JPH05246243A - 自動車用ドア - Google Patents

自動車用ドア

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Publication number
JPH05246243A
JPH05246243A JP4050810A JP5081092A JPH05246243A JP H05246243 A JPH05246243 A JP H05246243A JP 4050810 A JP4050810 A JP 4050810A JP 5081092 A JP5081092 A JP 5081092A JP H05246243 A JPH05246243 A JP H05246243A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
outer panel
panel
door outer
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4050810A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Sakai
昭人 酒井
Toshihiko Ito
俊彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP4050810A priority Critical patent/JPH05246243A/ja
Publication of JPH05246243A publication Critical patent/JPH05246243A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緩衝部材の設定範囲が限定されず、しかも作
業性を損なうこと無く、側面衝突エネルギ吸収用の緩衝
部材がドアに取り付けることができること。 【構成】 ドアアウタパネル2及びドアインナパネル3
により内部に空間部4を形成し且つドアアウタパネル2
側にガードバー5を配すると共にドアアウタパネル2内
面に緩衝部材21を固着し、この緩衝部材21は、ガー
ドバー5に一端部22が固設され且つウインドウパネル
9の昇降軌跡24より所定間隔28離間した位置に他端
部23が配されたシートブラケット25と、シートブラ
ケット25の他端部23の車外側面26或いはドアアウ
タパネル2の内面2aに予め固着され且つ一定温度を加
えられたことによりシートブラケット25の他端部23
の車外側面26及びドアアウタパネル2の内面の間で発
泡形成された発泡部材とより構成してなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ドア、特に側
面に衝突荷重が加わった時の衝撃エネルギを充分に吸収
し得る内部構造を有するドアに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図7(特
開昭60−222240号公報参照)に示すように、自
動車用ドア1は、ドアアウタパネル2及びドアインナパ
ネル3により内部に空間部4を形成し且つドアアウタパ
ネル2側にガードバー5を配すると共に前記ドアアウタ
パネル2の内面2a及びドアインナパネル3の車外側面
3aに夫々緩衝部材6、7を固着してなる。符号8は、
ドアインナパネル3の内側に配設されたドアトリムであ
る。前記ドアアウタパネル2及びドアインナパネル3の
下部及び図示を省略した前後ではドアアウタパネル2を
ドアインナパネル3に対して巻き込んで固持している。
符号9は、自動車用ドア1に昇降自在に配設されたドア
ウインドウパネルである。符号10・11は、自動車用
ドア1のウエスト部1aのドアアウタパネル2及びドア
インナパネル3の内側に固設されたレインフォースであ
る。符号12は、サイドシルである。符号13は、該サ
イドシル12に固設されたフロアパネルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな自動車用ドア1によると、緩衝部材6、7をドアア
ウタパネル2の内面2a及びドアインナパネル3の車外
側面3aに夫々固着するにあたり、作業穴(図示省略)
などから緩衝部材6、7を挿入する必要があり、作業穴
の位置と前記緩衝部材6、7の取り付けられる位置とに
違いがある場合には、作業者が手をのばす必要があり、
更に前記緩衝部材6、7を小さくしなければならないな
ど、作業性及び緩衝効果に改善が望まれている。つま
り、作業性を良くすることを目的とすれば、作業穴から
近い位置にしか緩衝部材6、7が配設されないことにな
り、設定範囲が狭くなる。また、緩衝効果を良くするこ
とを目的とすれば、作業性を犠牲にしても大きな緩衝部
材6、7を配しなければならない。
【0004】本発明は、以上のような点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、緩衝部材の設定範
囲が限定されず、しかも作業性を損なうこと無く、側面
衝突エネルギ吸収用の緩衝部材がドアに取り付けること
ができる自動車用ドアを提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用ドアと
しては、ドアアウタパネル及びドアインナパネルにより
内部に空間部を形成し且つドアアウタパネル側にガード
バーを配すると共に前記ドアアウタパネル内面側に緩衝
部材を固着し、この緩衝部材は、前記ガードバーに一端
部が固設され且つウインドウパネルの昇降軌跡より所定
間隔離間した位置に他端部が配されたシートブラケット
と、前記シートブラケットの他端部の車外側面或いは前
記ドアアウタパネルの内面に予め固着され且つ一定温度
を加えられたことにより前記シートブラケットの他端部
の車外側面及び前記ドアアウタパネルの内面の間で発泡
形成された発泡部材とより構成してなることを特徴とす
るものである。このシートブラケットは、その下端部を
前記ドアインナパネルに重合させて共に固設してなるよ
う設定したものである。また、前記緩衝部材は、前記ガ
ードバーと前記ドアアウタパネルの内面との間に発泡形
成された発泡部材より成ることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作 用】この構造によると、緩衝部材の発泡材料が前
記シートブラケットの他端部の車外側面及び前記ドアア
ウタパネルの内面の間に予め固着されていて、しかも前
記シートブラケットの他端部の位置は、前記ウインドウ
パネルの昇降軌跡より所定間隔離間した位置に配されて
いるので、緩衝部材が配されていても、前記ウインドウ
パネルの昇降軌跡に干渉しないから、設定範囲が限定さ
れないし、作業性を損なうこと無く、側面衝突エネルギ
吸収用の緩衝部材がドアに取り付けることができる。
【0007】
【実施例】図1及び図2は、本発明の第1実施例に係る
自動車用ドアで、図7と同一乃至同義の部材は同一符号
を用い、重複する説明を省略する。
【0008】図中、20は本発明の自動車用ドアで、該
自動車用ドア20は、ドアアウタパネル2及びドアイン
ナパネル3により内部に空間部4を形成し且つドアアウ
タパネル2側にガードバー5を配すると共に前記ドアア
ウタパネル2の内面2aに緩衝部材21を固着してな
る。この緩衝部材21は、前記ガードバー5に一端部2
2が固設され且つウインドウパネル9の昇降軌跡24よ
り所定間隔28離間した位置に他端部23が配されたシ
ートブラケット25と、前記シートブラケット25の他
端部23の車外側面26或いは前記ドアアウタパネル2
の内面2aに予め固着され且つ加熱処理、例えば140
℃で30分の条件で温度を加えられたことにより前記シ
ートブラケット25の他端部23の車外側面26及び前
記ドアアウタパネル2の内面2aの間で発泡形成された
発泡部材27とより構成してなる。前記発泡部材27
は、加熱後の発泡倍率が実用上2〜30倍とされたもの
であることが好ましい。そして、この加熱手段として
は、自動車の製造ラインにおける車体鋼板の塗装焼付工
程で同時に行なうの他、熱風循環式の加熱炉、赤外線加
熱炉、高周波誘導加熱炉などを用いても良い。
【0009】図3は、本発明の第2実施例に係る自動車
用ドア30で、前記第1実施例と主に異なる点は、前記
シートブラケットの構造にある。即ち、シートブラケッ
ト31の下端部32を前記ドアインナパネル3の下端部
3bに重合させて共に溶接により固設することにより、
衝撃吸収エネルギを前記実施例より大きくすることがで
きるものである。該固設後、前記ドアアウタパネル2の
下端部2bで以てかしめていることは勿論である。
【0010】図4は、本発明の第3実施例に係る自動車
用ドア40で、前記第1実施例と主に異なる点は、前記
ガードバーの構造である。即ち、ガードバー41には、
該ガードバー41と前記ドアアウタパネル2の内面2a
との間に発泡形成された発泡部材42を介在させてなる
ものである。この発泡部材42は、パイプ状のガードバ
ー41にエポキシ系発泡剤43を接着により固着し、こ
のエポキシ系発泡剤43と前記ドアアウタパネル2の内
面2aとの間にブチル系発泡剤またはマスチックシーラ
ント44とを介在させてなる。こうした組合せにより、
エポキシ系発泡剤43を発泡させることにより前記ドア
アウタパネル2の硬度を増して張り剛性を増大させ、ブ
チル系発泡剤またはマスチックシーラント44を発泡さ
せることにより前記ドアアウタパネル2の歪みを吸収で
きる。
【0011】図5及び図6は、本発明の第4実施例に係
る自動車用ドア50で、前記第3実施例と主に異なる点
は、前記ガードバーと前記ドアアウタパネルとの間の介
在物の構造である。即ち、前記ガードバー41には、該
ガードバー41を囲繞する把持部53及び前記ドアアウ
タパネル2の内面2aに沿う平面状の保持部54より一
体に形成された合成樹脂性のクリップ51と、該クリッ
プ51の保持部54及び前記ドアアウタパネル2の内面
2aの隙間に発泡部材たる前記ブチル系発泡剤またはマ
スチックシーラント52とを介在させてなる。かかる構
成により、前記クリップ51を配設することにより前記
ドアアウタパネル2の硬度を増して張り剛性を増大さ
せ、ブチル系発泡剤またはマスチックシーラントなどの
発泡部材52を介在させることにより前記ドアアウタパ
ネル2の歪みを吸収できる。
【0012】尚、上記いずれの実施例においても、電着
塗装工程の前段階で夫々、シートブラケット31又はガ
ードバー41に緩衝部材21を装着しておけば、電着塗
装工程で、ドアアウタパネル2の内面2aの緩衝部材2
1との対向位置にも電着塗装が確実に塗布し得る。従っ
て、その後の焼付工程で、発泡部材27を発泡させれ
ば、エネルギー吸収特性と、電着塗装の付着性を両立さ
せることができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動車用
ドアとしては、ドアアウタパネル及びドアインナパネル
により内部に空間部を形成し且つドアアウタパネル側に
ガードバーを配すると共に前記ドアアウタパネル内面側
に緩衝部材を固着し、この緩衝部材は、前記ガードバー
に一端部が固設され且つウインドウパネルの昇降軌跡よ
り所定間隔離間した位置に他端部が配されたシートブラ
ケットと、前記シートブラケットの他端部の車外側面或
いは前記ドアアウタパネルの内面に予め固着され且つ一
定温度を加えられたことにより前記シートブラケットの
他端部の車外側面及び前記ドアアウタパネルの内面の間
で発泡形成された発泡部材とより構成してなることを特
徴とするものであり、このシートブラケットは、その下
端部を前記ドアインナパネルに重合させて共に固設して
なるよう設定したものであり、また前記緩衝部材は、前
記ガードバーと前記ドアアウタパネルの内面との間に発
泡形成された発泡部材より成ることを特徴とするもので
あるから、この構造によると、緩衝部材の発泡材料が前
記シートブラケットの他端部の車外側面及び前記ドアア
ウタパネルの内面の間に予め固着されていて、しかも前
記シートブラケットの他端部の位置は、前記ウインドウ
パネルの昇降軌跡より所定間隔離間した位置に配されて
いるので、緩衝部材が配されていても、前記ウインドウ
パネルの昇降軌跡に干渉しないから、緩衝部材のドア内
の設定範囲が限定されないし、作業性を損なうこと無
く、側面衝突エネルギ吸収用の緩衝部材がドアに取り付
けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る図2のA−A線に沿
う自動車用ドアの縦断面図である。
【図2】図1の自動車用ドアの室内側から見たドアアウ
タパネルの内面正面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る図1の要部縦断面図
である。
【図4】本発明の第3実施例に係る図1の要部縦断面図
である。
【図5】本発明の第4実施例に係る図1の要部縦断面図
である。
【図6】図5の斜視説明図である。
【図7】従来例に係る図1相当縦断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用ドア 20 自動車用ドア 30 自動車用ドア 40 自動車用ドア 50 自動車用ドア 2 ドアアウタパネル 2a ドアアウタパネルの内面 3 ドアインナパネル 4 空間部 5 ガードバー 41 ガードバー 9 ウインドウパネル 21 緩衝部材 42 緩衝部材(発泡部材) 52 緩衝部材(発泡部材) 22 緩衝部材の一端部 23 シートブラケットの他端部 24 ウインドウパネルの昇降軌跡 25 シートブラケット 31 シートブラケット 26 シートブラケットの車外側面 27 発泡部材 51 クリップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアアウタパネル及びドアインナパネル
    により内部に空間部を形成し且つドアアウタパネル側に
    ガードバーを配すると共に前記ドアアウタパネル内面側
    に緩衝部材を固着した自動車用ドアにおいて、 前記緩衝部材は、前記ガードバーに一端部が固設され且
    つウインドウパネルの昇降軌跡より所定間隔離間した位
    置に他端部が配されたシートブラケットと、前記シート
    ブラケットの他端部の車外側面或いは前記ドアアウタパ
    ネルの内面に予め固着され且つ一定温度を加えられたこ
    とにより前記シートブラケットの他端部の車外側面及び
    前記ドアアウタパネルの内面の間で発泡形成された発泡
    部材とより構成してなることを特徴とする自動車用ド
    ア。
  2. 【請求項2】 前記シートブラケットは、その下端部を
    前記ドアインナパネルに重合させて共に固設してなるよ
    う設定した請求項1の自動車用ドア。
  3. 【請求項3】 ドアアウタパネル及びドアインナパネル
    により内部に空間部を形成し且つドアアウタパネル側に
    ガードバーを配すると共に前記ドアアウタパネル内面側
    に緩衝部材を固着した自動車用ドアにおいて、 前記緩衝部材は、該ガードバーと前記ドアアウタパネル
    の内面との間に発泡形成された発泡部材より成ることを
    特徴とする自動車用ドア。
JP4050810A 1992-03-09 1992-03-09 自動車用ドア Pending JPH05246243A (ja)

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JP4050810A JPH05246243A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 自動車用ドア

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009042966A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Nippon Signal Co Ltd:The 操作端末装置
JP5218553B2 (ja) * 2009-09-17 2013-06-26 トヨタ車体株式会社 ドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造
WO2022004221A1 (ja) * 2020-06-30 2022-01-06 東レ株式会社 衝撃吸収構造
JP2022155888A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 本田技研工業株式会社 車両用ドア構造

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