JPH05249371A - 大口径比対物レンズ - Google Patents

大口径比対物レンズ

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JPH05249371A
JPH05249371A JP4048297A JP4829792A JPH05249371A JP H05249371 A JPH05249371 A JP H05249371A JP 4048297 A JP4048297 A JP 4048297A JP 4829792 A JP4829792 A JP 4829792A JP H05249371 A JPH05249371 A JP H05249371A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 F値が小さいとともに負の大きな歪曲収差を
他の収差の発生を抑えつつ持たせる。 【構成】 物体側より順に、物体側に凸面を向けた正レ
ンズによる第1群レンズI、物体側に強い凸面を向けた
正メニスカスレンズによる第2群レンズII、像側に強い
凹面を向けた負レンズによる第3群レンズIII 、物体側
に凸面を向けた正の単レンズまたは接合レンズによる第
4群レンズIV、物体側に凹面を向けた負レンズによる第
5群レンズV、物体側に凸面を向けた正レンズによる第
6群レンズVIを配設し、全系の焦点距離をfとして、第
2群レンズの物体側面の曲率半径RIIが0.44f<RII<
0.65f、第4群レンズの物体側面の曲率半径RIVが0.63
f<RIV<1.00f、第3群レンズと第4群レンズの面間
隔SIII と第4群レンズの厚さDIVの和が0.55f<SII
I +DIV<0.70fの条件を満たしてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大口径比対物レンズ、特
に小型の暗視装置に使用される大口径比対物レンズに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、星明り(0.01〜0.02 lux)程
度で照明された被写体でも微弱な光を対物レンズによっ
て集め、その像をイメージインテンシファイヤー(光電
増幅管)によって数千倍から数万倍に増幅して観察する
暗視装置に使用される対物レンズとしては、例えば、米
国特許第 4,076,390号明細書に見られるような視野40°
程度を持つものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、前記のよう
な暗視装置に使用される対物レンズとしてはF値が小さ
く明るいことが要求されるとともに、I,I,Tubeの感度特
性が可視より近赤外域に及ぶため、広い波長範囲で色収
差が良好に補正されていることが必要であり、さらに、
接眼レンズの正の歪曲収差を補正するために負の歪曲収
差を持たせる要求があるが、前述のような先行技術での
対物レンズでは、F値が大きいとともに負の大きな歪曲
収差を発生させるのが困難な問題を有している。
【0004】すなわち、暗視装置で一緒に組み合わせて
使用される接眼レンズにおいては、この接眼レンズでの
歪曲収差の補正が困難で、正の歪曲収差を持つものが適
用されることが多く、この接眼レンズでの正の歪曲収差
を対物レンズで−4〜−9%程度の大きな負の歪曲収差
を持たせてキャンセルさせて全体としての歪曲収差を補
正する手法が採用される。そして、上記のような大きな
負の歪曲を発生させるためには、レンズは前の方に強い
負のパワーを持つ面を置くか、または後ろの方に強い正
のパワーを持つ面を置くように構成すればよいものであ
るが、このような単純なパワー配置の構造では、レンズ
をコンパクトにまとめるのが困難であるとともに、コマ
収差や非点収差が発生しやすく、両収差をバランス良く
補正するのが困難となるものである。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑みなされたも
ので、F値が小さいとともに負の大きな歪曲収差を他の
収差の発生を抑えつつ持つようにした大口径比対物レン
ズを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の大口径比対物レ
ンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けた正レン
ズによる第1群レンズ、物体側に強い凸面を向けた正メ
ニスカスレンズによる第2群レンズ、像側に強い凹面を
向けた負レンズによる第3群レンズ、物体側に凸面を向
けた正の単レンズまたは2枚ないし3枚の接合レンズに
よる第4群レンズ、物体側に凹面を向けた負レンズによ
る第5群レンズ、物体側に凸面を向けた正レンズによる
第6群レンズを配設し、かつ、全系の焦点距離をfとし
たとき下記3つの条件式を満足するように構成してなる
ことを特徴とするものである。
【0007】条件式 (1) 0.44f<RII<0.65f (2) 0.63f<RIV<1.00f (3) 0.55f<SIII +DIV<0.70f 但し、 RII :第2群レンズの物体側面の曲率半径 RIV :第4群レンズの物体側面の曲率半径 SIII :第3群レンズと第4群レンズとの面間隔 DIV :第4群レンズの厚さ さらに、下記の(4) および(5) の条件式を満足するよう
に構成するのが好適である。
【0008】条件式 (4) 0.50f<−RV<0.80f (5) 0.20f<DIV<0.50f 但し、 RV :第5群レンズの物体側面の曲率半径
【0009】
【作用】上記構成によれば、第4群レンズに物体側に凸
面を向けた正のレンズを配置することによって、大きな
負の歪曲収差を発生させているものであり、また、これ
に伴って生じる球面収差、コマ収差、非点収差を補正す
るために、第1群レンズから第3群レンズまでに比較的
高い屈折率を持つ、正レンズ、正メニスカスレンズ、像
側に強い凹面を向けた負レンズを順に配設し、また、第
5群レンズおよび第6群レンズには物体側に凹面を向け
た負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズを配置し
て、歪曲収差をできる限り変化させずに、補正不足であ
る球面収差および非点収差を良好に補正して、全体とし
て明るく性能に優れた大口径対物レンズを得ている。
【0010】また、条件式(1) 0.44f<RII<0.65f
で、下限を下まわると球面収差とコマ収差をバランス良
く補正するのが困難となり、上限を越えると非点収差と
コマ収差をバランス良く補正するのが困難となる。
【0011】同様に、条件式(2) 0.63f<RIV<1.00f
で、下限を下まわると球面収差とコマ収差をバランス良
く補正するのが困難となり、上限を越えると適度な負の
歪曲収差を発生させてかつ非点収差を補正するのが困難
となる。
【0012】さらに、条件式(3) 0.55f<SIII +DIV
<0.70fで、下限を下まわると球面収差と非点収差をバ
ランス良く補正するのが困難となり、上限を越えるとレ
ンズ全体をコンパクトにまとめてかつ適度な負の歪曲収
差を発生させることが困難となるものであって、上記の
ように適正範囲を設定している。
【0013】一方、前記条件式(4) 0.50f<−RV<0.
80fで、下限を下まわると球面収差とコマ収差をバラン
ス良く補正するのが困難となり、上限を越えると適度な
負の歪曲収差を発生させてかつ球面収差を補正するのが
困難であり、上記範囲に設定するのが好適である。
【0014】また、前記条件式(5) 0.20f<DIV<0.50
fで、下限を下まわると球面収差と非点収差をバランス
良く補正するのが困難となり、上限を越えると適度な負
の歪曲収差を発生させてかつコマ収差と非点収差をバラ
ンス良く補正するのが困難であり、上記範囲に設定する
のが好適である。
【0015】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の各実施例を説明
する。
【0016】<実施例1>図1に本例のレンズ断面図を
示し、図の左方が物体側で右方が像側である。本例の大
口径比対物レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を
向けた正レンズL1 による第1群レンズI、物体側に強
い凸面を向けた正メニスカスレンズL2 による第2群レ
ンズII、像側に強い凹面を向けた負レンズL3 による第
3群レンズIII 、物体側に凸面を向けた正の単レンズL
4 による第4群レンズIV、物体側に凹面を向けた負レン
ズL5 による第5群レンズV、物体側に凸面を向けた正
レンズL6 による第6群レンズVIが配設されてなる。
【0017】また、各レンズL1 〜L6 の物体側および
像側の各レンズ面の曲率半径r11〜r62、各レンズL1
〜L6 の中心厚T1 〜T6 および各レンズ間の面間隔S
1 〜S6 、各レンズL1 〜L6 のd線に対する屈折率N
d1〜Nd6およびアッベ数νd1〜νd6の各値を表1に示
す。なお、上記曲率半径r、中心厚T、面間隔Sの値
は、全系の焦点距離fを1.00とし、この焦点距離fに対
する比率で示している。また、本例の大口径対物レンズ
の口径比は 1:1.2 、視野は 2ω=40°である。
【0018】
【表1】 第1群レンズI L1 r11= 1.5347 T1=0.1080 Nd1=1.77250 νd1=49.6 r12= 8.2711 S1=0.0115 第2群レンズII L2 r21= 0.4888 T2=0.1877 Nd2=1.77250 νd2=49.6 r22= 1.6025 S2=0.0463 第3群レンズIII L3 r31= 15.5780 T3=0.0385 Nd3=1.76182 νd3=26.6 r32= 0.3641 S3=0.2570 第4群レンズIV L4 r41= 0.7965 T4=0.3530 Nd4=1.77250 νd4=49.6 r42= -0.7194 S4=0.0999 第5群レンズV L5 r51= -0.5824 T5=0.0385 Nd5=1.76182 νd5=26.6 r52= -6.8383 S5=0.0115 第6群レンズVI L6 r61= 0.6852 T6=0.0692 Nd6=1.77250 νd6=49.6 r62= 0.8020 S6=0.2225 表終り。
【0019】上記のような構成の本例の大口径比対物レ
ンズにおける各収差図を図2に示し、F値、歪曲収差等
の各数値は、 F値 1.2 レンズ長 1.221 バックフォーカス 0.223 歪曲収差 -4.8% RII 0.489 RIV 0.797 −RV 0.582 DIV 0.353 SIII +DIV 0.610 となる。
【0020】<実施例2>図3に本例のレンズ断面図を
示し、本例の大口径比対物レンズは、物体側より順に、
物体側に凸面を向けた正レンズL1 による第1群レンズ
I、物体側に強い凸面を向けた正メニスカスレンズL2
による第2群レンズII、像側に強い凹面を向けた負レン
ズL3 による第3群レンズIII 、物体側に凸面を向けた
正レンズL4 と負メニスカスレンズL5 との接合レンズ
よりなり全体として正の屈折力を有する第4群レンズI
V、物体側に凹面を向けた負レンズL6 による第5群レ
ンズV、物体側に凸面を向けた正レンズL7 による第6
群レンズVIが配設されてなる。
【0021】また、各レンズL1 〜L7 の物体側および
像側の各レンズ面の曲率半径r11〜r72、各レンズL1
〜L7 の中心厚T1 〜T7 および各レンズ間の面間隔S
1 〜S6 、各レンズL1 〜L7 のd線に対する屈折率N
d1〜Nd7およびアッベ数νd1〜νd7の各値を表2に示
す。本例の大口径対物レンズの口径比は 1:1.2 、視野
は 2ω=40°である。
【0022】
【表2】 第1群レンズI L1 r11= 0.9598 T1=0.1107 Nd1=1.77250 νd1=49.6 r12= 2.0161 S1=0.0111 第2群レンズII L2 r21= 0.5312 T2=0.1752 Nd2=1.77250 νd2=49.6 r22= 1.6460 S2=0.0657 第3群レンズIII L3 r31= 8.8543 T3=0.0370 Nd3=1.76182 νd3=26.6 r32= 0.3811 S3=0.2893 第4群レンズIV L4 r41= 0.6781 T4=0.2672 Nd4=1.77250 νd4=49.6 r42= -0.5887 L5 r51= r42 T5=0.0667 Nd5=1.76182 νd5=26.6 r52= -0.7960 S4=0.0741 第5群レンズV L6 r61= -0.5571 T6=0.0370 Nd6=1.59270 νd6=35.5 r62= 1.1014 S5=0.0111 第6群レンズVI L7 r71= 0.7155 T7=0.0926 Nd7=1.77250 νd7=49.6 r72= 1.7552 S6=0.2180 表終り。
【0023】上記のような構成の本例の大口径比対物レ
ンズにおける各収差図を図4に示し、F値、歪曲収差等
の各数値は、 F値 1.2 レンズ長 1.238 バックフォーカス 0.218 歪曲収差 -8.3% RII 0.531 RIV 0.678 −RV 0.557 DIV 0.334 SIII +DIV 0.623 となる。
【0024】<実施例3>図5に本例のレンズ断面図を
示し、本例の大口径比対物レンズは、物体側より順に、
物体側に凸面を向けた正レンズL1 による第1群レンズ
I、物体側に強い凸面を向けた正メニスカスレンズL2
による第2群レンズII、像側に強い凹面を向けた負レン
ズL3 による第3群レンズIII 、物体側に凸面を向けた
正レンズL4 と負レンズL5 と正レンズL6 との接合レ
ンズよりなり全体として正の屈折力を有する第4群レン
ズIV、物体側に凹面を向けた負レンズL7 による第5群
レンズV、物体側に凸面を向けた正レンズL8 による第
6群レンズVI、カバーガラスL9 が配設されてなる。
【0025】また、各レンズL1 〜L8 の物体側および
像側の各レンズ面の曲率半径r11〜r82、各レンズL1
〜L9 の中心厚T1 〜T9 および各レンズ間の面間隔S
1 〜S6 、各レンズL1 〜L9 のd線に対する屈折率N
d1〜Nd9およびアッベ数νd1〜νd9の各値を表3に示
す。本例の大口径対物レンズの口径比は 1:1.2 、視野
は 2ω=40°である。
【0026】
【表3】 第1群レンズI L1 r11= 0.6963 T1=0.1604 Nd1=1.80420 νd1=46.5 r12= 3.0941 S1=0.0037 第2群レンズII L2 r21= 0.5853 T2=0.1000 Nd2=1.77250 νd2=49.6 r22= 0.7028 S2=0.0796 第3群レンズIII L3 r31=280.3800 T3=0.0370 Nd3=1.78472 νd3=25.7 r32= 0.4353 S3=0.2193 第4群レンズIV L4 r41= 0.9227 T4=0.2148 Nd4=1.83500 νd4=43.0 r42= -0.4859 L5 r51= r42 T5=0.0370 Nd5=1.67270 νd5=32.2 r52= 0.5012 L6 r61= r52 T6=0.1519 Nd6=1.83500 νd6=43.0 r62= -8.5977 S4=0.1222 第5群レンズV L7 r71= -0.7260 T7=0.0370 Nd7=1.51742 νd7=52.2 r72= 1.4815 S5=0.0037 第6群レンズVI L8 r81= 0.8971 T8=0.1407 Nd8=1.80420 νd8=46.5 r82=-14.5720 S6=0.0862 カバーガラス L9 両面平面 T9=0.2052 Nd9=1.49831 νd9=65.1 表終り。
【0027】上記のような構成の本例の大口径比対物レ
ンズにおける各収差図を図6に示し、F値、歪曲収差等
の各数値は、 F値 1.2 レンズ長 1.307 バックフォーカス 0.223 歪曲収差 -8.1% RII 0.585 RIV 0.923 −RV 0.726 DIV 0.404 SIII +DIV 0.623 となる。
【0028】<実施例4>図7に本例のレンズ断面図を
示し、本例の大口径比対物レンズは、物体側より順に、
物体側に凸面を向けた正レンズL1 による第1群レンズ
I、物体側に強い凸面を向けた正メニスカスレンズL2
による第2群レンズII、像側に強い凹面を向けた負レン
ズL3 による第3群レンズIII 、物体側に凸面を向けた
正レンズL4 と負レンズL5 と正レンズL6 との接合レ
ンズよりなり全体として正の屈折力を有する第4群レン
ズIV、物体側に凹面を向けた負レンズL7 による第5群
レンズV、物体側に凸面を向けた正レンズL8 による第
6群レンズVI、カバーガラスL9 が配設されてなる。
【0029】また、各レンズL1 〜L8 の物体側および
像側の各レンズ面の曲率半径r11〜r82、各レンズL1
〜L9 の中心厚T1 〜T9 および各レンズ間の面間隔S
1 〜S6 、各レンズL1 〜L9 のd線に対する屈折率N
d1〜Nd9およびアッベ数νd1〜νd9の各値を表4に
示す。本例の大口径対物レンズの口径比は 1:1.2 、視
野は 2ω=40°である。
【0030】
【表4】 第1群レンズI L1 r11= 1.4131 T1=0.0911 Nd1=1.77250 νd1=49.6 r12= 3.6497 S1=0.0093 第2群レンズII L2 r21= 0.5246 T2=0.1782 Nd2=1.83500 νd2=43.0 r22= 1.1297 S2=0.0641 第3群レンズIII L3 r31= 4.6111 T3=0.0407 Nd3=1.80518 νd3=25.5 r32= 0.4032 S3=0.2200 第4群レンズIV L4 r41= 0.8596 T4=0.2267 Nd4=1.80420 νd4=46.5 r42= -0.4893 L5 r51= r42 T5=0.0370 Nd5=1.59270 νd5=35.5 r52= 0.5674 L6 r61= r52 T6=0.1256 Nd6=1.77250 νd6=49.6 r62= 平面 S4=0.1307 第5群レンズV L7 r71= -0.6857 T7=0.0370 Nd7=1.58144 νd7=40.9 r72= 1.1487 S5=0.0093 第6群レンズVI L8 r81= 0.8144 T8=0.1241 Nd8=1.77250 νd8=49.6 r82= -5.2156 S6=0.0871 カバーガラス L9 両面平面 T9=0.2051 Nd9=1.49831 νd9=65.1 表終り。
【0031】上記のような構成の本例の大口径比対物レ
ンズにおける各収差図を図8に示し、F値、歪曲収差等
の各数値は、 F値 1.2 レンズ長 1.294 バックフォーカス 0.224 歪曲収差 -8.0% RII 0.525 RIV 0.860 −RV 0.686 DIV 0.389 SIII +DIV 0.609 となる。
【0032】上記各実施例によれば、第2群レンズIIの
物体側面の曲率半径RIIが、 (1) 0.44f<RII<0.65f の範囲に設定され、第4群レンズIVの物体側面の曲率半
径RIVが、 (2) 0.63f<RIV<1.00f の範囲に設定され、第3群レンズIII と第4群レンズIV
との面間隔SIII と第4群レンズIVの厚さDIVの和が、 (3) 0.55f<SIII +DIV<0.70f の範囲に設定され、さらに、第5群レンズVの物体側面
の曲率半径RVが、 (4) 0.50f<−RV<0.80f の範囲に設定され、第4群レンズIVの厚さDIVが、 (5) 0.20f<DIV<0.50f の範囲に設定されて、各条件式を満足することにより、
各実施例の収差図に示すように、-4.8%〜-8.3%の負の
大きな歪曲収差を得つつ、他の球面収差、色収差、非点
収差についてはバランス良く補正している。特に、第4
群レンズIVを物体側に凸面を向けた正のレンズとしたこ
とで大きな負の歪曲収差を発生させ、また、これに伴っ
て生じる球面収差、コマ収差、非点収差を、第1群レン
ズIから第3群レンズIII までに比較的高い屈折率を持
つ正レンズ、正メニスカスレンズ、像側に強い凹面を向
けた負レンズを順に配設して補正している。さらに、第
5群レンズVおよび第6群レンズVIには物体側に凹面を
向けた負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズを配置
して、歪曲収差をできる限り変化させずに、補正不足で
ある球面収差および非点収差を良好に補正している。
【0033】さらに、第1群レンズIおよび第2群レン
ズIIの正レンズには高屈折率低分散のガラス、第3群レ
ンズIII の負レンズには高屈折率高分散のガラスを使用
し、また、第5群レンズVの負レンズには高分散のガラ
ス、第6群レンズVIの正レンズには高屈折率低分散のガ
ラスを使用して、色収差の補正も同時に達成している。
【0034】一方、前記実施例2ないし実施例4では、
前記のように大きな負の歪曲収差を発生させようとする
と、第4群レンズIVで生じる非点収差が大きくなって色
収差補正とのバランスがとれなくなってしまうが、第5
群レンズVの負レンズに低屈折率高分散のガラスを使用
するとともに、第4群レンズIVを2枚ないし3枚の接合
レンズで構成することによってこの問題を解決してい
る。
【0035】また、本発明の大口径比対物レンズは暗視
装置に用いた場合に特に有用であるが、用途としてはこ
れに限られるものではなく、その他の種々のレンズに用
いることが可能である。
【0036】
【発明の効果】上記のような構成の本発明によれば、F
値が小さい明るいレンズを構成するともに、負の大きな
歪曲収差を他の収差の発生を抑えつつ有するものであっ
て、コンパクトで性能に優れた大口径比対物レンズを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る大口径比対物レン
ズを示す断面図
【図2】本発明の第1の実施例に係る大口径比対物レン
ズの収差図
【図3】本発明の第2の実施例に係る大口径比対物レン
ズを示す断面図
【図4】本発明の第2の実施例に係る大口径比対物レン
ズの収差図
【図5】本発明の第3の実施例に係る大口径比対物レン
ズを示す断面図
【図6】本発明の第3の実施例に係る大口径比対物レン
ズの収差図
【図7】本発明の第4の実施例に係る大口径比対物レン
ズを示す断面図
【図8】本発明の第4の実施例に係る大口径比対物レン
ズの収差図
【符号の説明】
I 第1群レンズ II 第2群レンズ III 第3群レンズ IV 第4群レンズ V 第5群レンズ VI 第6群レンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側より順に、物体側に凸面を向けた
    正レンズによる第1群レンズ、物体側に強い凸面を向け
    た正メニスカスレンズによる第2群レンズ、像側に強い
    凹面を向けた負レンズによる第3群レンズ、物体側に凸
    面を向けた正の単レンズまたは2枚ないし3枚の接合レ
    ンズによる第4群レンズ、物体側に凹面を向けた負レン
    ズによる第5群レンズ、物体側に凸面を向けた正レンズ
    による第6群レンズが配設され、かつ、全系の焦点距離
    をfとしたとき下記3つの条件式が満足されるように構
    成されてなることを特徴とする大口径比対物レンズ。 条件式 (1) 0.44f<RII<0.65f (2) 0.63f<RIV<1.00f (3) 0.55f<SIII +DIV<0.70f 但し、 RII :第2群レンズの物体側面の曲率半径 RIV :第4群レンズの物体側面の曲率半径 SIII :第3群レンズと第4群レンズとの面間隔 DIV :第4群レンズの厚さ
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