JPH0525129B2 - - Google Patents

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JPH0525129B2
JPH0525129B2 JP61011940A JP1194086A JPH0525129B2 JP H0525129 B2 JPH0525129 B2 JP H0525129B2 JP 61011940 A JP61011940 A JP 61011940A JP 1194086 A JP1194086 A JP 1194086A JP H0525129 B2 JPH0525129 B2 JP H0525129B2
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JP
Japan
Prior art keywords
input
cursor
screen
logical
data
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61011940A
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English (en)
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JPS62171021A (ja
Inventor
Sadamasa Goto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62171021A publication Critical patent/JPS62171021A/ja
Publication of JPH0525129B2 publication Critical patent/JPH0525129B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ入力方式に関し、特に画面表示
装置の物理的表示範囲内に複数の論理画面を設定
した場合のデータ入力方式に関するものである。
〔発明の背景〕 最近、データ処理の合理化を目的として、画面
表示装置の物理的表示範囲内に同時に複数個の論
理画面を設定してデータを入力する所謂マルチウ
インドウ方式が採用されている。
このマルチウインドウ方式は複数文書を参照し
ての編集等のデータ処理には極めて有効なもので
ある。
しかし、このマルチウインドウの下での従来の
データ入力は、入力位置を指示するカーソルを矢
印キーにより入力項目エリアに移動してデータを
入力するもので、ことに多数の論理画面を設定し
て、複数論理画面相互間で交互に入力する場合は
カーソル移動操作が複雑となり、極めて面倒であ
つた。
そこで操作性の向上のために、例えば、特開昭
58−219636号公報に記載されたもののように、所
定項目への入力の際にカーソルをスキツプするも
のがある。すなわち、各入力項目に対応するテー
ブルにカーソルのスキツプパターンを記憶するこ
とにより所定入力の際に所定順序で、カーソルを
スキツプさせる方法である。しかし、画面表示装
置の物理的表示範囲内に複数の論理画面を設定
し、これらの論理画面間にわたつて入力を行なう
場合については、特に配慮されていなかつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を改善
し、1個の表示画面内に複数個の論理画面を同時
に設定してデータを処理する場合のデータ入力に
おいて、論理画面の種類・用途に応じたデータ入
力方法を選択できるデータ入力方式を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明のデータ入力
方式は、画面表示装置の物理的表示範囲内に複数
個の論理画面を同時に表示し、入力データを一旦
メモリ内の特定エリア21に格納した後、該当す
る論理画面に表示するデータ入力方式において、
カーソル17の存在する入力項目位置26に入力
するカーソル表示入力モードと直接に入力項目位
置を指定して入力する直接指定入力モードとを切
換える切換手段12と、前記複数個の論理画面相
互間にスキツプさせる論理画面スキツプキー8
と、前記複数の論理画面および該論理画面に対応
した複数の入力項目位置を記憶する記憶手段1
5,16と、前記複数の入力項目位置の1つを指
定して転送する転送手段11と、少なくとも1個
の論理画面指定手段11とを備えて、前記論理画
面指定手段11の指定により、カーソルの現在位
置または前記転送手段11により直接に入力位置
を指定して、前記複数の論理画面の特定入力項目
にデータを入力することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。
第2図は本発明が適用される装置のブロツク図
である。
同図において、1はシステム全体を制御するプ
ロツセサ、2はプロセツサで実行されるプログラ
ムと表示等の処理の対称となるデータが格納され
るメモリ、3は画面表示装置を制御する画面表示
器制御部、4は画面表示器、5は鍵盤制御部、6
は鍵盤である。
第1図は本発明の一実施例を示すデータ入力方
式の鍵盤、メモリ、および表示画面例を示す図で
ある。
第1に、鍵盤6は、数字入力用のテンキー7、
カーソルを複数の論理画面相互間にスキツプさせ
る論理画面スキツプキー8、上方向へのカーソル
移動キー9、下方向へのカーソル移動キー10、
置数エリアに一旦格納された入力データを後述す
るメモリ2に登録された対応する特定入力項目エ
リアに転送する転送キー群11、本発明により設
けられた後述するデータ入力方式切替用の直接入
力指定キー12とから構成される。
このうち、直接入力指定キー12は、画面表示
器4の物理的表示画面内に同時に表示されている
複数の論理画面に対して、置数エリアにあるデー
タを、カーソルに依存してカーソルの現在する入
力項目エリアに入力する方法(以下、カーソル表
示入力という)と、カーソルから独立して入力項
目エリアを直接に指定して該エリアに入力をする
方法(以下、直接指定入力という)との2個のデ
ータ入力モードを切替える操作キーである。
この直接入力指定キー12は、上記選択切替を
確実かつ容易にするため、ランプ付のものとし、
押下毎に当該ランプを反転させる機能をもたせ、
ランプ消灯時には、カーソルに従つて入力するカ
ーソル表示入力を、ランプ点灯時にはカーソルか
ら独立して入力する直接指定入力を示すものとす
る。
第2に、メモリ2は、カーソル表示中の論理画
面番号13、カーソル表示中の論理画面内の入力
項目番号14、各転送キー11に対応した論理画
面番号15、各転送キー11に対応した論理画面
内の入力項目番号16を格納したものである。
カーソル表示入力時のカーソル17の表示位置
は、メモリ2に登録された論理画面番号13およ
び該論理画面に対応した入力項目番号14によつ
て画面表示器制御部3により管理される。
また、直接指定入力は、転送キー群11中の
個々の転送キーに対応してメモリ2に登録された
論理画面番号15および該画面番号に対応した入
力項目番号16によつて画面表示器制御部3によ
り管理される。
第3に、同図の画面表示器4上の表示画面中、
17は入力位置を指示するカーソル、18は論理
画A,19は論理画面B,20は論理画面C,2
1は置数エリアである。また、論理画面Aには2
2乃至24の、論理画面Bには25乃至27の、
論理画面Cには28乃至30の各3個の入力項目
エリアが設定されている。
先ず、カーソル表示入力モードによるデータ入
力方式について説明する。
オペレータが直接入力指定キー12を押下して
該キーのランプを消灯することによつてカーソル
表示入力モードが設定される。
このモード下のカーソル17の表示位置は、メ
モリ2内のカーソル表示中の論理画面番号13お
よびカーソル表示中の論理画面内の入力項目番号
14によつて保持される。
鍵盤6のテンキー7から入力された置数データ
21は、転送キー11のいずれかが押下されるこ
とにより、カーソル17が現在する論理画面19
の入力項目エリア26に転送・表示される。これ
によりカーソル17は同一論理画面19内の次の
入力項目エリア27に自動的に移動する。
同一論理画面内のカーソル17の移動は、鍵盤
6のカーソル移動キー9,10により行なう。す
なわち、カーソル17は、上方向へのカーソル移
動キー9の押下毎に前の入力項目エリアに移動
し、また下方向へのカーソル移動キー10の押下
毎に次の入力項目エリアに移動して、同一論理画
面内でラツプラウンドする。この場合にはカーソ
ル17の移動毎にカーソル表示中の論理画面内の
入力項目番号14が更新される。
また、論理画面間のカーソル17の移動は、鍵
盤6の論理画面スキツプキー8により行なう。す
なわち、論理画面スキツプキー8を押下した状態
で、上方向へのカーソル移動キー9を押下する
と、論理画面の先頭の入力項目エリアにカーソル
17が移動し、論理画面スキツプキー8を押下し
た状態で下方向へのカーソル移動キー10を押下
すると次の論理画面の先頭の入力項目エリアにカ
ーソル17が移動する。
この場合にも、カーソル17の移動毎にカーソ
ル表示中の論理画面内の論理画面番号14が更新
される。
次に、直接入力指定時のデータ入力について説
明する。
オペレータが直接入力指定キー12を押下して
該キーのランプを点灯することによつて直接指定
入力モードが設定される。
このモード下においては、メモリ2内に転送キ
ー群11の各転送キーに対応した論理画面内入力
項目番号を設定登録してあるから、各転送キー対
応の入力項目エリアが直に確定される。すなわ
ち、鍵盤6のテンキー7から入力された置数デー
タ21は、転送キー群11のいずれかのキーが押
下されることにより該転送キー11に対応して指
定された入力項目エリアに転送・表示される。
なお、この直接入力指定時には、カーソル17
は移動せず、メモリ2内のカーソル表示中の論理
画面番号13およびカーソル表示中の論理画面内
の入力項目番号14は更新されない。
このようにして、本実施例においては、直接入
力指定キー12のキー操作のみで、2個のデータ
入力モードを適宜選択してデータを入力すること
ができる。
なお本実施例においては、画面表示器4内の論
理画面の画面数および該論理画面内の入力項目エ
リア数をそれぞれ3個として説明したが、これら
の個数および転送キーの個数は制限されない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、画面表示
装置の物理的範囲内に複数の論理画面を設定した
場合のデータの入力において、カーソルにより、
またはカーソルによらず直接指定することにより
複数の入力項目エリア中の任意特定エリアにデー
タを入力することができ、論理画面の種類、用途
に応じても最もふさわしい入力方法を選択するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ入力の
鍵盤、メモリおよび表示画面との関係図、第2図
は本発明が適用される装置のブロツク図である。 1……プロセツサ、2……メモリ、3……画面
表示器制御部、4……画面表示器、5……鍵盤制
御部、6……鍵盤、7……テンキー、8……論理
画面スキツプキー、9……上方向へのカーソル移
動キー、10……下方向へのカーソル移動キー、
11……転送キー(群)、12……直接入力指定
キー、13……カーソル表示中の論理画面番号、
14……カーソル表示中の論理画面内の入力項目
番号、15……各転送キー対応の論理画面番号、
16……各転送キー対応の論理画面入力項目番
号、17……カーソル、18……論理画面A、1
9……論理画面B、20……論理画面C、21…
…置数エリア、22,23,24……論理画面A
内の入力項目エリア、25,26,27……論理
画面B内の入力項目エリア、28,29,30…
…論理画面C内の入力項目エリア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画面表示装置の物理的表示範囲内に複数個の
    論理画面を同時に表示し、入力データを一旦メモ
    リ内の特定エリアに格納した後、該当する論理画
    面に表示するデータ入力方式において、カーソル
    の存在する入力項目位置に入力するカーソル表示
    入力モードと直接に入力項目位置を指定して入力
    する直接指定入力モードとを切換える切換手段
    と、前記複数個の論理画面相互間にスキツプさせ
    る論理画面スキツプキーと、前記複数の論理画面
    および該論理画面に対応した複数の入力項目位置
    を記憶する記憶手段と、前記複数の入力項目位置
    の1つを指定して転送する転送手段と、少なくと
    も1個の論理画面指定手段とを備えて、前記論理
    画面指定手段の指定により、カーソルの現在位置
    または前記転送手段により直接に入力位置を指定
    して、前記複数の論理画面の特定入力項目にデー
    タを入力することを特徴とするデータ入力方式。
JP61011940A 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ入力方式 Granted JPS62171021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61011940A JPS62171021A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ入力方式

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JP61011940A JPS62171021A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ入力方式

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Publication Number Publication Date
JPS62171021A JPS62171021A (ja) 1987-07-28
JPH0525129B2 true JPH0525129B2 (ja) 1993-04-12

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61011940A Granted JPS62171021A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ入力方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430760A (en) * 1977-08-12 1979-03-07 Gen Corp Cash register
JPS5436134A (en) * 1977-08-26 1979-03-16 Nec Corp Display system
JPS5720785A (en) * 1980-07-15 1982-02-03 Fujitsu Ltd Cursor display control system

Patent Citations (3)

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JPS62171021A (ja) 1987-07-28

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