JPH05265681A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH05265681A JPH05265681A JP4060594A JP6059492A JPH05265681A JP H05265681 A JPH05265681 A JP H05265681A JP 4060594 A JP4060594 A JP 4060594A JP 6059492 A JP6059492 A JP 6059492A JP H05265681 A JPH05265681 A JP H05265681A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】上位階層や他のネストへの移動操作が容易な情
報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】カレント階層管理テ−ブル107にメニュ−領
域102に表示されているメニュ−に至るまでのメニュ
−の選択履歴を保持し、該テ−ブル107の内容を上位
メニュ−表示領域106に表示させる。そして、マウス
による該領域106への指示を受け付ける。また、ある
メニュ−画面に至るメニュ−経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に予め保持し、その行先(=上記ある画面)を
記憶メニュ−登録/呼出し指示領域104に表示する。
該領域104への指示を受けると、カレント階層管理テ
−ブル107と、当該メニュ−記憶テ−ブル110の内
容とを比較することにより、移動経路を決定する。 【効果】上位階層や他のネストのメニュ−画面に、1挙
動で移動できる。
報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】カレント階層管理テ−ブル107にメニュ−領
域102に表示されているメニュ−に至るまでのメニュ
−の選択履歴を保持し、該テ−ブル107の内容を上位
メニュ−表示領域106に表示させる。そして、マウス
による該領域106への指示を受け付ける。また、ある
メニュ−画面に至るメニュ−経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に予め保持し、その行先(=上記ある画面)を
記憶メニュ−登録/呼出し指示領域104に表示する。
該領域104への指示を受けると、カレント階層管理テ
−ブル107と、当該メニュ−記憶テ−ブル110の内
容とを比較することにより、移動経路を決定する。 【効果】上位階層や他のネストのメニュ−画面に、1挙
動で移動できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階層化されたメニュ−
を順次選択していくことによりコマンド選択を行なう情
報処理装置であって、特に、上位階層あるいは他のネス
トにあるメニュ−項目への遷移が容易な情報処理装置に
関する。
を順次選択していくことによりコマンド選択を行なう情
報処理装置であって、特に、上位階層あるいは他のネス
トにあるメニュ−項目への遷移が容易な情報処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】多くの階層構造を有するメニュ−を使用
する情報処理装置においては、異なる階層あるいは異な
るネストにあるメニュ−項目間での遷移処理を行う必要
がある。なお、本明細書中、該メニュ−項目間の遷移
を、単に「移動」と表現する場合がある。
する情報処理装置においては、異なる階層あるいは異な
るネストにあるメニュ−項目間での遷移処理を行う必要
がある。なお、本明細書中、該メニュ−項目間の遷移
を、単に「移動」と表現する場合がある。
【0003】このような場合、従来は以下のような操作
により行っていた。
により行っていた。
【0004】特定のメニュ−画面へジャンプするメニュ
−項目が設定されていない場合には、マニュアルなどで
ジャンプ先のメニュ−画面位置を確認した上で、1階層
づつメニュ−画面を移動していく必要があった(図2
0、図21参照)。このような例は、例えば特願昭61
−239939号に記載されている。
−項目が設定されていない場合には、マニュアルなどで
ジャンプ先のメニュ−画面位置を確認した上で、1階層
づつメニュ−画面を移動していく必要があった(図2
0、図21参照)。このような例は、例えば特願昭61
−239939号に記載されている。
【0005】また、特定のメニュ−画面へジャンプする
ためのメニュ−項目が設定されている場合には、該メニ
ュ−項目を操作することにより、1挙動で直接移動する
ものであった(図22,図23参照)。
ためのメニュ−項目が設定されている場合には、該メニ
ュ−項目を操作することにより、1挙動で直接移動する
ものであった(図22,図23参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の従
来技術では、1階層づつ移動して行くため移動に時間が
かかり操作性が悪かった。
来技術では、1階層づつ移動して行くため移動に時間が
かかり操作性が悪かった。
【0007】また、特定のメニュ−画面へ直接移動する
ためのメニュ−項目を設ける方法についても、ジャンプ
できる先が限られていた。つまり、該ジャンプ用の項目
は、システムの設計時に予め用意しておく必要があり、
使用者が必要に応じてジャンプ先を選定できなかった。
ためのメニュ−項目を設ける方法についても、ジャンプ
できる先が限られていた。つまり、該ジャンプ用の項目
は、システムの設計時に予め用意しておく必要があり、
使用者が必要に応じてジャンプ先を選定できなかった。
【0008】さらに、画面上に表示されるのは一階層分
のメニュ−画面のみである。従って、上位階層メニュ−
および別階層メニュ−へ移動する場合、画面上で移動先
を確認するのが容易ではなかった。
のメニュ−画面のみである。従って、上位階層メニュ−
および別階層メニュ−へ移動する場合、画面上で移動先
を確認するのが容易ではなかった。
【0009】以上のような問題は、システムが大規模化
するほど、メニュ−構造が多階層化するため大きくなっ
ていた。
するほど、メニュ−構造が多階層化するため大きくなっ
ていた。
【0010】本発明は上記問題を解決し、階層間、ネス
ト間でのメニュ−移動の容易な情報処理装置を提供する
ことを目的とする。
ト間でのメニュ−移動の容易な情報処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その一態様としては、複数
のメニュ−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を
使用した情報処理装置において、直前になされたメニュ
−項目の選択に対応して表示された現在メニュ−画面に
至るまでのメニュ−選択履歴を表示する機能を有するこ
とを特徴とする情報処理装置が提供される。
するためになされたもので、その一態様としては、複数
のメニュ−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を
使用した情報処理装置において、直前になされたメニュ
−項目の選択に対応して表示された現在メニュ−画面に
至るまでのメニュ−選択履歴を表示する機能を有するこ
とを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0012】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、直前になされたメニュ−項目の
選択応じて表示されたメニュ−画面(以下「現在メニュ
−画面」という)に至るまでのメニュ−選択履歴を格納
するカレント階層管理テ−ブルを記憶する記憶手段と、
メニュ−の遷移を指示する遷移指示手段と、上記遷移指
示手段からの、現在メニュ−画面よりも上位階層のメニ
ュ−画面への遷移指示を受け付けて、上記カレント階層
管理テ−ブルを参照して該遷移指示に対応したメニュ−
画面に至る遷移経路を決定するメニュ−制御手段と、を
有することを特徴とする情報処理装置が提供される。
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、直前になされたメニュ−項目の
選択応じて表示されたメニュ−画面(以下「現在メニュ
−画面」という)に至るまでのメニュ−選択履歴を格納
するカレント階層管理テ−ブルを記憶する記憶手段と、
メニュ−の遷移を指示する遷移指示手段と、上記遷移指
示手段からの、現在メニュ−画面よりも上位階層のメニ
ュ−画面への遷移指示を受け付けて、上記カレント階層
管理テ−ブルを参照して該遷移指示に対応したメニュ−
画面に至る遷移経路を決定するメニュ−制御手段と、を
有することを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0013】この場合、上記カレント階層管理テ−ブル
に保持されているメニュ−選択履歴を表示する表示手段
を有し、上記遷移指示手段による上位階層への遷移指示
は、上記メニュ−選択履歴の表示に対して予め設定され
た操作を行うことによりなされることが好ましい。
に保持されているメニュ−選択履歴を表示する表示手段
を有し、上記遷移指示手段による上位階層への遷移指示
は、上記メニュ−選択履歴の表示に対して予め設定され
た操作を行うことによりなされることが好ましい。
【0014】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、あるメニュ−画面に至る選択履
歴を登録保持するメニュ−記憶テ−ブルと、直前になさ
れたメニュ−項目の選択応じて表示されたメニュ−画面
(以下「現在メニュ−画面」という)に至る選択履歴を
保持するカレント階層管理テ−ブルと、を記憶する記憶
手段と、上記あるメニュ−画面への遷移を指示する遷移
指示手段と、上記あるメニュ−画面への遷移指示を受け
付けると、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレン
ト階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−画面か
ら上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定するメニュ
−制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置
が提供される。
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を使用した
情報処理装置において、あるメニュ−画面に至る選択履
歴を登録保持するメニュ−記憶テ−ブルと、直前になさ
れたメニュ−項目の選択応じて表示されたメニュ−画面
(以下「現在メニュ−画面」という)に至る選択履歴を
保持するカレント階層管理テ−ブルと、を記憶する記憶
手段と、上記あるメニュ−画面への遷移を指示する遷移
指示手段と、上記あるメニュ−画面への遷移指示を受け
付けると、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレン
ト階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−画面か
ら上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定するメニュ
−制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置
が提供される。
【0015】この場合、上記階層構造は、複数のメニュ
−項目を一つのメニュ−グル−プとし、該メニュ−グル
−プ間の関係を規定してなるものであって、上記メニュ
−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理テ−ブル
は、各階層毎に、メニュ−グル−プを示す識別子を含ん
で構成され、上記メニュ−制御手段は、上記メニュ−記
憶テ−ブルと上記カレント階層管理テ−ブルとに格納さ
れた上記識別子を比較することにより、同一のメニュ−
グル−プを有する階層(以下「折り返し階層」という)
を検出し、上記遷移指示を受けた時点での現在メニュ−
画面から該折り返し階層に至り、さらに、該折り返し階
層から遷移先として指定された上記あるメニュ−画面に
至る経路を上記遷移経路とするものであってもよい。
−項目を一つのメニュ−グル−プとし、該メニュ−グル
−プ間の関係を規定してなるものであって、上記メニュ
−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理テ−ブル
は、各階層毎に、メニュ−グル−プを示す識別子を含ん
で構成され、上記メニュ−制御手段は、上記メニュ−記
憶テ−ブルと上記カレント階層管理テ−ブルとに格納さ
れた上記識別子を比較することにより、同一のメニュ−
グル−プを有する階層(以下「折り返し階層」という)
を検出し、上記遷移指示を受けた時点での現在メニュ−
画面から該折り返し階層に至り、さらに、該折り返し階
層から遷移先として指定された上記あるメニュ−画面に
至る経路を上記遷移経路とするものであってもよい。
【0016】本発明の他の態様としては、複数のメニュ
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を利用して
コマンドの入力を行いながら地図の編集を行う地図シス
テムにおいて、地図情報を記憶した地図記憶手段と、地
図情報に対応した地図と、ある特定のコマンドと対応づ
けられたメニュ−とを表示させる表示手段と、上記表示
手段に表示されているメニュ−のうちいずれかを選択す
るメニュ−選択手段と、上記メニュ−選択手段によるメ
ニュ−の選択を検出し、当該地図情報に対して当該コマ
ンドを実行する機能と、該メニュ−選択に対応して表示
された現在メニュ−画面に至るまでのメニュ−選択履歴
を上記表示手段に表示させる機能と、を有する制御手段
と、を備えたことを特徴とする地図システムが提供され
る。
−項目が階層構造をなして形成するメニュ−を利用して
コマンドの入力を行いながら地図の編集を行う地図シス
テムにおいて、地図情報を記憶した地図記憶手段と、地
図情報に対応した地図と、ある特定のコマンドと対応づ
けられたメニュ−とを表示させる表示手段と、上記表示
手段に表示されているメニュ−のうちいずれかを選択す
るメニュ−選択手段と、上記メニュ−選択手段によるメ
ニュ−の選択を検出し、当該地図情報に対して当該コマ
ンドを実行する機能と、該メニュ−選択に対応して表示
された現在メニュ−画面に至るまでのメニュ−選択履歴
を上記表示手段に表示させる機能と、を有する制御手段
と、を備えたことを特徴とする地図システムが提供され
る。
【0017】
【作用】遷移指示手段を用いて、表示手段に表示されて
いるメニュ−選択履歴を選択等の操作を行うことによ
り、上位階層のメニュ−画面への遷移を指示する。する
と、メニュ−制御手段は、カレント階層管理テ−ブルを
参照して該遷移指示に対応したメニュ−画面に至る遷移
経路を決定する。 他の態様について説明する。
いるメニュ−選択履歴を選択等の操作を行うことによ
り、上位階層のメニュ−画面への遷移を指示する。する
と、メニュ−制御手段は、カレント階層管理テ−ブルを
参照して該遷移指示に対応したメニュ−画面に至る遷移
経路を決定する。 他の態様について説明する。
【0018】遷移指示手段によりあるメニュ−画面への
遷移指示を行う。するとメニュ−制御手段は、該遷移指
示を受け付けて、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記
カレント階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−
画面から上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定す
る。すなわち、上記メニュ−記憶テ−ブルと上記カレン
ト階層管理テ−ブルとに格納された上記識別子を比較す
ることにより、折り返し階層を検出する。そして、上記
遷移指示を受けた時点での現在メニュ−画面から該折り
返し階層に至り、さらに、該折り返し階層から遷移先と
して指定された上記あるメニュ−画面に至る経路とす
る。
遷移指示を行う。するとメニュ−制御手段は、該遷移指
示を受け付けて、上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記
カレント階層管理テ−ブルを参照し、上記現在メニュ−
画面から上記あるメニュ−画面への遷移経路を決定す
る。すなわち、上記メニュ−記憶テ−ブルと上記カレン
ト階層管理テ−ブルとに格納された上記識別子を比較す
ることにより、折り返し階層を検出する。そして、上記
遷移指示を受けた時点での現在メニュ−画面から該折り
返し階層に至り、さらに、該折り返し階層から遷移先と
して指定された上記あるメニュ−画面に至る経路とす
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0020】まず、本実施例の図面管理装置の基本構成
およびその操作概要を図1を用いて説明する。
およびその操作概要を図1を用いて説明する。
【0021】ファイル装置203には施設図面デ−タが
格納されている。該施設図面デ−タは、地形図や管路図
などの図形デ−タと、図形に関する町名,個人名,管路
口径,管種などの、文字・数値で表現される属性デ−タ
とから構成される。
格納されている。該施設図面デ−タは、地形図や管路図
などの図形デ−タと、図形に関する町名,個人名,管路
口径,管種などの、文字・数値で表現される属性デ−タ
とから構成される。
【0022】ここで、図形デ−タとは、図面入力装置2
04から入力したものである。なお、図面入力装置20
4は、紙に書いた図面を一定間隔でスキャンして読取
り、画像の濃淡に応じて濃淡階調化することにより、画
像をディジタル処理可能とするものである。
04から入力したものである。なお、図面入力装置20
4は、紙に書いた図面を一定間隔でスキャンして読取
り、画像の濃淡に応じて濃淡階調化することにより、画
像をディジタル処理可能とするものである。
【0023】一方、属性デ−タは、キ−ボ−ド206
や、一括入力ができるデ−タ入力装置208(例えば、
フレキシブルディスク)を用いてファイル装置203へ
入力する。
や、一括入力ができるデ−タ入力装置208(例えば、
フレキシブルディスク)を用いてファイル装置203へ
入力する。
【0024】マウス207、キ−ボ−ド206は、該装
置の操作やデ−タの入力の際に使用する入力装置であ
る。
置の操作やデ−タの入力の際に使用する入力装置であ
る。
【0025】メインメモリ202は、図面デ−タの検索
や編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中
のデ−タを記憶する働きをする。
や編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中
のデ−タを記憶する働きをする。
【0026】操作の概要を説明する。
【0027】例えば、ディスプレイ装置(CRT)20
5上に図面を表示させるには、マウス207を操作して
カ−ソルCUを移動し、CRT205画面上に表示され
ている機能選択用のメニュ−の所望の項目を指定する。
5上に図面を表示させるには、マウス207を操作して
カ−ソルCUを移動し、CRT205画面上に表示され
ている機能選択用のメニュ−の所望の項目を指定する。
【0028】この場合には、「図面読出し」のメニュ−
項目を指定すると、中央処理装置(CPU)201は、
ファイル装置203から該当する図面デ−タ(図形デ−
タとその属性デ−タ)を検索し、メインメモリ202に
一時格納する。
項目を指定すると、中央処理装置(CPU)201は、
ファイル装置203から該当する図面デ−タ(図形デ−
タとその属性デ−タ)を検索し、メインメモリ202に
一時格納する。
【0029】メインメモリ202に一時記憶している図
面デ−タはCRT205の表示領域である有効表示座標
に合わせて、CPU201でデ−タ編集された後にCR
T205に表示される。オペレ−タはこの表示画面によ
り目的の図面内容を知ることができる。
面デ−タはCRT205の表示領域である有効表示座標
に合わせて、CPU201でデ−タ編集された後にCR
T205に表示される。オペレ−タはこの表示画面によ
り目的の図面内容を知ることができる。
【0030】なお、細かな部分を把握するには部分拡大
して表示する。このためには例えばマウス207により
マウスカ−ソルを移動させてCRT表示領域から矩形の
任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大あ
るいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に記
憶されている該当図面デ−タの一部をCPU201を介
して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
して表示する。このためには例えばマウス207により
マウスカ−ソルを移動させてCRT表示領域から矩形の
任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大あ
るいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に記
憶されている該当図面デ−タの一部をCPU201を介
して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
【0031】本実施例は、メニュ−画面,上位メニュ−
画面,記憶メニュ−画面を使って、メニュ−間を効率良
く移動できる点に特徴を有するものである。従って、こ
れ以降は、該特徴部分についてのみ詳細な説明を行うこ
ととする。
画面,記憶メニュ−画面を使って、メニュ−間を効率良
く移動できる点に特徴を有するものである。従って、こ
れ以降は、該特徴部分についてのみ詳細な説明を行うこ
ととする。
【0032】図2は本発明の実施例の要部を示す構成図
である。
である。
【0033】CRT205の表示画面101には、メニ
ュ−領域102、上位メニュ−表示/消去指示領域10
3、記憶メニュ−登録/読み出し指示領域104、図面
表示領域105、上位メニュ−表示領域106が表示さ
れている。
ュ−領域102、上位メニュ−表示/消去指示領域10
3、記憶メニュ−登録/読み出し指示領域104、図面
表示領域105、上位メニュ−表示領域106が表示さ
れている。
【0034】メニュ−表示領域102は、現在選択され
ている最下層のメニュ−グル−プの内容が表示される領
域である。該領域に表示されているメニュ−をマウス等
により選択することにより、該メニュ−項目に応じたコ
マンドが実行される。該領域102は後述する上位メニ
ュ−表示領域とは異なり常に表示されている。該メニュ
−グル−プ等については、図3などを用いて後ほど説明
する。特許請求の範囲において言う「現在メニュ−画
面」とは、このメニュ−表示領域102に該当するもの
である。
ている最下層のメニュ−グル−プの内容が表示される領
域である。該領域に表示されているメニュ−をマウス等
により選択することにより、該メニュ−項目に応じたコ
マンドが実行される。該領域102は後述する上位メニ
ュ−表示領域とは異なり常に表示されている。該メニュ
−グル−プ等については、図3などを用いて後ほど説明
する。特許請求の範囲において言う「現在メニュ−画
面」とは、このメニュ−表示領域102に該当するもの
である。
【0035】上位メニュ−表示領域106は、メニュ−
選択履歴、すなわち、メニュ−表示領域102に表示さ
れているメニュ−グル−プに至るまでに通過してきたメ
ニュ−グル−プが、階層毎に表示される領域である。該
上位メニュ−表示領域106に表示される内容は、後述
するカレント階層管理テ−ブル107により保持されて
いる。本実施例においては、上述したメニュ−表示領域
102だけではなく、該上位メニュ−表示領域106に
表示されている上位のメニュ−についてもマウスによる
選択を受け付けることにより、上位階層のメニュ−画面
への直接移動が可能な構成になっている。なお、該領域
は、上位メニュ−表示/消去指示領域103を操作する
ことにより、必要に応じて表示/消去させることができ
る。
選択履歴、すなわち、メニュ−表示領域102に表示さ
れているメニュ−グル−プに至るまでに通過してきたメ
ニュ−グル−プが、階層毎に表示される領域である。該
上位メニュ−表示領域106に表示される内容は、後述
するカレント階層管理テ−ブル107により保持されて
いる。本実施例においては、上述したメニュ−表示領域
102だけではなく、該上位メニュ−表示領域106に
表示されている上位のメニュ−についてもマウスによる
選択を受け付けることにより、上位階層のメニュ−画面
への直接移動が可能な構成になっている。なお、該領域
は、上位メニュ−表示/消去指示領域103を操作する
ことにより、必要に応じて表示/消去させることができ
る。
【0036】記憶メニュ−登録/読み出し指示領域10
4は、上位メニュ−表示領域106に表示されている内
容を、後述するメニュ−記憶テ−ブル110に登録保持
する指示を与えるためのものである。また、既に該テ−
ブルに登録されている内容を読み出すためのものであ
る。本実施例においては、これらを用いることにより、
他のネストのメニュ−画面への直接移動が可能となって
いる。
4は、上位メニュ−表示領域106に表示されている内
容を、後述するメニュ−記憶テ−ブル110に登録保持
する指示を与えるためのものである。また、既に該テ−
ブルに登録されている内容を読み出すためのものであ
る。本実施例においては、これらを用いることにより、
他のネストのメニュ−画面への直接移動が可能となって
いる。
【0037】なお、各領域の機能等の詳細は後ほど動作
説明と併せて説明する。
説明と併せて説明する。
【0038】マウス操作用メニュ−領域102は、所望
の機能、例えば、図面の検索機能、選択をするためのも
のである。上位メニュ−表示/消去指示領域103は、
上位メニュ−領域106の表示/消去を指示するための
ものである。記憶メニュ−登録/読み出し指示領域10
4は、記憶メニュ−への登録/呼出しを指示するための
ものである。図面表示領域105は図面や表を表示する
ためのものである。上位メニュ−表示領域106は、メ
ニュ−の選択履歴を表示するためのものである。
の機能、例えば、図面の検索機能、選択をするためのも
のである。上位メニュ−表示/消去指示領域103は、
上位メニュ−領域106の表示/消去を指示するための
ものである。記憶メニュ−登録/読み出し指示領域10
4は、記憶メニュ−への登録/呼出しを指示するための
ものである。図面表示領域105は図面や表を表示する
ためのものである。上位メニュ−表示領域106は、メ
ニュ−の選択履歴を表示するためのものである。
【0039】マウス207は、上述したとおり、マウス
操作用メニュ−領域102等の項目選択と、図面表示領
域105に表示された図面や表上の位置の指示に用いら
れる。一方、キ−ボ−ド206は条件値の入力に用いら
れるものである。これら、マウス207,キ−ボ−ド2
06からの入力は、CPU201内の後述する操作入力
部113に取込まれる構成となっている。
操作用メニュ−領域102等の項目選択と、図面表示領
域105に表示された図面や表上の位置の指示に用いら
れる。一方、キ−ボ−ド206は条件値の入力に用いら
れるものである。これら、マウス207,キ−ボ−ド2
06からの入力は、CPU201内の後述する操作入力
部113に取込まれる構成となっている。
【0040】ファイル装置203内には、メニュ−定義
デ−タ111、図面ファイル112が格納されている。
デ−タ111、図面ファイル112が格納されている。
【0041】本実施例のメニュ−全体の階層構成は、図
3に示すとおり、4階層、10メニュ−グル−プ(A〜
J)から構成されている。該図中,各メニュ−の項目ご
とに付されている”A1”、”C2”等の記号は、各メ
ニュ−項目を特定するためのものであり、アルファベッ
トは、後述するメニュ−グル−プIDを、また、その後
の数字は、そのメニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内
での識別子であるメニュ−項目IDである。
3に示すとおり、4階層、10メニュ−グル−プ(A〜
J)から構成されている。該図中,各メニュ−の項目ご
とに付されている”A1”、”C2”等の記号は、各メ
ニュ−項目を特定するためのものであり、アルファベッ
トは、後述するメニュ−グル−プIDを、また、その後
の数字は、そのメニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内
での識別子であるメニュ−項目IDである。
【0042】メニュ−定義デ−タ111とは、これら個
々のメニュ−についてのメニュ−画面およびメニュ−項
目の定義情報を表形式で格納したものであり(図4参
照)、その詳細は下記のとおりである。
々のメニュ−についてのメニュ−画面およびメニュ−項
目の定義情報を表形式で格納したものであり(図4参
照)、その詳細は下記のとおりである。
【0043】メニュ−グル−プID401は、メニュ−
領域102に、選択枝の一つとして同時に表示されるメ
ニュ−のグル−プを識別するIDであり本実施例では、
各々A,B等をIDとする。
領域102に、選択枝の一つとして同時に表示されるメ
ニュ−のグル−プを識別するIDであり本実施例では、
各々A,B等をIDとする。
【0044】終了時実行コマンドID402は、後述す
る実行コマンド405による処理が終了し、上位階層の
メニュ−へ移動する場合に実行するコマンドのIDであ
る。但し、本実施例におけるメニュ−グル−プA(図
3、図4(b)参照)については最上位階層である為、
終了時に実行するコマンドは無い。
る実行コマンド405による処理が終了し、上位階層の
メニュ−へ移動する場合に実行するコマンドのIDであ
る。但し、本実施例におけるメニュ−グル−プA(図
3、図4(b)参照)については最上位階層である為、
終了時に実行するコマンドは無い。
【0045】表示文字列403は、メニュ−画面内の項
目に表示する文字列を格納するものであり、本実施例の
メニュ−グル−プA(図3、図4(b)参照)に関して
は”図面検索”,”図面修正”,”図面登録”,”図面
出力”,”図面入力”を格納する。
目に表示する文字列を格納するものであり、本実施例の
メニュ−グル−プA(図3、図4(b)参照)に関して
は”図面検索”,”図面修正”,”図面登録”,”図面
出力”,”図面入力”を格納する。
【0046】下位メニュ−グル−プID404は、当該
メニュ−項目を選択した場合に、メニュ−領域102に
新たに表示するメニュ−グル−プ、言い替えれば下位階
層のメニュ−グル−プIDである。本実施例のメニュ−
グル−プAの項目”図面検索”に対しては、メニュ−グ
ル−プBを定義されている(図3、図4(b)参照)。
メニュ−項目を選択した場合に、メニュ−領域102に
新たに表示するメニュ−グル−プ、言い替えれば下位階
層のメニュ−グル−プIDである。本実施例のメニュ−
グル−プAの項目”図面検索”に対しては、メニュ−グ
ル−プBを定義されている(図3、図4(b)参照)。
【0047】実行コマンドID405は該当メニュ−内
項目を選択した場合に実行するコマンドのIDである。
本実施例のメニュ−グル−プAの項目”図面検索”およ
び”図面修正”に対しては実行コマンドは無い。一方、
項目”図面入力”に対しては実行コマンドID”10
6”で規定されるコマンドを定義する(図3、図4
(b)参照)。
項目を選択した場合に実行するコマンドのIDである。
本実施例のメニュ−グル−プAの項目”図面検索”およ
び”図面修正”に対しては実行コマンドは無い。一方、
項目”図面入力”に対しては実行コマンドID”10
6”で規定されるコマンドを定義する(図3、図4
(b)参照)。
【0048】メニュ−項目色替え要否406は、メニュ
−内項目を選択した場合に、選択した項目の色替え表示
を行うか否か意味する。本実施例においては全項目に対
して色替え表示要と定義している(図3、図4(b)参
照)。
−内項目を選択した場合に、選択した項目の色替え表示
を行うか否か意味する。本実施例においては全項目に対
して色替え表示要と定義している(図3、図4(b)参
照)。
【0049】なお、本実施例のメニュ−定義デ−タ11
1の具体的内容の一部を図5に示した。
1の具体的内容の一部を図5に示した。
【0050】メインメモリ202内には、カレント階層
管理テ−ブル107、メニュ−画面デ−タ108、図面
デ−タ109、メニュ−記憶テ−ブル110が格納され
ている。
管理テ−ブル107、メニュ−画面デ−タ108、図面
デ−タ109、メニュ−記憶テ−ブル110が格納され
ている。
【0051】カレント階層管理テ−ブル107は、図6
(a)に示すように、最上位階層から、その時にメニュ
−領域102に表示されている階層まで、どのメニュ−
画面・項目をたどってきたかを管理する為のものであ
り、階層の深さ501、階層メニュ−グル−プID50
2、選択メニュ−項目ID503を有している。
(a)に示すように、最上位階層から、その時にメニュ
−領域102に表示されている階層まで、どのメニュ−
画面・項目をたどってきたかを管理する為のものであ
り、階層の深さ501、階層メニュ−グル−プID50
2、選択メニュ−項目ID503を有している。
【0052】階層の深さ501には、現在メニュ−領域
102に表示中のメニュ−グル−プの階層の深さを格納
する。
102に表示中のメニュ−グル−プの階層の深さを格納
する。
【0053】階層メニュ−グル−プID502、選択メ
ニュ−項目ID503は、選択されたメニュ−項目の属
するメニュ−グル−プのメニュ−グル−プID401
と、該メニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内でのID
を、選択された順に格納するものである。
ニュ−項目ID503は、選択されたメニュ−項目の属
するメニュ−グル−プのメニュ−グル−プID401
と、該メニュ−項目の当該メニュ−グル−プ内でのID
を、選択された順に格納するものである。
【0054】例えば、図6(b)の例に示すように「図
面検索」→「属性検索」→「条件検索」→「配水管」の
順にコマンド選択を行った場合には、図6(c)のよう
なデ−タが格納されることになる。この場合、階層の深
さ501には、現在表示中のメニュ−グル−プ(つま
り、I−1 ”配水管”)の階層=4が格納されてい
る。
面検索」→「属性検索」→「条件検索」→「配水管」の
順にコマンド選択を行った場合には、図6(c)のよう
なデ−タが格納されることになる。この場合、階層の深
さ501には、現在表示中のメニュ−グル−プ(つま
り、I−1 ”配水管”)の階層=4が格納されてい
る。
【0055】メニュ−記憶テ−ブル110は、図7
(a)に示すように、現在表示中のメニュ−を後で再利
用する場合に備えて、上述したカレント階層管理テ−ブ
ル107の階層メニュ−グル−プID502,選択メニ
ュ−項目ID503の内容を格納し、保持しつづけるた
めのものである。なお、該テ−ブルは、階層メニュ−グ
ル−プID502の内容を保持する記憶メニュ−グル−
プID603と、選択メニュ−項目ID503の内容を
保持する記憶メニュ−項目ID603とからなる。
(a)に示すように、現在表示中のメニュ−を後で再利
用する場合に備えて、上述したカレント階層管理テ−ブ
ル107の階層メニュ−グル−プID502,選択メニ
ュ−項目ID503の内容を格納し、保持しつづけるた
めのものである。なお、該テ−ブルは、階層メニュ−グ
ル−プID502の内容を保持する記憶メニュ−グル−
プID603と、選択メニュ−項目ID503の内容を
保持する記憶メニュ−項目ID603とからなる。
【0056】例えば、図7(b)に示した例では、メニ
ュ−グル−プEの「条件検索」を選択した状態が記憶テ
−ブル1に格納されており、また、メニュ−グル−プ=
Cの「線図形」を選択した状態が記憶テ−ブル2に格納
されている。
ュ−グル−プEの「条件検索」を選択した状態が記憶テ
−ブル1に格納されており、また、メニュ−グル−プ=
Cの「線図形」を選択した状態が記憶テ−ブル2に格納
されている。
【0057】メニュ−画面デ−タ108は、メニュ−画
面デ−タ制御部114の指示に応じて、上述したメニュ
−定義デ−タ111をメニュ−画面デ−タ検索部117
を介してメインメモリ202上へ読上げたものである。
なお、これ以降の説明においては、該メニュ−画面デ−
タ108をメニュ−定義デ−タ111とよぶこともあ
る。
面デ−タ制御部114の指示に応じて、上述したメニュ
−定義デ−タ111をメニュ−画面デ−タ検索部117
を介してメインメモリ202上へ読上げたものである。
なお、これ以降の説明においては、該メニュ−画面デ−
タ108をメニュ−定義デ−タ111とよぶこともあ
る。
【0058】図面デ−タ109は、前記図面ファイル1
12を、メインメモリ202上へ読上げたものである。
12を、メインメモリ202上へ読上げたものである。
【0059】CPU201の機能は、該CPU201が
プログラムを実行することにより達成されるものであ
る。そして、この機能は、内部的には、操作入力部11
3、メニュ−画面制御部114、表示編集部115、上
位メニュ−検索部116、メニュ−画面デ−タ検索部1
17、図面検索部118、記憶メニュ−検索部119に
分けることができる。
プログラムを実行することにより達成されるものであ
る。そして、この機能は、内部的には、操作入力部11
3、メニュ−画面制御部114、表示編集部115、上
位メニュ−検索部116、メニュ−画面デ−タ検索部1
17、図面検索部118、記憶メニュ−検索部119に
分けることができる。
【0060】操作入力部113は、キ−ボ−ド206、
マウス207の操作入力を受け付けてこれに対応した信
号をメニュ−画面制御部114に出力する。
マウス207の操作入力を受け付けてこれに対応した信
号をメニュ−画面制御部114に出力する。
【0061】メニュ−画面デ−タ制御部114は、操作
入力部113からの入力に応じて、上位メニュ−検索部
116、メニュ−画面デ−タ検索部117、図面検索制
御部118を制御すると共に、ディスプレイ表示面10
1に表示させるメニュ−の表示デ−タを表示編集部11
5に出力する機能を有する。また、メニュ−間の移動経
路を決定する機能を有する。
入力部113からの入力に応じて、上位メニュ−検索部
116、メニュ−画面デ−タ検索部117、図面検索制
御部118を制御すると共に、ディスプレイ表示面10
1に表示させるメニュ−の表示デ−タを表示編集部11
5に出力する機能を有する。また、メニュ−間の移動経
路を決定する機能を有する。
【0062】上位メニュ−検索部116は、上述した上
位メニュ−表示/消去指示領域103への操作に対応し
て、上位メニュ−表示領域106に表示させるデ−タ、
すなわちカレント階層管理テ−ブル107の内容に応じ
たメニュ−画面定義デ−タ108を、読み出す機能を有
する。
位メニュ−表示/消去指示領域103への操作に対応し
て、上位メニュ−表示領域106に表示させるデ−タ、
すなわちカレント階層管理テ−ブル107の内容に応じ
たメニュ−画面定義デ−タ108を、読み出す機能を有
する。
【0063】メニュ−画面デ−タ検索部117は、メニ
ュ−画面デ−タ制御部114からの指示に応じて、上述
したメニュ−定義デ−タ111を読みだして、メインメ
モリ202にメニュ−画面定義デ−タ108として格納
する機能を有する。また、該メニュ−画面デ−タ検査部
117は、上述したメニュ−領域102の表示に必要と
なるメニュ−画面デ−タ108を読み出してメニュ−画
面制御部114に出力する機能を有する。なお、メニュ
−画面デ−タ108と、メニュ−画面定義デ−タ111
とは、保持される媒体が異なるだけであって、内容的に
は全く同じものである。そのため、上述したとおり、こ
れ以降の説明においては、実際の読みだしアクセスはメ
ニュ−画面デ−タ108に対して行われる場合であって
も、メニュ−定義デ−タ111を参照する、獲得する等
と表現する場合がある。
ュ−画面デ−タ制御部114からの指示に応じて、上述
したメニュ−定義デ−タ111を読みだして、メインメ
モリ202にメニュ−画面定義デ−タ108として格納
する機能を有する。また、該メニュ−画面デ−タ検査部
117は、上述したメニュ−領域102の表示に必要と
なるメニュ−画面デ−タ108を読み出してメニュ−画
面制御部114に出力する機能を有する。なお、メニュ
−画面デ−タ108と、メニュ−画面定義デ−タ111
とは、保持される媒体が異なるだけであって、内容的に
は全く同じものである。そのため、上述したとおり、こ
れ以降の説明においては、実際の読みだしアクセスはメ
ニュ−画面デ−タ108に対して行われる場合であって
も、メニュ−定義デ−タ111を参照する、獲得する等
と表現する場合がある。
【0064】図面検索部118は、メニュ−画面制御部
114からの指示に応じて、前記図面ファイル112を
読み出して、メインメモリ202に図面デ−タ109と
して格納するとともに表示編集部115へ出力する機能
を有する。
114からの指示に応じて、前記図面ファイル112を
読み出して、メインメモリ202に図面デ−タ109と
して格納するとともに表示編集部115へ出力する機能
を有する。
【0065】記憶メニュ−検索部119は、上述した記
憶メニュ−登録/呼出し指示領域104への操作に対応
して、メニュ−記憶テ−ブル110の読み出し等を行う
機能を有する。
憶メニュ−登録/呼出し指示領域104への操作に対応
して、メニュ−記憶テ−ブル110の読み出し等を行う
機能を有する。
【0066】表示編集部115はメニュ−画面制御部1
14、図面検索部118から受け取った表示デ−タをC
RT205の所定の領域に表示させる機能を有する。
14、図面検索部118から受け取った表示デ−タをC
RT205の所定の領域に表示させる機能を有する。
【0067】次に本実施例の操作の概要を図8に基いて
説明する。
説明する。
【0068】動作開始後は、まず、「図面検索」→「属
性検索」→「条件検索」→「配水管」の順にメニュ−を
選択・指示を行う(ステップ71〜74)。 そして、
所定の条件値を入力して(ステップ75)、図面の検索
・表示を行わせる(ステップ76)。
性検索」→「条件検索」→「配水管」の順にメニュ−を
選択・指示を行う(ステップ71〜74)。 そして、
所定の条件値を入力して(ステップ75)、図面の検索
・表示を行わせる(ステップ76)。
【0069】この場合、上位メニュ−表示/消去指示領
域103を操作して、選択の終了した上位メニュ−は消
去してもよい(ステップ77)そして、配水管の属性を
条件として、図面を検索・表示して、所望の図面を確認
する(ステップ78)。
域103を操作して、選択の終了した上位メニュ−は消
去してもよい(ステップ77)そして、配水管の属性を
条件として、図面を検索・表示して、所望の図面を確認
する(ステップ78)。
【0070】記憶メニュ−登録/呼出し指示領域をマウ
スにより操作する。これにより、該メニュ−の再利用に
備えて該階層に至までの経路をメニュ−記憶テ−ブル1
10へ登録することができる(ステップ79)。
スにより操作する。これにより、該メニュ−の再利用に
備えて該階層に至までの経路をメニュ−記憶テ−ブル1
10へ登録することができる(ステップ79)。
【0071】次に、ステップ76において表示させた図
面の修正を行う場合には、まず、上位メニュ−表示領域
106を表示させる(ステップ80)。そして、該上位
メニュ−表示領域106に表示されているメニュ−の中
から「図面修正」(A2)を選択・指示する(ステップ
81)。
面の修正を行う場合には、まず、上位メニュ−表示領域
106を表示させる(ステップ80)。そして、該上位
メニュ−表示領域106に表示されているメニュ−の中
から「図面修正」(A2)を選択・指示する(ステップ
81)。
【0072】すると、メニュ−領域102には、該「図
面修正」の下位のメニュ−、この場合、メニュ−グル−
プID=”C”のメニュ−(図3参照)が表示される。
面修正」の下位のメニュ−、この場合、メニュ−グル−
プID=”C”のメニュ−(図3参照)が表示される。
【0073】次いで、該メニュ−から「線図形」コマン
ドを選択・指示する(ステップ82)。そして、ステッ
プ77と同様の操作により、この階層のメニュ−画面を
再利用に備えて該階層までの経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に登録させる(ステップ83)。そして、同様
に、作業の邪魔になる上位メニュ−を画面から消去する
(ステップ84)。
ドを選択・指示する(ステップ82)。そして、ステッ
プ77と同様の操作により、この階層のメニュ−画面を
再利用に備えて該階層までの経路をメニュ−記憶テ−ブ
ル110に登録させる(ステップ83)。そして、同様
に、作業の邪魔になる上位メニュ−を画面から消去する
(ステップ84)。
【0074】以降「折線」→「作成」の順にコマンド選
択・指示を行い(ステップ85,86)、折線作成処理
を行なう(ステップ87)。
択・指示を行い(ステップ85,86)、折線作成処理
を行なう(ステップ87)。
【0075】この後、さらに、仕切弁の属性を条件とし
て図面を検索する場合には、記憶メニュ−登録/呼出し
指示領域104を操作する。すると、ステップ79およ
びステップ83でメニュ−記憶テ−ブルに格納した経路
が呼出される。そして、該経路をたどって、「作成」
(J1)から、直接、「条件検索」(E1)に移ること
ができる(ステップ88)。
て図面を検索する場合には、記憶メニュ−登録/呼出し
指示領域104を操作する。すると、ステップ79およ
びステップ83でメニュ−記憶テ−ブルに格納した経路
が呼出される。そして、該経路をたどって、「作成」
(J1)から、直接、「条件検索」(E1)に移ること
ができる(ステップ88)。
【0076】そして、「仕切弁」コマンドを選択するこ
とにより、仕切弁の属性を条件として図面を検索・表示
させる(ステップ89)。この後、上位メニュ−表示領
域106が図面を確認するのに邪魔になる場合には、こ
れを消去して(ステップ90)、表示図面を確認する
(ステップ91)。
とにより、仕切弁の属性を条件として図面を検索・表示
させる(ステップ89)。この後、上位メニュ−表示領
域106が図面を確認するのに邪魔になる場合には、こ
れを消去して(ステップ90)、表示図面を確認する
(ステップ91)。
【0077】そして、表示させた図面に対して円弧作成
処理を行なう為に、ステップ88と同様に、記憶メニュ
−登録/呼び出し指示領域104を操作して、直接、
「線図形」を呼出す(ステップ92)。次いで「円弧」
→「作成」の順にコマンド選択・指示を行い(ステップ
93,94)、円弧作成処理を行なう(ステップ9
5)。
処理を行なう為に、ステップ88と同様に、記憶メニュ
−登録/呼び出し指示領域104を操作して、直接、
「線図形」を呼出す(ステップ92)。次いで「円弧」
→「作成」の順にコマンド選択・指示を行い(ステップ
93,94)、円弧作成処理を行なう(ステップ9
5)。
【0078】以上が本実施例の処理手順の概要である。
【0079】このように、階層構造メニュ−画面を使っ
た施設図面管理システムにおいては、ある条件で処理対
象とする図面デ−タを検索・表示し、該図面デ−タに対
して修正、削除等のなんらかの処理を施すというサイク
ルが何度も繰り返される。また、あるメニュ−画面から
の戻り先メニュ−画面は常に固定ではなく、目的によっ
て戻り先メニュ−画面は頻繁に変える必要がある。本実
施例においては、戻りル−トは、記憶メニュ−テ−ブル
110への登録により内部的に行うため、ル−トの設定
に制限は全くなく、非常にフレキシブルであるという点
に特徴を有する。
た施設図面管理システムにおいては、ある条件で処理対
象とする図面デ−タを検索・表示し、該図面デ−タに対
して修正、削除等のなんらかの処理を施すというサイク
ルが何度も繰り返される。また、あるメニュ−画面から
の戻り先メニュ−画面は常に固定ではなく、目的によっ
て戻り先メニュ−画面は頻繁に変える必要がある。本実
施例においては、戻りル−トは、記憶メニュ−テ−ブル
110への登録により内部的に行うため、ル−トの設定
に制限は全くなく、非常にフレキシブルであるという点
に特徴を有する。
【0080】上述した一連の操作を行った場合に行われ
るメニュ−制御処理を、各段階毎に詳細に説明する。
るメニュ−制御処理を、各段階毎に詳細に説明する。
【0081】まず、上位メニュ−表示領域106へ上位
階層のメニュ−を表示・消去するために行われる処理を
図9、図10を用いて説明する。
階層のメニュ−を表示・消去するために行われる処理を
図9、図10を用いて説明する。
【0082】この処理は、例えば、最上位階層メニュ−
「図面検索」コマンドからスタ−トし、順次「属性検
索」,「条件検索」,「配水管」コマンドを選択・指示
をした際に行われるものである。
「図面検索」コマンドからスタ−トし、順次「属性検
索」,「条件検索」,「配水管」コマンドを選択・指示
をした際に行われるものである。
【0083】上位メニュ−表示領域106とは、メニュ
−領域102に表示されているメニュ−に至る途中で通
過したメニュ−グル−プに属するメニュ−全てを表示さ
せるためのものである。該表示は、上位メニュ−検索部
116が、カレント階層管理テ−ブル107に格納され
ている階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ−
項目ID503をキ−としてメニュ−定義デ−タ111
を検索し、該デ−タに含まれている表示文字列403を
獲得することによりなされる。
−領域102に表示されているメニュ−に至る途中で通
過したメニュ−グル−プに属するメニュ−全てを表示さ
せるためのものである。該表示は、上位メニュ−検索部
116が、カレント階層管理テ−ブル107に格納され
ている階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ−
項目ID503をキ−としてメニュ−定義デ−タ111
を検索し、該デ−タに含まれている表示文字列403を
獲得することによりなされる。
【0084】しかし、メニュ−領域102に最上位階層
メニュ−画面が表示されている状態では、上位メニュ−
表示領域106上には何も表示されていない。この状態
を図9に示した。この時、カレント階層管理テ−ブル
107には、階層メニュ−グル−プID502=”A”
が格納されているだけで、選択メニュ−項目503には
何も格納されていない。また、現在階層の深さ501は
1になっている。
メニュ−画面が表示されている状態では、上位メニュ−
表示領域106上には何も表示されていない。この状態
を図9に示した。この時、カレント階層管理テ−ブル
107には、階層メニュ−グル−プID502=”A”
が格納されているだけで、選択メニュ−項目503には
何も格納されていない。また、現在階層の深さ501は
1になっている。
【0085】ここで、メニュ−領域102上の「図面検
索」コマンド(A1)が選択されると、カレント階層管
理テ−ブル107のメニュ−グル−プID502に、
「図面検索」コマンドの属するグル−プのIDすなわ
ち”A”を、また、選択メニュ−項目ID503に”
1”を格納する。
索」コマンド(A1)が選択されると、カレント階層管
理テ−ブル107のメニュ−グル−プID502に、
「図面検索」コマンドの属するグル−プのIDすなわ
ち”A”を、また、選択メニュ−項目ID503に”
1”を格納する。
【0086】そして、該「図面検索」コマンドに対応す
るメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列403
=”索引図検索”、”属性検索”を獲得し、これをメニ
ュ−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル
−プID404=”B”を獲得し、これをカレント階層
管理テ−ブル107の階層メニュ−グル−プID502
に格納する。なお、これらの具体的なメニュ−定義デ−
タ111は図5に示したとおりである。さらに、階層の
深さ501に”2”を格納する。一方、上位メニュ−表
示領域106上へは、メニュ−グル−プID502=”
A”のメニュ−、すなわち、最上位階層のメニュ−を表
示させる。この状態を図9に示した。なお、詳細は述
べないが、該領域106に表示されているメニュ−のう
ち実際に選択された項目については色を変えて表示され
る。
るメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列403
=”索引図検索”、”属性検索”を獲得し、これをメニ
ュ−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル
−プID404=”B”を獲得し、これをカレント階層
管理テ−ブル107の階層メニュ−グル−プID502
に格納する。なお、これらの具体的なメニュ−定義デ−
タ111は図5に示したとおりである。さらに、階層の
深さ501に”2”を格納する。一方、上位メニュ−表
示領域106上へは、メニュ−グル−プID502=”
A”のメニュ−、すなわち、最上位階層のメニュ−を表
示させる。この状態を図9に示した。なお、詳細は述
べないが、該領域106に表示されているメニュ−のう
ち実際に選択された項目については色を変えて表示され
る。
【0087】次に、マウス207によって、メニュ−領
域102上から「属性検索」コマンド(B2)を選択・
指示すると、カレント階層管理テ−ブル107の選択メ
ニュ−項目ID503に”2”を格納する。
域102上から「属性検索」コマンド(B2)を選択・
指示すると、カレント階層管理テ−ブル107の選択メ
ニュ−項目ID503に”2”を格納する。
【0088】そして、該「属性検索」コマンド(B2)
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列
=”条件検索”,”全件検索”を獲得し、これをメニュ
−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル−
プID404=”E”を獲得し、カレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プ502に格納する。
さらに、階層の深さ501を”3”とする。一方、上位
メニュ−表示領域106上へは、メニュ−グル−プID
502=”B”のメニュ−を追加表示する。この状態を
図9に示した。
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字列
=”条件検索”,”全件検索”を獲得し、これをメニュ
−領域102へ表示させる。また、下位メニュ−グル−
プID404=”E”を獲得し、カレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プ502に格納する。
さらに、階層の深さ501を”3”とする。一方、上位
メニュ−表示領域106上へは、メニュ−グル−プID
502=”B”のメニュ−を追加表示する。この状態を
図9に示した。
【0089】この後さらに、マウス207によって、メ
ニュ−領域102上から「条件検索」コマンド(E1)
を選択・指示すると、カレント階層管理テ−ブル107
の選択メニュ−項目ID503に”1”を格納する。
ニュ−領域102上から「条件検索」コマンド(E1)
を選択・指示すると、カレント階層管理テ−ブル107
の選択メニュ−項目ID503に”1”を格納する。
【0090】そして、該「条件検索」コマンド(E1)
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字
列”配水管”,”仕切弁”,”消化栓”,”給水装置”
を獲得し、これをメニュ−領域102へ表示させる。ま
た、下位メニュ−グル−プID404=”I”を獲得
し、カレント階層管理テ−ブル107の階層メニュ−グ
ル−プ502に格納する。さらに、階層の深さ501
に”4”を格納する。一方、上位メニュ−表示領域10
6へは、メニュ−グル−プID502=”E”のメニュ
−を追加表示させる。この状態を図9に示した。
に対応するメニュ−定義デ−タ111から、表示文字
列”配水管”,”仕切弁”,”消化栓”,”給水装置”
を獲得し、これをメニュ−領域102へ表示させる。ま
た、下位メニュ−グル−プID404=”I”を獲得
し、カレント階層管理テ−ブル107の階層メニュ−グ
ル−プ502に格納する。さらに、階層の深さ501
に”4”を格納する。一方、上位メニュ−表示領域10
6へは、メニュ−グル−プID502=”E”のメニュ
−を追加表示させる。この状態を図9に示した。
【0091】次に、マウス207によってメニュ−領域
102上から「配水管」コマンド(I1)を選択・指示
すると、選択メニュ−項目ID503に”1”を格納す
る。
102上から「配水管」コマンド(I1)を選択・指示
すると、選択メニュ−項目ID503に”1”を格納す
る。
【0092】該「配水管」コマンド(I1)に対応する
メニュ−定義デ−タ111から各種情報を獲得する。そ
の結果、実行コマンドID402が”302”であるこ
とから、該”302”に該当するコマンドを起動し所定
の処理を行う。すなわち、指定された配水管属性に従っ
て図面を検索し、図面領域105上へ表示する。
メニュ−定義デ−タ111から各種情報を獲得する。そ
の結果、実行コマンドID402が”302”であるこ
とから、該”302”に該当するコマンドを起動し所定
の処理を行う。すなわち、指定された配水管属性に従っ
て図面を検索し、図面領域105上へ表示する。
【0093】なお、下位メニュ−グル−プID404
=”無”で、これよりも下位のメニュ−は存在しないこ
とから、上位メニュ−表示領域106の表示は変更しな
い。また、メニュ−項目色替え要否406が”要”であ
るため、メニュ−領域102上の「配水管」コマンド表
示部分を色替え表示する。この状態を図9、図10に
示した。
=”無”で、これよりも下位のメニュ−は存在しないこ
とから、上位メニュ−表示領域106の表示は変更しな
い。また、メニュ−項目色替え要否406が”要”であ
るため、メニュ−領域102上の「配水管」コマンド表
示部分を色替え表示する。この状態を図9、図10に
示した。
【0094】この状態(図9参照)では、検索表示さ
せた配水管の図面と、上位メニュ−表示領域106とが
重なっており、図面が見にくい。そのため、上位メニュ
−表示表示領域106をマウス207で選択・指示する
事により、上位メニュ−表示領域106を消去する(図
9参照)。
せた配水管の図面と、上位メニュ−表示領域106とが
重なっており、図面が見にくい。そのため、上位メニュ
−表示表示領域106をマウス207で選択・指示する
事により、上位メニュ−表示領域106を消去する(図
9参照)。
【0095】次に、現在表示中のメニュ−画面を再利用
する事に備えて、メニュ−記憶テ−ブル110への登録
処理を図11、図12を用いて説明する。なお、ここで
は、「条件検索」(E1)を選択した状態を説明の前提
とする。
する事に備えて、メニュ−記憶テ−ブル110への登録
処理を図11、図12を用いて説明する。なお、ここで
は、「条件検索」(E1)を選択した状態を説明の前提
とする。
【0096】マウス207を用いて、記憶メニュ−登録
/読み出し指示領域104に登録指示すると、カレント
階層管理テ−ブル107に格納されている最上位階層か
ら現在の階層より1階層上位の階層までの内容、すなわ
ち上位メニュ−表示領域106へ表示されている情報
が、メニュ−記憶テ−ブル110へ格納される。
/読み出し指示領域104に登録指示すると、カレント
階層管理テ−ブル107に格納されている最上位階層か
ら現在の階層より1階層上位の階層までの内容、すなわ
ち上位メニュ−表示領域106へ表示されている情報
が、メニュ−記憶テ−ブル110へ格納される。
【0097】そして、この時に格納された情報(すなわ
ち、記憶メニュ−グル−プID602および記憶メニュ
−項目ID603)で特定されるメニュ−のうち、最下
層に位置するメニュ−のメニュ−定義デ−タ111が獲
得され、その表示文字列403が、記憶メニュ−登録/
読み出し指示領域104へ表示される。ここでは、「条
件検索」(E1)が表示される。
ち、記憶メニュ−グル−プID602および記憶メニュ
−項目ID603)で特定されるメニュ−のうち、最下
層に位置するメニュ−のメニュ−定義デ−タ111が獲
得され、その表示文字列403が、記憶メニュ−登録/
読み出し指示領域104へ表示される。ここでは、「条
件検索」(E1)が表示される。
【0098】上位メニュ−表示領域106上に表示され
ている情報を指示することにより、メニュ−間を直接移
動する操作および処理を図13,図14を用いて説明す
る。
ている情報を指示することにより、メニュ−間を直接移
動する操作および処理を図13,図14を用いて説明す
る。
【0099】なお、ここでは、配水管の属性によって図
面を検索・表示し、上位メニュ−表示領域106を消去
している状態を説明の前提とする。この状態を図13
に示した。
面を検索・表示し、上位メニュ−表示領域106を消去
している状態を説明の前提とする。この状態を図13
に示した。
【0100】マウス207を用いて上位メニュ−表示/
消去指示領域103を選択・指示すると、カレント階層
管理テ−ブル107に格納されている上位メニュ−部
分、すなわち最上位階層から現在階層の1階層上位階層
までの、階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ
−項目ID503に格納されている情報を用いて該当す
るメニュ−定義デ−タ111を検索する。そして、見つ
かったデ−タ中の表示文字列403を取り出して、上位
メニュ−表示領域106上へ表示する。この状態を図1
3、図14に示す。
消去指示領域103を選択・指示すると、カレント階層
管理テ−ブル107に格納されている上位メニュ−部
分、すなわち最上位階層から現在階層の1階層上位階層
までの、階層メニュ−グル−プID502,選択メニュ
−項目ID503に格納されている情報を用いて該当す
るメニュ−定義デ−タ111を検索する。そして、見つ
かったデ−タ中の表示文字列403を取り出して、上位
メニュ−表示領域106上へ表示する。この状態を図1
3、図14に示す。
【0101】次に、マウス207を用いて、上位メニュ
−表示領域106上の所望の戻り先のメニュ−項目を選
択・指示する。ここでは、「図面修正」(A2)を選択
・指示したとすると、現在のメニュ−階層から戻り先
「図面修正」までの戻り経路を決定する。
−表示領域106上の所望の戻り先のメニュ−項目を選
択・指示する。ここでは、「図面修正」(A2)を選択
・指示したとすると、現在のメニュ−階層から戻り先
「図面修正」までの戻り経路を決定する。
【0102】この場合の戻り経路は「配水管」→「条件
検索」→「属性検索」→「図面検索」→「図面修正」と
なる。
検索」→「属性検索」→「図面検索」→「図面修正」と
なる。
【0103】各コマンド間の移動時には、メニュ−定義
デ−タ111(図5参照)の終了時実行コマンドID4
02を参照し、例えば、「配水管」(メニュ−グル−プ
ID401=”I”)→「条件検索」(メニュ−グル−
プID401=”E”)の移動時には終了時実行コマン
ドID402=”020”に対応するコマンドを実行す
る。以下、同様に「条件検索」(メニュ−グル−プID
401=”E”)→「属性検索」(メニュ−グル−プI
D401=”B”)の移動時には終了実行コマンドID
402=”010”、「属性検索」(メニュ−グル−プ
ID401=”B”)→「図面検索」(メニュ−グル−
プID401=”A”)移動時には終了実行コマンドI
D402=”001”に対応するコマンドを各々、実行
する。
デ−タ111(図5参照)の終了時実行コマンドID4
02を参照し、例えば、「配水管」(メニュ−グル−プ
ID401=”I”)→「条件検索」(メニュ−グル−
プID401=”E”)の移動時には終了時実行コマン
ドID402=”020”に対応するコマンドを実行す
る。以下、同様に「条件検索」(メニュ−グル−プID
401=”E”)→「属性検索」(メニュ−グル−プI
D401=”B”)の移動時には終了実行コマンドID
402=”010”、「属性検索」(メニュ−グル−プ
ID401=”B”)→「図面検索」(メニュ−グル−
プID401=”A”)移動時には終了実行コマンドI
D402=”001”に対応するコマンドを各々、実行
する。
【0104】そして、「図面修正」へ戻り、カレント階
層管理テ−ブル107には、「図面修正」のメニュ−グ
ル−プID401である”A”,メニュ−項目IDであ
る”2”および、メニュ−定義デ−タ111に定義され
ている下位メニュ−グル−プID404である”C”を
格納する。この状態を図13、図14に示す。
層管理テ−ブル107には、「図面修正」のメニュ−グ
ル−プID401である”A”,メニュ−項目IDであ
る”2”および、メニュ−定義デ−タ111に定義され
ている下位メニュ−グル−プID404である”C”を
格納する。この状態を図13、図14に示す。
【0105】次に、記憶メニュ−登録/呼出し指示領域
104を操作して、異なるネストのメニュ−に直接移動
する操作および処理を図15,図16,図17を用いて
説明する。
104を操作して、異なるネストのメニュ−に直接移動
する操作および処理を図15,図16,図17を用いて
説明する。
【0106】ここでは、折線作成処理(つまり、「折
線」(F1),「作成」(J1)を選択)を実行後、直
接、「条件検索」(E1)に移る場合を例にとる(図1
5参照)。なお、最上位階層から「条件検索」に至る経
路は予めメニュ−記憶テ−ブル110に登録されている
ものとする。該登録については上述したとおりである。
線」(F1),「作成」(J1)を選択)を実行後、直
接、「条件検索」(E1)に移る場合を例にとる(図1
5参照)。なお、最上位階層から「条件検索」に至る経
路は予めメニュ−記憶テ−ブル110に登録されている
ものとする。該登録については上述したとおりである。
【0107】使用者が、マウス207を用いて呼出した
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0108】ここでは「条件検索」を呼出し対象として
いるため、現在階層のメニュ−「作成」から「条件検
索」までの移動経路および移動途中に実行するコマンド
を求める。
いるため、現在階層のメニュ−「作成」から「条件検
索」までの移動経路および移動途中に実行するコマンド
を求める。
【0109】具体的には、先ず、カレント階層管理テ−
ブル107の内容(つまり最上位階層から「作成」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「条件検索」に至るまでの経
路)とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル
−プID502と記憶メニュ−グル−プID602とが
一致する階層を探す。このような階層があれば、カレン
ト階層管理テ−ブル107上において最下位階層(この
場合「作成」)から該一致した階層(これ以下「折り返
し階層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記
憶テ−ブル110上において該折り返し階層から最下位
階層(この場合「条件検索」)へ下りる経路とを、移動
経路とする。
ブル107の内容(つまり最上位階層から「作成」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「条件検索」に至るまでの経
路)とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル
−プID502と記憶メニュ−グル−プID602とが
一致する階層を探す。このような階層があれば、カレン
ト階層管理テ−ブル107上において最下位階層(この
場合「作成」)から該一致した階層(これ以下「折り返
し階層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記
憶テ−ブル110上において該折り返し階層から最下位
階層(この場合「条件検索」)へ下りる経路とを、移動
経路とする。
【0110】ここでは、図15,図16に示すとお
り、メニュ−グル−プIDが一致するのは最上位階層で
あるため、移動経路は最上位階層を経由したものとな
る。つまり、「作成」(J1)→「折線」(F1)→
「線図形」(C1)→「図面修正」(A2)→「図面検
索」(A1)→「属性検索」(B2)→「条件検索」
(E1)である。
り、メニュ−グル−プIDが一致するのは最上位階層で
あるため、移動経路は最上位階層を経由したものとな
る。つまり、「作成」(J1)→「折線」(F1)→
「線図形」(C1)→「図面修正」(A2)→「図面検
索」(A1)→「属性検索」(B2)→「条件検索」
(E1)である。
【0111】「作成」から「図面修正」までの下位→上
位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ111
を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマンド
ID402を獲得し、該当するコマンドを実行しながら
階層移動を行なう。つまり、「作成」→「折線」移動時
には終了時実行コマンドID402=”021”のコマ
ンドを、「折線」→「線図形」移動時には終了時実行コ
マンドID402=”011”のコマンドを、また、
「線図形」→「図面修正」移動時には終了時実行コマン
ドID402=”002”のコマンドを実行する。
位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ111
を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマンド
ID402を獲得し、該当するコマンドを実行しながら
階層移動を行なう。つまり、「作成」→「折線」移動時
には終了時実行コマンドID402=”021”のコマ
ンドを、「折線」→「線図形」移動時には終了時実行コ
マンドID402=”011”のコマンドを、また、
「線図形」→「図面修正」移動時には終了時実行コマン
ドID402=”002”のコマンドを実行する。
【0112】「図面修正」→「図面検索」移動時には、
終了時コマンドID402=”無”であるため、コマン
ドの実行は行わず、メニュ−項目の移動のみ行なう。
終了時コマンドID402=”無”であるため、コマン
ドの実行は行わず、メニュ−項目の移動のみ行なう。
【0113】「図面検索」から「条件検索」までの上位
→下位への移動については、「図面検索」→「属性検
索」→「条件検索」と階層移動する際にメニュ−定義デ
−タ111を参照し、各メニュ−項目毎の実行コマンド
ID405を獲得し実行する。但し、この例において
は、すべての実行コマンドID405が”無”であるた
め、各階層間の移動時のコマンド実行は行われない。
→下位への移動については、「図面検索」→「属性検
索」→「条件検索」と階層移動する際にメニュ−定義デ
−タ111を参照し、各メニュ−項目毎の実行コマンド
ID405を獲得し実行する。但し、この例において
は、すべての実行コマンドID405が”無”であるた
め、各階層間の移動時のコマンド実行は行われない。
【0114】また、上位メニュ−表示領域106の表示
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。但し、この例(図15,
図16)においては一致する階層が全く無いため、カレ
ント階層管理テ−ブル107の内容すべてをメニュ−記
憶テ−ブル110の内容で書替えることになる(図15
,図17参照)。
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。但し、この例(図15,
図16)においては一致する階層が全く無いため、カレ
ント階層管理テ−ブル107の内容すべてをメニュ−記
憶テ−ブル110の内容で書替えることになる(図15
,図17参照)。
【0115】さらに、メニュ−記憶テ−ブル110の最
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107のメニュ−グル−プID502の最下に追加
格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニュ−
領域102に表示させる。
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107のメニュ−グル−プID502の最下に追加
格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニュ−
領域102に表示させる。
【0116】これにより、この例では、図16に示すよ
うに、「図面検索」,「属性検索」,「条件検索」が上
位メニュ−表示領域106へ表示されるとともに、「配
水管」〜「給水装置」が、メニュ−領域102へ表示さ
れる。
うに、「図面検索」,「属性検索」,「条件検索」が上
位メニュ−表示領域106へ表示されるとともに、「配
水管」〜「給水装置」が、メニュ−領域102へ表示さ
れる。
【0117】異なるネストのメニュ−に直接移動する操
作および処理をさらに別の例について、図18、図19
を用いて説明する。
作および処理をさらに別の例について、図18、図19
を用いて説明する。
【0118】ここでは、円弧の配置処理(つまり、「円
弧」(G2),「配置」(K1)を選択)を実行後、直
接、「折線」(F1)に移る場合を例にとる。なお、最
上位階層から「折線」に至る経路は予めメニュ−記憶テ
−ブル110に登録されているものとする。該登録につ
いては上述したとおりである。
弧」(G2),「配置」(K1)を選択)を実行後、直
接、「折線」(F1)に移る場合を例にとる。なお、最
上位階層から「折線」に至る経路は予めメニュ−記憶テ
−ブル110に登録されているものとする。該登録につ
いては上述したとおりである。
【0119】使用者が、マウス207を用いて呼出した
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
いメニュ−画面を記憶メニュ−登録/呼出し指示領域1
04において選択・指示する。すると、装置は、カレン
ト階層管理テ−ブル107と,メニュ−記憶テ−ブル1
10と,メニュ−定義デ−タ111とを参照し、移動経
路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0120】ここでは「折線」を呼出し対象としている
ため、現在階層のメニュ−「配置」から「折線」までの
移動経路および移動途中に実行するコマンドを求める。
ため、現在階層のメニュ−「配置」から「折線」までの
移動経路および移動途中に実行するコマンドを求める。
【0121】具体的には、先ず、カレント階層管理テ−
ブル107の内容(つまり最上位階層から「配置」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「折線」に至るまでの経路)
とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル−プ
ID502と記憶メニュ−グル−プID602とが一致
する階層を探す。このような階層があれば、カレント階
層管理テ−ブル107上において最下位階層(この場合
「配置」)から該一致した階層(これ以下「折り返し階
層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記憶テ
−ブル110上において該折り返し階層から最下位階層
(この場合「折線」)へ下りる経路とを、移動経路とす
る。
ブル107の内容(つまり最上位階層から「配置」に至
るまでの経路)と、メニュ−記憶テ−ブル110の内容
(つまり、最上位階層から「折線」に至るまでの経路)
とを、各階層毎に比較する。そして、メニュ−グル−プ
ID502と記憶メニュ−グル−プID602とが一致
する階層を探す。このような階層があれば、カレント階
層管理テ−ブル107上において最下位階層(この場合
「配置」)から該一致した階層(これ以下「折り返し階
層」という)まで戻る経路と、さらに、メニュ−記憶テ
−ブル110上において該折り返し階層から最下位階層
(この場合「折線」)へ下りる経路とを、移動経路とす
る。
【0122】ここでは、図18に示すとおり、2階層目
において、メニュ−グル−プCが共通するため、移動経
路は「配置」(K1)→「円弧」(G2)→「シンボル
図形」(C2)→「線図形」(C1)→「折線」(F
1)となる。
において、メニュ−グル−プCが共通するため、移動経
路は「配置」(K1)→「円弧」(G2)→「シンボル
図形」(C2)→「線図形」(C1)→「折線」(F
1)となる。
【0123】「配置」から「シンボル図形」までの下位
→上位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ1
11を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマ
ンドID402を獲得し、該当するコマンドを実行しな
がら階層移動を行なう。つまり、「配置」→「円弧」移
動時には終了時実行コマンドID402=”061”の
コマンドを、「円弧」→「シンボル図形」移動時には終
了時実行コマンドID402=”051”のコマンドを
実行する。
→上位への戻り経路においては、メニュ−定義デ−タ1
11を参照して、各メニュ−項目についての終了時コマ
ンドID402を獲得し、該当するコマンドを実行しな
がら階層移動を行なう。つまり、「配置」→「円弧」移
動時には終了時実行コマンドID402=”061”の
コマンドを、「円弧」→「シンボル図形」移動時には終
了時実行コマンドID402=”051”のコマンドを
実行する。
【0124】「シンボル図形」→「線図形」移動時に
は、終了時コマンドID402=”002”を実行し、
階層内移動を行う。
は、終了時コマンドID402=”002”を実行し、
階層内移動を行う。
【0125】「線図形」から「折線」までの上位→下位
への移動については、「線図形」→「折線」と階層移動
する際にメニュ−定義デ−タ111を参照し、各メニュ
−項目毎の実行コマンドID405を獲得し実行する。
但し、この例においては、すべての実行コマンドID4
05が”無”であるため、各階層間の移動時のコマンド
実行は行われない。
への移動については、「線図形」→「折線」と階層移動
する際にメニュ−定義デ−タ111を参照し、各メニュ
−項目毎の実行コマンドID405を獲得し実行する。
但し、この例においては、すべての実行コマンドID4
05が”無”であるため、各階層間の移動時のコマンド
実行は行われない。
【0126】また、上位メニュ−表示領域106の表示
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。
を変更するため、カレント階層管理テ−ブル107の内
容を更新する。この更新は、該カレント階層管理テ−ブ
ル107の上記折り返し階層から下の内容を、メニュ−
記憶テ−ブル110の該折り返し階層から下の内容で置
き換えることによりなされる。
【0127】さらに、メニュ−記憶テ−ブル110の最
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プID502の最下に
追加格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニ
ュ−領域102に表示させる。
下層に記されている記憶メニュ−グル−プID602と
記憶メニュ−項目ID603とに対応するメニュ−定義
デ−タ111を参照して、下位メニュ−グル−プID4
04を獲得する。そして、これをカレント階層管理テ−
ブル107の階層メニュ−グル−プID502の最下に
追加格納するとともに、当該グル−プのメニュ−をメニ
ュ−領域102に表示させる。
【0128】これにより、この例では、図19に示すよ
うに、「図面修正」,「線図形」,「折線」が上位メニ
ュ−表示領域106へ表示されるとともに、「作成」〜
「複写」が、メニュ−領域102へ表示される以上説明
したように本実施例によれば、最上位階層メニュ−から
現在階層メニュ−まで選択してきたメニュ−画面を上位
メニュ−表示領域106上へ履歴表示し、該履歴表示へ
の選択を受け付けることにより、上位階層へ1挙動で移
動する事ができる。
うに、「図面修正」,「線図形」,「折線」が上位メニ
ュ−表示領域106へ表示されるとともに、「作成」〜
「複写」が、メニュ−領域102へ表示される以上説明
したように本実施例によれば、最上位階層メニュ−から
現在階層メニュ−まで選択してきたメニュ−画面を上位
メニュ−表示領域106上へ履歴表示し、該履歴表示へ
の選択を受け付けることにより、上位階層へ1挙動で移
動する事ができる。
【0129】これにより給水装置と配水管等の異なる属
性を指定して該当する属性を持つ施設の分布状況を知る
場合に、上位階層メニュ−への戻りが1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。
性を指定して該当する属性を持つ施設の分布状況を知る
場合に、上位階層メニュ−への戻りが1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。
【0130】また、現在階層のメニュ−をメニュ−記憶
テ−ブル110に登録し、該テ−ブルを参照することに
より他のネストのメニュ−への移動が1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。なお、メニュ−記
憶テ−ブルそのものを複数有することにより、用途に応
じて複数の経路を組にして予め用意しておくことも可能
である。この場合であっても、必要に応じて臨機応変
に、新たな経路に更新することができるため使用時の柔
軟性が高い。
テ−ブル110に登録し、該テ−ブルを参照することに
より他のネストのメニュ−への移動が1挙動で可能にな
る。これにより作業効率が向上する。なお、メニュ−記
憶テ−ブルそのものを複数有することにより、用途に応
じて複数の経路を組にして予め用意しておくことも可能
である。この場合であっても、必要に応じて臨機応変
に、新たな経路に更新することができるため使用時の柔
軟性が高い。
【0131】さらには、上位メニュ−画面を表示するこ
とにより、戻り先の上位階層メニュ−画面がどの階層に
あるかを知ることができる。また、戻り先のメニュ−画
面・項目を指定し、現在階層メニュ−画面として表示さ
れ指定したメニュ−画面内項目が色替表示されることに
より、上位階層メニュ−画面および項目のどれが指定さ
れたか画面上で明確に把握できる。
とにより、戻り先の上位階層メニュ−画面がどの階層に
あるかを知ることができる。また、戻り先のメニュ−画
面・項目を指定し、現在階層メニュ−画面として表示さ
れ指定したメニュ−画面内項目が色替表示されることに
より、上位階層メニュ−画面および項目のどれが指定さ
れたか画面上で明確に把握できる。
【0132】
【発明の効果】本発明によれば上位階層あるいは他のネ
ストに属するメニュ−経の移動を迅速に行うことができ
る。これにより、操作性および作業効率の向上を図るこ
とができる。
ストに属するメニュ−経の移動を迅速に行うことができ
る。これにより、操作性および作業効率の向上を図るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本実施例の要部構成図である。
【図3】本実施例のメニュ−構成図である。
【図4】メニュ−定義デ−タ構成図である。
【図5】本実施例のメニュ−定義デ−タの具体例であ
る。
る。
【図6】カレント階層管理テ−ブル構成図である。
【図7】メニュ−記憶テ−ブル構成図である。
【図8】本実施例の操作概要を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図9】上位メニュ−の表示・消去の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図10】上位メニュ−の表示方式を示す説明図であ
る。
る。
【図11】メニュ−記憶テ−ブルへの登録の操作および
処理を示す説明図である。
処理を示す説明図である。
【図12】メニュ−記憶テ−ブルへの登録の操作および
処理を示す説明図である。
処理を示す説明図である。
【図13】上位メニュ−への移動の操作および処理を示
す説明図である。
す説明図である。
【図14】上位メニュ−への移動の操作および処理を示
す説明図である。
す説明図である。
【図15】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図16】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図17】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図18】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図19】他のネストへの直接移動の操作および処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図20】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
ある。
【図21】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
ある。
【図22】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
ある。
【図23】従来技術でのメニュ−制御方式概要説明図で
ある。
ある。
101…ディスプレイ表示面, 102…メニュ−領
域, 103…上位メニュ−表示/消去指示領域, 1
04…記憶メニュ−登録/呼出し指示領域, 105…
図面表示領域, 106…上位メニュ−表示領域, 1
07…カレント階層管理テ−ブル, 108…メニュ−
画面デ−タ, 109…図面デ−タ, 110…メニュ
−記憶テ−ブル, 111…メニュ−画面定義デ−タ,
112…図面ファイル, 113…操作入力部, 1
14…メニュ−画面制御部, 115…表示編集部,
116…上位メニュ−検索部, 117…メニュ−画面
デ−タ検索部, 118…図面検索部, 119…記憶
メニュ−検索部, 201…CPU, 202…メイン
メモリ, 203…ファイル装置, 204…図面入力
装置, 205…CRT, 206…キ−ボ−ド, 2
07…マウス, 208…フレキシブル・ディスク,
401…メニュ−グル−プID, 402…終了時実行
コマンドID, 403…表示文字列, 404…下位
メニュ−グル−プID, 405…実行コマンドID,
406…メニュ−項目色替え要否,501…現在階層
の深さ, 502…階層メニュ−グル−プID, 50
3…選択メニュ−項目ID, 602…記憶メニュ−グ
ル−プID, 603…記憶メニュ−項目ID
域, 103…上位メニュ−表示/消去指示領域, 1
04…記憶メニュ−登録/呼出し指示領域, 105…
図面表示領域, 106…上位メニュ−表示領域, 1
07…カレント階層管理テ−ブル, 108…メニュ−
画面デ−タ, 109…図面デ−タ, 110…メニュ
−記憶テ−ブル, 111…メニュ−画面定義デ−タ,
112…図面ファイル, 113…操作入力部, 1
14…メニュ−画面制御部, 115…表示編集部,
116…上位メニュ−検索部, 117…メニュ−画面
デ−タ検索部, 118…図面検索部, 119…記憶
メニュ−検索部, 201…CPU, 202…メイン
メモリ, 203…ファイル装置, 204…図面入力
装置, 205…CRT, 206…キ−ボ−ド, 2
07…マウス, 208…フレキシブル・ディスク,
401…メニュ−グル−プID, 402…終了時実行
コマンドID, 403…表示文字列, 404…下位
メニュ−グル−プID, 405…実行コマンドID,
406…メニュ−項目色替え要否,501…現在階層
の深さ, 502…階層メニュ−グル−プID, 50
3…選択メニュ−項目ID, 602…記憶メニュ−グ
ル−プID, 603…記憶メニュ−項目ID
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒井 和雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 福島 学 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内
Claims (6)
- 【請求項1】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 直前になされたメニュ−項目の選択に対応して表示され
た現在メニュ−画面に至るまでのメニュ−選択履歴を表
示する機能を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 直前になされたメニュ−項目の選択応じて表示されたメ
ニュ−画面(以下「現在メニュ−画面」という)に至る
までのメニュ−選択履歴を格納するカレント階層管理テ
−ブルを記憶する記憶手段と、 メニュ−項目の遷移を指示する遷移指示手段と、 上記遷移指示手段からの、現在メニュ−画面よりも上位
階層のメニュ−画面への遷移指示を受け付けて、上記カ
レント階層管理テ−ブルを参照して該遷移指示に対応し
たメニュ−画面に至る遷移経路を決定するメニュ−制御
手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】上記カレント階層管理テ−ブルに保持され
ているメニュ−選択履歴を表示する表示手段を有し、 上記遷移指示手段による上位階層への遷移指示は、上記
メニュ−選択履歴の表示に対して予め設定された操作を
行うことによりなされること、 を特徴とする請求項2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
成するメニュ−を使用した情報処理装置において、 あるメニュ−画面に至る選択履歴を登録保持するメニュ
−記憶テ−ブルと、直前になされたメニュ−項目の選択
応じて表示されたメニュ−画面(以下「現在メニュ−画
面」という)に至る選択履歴を保持するカレント階層管
理テ−ブルと、を記憶する記憶手段と、 上記あるメニュ−画面への遷移を指示する遷移指示手段
と、 上記あるメニュ−画面への遷移指示を受け付けると、上
記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理テ
−ブルを参照し、上記現在メニュ−画面から上記あるメ
ニュ−画面への遷移経路を決定するメニュ−制御手段
と、 を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】上記階層構造は、複数のメニュ−項目を一
つのメニュ−グル−プとし、該メニュ−グル−プ間の関
係を規定してなるものであって、 上記メニュ−記憶テ−ブルおよび上記カレント階層管理
テ−ブルは、各階層毎に、メニュ−グル−プを示す識別
子を含んで構成され、 上記メニュ−制御手段は、上記メニュ−記憶テ−ブルと
上記カレント階層管理テ−ブルとに格納された上記識別
子を比較することにより、同一のメニュ−グル−プを有
する階層(以下「折り返し階層」という)を検出し、上
記遷移指示を受けた時点での現在メニュ−画面から該折
り返し階層に至り、さらに、該折り返し階層から遷移先
として指定された上記あるメニュ−画面に至る経路を上
記遷移経路とすること、 を特徴とする請求項4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】複数のメニュ−項目が階層構造をなして形
成するメニュ−を利用してコマンドの入力を行いながら
地図の編集を行う地図システムにおいて、 地図情報を記憶した地図記憶手段と、 地図情報に対応した地図と、ある特定のコマンドと対応
づけられたメニュ−とを表示させる表示手段と、 上記表示手段に表示されているメニュ−のうちいずれか
を選択するメニュ−選択手段と、 上記メニュ−選択手段によるメニュ−の選択を検出し、
当該地図情報に対して当該コマンドを実行する機能と、
該メニュ−選択に対応して表示された現在メニュ−画面
に至るまでのメニュ−選択履歴を上記表示手段に表示さ
せる機能と、を有する制御手段と、 を備えたことを特徴とする地図システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060594A JPH05265681A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060594A JPH05265681A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05265681A true JPH05265681A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13146721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4060594A Pending JPH05265681A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05265681A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002037251A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Sony Corporation | Dispositif, procede et programme de traitement d"informations |
JP2007518180A (ja) * | 2004-01-09 | 2007-07-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 2画面ナビゲーション |
JP2007179361A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Brother Ind Ltd | ダイアログ表示変更方法,プログラム,および電子機器 |
JP2008225774A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びこの装置の階層メニュー表示方法並びに階層メニュー表示プログラム |
JP2010160807A (ja) * | 1997-04-14 | 2010-07-22 | Thomson Consumer Electronics Inc | 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース |
US7924444B2 (en) | 2003-11-13 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Applying print settings to print data |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060594A patent/JPH05265681A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010160807A (ja) * | 1997-04-14 | 2010-07-22 | Thomson Consumer Electronics Inc | 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース |
JP2015028816A (ja) * | 1997-04-14 | 2015-02-12 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツドThomson Consumer Electronics,Incorporated | 階層メニュー型のグラフィカルユーザインタフェース |
WO2002037251A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Sony Corporation | Dispositif, procede et programme de traitement d"informations |
US8812955B2 (en) | 2000-10-31 | 2014-08-19 | Sony Corporation | Information processing method and apparatus and information processing program |
US7924444B2 (en) | 2003-11-13 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Applying print settings to print data |
US8390833B2 (en) | 2003-11-13 | 2013-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Generating workflow data corresponding to process icons |
JP2007518180A (ja) * | 2004-01-09 | 2007-07-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 2画面ナビゲーション |
JP2007179361A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Brother Ind Ltd | ダイアログ表示変更方法,プログラム,および電子機器 |
US8625114B2 (en) | 2005-12-28 | 2014-01-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic device and medium for changing dialog box to be displayed |
JP2008225774A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びこの装置の階層メニュー表示方法並びに階層メニュー表示プログラム |
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