JPH05272007A - 抗菌性アクリル系合成繊維及びその製造方法 - Google Patents

抗菌性アクリル系合成繊維及びその製造方法

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JPH05272007A
JPH05272007A JP9339892A JP9339892A JPH05272007A JP H05272007 A JPH05272007 A JP H05272007A JP 9339892 A JP9339892 A JP 9339892A JP 9339892 A JP9339892 A JP 9339892A JP H05272007 A JPH05272007 A JP H05272007A
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JP
Japan
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weight
fiber
synthetic fiber
acrylic synthetic
spinning
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JP9339892A
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Masashi Arai
正志 新井
Masahito Ono
雅人 大野
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐洗濯性を有しかつ繊維加工条件の範囲が広
い抗菌・防黴性を有すると共に耐光性にすぐれたアクリ
ル系合成繊維を提供する。また斯かる抗菌性アクリル系
合成繊維を工業的容易に且つ安価に製造する方法を提供
する。 【構成】 アクリル系合成繊維において、 一般式AgxHyAzM2 (PO4 3 ……(1) (Aはアルカリ金属、MはZr,Ti,又はSn、x,
y及びzは各々1未満の正数でありかつx+y+z=1
であり、更に(1)全体に占める銀の重量が1〜7重量
%である)で示される平均粒径0.1〜2.5μmの微
粉末抗菌剤を0.1〜10.0重量%含有している事を
特徴とし、またその製造方法はアクリル系合成繊維を湿
式紡糸して製造するに際し、一般式(1)で示される平
均粒径0.1〜2.5μmの微粉末5〜40重量%をあ
らかじめ界面活性剤を0.1〜2.0重量%含有する有
機溶剤に均一分散させ、次いでアクリロニトリルを含む
共重合体の有機溶剤溶媒に添加し、これを紡糸する事を
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた抗菌性,耐光性
を有する抗菌性アクリル系合成繊維及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】アクリル系合成繊維は衣料用、寝装イン
テリア用に幅広く使われているが近年サニタリー分野で
利用されるマットやカーペット類に抗菌性、防黴性を有
するものが強く要望されて来ている。
【0003】従来、天然又は合成繊維に抗菌防黴力を持
つ化合物を塗布又はスプレーしたり、化合物溶液に繊維
を含浸せしめる方法が知られているがかかる方法はその
効力に持続性がなく、付着せしめた薬剤が洗濯等によっ
て容易に脱落してしまうという欠点を有している。また
繊維に耐洗濯性を付与するために薬剤と樹脂を用いて樹
脂加工を行う方法は繊維風合を損なうという欠点を有し
ている。
【0004】これ迄に、アクリロニトリルを含む共重合
体に銅化合物又は銅や亜鉛の金属微粉末(特開昭55−
115440号公報等)又はアゾール誘導体を添加紡糸
する方法(特開昭53−139895号公報)が提案さ
れている。しかしながら金属そのものを利用する方法は
金属の比重やヤング率が通常の高分子体よりも著しく高
いため、高分子とのなじみが悪いという欠点があり、ま
た比較的多量を必要とするため重量が増えかつコスト高
となる。一方、金属の化合物を利用する方法は、該化合
物が高分子へ及ぼす影響が大きくて利用できる範囲が著
しく限定されるか、そうでない場合でも金属イオンが高
分子に単に含有又は付着されているにすぎないため、使
用中の脱落が多く、殺菌効果の持続性に問題がある。
【0005】そこで本出願人らは上記の欠点を改良する
発明として、特開昭59−133235号公報にて、ゼ
オライト系固体粒子と有機高分子体とから成り、該ゼオ
ライト系固体粒子の少なくとも一部に殺菌作用を有する
金属イオンを保持している事を特徴とするゼオライト粒
子含有高分子体及びその製造方法を提案した。その後、
アクリル系繊維についても同様の提案をしている(特開
平2−160914号公報)。しかし、抗菌効果の持続
性については問題は無いものの熱、及び光の暴露に対し
て不安定であり繊維の変色については充分なる改善がさ
れたとは言い難いものであった。
【0006】本発明者らは、上記欠点を改善すべく鋭意
研究の結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐洗
濯性を有しかつ繊維加工条件の範囲が広い抗菌・防黴性
を有すると共に耐光性にすぐれたアクリル系合成繊維を
提供するものである。さらに他の目的は、斯かる抗菌性
アクリル系合成繊維を工業的容易に且つ安価に製造する
方法を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の抗菌性アクリル
系合成繊維は、 一般式 AgxHyAzM2 (PO4 ) 3 ……(1) (Aはアルカリ金属、MはZr,Ti,又はSn、x,
y及びzは各々1未満の正数でありかつx+y+z=1
であり、更に(1)全体に占める銀の重量が1〜7重量
%である)で示される平均粒径0.1〜2.5μmの微
粉末を0.1〜10.0重量%含有している事を特徴と
する。また、本発明の製造方法は、アクリル系合成繊維
を湿式紡糸して製造するに際し、一般式(1)で示され
る平均粒径0.1〜2.5μmの微粉末5〜40重量%
をあらかじめ界面活性剤を0.1〜2.0重量%含有す
る有機溶剤に均一分散させ、次いでアクリロニトリルを
含む共重合体の有機溶剤溶液に添加し、これを紡糸する
事を特徴とする。
【0009】本発明に使用するアクリロニトリル共重合
体成分は少なくとも40重量%のアクリロニトリルを含
有するもので繊維形成能を有するものが好ましい。すな
わちアクリロニトリルを40重量%以上と他のビニル系
モノマー、例えばアクリル酸,メタクリル酸,或いはこ
れらのアルキルエステル類、酢酸ビニル,塩化ビニル,
塩化ビニリデン,アリルスルホン酸ソーダ,メタリルス
ルホン酸ソーダ,ビニルスルホン酸ソーダ,スチレンス
ルホン酸ソーダ,2−アクリルアミド−2−メチルプロ
パンスルホン酸ソーダなどを適宜組合せたものを60重
量%以下の割合で共重合せしめたものが挙げられる。特
に、アクリロニトリル80重量%以上と20重量%以下
のビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーの共
重合体、又はアクリロニトリルを40重量%以上と塩化
ビニリデン及びスルホン酸基含有モノマーを20〜60
重量%含有する共重合体が好ましい。
【0010】本発明で用いる一般式(1)で示される微
粉末とは特開昭3−83905号公報記載の銀イオン含
有リン酸塩を有効成分とする抗菌剤、例えば商品名ノバ
ロン[東亜合成化学(株)製]である。かかる微粉末抗
菌剤は各構成イオンが3次元網目を作っており化学的、
物理的に非常に安定で800℃の加熱後であっても構造
及び組成が全く変化せず、また紫外線の照射による変色
にも比較的強いものである。
【0011】本発明で用いる微粉末の平均粒径は粒度分
布にもよるが0.1〜2.5μm、好ましくは0.2〜
1.0μm、より好ましくは0.3〜0.8μmであ
る。微粉末の平均粒径が0.1μm未満では凝集が起こ
りやすく分散装置,分散剤を用いても均一微分散が困難
となり、また2.5μmを超えると均一分散状態が得ら
れても本発明の用途としては繊維性能を考慮すると好ま
しくない。更に10μm以上の凝集粒子が存在すると、
紡糸濾過圧が短時間で上昇したり糸切れが多発するため
操業上好ましくない。
【0012】本発明において微粉末中の銀量は1〜7重
量%好ましくは2〜5重量%である。微粉末中の銀量が
1重量%未満であると添加した繊維の抗菌性が不充分で
あり、かつ繊維に多量に添加しなければならないので紡
糸操業性が悪くなるとともに繊維物性,紡績性,染色性
も低下する。微粉末中の銀量が7重量%を越えると空気
酸化による変色が目立つとともに耐光性も悪くなる。
【0013】微粉末の添加量は上記アクリル系共重合体
に対して0.1〜10.0重量%、好ましくは0.3〜
5.0重量%含有せしめる。微粉末の含有量が0.1重
量%未満では繊維に充分な抗菌・防黴効果を付与出来
ず、また10.0重量%を超えると繊維性能が低下する
と共に紡糸における可紡性及び紡績性が低下する。
【0014】微粉末中の銀量は1〜7重量%であり、微
粉末の添加量はアクリル系共重合体に対して0.1〜1
0重量%であるが、繊維中の銀含有量としては銀として
30〜5000ppm好ましくは90〜2500ppm
である。銀の含有量が30ppm未満では繊維に充分な
抗菌性を付与出来ず、5000ppmを超えると繊維の
変色が目立つとともに耐光性も低下する。
【0015】本発明の方法は一般式(1)で示される微
粉末を界面活性剤を用いて有機溶剤に均一微分散させ、
次いでアクリロニトリル系共重合体の有機溶剤溶液に添
加し紡糸することによって繊維中に微粉末を均一に含有
せしめるのである。
【0016】一般式(1)で示される微粉末は通常アク
リル系合成繊維製造時に用いる有機溶剤に対しての親和
性に乏しく、非常に凝集沈澱しやすい。したがって界面
活性剤を用いる事が不可欠であり、中性のもの特にポリ
カルボン酸塩、ポリアミノアマイドのリン酸塩が好まし
い。これらの界面活性剤を0.1〜2.0重量%含有す
る有機溶剤に一般式(1)で示される微粉末を分散装置
を用いて均一微分散させ、次いでアクリロニトリル系共
重合体の有機溶剤溶液に添加し紡糸する事によって繊維
中に微粉末を均一に含有せしめるのである。
【0017】本発明の方法において使用する溶剤はジメ
チルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,ジメチルス
ルホキシド,アセトン等の有機溶剤が挙げられる。分散
装置としては公知の湿式粉砕機ならば何でも良いが、分
散液を連続的に紡糸原液に添加せしめるためにはサンド
グラインダー,パールミル,グレンミル,ダイノミルな
どの流通管型粉砕機が好適である。
【0018】本発明において一般式(1)で示される微
粉末の有機溶剤溶液の分散濃度は5〜40重量%、好ま
しくは15〜30重量%である。この濃度が5重量%未
満では、紡糸原液の濃度が下がり可紡性が低下するとと
もに繊維物性が低下する。また40重量%を越えると、
良好なる均一微分散状態が得られず工業的容易に製造す
る事が困難となる。
【0019】紡糸は通常のアクリル系合成繊維と同様な
条件で行えば良く数段の浴槽を通し、順次延伸,水洗,
乾燥,後処理を行なう。
【0020】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
する。実施例中「%」とあるのは「重量%」を意味す
る。
【0021】実施例1〜3及び比較例1〜4 アクリロニトリル(AN)/メチルアクリレート(M
A)/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸ソーダ(SAM)=91.2/8.0/0.8から
なるアクリル系重合体のジメチルホルムアミド(DM
F)溶液を準備した。
【0022】そしてノバロン[商品名,東亜合成化学
(株)製,平均粒径0.5μm,微粉末抗菌剤中の銀量
3.0重量%] をあらかじめポリカルボン酸塩を1.0
%含有するDMF溶液中に20%になるようにサンドグ
ラインダーで均一分散した後、表1記載の添加量でアク
リル系共重合体溶液に添加し攪拌機で充分攪拌し紡糸原
液とした。
【0023】上記原液を20℃、60%DMF水溶液中
に紡出し脱溶媒をさせながら延伸水洗した後、油剤を付
与して乾燥緻密化を行った。この繊維にクリンプを付与
した後、湿熱120℃にて湿熱処理を行った。得られた
繊維をカットし、次いで紡績した後丸編みを作製した。
【0024】尚、比較例としては、ノバロンの添加量が
異なるもの(比較例1,2)、及びノバロン以外の抗菌
剤Ag−Cu型ゼオライト(バクテキラ−:商品名,鐘
紡(株)製)及び銅粉末を添加したもの(比較例3,
4)である。
【0025】実施例1〜3及び比較例1〜4の組成,紡
糸操業性,耐光性及び抗菌性を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】尚、繊維中のAgイオンは蛍光X線により
含有量を定量した。
【0028】また、紡糸操業性の判定は、実施例記載の
条件で製造した際の濾過圧、単糸切れ、ローラー捲き付
きなどを総合して「◎」「○」「×」の三段階で評価し
た。耐光性の判定は編地をカーボンアークフェードメー
ターで63℃×50時間照射した時の変色具合をグレー
スケールで評価した。
【0029】また、抗菌性は1.5gの編物に黄色ブド
ウ球菌又は肺炎桿菌の緩衝液を注加し、密閉容器中15
0回/分で1時間振薀後の生菌数を計測し、注加懸濁液
の菌数に対する減少率を求める事により評価した。
【0030】表1から明らかなように、実施例品は比較
例品に比べて優れた抗菌性,耐光性を有していることが
わかる。ノバロンを12%添加した比較例2の場合は、
口金濾過圧上昇及び紡糸時の単糸切れが多く、満足な糸
が得られなかった。
【0031】実施例4 AN/塩化ビニリデン(Vcl2 )/2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸ソーダ(SAM)=
57/40/3からなるアクリル系共重合体のDMF溶
液を準備した。そして、ノバロンをあらかじめカルボン
酸塩1.0%含有するDMF溶液中に20%になるよう
にサンドグラインダーで均一分散した後、1.5%の添
加量になるように上記アクリル系共重合体溶液に添加し
攪拌機で充分攪拌し紡糸原液とした。
【0032】上記紡糸原液を25℃、55%DMF水溶
液中に紡出し、脱溶媒をさせながら延伸水洗後油剤を付
与して乾燥緻密化を行った。この繊維にクリンプを付与
した後、湿熱115℃にて湿熱処理を行った。
【0033】得られた繊維を丸編にして、家庭洗濯0,
5,10,20回後の抗菌テストを行った。表2に判る
ように、20回の洗濯後でも良好な抗菌効果を示した。
【0034】
【表2】
【0035】尚、洗濯条件は、下記の条件とした。 市販小型電気洗濯機使用 中性洗剤 1g/ l 浴 比 1:100 温度×時間 40℃×5分間 水 洗 10分間 乾 燥 80℃×1時間
【0036】
【発明の効果】本発明の抗菌性アクリル系合成繊維は、
優れた抗菌性,耐光性を有しかつ通常のアクリル系合成
繊維の繊維性能をそのまま有すると共に、耐洗濯性、耐
ドライクリーニング性による抗菌効果の低下もほとんど
無いのである。また本発明のアクリル系合成繊維の製造
方法は、斯かる繊維を通常のアクリル系合成繊維の製造
条件及び装置で工業的容易にかつ安価に製造出来るもの
である。
【0037】本発明によって得られた繊維は、通常のア
クリル系合成繊維,ポリエステル,ナイロン,木綿,レ
ーヨン,羊毛等他の繊維と混合して使用することも可能
であり、抗菌性能を有する衣料,毛布,カーペット,マ
ット,靴下,シーツ,ふとん綿等幅広い用途に使用する
ことが出来るため、産業上極めて有意義なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系合成繊維において 一般式 AgxHyAzM2 (PO4 ) 3 ……(1) (Aはアルカリ金属、MはZr,Ti,又はSn、x,
    y及びzは各々1未満の正数でありかつx+y+z=1
    であり、更に(1)全体に占める銀の重量が1〜7重量
    %である)で示される平均粒径0.1〜2.5μmの微
    粉末を0.1〜10.0重量%含有している事を特徴と
    する抗菌性アクリル系合成繊維。
  2. 【請求項2】 アクリル系合成繊維を湿式紡糸して製造
    するに際し、 一般式 AgxHyAzM2 (PO4 ) 3 ……(1) (Aはアルカリ金属、MはZr,Ti,又はSn、x,
    y及びzは各々1未満の正数でありかつx+y+z=1
    であり、更に(1)全体に占める銀の重量が1〜7重量
    %である)で示される平均粒径0.1〜2.5μmの微
    粉末5〜40重量%をあらかじめ界面活性剤を0.1〜
    2.0重量%含有する有機溶剤に均一分散させ、次いで
    アクリロニトリルを含む共重合体の有機溶剤溶液に添加
    し、これを紡糸する事を特徴とする抗菌性アクリル系合
    成繊維の製造方法。
JP9339892A 1992-03-18 1992-03-18 抗菌性アクリル系合成繊維及びその製造方法 Pending JPH05272007A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303017A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Teijin Techno Products Ltd 難燃抗菌性繊維製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303017A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Teijin Techno Products Ltd 難燃抗菌性繊維製品

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