JPH0526126A - 微粒子混合燃料焚きデイーゼルエンジンの燃料供給方法 - Google Patents
微粒子混合燃料焚きデイーゼルエンジンの燃料供給方法Info
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- JPH0526126A JPH0526126A JP3205630A JP20563091A JPH0526126A JP H0526126 A JPH0526126 A JP H0526126A JP 3205630 A JP3205630 A JP 3205630A JP 20563091 A JP20563091 A JP 20563091A JP H0526126 A JPH0526126 A JP H0526126A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 微粉炭と燃料油との混合燃料を直接高圧噴射
ポンプで圧送し、ポンププランジャーの焼付きを起こし
ていた欠点を排除し、微粉炭と燃料油との混合燃料を使
用しても、良好な運転を行いうる燃料供給方法を提供す
るに在る。 【構成】 1)石炭微粒子を含む燃料を計量用ポンプに
よって逆止弁を通り燃料噴射弁内の油溜部に供給し、燃
料噴射ポンプによって加圧された高圧油の圧力波によっ
て、前記油溜部内の燃料を加圧し燃料噴射弁から噴出さ
せることを特徴とする微粒子混合燃料焚きディーゼルエ
ンジンの燃料供給方法である。 2)燃料噴射ポンプに設けたコントロールラック検出装
置により検知した噴射量をコントロール装置に入力し、
計量用ポンプから送出する燃料を前記噴射ポンプの噴射
量に応じた送出量に制御し逆止弁を通じて噴射弁内の油
溜部に送入させることを特徴とする燃料供給方法であ
る。
ポンプで圧送し、ポンププランジャーの焼付きを起こし
ていた欠点を排除し、微粉炭と燃料油との混合燃料を使
用しても、良好な運転を行いうる燃料供給方法を提供す
るに在る。 【構成】 1)石炭微粒子を含む燃料を計量用ポンプに
よって逆止弁を通り燃料噴射弁内の油溜部に供給し、燃
料噴射ポンプによって加圧された高圧油の圧力波によっ
て、前記油溜部内の燃料を加圧し燃料噴射弁から噴出さ
せることを特徴とする微粒子混合燃料焚きディーゼルエ
ンジンの燃料供給方法である。 2)燃料噴射ポンプに設けたコントロールラック検出装
置により検知した噴射量をコントロール装置に入力し、
計量用ポンプから送出する燃料を前記噴射ポンプの噴射
量に応じた送出量に制御し逆止弁を通じて噴射弁内の油
溜部に送入させることを特徴とする燃料供給方法であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微粉炭燃料を使用するデ
ィーゼルエンジンに関する。
ィーゼルエンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】通常のディーゼルエンジンは図2に示す
ように、燃料油が燃料タンク101から給油ポンプ10
2を経て燃料噴射ポンプ103に供給され、高圧燃料と
なって燃料弁108に導かれ噴口109からエンジンの
燃焼室内に噴射されるものであるが、ディーゼルエンジ
ン用燃料に代え、微粉炭と水又は燃料油との混合燃料を
高圧にして噴射し燃焼させる場合に、高圧噴射ポンプの
プランジャー室内の混合燃料の固定物によりプランジャ
ーが焼付きを起こしてエンジンの運転の継続が出来なか
った。
ように、燃料油が燃料タンク101から給油ポンプ10
2を経て燃料噴射ポンプ103に供給され、高圧燃料と
なって燃料弁108に導かれ噴口109からエンジンの
燃焼室内に噴射されるものであるが、ディーゼルエンジ
ン用燃料に代え、微粉炭と水又は燃料油との混合燃料を
高圧にして噴射し燃焼させる場合に、高圧噴射ポンプの
プランジャー室内の混合燃料の固定物によりプランジャ
ーが焼付きを起こしてエンジンの運転の継続が出来なか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本来、高圧燃料噴射ポ
ンプには燃料の固形物をフィルターで濾過したものを使
用するもので、固形物の微粉炭と、燃料油との混合燃料
を直接燃料噴射ポンプにそのまま供給することは燃料噴
射の機構上不適当であった。
ンプには燃料の固形物をフィルターで濾過したものを使
用するもので、固形物の微粉炭と、燃料油との混合燃料
を直接燃料噴射ポンプにそのまま供給することは燃料噴
射の機構上不適当であった。
【0004】本発明の目的は前記に示す従来のポンププ
ランジャーの焼付きを起こす欠点を排除し、微粉炭と燃
料油との混合燃料を使用しても、良好な運転を行いうる
燃料供給方法を提供するに在る。
ランジャーの焼付きを起こす欠点を排除し、微粉炭と燃
料油との混合燃料を使用しても、良好な運転を行いうる
燃料供給方法を提供するに在る。
【0005】
【課題を解決するための手段】1)本発明は前記課題を
解決するため、石炭微粒子を含む燃料を計量用ポンプに
よって逆止弁を通り燃料噴射弁内の油溜部に供給し、燃
料噴射ポンプによって加圧された高圧油の圧力波によっ
て、前記油溜部内の燃料を加圧し燃料噴射弁から噴出さ
せることを特徴とする。 2)燃料噴射ポンプに設けたコントロールラック検出装
置により検知した噴射量をコントロール装置に入力し、
計量用ポンプから送出する燃料を制御弁により前記噴射
ポンプの噴射量に応じた送出量に制御し逆止弁を通じて
噴射弁内の油溜部に送入させることを特徴とする。
解決するため、石炭微粒子を含む燃料を計量用ポンプに
よって逆止弁を通り燃料噴射弁内の油溜部に供給し、燃
料噴射ポンプによって加圧された高圧油の圧力波によっ
て、前記油溜部内の燃料を加圧し燃料噴射弁から噴出さ
せることを特徴とする。 2)燃料噴射ポンプに設けたコントロールラック検出装
置により検知した噴射量をコントロール装置に入力し、
計量用ポンプから送出する燃料を制御弁により前記噴射
ポンプの噴射量に応じた送出量に制御し逆止弁を通じて
噴射弁内の油溜部に送入させることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は前記のように構成したので次のように
作用を呈する。コントロールラック検知装置23によっ
て検知された燃料噴射量に応じた石炭微粒子を含む燃料
に、噴射ポンプから発する高圧力液を伝え燃焼室内に噴
射させるもので、高圧噴射ポンプバレル5内には堅い石
炭の微粒子を含む燃料油は供給されずプランジャーの焼
付きを起こす事はない。
作用を呈する。コントロールラック検知装置23によっ
て検知された燃料噴射量に応じた石炭微粒子を含む燃料
に、噴射ポンプから発する高圧力液を伝え燃焼室内に噴
射させるもので、高圧噴射ポンプバレル5内には堅い石
炭の微粒子を含む燃料油は供給されずプランジャーの焼
付きを起こす事はない。
【0007】
【実施例】本発明の実施例に係わる説明図を図1に示
す。図に於いて1は圧力波を燃料弁へ伝達するための油
タンク、2は給油ポンプ、3は高圧噴射ポンプ、4はプ
ランジャー、5はバレル、6は吐出弁、7は逆止調圧
弁、8は圧力波伝達管、9は燃料噴射弁、10は噴孔、
11は針弁、12は油溜部、13は逆止弁、14はば
ね、15は供給管、16は制御弁、17は給油管、18
は給油ポンプ、19は石炭微粒子を含む燃料タンク、2
0はコントロール装置、21は循環用弁、22は循環用
管、23はコントロールラック検知装置を示す。石炭微
粒子を含む燃料は燃料タンク19から給油ポンプ18に
よって給油管17を経て制御弁16に入り燃料噴射の休
止期間中で、しかも圧力波伝達管内の油の循環が終了し
た後、所定の量を噴射管15を介して燃料噴射弁9に送
り込まれる、このとき高圧噴射ポンプ3の逆止調圧弁7
の開弁圧PR に対し逆止弁13の開弁圧をPP とし針弁
11の開弁圧PN として、Pn >Pp >PR に設定する
ことによって燃料タンク19から供給された燃料は逆止
弁13を通り、燃料噴射弁9の油溜部12に流入する、
その為この油溜部に存在していた圧力伝達用の油は高圧
噴射ポンプ3の方向に圧力伝達用の油圧管8を通り押し
戻され逆止調整弁7を押し開いてバレル(プランジャー
室)5内に逆流する。また燃料の油量は、コントロール
ラック検知装置23により高圧燃料圧送量を検知し制御
弁16の開閉タイミング期間をコントロール装置20に
よって制御して、油溜部12に充満される。この状態で
高圧燃料ポンプ3のプランジャー4が上昇し吐出弁6を
押上げ送油が始まると圧力伝達油管8を通り圧力伝達用
油が燃料噴射弁9側に送られ油溜部12の圧力がPN 以
上に上昇し針弁11から弁ばね12の押圧力に抗して開
き噴孔10から噴射が始まる。この時、油溜部には予め
高圧噴射ポンプのラック量に応じた量の燃料が供給され
ているので圧力伝達の油は噴出しない、又逆止弁13が
閉じるために高圧がかかっても燃料タンク側には逆流し
ない。噴射終了後にコントロール装置20に対し循環弁
21を開き圧力伝達用油を管22によって油タンク1に
循環させ、圧力伝達用油の劣化を防ぐ。
す。図に於いて1は圧力波を燃料弁へ伝達するための油
タンク、2は給油ポンプ、3は高圧噴射ポンプ、4はプ
ランジャー、5はバレル、6は吐出弁、7は逆止調圧
弁、8は圧力波伝達管、9は燃料噴射弁、10は噴孔、
11は針弁、12は油溜部、13は逆止弁、14はば
ね、15は供給管、16は制御弁、17は給油管、18
は給油ポンプ、19は石炭微粒子を含む燃料タンク、2
0はコントロール装置、21は循環用弁、22は循環用
管、23はコントロールラック検知装置を示す。石炭微
粒子を含む燃料は燃料タンク19から給油ポンプ18に
よって給油管17を経て制御弁16に入り燃料噴射の休
止期間中で、しかも圧力波伝達管内の油の循環が終了し
た後、所定の量を噴射管15を介して燃料噴射弁9に送
り込まれる、このとき高圧噴射ポンプ3の逆止調圧弁7
の開弁圧PR に対し逆止弁13の開弁圧をPP とし針弁
11の開弁圧PN として、Pn >Pp >PR に設定する
ことによって燃料タンク19から供給された燃料は逆止
弁13を通り、燃料噴射弁9の油溜部12に流入する、
その為この油溜部に存在していた圧力伝達用の油は高圧
噴射ポンプ3の方向に圧力伝達用の油圧管8を通り押し
戻され逆止調整弁7を押し開いてバレル(プランジャー
室)5内に逆流する。また燃料の油量は、コントロール
ラック検知装置23により高圧燃料圧送量を検知し制御
弁16の開閉タイミング期間をコントロール装置20に
よって制御して、油溜部12に充満される。この状態で
高圧燃料ポンプ3のプランジャー4が上昇し吐出弁6を
押上げ送油が始まると圧力伝達油管8を通り圧力伝達用
油が燃料噴射弁9側に送られ油溜部12の圧力がPN 以
上に上昇し針弁11から弁ばね12の押圧力に抗して開
き噴孔10から噴射が始まる。この時、油溜部には予め
高圧噴射ポンプのラック量に応じた量の燃料が供給され
ているので圧力伝達の油は噴出しない、又逆止弁13が
閉じるために高圧がかかっても燃料タンク側には逆流し
ない。噴射終了後にコントロール装置20に対し循環弁
21を開き圧力伝達用油を管22によって油タンク1に
循環させ、圧力伝達用油の劣化を防ぐ。
【0008】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、石炭微粒子を含む燃料を高圧噴射ポンプのバレル
(プランジャー室)内に導くこと無く燃料噴射弁から燃
焼室内へ高圧で噴射する事ができる。従って硬度の高い
石炭微粒子による高圧噴射ポンププランジャーの焼き付
きを防止することが出来、又高圧噴射ポンプからの圧力
伝達用油も循環するようにしたので、油の劣化による油
圧伝達の不具合も無くす事ができる。
で、石炭微粒子を含む燃料を高圧噴射ポンプのバレル
(プランジャー室)内に導くこと無く燃料噴射弁から燃
焼室内へ高圧で噴射する事ができる。従って硬度の高い
石炭微粒子による高圧噴射ポンププランジャーの焼き付
きを防止することが出来、又高圧噴射ポンプからの圧力
伝達用油も循環するようにしたので、油の劣化による油
圧伝達の不具合も無くす事ができる。
【図1】本発明の実施例に係わる説明図。
【図2】従来例の図1応答図。
1 油タンク
2 給油ポンプ
3 高圧噴射ポンプ
4 プランジャー
5 バレル
6 吐出弁
7 逆止調圧弁
8 圧力波伝達管
9 燃料噴射弁
10 噴孔
11 針弁
12 油溜部
13 逆止弁
15 供給管
16 制御弁
17 給油管
18 給油ポンプ
19 燃料タンク
20 コントロール装置
21 循環用弁
22 循環用管
23 コントロールラック検知装置
Claims (2)
- 【請求項1】 ディーゼルエンジンに固形燃料の微粒子
を含む燃料油を使用して燃焼させる燃料供給方法におい
て、石炭微粒子を含む燃料油タンク(19)内の燃料を
計量用ポンプ(18)により逆止弁(13)を通り燃料
噴射弁の針弁座側から、該燃料噴射弁内の油溜部(1
2)に供給し、ディーゼルエンジンの噴射ポンプによっ
て加圧された高圧油が圧力波伝達管(8)を通り前記油
溜部内の燃料を加圧して燃料噴射弁噴口から噴出させる
ことを特徴とする微粒子混合燃料焚きディーゼルエンジ
ンの燃料供給方法。 - 【請求項2】 ディーゼルエンジンの噴射ポンプにコン
トロールラック検知装置(23)をもうけ該検知装置に
より検知した噴射ポンプの噴射量をコントロール装置
(20)に入力し、さらに制御弁(16)によって、計
量用ポンプから送出する石炭微粒子を含む燃料を前記噴
射ポンプの噴射量に応じた送出量に制御し逆止弁(1
3)を通じて燃料噴射弁内の油溜部(12)に送入する
ことを特徴とする請求項1の微粒子混合燃料焚きディー
ゼルエンジンの燃料供給方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3205630A JP2862104B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 微粒子混合燃料焚きディーゼルエンジンの燃料供給方法 |
US07/897,794 US5251576A (en) | 1991-06-14 | 1992-06-12 | System and method for feeding fuel to a fine-particle-mixed fuel burning diesel engine |
DE69211250T DE69211250T2 (de) | 1991-07-23 | 1992-07-02 | System und Verfahren zum Zuführen von Brennstoff zu einem eine Mischung aus Kleinpartikeln und Brennstoff verbrennenden Dieselmotor |
DK92111211.6T DK0528150T3 (da) | 1991-07-23 | 1992-07-02 | System og fremgangsmåde til tilførsel af brændstof til en dieselmotor, som forbrænder et brændstof iblandet fine partikler |
EP92111211A EP0528150B1 (en) | 1991-07-23 | 1992-07-02 | System and method for feeding fuel to a fine-particle-mixed fuel burning diesel engine |
KR1019920013044A KR970002090B1 (ko) | 1991-07-23 | 1992-07-22 | 미립자 혼합연료를 때는 디젤엔진의 연료공급장치 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3205630A JP2862104B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 微粒子混合燃料焚きディーゼルエンジンの燃料供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526126A true JPH0526126A (ja) | 1993-02-02 |
JP2862104B2 JP2862104B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16510074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3205630A Expired - Fee Related JP2862104B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-07-23 | 微粒子混合燃料焚きディーゼルエンジンの燃料供給方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0528150B1 (ja) |
JP (1) | JP2862104B2 (ja) |
KR (1) | KR970002090B1 (ja) |
DE (1) | DE69211250T2 (ja) |
DK (1) | DK0528150T3 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015511680A (ja) * | 2012-03-29 | 2015-04-20 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼーション | 粒子を含む重質燃料の噴射 |
CN105715436A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-06-29 | 吉林大学 | 一种车用发动机液体燃料定量混合装置 |
CN105840381A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-08-10 | 江苏大学 | 天然气/柴油双燃料喷射混合特性研究装置及其控制方法 |
JP2021532243A (ja) * | 2018-08-02 | 2021-11-25 | ナンヤン・テクノロジカル・ユニバーシティー | 二相境界アッセンブリーによるヤヌス粒子調製 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4337048C2 (de) * | 1993-10-29 | 1996-01-11 | Daimler Benz Ag | Kraftstoffeinspritzanlage für eine Brennkraftmaschine |
EP0747923A1 (en) * | 1995-06-09 | 1996-12-11 | VIDEOCOLOR S.p.A. | Deflection yoke locking arrangement |
DE10330511A1 (de) * | 2003-07-05 | 2005-02-10 | Man B & W Diesel Ag | Verbrennungskraftmaschine |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2924128A1 (de) * | 1979-06-15 | 1980-12-18 | Motoren Werke Mannheim Ag | Einrichtung zur einspritzung von zuendkraftstoff einerseits und zuendunwilligem hauptkraftstoff andererseits fuer dieselmotoren |
GB2126650B (en) * | 1982-08-31 | 1988-02-10 | George Stan Baranescu | I c engine injection system providing a stratified charge of two fuels |
JPS61171874A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Nippon Denso Co Ltd | 2種燃料噴射装置 |
JP2538908B2 (ja) * | 1987-03-15 | 1996-10-02 | 三菱重工業株式会社 | 2種燃料エンジンの噴射システム |
US4862837A (en) * | 1988-04-21 | 1989-09-05 | Defense Research Technologies, Inc. | Fuel injection of coal slurry using vortex nozzles and valves |
DE3931456A1 (de) * | 1989-09-21 | 1991-04-04 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzeinrichtung fuer dieselmotoren |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP3205630A patent/JP2862104B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-07-02 DK DK92111211.6T patent/DK0528150T3/da active
- 1992-07-02 EP EP92111211A patent/EP0528150B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-02 DE DE69211250T patent/DE69211250T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-22 KR KR1019920013044A patent/KR970002090B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015511680A (ja) * | 2012-03-29 | 2015-04-20 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼーション | 粒子を含む重質燃料の噴射 |
CN105715436A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-06-29 | 吉林大学 | 一种车用发动机液体燃料定量混合装置 |
CN105840381A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-08-10 | 江苏大学 | 天然气/柴油双燃料喷射混合特性研究装置及其控制方法 |
JP2021532243A (ja) * | 2018-08-02 | 2021-11-25 | ナンヤン・テクノロジカル・ユニバーシティー | 二相境界アッセンブリーによるヤヌス粒子調製 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69211250T2 (de) | 1996-12-12 |
DK0528150T3 (da) | 1996-10-21 |
KR930002656A (ko) | 1993-02-23 |
DE69211250D1 (de) | 1996-07-11 |
JP2862104B2 (ja) | 1999-02-24 |
EP0528150A1 (en) | 1993-02-24 |
KR970002090B1 (ko) | 1997-02-22 |
EP0528150B1 (en) | 1996-06-05 |
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