JPH05252003A - 単安定マルチバイブレータ - Google Patents
単安定マルチバイブレータInfo
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- JPH05252003A JPH05252003A JP4318073A JP31807392A JPH05252003A JP H05252003 A JPH05252003 A JP H05252003A JP 4318073 A JP4318073 A JP 4318073A JP 31807392 A JP31807392 A JP 31807392A JP H05252003 A JPH05252003 A JP H05252003A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/017—Adjustment of width or dutycycle of pulses
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
- H03K3/0232—Monostable circuits
Abstract
(57)【要約】
【目的】 差動増幅器を用いたトリガパルスの周波数及
びパルス幅に関係なく設定された基準電位により安定な
デューティ比が得られる単安定マルチバイブレータを提
供する。 【構成】 第1ノードに非反転入力端子が連結され、第
2ノードに反転入力端子が連結されて、前記第1ノード
と第2ノード間の電位差に応じて出力端子に出力信号を
駆動する作動増幅器と、前記第1ノードに前記出力信号
がハイのときは第1基準電位を提供し、ローのときは前
記第1基準電位より低い第2基準電位を提供するための
非反転基準電位供給手段と、前記出力信号がハイのとき
は前記第1基準電位より低く、第2基準電位より高い第
3基準電位に向って充電し、前記出力信号がローのとき
は前記第2基準電位より低い第4基準電位に向って放電
して、前記第2ノードに充放電電位を提供するための充
放電回路手段と、前記第1ノードと接地電位間に連結さ
れ、外部トリガ信号に応じてスイッチングされるスイッ
チングトランジスタ手段とを備える。
びパルス幅に関係なく設定された基準電位により安定な
デューティ比が得られる単安定マルチバイブレータを提
供する。 【構成】 第1ノードに非反転入力端子が連結され、第
2ノードに反転入力端子が連結されて、前記第1ノード
と第2ノード間の電位差に応じて出力端子に出力信号を
駆動する作動増幅器と、前記第1ノードに前記出力信号
がハイのときは第1基準電位を提供し、ローのときは前
記第1基準電位より低い第2基準電位を提供するための
非反転基準電位供給手段と、前記出力信号がハイのとき
は前記第1基準電位より低く、第2基準電位より高い第
3基準電位に向って充電し、前記出力信号がローのとき
は前記第2基準電位より低い第4基準電位に向って放電
して、前記第2ノードに充放電電位を提供するための充
放電回路手段と、前記第1ノードと接地電位間に連結さ
れ、外部トリガ信号に応じてスイッチングされるスイッ
チングトランジスタ手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単安定マルチバイブレー
タに係り、特に作動増幅器を用いた単安定マルチバイブ
レータに関するものである。
タに係り、特に作動増幅器を用いた単安定マルチバイブ
レータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】単安定マルチバイブレータは1つの安定
状態と1つの準安定状態を有し、外部からトリガ信号が
加わると、回路時定数により決った時間の間、準安定状
態を維持した後に再び安定状態に復帰することで、主に
数10μsec〜数sec以内のタイミング動作のため
のタイマとして応用されている。
状態と1つの準安定状態を有し、外部からトリガ信号が
加わると、回路時定数により決った時間の間、準安定状
態を維持した後に再び安定状態に復帰することで、主に
数10μsec〜数sec以内のタイミング動作のため
のタイマとして応用されている。
【0003】したがって、単安定マルチバイブレータ
(以下MMとも称する)はトリガパルスが入力されるご
との準安定と安定状態のデューティ比が常に一定に維持
されなければならない。
(以下MMとも称する)はトリガパルスが入力されるご
との準安定と安定状態のデューティ比が常に一定に維持
されなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
単安定マルチバイブレータの応答はトリガパルスの周波
数やパルス幅に影響されることが多い。即ち、トリガパ
ルスの周波数又はパルス幅に関係なく常に一定のデュー
ティ比と正確な応答が要求されている。したがって、本
発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決す
るために、トリガパルスの変動に関係なく安定な動作を
する単安定マルチバイブレータを提供することにある。
単安定マルチバイブレータの応答はトリガパルスの周波
数やパルス幅に影響されることが多い。即ち、トリガパ
ルスの周波数又はパルス幅に関係なく常に一定のデュー
ティ比と正確な応答が要求されている。したがって、本
発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決す
るために、トリガパルスの変動に関係なく安定な動作を
する単安定マルチバイブレータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、第1ノードに非反転入力端子が連結され、
第2ノードに反転入力端子が連結されて、前記第1ノー
ドと第2ノード間の電位差に応じて出力端子に出力信号
を駆動する作動増幅器と、前記第1ノードに前記出力信
号がハイのときは第1基準電位を提供し、ローのときは
前記第1基準電位より低い第2基準電位を提供するため
の非反転基準電位供給手段と、前記出力信号がハイのと
きは前記第1基準電位より低く、第2基準電位より高い
第3基準電位に向って充電し、前記出力信号がローのと
きは前記第2基準電位より低い第4基準電位に向って放
電して、前記第2ノードに充放電電位を提供するための
充放電回路手段と、前記第1ノードと接地電位間に連結
され、外部トリガ信号に応じてスイッチングされるスイ
ッチングトランジスタ手段とを備えたことを特徴とす
る。
に本発明は、第1ノードに非反転入力端子が連結され、
第2ノードに反転入力端子が連結されて、前記第1ノー
ドと第2ノード間の電位差に応じて出力端子に出力信号
を駆動する作動増幅器と、前記第1ノードに前記出力信
号がハイのときは第1基準電位を提供し、ローのときは
前記第1基準電位より低い第2基準電位を提供するため
の非反転基準電位供給手段と、前記出力信号がハイのと
きは前記第1基準電位より低く、第2基準電位より高い
第3基準電位に向って充電し、前記出力信号がローのと
きは前記第2基準電位より低い第4基準電位に向って放
電して、前記第2ノードに充放電電位を提供するための
充放電回路手段と、前記第1ノードと接地電位間に連結
され、外部トリガ信号に応じてスイッチングされるスイ
ッチングトランジスタ手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】かかる構成により、数回のトリガ信号以内に安
定された単安定発振信号を出力できる。
定された単安定発振信号を出力できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を添付図面に従
って説明する。図1は、本実施例の単安定マルチバイブ
レータの回路構成を示す図である。図1で、10はトリ
ガパルス入力端子であり、20は出力端子である。差動
増幅器U1は、非反転入力端子(+)が第1ノードN1
に連結され、反転入力端子(−)が第2ノードN2に連
結され、出力信号は出力端子20に結合される。
って説明する。図1は、本実施例の単安定マルチバイブ
レータの回路構成を示す図である。図1で、10はトリ
ガパルス入力端子であり、20は出力端子である。差動
増幅器U1は、非反転入力端子(+)が第1ノードN1
に連結され、反転入力端子(−)が第2ノードN2に連
結され、出力信号は出力端子20に結合される。
【0008】非反転基準電位供給手段30は、電源電圧
VCCと接地電位間に直列接続された抵抗R1及び抵抗R
2と、これら抵抗R1,R2の共通の接続点である第1
ノードN1と出力端子20との間に接続された抵抗R3
とから構成される。したがって、非反転基準電位供給手
段30では、出力端子20が“ハイ”状態のとき、第1
ノードN1に次の式(1)で表現される第1基準電位V
+Hを提供する。
VCCと接地電位間に直列接続された抵抗R1及び抵抗R
2と、これら抵抗R1,R2の共通の接続点である第1
ノードN1と出力端子20との間に接続された抵抗R3
とから構成される。したがって、非反転基準電位供給手
段30では、出力端子20が“ハイ”状態のとき、第1
ノードN1に次の式(1)で表現される第1基準電位V
+Hを提供する。
【0009】
【数1】
【0010】一方、出力端子20が“ロー”状態のとき
は第1ノードN1に次の式(2)で表現される第2基準
電位V+Lを提供する。
は第1ノードN1に次の式(2)で表現される第2基準
電位V+Lを提供する。
【0011】
【数2】
【0012】但し、前記式(1)及び(2)でハイ出力
信号VOH=VCC、ロー出力信号VOL=GNDの場合であ
る。充放電回路手段40は、出力端子20と接地電位間
に直列接続された抵抗R4及び抵抗R5と、これら抵抗
R4,R5の共通の接続点である第2ノードN2と接地
電位との間に接続されたキャパシタC1とから構成され
る。
信号VOH=VCC、ロー出力信号VOL=GNDの場合であ
る。充放電回路手段40は、出力端子20と接地電位間
に直列接続された抵抗R4及び抵抗R5と、これら抵抗
R4,R5の共通の接続点である第2ノードN2と接地
電位との間に接続されたキャパシタC1とから構成され
る。
【0013】充放電回路手段40では、出力端子20が
“ハイ”状態のとき、キャパシタC1が次の式(3)に
従って充電される。
“ハイ”状態のとき、キャパシタC1が次の式(3)に
従って充電される。
【0014】
【数3】
【0015】一方、出力端子20が“ロー”状態のとき
は、キャパシタC1は次の式(4)に従って放電され
る。
は、キャパシタC1は次の式(4)に従って放電され
る。
【0016】
【数4】
【0017】ここで、V-Hは第3基準電位として次の式
(5)により定義される。
(5)により定義される。
【0018】
【数5】
【0019】ここで、VT はV+L電位で次のトリガパル
スVTGが印加されるとき、キャパシタC1の増加される
充電電圧を意味し、次の式(6)で表現される。
スVTGが印加されるとき、キャパシタC1の増加される
充電電圧を意味し、次の式(6)で表現される。
【0020】
【数6】
【0021】スイッチングトランジスタ手段Q1は、第
1ノードN1にコレクタが連結され、エミッタが接地さ
れ、ベースに外部トリガパルスVTGが入力されるバイポ
ーラトランジスタである。したがって、第1ノードN1
はトランジスタQ1がターンオンされたとき瞬間的に接
地電位に落ちる。このように構成される本実施例の回路
の作用効果を、図1の各部電位を示すタイミングチャー
トである図2を参照して説明すると次の通りである。
1ノードN1にコレクタが連結され、エミッタが接地さ
れ、ベースに外部トリガパルスVTGが入力されるバイポ
ーラトランジスタである。したがって、第1ノードN1
はトランジスタQ1がターンオンされたとき瞬間的に接
地電位に落ちる。このように構成される本実施例の回路
の作用効果を、図1の各部電位を示すタイミングチャー
トである図2を参照して説明すると次の通りである。
【0022】尚、図2で第1ノードN1の電位は2点鎖
線で示され、第2ノードN2の電位は1点鎖線で示され
る。本実施例の回路に電源電圧VCCを印加するとキャパ
シタC1は第3基準電位V -Hまで充電される。時間t0
でトリガパルスVTGが入力されると、第1ノードN1が
トランジスタQ1を介して瞬間的に接地電位に落ちるの
で、差動増幅器U1により出力端子20の電位はVOHか
らVOLに遷移する。以後、キャパシタC1の放電電位V
d が第2基準電位V+Lより低くなるまでは、時間t1 ,
t2 でトリガパルスVTGが入力されても出力信号V0 は
変化せず引続き“ロー”状態VOLを保つ。
線で示され、第2ノードN2の電位は1点鎖線で示され
る。本実施例の回路に電源電圧VCCを印加するとキャパ
シタC1は第3基準電位V -Hまで充電される。時間t0
でトリガパルスVTGが入力されると、第1ノードN1が
トランジスタQ1を介して瞬間的に接地電位に落ちるの
で、差動増幅器U1により出力端子20の電位はVOHか
らVOLに遷移する。以後、キャパシタC1の放電電位V
d が第2基準電位V+Lより低くなるまでは、時間t1 ,
t2 でトリガパルスVTGが入力されても出力信号V0 は
変化せず引続き“ロー”状態VOLを保つ。
【0023】時間t3 でVd <V+Lになると、出力信号
VO が“ハイ”状態VOHに遷移し、したがって第1ノー
ドN1が第1基準電位V+Hになり、キャパシタV1を再
び抵抗R4を通じて充電しながら安定状態になる。時間
t4 でトリガパルスVTGが入力されると、第1ノードN
1の電位が接地電位に落ちるので、出力端子20は“ロ
ー”状態に遷移し、キャパシタC1は充電動作を止めて
放電を開始する。このとき、第1ノードN1の電位は第
2基準電位V+Lを維持し、第2ノードN2はV+Lより高
い放電電位Vd を維持するので出力信号VO は準安定状
態である“ロー”状態VOLを維持することになる。
VO が“ハイ”状態VOHに遷移し、したがって第1ノー
ドN1が第1基準電位V+Hになり、キャパシタV1を再
び抵抗R4を通じて充電しながら安定状態になる。時間
t4 でトリガパルスVTGが入力されると、第1ノードN
1の電位が接地電位に落ちるので、出力端子20は“ロ
ー”状態に遷移し、キャパシタC1は充電動作を止めて
放電を開始する。このとき、第1ノードN1の電位は第
2基準電位V+Lを維持し、第2ノードN2はV+Lより高
い放電電位Vd を維持するので出力信号VO は準安定状
態である“ロー”状態VOLを維持することになる。
【0024】時間t5 で第2ノードN2の放電電位Vd
がV+Lより低くなると、出力信号V O はVOLからVOHに
遷移し、第1ノードN1の電位は第1基準電位V+Hにな
る。したがって、キャパシタC1はトリガパルスが入力
されるまで再び充電される。上述のようにトリガパルス
VTGが入力されるごとに放電及び充電の反復動作で準安
定状態及び安定状態を有する出力信号VO が得られる。
がV+Lより低くなると、出力信号V O はVOLからVOHに
遷移し、第1ノードN1の電位は第1基準電位V+Hにな
る。したがって、キャパシタC1はトリガパルスが入力
されるまで再び充電される。上述のようにトリガパルス
VTGが入力されるごとに放電及び充電の反復動作で準安
定状態及び安定状態を有する出力信号VO が得られる。
【0025】出力信号VO のデューティ比は次の式
(7)で表現される。
(7)で表現される。
【0026】
【数7】
【0027】ここで、Td は放電期間、Tc は充電期間
である。V-H>>VT なら、式(7)は次の式(8)の
ように整理される。
である。V-H>>VT なら、式(7)は次の式(8)の
ように整理される。
【0028】
【数8】
【0029】
【発明の効果】即ち、本発明による単安定マルチバイブ
レータでのデューティ比は、トリガパルスの周波数及び
パルス幅に関係なく、抵抗値により設定された基準電位
(V-H及びV+L)により決定されるので、安定なデュー
ティ比が得られる。また、Td が長くなると、Tc が短
くなるので次周期のVT が低くなり、次周期の放電時間
であるTd が短くなってトリガパルスが数回入力されて
も、予め設定されたデューティ比で安定化される。した
がって、本発明では抵抗とキャパシタの値を調節してデ
ューティ比を任意に適切に調節でき、トリガパルスの変
動に関係なく一定のデューティ比を有する単安定マルチ
バイブレータを提供できる。
レータでのデューティ比は、トリガパルスの周波数及び
パルス幅に関係なく、抵抗値により設定された基準電位
(V-H及びV+L)により決定されるので、安定なデュー
ティ比が得られる。また、Td が長くなると、Tc が短
くなるので次周期のVT が低くなり、次周期の放電時間
であるTd が短くなってトリガパルスが数回入力されて
も、予め設定されたデューティ比で安定化される。した
がって、本発明では抵抗とキャパシタの値を調節してデ
ューティ比を任意に適切に調節でき、トリガパルスの変
動に関係なく一定のデューティ比を有する単安定マルチ
バイブレータを提供できる。
【図1】本発明による単安定マルチバイブレータの回路
図である。
図である。
【図2】図1の各部電位を示すタイミングチャートであ
る。
る。
U1…差動増幅器、N1…第1ノード、N2…第2ノー
ド、Q1…スイッチングトランジスタ手段、C1…キャ
パシタ、R1〜R5…抵抗、10…トリガパルス入力端
子、20…出力端子、30…非反転基準電位供給手段、
40…充放電回路手段
ド、Q1…スイッチングトランジスタ手段、C1…キャ
パシタ、R1〜R5…抵抗、10…トリガパルス入力端
子、20…出力端子、30…非反転基準電位供給手段、
40…充放電回路手段
Claims (3)
- 【請求項1】 第1ノードに非反転入力端子が連結さ
れ、第2ノードに反転入力端子が連結されて、前記第1
ノードと第2ノード間の電位差に応じて出力端子に出力
信号を駆動する作動増幅器と、 前記第1ノードに前記出力信号がハイのときは第1基準
電位を提供し、ローのときは前記第1基準電位より低い
第2基準電位を提供するための非反転基準電位供給手段
と、 前記出力信号がハイのときは前記第1基準電位より低
く、第2基準電位より高い第3基準電位に向って充電
し、前記出力信号がローのときは前記第2基準電位より
低い第4基準電位に向って放電して、前記第2ノードに
充放電電位を提供するための充放電回路手段と、 前記第1ノードと接地電位間に連結され、外部トリガ信
号に応じてスイッチングされるスイッチングトランジス
タ手段とを備え、 数回のトリガ信号以内に安定した単安定発振信号を出力
することを特徴とする単安定マルチバイブレータ。 - 【請求項2】 前記非反転基準電位供給手段は、電源電
圧と接地との間に直列連結された第1抵抗及び第2抵抗
と、これら抵抗の共通の接続点である前記第1ノードと
出力端子間に接続された第3抵抗とから構成されること
を特徴とする請求項1記載の単安定マルチバイブレー
タ。 - 【請求項3】 前記充放電回路手段は、前記出力端子と
接地との間に直列接続された第4抵抗及び第5抵抗と、
これら抵抗の共通の接続点である前記第2ノードと接地
間に接続されたキャパシタとから構成されることを特徴
とする請求項1記載の単安定マルチバイブレータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019910021976A KR930011416A (ko) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 단안정멀티바이브레이터회로 |
KR91-21976 | 1991-11-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05252003A true JPH05252003A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=19324013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4318073A Withdrawn JPH05252003A (ja) | 1991-11-30 | 1992-11-27 | 単安定マルチバイブレータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5289052A (ja) |
JP (1) | JPH05252003A (ja) |
KR (1) | KR930011416A (ja) |
CN (1) | CN1041877C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5856753A (en) * | 1996-03-29 | 1999-01-05 | Cypress Semiconductor Corp. | Output circuit for 3V/5V clock chip duty cycle adjustments |
KR100218011B1 (ko) * | 1996-10-17 | 1999-09-01 | 윤종용 | 디스플레이 장치의 수평 귀선 시간 조정 펄스 발생 회로 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3582687A (en) * | 1969-07-15 | 1971-06-01 | Massachusetts Inst Technology | Monostable and astable multivibrator apparatus including differential amplifier, rc network and switch means for initiating and terminating output pulses |
JPS5930338B2 (ja) * | 1978-09-18 | 1984-07-26 | 株式会社ケンウッド | 単安定マルチバイブレ−タ |
US4521694A (en) * | 1983-06-30 | 1985-06-04 | Eaton Corporation | Comparator timer with dual function adjustment |
US4572966A (en) * | 1983-12-22 | 1986-02-25 | Rockwell International Corporation | Activity monitor, power-on clear circuit |
JPS60187120A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Toshiba Corp | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
JPH0243012A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Inoue Mtp Co Ltd | 強化ポリウレタン成形品の反応射出成形方法 |
US4959557A (en) * | 1989-05-18 | 1990-09-25 | Compaq Computer Corporation | Negative feedback circuit to control the duty cycle of a logic system clock |
-
1991
- 1991-11-30 KR KR1019910021976A patent/KR930011416A/ko not_active Application Discontinuation
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318073A patent/JPH05252003A/ja not_active Withdrawn
- 1992-11-28 CN CN92113436A patent/CN1041877C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-30 US US07/982,893 patent/US5289052A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5289052A (en) | 1994-02-22 |
KR930011416A (ko) | 1993-06-24 |
CN1041877C (zh) | 1999-01-27 |
CN1073310A (zh) | 1993-06-16 |
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