JPH05265681A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH05265681A
JPH05265681A JP4060594A JP6059492A JPH05265681A JP H05265681 A JPH05265681 A JP H05265681A JP 4060594 A JP4060594 A JP 4060594A JP 6059492 A JP6059492 A JP 6059492A JP H05265681 A JPH05265681 A JP H05265681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
screen
displayed
current
hierarchy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4060594A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Ishikawa
勝弘 石川
Seiichi Ishii
清一 石井
Kazuo Tsutsui
筒井  和雄
Manabu Fukushima
福島  学
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Information and Control Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4060594A priority Critical patent/JPH05265681A/ja
Publication of JPH05265681A publication Critical patent/JPH05265681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】上位階層や他のネストへの移動操作が容易な情
報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】カレント階層管理テ−ブル107にメニュ−領
域102に表示されているメニュ−に至るまでのメニュ
−の選択履歴を保持し、該テ−ブル107の内容を上位
メニュ−表示領域106に表示させる。そして、マウス
による該領域106への指示を受け付ける。また、ある
メニュ−画面に至るメニュ−経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に予め保持し、その行先(=上記ある画面)を
記憶メニュ−登録/呼出し指示領域104に表示する。
該領域104への指示を受けると、カレント階層管理テ
−ブル107と、当該メニュ−記憶テ−ブル110の内
容とを比較することにより、移動経路を決定する。 【効果】上位階層や他のネストのメニュ−画面に、1挙
動で移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階層化されたメニュ−
を順次選択していくことによりコマンド選択を行なう情
報処理装置であって、特に、上位階層あるいは他のネス
トにあるメニュ−項目への遷移が容易な情報処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】多くの階層構造を有するメニュ−を使用
する情報処理装置においては、異なる階層あるいは異な
るネストにあるメニュ−項目間での遷移処理を行う必要
がある。なお、本明細書中、該メニュ−項目間の遷移
を、単に「移動」と表現する場合がある。
【0003】このような場合、従来は以下のような操作
により行っていた。
【0004】特定のメニュ−画面へジャンプするメニュ
−項目が設定されていない場合には、マニュアルなどで
ジャンプ先のメニュ−画面位置を確認した上で、1階層
づつメニュ−画面を移動していく必要があった(図2
0、図21参照)。このような例は、例えば特願昭61
−239939号に記載されている。
【0005】また、特定のメニュ−画面へジャンプする
ためのメニュ−項目が設定されている場合には、該メニ
ュ−項目を操作することにより、1挙動で直接移動する
ものであった(図22,図23参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の従
来技術では、1階層づつ移動して行くため移動に時間が
かかり操作性が悪かった。
【0007】また、特定のメニュ−画面へ直接移動する
ためのメニュ−項目を設ける方法についても、ジャンプ
できる先が限られていた。つまり、該ジャンプ用の項目
は、システムの設計時に予め用意しておく必要があり、
使用者が必要に応じてジャンプ先を選定できなかった。
【0008】さらに、画面上に表示されるのは一階層分
のメニュ−画面のみである。従って、上位階層メニュ−
および別階層メニュ−へ移動する場合、画面上で移動先
を確認するのが容易ではなかった。
【0009】以上のような問題は、システムが大規模化
するほど、メニュ−構造が多階層化するため大きくなっ
ていた。
【0010】本発明は上記問題を解決し、階層間、ネス
ト間でのメニュ−移動の容易な情報処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その一態様としては、複数
のメニュ−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を
使用した情報処理装置において、直前になされたメニュ
−項目の選択に対応して表示された現在メニュ−画面に
至るまでのメニュ−選択履歴を表示する機能を有するこ
とを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0012】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、直前になされたメニュ−項目の
選択応じて表示されたメニュ−画面(以下「現在メニュ
−画面」という)に至るまでのメニュ−選択履歴を格納
するカレント階層管理テ−ブルを記憶する記憶手段と、
メニュ−の遷移を指示する遷移指示手段と、上記遷移指
示手段からの、現在メニュ−画面よりも上位階層のメニ
ュ−画面への遷移指示を受け付けて、上記カレント階層
管理テ−ブルを参照して該遷移指示に対応したメニュ−
画面に至る遷移経路を決定するメニュ−制御手段と、を
有することを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0013】この場合、上記カレント階層管理テ−ブル
に保持されているメニュ−選択履歴を表示する表示手段
を有し、上記遷移指示手段による上位階層への遷移指示
は、上記メニュ−選択履歴の表示に対して予め設定され
た操作を行うことによりなされることが好ましい。
【0014】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、あるメニュ−画面に至る選択履
歴を登録保持するメニュ−記憶テ−ブルと、直前になさ
れたメニュ−項目の選択応じて表示されたメニュ−画面
(以下「現在メニュ−画面」という)に至る選択履歴を
保持するカレント階層管理テ−ブルと、を記憶する記憶
手段と、上記あるメニュ−画面への遷移を指示する遷移
指示手段と、上記あるメニュ−画面への遷移指示を受け
付けると、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレン
ト階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−画面か
ら上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定するメニュ
−制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置
が提供される。
【0015】この場合、上記階層構造は、複数のメニュ
−項目を一つのメニュ−グル−プとし、該メニュ−グル
−プ間の関係を規定してなるものであって、上記メニュ
−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理テ−ブル
は、各階層毎に、メニュ−グル−プを示す識別子を含ん
で構成され、上記メニュ−制御手段は、上記メニュ−記
憶テ−ブルと上記カレント階層管理テ−ブルとに格納さ
れた上記識別子を比較することにより、同一のメニュ−
グル−プを有する階層(以下「折り返し階層」という)
を検出し、上記遷移指示を受けた時点での現在メニュ−
画面から該折り返し階層に至り、さらに、該折り返し階
層から遷移先として指定された上記あるメニュ−画面に
至る経路を上記遷移経路とするものであってもよい。
【0016】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を利用して
コマンドの入力を行いながら地図の編集を行う地図シス
テムにおいて、地図情報を記憶した地図記憶手段と、地
図情報に対応した地図と、ある特定のコマンドと対応づ
けられたメニュ−とを表示させる表示手段と、上記表示
手段に表示されているメニュ−のうちいずれかを選択す
るメニュ−選択手段と、上記メニュ−選択手段によるメ
ニュ−の選択を検出し、当該地図情報に対して当該コマ
ンドを実行する機能と、該メニュ−選択に対応して表示
された現在メニュ−画面に至るまでのメニュ−選択履歴
を上記表示手段に表示させる機能と、を有する制御手段
と、を備えたことを特徴とする地図システムが提供され
る。
【0017】
【作用】遷移指示手段を用いて、表示手段に表示されて
いるメニュ−選択履歴を選択等の操作を行うことによ
り、上位階層のメニュ−画面への遷移を指示する。する
と、メニュ−制御手段は、カレント階層管理テ−ブルを
参照して該遷移指示に対応したメニュ−画面に至る遷移
経路を決定する。 他の態様について説明する。
【0018】遷移指示手段によりあるメニュ−画面への
遷移指示を行う。するとメニュ−制御手段は、該遷移指
示を受け付けて、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記
カレント階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−
画面から上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定す
る。すなわち、上記メニュ−記憶テ−ブルと上記カレン
ト階層管理テ−ブルとに格納された上記識別子を比較す
ることにより、折り返し階層を検出する。そして、上記
遷移指示を受けた時点での現在メニュ−画面から該折り
返し階層に至り、さらに、該折り返し階層から遷移先と
して指定された上記あるメニュ−画面に至る経路とす
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0020】まず、本実施例の図面管理装置の基本構成
およびその操作概要を図1を用いて説明する。
【0021】ファイル装置203には施設図面デ−タが
格納されている。該施設図面デ−タは、地形図や管路図
などの図形デ−タと、図形に関する町名,個人名,管路
口径,管種などの、文字・数値で表現される属性デ−タ
とから構成される。
【0022】ここで、図形デ−タとは、図面入力装置2
04から入力したものである。なお、図面入力装置20
4は、紙に書いた図面を一定間隔でスキャンして読取
り、画像の濃淡に応じて濃淡階調化することにより、画
像をディジタル処理可能とするものである。
【0023】一方、属性デ−タは、キ−ボ−ド206
や、一括入力ができるデ−タ入力装置208(例えば、
フレキシブルディスク)を用いてファイル装置203へ
入力する。
【0024】マウス207、キ−ボ−ド206は、該装
置の操作やデ−タの入力の際に使用する入力装置であ
る。
【0025】メインメモリ202は、図面デ−タの検索
や編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中
のデ−タを記憶する働きをする。
【0026】操作の概要を説明する。
【0027】例えば、ディスプレイ装置(CRT)20
5上に図面を表示させるには、マウス207を操作して
カ−ソルCUを移動し、CRT205画面上に表示され
ている機能選択用のメニュ−の所望の項目を指定する。
【0028】この場合には、「図面読出し」のメニュ−
項目を指定すると、中央処理装置(CPU)201は、
ファイル装置203から該当する図面デ−タ(図形デ−
タとその属性デ−タ)を検索し、メインメモリ202に
一時格納する。
【0029】メインメモリ202に一時記憶している図
面デ−タはCRT205の表示領域である有効表示座標
に合わせて、CPU201でデ−タ編集された後にCR
T205に表示される。オペレ−タはこの表示画面によ
り目的の図面内容を知ることができる。
【0030】なお、細かな部分を把握するには部分拡大
して表示する。このためには例えばマウス207により
マウスカ−ソルを移動させてCRT表示領域から矩形の
任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大あ
るいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に記
憶されている該当図面デ−タの一部をCPU201を介
して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
【0031】本実施例は、メニュ−画面,上位メニュ−
画面,記憶メニュ−画面を使って、メニュ−間を効率良
く移動できる点に特徴を有するものである。従って、こ
れ以降は、該特徴部分についてのみ詳細な説明を行うこ
ととする。
【0032】図2は本発明の実施例の要部を示す構成図
である。
【0033】CRT205の表示画面101には、メニ
ュ−領域102、上位メニュ−表示/消去指示領域10
3、記憶メニュ−登録/読み出し指示領域104、図面
表示領域105、上位メニュ−表示領域106が表示さ
れている。
【0034】メニュ−表示領域102は、現在選択され
ている最下層のメニュ−グル−プの内容が表示される領
域である。該領域に表示されているメニュ−をマウス等
により選択することにより、該メニュ−項目に応じたコ
マンドが実行される。該領域102は後述する上位メニ
ュ−表示領域とは異なり常に表示されている。該メニュ
−グル−プ等については、図3などを用いて後ほど説明
する。特許請求の範囲において言う「現在メニュ−画
面」とは、このメニュ−表示領域102に該当するもの
である。
【0035】上位メニュ−表示領域106は、メニュ−
選択履歴、すなわち、メニュ−表示領域102に表示さ
れているメニュ−グル−プに至るまでに通過してきたメ
ニュ−グル−プが、階層毎に表示される領域である。該
上位メニュ−表示領域106に表示される内容は、後述
するカレント階層管理テ−ブル107により保持されて
いる。本実施例においては、上述したメニュ−表示領域
102だけではなく、該上位メニュ−表示領域106に
表示されている上位のメニュ−についてもマウスによる
選択を受け付けることにより、上位階層のメニュ−画面
への直接移動が可能な構成になっている。なお、該領域
は、上位メニュ−表示/消去指示領域103を操作する
ことにより、必要に応じて表示/消去させることができ
る。
【0036】記憶メニュ−登録/読み出し指示領域10
4は、上位メニュ−表示領域106に表示されている内
容を、後述するメニュ−記憶テ−ブル110に登録保持
する指示を与えるためのものである。また、既に該テ−
ブルに登録されている内容を読み出すためのものであ
る。本実施例においては、これらを用いることにより、
他のネストのメニュ−画面への直接移動が可能となって
いる。
【0037】なお、各領域の機能等の詳細は後ほど動作
説明と併せて説明する。
【0038】マウス操作用メニュ−領域102は、所望
の機能、例えば、図面の検索機能、選択をするためのも
のである。上位メニュ−表示/消去指示領域103は、
上位メニュ−領域106の表示/消去を指示するための
ものである。記憶メニュ−登録/読み出し指示領域10
4は、記憶メニュ−への登録/呼出しを指示するための
ものである。図面表示領域105は図面や表を表示する
ためのものである。上位メニュ−表示領域106は、メ
ニュ−の選択履歴を表示するためのものである。
【0039】マウス207は、上述したとおり、マウス
操作用メニュ−領域102等の項目選択と、図面表示領
域105に表示された図面や表上の位置の指示に用いら
れる。一方、キ−ボ−ド206は条件値の入力に用いら
れるものである。これら、マウス207,キ−ボ−ド2
06からの入力は、CPU201内の後述する操作入力
部113に取込まれる構成となっている。
【0040】ファイル装置203内には、メニュ−定義
デ−タ111、図面ファイル112が格納されている。
【0041】本実施例のメニュ−全体の階層構成は、図
3に示すとおり、4階層、10メニュ−グル−プ(A〜
J)から構成されている。該図中,各メニュ−の項目ご
とに付されている”A1”、”C2”等の記号は、各メ
ニュ−項目を特定するためのものであり、アルファベッ
トは、後述するメニュ−グル−プIDを、また、その後
の数字は、そのメニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内
での識別子であるメニュ−項目IDである。
【0042】メニュ−定義デ−タ111とは、これら個
々のメニュ−についてのメニュ−画面およびメニュ−項
目の定義情報を表形式で格納したものであり(図4参
照)、その詳細は下記のとおりである。
【0043】メニュ−グル−プID401は、メニュ−
領域102に、選択枝の一つとして同時に表示されるメ
ニュ−のグル−プを識別するIDであり本実施例では、
各々A,B等をIDとする。
【0044】終了時実行コマンドID402は、後述す
る実行コマンド405による処理が終了し、上位階層の
メニュ−へ移動する場合に実行するコマンドのIDであ
る。但し、本実施例におけるメニュ−グル−プA(図
3、図4(b)参照)については最上位階層である為、
終了時に実行するコマンドは無い。
【0045】表示文字列403は、メニュ−画面内の項
目に表示する文字列を格納するものであり、本実施例の
メニュ−グル−プA(図3、図4(b)参照)に関して
は”図面検索”,”図面修正”,”図面登録”,”図面
出力”,”図面入力”を格納する。
【0046】下位メニュ−グル−プID404は、当該
メニュ−項目を選択した場合に、メニュ−領域102に
新たに表示するメニュ−グル−プ、言い替えれば下位階
層のメニュ−グル−プIDである。本実施例のメニュ−
グル−プAの項目”図面検索”に対しては、メニュ−グ
ル−プBを定義されている(図3、図4(b)参照)。
【0047】実行コマンドID405は該当メニュ−内
項目を選択した場合に実行するコマンドのIDである。
本実施例のメニュ−グル−プAの項目”図面検索”およ
び”図面修正”に対しては実行コマンドは無い。一方、
項目”図面入力”に対しては実行コマンドID”10
6”で規定されるコマンドを定義する(図3、図4
(b)参照)。
【0048】メニュ−項目色替え要否406は、メニュ
−内項目を選択した場合に、選択した項目の色替え表示
を行うか否か意味する。本実施例においては全項目に対
して色替え表示要と定義している(図3、図4(b)参
照)。
【0049】なお、本実施例のメニュ−定義デ−タ11
1の具体的内容の一部を図5に示した。
【0050】メインメモリ202内には、カレント階層
管理テ−ブル107、メニュ−画面デ−タ108、図面
デ−タ109、メニュ−記憶テ−ブル110が格納され
ている。
【0051】カレント階層管理テ−ブル107は、図6
(a)に示すように、最上位階層から、その時にメニュ
−領域102に表示されている階層まで、どのメニュ−
画面・項目をたどってきたかを管理する為のものであ
り、階層の深さ501、階層メニュ−グル−プID50
2、選択メニュ−項目ID503を有している。
【0052】階層の深さ501には、現在メニュ−領域
102に表示中のメニュ−グル−プの階層の深さを格納
する。
【0053】階層メニュ−グル−プID502、選択メ
ニュ−項目ID503は、選択されたメニュ−項目の属
するメニュ−グル−プのメニュ−グル−プID401
と、該メニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内でのID
を、選択された順に格納するものである。
【0054】例えば、図6(b)の例に示すように「図
面検索」→「属性検索」→「条件検索」→「配水管」の
順にコマンド選択を行った場合には、図6(c)のよう
なデ−タが格納されることになる。この場合、階層の深
さ501には、現在表示中のメニュ−グル−プ(つま
り、I−1 ”配水管”)の階層=4が格納されてい
る。
【0055】メニュ−記憶テ−ブル110は、図7
(a)に示すように、現在表示中のメニュ−を後で再利
用する場合に備えて、上述したカレント階層管理テ−ブ
ル107の階層メニュ−グル−プID502,選択メニ
ュ−項目ID503の内容を格納し、保持しつづけるた
めのものである。なお、該テ−ブルは、階層メニュ−グ
ル−プID502の内容を保持する記憶メニュ−グル−
プID603と、選択メニュ−項目ID503の内容を
保持する記憶メニュ−項目ID603とからなる。
【0056】例えば、図7(b)に示した例では、メニ
ュ−グル−プEの「条件検索」を選択した状態が記憶テ
−ブル1に格納されており、また、メニュ−グル−プ=
Cの「線図形」を選択した状態が記憶テ−ブル2に格納
されている。
【0057】メニュ−画面デ−タ108は、メニュ−画
面デ−タ制御部114の指示に応じて、上述したメニュ
−定義デ−タ111をメニュ−画面デ−タ検索部117
を介してメインメモリ202上へ読上げたものである。
なお、これ以降の説明においては、該メニュ−画面デ−
タ108をメニュ−定義デ−タ111とよぶこともあ
る。
【0058】図面デ−タ109は、前記図面ファイル1
12を、メインメモリ202上へ読上げたものである。
【0059】CPU201の機能は、該CPU201が
プログラムを実行することにより達成されるものであ
る。そして、この機能は、内部的には、操作入力部11
3、メニュ−画面制御部114、表示編集部115、上
位メニュ−検索部116、メニュ−画面デ−タ検索部1
17、図面検索部118、記憶メニュ−検索部119に
分けることができる。
【0060】操作入力部113は、キ−ボ−ド206、
マウス207の操作入力を受け付けてこれに対応した信
号をメニュ−画面制御部114に出力する。
【0061】メニュ−画面デ−タ制御部114は、操作
入力部113からの入力に応じて、上位メニュ−検索部
116、メニュ−画面デ−タ検索部117、図面検索制
御部118を制御すると共に、ディスプレイ表示面10
1に表示させるメニュ−の表示デ−タを表示編集部11
5に出力する機能を有する。また、メニュ−間の移動経
路を決定する機能を有する。
【0062】上位メニュ−検索部116は、上述した上
位メニュ−表示/消去指示領域103への操作に対応し
て、上位メニュ−表示領域106に表示させるデ−タ、
すなわちカレント階層管理テ−ブル107の内容に応じ
たメニュ−画面定義デ−タ108を、読み出す機能を有
する。
【0063】メニュ−画面デ−タ検索部117は、メニ
ュ−画面デ−タ制御部114からの指示に応じて、上述
したメニュ−定義デ−タ111を読みだして、メインメ
モリ202にメニュ−画面定義デ−タ108として格納
する機能を有する。また、該メニュ−画面デ−タ検査部
117は、上述したメニュ−領域102の表示に必要と
なるメニュ−画面デ−タ108を読み出してメニュ−画
面制御部114に出力する機能を有する。なお、メニュ
−画面デ−タ108と、メニュ−画面定義デ−タ111
とは、保持される媒体が異なるだけであって、内容的に
は全く同じものである。そのため、上述したとおり、こ
れ以降の説明においては、実際の読みだしアクセスはメ
ニュ−画面デ−タ108に対して行われる場合であって
も、メニュ−定義デ−タ111を参照する、獲得する等
と表現する場合がある。
【0064】図面検索部118は、メニュ−画面制御部
114からの指示に応じて、前記図面ファイル112を
読み出して、メインメモリ202に図面デ−タ109と
して格納するとともに表示編集部115へ出力する機能
を有する。
【0065】記憶メニュ−検索部119は、上述した記
憶メニュ−登録/呼出し指示領域104への操作に対応
して、メニュ−記憶テ−ブル110の読み出し等を行う
機能を有する。
【0066】表示編集部115はメニュ−画面制御部1
14、図面検索部118から受け取った表示デ−タをC
RT205の所定の領域に表示させる機能を有する。
【0067】次に本実施例の操作の概要を図8に基いて
説明する。
【0068】動作開始後は、まず、「図面検索」→「属
性検索」→「条件検索」→「配水管」の順にメニュ−を
選択・指示を行う(ステップ71〜74)。 そして、
所定の条件値を入力して(ステップ75)、図面の検索
・表示を行わせる(ステップ76)。
【0069】この場合、上位メニュ−表示/消去指示領
域103を操作して、選択の終了した上位メニュ−は消
去してもよい(ステップ77)そして、配水管の属性を
条件として、図面を検索・表示して、所望の図面を確認
する(ステップ78)。
【0070】記憶メニュ−登録/呼出し指示領域をマウ
スにより操作する。これにより、該メニュ−の再利用に
備えて該階層に至までの経路をメニュ−記憶テ−ブル1
10へ登録することができる(ステップ79)。
【0071】次に、ステップ76において表示させた図
面の修正を行う場合には、まず、上位メニュ−表示領域
106を表示させる(ステップ80)。そして、該上位
メニュ−表示領域106に表示されているメニュ−の中
から「図面修正」(A2)を選択・指示する(ステップ
81)。
【0072】すると、メニュ−領域102には、該「図
面修正」の下位のメニュ−、この場合、メニュ−グル−
プID=”C”のメニュ−(図3参照)が表示される。
【0073】次いで、該メニュ−から「線図形」コマン
ドを選択・指示する(ステップ82)。そして、ステッ
プ77と同様の操作により、この階層のメニュ−画面を
再利用に備えて該階層までの経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に登録させる(ステップ83)。そして、同様
に、作業の邪魔になる上位メニュ−を画面から消去する
(ステップ84)。
【0074】以降「折線」→「作成」の順にコマンド選
択・指示を行い(ステップ85,86)、折線作成処理
を行なう(ステップ87)。
【0075】この後、さらに、仕切弁の属性を条件とし
て図面を検索する場合には、記憶メニュ−登録/呼出し
指示領域104を操作する。すると、ステップ79およ
びステップ83でメニュ−記憶テ−ブルに格納した経路
が呼出される。そして、該経路をたどって、「作成」
(J1)から、直接、「条件検索」(E1)に移ること
ができる(ステップ88)。
【0076】そして、「仕切弁」コマンドを選択するこ
とにより、仕切弁の属性を条件として図面を検索・表示
させる(ステップ89)。この後、上位メニュ−表示領
域106が図面を確認するのに邪魔になる場合には、こ
れを消去して(ステップ90)、表示図面を確認する
(ステップ91)。
【0077】そして、表示させた図面に対して円弧作成
処理を行なう為に、ステップ88と同様に、記憶メニュ
−登録/呼び出し指示領域104を操作して、直接、
「線図形」を呼出す(ステップ92)。次いで「円弧」
→「作成」の順にコマンド選択・指示を行い(ステップ
93,94)、円弧作成処理を行なう(ステップ9
5)。
【0078】以上が本実施例の処理手順の概要である。
【0079】このように、階層構造メニュ−画面を使っ
た施設図面管理システムにおいては、ある条件で処理対
象とする図面デ−タを検索・表示し、該図面デ−タに対
して修正、削除等のなんらかの処理を施すというサイク
ルが何度も繰り返される。また、あるメニュ−画面から
の戻り先メニュ−画面は常に固定ではなく、目的によっ
て戻り先メニュ−画面は頻繁に変える必要がある。本実
施例においては、戻りル−トは、記憶メニュ−テ−ブル
110への登録により内部的に行うため、ル−トの設定
に制限は全くなく、非常にフレキシブルであるという点
に特徴を有する。
【0080】上述した一連の操作を行った場合に行われ
るメニュ−制御処理を、各段階毎に詳細に説明する。
【0081】まず、上位メニュ−表示領域106へ上位
階層のメニュ−を表示・消去するために行われる処理を
図9、図10を用いて説明する。
【0082】この処理は、例えば、最上位階層メニュ−
「図面検索」コマンドからスタ−トし、順次「属性検
索」,「条件検索」,「配水管」コマンドを選択・指示
をした際に行われるものである。
【0083】上位メニュ−表示領域106とは、メニュ
−領域102に表示されているメニュ−に至る途中で通
過したメニュ−グル−プに属するメニュ−全てを表示さ
せるためのものである。該表示は、上位メニュ−検索部
116が、カレント階層管理テ−ブル107に格納され
ている階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ−
項目ID503をキ−としてメニュ−定義デ−タ111
を検索し、該デ−タに含まれている表示文字列403を
獲得することによりなされる。
【0084】しかし、メニュ−領域102に最上位階層
メニュ−画面が表示されている状態では、上位メニュ−
表示領域106上には何も表示されていない。この状態
を図9に示した。この時、カレント階層管理テ−ブル
107には、階層メニュ−グル−プID502=”A”
が格納されているだけで、選択メニュ−項目503には
何も格納されていない。また、現在階層の深さ501は
1になっている。
【0085】ここで、メニュ−領域102上の「図面検
索」コマンド(A1)が選択されると、カレント階層管
理テ−ブル107のメニュ−グル−プID502に、
「図面検索」コマンドの属するグル−プのIDすなわ
ち”A”を、また、選択メニュ−項目ID503に”
1”を格納する。
【0086】そして、該「図面検索」コマンドに対応す
るメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列403
=”索引図検索”、”属性検索”を獲得し、これをメニ
ュ−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル
−プID404=”B”を獲得し、これをカレント階層
管理テ−ブル107の階層メニュ−グル−プID502
に格納する。なお、これらの具体的なメニュ−定義デ−
タ111は図5に示したとおりである。さらに、階層の
深さ501に”2”を格納する。一方、上位メニュ−表
示領域106上へは、メニュ−グル−プID502=”
A”のメニュ−、すなわち、最上位階層のメニュ−を表
示させる。この状態を図9に示した。なお、詳細は述
べないが、該領域106に表示されているメニュ−のう
ち実際に選択された項目については色を変えて表示され
る。
【0087】次に、マウス207によって、メニュ−領
域102上から「属性検索」コマンド(B2)を選択・
指示すると、カレント階層管理テ−ブル107の選択メ
ニュ−項目ID503に”2”を格納する。
【0088】そして、該「属性検索」コマンド(B2)
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列
=”条件検索”,”全件検索”を獲得し、これをメニュ
−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル−
プID404=”E”を獲得し、カレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プ502に格納する。
さらに、階層の深さ501を”3”とする。一方、上位
メニュ−表示領域106上へは、メニュ−グル−プID
502=”B”のメニュ−を追加表示する。この状態を
図9に示した。
【0089】この後さらに、マウス207によって、メ
ニュ−領域102上から「条件検索」コマンド(E1)
を選択・指示すると、カレント階層管理テ−ブル107
の選択メニュ−項目ID503に”1”を格納する。
【0090】そして、該「条件検索」コマンド(E1)
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字
列”配水管”,”仕切弁”,”消化栓”,”給水装置”
を獲得し、これをメニュ−領域102へ表示させる。ま
た、下位メニュ−グル−プID404=”I”を獲得
し、カレント階層管理テ−ブル107の階層メニュ−グ
ル−プ502に格納する。さらに、階層の深さ501
に”4”を格納する。一方、上位メニュ−表示領域10
6へは、メニュ−グル−プID502=”E”のメニュ
−を追加表示させる。この状態を図9に示した。
【0091】次に、マウス207によってメニュ−領域
102上から「配水管」コマンド(I1)を選択・指示
すると、選択メニュ−項目ID503に”1”を格納す
る。
【0092】該「配水管」コマンド(I1)に対応する
メニュ−定義デ−タ111から各種情報を獲得する。そ
の結果、実行コマンドID402が”302”であるこ
とから、該”302”に該当するコマンドを起動し所定
の処理を行う。すなわち、指定された配水管属性に従っ
て図面を検索し、図面領域105上へ表示する。
【0093】なお、下位メニュ−グル−プID404
=”無”で、これよりも下位のメニュ−は存在しないこ
とから、上位メニュ−表示領域106の表示は変更しな
い。また、メニュ−項目色替え要否406が”要”であ
るため、メニュ−領域102上の「配水管」コマンド表
示部分を色替え表示する。この状態を図9、図10に
示した。
【0094】この状態(図9参照)では、検索表示さ
せた配水管の図面と、上位メニュ−表示領域106とが
重なっており、図面が見にくい。そのため、上位メニュ
−表示表示領域106をマウス207で選択・指示する
事により、上位メニュ−表示領域106を消去する(図
9参照)。
【0095】次に、現在表示中のメニュ−画面を再利用
する事に備えて、メニュ−記憶テ−ブル110への登録
処理を図11、図12を用いて説明する。なお、ここで
は、「条件検索」(E1)を選択した状態を説明の前提
とする。
【0096】マウス207を用いて、記憶メニュ−登録
/読み出し指示領域104に登録指示すると、カレント
階層管理テ−ブル107に格納されている最上位階層か
ら現在の階層より1階層上位の階層までの内容、すなわ
ち上位メニュ−表示領域106へ表示されている情報
が、メニュ−記憶テ−ブル110へ格納される。
【0097】そして、この時に格納された情報(すなわ
ち、記憶メニュ−グル−プID602および記憶メニュ
−項目ID603)で特定されるメニュ−のうち、最下
層に位置するメニュ−のメニュ−定義デ−タ111が獲
得され、その表示文字列403が、記憶メニュ−登録/
読み出し指示領域104へ表示される。ここでは、「条
件検索」(E1)が表示される。
【0098】上位メニュ−表示領域106上に表示され
ている情報を指示することにより、メニュ−間を直接移
動する操作および処理を図13,図14を用いて説明す
る。
【0099】なお、ここでは、配水管の属性によって図
面を検索・表示し、上位メニュ−表示領域106を消去
している状態を説明の前提とする。この状態を図13
に示した。
【0100】マウス207を用いて上位メニュ−表示/
消去指示領域103を選択・指示すると、カレント階層
管理テ−ブル107に格納されている上位メニュ−部
分、すなわち最上位階層から現在階層の1階層上位階層
までの、階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ
−項目ID503に格納されている情報を用いて該当す
るメニュ−定義デ−タ111を検索する。そして、見つ
かったデ−タ中の表示文字列403を取り出して、上位
メニュ−表示領域106上へ表示する。この状態を図1
3、図14に示す。
【0101】次に、マウス207を用いて、上位メニュ
−表示領域106上の所望の戻り先のメニュ−項目を選
択・指示する。ここでは、「図面修正」(A2)を選択
・指示したとすると、現在のメニュ−階層から戻り先
「図面修正」までの戻り経路を決定する。
【0102】この場合の戻り経路は「配水管」→「条件
検索」→「属性検索」→「図面検索」→「図面修正」と
なる。
【0103】各コマンド間の移動時には、メニュ−定義
デ−タ111(図5参照)の終了時実行コマンドID4
02を参照し、例えば、「配水管」(メニュ−グル−プ
ID401=”I”)→「条件検索」(メニュ−グル−
プID401=”E”)の移動時には終了時実行コマン
ドID402=”020”に対応するコマンドを実行す
る。以下、同様に「条件検索」(メニュ−グル−プID
401=”E”)→「属性検索」(メニュ−グル−プI
D401=”B”)の移動時には終了実行コマンドID
402=”010”、「属性検索」(メニュ−グル−プ
ID401=”B”)→「図面検索」(メニュ−グル−
プID401=”A”)移動時には終了実行コマンドI
D402=”001”に対応するコマンドを各々、実行
する。
【0104】そして、「図面修正」へ戻り、カレント階
層管理テ−ブル107には、「図面修正」のメニュ−グ
ル−プID401である”A”,メニュ−項目IDであ
る”2”および、メニュ−定義デ−タ111に定義され
ている下位メニュ−グル−プID404である”C”を
格納する。この状態を図13、図14に示す。
【0105】次に、記憶メニュ−登録/呼出し指示領域
104を操作して、異なるネストのメニュ−に直接移動
する操作および処理を図15,図16,図17を用いて
説明する。
【0106】ここでは、折線作成処理(つまり、「折
線」(F1),「作成」(J1)を選択)を実行後、直
接、「条件検索」(E1)に移る場合を例にとる(図1
5参照)。なお、最上位階層から「条件検索」に至る経
路は予めメニュ−記憶テ−ブル110に登録されている
ものとする。該登録については上述したとおりである。
【0107】使用者が、マウス207を用いて呼出した
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0108】ここでは「条件検索」を呼出し対象として
いるため、現在階層のメニュ−「作成」から「条件検
索」までの移動経路および移動途中に実行するコマンド
を求める。
【0109】具体的には、先ず、カレント階層管理テ−
ブル107の内容(つまり最上位階層から「作成」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「条件検索」に至るまでの経
路)とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル
−プID502と記憶メニュ−グル−プID602とが
一致する階層を探す。このような階層があれば、カレン
ト階層管理テ−ブル107上において最下位階層(この
場合「作成」)から該一致した階層(これ以下「折り返
し階層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記
憶テ−ブル110上において該折り返し階層から最下位
階層(この場合「条件検索」)へ下りる経路とを、移動
経路とする。
【0110】ここでは、図15,図16に示すとお
り、メニュ−グル−プIDが一致するのは最上位階層で
あるため、移動経路は最上位階層を経由したものとな
る。つまり、「作成」(J1)→「折線」(F1)→
「線図形」(C1)→「図面修正」(A2)→「図面検
索」(A1)→「属性検索」(B2)→「条件検索」
(E1)である。
【0111】「作成」から「図面修正」までの下位→上
位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ111
を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマンド
ID402を獲得し、該当するコマンドを実行しながら
階層移動を行なう。つまり、「作成」→「折線」移動時
には終了時実行コマンドID402=”021”のコマ
ンドを、「折線」→「線図形」移動時には終了時実行コ
マンドID402=”011”のコマンドを、また、
「線図形」→「図面修正」移動時には終了時実行コマン
ドID402=”002”のコマンドを実行する。
【0112】「図面修正」→「図面検索」移動時には、
終了時コマンドID402=”無”であるため、コマン
ドの実行は行わず、メニュ−項目の移動のみ行なう。
【0113】「図面検索」から「条件検索」までの上位
→下位への移動については、「図面検索」→「属性検
索」→「条件検索」と階層移動する際にメニュ−定義デ
−タ111を参照し、各メニュ−項目毎の実行コマンド
ID405を獲得し実行する。但し、この例において
は、すべての実行コマンドID405が”無”であるた
め、各階層間の移動時のコマンド実行は行われない。
【0114】また、上位メニュ−表示領域106の表示
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。但し、この例(図15,
図16)においては一致する階層が全く無いため、カレ
ント階層管理テ−ブル107の内容すべてをメニュ−記
憶テ−ブル110の内容で書替えることになる(図15
,図17参照)。
【0115】さらに、メニュ−記憶テ−ブル110の最
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107のメニュ−グル−プID502の最下に追加
格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニュ−
領域102に表示させる。
【0116】これにより、この例では、図16に示すよ
うに、「図面検索」,「属性検索」,「条件検索」が上
位メニュ−表示領域106へ表示されるとともに、「配
水管」〜「給水装置」が、メニュ−領域102へ表示さ
れる。
【0117】異なるネストのメニュ−に直接移動する操
作および処理をさらに別の例について、図18、図19
を用いて説明する。
【0118】ここでは、円弧の配置処理(つまり、「円
弧」(G2),「配置」(K1)を選択)を実行後、直
接、「折線」(F1)に移る場合を例にとる。なお、最
上位階層から「折線」に至る経路は予めメニュ−記憶テ
−ブル110に登録されているものとする。該登録につ
いては上述したとおりである。
【0119】使用者が、マウス207を用いて呼出した
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0120】ここでは「折線」を呼出し対象としている
ため、現在階層のメニュ−「配置」から「折線」までの
移動経路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0121】具体的には、先ず、カレント階層管理テ−
ブル107の内容(つまり最上位階層から「配置」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「折線」に至るまでの経路)
とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル−プ
ID502と記憶メニュ−グル−プID602とが一致
する階層を探す。このような階層があれば、カレント階
層管理テ−ブル107上において最下位階層(この場合
「配置」)から該一致した階層(これ以下「折り返し階
層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記憶テ
−ブル110上において該折り返し階層から最下位階層
(この場合「折線」)へ下りる経路とを、移動経路とす
る。
【0122】ここでは、図18に示すとおり、2階層目
において、メニュ−グル−プCが共通するため、移動経
路は「配置」(K1)→「円弧」(G2)→「シンボル
図形」(C2)→「線図形」(C1)→「折線」(F
1)となる。
【0123】「配置」から「シンボル図形」までの下位
→上位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ1
11を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマ
ンドID402を獲得し、該当するコマンドを実行しな
がら階層移動を行なう。つまり、「配置」→「円弧」移
動時には終了時実行コマンドID402=”061”の
コマンドを、「円弧」→「シンボル図形」移動時には終
了時実行コマンドID402=”051”のコマンドを
実行する。
【0124】「シンボル図形」→「線図形」移動時に
は、終了時コマンドID402=”002”を実行し、
階層内移動を行う。
【0125】「線図形」から「折線」までの上位→下位
への移動については、「線図形」→「折線」と階層移動
する際にメニュ−定義デ−タ111を参照し、各メニュ
−項目毎の実行コマンドID405を獲得し実行する。
但し、この例においては、すべての実行コマンドID4
05が”無”であるため、各階層間の移動時のコマンド
実行は行われない。
【0126】また、上位メニュ−表示領域106の表示
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。
【0127】さらに、メニュ−記憶テ−ブル110の最
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プID502の最下に
追加格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニ
ュ−領域102に表示させる。
【0128】これにより、この例では、図19に示すよ
うに、「図面修正」,「線図形」,「折線」が上位メニ
ュ−表示領域106へ表示されるとともに、「作成」〜
「複写」が、メニュ−領域102へ表示される以上説明
したように本実施例によれば、最上位階層メニュ−から
現在階層メニュ−まで選択してきたメニュ−画面を上位
メニュ−表示領域106上へ履歴表示し、該履歴表示へ
の選択を受け付けることにより、上位階層へ1挙動で移
動する事ができる。
【0129】これにより給水装置と配水管等の異なる属
性を指定して該当する属性を持つ施設の分布状況を知る
場合に、上位階層メニュ−への戻りが1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。
【0130】また、現在階層のメニュ−をメニュ−記憶
テ−ブル110に登録し、該テ−ブルを参照することに
より他のネストのメニュ−への移動が1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。なお、メニュ−記
憶テ−ブルそのものを複数有することにより、用途に応
じて複数の経路を組にして予め用意しておくことも可能
である。この場合であっても、必要に応じて臨機応変
に、新たな経路に更新することができるため使用時の柔
軟性が高い。
【0131】さらには、上位メニュ−画面を表示するこ
とにより、戻り先の上位階層メニュ−画面がどの階層に
あるかを知ることができる。また、戻り先のメニュ−画
面・項目を指定し、現在階層メニュ−画面として表示さ
れ指定したメニュ−画面内項目が色替表示されることに
より、上位階層メニュ−画面および項目のどれが指定さ
れたか画面上で明確に把握できる。
【0132】
【発明の効果】本発明によれば上位階層あるいは他のネ
ストに属するメニュ−経の移動を迅速に行うことができ
る。これにより、操作性および作業効率の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図
である。
【図2】本実施例の要部構成図である。
【図3】本実施例のメニュ−構成図である。
【図4】メニュ−定義デ−タ構成図である。
【図5】本実施例のメニュ−定義デ−タの具体例であ
る。
【図6】カレント階層管理テ−ブル構成図である。
【図7】メニュ−記憶テ−ブル構成図である。
【図8】本実施例の操作概要を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図9】上位メニュ−の表示・消去の操作および処理を
示す説明図である。
【図10】上位メニュ−の表示方式を示す説明図であ
る。
【図11】メニュ−記憶テ−ブルへの登録の操作および
処理を示す説明図である。
【図12】メニュ−記憶テ−ブルへの登録の操作および
処理を示す説明図である。
【図13】上位メニュ−への移動の操作および処理を示
す説明図である。
【図14】上位メニュ−への移動の操作および処理を示
す説明図である。
【図15】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
【図16】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
【図17】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
【図18】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
【図19】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
【図20】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
【図21】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
【図22】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
【図23】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
【符号の説明】
101…ディスプレイ表示面, 102…メニュ−領
域, 103…上位メニュ−表示/消去指示領域, 1
04…記憶メニュ−登録/呼出し指示領域, 105…
図面表示領域, 106…上位メニュ−表示領域, 1
07…カレント階層管理テ−ブル, 108…メニュ−
画面デ−タ, 109…図面デ−タ, 110…メニュ
−記憶テ−ブル, 111…メニュ−画面定義デ−タ,
112…図面ファイル, 113…操作入力部, 1
14…メニュ−画面制御部, 115…表示編集部,
116…上位メニュ−検索部, 117…メニュ−画面
デ−タ検索部, 118…図面検索部, 119…記憶
メニュ−検索部, 201…CPU, 202…メイン
メモリ, 203…ファイル装置, 204…図面入力
装置, 205…CRT, 206…キ−ボ−ド, 2
07…マウス, 208…フレキシブル・ディスク,
401…メニュ−グル−プID, 402…終了時実行
コマンドID, 403…表示文字列, 404…下位
メニュ−グル−プID, 405…実行コマンドID,
406…メニュ−項目色替え要否,501…現在階層
の深さ, 502…階層メニュ−グル−プID, 50
3…選択メニュ−項目ID, 602…記憶メニュ−グ
ル−プID, 603…記憶メニュ−項目ID
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒井 和雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 福島 学 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
    成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 直前になされたメニュ−項目の選択に対応して表示され
    た現在メニュ−画面に至るまでのメニュ−選択履歴を表
    示する機能を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
    成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 直前になされたメニュ−項目の選択応じて表示されたメ
    ニュ−画面(以下「現在メニュ−画面」という)に至る
    までのメニュ−選択履歴を格納するカレント階層管理テ
    −ブルを記憶する記憶手段と、 メニュ−項目の遷移を指示する遷移指示手段と、 上記遷移指示手段からの、現在メニュ−画面よりも上位
    階層のメニュ−画面への遷移指示を受け付けて、上記カ
    レント階層管理テ−ブルを参照して該遷移指示に対応し
    たメニュ−画面に至る遷移経路を決定するメニュ−制御
    手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】上記カレント階層管理テ−ブルに保持され
    ているメニュ−選択履歴を表示する表示手段を有し、 上記遷移指示手段による上位階層への遷移指示は、上記
    メニュ−選択履歴の表示に対して予め設定された操作を
    行うことによりなされること、 を特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
    成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 あるメニュ−画面に至る選択履歴を登録保持するメニュ
    −記憶テ−ブルと、直前になされたメニュ−項目の選択
    応じて表示されたメニュ−画面(以下「現在メニュ−画
    面」という)に至る選択履歴を保持するカレント階層管
    理テ−ブルと、を記憶する記憶手段と、 上記あるメニュ−画面への遷移を指示する遷移指示手段
    と、 上記あるメニュ−画面への遷移指示を受け付けると、上
    記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理テ
    −ブルを参照し、上記現在メニュ−画面から上記あるメ
    ニュ−画面への遷移経路を決定するメニュ−制御手段
    と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】上記階層構造は、複数のメニュ−項目を一
    つのメニュ−グル−プとし、該メニュ−グル−プ間の関
    係を規定してなるものであって、 上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理
    テ−ブルは、各階層毎に、メニュ−グル−プを示す識別
    子を含んで構成され、 上記メニュ−制御手段は、上記メニュ−記憶テ−ブルと
    上記カレント階層管理テ−ブルとに格納された上記識別
    子を比較することにより、同一のメニュ−グル−プを有
    する階層(以下「折り返し階層」という)を検出し、上
    記遷移指示を受けた時点での現在メニュ−画面から該折
    り返し階層に至り、さらに、該折り返し階層から遷移先
    として指定された上記あるメニュ−画面に至る経路を上
    記遷移経路とすること、 を特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
    成するメニュ−を利用してコマンドの入力を行いながら
    地図の編集を行う地図システムにおいて、 地図情報を記憶した地図記憶手段と、 地図情報に対応した地図と、ある特定のコマンドと対応
    づけられたメニュ−とを表示させる表示手段と、 上記表示手段に表示されているメニュ−のうちいずれか
    を選択するメニュ−選択手段と、 上記メニュ−選択手段によるメニュ−の選択を検出し、
    当該地図情報に対して当該コマンドを実行する機能と、
    該メニュ−選択に対応して表示された現在メニュ−画面
    に至るまでのメニュ−選択履歴を上記表示手段に表示さ
    せる機能と、を有する制御手段と、 を備えたことを特徴とする地図システム。
JP4060594A 1992-03-17 1992-03-17 情報処理装置 Pending JPH05265681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060594A JPH05265681A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060594A JPH05265681A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05265681A true JPH05265681A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13146721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4060594A Pending JPH05265681A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05265681A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002037251A1 (fr) * 2000-10-31 2002-05-10 Sony Corporation Dispositif, procede et programme de traitement d"informations
JP2007518180A (ja) * 2004-01-09 2007-07-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2画面ナビゲーション
JP2007179361A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Brother Ind Ltd ダイアログ表示変更方法,プログラム,および電子機器
JP2008225774A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Toshiba Tec Corp 情報処理装置及びこの装置の階層メニュー表示方法並びに階層メニュー表示プログラム
JP2010160807A (ja) * 1997-04-14 2010-07-22 Thomson Consumer Electronics Inc 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース
US7924444B2 (en) 2003-11-13 2011-04-12 Canon Kabushiki Kaisha Applying print settings to print data

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010160807A (ja) * 1997-04-14 2010-07-22 Thomson Consumer Electronics Inc 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース
JP2015028816A (ja) * 1997-04-14 2015-02-12 トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツドThomson Consumer Electronics,Incorporated 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース
WO2002037251A1 (fr) * 2000-10-31 2002-05-10 Sony Corporation Dispositif, procede et programme de traitement d"informations
US8812955B2 (en) 2000-10-31 2014-08-19 Sony Corporation Information processing method and apparatus and information processing program
US7924444B2 (en) 2003-11-13 2011-04-12 Canon Kabushiki Kaisha Applying print settings to print data
US8390833B2 (en) 2003-11-13 2013-03-05 Canon Kabushiki Kaisha Generating workflow data corresponding to process icons
JP2007518180A (ja) * 2004-01-09 2007-07-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2画面ナビゲーション
JP2007179361A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Brother Ind Ltd ダイアログ表示変更方法,プログラム,および電子機器
US8625114B2 (en) 2005-12-28 2014-01-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic device and medium for changing dialog box to be displayed
JP2008225774A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Toshiba Tec Corp 情報処理装置及びこの装置の階層メニュー表示方法並びに階層メニュー表示プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6339439B1 (en) Device for modifying appearance of related display planes
JPH05265681A (ja) 情報処理装置
JPH0415753A (ja) データベースシステム
JP2753245B2 (ja) 図面管理方法及び装置
JP2819899B2 (ja) 図面管理装置
JPH07105353A (ja) 図面管理装置
JP2524633B2 (ja) 図面管理方法および図面管理システム
JP2810638B2 (ja) 図面管理方法及びその装置
JP2598153B2 (ja) 図面管理方法及びその装置
JP3312233B2 (ja) 図面管理装置
JPH09231254A (ja) 機器設計支援システム
JP2941279B2 (ja) 図面管理方法および装置、電子化データの処理表示方法および装置
JP4540386B2 (ja) 設計業務支援システム
JP3484021B2 (ja) 図面管理装置
JPH07296073A (ja) 図面管理装置
JPS5858673A (ja) 階層構造図作成支援方法
JPH07282083A (ja) 図面関連情報の検索記入方法および装置
JPH11305654A (ja) 図面管理表示装置および方法
JPH1185489A (ja) プログラム構築支援装置及び記憶媒体
JP2941278B2 (ja) 図面管理装置
JPH08263528A (ja) Cad装置
JPH0567126A (ja) 表計算処理方法および装置
JP3311057B2 (ja) 図形処理装置及び方法
JPH10171852A (ja) 制御システムの設計支援方法及び装置
JPH08147167A (ja) 知識編集方法