JPH05268695A - エッジとシールを結合した部品を有する スピーカ - Google Patents

エッジとシールを結合した部品を有する スピーカ

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JPH05268695A
JPH05268695A JP4092959A JP9295992A JPH05268695A JP H05268695 A JPH05268695 A JP H05268695A JP 4092959 A JP4092959 A JP 4092959A JP 9295992 A JP9295992 A JP 9295992A JP H05268695 A JPH05268695 A JP H05268695A
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JP
Japan
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foam
component
edge
seal
upper mold
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JP4092959A
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English (en)
Inventor
Joerg Prokisch
イェルク・プロキッシュ
Emil Tauber
エミル・タウバー
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Nokia Deutschland GmbH
Original Assignee
Nokia Deutschland GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R7/00Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
    • H04R7/16Mounting or tensioning of diaphragms or cones
    • H04R7/18Mounting or tensioning of diaphragms or cones at the periphery
    • H04R7/20Securing diaphragm or cone resiliently to support by flexible material, springs, cords, or strands
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2307/00Details of diaphragms or cones for electromechanical transducers, their suspension or their manufacture covered by H04R7/00 or H04R31/003, not provided for in any of its subgroups
    • H04R2307/207Shape aspects of the outer suspension of loudspeaker diaphragms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Acoustics & Sound (AREA)
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  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スピーカの振動のエッジとシール
部分とが一体に結合された発泡体で形成された部品およ
びその製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 上端に周縁を囲む突出部11を有するフレーム
10と、振動板エッジとシ−ルを一体的に結合した構成部
品13とを備えており、構成部品13はモ−ルドされた発泡
体からなり、突出部11上に位置される部分19に加えてモ
−ルド方向であるほぼ縦方向に延在する引き込まれた発
泡体から形成された部分18を有していることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピ−カの振動板がロ
ールエッジを媒介としてフレ−ムと結合し、一体部品で
構成されたロールエッジ、シ−ルと取付け壁に面する側
にシ−ルを備えたスピ−カに関する。
【0002】
【従来の技術】取付け壁とスピ−カを取付けする際、こ
のスピ−カの音質に悪影響を及ぼすすき間が取付け壁と
特定のスピ−カ間に残存しないよう通例、スピ−カと後
部の取付け壁の間のすき間をなくすため弾性シ−ルリン
グを配置する。
【0003】これらのシ−ルは取付け壁に面したスピ−
カの端に存在するシール用リングとして、通例フェル
ト、カ−ドボ−ド、または発泡体および接着剤で作られ
ている。しかしこの設計はシール用リングがスピ−カに
独立した動作で接着しなければならないという不都合が
ある。この付加的な動作の必要に加えて、シール用リン
グを付着する際、スピ−カの振動板のエッジ或いはエッ
ジ領域が過度に接着剤でぬれないことを確実にするため
高度の精密性も要する。
【0004】さらに振動板エッジとシ−ルを一体に構成
した連結体も知られている。図1に示されているこの部
品13はロールエッジ15に加えて外部に接触する突出部32
を具備している。この突出部32は後部取付け壁にスピ−
カが接合する際、スピ−カのシ−ル機能を担う。このロ
−ルエッジとシ−ルを一体に結合した部品を使用するこ
とによって前述の欠点を回避できるが、これらの部品13
はゴムから作られ、熱作用のもとでモ−ルドされた発泡
材料より製造することが不可能な欠点がある。これは、
モ−ルドされた発泡体で作られたこのような部品13はゴ
ム製の部品13よりよく知られている多くの利点があるか
ら大きい欠点である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それにもかかわらず過
去において、ロールエッジとシ−ルを結合して一体化し
た部品が発泡体ではなくゴムを使用して製造された理由
は図1に示されている突出部32が従来のモ−ルド技術で
製造できないためである。これは突出部の高さが大きく
なるとモ−ルドできないからである。
【0006】それ故、本発明の目的は振動板とシ−ルを
一体化した付加的な部品およびロールエッジとシ−ルを
結合した部品を製造する方法を提供することである。こ
の部品は少なくともロールエッジの領域では良質のモ−
ルドされた発泡体を有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的はロールエッジ
とシ−ルを連結した一体部品が発泡体から構成され、こ
の部品が突出部上に位置される部分に加えてモ−ルドさ
れる方向を縦に延び、発泡体から形成される部分を備え
ていることによって解決される。この発明による製造方
法は上部モ−ルドが下部モ−ルドの上に位置するモ−ル
ドされていない発泡体の位置まで下げられた時、上部モ
−ルドの底面の中心から離れた箇所即ち同モ−ルドに存
在する鋸歯状断面の円形リングが発泡体を圧縮し、上部
モ−ルドの位置がさらに下げられる時、中空構造の下部
モ−ルドへ引き込むことで解決される。
【0008】有用な実施態は請求項2と請求項4に記載
されている。
【0009】請求項2で示されているように縦方向の部
分の長さと突出部の長さについては少なくとも逆向きロ
ールエッジの場合、振動系の最大行程は縦方向の部分、
および突出部の長さを越さない。このことはこの発明に
よると部品の使用時でさえ既に完成したスピ−カカバ−
の幾何学的形状と振動板のカバ−に接触しないようにす
るために変更する必要はない利点がある。
【0010】請求項4に記載されているように部品が発
泡体のモ−ルドが完了した時、既に発泡体板から分離さ
れていれば、製造過程をさらに簡素化する利点がある。
【0011】
【実施例】以下、図2を参照しながら本発明を詳細に説
明する。
【0012】フレーム10は上部先端に突出部11を有して
いる。スピ−カの円錐形振動板12はその周縁部が圧縮さ
れた発泡体からなる構成部品13に連結されている。内側
から外側へ見たとき、この構成部品13はほぼ半円状のロ
ールエッジ15が隣接している傾斜部14と、ロールエッジ
15と隣接しスピ−カの中心線に対して直角に延びている
支持部16と、さらに後に詳しく説明する部分18,19 とを
備えている。傾斜部14は振動板12と接合され、支持部16
はフレ−ム10の周縁部17に接着されている。このことは
ロールエッジ15が周縁部17の領域で振動板12とフレ−ム
10の間隙を覆うという効果がある。
【0013】構成部品13の部分18は外部方向に支持部16
と隣接している。この部分18は支持部16とほぼ直角であ
り、支持部16が突出部11近辺まで延びているため部分18
はこの突出部11に沿って直立している。構成部分13は部
分18と外側で接合して、ほぼ直角に周囲方向に延在して
いる部分19を備えている。この部分19は突出部11上に置
かれ、この点で突出部11に接着されている。
【0014】図2で示されているタイプのスピ−カが取
付け壁の後方に配置され、連結されている場合、突出部
11は取付け壁を押し付ける。取付け壁と突出部11は2部
分が間隙なしに連結できるように平坦でないため、突出
部に配置されている構成部品13の部分19はフレ−ム10と
背後の取付け壁との間のシールの機能を担っている。取
付け壁はこの説明に関係した全ての図に示されていない
ことが指摘される。
【0015】ロールエッジ15とシ−ル20を連結する構成
部品13はモ−ルドされた発泡体24で作られたモ−ルドで
ある。
【0016】図3における実施例は図3のロールエッジ
15が反対方向のロールエッジとして構成されている点に
おいて図2による実施例と異なっている。さらに詳しく
説明すると反対に向いた構造のロールエッジ15はベ−ス
領域21と直面している突出部を備えたロールエッジであ
ると理解できる。さらに図3ではこの図のスピ−カも平
らなスピ−カカバ−のもとで問題なく適合していること
も示している。それはモ−ルドされた発泡体24の使用に
もかかわらず、反対に向いた構造のロールエッジ15の場
合において、装置の最大許容行程が部分18の高さを確実
に越さないようにするため、部分18は十分な高さを有し
ているからである。
【0017】図4のa乃至cは発明に従って構成され、
モ−ルド方向Pへ縦に配列した部分を備えた構成部品13
の製造過程がより詳細に示されている。
【0018】台上に置かれている下部モ−ルド22は中空
の凹部23を有している。図4のaでより明白に示されて
いるように、凹部23は発泡体板24よって覆われている。
製造過程をより理解しやすくするために下部モ−ルド22
のエッジ25と発泡体板24のエッジ26は整列して配置され
ている。
【0019】上部モ−ルド27は下部モ−ルド22の上に配
置されている。
【0020】この上部モ−ルド27は垂直方向に(矢印で
指示する)動かすことが可能である。上部モ−ルドの移
動性を確実にする装置は図を明瞭にするため省略されて
いる。上部モ−ルド27が下部モ−ルド22の位置に下げら
れる際、間隙28(図4のc参照)が2つのモ−ルド22,2
7 の間に残存するように上部モ−ルドは設計されてい
る。この結果として間隙は本質的に構成部品13の形に一
致することになる。さらに上部モ−ルド27は鋸歯型をし
た2つの円形リング29,30 を備えている。これらの円形
リング29,30 は後に詳しく説明する役目に加えて、2つ
のモ−ルド22,27が共に動く時、構造要素13の厚さに対
応した距離が2つのモ−ルド22,27 間に確実に維持する
という役目がある。
【0021】図4のaと比較して図4のbでは上部モ−
ルド27は下部モ−ルド22により接近した位置に移動して
いる。この結果として、鋸歯型の円形リング29が発泡体
板24に入り、2つのモ−ルド22,27 が互いに近接する
際、発泡体24が領域30において凹部23へ下方に引き込ま
れる。この引き込み過程は図4のaと比較して図4のb
では発泡体板24のエッジ26が右側に移動している事実か
らも示される。
【0022】図4のcで示されている段階では上部モ−
ルド27は下部モ−ルド22中に完全に下げられている。上
部モ−ルド27は下部モ−ルド22上の2つの円形リング2
9,30によって載置されていることが明白に認められる。
圧縮中、モ−ルドは加熱されるのでモ−ルドされた発泡
体24の構成部品13は先にモ−ルドされていない発泡体板
から形成される。このことを示すため、図3と同様に、
図4のcでも構成部品13の種々の部分が参照数字で与え
られている。例えばこの図では、参照数字14は傾斜部分
を表わし、参照数字15はロールエッジ、参照数字16は支
持部、参照数字18は垂直部分、参照数字19は水平部分を
それぞれ示している。鋸歯型の円形リング29,30 の高さ
は両者が配列した特定の点において構成部品13の高さに
一致しているため構成部品13はモ−ルド動作中、発泡体
板から打抜かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロールエッジとシ−ルを一体化した従来のゴム
製の結合体を有するスピ−カの部分的側面図。
【図2】本発明に従って構成された部品を有する発砲体
で作られたスピ−カの部分的側面図。
【図3】図2と比較して変形されたロールエッジデザイ
ンを有するスピ−カの部分的側面図。
【図4】本発明に従って構成部品を形成するための製造
過程の概略図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イェルク・プロキッシュ ドイツ連邦共和国、8445 シュバルツァッ ハ、ビッテルスバッハー・シュトラーセ 23 (72)発明者 エミル・タウバー ドイツ連邦共和国、8440 シュトラウビン ク、ペルカマー・シュトラーセ 17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に周縁を囲む突出部を有するフレー
    ムと、振動板エッジとシ−ルを一体的に結合した構成部
    品とを備えているスピ−カにおいて、 前記一体的に結合した構成部品はモ−ルドされた発泡体
    からなり、前記突出部上に位置される部分に加えてモ−
    ルド方向であるほぼ縦方向に延在する引き込まれた発泡
    体から形成された部分を有していることを特徴とするス
    ピ−カ。
  2. 【請求項2】 前記構成部品の縦方向に延在する部分の
    長さと突出部の長さは少なくとも逆向きロールエッジの
    場合、振動系の最大行程を丁度越した長さとすることを
    特徴とする請求項1記載のスピ−カ。
  3. 【請求項3】 熱作用によって2つのモ−ルドの間でモ
    −ルドされた発泡体から振動板エッジとシ−ルを一体的
    に結合した構成部品の製造方法において、 上部モ−ルドが下部モ−ルドの上にあるモ−ルドされて
    いない発泡体上に下げられる際、上部モ−ルドの底面の
    中心から離れた位置に設けられた鋸歯状断面の円形リン
    グが発泡体を下部モ−ルドへと押しつけ、 上部モ−ルドがさらに下げられるとき、中空構造の下部
    モ−ルド中に発泡体が引き込まれることを特徴とする一
    体的に結合した構成部品の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3により、構成部品がモ−ルドさ
    れる時、それが発泡体板から分離され、鋸歯状断面の2
    つの円形リングのうちの一方が完成した構成部品の内縁
    と対応する上部モ−ルドの位置に、他方が外縁と対応す
    る上部モ−ルドの位置にそれぞれ設けられ、2つの円形
    リングはそれぞれが設けられた特定の位置において完成
    した構成部品の高さを僅かに越える高さを有しているこ
    とを特徴とする請求項3記載の方法。
JP4092959A 1991-04-11 1992-04-13 エッジとシールを結合した部品を有する スピーカ Pending JPH05268695A (ja)

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DE4111748:4 1991-04-11
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