JPH0526692B2 - - Google Patents

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JPH0526692B2
JPH0526692B2 JP60218443A JP21844385A JPH0526692B2 JP H0526692 B2 JPH0526692 B2 JP H0526692B2 JP 60218443 A JP60218443 A JP 60218443A JP 21844385 A JP21844385 A JP 21844385A JP H0526692 B2 JPH0526692 B2 JP H0526692B2
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JP
Japan
Prior art keywords
seat
bracket
vehicle body
seat slide
anchor point
Prior art date
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JP60218443A
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JPS6277246A (ja
Inventor
Koichi Matsuda
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS6277246A publication Critical patent/JPS6277246A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シートスライドの取付装置に関し、
殊に車体中央寄りに配設されるシートスライドイ
ンナの取付装置に関する。
従来の技術 従来、シートスライドは、第7図に示した構造
にて車体フロアに固定されている(昭和58年6月
日産自動車(株)発行、「NISSANサービス周報」
第484号、第330頁、340頁参照)。すなわちフロア
パネル1の中央部には、車体前後方向にトンネル
部2が形成されており、該トンネル部2の側面2
aには、シートベルトバツクルをフロアパネル1
に固持する仕様において用いられるシートベルト
バツクルマウント用のアンカポイント部3が形成
されている。該アンカポイント部3の近傍には、
シートマウント用穴4が形成されており、該シー
トマウント用穴4及び前記アンカポイント部3の
周部のフロアパネル1は、各々補強パツチ5,6
により補強されている。一方シート7は、シート
バツク8とシートクツシヨン9とで構成され、シ
ートクツシヨン9の裏面には、車体外部側にシー
トスライドアウタ10が、車体内部側にシートス
ライドインナ11が取り付けられている。この両
シートスライドアウタ、インナ10,11は、ア
ツパレール12とロアレール13とが摺動自在に
嵌合して構成され、ロアレール13の後端部各々
には、車体後方に延出するシートブラケツトアウ
タ14、シートブラケツトインナ15がロアフレ
ーム16,17を介して固着されている。そして
各ロアレール13は前端部においてセカンドクロ
スメンバ18の前壁に形成されたシート取付穴1
9に固持されるとともに、後端部においてシート
ブラケツトアウタ、インナ14,15に挿通され
たボルト20により、前記シートマウント用穴4
に固持されるのである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような従来の構造にあつて
は、前述のようにシートブラケツトアウタ、イン
ナ14,15がロアレール13の後端部に取り付
けられ、しかも車体後方に延出する形状に成形さ
れている。このためシートブラケツトアウタ、イ
ンナ14,15の延出分、後席の足元スペースが
狭くなり、特にシートブラケツトインナ15は、
前席乗員よりやや車体中央寄りに着座する後席乗
員が、シートクツシヨン9の下方に爪先を差し入
れて足を伸ばした安楽な着座姿勢をとる際に障害
となる不都合がある。
又自動車は一般に仕向地の法的要求等に応じ
て、前記シートベルトバツクルをフロアパネル
1、すなわちアンカポイント部3に取り付ける仕
様と、シートスライドインナ11のアツパレール
12に取り付ける仕様とが同時生産される。した
がつて前記各仕様に対応し、シートベルトバツク
ルからアンカポイント部3に入力される衝撃荷重
及びシートブラケツトインナ15を介してシート
マウント用穴4に入力される衝撃荷重に耐えるべ
く、この両部位に予め補強パツチ5,6を装着し
てある。このため前記仕様のいずれかが選択され
ることによつて結局は無用となる補強パツチ5又
は6によつてコスト増、車体重量増を招来する不
合理を指摘し得るものであつた。
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなさ
れたものであり、後席足元スペース改善を図ると
ともに、前記両仕様において同一部位で衝撃荷重
を支持することによつて無用な補強パツチの存在
を解消し、さらには車体成形誤差があつても支障
なく配設することを可能にしたシートスライド取
付構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明にあつて
は、フロアパネルの中央車体前後方向に形成され
たトンネル部の上部に、車幅方向に延在するシー
トマウントブラケツトを固設し、該シートマウン
トブラケツトと車体クロスメンバとでシートスラ
イドインナを支持するとともに、該シートスライ
ドインナのロアレール後端部に、前記トンネル部
の側面に沿つて垂下するリヤブラケツトを固設
し、該リヤブラケツトの下端部に所要大径の組付
穴を形成する一方、フロアパネルに形成されたシ
ートベルトバツクルフロアマウント用のアンカポ
イント部に、前記組付穴に遊挿され、この組付穴
より小径の段付きボルトを螺着して前記リヤブラ
ケツトを固持し、前記組付孔と段付きボルトの径
寸法差で、車体形成誤差に基づくシートスライド
位置の変位量を吸収する余裕間隙を形成してあ
る。
作 用 前記構成において、シートスライドインナは、
マウントブラケツトとクロスメンバとによつて支
持されるとともに、ロアレール後端部のリヤブラ
ケツトを介して、アンカポイント部に段付きボル
トにより固定される。このとき該段付きボルトと
リヤブラケツトの組付との間には、径寸法差をも
つて余裕間隙を残してあることから、該余裕間隙
によつてシートスライド位置の変位量を吸収する
ことにより、車体生計誤差があつても、支障なく
シートスライドインナの取付けを行い得る。
又シートスライドインナのロアレールは、リヤ
ブラケツトを介してシートベルトバツクルフロア
マウント用のアンカポイント部に固持されてお
り、よつてシートベルトバツクルをシートスライ
ドインナに取り付けた仕様においても、前記バツ
クルをフロアパネルに取り付けた仕様と同じく、
シートベルトを介して入力される衝撃荷重は、ア
ンカポイント部に伝達され、したがつて補強パツ
チはアンカポイント部にのみ配設すれば足りるこ
ととなる。
さらに、前記リヤブラケツトは、ロアレールの
後端部に設けられているものの、トンネル部の側
面に沿つて垂下していることから、後席乗員の爪
先との干渉はなく、後席の足元スペースは充分に
確保されるのである。
実施例 以下本発明の一実施例について、前記従来構造
と同一部材、部分に同一符号を付して説明する。
すなち第1図に示したように、フロアパネル1の
中央部には、車体前後方向にトンネル部2が形成
されている。このフロアパネル1の上面には、車
体クロスメンバたるセカンドクロスメンバ18が
車幅方向に配設されており、該セカンドクロスメ
ンバ18の前壁18aには、シート取付穴19が
形成されている。このセカンドクロスメンバ18
の後方、トンネル部2の上面には、シートマウン
トブラケツト21が固設されており、該シートマ
ウントブラケツト21の先端部には、シート取付
穴22が形成されている。さらにシートマウント
ブラケツト21の後方トンネル部2の側面2aに
は、シートベルトバツクルフロアマウント用のア
ンカポイント部3が設孔されており、フロアパネ
ル1の裏面、アンカポイント部3周部には補強パ
ツチ5が貼設されている。一方シート7は、シー
トバツク8とシートクツシヨン9とで構成され、
シートクツシヨン9裏面には、車体外部側にシー
トスライドアウタ10が、車体内部側にシートス
ライドインナ11が取り付けられている。シート
スライドアウタ及びインナ10,11はシートク
ツシヨン9に固定されたアツパレール12と、該
アツパレール12に摺動自在に嵌合されたロアレ
ール13とで構成され、シートスライドアウタ1
0側のロアレール13には、車体後方に延出する
シートブラケツトアウタ14がロアフレーム16
を介して固着されている。シートスライドインナ
11側のロアレール13に固着されたロアフレー
ム17には、一側縁部に図示しないシートスライ
ドロツク装置に係合するロツク爪23が形成さ
れ、他側部にはフランジ24が起立成形されてい
る。該フランジ24の端縁には、下方に折り返し
て成形されたフツク片25が設けられており、該
フツク片25には、第2図に示したようにシート
ベルトバツクル26を固定するためのベースプレ
ート27が係合され、該ベースプレート27はさ
らに、アツパレール12に配設された補強プレー
ト28端縁に固着されている。又シートスライド
インナ11側のロアレール13及びロアフレーム
17の後端部には、ボルト挿通穴29が形成され
ており、ロアフレーム17のフランジ24側面に
は、このシートスライドインナ11を車体に組み
付けた状態において、前記トンネル部2の側面2
aに沿つて垂下するリヤブラケツト30が固着さ
れている。該リヤブラケツト30の下端部には、
組付穴31が形成されており、該組付穴31は、
このリヤブラケツト30を前記アンカポイント部
3に固持する段付きボルト32の段部33より大
径に形成されている。
以上の構成に係る本実施例において、シートス
ライドインナ11は、第3図に示した手順にて車
体に組み付けられる。すなわちまずロアレール1
3の前端部をボルトAにてセカンドクロスメンバ
18のシート取付穴19に固持し、このときロア
レール13は車体成形誤差により立体座標系にお
いて左右、前後、上下各方向に±2mmの正規位置
より変位する。次にボルトBにてロアレール13
の後端部をシートマウントブラケツト21に固持
し、このときにも同様に左右、前後、上下方向に
±2mmの変位量が生じ、さらに段付きボルト32
にてリヤブラケツト30をアンカポイント部3に
固持する際にも左右、前後、上下方向に±2mmの
変位量が生ずる。したがつて最後の固定点である
リヤブラケツト30の組付穴を介してアンカポイ
ント部3に固定するに際しては、前記各左右、前
後、上下の合成変位量を吸収しなければ、組付穴
31アンカポイント部3の固定は不可能となる。
しかるにこの組付穴31とアンカポイント部3と
を締結する部材は、段付きボルト32であること
から第4図に示したように、段付きボルト32の
段部33がボルト頭部とフロアカーペツト34が
敷設されているトンネル部2の側面2a間に介在
し、リアブラケツト30の両側には、余裕間隙
S1,S2が形成されるとともに、さらに前記組付穴
31は、段付きボルト32の段部33より大径で
あることから、該段部33と組付穴31の周縁間
には、余裕間隙S3,S4が形成される。したがつて
リヤブラケツト30は、前記余裕間隙S1,S2によ
り段付きボルト32の軸方向に移動が可能となる
とともに、前記余裕間隙S3,S4によつて段付きボ
ルト32の半径方向に移動が可能となる。このた
め車体成形誤差によつて左右、前後、上下方向に
前記変位量が生じていても、余裕間隙S1,S2
S3,S4によつて変位量を吸収することができ、リ
ヤブラケツト30の固持が可能となるのである。
次に仕向地に応じて、シートベルトバツクル2
6をシートスライドインナ11に取り付ける仕様
においては、第5図イに示したように、前記ベー
スプレート27にボルトアンドナツト35にてシ
ートベルトバツクル26を固持する。かかる仕様
において、車両衝突時等にシートベルトバツクル
26に衝撃荷重Fが生ずると、該荷重Fの入力に
伴うリヤブラケツト30の変位によつて前記余裕
間隙S1,S3は消失し、前記荷重Fは、ベースプレ
ート27、ロアフレーム17、リヤブラケツト3
0、段付きボルト32を介してフロアパネル1の
アンカポイント部3周部に入力される。一方第5
図ロに示したように、仕向地に応じてシートベル
トバツクル26をフロアパネル1のアンカポイン
ト部に取り付けた仕様において、前述と同様に衝
撃荷重Fが生ずると、該荷重Fは段付きボルト3
2を介してフロアパネル1のアンカポイント部3
周部に入力される。したがつて補強パツチ5は、
アンカポイント部3周部にのみ配設されば足り、
しかも補強パツチ5は、双方の仕様において、衝
撃荷重Fが生じた際のフロアパネル1の剛性補強
に寄与することから、仕様によつては無用となる
補強パツチに起因する不合理なコスト増、車体重
量増は解消されるのである。なお第6図に示した
ように、補強パツチ5を前記双方の仕様において
共用する構造においても、規格を充分に満足する
ことは、ベルト強度試験によつて確認済である。
同図においてSHOはシヨルダベルトの特性を、
又LOPはラツプベルトの特性を各々示している。
さらに後席の足元スペースに関しては、第1図
に示したように、リヤブラケツト30は、ロアレ
ール13の後端部に配設されてはいるものの、ト
ンネル部2の側面2aに沿つて垂下している。し
たがつて前席乗員よりやや車体中央寄りに着座す
る後席乗員が、シートクツシヨン9の下方に爪先
を差し入れて足を伸ばした安楽な着座姿勢をとつ
ても、爪先がリヤブラケツト30と干渉するよう
なことはなく、後席に充分な足元スペースを確保
することができるのである。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、以下の各
項に示した効果を得ることができる。
(1) シートスライドインナのロアレール後端部に
取り付けられたリヤブラケツトに所要大径の組
付穴を形成し、該組付穴と前記リヤブラケツト
をシートベルトバツクルフロアマウント用のア
ンカポイント部に固持する段付きボルトとの径
寸法差で余裕間隙を形成し、該余裕間隙によつ
てシートスライド取付位置の変位量を吸収する
ようにした。したがつて、車体クロスメンバ、
シートマウントブラケツト、リヤブラケツトの
3点で固持されるシートスライドインナにおい
て、各点毎に車体成形誤差に起因するシートス
ライドインナの取付位置変位が生じても、前記
余裕間隙により変位量を吸収することができ、
よつてこの3点で固持されるシートスライドイ
ンナを大量生産される自動車に実用することが
可能となる。
(2) 前記リヤブラケツトは、フロアパネルに形成
されたシートベルトバツクルフロアマウント用
のアンカポイント部に固持する構成とした。し
たがつてシートベルトバツクルをシートスライ
ドインナに取り付けた仕様においても、シート
ベルトバツクルをフロアパネルのアンカポイン
ト部に取り付けた仕様と同様に、シートベルト
バツクルに加わる衝撃荷重は、アンカポイント
部に入力される。よつて補強パツチはアンカポ
イント部にのみ配設すれば足り、仕様によつて
は無用となる補強パツチによる不合理なコスト
増、車体重量増を解消することができる。
(3) ロアレールの後端部に配設されたリヤブラケ
ツトは、トンネル部の側面に沿つて垂下する形
状とした。したがつて後席乗員が前席シートク
ツシヨンの下方に爪先を差し入れて足を伸ばし
た安楽な着座姿勢をとつても、爪先がリヤブラ
ケツトと干渉するようなことはなく、後席に充
分な足元スペースを確保することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は、同実施例の部分斜視図、第3図
は、同実施例の側面説明図、第4図は、第3図
−線に相当する断面図、第5図イ,ロは仕様に
応じてシートベルトバツクルを取り付けた状態を
示す第3図−線に相当する断面図、第6図
は、ベルトアンカ強度試験結果を示すグラフ、第
7図は従来のシートスライド取付構造を示す分解
斜視図である。 1……フロアパネル、2……トンネル部、3…
…アンカポイント部、11……シートスライドイ
ンナ、13……ロアレール、18……セカンドク
ロスメンバ(車体クロスメンバ)、30……リヤ
ブラケツト、31……組付穴、32……段付きボ
ルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フロアパネルの中央車体前後方向に形成され
    たトンネル部の上面に、車幅方向に延出するシー
    トマウントブラケツトを固設し、該シートマウン
    トブラケツトと車体クロスメンバとでシートスラ
    イドインナを支持するとともに、該シートスライ
    ドインナのロアレール後端部に、前記トンネル部
    の側面に沿つて垂下するリヤブラケツトを固設
    し、該リヤブラケツトの下端部に所要大径の組付
    穴を形成する一方、前記フロアパネルに形成され
    たシートベルトバツクルフロアマウント用のアン
    カポイント部に、前記組付穴に遊挿された段付き
    ボルトを螺着して前記リヤブラケツトを固持し、
    前記組付穴と段付きボルトの径寸法差で、車体成
    形誤差に基づくシートスライド取付位置の変位量
    を吸収する余裕間隙を形成したことを特徴とする
    シートスライド取付装置。
JP60218443A 1985-09-30 1985-09-30 シ−トスライド取付装置 Granted JPS6277246A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218443A JPS6277246A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 シ−トスライド取付装置

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JP60218443A JPS6277246A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 シ−トスライド取付装置

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Publication Number Publication Date
JPS6277246A JPS6277246A (ja) 1987-04-09
JPH0526692B2 true JPH0526692B2 (ja) 1993-04-16

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ID=16719992

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4032676C2 (de) * 1990-10-15 1994-03-24 Hammerstein Gmbh C Rob Sitzeinheit eines Kraftfahrzeugs, die an der Bodengruppe durch Schrauben gehalten ist
JP5927970B2 (ja) * 2012-02-15 2016-06-01 アイシン精機株式会社 車両用シートスライド装置
JP6647409B2 (ja) * 2016-08-08 2020-02-14 株式会社タチエス 車両用シート

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JPS6277246A (ja) 1987-04-09

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