JPH05268574A - 時間軸補正装置 - Google Patents

時間軸補正装置

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JPH05268574A
JPH05268574A JP4062475A JP6247592A JPH05268574A JP H05268574 A JPH05268574 A JP H05268574A JP 4062475 A JP4062475 A JP 4062475A JP 6247592 A JP6247592 A JP 6247592A JP H05268574 A JPH05268574 A JP H05268574A
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JP
Japan
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write clock
clock
input signal
counter
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP4062475A
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English (en)
Inventor
Takeshi Koide
剛 小出
Makoto Hashimoto
誠 橋本
Takeo Suzuki
武夫 鈴木
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 書込みクロック発生部6をクリアパルス作成
部7およびカウンタ8により構成する。クリアパルス作
成部7により入力信号からバースト信号を抜出して1H
周期のクリアパルスを作成し、このクリアパルスでカウ
ンタ8をクリアする。一方、カウンタ8によりA/D変
換器1におけるサンプリング周波数のn(2以上の整
数)倍の周波数の高速クロックを1/nの周波数に分周
する。カウンタ8により得た分周信号を入力信号のメモ
リ2に書込む際の書込みクロックとして用いる。カウン
タ8をクリアするタイミングのずれが高速クロックの1
周期以下の範囲であれば、書込みクロック発生の位相が
等しくなる。このため、書込みクロックが入力信号に同
期する精度は高速クロックの1周期以下になる。 【効果】 書込みクロックを安価かつ簡素な構成で正確
に入力信号に同期させることができ、この書込みクロッ
クで高度に時間軸補正を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR等の記録再生装
置において信号の時間軸誤差を抑圧する時間軸補正装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTR等には、信号に含まれる時間軸誤
差を抑圧するために、時間軸補正装置を備えたものがあ
る。時間軸補正装置は、入力信号に同期した書込みクロ
ックで入力信号をメモリに書込み、その入力信号を安定
した読出しクロックで読出すこにより入力信号の時間軸
を安定化させるようになっている。特に、フィードフォ
ワード型の時間軸補正装置は、高速応答性に優れ、広帯
域信号の時間軸補正に有効であるため、ハイビジョンV
TR等に好適である。
【0003】上記のフィードフォワード型の時間軸補正
装置は、例えば、入力信号の時間軸誤差を検出し、この
時間軸誤差により入力信号に同期したクロックを生成
し、このクロックを上記の書込みクロックとするように
構成されている。時間軸誤差の検出としては、例えば、
時間軸誤差を含んだ映像信号を正確な基準クロックでデ
ィジタルに変換した振幅データに所定の演算処理を施す
ことにより時間軸誤差を求める手法がある。以下に、上
記の手法を用いた時間軸誤差検出について説明する。
【0004】図4に示すように、時間軸誤差検出回路
は、4相シリアル/パラレル変換回路(図中、4相S/
P)11と、減算回路12・13と、平均化回路14・
15と、逆正接演算用ROM16とを備えている。
【0005】上記時間軸誤差検出回路では、例えば、バ
ースト信号の4倍の周波数のクロックでディジタル化さ
れた映像信号からバーストデータ(バースト信号のディ
ジタルデータ)を抜き出し、このバーストデータを4相
シリアル/パラレル変換回路11に通過させることによ
り、1周期単位で4つのバーストデータx4n,x4n+1
4n+2,x4n+3(nはバースト信号の周期)を同時に得
ている。これらバーストデータx4n,x4n+1,x4n+2
4n+3は、図5に示すように、Aをバースト信号の振幅
とし、Bを直流レベルとし、θを時間軸誤差とすると、
次式で与えられる。
【0006】 x4n=B+A(sinθ)n …式1 x4n+1=B+A(cosθ)n …式2 x4n+2=B−A(sinθ)n …式3 x4n+3=B−A(cosθ)n …式4 次に、上記バーストデータx4n,x4n+1,x4n+2,x
4n+3を用いて、減算回路12・13でx4nとx4n+2との
差分およびx4n+1とx4n+3との差分を次式のようにして
求める。
【0007】 x4n−x4n+2=2A(sinθ)n …式5 x4n+1−x4n+3=2A(cosθ)n …式6 このようにして求めた差分の正弦成分(式5)および余
弦成分(式6)を、ノイズ等の影響を軽減するために、
平均化回路14・15により次式に基づいてそれぞれn
周期分平均化することにより、図6に示すような正弦デ
ータIsinおよび余弦データIcosを得る。
【0008】
【数1】
【0009】さらに、平均化回路14・15で得られた
正弦データIsinおよび余弦データIcosを逆正接演算用R
OM16に入力することにより、両データIsin・Icosを
基に、次式で表される逆正接演算データが時間軸誤差θ
として出力される。
【0010】 θ=tan-1(Isin/Icos) …式9 このように、上記の時間軸誤差検出では、バーストデー
タすなわちバースト信号の振幅を利用して時間軸誤差θ
を検出するようになっている。そして、クロック選択回
路17により、上記の時間軸誤差θを基に時間軸誤差を
含む映像信号に位相的に同期するクロックが選択され
る。このクロックは、映像信号の標本化データを図示し
ないメモリに書き込む際の書込みクロックとして用いら
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
時間軸誤差検出回路において、時間軸誤差θを正しく検
出するには、演算に用いられる正弦データIsinと余弦デ
ータIcosの位相を互いに一致させる必要があり、このた
めに、ノイズの影響を十分軽減できる程度に正弦成分お
よび余弦成分を平均化回路14・15で平均化してい
る。しかしながら、この構成では、平均化の効果を得る
ために、多数のバーストデータを必要とするうえ、バー
スト信号を極めて正弦波に近い状態に保つ必要がある。
【0012】このため、バースト信号が数周期分しかな
い場合やバースト信号に歪みが生じた場合等では、図6
に示すように、正弦データIsinにおいて演算に用いられ
る点Pに対応する位相θP と、余弦データIcosにおいて
演算に用いられる点Qに対応する位相θQ とが互いに一
致しなくなる。この結果、逆正接演算用ROM16で時
間軸誤差θを特定することができなくなって、実質的に
時間軸誤差θの検出が不可能になり、クロック選択回路
17によるクロックの選択が行えなくなるという問題が
生じる。
【0013】また、上記の構成は、複雑かつ高度なデー
タ処理や演算を行うために、高価な回路が必要になるう
え、回路規模が大型になりがちであるという問題点を有
している。
【0014】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、バースト信号の数や波形の状態に影響され
ることなく比較的簡単な処理で確実に書込みクロックを
得ることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の時間軸補正装置
は、入力信号に付加された基準信号に同期した書込みク
ロックを発生する書込みクロック発生手段と、この書込
みクロック発生手段により発生した書込みクロックで入
力信号を書込むとともに、安定した読出しクロックによ
り入力信号を読出すメモリとを備えた時間軸補正装置に
おいて、上記の課題を解決するために、上記基本構成に
おいて以下の手段を講じていることを特徴としている。
【0016】すなわち、上記書込みクロック発生手段
が、入力信号を上記メモリに書込むためにディジタル化
する際のサンプリング周波数の2以上の整数倍の周波数
の高速クロックをサンプリング波数にまで分周する、例
えばカウンタからなる分周手段と、この分周手段を基準
信号に基づく間隔で初期化させる初期化手段とを備えて
いる。
【0017】
【作用】上記の構成では、分周手段が初期化手段により
初期化されると、高速クロックが分周手段によりサンプ
リング周波数にまで分周されて書込みクロックが発生す
る。以降、基準信号に基づく間隔で入力信号が初期化さ
れる。例えば、VTRでは、基準信号としてバースト信
号を用いた場合、初期化手段によりバースト信号を基に
作成されたクリアパルスで分周手段としてのカウンタが
1H(水平走査期間)毎に初期化される。
【0018】上記の間隔でカウンタを初期化することに
より定まる書込みクロックの位相は、高速クロックと初
期化のためのクリアパルスとの位相関係により、クリア
パルスが最大で高速クロックの1周期までずれても変化
しない。逆に、クリアパルスが高速クロックの1周期を
越えてずれる場合、書込みクロックの位相が必ず1周期
以上ずれることになる。
【0019】すなわち、書込みクロックが入力信号に同
期する精度は、高速クロックの1周以下となり、高速ク
ロックの周波数を高くするとともに、これに応じて分周
手段の分周比を大きくするほど高くなる。
【0020】したがって、入力信号は、上記のようにし
て得られた書込みクロックでメモリに書込まれた後、安
定した読出しクロックで読出されることにより、時間軸
誤差が高精度に抑圧される。
【0021】また、上記の構成において、基準信号にバ
ースト信号を用いた場合、バースト信号は入力信号の位
相検出のために利用されるので、波形の整ったバースト
信号を多数必要とすることはない。
【0022】さらに、上記の構成では、複雑かつ高度な
演算処理を必要としないので、比較的簡単な処理で書込
みクロックを得るように構成されているので、書込みク
ロック発生手段がカウンタ等の一般的な回路により構成
でき、装置の低廉化や回路規模の縮小化を容易に図るこ
とができる。
【0023】
【実施例】本発明をVTRの時間軸補正装置に適用した
一実施例について図1ないし図3に基づいて説明すれ
ば、以下の通りである。
【0024】本実施例に係る時間軸補正装置は、図1に
示すように、A/D変換器(図中、A/D)1と、メモ
リ2と、D/A変換器(図中、D/A)3と、書込みア
ドレスカウンタ4と、読出しアドレスカウンタ5と、書
込みクロック発生部6とを備えている。
【0025】入力信号の通過する処理系は、A/D変換
器1と、メモリ2と、D/A変換器3とからなってい
る。この処理系は、入力信号を、A/D変換器1でディ
ジタル化して書込みクロック発生部6で発生した書込み
クロックでメモリ2に書込み、安定した基準の読出しク
ロックで読出して、D/A変換器3でアナログ化するよ
うになっている。
【0026】書込みアドレスカウンタ4は、上記の書込
みクロックによりメモリ2に与える書込みアドレスを順
次発生する回路である。読出しアドレスカウンタ5は、
上記の読出しクロックによりメモリ2に与える読出しア
ドレスを順次発生する回路である。
【0027】書込みクロック発生手段としての書込みク
ロック発生部6は、クリアパルス作成部7と、カウンタ
8とからなっている。
【0028】初期化手段としてのクリアパルス作成部7
は、入力信号である映像信号から負極性の同期信号を分
離し、この同期信号を基に作成したバーストゲート信号
により入力信号からバースト信号の一部を抜取り、この
バースト信号を波形整形してクリアパルスを作成するよ
うに構成されている。クリアパルスは、1H周期のパル
スであり、入力信号に同期したものである。
【0029】分周手段としてのカウンタ8は、A/D変
換器1におけるサンプリング周波数のn(2以上の整
数)倍の周波数の高速クロックを1/nの周波数に分周
するように構成されている。このカウンタ8は、上記の
クリアパルス作成部7で発生したクリアパルスにより1
H毎にクリア(初期化)されるようになっている。カウ
ンタ8の出力は、書込みクロックとしてA/D変換器
1、メモリ2および書込みアドレスカウンタ4に与えら
れるようになっている。
【0030】上記の構成における書込みクロック発生部
6の動作を図2および図3のタイムチャートを参照にし
て説明する。
【0031】クリアパルス作成部7によりクリアパルス
が作成されると、図2に示すように、カウンタ8は、こ
のクリアパルスにより1H毎にクリアされる。すると、
カウンタ8は、上記の倍数nを8とする場合、高速クロ
ックを順次1/2、1/4および1/8と分周し、書込
みクロックを発生する。この書込みクロックは、クリア
パルスの発生から時間t1 後に立ち上がる。このよう
に、書込みクロックが発生するタイミングは、クリアパ
ルスの位相により決まる。
【0032】ところで、高速クロックとクリアパルスと
の位相関係は時間軸誤差により時々刻々と変化している
が、図3に示すように、クリアパルスのパルスAに対し
位相が高速クロックの1周期以下の範囲でずれるパルス
Bがある場合、書込みクロックはパルスA・Bに対しそ
れぞれ時間t1 ・t2 (t1 >t2 )後に同じタイミン
グで立ち上がる。この場合、t1 −t2 は、書込みクロ
ック1周期の1/8以下、すなわち高速クロック1周期
以下になる。逆にパルスA・Bが高速クロックの1周期
を越えてずれると、それぞれに対する書込みクロックの
立ち上がりのタイミングがずれることになる。
【0033】このように、書込みクロックの立ち上がる
タイミングが高速クロックの1周期単位で管理されるの
で、書込みクロックは、高速クロック1周期以下の精度
でクリアパルスに同期するようになる。
【0034】そして、入力信号は、上記のようにして発
生した書込みクロックにより、A/D変換器1でディジ
タル信号に変換され、メモリ2に書込まれることにより
時間軸誤差が吸収される。この後、入力信号は、安定し
た読出しクロックでメモリ2から読出され、D/A変換
器3でアナログ信号に戻されることにより、時間軸の安
定した出力信号になる。
【0035】以上述べたように、本実施例では、高速ク
ロックの周波数のサンプリング周波数に対する倍数nを
高めるとともに、これに応じてカウンタ8の分周比1/
nを大きくすることにより、クリアパルスが高速クロッ
クに同期する精度をより高めることができる。それゆ
え、高速クロックの周波数を上記の点を考慮して適当に
設定することにより、より正確に入力信号に同期する書
込みクロックを得ることができる。
【0036】しかも、本実施例では、基準信号としてバ
ースト信号を用いているが、この場合必要とされるのが
バースト信号の位相であるため、バースト信号の一部を
抜取るだけでよく、従来の構成のように波形の整ったバ
ースト信号が多数必要とされることはない。バースト信
号の数や波形の状態に関わらず、上記の書込みクロック
を得ることができる。
【0037】したがって、その書込みクロックで入力信
号をメモリ2に書き込むことにより、常に安定した時間
軸補正を行うことができる。
【0038】さらに、上記のような手法を用いることに
より、複雑かつ高度な演算処理を必要とすることなく、
比較的簡単な処理で確実に書込みクロックを得ることが
できる。それゆえ、書込みクロック発生部6をクリアパ
ルス作成部7およびカウンタ8のような一般的な回路で
構成することができ、装置の低廉化および回路規模の縮
小化を容易に図ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明の時間軸補正装置
は、書込みクロック発生手段が、入力信号を上記メモリ
に書込むためにディジタル化する際のサンプリング周波
数の2以上の整数倍の周波数の高速クロックをサンプリ
ング波数にまで分周する分周手段と、この分周手段を基
準信号に基づく間隔で初期化させる初期化手段とを備え
ている構成である。
【0040】これによれば、初期化のタイミングのずれ
が高速クロックの1周期以下の範囲であれば、書込みク
ロック発生の位相が等しくなるので、書込みクロックが
入力信号に同期する精度は高速クロックの1周期以下に
なる。それゆえ、書込みクロックを基準信号と高速クロ
ックの1周期以下の誤差で同期させることができる。し
かも、高速クロックの周波数を高くするとともに、これ
に応じて分周手段の分周比を大きくするほど、その精度
を高くすることができる。そして、このようにして得た
書込みクロックで入力信号をメモリに書込むことによ
り、精度良く時間軸誤差を抑圧することができる。
【0041】また、基準信号にバースト信号を用いて
も、バースト信号は入力信号の位相検出のために利用さ
れるので、波形の整ったバースト信号を多数必要とする
ことはない。それゆえ、バースト信号の状態に関わらず
確実に書込みクロックを得ることができる。
【0042】さらに、複雑かつ高度な演算処理を必要と
せず、比較的簡単な処理で書込みクロックを得るように
なっているので、一般的な回路を用いて、装置の低廉化
や回路規模の縮小化を容易に図ることができる。
【0043】したがって、本発明の時間軸補正装置を採
用すれば、書込みクロックを安価かつ簡素な構成で正確
に入力信号に同期させることができるとともに、この書
込みクロックを利用して高度に時間軸補正を行うことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る時間軸補正装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の時間軸補正装置における書込みクロック
発生部の動作を示すタイムチャートである。
【図3】位相がずれた2個のクリアパルスに対する書込
みクロック発生の位相の関係を示すタイムチャートであ
る。
【図4】従来の時間軸補正装置における時間軸誤差検出
回路の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の時間軸誤差検出回路により標本化される
バースト信号を示す波形図である。
【図6】図4の時間軸誤差検出回路の動作を説明する正
弦データおよび余弦データをアナログ的に表した波形図
である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 メモリ 3 D/A変換器 4 書込みアドレスカウンタ 5 読出しアドレスカウンタ 6 書込みクロック発生部(書込みクロック発生手段) 7 クリアパルス作成部(初期化手段) 8 カウンタ(分周手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に付加された基準信号に同期した
    書込みクロックを発生する書込みクロック発生手段と、
    この書込みクロック発生手段により発生した書込みクロ
    ックで入力信号を書込むとともに、安定した読出しクロ
    ックにより入力信号を読出すメモリとを備えた時間軸補
    正装置において、 上記書込みクロック発生手段が、入力信号を上記メモリ
    に書込むためにディジタル化する際のサンプリング周波
    数の2以上の整数倍の周波数の高速クロックをサンプリ
    ング波数にまで分周する分周手段と、この分周手段を基
    準信号に基づく間隔で初期化させる初期化手段とを備え
    ていることを特徴とする時間軸補正装置。
JP4062475A 1992-03-18 1992-03-18 時間軸補正装置 Pending JPH05268574A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4062475A JPH05268574A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 時間軸補正装置

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JP4062475A JPH05268574A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 時間軸補正装置

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