JPH05271536A - ポリアミドエラストマー組成物 - Google Patents
ポリアミドエラストマー組成物Info
- Publication number
- JPH05271536A JPH05271536A JP6727992A JP6727992A JPH05271536A JP H05271536 A JPH05271536 A JP H05271536A JP 6727992 A JP6727992 A JP 6727992A JP 6727992 A JP6727992 A JP 6727992A JP H05271536 A JPH05271536 A JP H05271536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide elastomer
- polyamide
- terpene phenol
- phenol resin
- constituting
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 柔軟性、低吸水性、耐熱性、耐薬品性に優
れ、粉吹き現象を起こさないポリアミドエラストマー組
成物を提供する。 [構成] ポリアミドエラストマーとテルペンフェノー
ル樹脂を混合して得られるポリアミドエラストマー組成
物。
れ、粉吹き現象を起こさないポリアミドエラストマー組
成物を提供する。 [構成] ポリアミドエラストマーとテルペンフェノー
ル樹脂を混合して得られるポリアミドエラストマー組成
物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柔軟性、低吸水性、耐熱
性、耐薬品性に優れ、粉吹き現象を起こさないポリアミ
ドエラストマー組成物である。
性、耐薬品性に優れ、粉吹き現象を起こさないポリアミ
ドエラストマー組成物である。
【0002】
【従来技術及び課題】ポリアミドエラストマーは、高い
柔軟性、低比重、耐摩擦・磨耗特性、弾性、耐屈曲性、
耐疲労性、低温特性、成形加工性、耐薬品性に優れてい
ることから、チューブ・ホース、スポーツ用品、シール
・パッキン、消音ギヤーなどの成形品として幅広く使用
されている。
柔軟性、低比重、耐摩擦・磨耗特性、弾性、耐屈曲性、
耐疲労性、低温特性、成形加工性、耐薬品性に優れてい
ることから、チューブ・ホース、スポーツ用品、シール
・パッキン、消音ギヤーなどの成形品として幅広く使用
されている。
【0003】ポリアミドエラストマーは、ハードセグメ
ントに結晶性のポリアミドを、ソフトセグメントに非晶
性のポリエーテルやポリエステルを用いたブロック共重
合体である。ハードセグメントとソフトセグメントの種
類、比率を選ぶことにより、広範囲にわたって柔軟性、
強度、融点を変化させることができる。しかし最近で
は、より性能の向上した素材が要求されるようになり、
特に柔軟性、低吸水性、耐薬品性、耐熱性において従来
以上の性能を持つ優れたポリアミドエラストマーが求め
られている。
ントに結晶性のポリアミドを、ソフトセグメントに非晶
性のポリエーテルやポリエステルを用いたブロック共重
合体である。ハードセグメントとソフトセグメントの種
類、比率を選ぶことにより、広範囲にわたって柔軟性、
強度、融点を変化させることができる。しかし最近で
は、より性能の向上した素材が要求されるようになり、
特に柔軟性、低吸水性、耐薬品性、耐熱性において従来
以上の性能を持つ優れたポリアミドエラストマーが求め
られている。
【0004】例えばより柔軟なポリアミドエラストマー
を得るため、ソフトセグメントの含有率を多くすること
が考えられるが、この場合には重合収率が悪くなるた
め、ソフトセグメントの含有率に限界があり、その目的
を達することができなかった。そこで酸変性オレフィン
共重合体をポリアミドエラストマーに溶融混合すること
により、より柔軟なポリアミドエラストマーを得る方法
(特願昭61−142733号)が提案されたが、この
方法には耐熱性、耐薬品性、成形加工性を著しく低下さ
せる欠点があった。また、可塑剤を添加する方法もある
が、この場合には加熱減率が大きく、使用条件が著しく
制限される欠点があった。
を得るため、ソフトセグメントの含有率を多くすること
が考えられるが、この場合には重合収率が悪くなるた
め、ソフトセグメントの含有率に限界があり、その目的
を達することができなかった。そこで酸変性オレフィン
共重合体をポリアミドエラストマーに溶融混合すること
により、より柔軟なポリアミドエラストマーを得る方法
(特願昭61−142733号)が提案されたが、この
方法には耐熱性、耐薬品性、成形加工性を著しく低下さ
せる欠点があった。また、可塑剤を添加する方法もある
が、この場合には加熱減率が大きく、使用条件が著しく
制限される欠点があった。
【0005】ポリアミドエラストマーは、その重合過程
においてモノマーやオリゴマー残量が少ないので、これ
らを抽出除去する工程を設けていないため、高温、高湿
の使用条件下では、成形品表面に残存するモノマーやオ
リゴマーが湧出してくるいわゆる粉吹きと呼ばれる現象
が生じる欠点があり、これも解決すべき課題の一つであ
った。
においてモノマーやオリゴマー残量が少ないので、これ
らを抽出除去する工程を設けていないため、高温、高湿
の使用条件下では、成形品表面に残存するモノマーやオ
リゴマーが湧出してくるいわゆる粉吹きと呼ばれる現象
が生じる欠点があり、これも解決すべき課題の一つであ
った。
【0006】本発明者らは、先に脂肪族ポリアミドに特
定の熱可塑性テルペルフェノール樹脂を添加することに
より、透明ポリアミド樹脂組成物の得られることを見出
だして出願したが(特願平3−21783号)、ポリア
ミドエラストマーに熱可塑性テルペルフェノール樹脂添
加したところ、透明な樹脂組成物は得られず、代わりに
柔軟性、低吸水性、耐薬品性、耐熱性の極めて優れたポ
リアミドエラストマー組成物が得られ、しかも上記の粉
吹き現象を抑制する効果のあることを見い出して本発明
を完成したものである。
定の熱可塑性テルペルフェノール樹脂を添加することに
より、透明ポリアミド樹脂組成物の得られることを見出
だして出願したが(特願平3−21783号)、ポリア
ミドエラストマーに熱可塑性テルペルフェノール樹脂添
加したところ、透明な樹脂組成物は得られず、代わりに
柔軟性、低吸水性、耐薬品性、耐熱性の極めて優れたポ
リアミドエラストマー組成物が得られ、しかも上記の粉
吹き現象を抑制する効果のあることを見い出して本発明
を完成したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はポリ
アミドエラストマーとテルペンフェノール樹脂を混合し
てなるポリアミドエラストマー組成物である。
アミドエラストマーとテルペンフェノール樹脂を混合し
てなるポリアミドエラストマー組成物である。
【0008】本発明で使用されるポリアミドエラストマ
ーとは、ナイロン6、66、11、12等のハードセグ
メントとポリエーテル又はポリエステル成分等のソフト
セグメントを含有するブロック共重合体である。ハード
セグメントであるポリアミドは、例えばテレフタル酸、
イソフタル酸、シュウ酸、アジピン酸、セバシン酸、
1,4−シクロヘキシルジカルボン酸、36個の炭素原
子を有する二量化脂肪酸あるいはこれを主成分とする重
合脂肪酸の混合物等のジカルボン酸とエチレンジアミ
ン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミ
ン、デカメチレンジアミン、1,4−シクロヘキシルジ
アミン、m−キシリルジアミン等のジアミンとの重縮合
物、あるいは、カプロラクタム、ラウリルラクタム等ラ
クタムの開環重合物、あるいはアミノノナン酸、アミノ
ウンデカン酸等アミノカルボン酸の重縮合物、あるいは
上記環状ラクタムとジカルボン酸とジアミンとの共重合
により得られるものなどが挙げられる。
ーとは、ナイロン6、66、11、12等のハードセグ
メントとポリエーテル又はポリエステル成分等のソフト
セグメントを含有するブロック共重合体である。ハード
セグメントであるポリアミドは、例えばテレフタル酸、
イソフタル酸、シュウ酸、アジピン酸、セバシン酸、
1,4−シクロヘキシルジカルボン酸、36個の炭素原
子を有する二量化脂肪酸あるいはこれを主成分とする重
合脂肪酸の混合物等のジカルボン酸とエチレンジアミ
ン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミ
ン、デカメチレンジアミン、1,4−シクロヘキシルジ
アミン、m−キシリルジアミン等のジアミンとの重縮合
物、あるいは、カプロラクタム、ラウリルラクタム等ラ
クタムの開環重合物、あるいはアミノノナン酸、アミノ
ウンデカン酸等アミノカルボン酸の重縮合物、あるいは
上記環状ラクタムとジカルボン酸とジアミンとの共重合
により得られるものなどが挙げられる。
【0009】ソフトセグメントとなるポリエステルとし
ては、例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、1,4−ビス(ヒドロキ
シメチル)−シクロヘキサン等脂肪族又は脂環式ジオー
ルの一種又は二種以上と上記のジカルボン酸とから得ら
れるもの、ポリε−カプロラクトン等ラクトン化合物の
重縮合物等を挙げることができ、末端に水酸基又はカル
ボキシル基を有するものである。
ては、例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、1,4−ビス(ヒドロキ
シメチル)−シクロヘキサン等脂肪族又は脂環式ジオー
ルの一種又は二種以上と上記のジカルボン酸とから得ら
れるもの、ポリε−カプロラクトン等ラクトン化合物の
重縮合物等を挙げることができ、末端に水酸基又はカル
ボキシル基を有するものである。
【0010】またソフトセグメントとなるポリエーテル
としては、例えばポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリテトラメチレングリコール等のポ
リエーテルグリコール、あるいはこれらの共重合体が挙
げられる。
としては、例えばポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリテトラメチレングリコール等のポ
リエーテルグリコール、あるいはこれらの共重合体が挙
げられる。
【0011】本発明で使用されるポリアミドエラストマ
ーのアミド基濃度は、1キログラム当たり3000ミリ
当量以下のものが望ましい。1キログラム当たり300
0ミリ当量を越えると、テルペンフェノール樹脂との混
合により得られた組成物の弾性率は、用いたポリアミド
エラストマーより高くなるので好ましくない。
ーのアミド基濃度は、1キログラム当たり3000ミリ
当量以下のものが望ましい。1キログラム当たり300
0ミリ当量を越えると、テルペンフェノール樹脂との混
合により得られた組成物の弾性率は、用いたポリアミド
エラストマーより高くなるので好ましくない。
【0012】本発明で使用されるテルペンフェノール樹
脂は、テルペン類とフェノール類との共重合体であっ
て、熱可塑性のものである。その分子量は特に限定はな
いが、一般に400〜1000程度の市販品が使用でき
る。例えば、ヤスハラケミカル社製YSポリスターTシ
リーズ、YSポリスター2000シリーズ、マイティー
シリーズのテルペンフェノール樹脂を挙げることができ
る。
脂は、テルペン類とフェノール類との共重合体であっ
て、熱可塑性のものである。その分子量は特に限定はな
いが、一般に400〜1000程度の市販品が使用でき
る。例えば、ヤスハラケミカル社製YSポリスターTシ
リーズ、YSポリスター2000シリーズ、マイティー
シリーズのテルペンフェノール樹脂を挙げることができ
る。
【0013】本発明において、ポリアミドエラストマー
とテルペンフェノール樹脂は任意の比率で混合すること
ができるが、ポリアミドエラストマーに対しテルペンフ
ェノール樹脂を3〜50重量%配合するのが望ましい。
3重量%以下では効果がみられず、50重量%を越える
と溶融粘度が下がり、成形加工がむつかしくなる。更に
好ましいテルペンフェノール樹脂の配合比率はは、10
〜40重量%の範囲である。
とテルペンフェノール樹脂は任意の比率で混合すること
ができるが、ポリアミドエラストマーに対しテルペンフ
ェノール樹脂を3〜50重量%配合するのが望ましい。
3重量%以下では効果がみられず、50重量%を越える
と溶融粘度が下がり、成形加工がむつかしくなる。更に
好ましいテルペンフェノール樹脂の配合比率はは、10
〜40重量%の範囲である。
【0014】ポリアミドエラストマーとテルペンフェノ
ール共重合体の混合方法は、溶融又は溶液の状態で混合
されるが、押出機を用いて混合と成形を兼ねる形で混合
しても良い。
ール共重合体の混合方法は、溶融又は溶液の状態で混合
されるが、押出機を用いて混合と成形を兼ねる形で混合
しても良い。
【0015】本発明の組成物は、本発明の目的を逸脱し
ない範囲で無機質フィラー、安定剤染顔料、滑剤等の各
種の樹脂添加剤を混合することができる。
ない範囲で無機質フィラー、安定剤染顔料、滑剤等の各
種の樹脂添加剤を混合することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の組成物は、その優れた柔軟性、
低吸水性、耐薬品性、耐熱性により種々の用途に利用で
きる。例えばチューブ、ホース、パイプ、ロッド、フィ
ルム、シート、電線被覆、光ファイバー被覆、ブラシ
類、魚網、ネットホットメルト接着剤、コンベアベル
ト、Vベルト、ゴルフ、野球、サッカー、陸上競技等の
スポーツシューズ底、スキー靴、ギヤー、カム、軸受、
ベアリングパッキング、ガスケット、O−リング、ファ
スナー、バルブ、ジョイント、グリップ、キャスターロ
ーラー、スイッチケース、クリップ、時計バンド、バド
ミントンのシャトルコック、野球用ボール、漁業用ブ
イ、カバー類、タンク内面のコート、その他の各種自動
車部品、電気・電子機器部品、精密機械部品等があり、
更に粉体塗装熱圧着接着剤、塗料等にも使用できる。
低吸水性、耐薬品性、耐熱性により種々の用途に利用で
きる。例えばチューブ、ホース、パイプ、ロッド、フィ
ルム、シート、電線被覆、光ファイバー被覆、ブラシ
類、魚網、ネットホットメルト接着剤、コンベアベル
ト、Vベルト、ゴルフ、野球、サッカー、陸上競技等の
スポーツシューズ底、スキー靴、ギヤー、カム、軸受、
ベアリングパッキング、ガスケット、O−リング、ファ
スナー、バルブ、ジョイント、グリップ、キャスターロ
ーラー、スイッチケース、クリップ、時計バンド、バド
ミントンのシャトルコック、野球用ボール、漁業用ブ
イ、カバー類、タンク内面のコート、その他の各種自動
車部品、電気・電子機器部品、精密機械部品等があり、
更に粉体塗装熱圧着接着剤、塗料等にも使用できる。
【0017】
実施例および比較例 表1に示すポリアミドエラストマーとテルペンフェノー
ル樹脂を、ポリアミドエラストマーの融点以上の温度で
30mmΦ二軸押出機で混合ペレット化した。このペレ
ットを射出成形して試験片を作成し、表1に示した評価
を行った。結果を表1に示す。
ル樹脂を、ポリアミドエラストマーの融点以上の温度で
30mmΦ二軸押出機で混合ペレット化した。このペレ
ットを射出成形して試験片を作成し、表1に示した評価
を行った。結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリアミドエラストマーとテルペンフェ
ノール樹脂を混合してなるポリアミドエラストマー組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6727992A JPH05271536A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ポリアミドエラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6727992A JPH05271536A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ポリアミドエラストマー組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05271536A true JPH05271536A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13340377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6727992A Pending JPH05271536A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | ポリアミドエラストマー組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05271536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011115031A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | 東洋紡績株式会社 | 射出成形用ポリアミド樹脂組成物 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6727992A patent/JPH05271536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011115031A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | 東洋紡績株式会社 | 射出成形用ポリアミド樹脂組成物 |
JP5067506B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2012-11-07 | 東洋紡績株式会社 | 射出成形用ポリアミド樹脂組成物 |
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