JPH0525830Y2 - - Google Patents

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JPH0525830Y2
JPH0525830Y2 JP1987140832U JP14083287U JPH0525830Y2 JP H0525830 Y2 JPH0525830 Y2 JP H0525830Y2 JP 1987140832 U JP1987140832 U JP 1987140832U JP 14083287 U JP14083287 U JP 14083287U JP H0525830 Y2 JPH0525830 Y2 JP H0525830Y2
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gripper
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロボツトハンドに関し、特にワーク押
付け機能を有するロボツトハンドに関する。
〔従来の技術〕
ロボツトハンド等によつてワークを把持するに
は、ロボツトハンド自身にセンサ等を取付けて、
そのセンサ等によつてワークの有無を確認してか
らロボツトハンドを大体の位置に移動させ把持す
るのが一般的であつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし上記従来の技術では、センサからの信号
受渡しのための配線等の処理が大変であつたり、
ロボツトハンドの大体の位置決めをしてからワー
クを把持するため、ワークが何等からの理由で斜
めになつてもそのままの状態で把持されたりして
不安定であり、搬送途中で落下することもあり確
実に把持されているとは必ずしも言い難かつた。
本考案は上記事情に鑑みて提案されたもので、
ロボツトハンド自身に特別な装置を取付けること
なく、ロボツトハンドの上下動作を利用してワー
クの有無を確認すると同時に、ワークを押付けて
おいて確実に把持することの可能な押付け機能を
有するロボツトハンドを提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題点を解決するために本装置
を上下動、旋回動および前後動可能なロボツトに
おいて、上下動、旋回動および前後動可能なロボ
ツトにおいて、ロボツトアームの先端に取付部材
を介して着脱可能に取り付けられたグリツパと、
前記取付部材を介してグリツパを開閉させるため
の開閉シリンダおよび前記ロボツトアームを上下
に移動させるための上下動シリンダと、前記グリ
ツパによる前記ワークの押付け圧力を前記上下動
シリンダより検出しワークの有無を感知するとと
もに、ワークを押付けた状態で前記開閉シリンダ
を駆動させる指令を出す圧力スイツチと、前記開
閉シリンダの駆動によりグリツパを開閉させてワ
ークを把持するグリツパ開閉手段とからなり、前
記グリツパは、前記上下動シリンダの駆動による
前記グリツパの下降によりワークを押付ける押付
け板と、前記押付け板の下面に固着されワークを
把持するためにワーク外径に適合する円弧状に形
成されたリブとを備えることを特徴とする押付け
機能を有するロボツトハンドとした。
〔作用〕
ローデイング位置にあるワークに対してグリツ
パは開いた状態のまま上下動シリンダの駆動によ
り下降し、押付け板でワークを押付ける。圧力ス
イツチは上下動シリンダよりこの押付け圧力を検
出し、押付け圧力が所定値を超えたときにワーク
の有無を検出するとともに開閉シリンダを駆動さ
せるための信号を出力する。開閉シリンダは、ワ
ークを押付けた状態でグリツパを閉じてリブにて
ワークを確実かつ安定的に把持する。
また、グリツパは取付部材を介してロボツトア
ームの先端に着脱可能に取り付けられているで、
ワークの形状や外径等の変化に応じて適宜に交換
することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて更に
詳細に説明する。
まず、第4図および第5図においてロボツト全
体について説明する。
このロボツトRは、前工程で加工され方向性を
決められたワークWを次工程に搬送するために使
用されるものである。そして、ロボツトハンド1
やアーム58,58と、それらを前後動、上下動
および旋回動させるための各種シリンダやそれら
を支持する架台、柱等を主要部として構成されて
いる。
ベースプレート40上に縦板41a,リブ41
bから成る架台41と柱42を立設し、それらの
上部に上下の取付板43,44とガイド45,4
5を一体的に連結してある。上部の取付板43中
央にはアーム58,58、ロボツトハンド1等の
上下動を作動させるため上下動シリンダ46を固
設してある。上下動シリンダ46の左右にはガイ
ド45,45が設けられ、ガイド内にはシリンダ
ロツド46aの上下動をスムースに行なうためガ
イドバー47,47が摺動自在に嵌入され、ガイ
ドバー47,47先端はシリンダロツド46a先
端と共にボデー48に連結されている。
このボデー48内には旋回軸49が設けられ、
旋回軸下部にはピニオン(図示せず)が嵌着され
ていて、ボデー48側面に水平方向に固設された
旋回シリンダ50に連結しているクラツク(図示
せず)と噛合している。ボデー48の上方一部に
はガイド板51が固着されそのガイド板51の突
出した一部は、旋回軸49上部に固着された天板
52一部から垂設されたブラケツト53の2個の
ローラ54,54に挟持されている。ローラ5
4,54はもちろん回転自在であり、従つて旋回
シリンダ50の駆動によつて天板52が、ブラケ
ツト53に装着されたローラ54,54とともに
固定されたガイド板51に案内されて旋回するこ
とになる。
ボデー48側面には位置決めシリンダ55も上
下方向に固着されていて、シリンダロツド55a
先端が天板52下面に設けられた係合部材(図示
せず)と係合して天板52やアーム58,58の
旋回をストツプし位置決めを行なつている。
天板52上中央には前後動シリンダ56が、そ
の左右にはガイド57,57がそれぞれ配設され
ている。ガイド57,57内にはそれぞれアーム
58,58が摺動可能に嵌入されていて、前後動
シリンダ56のシリンダロツド56aの前後動に
連動してロボツトハンド1を前後動させる。
次に、第1図ないし第3図において、ロボツト
ハンドを説明する。
ロボツトハンド1は、前後動シリンダ56のシ
リンダロツド56aやアーム58,58と連結し
たボデー2等と、このボデー2先端に着脱可能に
設けられるグリツパ20等を主要素として成る。
ボデー2は前後動シリンダ56のロツド56aと
は継手59を介して連結され、ロツド56a左右
のアーム58,58とはボデー2に穿設された孔
に嵌入した後セツトスクリユー3で固着されてい
る。ボデー2は平面視コ字形で正面視箱形に形成
されていて、コ字形の向き合つた側面に前後動シ
リンダ軸心に直交して水平方向に図示の如く2本
の横ガイドバー4,4がボデー2にブロツク5,
5を挿通して横架されボルト6で固定されてい
る。
このブロツク5,5はスライド軸受7を介して
横ガイドバー4,4の左右に摺動可能に支持され
る。それぞれのブロツク5,5には前面一部に座
グリを形成し、その座グリ部に向けて背面からボ
ルト8によつてカムフオロア9を装着してナツト
で固定している。
又、ブロツク5,5前面には、側板22,2
2、押付け板23,23、リブ24,24等で成
るグリツパ20を、取付部材である背板21,2
1を介して着脱自在に取り付けている。グリツパ
20は、左右のブロツク5,5にそれぞれ装着さ
れ一対を成している。ブロツク5,5前面に植設
されたノツクピン25に係合させて背板21,2
1を当接させ、背板21,21前面上部に設けら
れた引掛け爪26,26をブロツク5,5前面上
部に植設された引掛けピン27,27に手動で引
掛け、簡単に着脱できるようになつている。背板
21,21には外側に背板21に直交して側板2
2,22が、更に水平に押付け板23,23がそ
れぞれ固され、押付け板23,23の下面には、
ワークW外径に適合する円弧状に形成されたリブ
24,24が固着されて一対のグリツパ20を構
成している。尚、リブ24,24はワークWを把
持するに際して傷つけないように、そして確実に
把持できるように合成樹脂製であればより有用で
あり、ワークWの大きさの変化に対応できるよう
に、円弧の大きさを数種類備えたグリツパ20を
予じめ準備しておくことにより、使用価値の高い
ロボツトハンドを得ることができる。
前記ボデー2前方に横架された横ガイドバー
4,4とその横ガイドバー4,4に装着されたブ
ロツク5,5と、ボデー2のコ字形の空間部に
は、ボデー2と向き合つた形の平面視コ字形の摺
動部材28が、ボデー2の上下にわたつて立設さ
れた左右の縦ガイドバー29,29に外嵌するス
ライド軸受30,30によつて上下方向に摺動自
在に設けられる。
摺動部材28前面はブロツク5,5背面と最小
隙間を保つて設けられており、前面に正面視
「ハ」の字形の貫通係合孔28aが形成されてい
る。この貫通係合孔28aは前述したブロツク
5,5背面に装着したカムフオロア9と係合して
いる。
一方、摺動部材28はボデー2上部に載設され
たグリツパ開閉シリンダ31のシリンダロツド3
1aと連結されている。従つて、グリツパ開閉シ
リンダ31の駆動によりシリンダロツド31aが
前進、後退し、連れて摺動部材28が上下動す
る。摺動部材28の上下動が、摺動部材28と係
合しているブロツク5,5等を「ハ」の字形の貫
通係合孔28a内でのみ動かし水平方向に方向を
変換することになり、このことは背板21,21
を介してグリツパ20を開閉することを意味す
る。
前記グリツパ開閉シリンダ31は圧力スイツチ
32と連結していて、一方で圧力スイツチ32は
アーム58,58等を上下動させる上下動シリン
ダ46とも連結している。そして、上下動シリン
ダ46を駆動しグリツパ20の押付け板23,2
3をワークW上面に当接させ一定値以上の力を加
えてワークWを押圧すれば、ワーク接触の信号を
出すと共に圧力スイツチ32が起動してスイツチ
ONとなつてグリツパ開閉シリンダ31が駆動す
るようになつている。これらがグリツパ開閉手段
33を構成する。
以上のように構成されたロボツトハンドの作用
を次に述べる。
搬送装置A上に送られてきたワークWに対し
て、上下動シリンダ46によつて最大限上昇させ
られ待機しているロボツトハンド1が、同じく上
下動シリンダ46の駆動により、グリツパ20の
押付け板23下面をワークW上面に当接するまで
下降してくる。この時、グリツパ20は開いた状
態である。押付け板23下面がワークW上面に当
接したら更に、圧力スイツチ32に設定してある
一定値に達し、スイツチをONにしてグリツパ開
閉シリンダ31を起動するまで押圧する。
グリツパ開閉手段33のグリツパ開閉シリンダ
31が駆動し、ワーク有無の信号を出すと同時に
シリンダロツド31aが前進することにより、摺
動部材28が連動して下方へ摺動することにな
る。この摺動部材28下方の摺動は、摺動部材2
8の貫通係合孔28aと係合しているカムフオロ
ア9によつて、ブロツク5,5、グリツパ20等
を動作させる。即ち、貫通係合孔28aが「ハ」
字形に形成されているので、摺動部材28が下方
へ移動すればブロツク5,5も下方へ移動し、カ
ムフオロア9は結果的に貫通係合孔の上部に位置
することになる。このことは「ハ」の字形の最も
遠い位置から最も近い位置まで移動していること
であり、左右のブロツク5,5が近づき合つて閉
じたと言うことである。つまりグリツパ20の閉
動作である。
押付け板23,23を押付けながら、グリツパ
20の押付け板23,23下面の円弧状のリブ2
4,24とによつてワークWを把持したら、上下
動シリンダ46でロボツトハンド1等を上昇さ
せ、次に旋回シリンダ50を駆動して次工程用工
作機械のワーク載置台上へと例えば矢印Cの如く
90度旋回させ下降させて移送する。その後グリツ
パ20は前述と逆の動作によつて開いた状態にさ
れ上昇し、再び90°逆方向C1に旋回し初期の初期
の位置へと戻される。
次工程用工作機械Bで加工が行われている間、
ロボツトハンド1は前述したと同様の動作で次ワ
ークWを把持して待機状態にある。そして、次工
程で加工済みワークW1があれば、ロボツトハン
ド1で次ワークWを振り込んで移送した後、ロボ
ツトハンド1のグリツパ20でその加工済みワー
1を貯蔵するワークフイーダ(図略)へと移送
する。以後、同様の動作を繰返す。
このように本実施例によれば、ワークに対して
グリツパの押付け板を押付け、その押付け力を上
下動シリンダと連結した圧力スイツチが受けてワ
ークの有無が確認されるので特別な装置を必要と
しなくなつた。又、グリツパでワークを押付けた
状態のまま閉じる動作が行なわれるので、当初何
等かの理由でワークが傾いたり不安定であつても
安定した姿勢で把持することができ、その上、ワ
ーク外径を把持する部分が樹脂等で作成されてい
るため、ワークを傷めることなく、強力にしかも
確実に把持することができる。更にグリツパは着
脱自在であり、ワーク外径に対応した種類を予じ
め備えておくことでワーク外径の変化に対しても
簡単に対応することができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によればロボツトハン
ド上下の動きを利用し、グリツパを押付けながら
ワークの有無を確認すると同時にワークの把持も
できるので、特別の装置も不要であり、しかも確
実にワークを把持することのできる押付け機能を
有するロボツトハンドを提供することが可能とな
つた。また、ワークの外形や形状等が変わつて
も、圧力スイツチの設定値を変えるだけで各種の
ワークに対応することができ、さらに、グリツパ
を取付部材から取り外して交換することができる
ので、切換時間を大幅に短縮して装置の汎用性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ロボツトハンドの一部断面の平
面図を示し、第2図は第1図における矢視で側
面図を示し、第3図は第1図における−線矢
視図を示し、第4図はマニプレータ(ロボツト)
全体の側面図を示し、第5図は同平面図を示す。 図面において、1……ロボツトハンド、2……
ボデー、20……グリツパ、31……グリツパ開
閉シリンダ、32……圧力スイツチ、33……グ
リツパ開閉手段、46……上下動シリンダ、50
……旋回シリンダ、56……前後動シリンダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下動、旋回動および前後動可能なロボツトに
    おいて、 ロボツトアームの先端に取付部材を介して着脱
    可能に取り付けられたグリツパと、 前記取付部材を介してグリツパを開閉させるた
    めの開閉シリンダおよび前記ロボツトアームを上
    下に移動させるための上下動シリンダと、 前記グリツパによる前記ワークの押付け圧力を
    前記上下動シリンダより検出しワークの有無を感
    知するとともに、ワークを押付けた状態で前記開
    閉シリンダを駆動させる指令を出す圧力スイツチ
    と、 前記開閉シリンダの駆動によりグリツパを開閉
    させてワークを把持するグリツパ開閉手段とから
    なり、 前記グリツパは、前記上下動シリンダの駆動に
    よる前記グリツパの下降によりワークを押付ける
    押付け板と、前記押付け板の下面に固着されワー
    クを把持するためにワーク外径に適合する円弧状
    に形成されたリブとを備えること、 を特徴とする押付け機能を有するロボツトハン
    ド。
JP1987140832U 1987-09-14 1987-09-14 Expired - Lifetime JPH0525830Y2 (ja)

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JPS6446184U JPS6446184U (ja) 1989-03-22
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813982B1 (ja) * 1968-02-13 1973-05-02
JPS5811503U (ja) * 1981-07-15 1983-01-25 ナショナル住宅産業株式会社 バルコニ−

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117641Y2 (ja) * 1971-06-30 1976-05-12

Patent Citations (2)

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JPS4813982B1 (ja) * 1968-02-13 1973-05-02
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JPS6446184U (ja) 1989-03-22

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