JPH05256687A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPH05256687A
JPH05256687A JP8784292A JP8784292A JPH05256687A JP H05256687 A JPH05256687 A JP H05256687A JP 8784292 A JP8784292 A JP 8784292A JP 8784292 A JP8784292 A JP 8784292A JP H05256687 A JPH05256687 A JP H05256687A
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Kazufumi Naito
和文 内藤
Koji Ito
晃二 伊藤
Hajime Murata
元 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重受台やロードセルの固有振動数が異なる
機種に対しても、それぞれの機種に適合したカットオフ
周波数を容易に、かつ迅速に設定することができ、しか
も高い汎用性を有する計量装置を提供する。 【構成】 荷重受台およびロードセルを含む重量検出器
1により検出されたアナログ重量信号をディジタル重量
信号に変換するAD変換器として、変調器7Aおよびデ
ィジタルフィルタ7Bを有するΔΣ型ADC7を使用
し、このディジタルフィルタ7Bのカットオフ周波数を
キーボード9などの操作により入力された指令信号に基
づいて変更するフィルタ特性制御手段5Aを設けた。こ
れにより、ディジタルフィルタ7Bのカットオフ周波数
を、簡単、かつ迅速に変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被計量物の重量を検
出して得られるアナログ重量信号を増幅したのちディジ
タル値に変換し、これを演算処理して表示装置に表示さ
せる電子式の計量装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のこの種の電子式計量装置
を示すブロック図である。同図において、被計量物が載
置される荷重受台および被計量物の重量を検出するロー
ドセルを含む重量検出器1から出力されたアナログ重量
信号は、差動増幅回路2で増幅され、アナログフィルタ
3においてそのカットオフ周波数以上の高周波成分、つ
まり重量検出器1の主として機械的振動に起因する振動
成分が除去される。
【0003】上記アナログフィルタ3からの信号はAD
変換器に入力されて、ディジタル重量信号に変換され
る。このAD変換器4としては、2重積分型(特開昭6
2−69125号公報の第4頁左下欄第13〜14行目
参照)や逐次比較型のものが使用されている。5はCP
Uで、上記AD変換器4から出力されるディジタル重量
信号が入力されて、そのディジタル重量信号のレベルを
算出したり、その値が所定幅内に収まるようなスパン調
整を行なったり、さらにディスプレイ6に計量値を表示
させるようにプログラムされている。
【0004】上記アナログフィルタ3は、たとえば図4
に概略構成を示すように、バッファアンプOPと、その
ノンインバータ端子に直列接続された2個の入力抵抗R
1,R2およびコンデンサC1を有するRC積分回路I
と、上記2個の入力抵抗R1,R2の中点と上記バッフ
ァアンプOPのインバータ端子との間に介装されたコン
デンサC2とを備えており、上記2個の抵抗R1,R2
およびコンデンサC1,C2の定数を選択することで、
カットオフ周波数が決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子式計量
装置においては、その機種の相違によって重量検出器を
構成する荷重受台やロードセルの固有振動数に差があ
り、それに応じて信号の振動成分を除去するカットオフ
周波数を変更することが必要となる。
【0006】ところが、上記従来の計量装置では、カッ
トオフ周波数の変更に際して、つぎのような問題があっ
た。すなわち、アナログフィルタのカットオフ周波数を
変更するためには、抵抗やコンデンサなどの素子の取り
替えが必要となり、また、そのような素子の取り替えに
際しては専用の工具も必要である。したがって、カット
オフ周波数の変更に手間がかかり、急な変更要求に迅速
に対応することができない。特に、最適のカットオフ周
波数を決定するために、カットオフ周波数を種々変化さ
せて計量装置の挙動を調べるような場合に、大変な手間
がかかってしまう。しかも、このように重量検出器の固
有振動数が相違する機種毎に素子の定数の異なるアナロ
グフィルタを使用しなければならないことから、汎用性
に欠けるという欠点がある。
【0007】そこで、アナログフィルタ内に、定数の異
なる複数の素子を実装しておき、スイッチによってそれ
らを切り換えることで、カットオフ周波数を可変にする
ことも考えられる。しかし、その場合は、アナログフィ
ルタのコストが著しく上昇するだけでなく、実装面積も
増加するといった好ましくない結果を招く。
【0008】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、カットオフ周波数を簡単に、かつ迅速に変更するこ
とができ、しかも、コストアップおよび実装面積の増加
を招くことのない計量装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る計量装置は、被計量物の重量を検出
してアナログ重量信号を出力する重量検出器、上記アナ
ログ重量信号をディジタル重量信号に変調する変調器と
上記ディジタル重量信号の高周波成分を除去するカット
オフ周波数可変のディジタルフィルタとを有するAD変
換器、および指令信号に基づいて上記ディジタルフィル
タのカットオフ周波数を変更するフィルタ特性制御手段
を備えてなるものである。上記AD変換器はデルタ・シ
グマ型と呼ばれるもので、その高次の変調器によってア
ナログ信号を電圧・周波数変調したのち、ディジタルフ
ィルタによって高周波成分を除去する。
【0010】
【作用】この発明においては、アナログ重量信号をディ
ジタル重量信号に変換するAD変換器として、従来から
使用されている2重積分型や逐次比較型のものに代え
て、デルタ・シグマ型AD変換器(以下、ΔΣ型ADC
と記載する)を使用しているから、このΔΣ型ADCに
内蔵されているディジタルフィルタを利用することで、
そのカットオフ周波数を外部からの指令信号に基づいて
任意に、かつ容易に変更することが可能となる。このカ
ットオフ周波数の変更は、計量動作中でも可能である。
【0011】また、重量検出器の固有振動数が相違する
機種毎に定数の異なる素子を備えたアナログフィルタを
選択的に使用する必要がなく、一種類のΔΣ型ADCを
用意しておくだけで、複数の機種にそれぞれ適合したカ
ットオフ周波数を適宜設定できるという高い汎用性が得
られる。
【0012】さらに、ΔΣ型ADCの使用によって、ア
ナログフィルタを省略して低コスト化を図りながら、2
重積分型ADCよりも優れた応答性と、逐次比較型より
も高い分解能(つまり高精度)とが得られる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、この発明の第1実施例を示すブロッ
ク図であり、同図において、1,2,5および6は図3
に示した従来例と同一の構成要素であるため、それらの
詳しい説明を省略する。
【0014】図1の7はΔΣ型ADCで、これは、差動
増幅回路2からのアナログ重量信号をディジタル重量信
号に変調する変調器7Aと、上記ディジタル重量信号の
高周波成分を除去するカットオフ周波数可変のディジタ
ルフィルタ7Bとを有している。8は分周回路で、発振
子8aによる発振周波数を分周して所定周波数のクロッ
ク信号ckを作成し、そのクロック信号ckの周波数の
変更により、上記ディジタルフィルタ7Bにおける信号
の間引き周期を変えて、そのカットオフ周波数を変更す
る。この分周回路8の分周比は、CPU5が備えている
フィルタ特性制御手段5Aから出力されるセレクト信号
sによって選択される。
【0015】9は外部からの操作によって指令信号cを
出力するキーボードであり、このキーボード9およびデ
ィスプレイ6が、インターフェイス10を介して上記C
PU5に接続されており、キーボード9でのキー操作に
より、上記クロックckの周波数、つまり上記カットオ
フ周波数を自由に設定および変更できるようになってい
る。また、上記CPU5は、上記キーボード9からの指
令信号cに基づいて設定されたカットオフ周波数を記憶
するメモリ手段5Bを備えている。
【0016】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。通常の計量モードでは、重量検出器1からのアナロ
グ重量信号は、差動増幅回路2に入力されて増幅された
のち、ΔΣ型ADC7に入力される。このΔΣ型ADC
7において、まず、入力されたアナログ重量信号が変調
器7Aにより電圧・周波数変調されてディジタル重量信
号に変換され、つづいて、ディジタルフィルタ7Bに通
されて、そのディジタル重量信号中の上記設定されたカ
ットオフ周波数以上の高周波成分がフィルタリング除去
される。こうして、ΔΣ型ADC7から得られたディジ
タル重量信号はCPU5に入力され、そのディジタル重
量値がインターフェイス10を介してディスプレイ6に
表示される。
【0017】ここで、上記ΔΣ型ADC7におけるディ
ジタルフィルタ7Bのカットオフ周波数はつぎのように
して設定および変更がなされる。まず、キーボード9の
シフトキーを+方向または−方向に操作して、CPU5
のフィルタ特性制御手段5Aから出力されるセレクト信
号sの値を変化させる。これによって、分周回路8の分
周比が変化して、この分周回路8で作成されるクロック
ckの周波数が変化し、これにともなって、ディジタル
フィルタ7Bにおける信号の間引き周期が変わって、カ
ットオフ周波数が変更される。変更されたカットオフ周
波数の下で計量を行い、ディスプレイ6上の表示出力の
変動(ちらつき)を観察する。上記キーボード9の操作
をくり返してカットオフ周波数を変更しながら計量を行
ない、上記出力変動を観察して、その変動の収束の速さ
などから最適のカットオフ周波数を求める。こうして、
上記ディジタルフィルタ7Bにおけるカットオフ周波数
を容易に最適値に設定することができる。
【0018】勿論、このような出力変動の観察を行わな
いで、最適と思われるカットオフ周波数を予想して設定
してもよい。また、カットオフ周波数を被計量物の重量
に応じて変更することもできる。たとえば、被計量物が
一定の重量範囲にある場合、それに対応したカットオフ
周波数を予測してプリセット手段に記憶させておき、こ
れを種々の重量範囲について行なって、計量時にその被
計量物の重量範囲に対応するカットオフ周波数を呼び出
す。こうすれば、被計量物の重量に応じたカットオフ周
波数の変更を容易に行うことができる。
【0019】上記カットオフ周波数の設定および変更
は、計量に先立って行なわれたが、これを計量動作中に
行なうこともできる。たとえば、被計量物が載った状態
で、応答が早過ぎるためにディスプレイ6の表示出力が
不安定になったとき、安定を早めるためにカットオフ周
波数を低くする。これによって、計量作業が円滑になさ
れる。
【0020】図2は、この発明の第2実施例を示すブロ
ック図であり、同図において、上記第1実施例と相違す
る点は、ΔΣ型ADC7におけるディジタルフィルタ7
Bのカットオフ周波数の設定変更手段のみであり、その
他は上記第1実施例と同一であるため、同一の構成部分
に同一の符号を付して、それらの詳しい説明は省略す
る。
【0021】この実施例においては、分周回路を使用せ
ず、CPU5のフィルタ特性制御手段5Aから、上記Δ
Σ型ADC7の内部の周波数制御手段7Cに直接、カッ
トオフ周波数を示す数値データdを入力させるようにし
ており、この場合も、上記第1実施例と同様に、ディジ
タルフィルタ7Bのカットオフ周波数をキーボード9か
らの指令信号cにより、容易に設定、変更することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、変調
器およびディジタルフィルタが内蔵されたΔΣ型ADC
を、AD変換器としてだけでなく、そのディジタルフィ
ルタを利用してフィルタ特性、つまり、カットオフ周波
数を指令信号に基づいて変更するようにしたので、重量
検出器の固有振動数が相違する機種に応じて、簡単な入
力操作を行なうだけで、それぞれの機種に適合したカッ
トオフ周波数を容易かつ迅速に設定することができる。
また、一種類のΔΣ型ADCを用意しておくだけで、複
数の機種に適応させることができるという汎用性が得ら
れる。
【0023】さらに、計量動作中にもカットオフ周波数
を容易に変更できるので、計量作業の円滑化が実現され
る。また、ΔΣ型ADCの使用により、従来のアナログ
フィルタと2重積分型または逐次比較型のAD変換器と
を組合せて使用するものに比べて、低コスト化が可能に
なるとともに、2重積分型よりも応答性に優れ、逐次比
較型よりも高い分解能(高い計量精度)が得られる利点
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る計量装置を示すブ
ロック図である。
【図2】この発明の第2実施例に係る計量装置を示すブ
ロック図である。
【図3】従来の計量装置を示すブロック図である。
【図4】図3におけるアナログフィルタの概略構成を示
す回路図である。
【符号の説明】
1…ロードセル(重量検出器)、5…CPU、5A…フ
ィルタ特性制御手段、7…ΔΣ型ADC、7A…変調
器、7B…ディジタルフィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被計量物の重量を検出してアナログ重量
    信号を出力する重量検出器、上記アナログ重量信号をデ
    ィジタル重量信号に変調する変調器と上記ディジタル重
    量信号の高周波成分を除去するカットオフ周波数可変の
    ディジタルフィルタとを有するAD変換器、および指令
    信号に基づいて上記ディジタルフィルタのカットオフ周
    波数を変更するフィルタ特性制御手段を備えてなる計量
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524927A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 テキサコ ディベラップメント コーポレイション 動的カットオフ周波数可変フィルタ
KR101011960B1 (ko) * 2006-07-18 2011-01-31 지에스 아이피 리미티드 라이어빌러티 컴퍼니 디바운싱 회로

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62238423A (ja) * 1986-04-10 1987-10-19 Ishida Scales Mfg Co Ltd 重量計測装置
JPH0224451A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Nitto Boseki Co Ltd 置敷き床タイル

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