JPH05270528A - 能書等の検出方法とその装置 - Google Patents
能書等の検出方法とその装置Info
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- JPH05270528A JPH05270528A JP4101635A JP10163592A JPH05270528A JP H05270528 A JPH05270528 A JP H05270528A JP 4101635 A JP4101635 A JP 4101635A JP 10163592 A JP10163592 A JP 10163592A JP H05270528 A JPH05270528 A JP H05270528A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外装体内に充填しうべき医薬品等の能書や説
明書等に、着磁インクで印刷し、着磁マグネット等によ
り着磁した後、磁気センサ等により包装体外部より着磁
の有無を検出することにより、最終の包装体形体で、該
能書等の有無を確実に検出しうることを目的とする。 【構成】 外装体Ｓ１を搬送部１ａのロ−ラ１１ａに載
置して移送すると、着磁部２ａの着磁マグネット２１ａ
により該外装体Ｓ１内に充填された能書Ｎ１の着磁イン
ク印刷部ＮＬ１が着磁され、磁気検出部３ａにおいて着
磁状態が検出されて次工程に移送されるが、該能書Ｎ１
が充填されていない場合には着磁状態が検出されずに不
良品排出部４ａにより外部に排出しうるように構成した
もの。
明書等に、着磁インクで印刷し、着磁マグネット等によ
り着磁した後、磁気センサ等により包装体外部より着磁
の有無を検出することにより、最終の包装体形体で、該
能書等の有無を確実に検出しうることを目的とする。 【構成】 外装体Ｓ１を搬送部１ａのロ−ラ１１ａに載
置して移送すると、着磁部２ａの着磁マグネット２１ａ
により該外装体Ｓ１内に充填された能書Ｎ１の着磁イン
ク印刷部ＮＬ１が着磁され、磁気検出部３ａにおいて着
磁状態が検出されて次工程に移送されるが、該能書Ｎ１
が充填されていない場合には着磁状態が検出されずに不
良品排出部４ａにより外部に排出しうるように構成した
もの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外装体内に充填しうべ
き医薬品等の能書や説明書等に、着磁インク等を施し、
着磁マグネット等により着磁した後、磁気センサ等によ
り包装体外部より着磁の有無を検出することにより、最
終の包装体状態で、該能書や説明書等の有無を確実に検
出しうべくなした能書等の検出方法およびその装置に関
する。
き医薬品等の能書や説明書等に、着磁インク等を施し、
着磁マグネット等により着磁した後、磁気センサ等によ
り包装体外部より着磁の有無を検出することにより、最
終の包装体状態で、該能書や説明書等の有無を確実に検
出しうべくなした能書等の検出方法およびその装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、医薬品への能書の添付は医薬
法により義務付けられており、外装体内に充填した目視
不能な医薬品の能書等を検出するには、外装品の重量を
比較検査する方法または光線、Ｘ線、放射線等を使用す
る方法が知られているが、前者の方法では外装体または
充填物の重量にバラツキがあるため、能書等の軽量物の
有無を検出することは至難なことであった。また、後者
の方法は主として充填物が所定量、所定の容器に充填さ
れているかどうかを検査する方法であって、充填物の有
無のみを検出するには手間がかかり不適当であった。こ
のため、能書等の内容物が有する固有の物理的定数であ
る誘電率が空気の誘電率と異なることを利用して内容物
が充填されている場合と充填されてない場合の静電容量
の差から検出する方法もあったが、該静電容量の差に作
業場所の温湿度等の外部要因が不安定に作用して検出で
きない場合もあり、検出能力がないものとなっていた。
これらを解決するために、前記能書等の充填物単位に所
望の電磁気量を加え、各充填物毎の設定値と検出部にお
ける設定値を比較演算することにより、各充填物単位の
欠品の有無を検出する方法を、本願発明者はさきに特願
昭和５２−１２６２８２号として提案し、特許第１１３
８７４７号を取得したものである。
法により義務付けられており、外装体内に充填した目視
不能な医薬品の能書等を検出するには、外装品の重量を
比較検査する方法または光線、Ｘ線、放射線等を使用す
る方法が知られているが、前者の方法では外装体または
充填物の重量にバラツキがあるため、能書等の軽量物の
有無を検出することは至難なことであった。また、後者
の方法は主として充填物が所定量、所定の容器に充填さ
れているかどうかを検査する方法であって、充填物の有
無のみを検出するには手間がかかり不適当であった。こ
のため、能書等の内容物が有する固有の物理的定数であ
る誘電率が空気の誘電率と異なることを利用して内容物
が充填されている場合と充填されてない場合の静電容量
の差から検出する方法もあったが、該静電容量の差に作
業場所の温湿度等の外部要因が不安定に作用して検出で
きない場合もあり、検出能力がないものとなっていた。
これらを解決するために、前記能書等の充填物単位に所
望の電磁気量を加え、各充填物毎の設定値と検出部にお
ける設定値を比較演算することにより、各充填物単位の
欠品の有無を検出する方法を、本願発明者はさきに特願
昭和５２−１２６２８２号として提案し、特許第１１３
８７４７号を取得したものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
述した従来の欠点を除去するためなされたものである。
即ち、外装体内の充填物の有無を充填物の重量の大小あ
るいは作業場所の温湿度等の外部要因に左右されること
なく確実に検出するには、電磁気量等ごく微量存在して
も検出しうるものを検査対象媒体とすることが必要であ
った。よって、本願発明者は、前記の取得特許「欠品検
出選別方法」にもとづいて、前記充填物に検査対象媒体
を簡単に付加し、最終の包装体形体で充填物を検出しう
る能書の検出方法とその装置を開発し提案するものであ
る。
述した従来の欠点を除去するためなされたものである。
即ち、外装体内の充填物の有無を充填物の重量の大小あ
るいは作業場所の温湿度等の外部要因に左右されること
なく確実に検出するには、電磁気量等ごく微量存在して
も検出しうるものを検査対象媒体とすることが必要であ
った。よって、本願発明者は、前記の取得特許「欠品検
出選別方法」にもとづいて、前記充填物に検査対象媒体
を簡単に付加し、最終の包装体形体で充填物を検出しう
る能書の検出方法とその装置を開発し提案するものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、第一
に、同一工程において外装体内に充填した能書や説明書
等を着磁部において着磁した後、磁気検出部において該
着磁の有無を検出する方法とすることにより、第二に、
前工程において、外装体内に充填した能書や説明書等を
着磁した後、磁気検出部において該着磁の有無を検出す
る方法とすることにより、第三に、前工程において、能
書や説明書等を着磁して外装体内に充填した後、磁気検
出部において該着磁の有無を検出する方法とすることに
より、第四に、能書や説明書等を充填した外装体を移送
しうべき搬送部と、該能書を着磁しうべき着磁部と、該
着磁の有無を検出しうべき磁気検出部とよりなる装置と
することにより、第五に、前工程において外装体内に充
填した能書や説明書等を着磁しうべき着磁部と、該外装
体を移送しうべき搬送部と、該着磁の有無を検出しうべ
き磁気検出部とよりなる装置とすることにより、第六
に、前工程において能書や説明書等を着磁しうべき着磁
部と、前工程におて該能書を外装体に充填しうべき充填
部と、該外装体を移送しうべき搬送部と、該着磁の有無
を検出しうべき磁気検出部とよりなる装置とすることに
より、上記目的を達成しようとするものである。
に、同一工程において外装体内に充填した能書や説明書
等を着磁部において着磁した後、磁気検出部において該
着磁の有無を検出する方法とすることにより、第二に、
前工程において、外装体内に充填した能書や説明書等を
着磁した後、磁気検出部において該着磁の有無を検出す
る方法とすることにより、第三に、前工程において、能
書や説明書等を着磁して外装体内に充填した後、磁気検
出部において該着磁の有無を検出する方法とすることに
より、第四に、能書や説明書等を充填した外装体を移送
しうべき搬送部と、該能書を着磁しうべき着磁部と、該
着磁の有無を検出しうべき磁気検出部とよりなる装置と
することにより、第五に、前工程において外装体内に充
填した能書や説明書等を着磁しうべき着磁部と、該外装
体を移送しうべき搬送部と、該着磁の有無を検出しうべ
き磁気検出部とよりなる装置とすることにより、第六
に、前工程において能書や説明書等を着磁しうべき着磁
部と、前工程におて該能書を外装体に充填しうべき充填
部と、該外装体を移送しうべき搬送部と、該着磁の有無
を検出しうべき磁気検出部とよりなる装置とすることに
より、上記目的を達成しようとするものである。
【０００５】
【作用】本発明においては、医薬品等の能書や説明書等
に着磁インク等を施し、該能書等を充填した包装体外部
より着磁マグネツト等により着磁した後、磁気センサ等
により該着磁の有無を検出することにより、最終の包装
形体で、該能書等の有無を確実に検出しうるものであ
り、着磁と検出とが同一工程内で実施されるため、検出
の信頼性を高めうるとともに、検出装置を簡素化するこ
とが可能となる。
に着磁インク等を施し、該能書等を充填した包装体外部
より着磁マグネツト等により着磁した後、磁気センサ等
により該着磁の有無を検出することにより、最終の包装
形体で、該能書等の有無を確実に検出しうるものであ
り、着磁と検出とが同一工程内で実施されるため、検出
の信頼性を高めうるとともに、検出装置を簡素化するこ
とが可能となる。
【０００６】また、前工程において、医薬品等の能書に
着磁インク等を施し、該能書等を充填した包装体外部よ
り着磁マグネツト等により着磁した後、磁気センサ等に
より該着磁の有無を検出することにより、着磁と検出と
が別工程となるので、作業効率を高めることが可能とな
る。
着磁インク等を施し、該能書等を充填した包装体外部よ
り着磁マグネツト等により着磁した後、磁気センサ等に
より該着磁の有無を検出することにより、着磁と検出と
が別工程となるので、作業効率を高めることが可能とな
る。
【０００７】さらに、前工程において、医薬品等の能書
等に着磁インク等を施し着磁マグネット等により着磁し
て、外装体内に充填した後、磁気センサ等により該着磁
の有無を検出することにより、着磁と充填と検出とがそ
れぞれ別工程となるので、作業効率を一層高めることが
可能となる。
等に着磁インク等を施し着磁マグネット等により着磁し
て、外装体内に充填した後、磁気センサ等により該着磁
の有無を検出することにより、着磁と充填と検出とがそ
れぞれ別工程となるので、作業効率を一層高めることが
可能となる。
【０００８】
【実施例】以下引き続き、本発明の能書の検出方法とそ
の装置の要旨をさらに明確にするため、図面を使用して
一実施例を説明する。図１、図２および図３に従って本
発明の第一実施例について説明する。１ａは能書Ｎ１の
収納された外装体Ｓ１を載置して移送するロ−ラ１１ａ
よりなる搬送部であり、該能書Ｎ１の着磁インク塗布部
ＮＬ１には着磁インクで印刷されている。また、２ａ
は、該搬送部１ａの下部に配設され、確実に着磁しうべ
く移送方向に回転する着磁マグネツト２１ａよりなる着
磁部であり、該着磁マグネツト２１ａは円周方向に任意
数に分割された正負磁極により構成されている。さら
に、３ａは磁気検出部であり、前記搬送部１ａの下部に
配設されて能書Ｎ１の磁気を検出する磁気センサ３１ａ
および該搬送部１ａの側部に配設されて外装体Ｓ１の通
過と後記の不良品排出部４ａの作動のタイミングをとる
光電管３２ａにより構成されている。また、４ａは該磁
気検出部３ａにより作動して、能書Ｎ１の入っていない
外装体Ｓ１を外部に排出する操作レバ−４１ａよりなる
不良品排出部である。
の装置の要旨をさらに明確にするため、図面を使用して
一実施例を説明する。図１、図２および図３に従って本
発明の第一実施例について説明する。１ａは能書Ｎ１の
収納された外装体Ｓ１を載置して移送するロ−ラ１１ａ
よりなる搬送部であり、該能書Ｎ１の着磁インク塗布部
ＮＬ１には着磁インクで印刷されている。また、２ａ
は、該搬送部１ａの下部に配設され、確実に着磁しうべ
く移送方向に回転する着磁マグネツト２１ａよりなる着
磁部であり、該着磁マグネツト２１ａは円周方向に任意
数に分割された正負磁極により構成されている。さら
に、３ａは磁気検出部であり、前記搬送部１ａの下部に
配設されて能書Ｎ１の磁気を検出する磁気センサ３１ａ
および該搬送部１ａの側部に配設されて外装体Ｓ１の通
過と後記の不良品排出部４ａの作動のタイミングをとる
光電管３２ａにより構成されている。また、４ａは該磁
気検出部３ａにより作動して、能書Ｎ１の入っていない
外装体Ｓ１を外部に排出する操作レバ−４１ａよりなる
不良品排出部である。
【０００９】次に、本実施例の作用については、まず、
能書Ｎ１の有無を検出しようとする外装体Ｓ１をロ−ラ
１１ａに載置して移送すると、着磁部２ａの着磁マグネ
ット２１ａにより、外装体Ｓ１に能書が充填されている
場合には、能書Ｎ１における着磁インク印刷部ＮＬ１が
着磁され、次の磁気検出部３ａにおいて該着磁状態が検
出されるので、能書ありとして次工程に移送される。し
かし、外装体Ｓ１に能書が充填されていない場合には、
着磁される対象物がないため、着磁状態も検出されず
に、能書のない不良品として不良品排出部４ａにおいて
操作レバ−４１ａにより外部に排出される。
能書Ｎ１の有無を検出しようとする外装体Ｓ１をロ−ラ
１１ａに載置して移送すると、着磁部２ａの着磁マグネ
ット２１ａにより、外装体Ｓ１に能書が充填されている
場合には、能書Ｎ１における着磁インク印刷部ＮＬ１が
着磁され、次の磁気検出部３ａにおいて該着磁状態が検
出されるので、能書ありとして次工程に移送される。し
かし、外装体Ｓ１に能書が充填されていない場合には、
着磁される対象物がないため、着磁状態も検出されず
に、能書のない不良品として不良品排出部４ａにおいて
操作レバ−４１ａにより外部に排出される。
【００１０】次に、図４、図５および図６に従って本発
明の第二実施例について説明する。まず、本実施例の構
成については、着磁部２ｂが搬送部１ｂのロ−ラ１１ｂ
の下部に配設されずに、前工程の搬送部５ｂのロ−ラ５
１ｂの下部に配設されているほかは第一実施例と同様で
あり、また、本実施例の作用についても、外装体Ｓ２に
収納された能書Ｎ２の着磁が前工程の着磁部２ｂで実施
されるほかは第一実施例と同様であるので省略する。
明の第二実施例について説明する。まず、本実施例の構
成については、着磁部２ｂが搬送部１ｂのロ−ラ１１ｂ
の下部に配設されずに、前工程の搬送部５ｂのロ−ラ５
１ｂの下部に配設されているほかは第一実施例と同様で
あり、また、本実施例の作用についても、外装体Ｓ２に
収納された能書Ｎ２の着磁が前工程の着磁部２ｂで実施
されるほかは第一実施例と同様であるので省略する。
【００１１】さらに、図７、図８に従って本発明に実施
する能書の第三、第四実施例につき説明する。第三実施
例の能書Ｎ３には左上角の一部に着磁インク印刷部ＮＬ
３が施されていて、第四実施例の能書Ｎ４には上端に着
磁インク塗布部ＮＬ４が施されている。
する能書の第三、第四実施例につき説明する。第三実施
例の能書Ｎ３には左上角の一部に着磁インク印刷部ＮＬ
３が施されていて、第四実施例の能書Ｎ４には上端に着
磁インク塗布部ＮＬ４が施されている。
【００１２】なお、能書における着磁箇所は前記実施例
のみに限定されず、さらに、印刷する文字、マ−ク等の
内容は任意としてよく、また、能書のみならず説明書等
同様のもの総てに適用可能であり、さらに、着磁マグネ
ツトは円筒形で回転するものとしたが直方体で静止する
もの等磁極の配列は任意でよいなど、本発明に係わる各
構成要素の形状、大きさ、材質および作動方法等は前記
した目的、作用および後記する発明の効果が達成される
範囲内においてそれぞれ任意に定められてよく、これら
の変更はいずれも本発明の要旨を何ら変更するものでな
いことは申すまでもない。
のみに限定されず、さらに、印刷する文字、マ−ク等の
内容は任意としてよく、また、能書のみならず説明書等
同様のもの総てに適用可能であり、さらに、着磁マグネ
ツトは円筒形で回転するものとしたが直方体で静止する
もの等磁極の配列は任意でよいなど、本発明に係わる各
構成要素の形状、大きさ、材質および作動方法等は前記
した目的、作用および後記する発明の効果が達成される
範囲内においてそれぞれ任意に定められてよく、これら
の変更はいずれも本発明の要旨を何ら変更するものでな
いことは申すまでもない。
【００１３】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
同一工程内で、医薬品等の能書に着磁インク等を施し、
該能書を充填した包装体外部より着磁マグネット等によ
り着磁した後、磁気センサ等により該着磁の有無を検出
することにより、最終の包装形体で、該能書の有無を確
実に検出しうるものであり、検査の信頼性を高めうると
ともに、検査装置を簡素化することが可能となる。ま
た、前工程において、医薬品等の能書に着磁インク等を
施し、該能書を充填した包装体外部より着磁マグネツト
等により着磁した後、磁気センサ等により該着磁の有無
を検出するものは、着磁と検出が別工程となるので、検
出の作業効率を高くすることが可能となる。さらに、前
工程において、医薬品等の能書に着磁インク等を施し着
磁マグネツト等により着磁して、外装体内に充填した
後、磁気センサ等により該着磁の有無を検出するもの
は、着磁と充填と検出とがそれぞれ別工程となるので、
検出の作業効率を一層高くすることが可能となる。以
上、本発明は独特の効果を奏し、まことに実用的で優れ
た発明である。
同一工程内で、医薬品等の能書に着磁インク等を施し、
該能書を充填した包装体外部より着磁マグネット等によ
り着磁した後、磁気センサ等により該着磁の有無を検出
することにより、最終の包装形体で、該能書の有無を確
実に検出しうるものであり、検査の信頼性を高めうると
ともに、検査装置を簡素化することが可能となる。ま
た、前工程において、医薬品等の能書に着磁インク等を
施し、該能書を充填した包装体外部より着磁マグネツト
等により着磁した後、磁気センサ等により該着磁の有無
を検出するものは、着磁と検出が別工程となるので、検
出の作業効率を高くすることが可能となる。さらに、前
工程において、医薬品等の能書に着磁インク等を施し着
磁マグネツト等により着磁して、外装体内に充填した
後、磁気センサ等により該着磁の有無を検出するもの
は、着磁と充填と検出とがそれぞれ別工程となるので、
検出の作業効率を一層高くすることが可能となる。以
上、本発明は独特の効果を奏し、まことに実用的で優れ
た発明である。
【図１】本発明の第一実施例の全体を示す説明図であ
る。
る。
【図２】本発明の第一実施例に示す着磁部の断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第一実施例に示す能書等の平面図であ
る。
る。
【図４】本発明の第二実施例の全体を示す説明図であ
る。
る。
【図５】本発明の第二実施例に示す着磁部の断面図であ
る。
る。
【図６】本発明の第二実施例に示す能書等の平面図であ
る。
る。
【図７】本発明に実施する能書の第三実施例の平面図で
ある。
ある。
【図８】本発明に実施する能書の第四実施例の平面図で
ある。
ある。
１ａ 搬送部 １ｂ 搬送部 １１ａ ロ−ラ １１ｂ ロ−ラ ２ａ 着磁部 ２ｂ 着磁部 ２１ａ 着磁マグネット ２１ｂ 着磁マグネット ３ａ 磁気検出部 ３ｂ 磁気検出部 ３１ａ 磁気センサ ３１ｂ 磁気センサ ３２ａ 光電管 ３２ｂ 光電管 ４ａ 不良品排出部 ４ｂ 不良品排出部 ４１ａ 操作レバ− ４１ｂ 操作レバ− ５ｂ 搬送部 ５１ｂ ロ−ラ Ｎ１ 能書 Ｎ２ 能書 Ｎ３ 能書 Ｎ４ 能書 ＮＬ１ 着磁インク印刷部 ＮＬ２ 着磁インク印刷部 ＮＬ３ 着磁インク印刷部 ＮＬ４ 着磁インク印刷部 Ｓ１ 外装体 Ｓ２ 外装体
Claims (6)
- 【請求項１】 同一工程において、外装体内に充填した
能書や説明書等を着磁部において着磁した後、磁気検出
部において該着磁の有無を検出することを特徴とする能
書等の検出方法。 - 【請求項２】 前工程において、外装体内に充填した能
書や説明書等を着磁した後、磁気検出部において該着磁
の有無を検出することを特徴とする能書等の検出方法。 - 【請求項３】 前工程において、能書や説明書等を着磁
して外装体内に充填した後、磁気検出部において該着磁
の有無を検出することを特徴とする能書等の検出方法。 - 【請求項４】 能書や説明書等を充填した外装体を移送
しうべき搬送部と、該能書を着磁しうべき着磁部と、該
着磁の有無を検出しうべき磁気検出部とよりなることを
特徴とする能書の検出装置。 - 【請求項５】 前工程において外装体内に充填した能書
や説明書等を着磁しうべき着磁部と、該外装体を移送し
うべき搬送部と、該着磁の有無を検出しうべき磁気検出
部とよりなることを特徴とする能書等の検出装置。 - 【請求項６】 前工程において能書や説明書等を着磁し
うべき着磁部と、前工程において外装体に該能書を充填
しうべき充填部と、該外装体を移送しうべき搬送部と、
該着磁の有無を検出しうべき磁気検出部とよりなること
を特徴とする能書等の検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101635A JPH05270528A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 能書等の検出方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101635A JPH05270528A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 能書等の検出方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270528A true JPH05270528A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14305861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101635A Pending JPH05270528A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 能書等の検出方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05270528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10494129B2 (en) | 2014-11-13 | 2019-12-03 | Japan Tobacco Inc. | Packaging machine for a package, and packaging method therefor |
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| JPS5265497A (en) * | 1975-11-27 | 1977-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | Identification of genuineness of notes and other paper pieces regarded identical thereto or various other cards |
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-
1992
- 1992-03-27 JP JP4101635A patent/JPH05270528A/ja active Pending
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