押し下げられ第2位
置に位置される。これによって、第1ポート13bひい
ては流入通路40が閉塞され、流体の流通が阻止され
る。また、流出通路41が、第3ポート13c、弁体2
0より下側の弁室11a、連通溝20a、弁体20より
上側の弁室11a、第2ポート14b、ピストン30よ
り下側のシリンダ室12a、及び本体貫通孔12bを順
次介して大気に開放される。
【0019】この三方弁装置では、弁体20とピストン
30を機械的に接続する必要がなく、プッシュピンやそ
の外周のOリングも不要である。したがって、プッシュ
ピンとOリングが擦れてシール性が悪くなるという問題
もない。
【0020】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく、種々の改変が可能である。例えば、第1ポー
トが第1流出通路に接続され、第2ポートが第2流出通
路に接続され、第3ポートが流入通路に接続され、弁体
が第1位置のときは、流入通路から第1流出通路に流体
が流れ、第2位置のときは、流入通路から第2流出通路
に流体が流れるようにしてもよい。また、第1ポートが
第1流入通路に接続され、第2ポートが第2流入通路に
接続され、第3ポートが流出通路に接続され、弁体が第
1位置のときは、第1流入通路から流出通路に流体が流
れ、第2位置のときは、第2流入通路から流出通路に流
体が流れるようにしてもよい。2つの磁石は、互いに吸
引し合うようにしてもよい。その場合、弁スプリング
が、弁体を第2位置に付勢するようにする。第2ポート
が、シリンダ室を介することなく、本体の外面まで延び
ていてもよい。その場合、ピストンスプリングによりピ
ストンが接近位置に付勢され、エア圧源(圧力付与手
段)が、ピストンより非磁性壁側のシリンダ室に接続さ
れ、エア圧によってピストンが離間位置に位置されるよ
うに構成されていてもよい。また、駆動機構が、ピスト
ンスプリングを有さず、ピストンを挟んでシリンダ室の
非磁性壁側部分とその逆側部分の一方にエア圧を選択的
に供給するとともに、他方を大気開放するように構成さ
れていてもよい。圧力付与手段は、エア圧源等の気体の
他、油等の液体でもよい。また、負圧を付与するもので
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の特
徴によれば、2つの磁石間の磁力を用いて弁体を動かす
ことができる。したがって、弁体とピストンを機械的に
接続する必要がなく、プッシュピンやその外周のOリン
グが不要であり、ひいては、このOリングのシール性が
悪くなるという問題もない。本発明の第2の特徴によれ
ば、ピストンスプリングと圧力付与手段とによってピス
トンを駆動させることができる。本発明の第3の特徴に
よれば、圧力付与の停止時は、第1、第3ポートを連通
させ、圧力付与時は、第2、第3ポートを連通させるこ
とができる。本発明の第4の特徴によれば、弁体が第2
位置のとき、第3ポートを、第2ポート、ピストンより
非磁性壁側のシリンダ室、及び本体貫通孔を介して大気
に開放することができる。また、ピストンより非磁性壁
側のシリンダ室を、ピストンの往復動による体積変動に
拘わらず、大気圧に維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る弁装置を、エア圧源
のエア圧付与が停止され、弁体が第1位置に位置された
状態で示す断面図である。
【図2】上記弁装置を、エア圧源のエア圧付与がなさ
れ、弁体が第2位置に位置された状態で示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 本体 11a 弁室 12a シリンダ室 12b 本体貫通孔 13a 第1弁座 13b 第1ポート 13c 第3ポート 14 隔壁(非磁性壁) 14a 第2弁座 14b 第2ポート(壁貫通孔) 20 弁体 21 永久磁石 24 コイルスプリング(弁スプリング) 30 ピストン 31 永久磁石 32 コイルスプリング(ピストンスプリング) 50 エア圧源(圧力付与手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)非磁性の壁で隔てられた弁室及びシ
    リンダ室を有し、上記弁室の非磁性壁との対向面には第
    1弁座が形成され、上記非磁性壁には上記弁室に面して
    第2弁座が形成され、上記第1弁座に第1ポートが開口
    し、上記第2弁座に第2ポートが開口し、上記弁室の内
    面において上記第1、第2弁座から離れた位置に第3ポ
    ートが開口する本体と、(ロ)上記弁室に収容され、上
    記第2弁座に着座し上記第1、第3ポートを連ねる第1
    位置と、上記第1弁座に着座し上記第2、第3ポートを
    連ねる第2位置との間を摺動可能な弁体と、(ハ)上記
    弁室に収容され、上記弁体を付勢する弁スプリングと、
    (ニ)上記シリンダ室に収容され、駆動機構によって、
    上記非磁性壁に寄せられた接近位置と、非磁性壁から遠
    ざけられた離間位置との間を摺動可能なピストンとを備
    え、上記弁体と上記ピストンとにそれぞれ磁石を設け、
    上記ピストンが上記離間位置に位置されたときは、上記
    弁スプリングの付勢力によって上記弁体が上記第1、第
    2位置の一方に位置され、上記ピストンが上記接近位置
    に位置されたときは、上記2つの磁石間の磁力によっ
    て、上記弁体が上記弁スプリングの付勢に抗して上記第
    1、第2位置の他方に位置されることを特徴とする三方
    弁装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動機構が、上記シリンダ室に収容
    されて上記ピストンを上記離間位置または接近位置の一
    方に付勢するピストンスプリングと、このピストンスプ
    リングに抗して上記ピストンに上記離間位置または接近
    位置の他方に向かう圧力を付与する圧力付与手段とを有
    していることを特徴とする請求項1に記載の三方弁装
    置。
  3. 【請求項3】 上記駆動機構が、上記シリンダ室に収容
    されて上記ピストンを上記離間位置に付勢するピストン
    スプリングと、上記ピストンに上記接近位置に向かう圧
    力を付与する圧力付与手段とを有し、この圧力付与手段
    による圧力付与の停止時には、上記ピストンが上記ピス
    トンスプリングの付勢によって上記離間位置に位置さ
    れ、上記弁体が上記弁スプリングの付勢によって上記第
    1位置に位置され、上記圧力付与手段による圧力付与時
    には、上記ピストンが上記圧力によって上記ピストンス
    プリングに抗して上記接近位置に位置され、上記弁体が
    上記2つの磁石の反発力によって上記第2位置に位置さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の三方弁装置。
  4. 【請求項4】 上記非磁性壁に、上記第2弁座から上記
    シリンダ室に貫通する壁貫通孔が形成され、この壁貫通
    孔が、上記第2ポートとして提供されるとともに、上記
    ピストンより非磁性壁側のシリンダ室と、このシリンダ
    室に連なるようにして上記本体に形成された本体貫通孔
    とを介して、大気に開放されていることを特徴とする請
    求項3に記載の三方弁装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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